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はてなキーワード: 四天王とは

2022-05-14

anond:20220513223503

40代か)えっと...

もしお子さんがいるなら


古すぎる?

新しすぎる?

  • 『十二鬼月』
  • 『五老星」

映画

https://ja.wikipedia.org/wiki/映画作品一覧#記号数字

(うん?48時間がない?)

...う〜ん、そういうことではなく?

2022-05-10

anond:20220510115405

賛成。

ろくでなしブルース四天王薬師寺が弱くて幼馴染だったり

まだ人間ドラマがあるけど

クローズは結局花道が出てきてドカーンだもんな。

今日俺か特攻の拓



今日俺の中野VS伊藤11巻とか

特攻の拓

無駄文化や昔の音楽を知れるのも好き

2022-05-01

anond:20220501132525

ククク…俺は四天王の中で最強…

昨日までは最弱だった。上の3人がやられた…

anond:20220501132525

ククク… 四天王を強い順に並べたとき、俺は何番目になるか答えよ(配点50)

anond:20220501132525

ククク…

俺は四天王には含まれず下から二番目に強い…

anond:20220501132525

ハハハ……。そして俺たちは四天王に顎で使われるただの下っ端。

ククク…奴は四天王の中でも二番目に強い…

一番目に強い奴とトップを争うレベルの強さ…

2022-04-20

やっぱり「あれは!四天王寺高校の、インスタ四天王!」

みたいなの居るの?


anond:20220420142353

口に出したい日本語四天王

ぬいぐるみペニスショック

おねロリキメセク天皇

生娘シャブ漬け戦略

あと1つは?

2022-04-19

スコ四天王

スコ

好きな時に使う。最強

スゴ

凄いなって時に使う。中堅

ズコ

ずっこけた時に使う。弱い

ズゴ

あんまり使わない。最弱

2022-04-18

園子冷「園子温にやられたようだな…」

園子熱「ククク…奴は四天王の中でも最弱…」

園子氷「人間ときに負けるとは魔族の面汚しよ…」

2022-04-15

anond:20220414230421

それ実践したけど、孤独すぎて発狂したぞ

発狂は言い過ぎた、でもな、発狂一歩手前で、毎日泣いて泣いて泣いて泣いて過ごして、うつ病っぽい状態になった

仕事合間の休みから気分がいいのであって、毎日休みなのは毎日労働よりも100倍も1000倍もきつい

自分リモート勤務も長くてさ、他人と合わなくても健康的な生活を続けられる自身があっただけにショックだった

そんな人間でも無理なので、解脱してるとかサイコパスな人以外は多分無理だと思う

俺は怠惰生活こそが夢でそのためにカネを貯めてFIREしたんだよ。

やっと夢の生活が手に入ったと思うじゃん。毎日なにやったっていいんだよ。最高の生活のはずだったんだよ。

でも実際は毎日地獄だった

地獄とは違うかも知れない、日本語の語彙を知らないんだけど、魂が引き裂かれるような生きながらにして業火に焼かれるような、

脳は焼きただれて、意識は時たまぼんやりする。でも食事もしないといけない、生体を管理するための生活は止められない

でも、悲しくて孤独で魂がぶっ壊れる感覚

感情的になるとか感情制御できないって感覚子供のうちにみんな体験するからかると思う、

俺も子供の頃は嗚咽と鼻声混じりでひっくひっく言いながら絶叫上げてブチギレたり良くしたよ。だから感情ってのはあんものだろうってのは想像がつく

でも、孤独ってのは感情とは少し発生起源が違うように思えた

とにかく頭から出てくると言うよりは、魂が叫んでいる感じがした

客観的に見るなら本能ではあるんだろうけども、体感として感じるのは本能ですらなくそれ以上の根源的ななにかであって、魂が直接叫び声を上げると言うか、魂が発狂している様子が感じられた

まあ何ていうか、人間である限りかなり厳しいと思う

人間幸福就業率の間に相関関係があるみたいな情報を昔どっかで聞きかじった気がする。その時は

まあパンピーちゃん仕事がないことに耐えられなだろうね〜。でもボクチンは生まれながらの怠惰太郎から、どんな困難に直面しても仕事なんてまっぴらごめんでヤンス、余裕で仕事辞めて暇な時間を味わっちゃうよ〜

