はてなキーワード: オプトとは
「一連の摘発で採掘されていた仮想通貨は「MONERO(モネロ)
」「JSEcoin(ジェイエスイーコイン)」など4種類。」と報じられているように、
JSEcoinが対象となったことが公表されている。JSEcoinを設置していて検挙された人(
以下、Bさん)によると、Bさんが設置した当時、JSEcoinは自動的に明示されるようにな っていたそうな。しかも、JSEcoin側の改善によって後にオプトイン方式に自動的に切り
今までの流れで「採掘すると表示してたから(オプトアウト)OK」では無かったことは確実な訳だが…
髙木先生とか無駄にそこ拘ってるけど、今のcoinhiveなりのマイニングスクリプトに「ブラウザ閉じれば消えるからOK」って選択肢は最初から無いんだぞ。
coinhive公式サイト→https://coinhive.com/
https://coinhive.com/documentation/authedmine
公式のトップにある奴、再生ボタンを押すとマイニング開始(公式の奴は高い設定でスタートするがマイナー側で制御可能)
去年の10月ごろ(サービス開始から一ヶ月後)から導入可能だった、オプトイン画面の言語に日本語が無いことから日本人は翻訳に参加していない模様
JavaScript Miner
https://coinhive.com/documentation/miner
Coinhiveの設定方法などが書かれている、意味がわからん人は導入するなよ
そこにはこんな一文も
"While it's possible to run the miner without informing your users, we strongly advise against it. You know this. Long term goodwill of your users is much more important than any short term profits."
雑な意訳:私たちは無断で採掘させるのことに強く反対するよ、あなたの目先の利益よりユーザーの信用が大事。
Privacy
https://coinhive.com/info/privacy
https://github.com/search?q=coinhive
Monero以外も掘れたり、公式とは別の誰か利益を得たり、ブロックしたりブロックを回避したり出来る
どれも公式とは無関係、公式はこれらのツールについてあまりに言及してない
一部報道ではmonero以外のコインも採掘していたとあるから、非公式coinnhiveかcoinhiveとは別のツールを使用していた人もいるみたいね
そこまでしてcoinが掘りたいのかよ・・・
叩けば叩くほど埃が出るアプリだから、増田もぜひ格安SIMとかでテストしてみてくれ。
ついでに同条件でジャンプ+(集英社)もしくはコミックONE(小学館)も試してみるといい。
ついでに言うと、定期購読申し込むやん? webで会員登録してからアプリに戻って来るやん? そうするとまた定期購読申込みボタンがついてる画面に戻ってくるのな。
これ、Dモーニングでは数年前に解決させた問題だぞ?(Dモーニングはweb登録すら必要ない)
今どきのアプリとしてはそれどうなんだ? web登録させてることすらサーバ的には「イケてない」なんじゃねえのか?
(webでも読みたくなった場合のみなどにオプトインみたいな形でweb登録させるとか、やり方はあるだろ)
UIとサーバを分けたのがまず最初の間違いだったとは思うが、おそらく両方はてなが請けてたらもっとひどいことになってただろうな。
これね。今更だよね。はてブ外部サイトだから、ブログ著者がはてブを知らなければブコメは届きもしない。
それが攻撃性を高めてる上に、言う方は自分が正しいと思っており、他のブコメが更に自分の正しさを証明してくれる気になるから、いくらでも乱暴な言い方をする人がいるわけ。
ブログ著者としては、仮にそれが正当な向きの誹謗だったとしても、そんな人間の醜さが開陳される場を自分のメディアにくっつけたくない、と思うのが正常。
ちきりんとか池田信夫みたいに、非表示にするのが普通の感覚だと思う。
本来なら、はてなはすべてのWebサイトに対してデフォでブコメは非表示にし、許可したサイト上でのみブコメ機能をオープンする、オプトインベースの謙虚さがあって然るべきだった。
一方的な場は不健全だし非建設的。会話可能なブログ付属のコメ欄やSNS連携で言ってもらうか、あるいは一切コメントを受け付けない方がまだマシだ。
コメ欄は開いておくが返信はほとんどしない人もいるけど、それでも「返信しない」という事自体が一つの返信として受け取れるわけだからね。
ともかく、一端のソーシャルブックマークサービスを名乗る前に、実態は「ネット陰口プラットフォーム」ですって自白した方がいい。
さっき携帯電話に着信があって、出てみたらSoftBank光の営業電話だった。
利用中の光回線で困ってないし、携帯料金と一本化されるメリットも感じないから丁寧かつ素早く断った。
電話の後にモヤモヤする感じがあって、考えてみると電話営業のオプトインはどうなっているのかな、という違和感があったようだ。(純粋な疑問と、少しばかりの嫌悪感というか)
そもそも電話営業にオプトイン/オプトアウトの概念があるのか謎だけど、実はウンザリするような契約書の山のどこかに書いてあるのだろうか?
