はてなキーワード: 世渡りとは
「文化的多様性」に興味の無い人やむしろ毛嫌いする人が存在する事は知っていたけれど、むしろそっちが多数派なんですかねえ。そうかもしれないですねえ。
ダンテ 「ここは何処ですか」
ダンテ 「あの池の鬼達に石を投げ付けられている魚達はどんな罪を犯したのですか」
元増田「実名を明かして水面に出てきた防御力が足りない自業自得という名の罪です」
世渡り鬼達がストレス解消に水面に出てきた魚に石を投げようと閻魔帳アプリをダウンロードして待ち構えています」
元増田「水面に浮かんでこない名乗らない魚も鬼達が池に石を投げ込むので多くの者が怪我をして社会問題になりつつあります」
ダンテ「鬼の方が罪深くね?」
元増田「彼らに言わせるとアレは正義なんだそうです。鬼だから人間の法律や常識通用しないし
ネットから追い出すとまた新たな差別になるし SNSで分身の術を使って複垢をつくり同じ言葉ばかり
繰り返して目立つ魚をネチネチと何年もいびります」
ダンテ「あの池の底からヘドロを攫い上げている鬼は環境活動に意識が高い善い鬼ですか?」
元増田「とんでもない!過去から人の汚泥を晒し上げて振りまいて消臭はせずに帰ってしまう
困った鬼です」
元増田「とんでもない!鬼と魚では言語が違うのに通じないのに魚が頷くまで陸に上げて
ダンテ「何で私を此処に連れてきたんですか?」
私は元増田が言及している本を読んだことはない(いずれ読みたいと思っている)が、精神病関連の自伝風漫画はそれなりに読んできた自負がある。ほとんどの漫画の内容は、いろいろあって大変だけれども幸せそうな感じになっている。元増田が読んだ本もきっとそんな感じなのだろう。ただ、それらの漫画に登場する障害者は無職なり、不安定な職に就いていたりして
彼らの生活基盤は決して安定しているようには見えない。きっと難しい現実がそこにはあるはずなのだ。
ハッピーエンドの漫画が多い中、『旦那(アキラ)さんはアスペルガー』はまんまバッドエンドでなかなか面白い(身に覚えのある人は笑えないだろうが…)。こういう漫画に一石を投じるものとして、一読をお勧めしたい。
いろいろ読んでいて思うのは、発達障害者を彼氏・彼女にするような人はその人自身も何かしらかの問題がかかえているってこと。個性的な人だと思って付き合い始めたんだから、良いところもだけでなく、悪いところも当然ある。恋をしているときは、悪いところが見えなくて、冷めてきたら、見えてきただけの話な気がするのだ。
また、天才には発達障害者が多い、って話がよくあるが、そんなのはレアケースだと思う。発達障害というのは定型発達者がバランスよく備えている能力のバランスが悪いことと理解しているが、定型発達者に能力の総和が高い人と低い人がいるように、発達障害者にも同じことが言えると思う。
発達障害者の能力の総和が高い人に天才がいて、低い人が自閉症ではないかと思う(詳しい人がいたら教えてほしい)。大部分の人は高くも低くもない中ぐらいの人だろう。そして、彼らはその特性ゆえに世渡りが下手だから、予想どおりの人生を歩むことになる。
なので、発達障害者について特性に応じて職業選択すべし的な意見はナイーブすぎる。そういう専門的な職業は世間的に狭き門で、誰もがなれるものでない。成人した人間に対してはなおさらだ。目指すなら、小さいころから、特性を理解して、リスクを承知でそのための努力をすべきだと思う。
そして、そういう意見って、要は、「馬鹿とハサミは使いよう」をやりたいだけだ。難しく考えるから難しくなる。シンプルに考えればいい。障害者に対するイメージって、偏見と言われるけれど、正しいイメージなのではないか。世間では、ナイーブな意見が多いけど、普通に考えて、普通に選択して、普通に行動すればいい。
というのが近年来の結論なのだよね。ハイデッガーの世界・内・存在を引き合いに出すまでもなく、近年のAR技術の進歩はそのことをかくも見事に裏付けている。
君たちはこうビデオゲームを世界の中で、言い換えればファッションとして楽しんだりするであろう。だがしかし、人生というクソゲーを一皮剥こうとあがく代わりに、オブラートに被せるというかフィルターをかけるというか枠にハメこむ。
それがAR(拡張現実)の思想である。ほら人生も生活もゲーム感覚で楽しくできたらいいなみたいな?でも問題はそのゲームの質なんだよ。
うまく出来てないとすぐ飽きる。人生は長い。さてどうしたものか。これはね、世渡りのできるバカにしかできない芸当な訳w換言すればあいつらは世界を定義するのがうまい。
たとえば自分以外みんな敵って考え方は社会に非適応である、と論じ立てたところで当人の中ではきちんと折り目ただしくロジックが組み上がっているのね?