みたいに調子ぶっこいていたんだけど。

無理だった。

人間労働から逃れられない。不可能。少なくとも俺は無理だった

でも機会があればトライしてみるのはいいかも知れないね。今の仕事がどれだけ自分の救いになっているのかっていうことを、魂のレベル体感できるのはい経験かも知れない

仕事どうでもいいマンの俺が、あの楽をするためならどんな苦労もいとわない俺が、これだけ会社とか仕事依存してるなんて思わないだろう。

引きこもったこともあるし、ニートしたことすらある。孤独耐性余裕だと思うだろ。

無理だった。人間は一人では生きられないとかいうあっさい言葉が世の中に流れてるの胸糞悪くて死ねってしか思わなかったんだけど、その真髄が魂に焼き記されてしまった

魂とかスピってる言葉使いたくないけど、あの体験は魂の存在を感じざるをえなかった


追記ブコメ返し):

おそらく人よりも仕事ができる

それはない。わからんけど少なくとも自分では無能だと確信してる。ただ人間自分のことを客観的に見れないので、そこらへんはもしかしたら認知が歪んでるかも。

10カ月ぐらい無職だった時最高

俺も同じで学生時代登校できなくなって引きこもって毎日ゲームしたり、卒業後数年ニートしたりして遊んでたこともある。そんな人間ならニート生活余裕だと思うでしょ?無理だった。長年の労働で脳の構造が変わったのかも知れないし、そもそも登校できなくなることと、仕事をやめることは概念とかが違うのかも知れない

たら違ったかもね

仕事云々てよりも、孤独のもの問題っぽい。そして俺は孤独を飼いならせているつもりだった。完全に読み間違ってた。

なぜ仕事孤独が癒せるんだ?

知らねーよ。俺が俺の感情管理したり操作してるわけじゃねーよ。どう考えても仕事ときがそんな重要なわけはないはずだけど現実として、仕事をやめたら孤独発狂したんですわ。これ現実

仕事以外になにかやれ系コメント

やっとるわ!それどころじゃなく、ネット上での活動とか創作活動とか、それなりに趣味やってるの。

自由時間ができたから、そういうのやりまくれるぜ!うぇーい!!ってなると思ったわけ。

そんなことはあり得なかったんだよ……。精神崩壊してそんなものが何一つ手につかなるなるわけ。なんでなん?知らんわ!

仕事以外に人間関係ないの?

無いよ。普通に生活してたら、自宅と職場しか往復しなくない?っていってもリモートからずっと自宅にいるわけだが。

まあとーく離れた地元かに家族とか友人はいるけど、月イチくらいで連絡は入れるようにしてたけど、だからこそ彼らが心の支えになるだろうっていう、思惑もあったんだけど、違ったみたいですね。

怠惰マンが人脈に頼らずにどうやって若隠居

投資(&投機)。コロナ相場で似たような人は多いはず

きっと仕事が好き

正直そんな自覚はない。でもたしかに嫌いってわけでもない。少なくともこんなに最悪の気分を体験するくらいなら働いたほうがマシではある。

労働仕事をごっちゃにしてるんだよ

してね〜よ。俺は個人管理してるサービスもあるし、ネット継続投稿してる作品もある。

時間を縛られずにそれら創作とか運用に打ち込めるはずだったんだよ。無理でした。それどころじゃなく精神崩壊一歩手前です。無理だったんだよ。

一人暮らしっぽいけど家族が居れば問題なさそう

それはある。結婚とか過程を作る意味わからんかったけど。その必要性を魂に刻まれた感じがする。

多分趣味ののめり込み度が足りて無いか

それはあるかもな。浅いと言われれば浅い。というか、何やっててもある一定ラインまで習得すると、ああこんなもんかみたいになってしまいがちでちょっと飽き性ってのはあるかも知れない。

それで仕事が飽きていたってのもある。だからやめようとした。(そして失敗しました)

自分って、思ってるより全然自分のことわかってない

骨身にしみて実感している。こんな最悪の体験経験したくなかった。というか昔にもこの手のメンタルやられたことあるんだよなぁ。だからこそ自分の心や生活破綻させないように注意して生きてきたはずだったんだけど。それですらこの手からこぼれ落ちて、感情暴走引き起こししまった。