同意してサインした記憶もないけど、実は細かく精査してみると同意してたりするんだろうか‥‥。
自分が利用しているサービスに関して、新商品の営業やサポートで電話がくる分には、それほど拒否感はないかもしれない。
受け取る営業電話が数本/年だから比較対象にならいけど、子供が受講しているチャレンジで進級のタイミングとかにくる営業電話にも拒否感は少ない。
「SoftBankから、契約しているから知り得ているであろう電話番号に対して、セグメントされた顧客情報をもとに、全く異なる光回線という商材の営業電話がきた」という前提に対する拒否感なのかもしれない。
そこまで煩く言うつもりもないけど、メルマガくらいの感覚で営業電話を拒否できると嬉しいなと思いました。
蛇足で、競合他社が知り得ない他商品の販売に基づく顧客情報で営業する行為って、不正競争に該当したりはしないものなんだろうか?
ネット広告の本当の姿がもっと明らかになって、正しい形で使われて欲しい。今回の問題の皆さんの反応を見ていて、もっと補足したほうがいいと思い、また増田を借ります。
http://anond.hatelabo.jp/20160924144051
この記事に、
http://anond.hatelabo.jp/20160925031323
今回の問題に対する反応に対する回答形式でネット広告の問題点を書く。
これはその通り。本当にできるなら。
私はそれなりに大きいWEB系の広告代理店に在籍しているが、完全にネット広告全般をインハウスでやっている大企業はほぼないと断言できる。最も運用型広告の結果がわかりやすいダイレクト通販企業やスマホゲーム企業ですら、代理店に依頼している企業が多い。
ネット広告はマス広告以上に発注先、プラットフォームが大量に存在する。しかも、それぞれ形式が異なる。文章だけもあれば、画像(バナー)もある。バナーのサイズはそれぞれ違う。動画も流せる。SNSのタイムラインの中にも仕込める。これらすべてをどこか一企業がまとめている、ということもなくそれらの窓口は別。これを自社でやるとなると、(現在まったく存在していないところから)その人材を集めて部署を作らなければならない。しかしこの人材は少ない。しかも媒体との関係性も新たに築く必要がある。はっきり言って非効率的過ぎる。「ウチは社内でやるから」と代理店から引き上げた企業が、一年やそこらでまた代理店に頼む、なんて話は珍しい話ではないのです。
なので、これは現実的ではない(小さい会社なら別ですよ)。トヨタクラスの大企業が本気を出せばできなくはないと思うが、相当な投資が必要。それよりも、今回のトヨタのように代理店を締め上げて頑張らせる方がよっぽど楽。なにせWEB系代理店はいくつもある。質が低かったり結果が伴わなければ他の代理店に競合させてもっと頑張らせることができる。代理店に任せるというのは「任意でつけ外しできる」ことでもあるので、会社にとっても都合が良いのだ。今回の問題は、代理店もそれを理解しているから、ギリギリのラインで不正をしたということが明るみになったということでもある。
WEB系の新興代理店がネット広告の世界において電通より優れているか?といえば答えはノー。五十歩百歩です。
もちろん、電通、博報堂をはじめとした総合広告代理店はネット広告参入が遅れていたので社員のリテラシーが低い。なので今回のような低レベルのヒューマンエラーが起き得るが、結局電通や博報堂でも、実際に運用広告を回しているのは子会社(電通で言うならCCIという会社)。CCIのレベルは取り立ててサイバーエージェントやオプトなどの企業と比べて低いわけではない。もちろんネット広告業界ではトップofトップではないので、新卒人材の質はサイバーやオプトに比べたら劣るかもしれないが、その程度。