言うなれば、社会に参加してはいるけれども、よくよくみるとソイツは全く違うゲームをやっている。なんてこったい、まったく違う人生を生きてたのかお前。
それを我々は「強いゲーム」と呼び習わしている。強い完全性、弱い完全性。強い仮説、弱い仮説、強順序、弱順序、もごもご。
鏡の後ろ側に回ってみると何が見えるんだい?それを是非ともしりたいものだ。滑らかに現実社会と接合しているのにもかかわらず、その裏側では全く別のドラマが起きている。
僕の使用する電動車いすは100kgの重量があるため、こういう場合は歩道に“路駐”して、僕の体だけ店内に向かうしかない。
身長150cm台の彼女が、僕を抱えて2階まで上がることはまず不可能だ。
店主と思しきシェフがキッチンを一人で切り盛りし、もうひとりの大柄な男性スタッフがホールを担当していたという。
「いまは手が離せないので難しいけれど、手が空き次第、迎えに行きます」と言ってくださったそうだ。
僕はその場にいたわけではないので、どこまで彼らのやりとりを忠実に再現できているかはわからない。だが、とにかく彼女は店主の言葉や態度から「排除されている」という感覚を強く受けたという。
女性ならではの感性かもしれない。このやりとりに傷ついた友人は、泣きながら階段を駆けおりてきた。
店主みずから階下まで降りてきて、こちらの非をなじられたことにも驚きました。
「そうですよね。事前にお知らせもせず、失礼しました」
この状況でも、こんなセリフが素直に口をついて出てくる大人に、僕はなりたい。でも、僕はなれなかった。愚かなことに、そのケンカ調の言い草に、ケンカ調で返してしまったのだ。それは、僕の友人を泣かせるような対応をしたことに対する憤りもあったかもしれない。
他人を小馬鹿にしたような笑みを浮かべる店主→よしりんもよく使う印象操作。
このあと、二言三言やりとりがあったかと思うが、残念ながら記憶が定かではない。だが、店主が最後に言った言葉だけは絶対に忘れない。
「これがうちのスタイルなんで」
P.S.でも、やっぱり、店主がお許しくださるのなら、いつの日か再訪してみたいな→ここまで一度も店主に謝罪すらしてないのにお許しもなにも…。
だって、お店の料理、本当においしそうだったから。
無神経な定型にうんざりしながらもはや差別用語と化した「アスぺ」当事者だってことを黙ってる人間はものすごく多いと思うわ。
アスペルガー症候群が何なのかまともな本を一冊読んで出直して来い。あんまないけどな!
おまえはビル・ゲイツやスピルバーグにもその調子で人について説いてやるつもりか。
こういうやつらがパラリンピックの選手をアスリートじゃなくかわいそうだけどがんばってる人扱いするんだろうな。
社交的で平均以上の営業能力あるアスペルガー症候群も大勢いるよ。
って反日民族に言われる気分。ああ、なんか半日民族って誰だとかぎゃーぎゃー言うやつ湧きそうだな。
「おまえを女にしとくのは惜しい」
とか女を認めてるつもりで言う男とか、さして親しくもない黒人の使用人に
といきなり言ってくる白人の雇い主の息子みたいな胡散臭さだな。
ハンス・アスペルガーが微笑みながら見つめてるあの子どもの写真は自分にとっては誇らしい希望の画像だ。
「自閉症が治った」と書かれているのを見ると無知と傲慢さにうんざりする。
人間関係うまく行かないからって何でもかんでもアスぺ呼ばわりするのいい加減にしろ。
白の人に悪い印象はあんまりないなあ。別に擁護するわけでもないけど。
黒の人との最後のやり取りについても、むしろ自分は、黒の人、やり直したくないんだなあと単純に思った。白の人のいないところで勝手に会社もコンビもやめるのを決めて事後報告、みたいな感じだなんだろうな、と。
世渡りうまい、って言うけど、言うほどうまいかな? 釣瓶は元々気に入ったタレントへの面倒見がいいし、他に絡んでるっていったらうっちゃんくらいだけど、あれも元々は黒い人の方が入ってて、白の人がその代役みたいな感じだし。他ではあんまり見かけないし。
黒の人が休んだあとに知らんぷり、っていうけど、ネタにできないっしょ、あれは。もし話題やネタに使ってたりしたらそれこそ嫌われてたぞ。
リア充していく、っていうけど、別に黒の人を踏み台にしたり裏切ったりしたわけじゃない。むしろ黒の人が自らの不手際で泥沼にはまって、迷惑かけられたのは白の人の方。その白の人が多少なりと自分の幸せ求めちゃいけないのかな? 黒の人と一緒に泥沼にはまったり不幸のどん底にいないといけないの?