FIREしてちょうど一週間なんだがいつ頃から仕事したくなる

多分一生大丈夫じゃない?適正っぽいし。

仕事以外に社会と関わる方法を知らないなら考えが貧しいなと思う

考えの問題じゃね〜よ。現状の人間関係環境問題だろうが。屏風から友達を出してください。

趣味についての言及がないので無趣味な人なんだろうか

かに言及してないから、ちょっと違う感じのコメントが付いてるのかも知れない。

一応創作活動とかしてます。そういうのやるつもりだったけど、無理でした。のめり込みが足りないとの指摘があって、そう言われるとそうかもと言った感じです。

から必要とされないと精神的に辛くなる

自分はここらへんの認知が歪んでいたんだと思う。頭で自分社会にある程度必要とされていることを理解していたり、人から必要とされなくても人間存在ていいってことはわかっているし、確信してるけど。それは表層的な思考でとどまっていただけで、本当に腹の底から確信してはいなかったのだと思う。

から、「誰から必要とされていない」という感覚、人は誰かから必要とされなければいけない、みたいな歪んだ感覚を起点にして、孤独をこじらせたような気がする。

世の中には人生を千回だろうが1万回だろうが転生しても遊び尽くせないほど娯楽がある

知ってるだからそれのための時間を作るってことで、仕事をやめようとしたわけ。それが無理だったわけ。

本を読んでいたオタクならいける。

いけなかったわけ

増田無職ではなく孤独に蝕まれてるんだよ。本当に誰とも話さなかったんだろう。

まったくもってそのとおり、でも創作物や、本なんかを通して、著者や製作者と対話することは好きだったわけで、だからこそ孤独に耐えられると踏んだわけ。

でもそうではなかった。おれもブコメの人たちと同じように。そんなの平気だろうwwwwwって思ってた。俺には無理だった

四天王の中でも最弱。怠け者の面汚しよ

それはそう

俺ならうまくやってみせる。チャンスをくれ

チャンスはそこら中に転がっている。ぜひ自分の力で掴み取って欲しい(煽りじゃなく割と真面目に)

20代以下だと割と平気。20代以下は、まだ猶予があるのでこの問題認識出来ない

そう言われると昔ニートとかして遊んでられたのは若さってのもあったのかな?年齢が関係するのか?

FIRE出来るまで働けたんだったら、精神より肉体の方が働くようにチューンされてるんだろうね

労働前提に脳が作り変えられてるのかも。急な環境変化で精神がやられたってのはある

FIREエアプか、1億未満だろ

かに1億は超えてないではじめた。カネの問題なのかな?よくわからん普通生活するぶんには破産はしないはずだけど。というか孤独を感じたと思うんだけど、ほんとうにカネが理由かな?そうは思えない。

俺みたいに孤独感薄くて

それこそまるっきり俺で。俺は孤独をなんとも思わない人間だったわけ。少なくとも完全にそう確信してたわけ。それがこうなってるからやべーっつてるわけ

何日も誰とも喋らないで生活を平気で送ってた人間がよ、リモート勤務でろくに外に出なくても平静だった人間がよ、こんななるとか思うわけ無いじゃん。

ニートには才能が要るという至言

俺はニートしてたぞ。そんなの余裕だと思うだろうが。というか半分ニートみたいなリモートワークを精神病まないで余裕で続けてたんだよ。孤独に襲われるとかわかるわけ無いじゃん

その後どうしたのか追記してほしい。もうすぐ仕事辞める予定なのでまじで教えてほしい

会社に泣きついて職場復帰しました。早めに手を打ったおかげでメンタルはすぐに良くなった。

もし同じような体験したなら、いつでも職場に戻れることを思い出して欲しい。

私は平気だった。「依存症」ってやつなのかなあ。

俺も平気だったよ。何度でもニート生活ができるはずだった。今回のニート生活成功するはずだった。

生きながら変質していく感覚

俺は孤独体制があって、一人でいるのが好きで、創作活動に打ち込んだりする人間だ。少なくともついこの間まではそのはずだった。何かがドコかで変わったんだろうか。それとももともとそういう人間だったんだろうか。