では業界の雄であるサイバーやオプトはどうなのか?といえば、決して図抜けてレベルが高いわけではない。今回のようなヒューマンエラーは確実に起きているはずだし、これらの大きな企業がいくつかのクライアントで、運用型広告において大きなミスをしてクライアントの怒りを買い、代理店が変更になった、という事実を私は知っている。正直言って、ネット広告業界全体がかなりずさんな業界体質なのである。もちろん、在籍している人の多くは不正をしようと思っているわけではない。しかし、膨大な仕事量とプレッシャーによって、ミスは必ず起きてしまう。
なぜ、どの会社がやってもミスが起こりうると断言できるのか。理由は簡単で、監査機能が存在しないから。ミスに非常に気づきにくい、あるいはミスを非常に隠しやすいシステムであり、だからこそ業界全体が自浄作用を持たなければならないのです。
新聞や雑誌の広告というのものは、ゲンブツの広告です。広告代理店は必ず「この号にこのように出ました」と出稿後のゲンブツをクライアントに送ることになっている。すなわち、出稿されなかったら簡単にわかる。テレビも同様。新聞雑誌ほど簡単ではないが、何時何分にどの企業の何のCMが出たかは秒単位で記録されているそうだ。そのシステムそのものに問題があるかはともかく、少なくとも掲載内容に関してウソはつきにくいシステムになっている。まあ私はマス広告は知識レベルでしか知らないので、もしかしたら何か抜け道的に不正が行われているかもしれませんが、一応監査する機能はあるということです。
しかしネット広告はこれが非常に難しい。全ての掲載を確認するのは不可能。自分が運用型広告に配信ターゲットになっていれば接触できますが、じゃあそれが「どれぐらい出たのか」「どの期間でたのか」を知ることは人力ではできないのです。結果的にクライアントが確認する術は、代理店からの主にエクセルのレポートを見ることがほっとんどになる。ただ今回のように、エクセルのレポートは代理店が改ざんできてしまう。
現状、クライアント側が監査するのであれば、配信システム側の管理画面を見ることになる。ただ、恐ろしいことに管理画面はプラットフォームごとに存在する。各媒体を横断的に見るサービスもあるのだが、これはまた別に導入費用が掛かる。導入したとしても、大量に出稿しているクライアントにとって、全ての掲載確認を自社でやるならば地獄のような作業になるはずだ。これをクライアント側がやらなければいけないのか?そんなことはあり得ない。新聞や雑誌の掲載された実物を送るように、代理店側がシステムを用意すべきだ。
我々、WEB系の代理店は、こういってネット広告を売ってきた。「テレビCMは本当に効果があるのかわからない。ネット広告は全てがトラッキングできて結果も明らか。しかも安い!だからテレビでなくてネット広告をやりましょう!」しかしこれは嘘なのだ。インプレッションしたというが、それをbotで消費されていたりする。複雑すぎて期間や出稿量のミスがそこかしこで起きている。マス広告と同じぐらい、あるいはそれ以上に出稿実績が不透明なシロモノ。それがWEB広告の実態である。
・電通はデジタル広告を扱う代理店の中では最も先進的な取り組みをやっている
これは一面が正しくて、一面が間違っている。