俺は腹の調子悪いで切り抜けるわ。そっちの方が良さそうだもん。
あのさ、その言い訳だと
「持って帰って食えばいいんじゃね?」って思われるよね。
そもそもバレンタインのチョコをその場で貪り食う奴って俺はあんま見ないんだけど。
チョコ渡されたときの腹具合なんて全然断りの理由になって無いよね。
君ってかなり頭が悪い、もっとわかりやすく言うと馬鹿だからさ、
君が自信満々に提示する言い訳って完全に変なんだよ。さっきから。
君は自称「世渡りをちゃんとやれてる」「上手く言いぬけられる大人」らしいけど
「下手糞な言い訳ばっかりする変な奴」って思われてるよ。
君だけが気付いてないだけで。
高校3年生です。
僕は普段おとなしく、休み時間 暇な時なんかつい他人の話が耳に入ったり、行動を見ていたりするのですが
その内容の乱暴さに驚いてしまいます。(今に始まったことではないのですが)
やれ「死ね」だの、他人を殴ったり・物を投げたり。
もちろんそれは笑いのあるコミュニケーションの上での振る舞いなのですが、なかなかひどいと思います。
最近あった顕著な例は、学校近くで火事があって他校の同学年の生徒が亡くなる事故があったのですが、
その近所の生徒を含めたグループが
「お前近所の奴と仲いいの?あの燃えた家の子とかどうなの?ww」
「死んだからww」
なんて会話をしていて、呆れました。
ちなみにですが、これらの生徒は特にオーソドックスな不良というわけでなく、クラスの明るい系の生徒です。
で、前述した、友達が2人減ったことについて。
そのうち1人の元・友達は、話題が合い なかなか楽しく会話もしていたのですが、
反面 きまぐれですぐにカッとなり罵声を浴びせてくることがありました。
そのことについて本人は冗談だよ、なんて言っていましたが、
周りの人が僕に、笑いながら「いじめられてるの?」なんて聞いてくることもあるような間柄でした。
罵声を浴びせてくるたびに僕も注意するのですが、軽い謝罪で済まされ 2時間経てば忘れているような状態でした。
そしてあんまり鬱憤がたまったもんだから、放課後、いつもよりキツめに詰め寄りました。
どうして汚い言葉を浴びせてくるのかと聞けば、「冗談だし それはコミュニケーション、周りも使ってるでしょ?」
それが嫌な人がいるってわからない?と言えば、「それはお前がずれてる みんな平気に笑い飛ばすよ」と。
「ずれてないよ 俺はそれが嫌なんだよ」口調を強めて言うと、「もういいよ」
(このように書くと全然友達でもなんでもないじゃないか、と思われるでしょうが、本当に気まぐれで、楽しい時は仲良くつるんでいました)
まあもう1人は、この元・友達の方が僕よりも仲が良く、翌朝に2人で楽しく話しているところを見て以来話しかけられなくなりました。
ここまでで何が言いたいかというと、コミュニケーションに汚い言葉はいるのかと。
死ね、なんて簡単に使っていい言葉じゃないし、他人のものは大切にしろよ、と。
だいたいどこにも、いじられキャラなんてポジションが存在して、いじめまがいの扱いをされて。
これが全国各地当たり前の風景かどうかはわかりませんが、少なくとも僕の周りではそうです。
と、ここまで散々文句を言ってきましたが、僕にも否があることは確かです。
確かにこのような言葉を使って、本当に楽しそうに会話をしている人がいることも事実です。
それに僕は面白い人間ではないと思います、少なくとも人を笑わせることは大の苦手です。
友達も少ないです、2,3人。でも、少ないからといって不満ではありません。
いろいろめんどくさいことが多いですね。
こういったことに嫌気がさし、1人でいれば「ぼっち」
2年ほど前 まだ話せる女子に「友達多いけど、そのコツは?」なんて冗談めいて聞いたら
涙が出そうになりました。
話が逸れましたが、乱暴なコトは人を不快にさせるぞ、と。
やめようよ、と。
【追記】