社会の輪から除外されたような感覚に耐えられない人多そう

平気だと思ったんだけどなー。

2022-04-08

ICOバッハWHOテドロス、ロシアプーチン中国プーさん21世紀悪の枢軸作ればいいと思う

このままだとプーチン四天王の中で最弱ポジションになりそうだけど。

2022-04-05

anond:20220405175952

一応ストーリーはあって、



10話目で打ち切りにあったジャンプ漫画みたいだよな。

2022-04-01

anond:20220401152743

カス

元々Vtuberという単語キズナアイのためにあった言葉だったんじゃ

その後にV四天王かいってアバター派まで巻き込んだ言葉になったから噛み合っとらんのじゃ

ドラえもん、ミク、そういったデジタル生命に連なる存在としてキズナアイが生み出されたのに

肉のある奴らにとってかわられて今やデジタル生命を生み出そうとする動きなんてどこにも起っとらんやろワレェ

anond:20220401151755

オタクが喜び出した「Vtuber四天王!」とか言われてたあたりはとっくに初期じゃないゾw

2022-03-29

VTuber文化、ホロライブと一緒に衰退していくだけ説


 四天王時代 → ゲーム時代 → にじさんじ時代 → ホロライブ時代

VTuber歴史を大まかに分けると多分こんな感じになると思う。


VTuberというジャンルの盛り上がりには波があって、新たな手法が登場することでしかムーブメントを作り出せていない。(今のところ)

 四天王   → VTuberという文化
 ゲーム部  → 企業運営するグループ
 にじさんじ → Live2Dによる生配信
 ホロライブ → 生配信の切り抜き

四天王にじさんじ時代は、確かに人気なVTuberはいたんだけど、それでも勢力分散してて、新規VTuber比較的注目されやすかった。

でも、今のVTuber業界はホロライブ1強体制で他の勢力が入りづらくなってるのよ。

から、新たな手法が登場してもそんなに注目されないってパターンになると思うんだ。

そして、ホロライブ1強体制は2年くらい続いてて、ファン層が固定化してきてる。

盛り上がるのは炎上した時だけになって、マンネリ化してる感もある。

このままだと、ファンじわじわ減っていって、VTuber文化はホロライブと一緒に沈んでいくんじゃないかなーって。

2022-03-27

anond:20220327181044

はなれていくホロライブ

結論として

論文などの書き方と同様に、この怪文書の主軸として貫かれる結論最初提示しておく。

その結論に導かれる内容となることを留意して頂きたい。

 

当、怪文書で述べることになる結論は、

「ホロライブリスナーから離れていき、

 しかし、そして、ますます発展していくことだろう」

となる。

 

 

Vtuberおよび、にじさんじやホロライブ

まず本文を始める前にVtuberとはなにかという認識共通させておきたいと思う。

前提とする認識の違いは無駄な罵りあいを生むことになるため、

面倒でもちゃん最初にすり合わせをしておきたいからだ。

 

以下は自分個人認識であり、またこ認識を前提として怪文書記載していく。

なおVtuberを知っているという飛ばして読んでも問題はないし、

また私より詳しい方々は記載内容に文句もあったりするだろうが、そこは見逃してほしい。

 

Vtuber

正式にはVirtual Youtuberバーチャルユーチューバー)。略して現在Vtuber(ブイチューバ―)と呼ばれる。

基本的にはキズナアイを始祖として、イラスト3Dモデルを使い動画や生配信を行う配信者たちのことを総称している。

Youtubeなどでの動画配信を行い収益を上げて当時話題となっていたYoutuberに対して、

キズナアイ自分のことを「バーチャルユーチューバー」と呼称したことが始まりとなる。

 

※ただし、伊達杏子などのバーチャル上でタレント活動を行う存在や、ウェザーロイドなどの3Dアバターを使って動画配信を行う存在は以前からあり、

 ニコニコ動画ではモーションは無いながらもイラストアバターを使ったり、ゆっくりなどを使い配信を行うといった形式も既に存在していて、

 またVRChatで自作3Dアバターを作っていた人たちも散見され、現在Vtuberの萌芽・類似する表現は既に存在していたと言える。

 キズナアイは「バーチャルユーチューバー」という呼称を作り、その存在を一つの確固たるジャンルとして確立したことが貢献として大きいと言える。

 