真面目だね 不真面目でないと渡れない世の中だよ、なんて意見もありますが
この汚い言葉を使う、という不真面目さをなぜ皆が受け入れているのか謎です。
どうして「死ね」だなんて言われて、自分の物を粗末に扱われて、平然と笑っていられるのか。
こんなことが世渡りのためになるなんて信じられません。
私も院生時代あなたと同じような感じだった。別の側面から数年前にこんなことやこんなことを書いたこともある。当時はトンチンカンなところで炎上させられてはてなの恐ろしさを思い知ったものだったが。
が、ここではその話を繰り返すのではなく、私のケースについて視点を変えて別の話をする。
まあ、私とあなたが似てるといっても、私の教官はあなたのところほど放置型じゃなかったのだが、私の方が人間不信になっていて周囲の人間との間に壁を作ってしまった型だったからちょっと違う。
が、そんな私でも現在は企業の中で一応研究職の真似事をして生きているので、一応当時のドツボからは脱却できたつもりだ。
そんな私から、トラックバックで随分叩かれていてかわいそうだなと思ったのでちょっと擁護とアドバイス。
長くなりましたけど、B4達に私から出来るアドバイスとしては、
「自発的に進める」
ぐらいです。
これは全くその通りなのだが、前者はまあよいとして後者が問題。
「自発的に進める」ということがどういうことなのか、B4当時のあなたが言われてわかる?そもそもどの程度のことをしたら「研究」として成立するのか、そのことすら理解できないでしょ。
何しろ、あなたの分野の主たる雑誌が何で、既知の手法が何なのか、そういった「業界の常識」を把握しないことにはその上に上積みなんてできないわけで。
問題は、B4なんてそういう「知るべきこと」が何なのかさえ知らないし、そういうことを知らないこと自体知らないわけで、そういうことは誰かが教えてあげないとダメ。変なプライドが邪魔をしてB4あたりだとそういうことで教えを乞うことが恥だと思ったりするけど、違う。誰かが教えてあげなければ単に徒労を強いるだけということも世の中にはある。何でも自力解決するというのは賢いやり方ではない。そういうことを教えるのは「先達」の務めだ。
それが指導教官なのか先輩なのかは研究室によって違うから知らないけど、ともかくあなたの場合にはそういうサイクルが働いていなかった。それは上の人の過失だと思う。
まさにこれ。特に「その方法を教える」が一番重要。こういうノウハウは「亀の甲より年の功」そのものだ。
確かに、そういう孤立無援な状況で自力で巧くやれる人もいる。そのことを批判してるブコメやトラバもあるようだ。
だが、世の中の人間はそういう人ばかりではない。そういうところで人間関係が器用であることは「できた方がよいこと」ではあっても、「大人なら誰もが備えているべき能力」というわけでもない。
だいたい、研究者は意外と「世渡り術」が要求される職業であるというのはその通りなのだけれども、その「世渡り術」だって、かなりの程度は学んで身につけられるものだ。研究者としてのキャリアが0のB4がそれをできなかったのなら、それは必要なことを教えなかった上が悪いというだけのことだろう。
あとこれは私の場合にあったことだが、余り様子がわからないうちに同輩の意見を聞かない方がいい。特に、自分に自信をなくしてるうちは。
私の属していた専攻はけっこう色んな分野の研究室が混在していて、私の分野はその中でも一番理論系だった。理論系の研究というのは概して結果が出にくい。実験系の研究室では卒論の途中ぐらいで学会発表行けたりもする反面、私の研究室は博士進学するM2が修論提出後にようやくそんな機会を得られるという感じだった。
そんなとき、「自分は何の実績もないのに同輩や後輩は学会発表を重ねている。自分は負けている」などという風に勘違いして自分を責めてしまうとこれは単なる悪循環なので絶対にやらないこと。私は見事にこの悪循環にはまった(白状すると、一番上にリンクした増田を書いた時点でもまだ余り理解できていなかった)。そして、同輩から提供される情報なんて大抵は憶測込みの不確かなものだったりするのだ。