当初におけるバーチャルユーチューバーという存在は、3Dモデル・声・アクションゲームはそれぞれ別々の人間担当し、

バーチャル空間Youtuber活動を行う仮想存在として、「設定から話す内容までプロモートおよび演出されたタレント」であり、

理想をかき集めた存在であり、美しい3D・機敏なアクターの動き・プロゲーマーの腕前、声優の可愛らしい声・脚本家によって計算された台本という具合に、

ビジネスニュースなどでは、「スキャンダルがない」など、全てにおいて完璧を揃えたタレントという紹介もされていた。

 

・初期Vtuberたち

2016年キズナアイ誕生から

次第と3Dモデリングを使いYoutubeニコニコ動画動画配信を行うバーチャルユーチューバーを名乗る配信者が出現し始める。

 

2017年から企業および個人3Dモデルを用意したものが登場し、富士葵やばあちゃる、のらきゃっとなど様々なVtuber誕生するが、

主にバーチャルyoutuber四天王と呼ばれる以下のVtuber達が人気を博した。

電脳少女シロ(2022年現在活動中。TV番組ガリベンガーV」などに出演している。)
・ミライアカリ2022年現在活動中。)
・輝夜月(企業演者間で確執があり配信終了。)
・バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん(引退し、チャンネルマルチチャンネル化。)

 

この中で最も異質な存在であり、現在Vtuberに大きな影響を与えたのは「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」と言っても良い。

バーチャル少女受肉(バ美肉)」を代表する存在としてVtuber知名度を上げたこともあるが、それよりも大きな要素がある。

 

一つに企業プロモートされていない個人であったこと。

一つに演出され切っていない生身の人間の要素を動画で見せていたこと。

この二つを持ちながら人気を得たことによって、Vtuber裾野が大きく広がり、

結果としてVtuber多くの参入者を呼び寄せた大きな要因となったと言える。

 

この辺りは後記する「リスナーと近いvtuber」でより詳しく触れるため、ここでは重要であったことを記載するにとどめておく。

 

また、このころにキズナアイを「おやびん」と呼ぶ輝夜月や、

のじゃロリおじさんとのらきゃっとの近しい関係など、

今後のVtuberで欠かすことが出来ない要因となる「Vtuber間の関係性」が、

大きな話題コンテンツとして形式作られていった。

 

アイドル部およびゲーム部(企業:.Live

3Dモデリングアバター、および企業によって演出された動画配信

という点でキズナアイの生み出したVtuberコンセプトを正当に受け継ぎ、進化させたのがアイドル部・ゲーム部だったと言っていい。

また企業ごとに一人だったVtuberグループとして売り出して、

グループVtuberタレント売りし「関係性売り」するという基礎を作った点が大きい。

 

一時期にはもっとも人気のあったVtuberグループであったが、

企業演者との確執によって様々な問題が噴出して勢いが曇ることになった。

ただその詳細に関しては、当時自分が直接追っていなかったため申し訳ないが割愛させていただく。

 

にじさんじ企業:旧いちから→現えにから

当時「3Dモデル」での「動画配信」が主流だったVtuberから

Live2D」などの一枚絵・イラストで「生配信」という大きな転換を行い、

現在Vtuberの主流となる形式で売り出したという点でVtuber界における大きな一里塚を造った。

 

3Dに比べて安価に量産できながら、

比較簡単に高品質に見える質を作り出せるLive2Dを使うことにより、

より短い期間で多くのVtuberデビューさせた。

 

また生配信という「矢継ぎ早に次のコンテンツ供給できる」という特性によって

月刊より週刊、週刊より日刊」といった供給の多さも相まって主流となる。

 

一部では3DではなくLive2Dであったことに「割りばし絵」などと呼ばれるといった批判もあったが、

しろアニメゲームに近い表現であったことが一般的オタクリーチして受け入れられていったと言える。

 

特に月ノ美兎のようなクリエイティブ配信者を起用して「目新しい動画配信」を供給していくことことで

それまでニコ生のようなオタク文化的な動画をを見ていた層に売り出すことができたことで、

Vtuberが当時のオタク層へと強く広く浸透していく礎となったと言っても過言ではない。

 

またアイドル部と同様に期生やSEEDsといったグループ売りをしていくことで、

企業全体(Vtuber界隈では企業グループのことを「箱」と呼称する)へのリスナーを招き、

その配信者の多さも相まって、多種多様リスナーを大きな集団として獲得することに成功した。

 

・ホロライブカバー

カバー株式会社四天王時代からときのそら」をVtuberとしてプロモートしていたが、

Vtuberグループ売りとしての「ホロライブ」はにじさんじから数カ月遅れることになる。

 

ときのそらは3D動画配信だったが、

「ホロライブ」としてはにじさんじ成功を受けたのかLive2D生配信主体として、更にグループ売りをもった形式デビューをしていく。

 

当時は男女の交流が当たり前だったVtuber業界で「女性のみ」のグループとして開始し、

初期こそ外部の男性と絡み、ホロライブサマーなどのエロ売りなどもしていたが、次第と「アイドル売り」へと専門化していき、

音楽ライブ配信を始め、Vtuberの中でのAKB乃木坂的なポジションとなっていく。

 

ただし、その結果として「女性アイドル」として醜聞となりかねない男性との関わりは切り捨てていき、

 例1:27とJK(社築{にじさんじ男性Vtuber}と夏色まつり{ホロライブ女性Vtuber})
    https://www.youtube.com/watch?v=d_K1fJD5-CE
 例2:大空家コラボ(舞元啓介{にじさんじ男性Vtuberと大空すばる{ホロライブ女性Vtuber}そしてしぐれいうい{イラストレイター個人Vtuber})
    https://www.youtube.com/watch?v=ZVhMFyc8DrU

といった当初では人気であった男女交流を前提としたでのVtuber配信は少なくなり、

一般的Vtuber活動からホロライブは「離れていく」ことになっていった。

 

一部で男女での交流は残っているが全体としては避けられていっている。

 例:みこ「ホロスタとのコラボは……無い、かなぁ」
   https://vtuber-matome.com/vtuber-1704-8329.html

 

Vtuber

Vtuberキズナアイが作り出した形式から様々な変化を遂げて次第と受け入れられていった。

 