あなたの指導教官が「研究者として」まともであるならば信じてついていくのがよい。疑問に思ったことはまず指導教官に聞いたり、研究室のゼミなどで他の人の意見をもらったりするのがよい。そうすれば修士までに「まとも」なレベルには必ずなれる。「まとも」ということは業界の様子がわかって、自分の興味に従って博士段階で研究テーマを選んだり、場合によっては指導教官を変えたりなど、そういう判断が一応できるようになるということだ。
残念ながら、健康のことや留年・休学にたいしては世の中は理不尽に冷たい。
いっそ就職する前に休学でもして治しておこうかな。
なのでこれはお勧めできない。休学したら就職(企業だろうとアカポスだろうと)の面接で理由を聞かれることになる。「病気療養」という時点で「健康に問題がある」と判断されるとこれは大きなマイナス。ましてメンタルというと二重苦だ。
実は私の大学は専攻によっては半分ぐらい留年するところで、それでもどこかで立ち直って普通にやっていたりするのだが、就職後、他大出身の同期が「留年なんかする奴は人間としておかしい」とか平然と言いはなっているのを耳にして愕然としたことがある。良いか悪いかはともかく、世間にはそういう人がいるものだ。そして企業の人事部の採用担当など、率直に言って結構アホの集まりであることも多い(そうでない会社もあると思う)し、採用先の部署と意識のギャップがかなりあったりもするものだ。
いや、就職のことだけではない。新しい人間関係ができたときにもこれは黙っていなければなかなか厄介になりうるし、何より障害になりうるのは結婚のときではないだろうか。
だから、留年せずに通院治療で治せるのなら絶対その方がいい。でないと一生スティグマを背負うよ。その覚悟がないならその決断はお勧めできない。残念だけれどね。
俺もやってみた。
bbabbだった。
バランス感覚の優れた性格です。世渡りの名人と云った風が有り、万事に波風を立てない術を心得て居ると云うべきでしょう。合理的で冷静な分析判断に長けて居り、人間としての面白味に欠ける点が有ると云えばあるかもしれません。貴方の場合には、羽目を外す必要の有る場合でも、良く考えて見ると馬鹿馬鹿しくなって、諧謔(おどけ)たり、イイ子ぶったり、居丈高になったり、と云う芸を見せられないタイプなのです。言わばそれが、貴方の長所でも有れば、短所でも有る訳で、一時、流行語になった「役者やのう…」と云う言葉には、殆ど縁の無いタイプと云う事になります。
恋人や配偶者を選ぶ場合、先ず自分と相手の釣り合いを第一に考えるタイプです。環境の釣り合い、性格の釣り合い、容姿の釣り合い、を慎重に考えて是非を決めるでしょう。そういう様な訳ですから結婚の失敗は、比較的少ないタイプです。結婚後は当分の間、甘さと優しさを先ず前面に押し出して行く方が良いでしょう。
職業適性
一般的な職業には何にでも適性が有ります。警察官、刑務官、カウンセラー、宗教家、等特殊な仕事には向いていません。又、芸能、芸術、文芸などの分野についても、はてな?、と首を傾けざるを得ないような所が有ります。とにかく、一般的で常識的な職業に、最も適性のある事は疑い有りません。
対人関係
特別な注意を払わなくても円滑な人間関係を保って行く事には、不自由を感じないタイプです。但し、それはあくまでも、極く一般的な乾いた人間関係を作り、持続して行く為の、と云う注釈付で有って、それ以上の深い人間関係については、むしろ苦手とするタイプかも知れません。云うなれば、演歌や浪花節に出て来るような人間関係には、余り縁の無いタイプなのです。
412 名無しさん@引く手あまた 2012/02/26(日) 14:17:16.69 なぁなぁで、政治と運と世渡り力で給料が決まるところなんて できる人にとってはブラックでしかないだろw 414 名無しさん@引く手あまた 2012/02/26(日) 14:32:25.55 >>412 大手は全部それ。 最低年俸は中小より大きいが、 高給得るためにはまず、 売り上げの高い部署かチームに 入らなきゃならない。 んで、異動は、運か社内政治。 最低年棒でも中小よりはいいから 生活レベルそこに合わせてる うちに楽すぎて出世意欲が なくなるという。 まぁ、できる奴っていっても モチベーション次第だから 守りに入ってスポイルされる 元々は優秀な人が大手には多いよ。 <|
冴えないリーマンにとって、上司の悪口は洋の東西を問わず定番ネタらしい。
この日記もそんな話がダラダラ続く予定なので、興味ない人は無視しておkです。
今まで何人かの上司の下に付いたけど、彼を超えるレベルの人に会うことは多分ないだろう。
性格は基本的に女好きのオラオラ系とっちゃん坊やで、今だったらギャル男系のリア充に分類されると思う。
アグレッシブだし自信家だし向上心あるし目立つの大好きだし何故か迫力もあるけど、ナルシストというか。
しつこいセールスとかにも「いらねーっつってんだろ!?」とすごめるタイプかな。
30代前半で課長やってたくらいだから気さくで話し上手という具合でコミュ力は抜群だけど、なんというか「相手の気持ちを読んだ上で一切意に介さない」人だった。
若い頃は色々トライしていたらしく、「モテたくてテニスやったけど全然だったよw」とか「(モテたくて)ギターやってたけどメロディ弾けない人でさw」と某洋楽ロックバンドの名曲のイントロを弾いてたのを見たことがあった。「パチで負けてるときに店で同僚に会うとやりにくいよなw」とも言ってた。
一部の社員は出社拒否になっちゃって、彼が電話で問い詰めた挙句「もうできません?じゃあお前今すぐ辞表持って来い。あ、夜持っていきます?ふざけんじゃねーぞ!」という具合でとても歯切れの悪い幕切れになったことも。
あとデブとハゲと童貞に対しては徹底して差別的で心底バカにしていた。
「お前童貞?じゃあ風俗行け。幼女誘拐したら困るし色々捗るぞ」とか「なんでお前に訊くかって、そりゃこの事務所にデブお前しかいねーじゃんw」なんて会話もあった。
そこでスルー力を発揮すると「お前、俺がこの話するといつも聞いてないよな。『このオヤジまた言ってるよ』って顔するもんな」と鋭いツッコミが入るのでなかなか面倒。
幸いウチの会社は自社ビルを持っていないので、彼が電話で受付の女の子にちょっかいを出す事案は無かったが、女性社員からは「あいつのボケはツッコみにくいしキモい」と評判だった。
そんな彼も、後ろ盾になる部長が、無理な事業展開とそれによる損失を隠すための粉飾ギリギリの経理操作により会社をピンチに陥らせた責任を取って辞めてから、程なく元部長が作った別会社に船を漕いでいってしまった。この世渡り上手め。
まあ彼はその部長の手先という側面もあったし、部長のほかのシンパも数年で別会社に移住した。
これによって膿が綺麗に流れ出た・・・ということにしておく。
でも今思えば、ああいう「イエーイ!!」の一言に尽きる生き方もアリなんだろうなーと考えるようになった。
後で梯子外されて突然死するリスクはあるにしても、そんなん当人にとっちゃ折込済みだろうし、一時期でもオラオラで稼げるならということもある。
長年の疑問なのだが、〝要領が良い〟というのはほめ言葉なんだろうか?
自分はそうは思わない。
言外に、(あんたはずる賢くて美味しいとこだけ食ってるんだろ?汚いくずめ)という意味合いを感じる。
例外として、仕事をまとめるのがうまいとか、スキルに対して使われる場合はほめ言葉になるのかもしれない。
人間性に対して使われる場合は、あまり良い印象を抱かないのだが・・・
要領が良い人間に、悩みとかあるんだろうか?デメリットなんてあるんだろうか?