しかし、どれだけ変化しても、総じてVtuber共通することとして

 ▶3Dイラストといった非現実な現身を持っている

 ▶妖怪騎士といった非現実的な設定を持っている

といった、現実とは一線を画するバーチャルな側面を持っていることで、

単純な生主アバターや、イラストを持ったタレントとは差別化されていることが多い。

 

~~~

簡略的なVtuber解釈と、これまでの発展の流れを記してみた。

流れまで記載したのは、Vtuberと言うものが昔と今では大分違っているため、

どこかで離脱した人や殆ど知らない人には説明理解しづらい物であるからだ。

(というのは建前で、貯えた知識解釈の捨て所がなかったたために、ついでだからと書いたというのが本音だ。)

 

さて、以上に記したこと個人的な認識である

ただ、こういった認識を前提のもとに記載していることをご留意いただきたい。

はなれていくホロライブ

先日Vtuber事務所の最大手であるホロライブ音楽ライブ

「ホロライブ3rd fes つながるホロライブ」が開催された。

 

幕張メッセで2日間をかけてカバー株式会社所属する38のVtuberライブを行い、

そして同時にイベント展覧会を開いたVtuber業界において過去最大規模の催し物だった。

その規模は著名アイドルグループライブなどとも遜色はなく、

多数のファンが参加して大盛況のうちに幕下ろした。

 

その盛況さはTwitterトレンド1位を数時間にわたって独占して、

TVニュースなどでも取り上げられるほどのものであり、

Vtuberが巨大なコンテンツとなったことを多くの人に知らしめることになっただろう。

 

一方で、その盛況さを目の当たりにしながら、ホロライブを追いかけてきた自分にはどこか冷めるような気持ちに包まれていた。

Vtuberの始祖であったキズナアイVtuber四天王の今、

そして先駆者であったにじさんじを通じて現状を見直した時に、

「ホロライブリスナー達の手元から離れていった」という認識に至ったからだった。

 

私にとって今回のライブは「つながるホロライブ」ではなく「はなれていくホロライブ」だった。

 

その認識に至った理由と、その解説について、

テキストサイトから伝統自意識の過剰に依って、怪文書としてしたためておくことにする。

 

◆目次

 ■結論として

 ■Vtuberおよび、にじさんじやホロライブ

 ■Vtuberの人気とリスナーの近さ

 ■リスナーと離れていくVtuber

 ■配信からタレントへ、更にIP

 ■夢と嘘そして現実の生々しさ

 ■企業規模とコンプライアンス

 ■今後の変化と展望

 ■終わりに

 

文字数が多いためか投稿できないため、記事への反応へ小分けにして投稿していく。

2:https://anond.hatelabo.jp/20220327181133

3:https://anond.hatelabo.jp/20220327181216

4:https://anond.hatelabo.jp/20220327181702

5:https://anond.hatelabo.jp/20220327182118

6:https://anond.hatelabo.jp/20220327182315

7:https://anond.hatelabo.jp/20220327182410

8:https://anond.hatelabo.jp/20220327182441

2022-03-15

オープンワールドゲームを糞ほどやった俺がトップ3出すよ

ハード基本的PC専売のものだけコンシューマ機で。

  

Subnautica

星間移動が日常的なものとなった未来舞台に、

宇宙船事故で海しかない惑星に放り出された主人公が星から脱出を目指すゲーム

  

ゲームロケーションの90%くらいが海中という特異なゲームで、

人間の持つ深海や暗闇への根源的な恐怖を思う存分刺激してくれる作品

特にVRプレイ時の恐怖は筆舌に尽くし難く、

既に何周もクリアし、この海域には何もいないことを知っているのに冷や汗が吹き出るほど。

  

本作においては、レベルデザインの巧みさが特筆出来る。

・恐怖を克服して行動範囲を広げる探索パート

・素材収集クラフトハウジングを行うサバイバルパート

・この惑星に点在する先史文明遺跡調査し、過去歴史を解き明かす謎解きパート

と、ゲーム内に全く種類の違う楽しみ方を用意し、しかもそれを自然且つシームレス提供することで、

ホラー系、サバイバルオープンワールドありがちな「慣れ」「飽き」を克服しているんだ。

  

どうしても尻すぼみになりがちなサバイバルクラフトオープンワールドにおいて、

きちと物語を語り、完結させたのもユニーク評価出来る。

代償としてオープンワールドとしてはマップ範囲が非常に狭いゲームではあるが、

高さを持ち、それを感じさせない舞台設計も含め、芸コマな傑作である

  

Just Cause 2, 3

CIAベテランエージェント、リコ・ロドリゲスとなり、

独裁国家をぶっ潰すべく各地の軍事施設インフラに対して破壊工作を行うオープンワールドTPS

  

移動自体ゲームのメイン要素として扱ったゲームとしては

BotWやデスストランディング、DyingLight等の良作が存在するし、

バットマンアーカム・シティスパイダーマンのように似た操作性でメジャーゲーム存在するが、