私の話になるが、自分は昔から不器用で、愛想がなくて、顔立ちが怖いので、色んな誤解を受けてきた。
中身は凄く人間好きで、話すことが大好きだから、深く知り合った人間はその誤解を解いてくれるのだが。
ガキの頃から、そういう対人関係の面で損をしてきた成果、性格がくずなのに上っ面だけが良い人間がもてはやされて、性格がいいと評された挙句、人望があるのが悔しくてたまらなかった。
本当に要領が良い人間は、要領がいいと悟られないという意見を某掲示板で呼んだが、あれは嘘だと思う。
立ち回りがうまい人間が、どんなにそれを隠そうとしたって無駄。
私にはすぐ分かるのだ。
長年培ってきた〝世渡り上手な人間死ねレーダー〟にひっかかるから。
別名、〝何で私だけこんな思いしなくちゃならないんだ嫉妬レーダー〟とも言うが。
人嫌いと誤解されないように努力したら?要領が良くなるように努力したら?という声がどこからともなく聞こえてくるのだが
友人からアドバイスを聞いたりして、ちょっとはいろいろと試してきたつもりだ。
初対面ではやっぱり顔が怖いという部分が大きいらしい。(声をかけるのに躊躇うそうで)
ちなみに、立ち回りの下手さの工場にいたっては、誰も指摘してくれなかった。
どこをどう直していいのかさっぱりである。
対人関係がへたくそなのは、一人っ子であったのと、ちょっと精神的におかしい母親の元に育ったのも大きいと思う。
幼いころは、母親のことで頭がいっぱいだった。
周りは親以外の世界を広げていく時期に、私は健全な自尊心も育たず、友達という新しい世界にも目を向けられず、母親の顔色ばかり伺い怯えて、一人空想の世界に逃げ込んでいたので、対人スキルがどーのこーのというレベルではなかったのだろう。
母親はキチガイは言っていたので、人付き合いがうまく言っているはずがなく、親の行動から対人関係について学ぶこともなかった。
父親もこれまた〝要領が悪い〟という言葉を具現化したような人で、人生のそんをその一身に受けていたような人間だったので、
彼から学んだことと言えば〝要領が悪いと社会に出てから死ぬほどつらい目にあうんだ〟という教訓と恐怖ぐらいなものだった。
まあ全てを親のせいにするわけでもないし、終わってしまったことだから、今更どうのこうの言うつもりもないが。
本当に思う、要領のいい人間にデメリットなんてあるんだろうか?
誰に対しても当たり障りなく、自分に損が回ってこないように接しているから、真の友人が出来にくい、とか?
そうだったらざまあ。
後は、幼いころより父親から学んでいた〝要領が悪いと社会に出てから死ぬほどつらい目にあうんだ〟という恐怖が消えない。
彼のような目にはあいたくない、だけど要領が良くなることも出来ない。どうしよう。
これに負けたら、ただでさえ自尊心低くて四苦八苦しているというのに、自殺まで追い込まれてしまうそうな気がする。
今のところ、もっぱらの恐怖はこれについてと就職についてだ。
10月29日の放送にて。
「成功している人には全く興味がなく、不器用な人に興味がある」
という趣旨の事を発言していた。
ああ~自分もそうだな、と思った。
身近にもいるんだけど、何をやってもそこそこ上手くいく人。
世渡り上手とでも言うのでしょうか。
正直見てると腹立たしい。
生まれた場所で殆どその人の人生は決まっているんじゃないかと思う。
常にそのコンプレックスがあった。
周囲で、理由は様々だけど「大変だ~なんや~かんや~」って
話を聞いても、「どうせ最期には親がなんとかするんだろ?親がなんとかしなくても
頼れば助けてくれるんだろ?」って心のどこかで思ってる。
甘えてんじゃねーよと。一人になってみろやksg。
こんなくそみそな自分だけどとりあえず、仕事だけは頑張ろうと思った。
真面目にやってた。
そしたら今度は、業績悪化だかなんだつって、クビ切られた。
おい、おれは誰にも頼る人もいねーんだよ。
40手前だよまともな仕事があるかっつーの。
ホームレスも考えてた。
機会があれば死にたかった。
で、失業保険がまもなく切れるという所でなんとか仕事が決まった。
一応希望してた職種で。
でも手放しで喜ぶ気持ちになれない。
どうせまた、頑張っても頑張っても、報われないんだと
思ってしまっている。
そこに来て今度のTPPだ。
なんかもうね。
早く死なせてくれよ。
怒る相手がいない。
「なんとかなるって」と、あっけらかんと言う人間が恨めしい。
自分と同じ状況になっても、それが言えるか?と言い返してやりたい。
ほんとにクソみそだなおれは。
早く地球滅亡しろよksg。