本作は目につくものすべてを破壊し満足するというバカゲーめいたゲーム目的も相まって、

プリミティブな楽しさが頭抜けているんだよね。

  

グラップリングフック、パラシュートウイングスーツ等を駆使し、

ロケーション豊かな南国の街を好き勝手破壊することでしうか摂取できない栄養素を存分に得ることが出来る。

GTAで好き勝手犯罪することあるじゃん。アレが好きなら、多分本作も好きになると思うよ。

  

尚、シリーズ最新作にあたる4は各ロケーションクリア条件が破壊率ではなく、

特定施設破壊になったせいで自由にぶっ壊す楽しみが失われてしまっているので買ってはいけない

  

エルデンリング

わずとしれた、ソウルシリーズの流れを汲むフロムソフトウェアの最新作。

本作で特筆すべきは、そのアクションゲームとしての質の高さ、懐の深さにある。

  

オープンワールドって、どうしてもバトル要素は重視されないジャンルだったじゃん?

からTESシリーズMODを入れてみたり、Witcher3の難易度ゴリゴリ上げてみたり、

S.T.A.L.K.E.R.フォールアウトみたいにFPSやってみたり、

バットマン、中つ国、スパイダーマンのように超強力なルールを敷いて戦いを成立させたり、

BotW、デススト、DyingLightのようにバトル以外を主軸にしたり、

ARK, Subnautica, The Forest のようにクラフティングやテイミング要素を盛り込んだり、

サイバーパンク2077のようにロケーションの量と質で圧倒させたり、

Borderlandsのようにトレハンにしてみたり、色々と試行錯誤やってきたわけじゃん。

ドラゴンズドグマのバトル要素は高評価ですが未プレイですごめんなさい。

  

だが、エルデンリングは違う。

ソウルライクとジャンル名になり、50年で最高のゲームに選出されるほどの支持を背景に、

ソウルシリーズそのままのバトル要素をオープンワールドに盛り込んでみせたのだ。

  

これだよこれ。

Oblivionオープンワールドを知って以来、冷めた気分で剣を左右に振りながらずっとこれを待っていたんだ!

  

今日におけるオープンワールドで、ここまで質の高い戦いが出来るゲームを他に知らない。

仁王、CODE VEIN、Remnant等、面白いソウルライクはまだまだ沢山あるので、

今後「エルデンリング以後」で語られるようなゲームが出てくるのを期待する次第である

  

追記

プレイタイトルが色々出てきて助かる。今度やろう。

  

俺はOuter Wildsは外せないか

Outer Wilds も確かにオープンワールドだし最の高なんだけど、別枠でランキングしたい。

Outer Wilds、LA-MULANA、The Witness、十三機兵防衛圏のアクション要素有りの謎解きゲー四天王でどうか。

  

ゼノブレイド初代、2

何故か忘れていたけど、バトルの面白いオープンワールドゲーあったわ。クロスは未プレイ

本作も安定した評価を得ており、3も予定されているので、楽しみしかない。

  

エルデンリングの後半

クリア目前で取りこぼした要素集めてる段階だけど超楽しいよ。

楯なし、白召喚・遺灰なし、物理のみ、魔法なし、ギミック対策以外の遠距離攻撃なし、釣りなし、

霜踏み・赤獅子・月影等の壊れ戦技なし、NPCイベント以外の攻略情報なし、茹でエビ・茹でカニなしでやってる。

重量武器の動きが楽しくなかったこと、刀を使いたかたこから出血は使った。

OWもソウルライクもぶっ壊れ要素が氾濫しがちなゲームなんだし、楽しめるように縛ればええねん。

  

津島

大好き。バトルの楽しいアクション系OWとしてエルデンリング、HZD、津島の順にくるくらいには大好き。

でも、なんというか優等生ゲームで、ランキングだと上位に位置するが、

幾つか見繕って選出するタイプの評だと他のものに隠れちゃうような感じかな。

主人公が強すぎて、最大難易度且つ道具や一騎打ちを縛っても物足りなかったのが、

難易度を上げてもAIの質が変わるだけでステータスが変動しない調整は好感が持てるだけに残念。

  

CODE VEIN

大好き。

クモさんと一緒に重量武器持ってタコ殴りにするとかだと確かにいまいちなヌルゲーだけど、

一人旅+軽量武器遠距離攻撃なしだと回避が超性能なこともあって楽しいゲームになるよ。お試しあれ。

あと、キャラクリがいい。俺の顔がいいのがいい。致命撃つたびに有頂天になる。

  

サイバーパンク2077

SFサイバーパンク大好きだし隅々まで堪能したよ。

ただ、ユニークドロップ時の入手時レベルで固定され(多少色は付けられるが)常用できないことと、

バージョンアップで超楽しかったケレズニコダッシュが削除されたのがマイナスポイント

  

スターリンク バトル・フォーアトラス

知らなかったけど面白そうだ。

しかもちょうどSteamセール中やん! 買うわ。 → デラックス版買ったわ。

  

レッド・デッド・リデンプション

正直なことを言うと、あまり好きではない。

ゲーム内で生活することも嫌いではないが、流石にレスポンスが重すぎて疲れてしまう。

同時期に出たアサシンクリード オデッセイが気楽で軽快なエンタメとして楽しかったのも一因か。

大絶賛する人の気持もよく分かるけどね。

  

後、初代のシナリオが余りに良すぎた。今も思い出しながら少し涙ぐんでる。

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