まず、いわゆる現在主流のWEB広告の分野においては、電通は遅れている。なにしろ本格参入が遅かった。トップクラスの運用能力を持っていたオプトも切り離してしまったこともあり、サイバーエージェントやそのオプトに対して運用分野ではスピード感もクオリティも負けている。そもそも、電通でデジタル広告回してるのは、大量に出稿してきている子会社や提携会社の人。つまり丸投げってことだ。(聞くところによると、トヨタ問題の発端も出向社員だとか。)
ただ、電通が進んでいるのは、プラットフォーム側、つまりGoogleやFacebook、Twitterなど、WEBのメガプラットフォーマーと組んで様々な取り組みや、専売商品を次々作っていること。あるいは、データ分析の分野ではその分野に強い会社と提携してサービスをどんどんリリースしている(電通のニュースリリースを見るといい)。そういった、「次のWEB広告」あるいは「マーケティングのデジタル化」については、サイバーエージェントやオプトよりかなり先を行っている。
これからの電通はWEB広告でもマス広告同様の勝者となる準備が整ってきた。事実、デジタルコンサルを中心業務とする電通デジタルができたばかり。そこにこの問題。電通のエラい人はさぞかし頭を抱えているだろう。(競合としてはざまあみろだ)
マスの広告はカンタンだった。なにしろ効果が明確に測定できない。なので調査をして効果を報告するとか、あるいはそもそも調査なんてしないことだって多かったそうだ。その一方でデジタルは結果が明確に出てしまう。さらにスピード感も圧倒的に早い。にも関わらず、リーチの問題によって金額は圧倒的にマスよりも安い。もちろんデジタル管理して出しているので、マス広告よりも楽に出せる側面はあるけれど、大量に出稿する場合はとんでもない作業量になってしまう。
今までより圧倒的にシビアに結果が出て、さらに毎日トラッキングして、必要があれば文章や画像を差し替えて、それを多種多様なメディアを選んでPDCAを回しながら調整しなければならない。これだけ大変なのに給料は安い。これは電通が悪いとかそういう問題じゃなくて、インターネット広告の値付けの問題だ。俺は毎日思ってる。誰がこの広告枠の値段決めたんだ?って。マス広告に比べてあまりに枠が安すぎる。この問題に大きく関わっているのは、ネット広告に遅れる弱い総合代理店をしり目に価格で勝利してきた、サイバーエージェント、オプトなどのWEB広告代理店。
彼らの安売りにより、給料は安くなり、しかしタスクは減らないので毎日深夜までビルは明るい。てっぺん超えるんなんて当たり前だ。しかも結果がシビアに出てるので、クライアントからのプレッシャーも厳しく精神的にも苦しい。数年で転職、退職する人も多いので、穴埋めのための人事異動が激しく、プロフェッショナルが育ちにくいのも問題だ。
はっきり言おう。同じような問題がポロポロ出てくるだろう(博報堂や、WEB広告代理店がまともなら)。
内部監査をすれば絶対に見つかることは断言する。ネット広告の現場にいれば、ヒューマンエラーが起きないなんて誰も言えないはずだ。なぜ今まで明るみに出なかったか?それは、ネット広告は掲載確認が難しいから。例えば新聞広告なら、その日の新聞を見れば一発で載ってるか載ってないかわかる。しかしネット広告はわからない。アドネットワーク(皆さんが普段何気なく見ているWEBサイトに載っているバナーなどがそれ)はどこに出てるか分かりにくいし、さらにネット広告は年齢や性別、あるいは趣味嗜好までターゲティングするので、自分がそのターゲットに入ってなければそもそも「出ない」。
そりゃみんなちょっと間違っても隠す。何しろバレにくいんだからね。
元増田が書くようにクライアントがデジタルに明るくない場合も多いことが拍車をかけている。ネット広告の世界はマス広告より圧倒的に複雑なので、リテラシーがなかなか育たないのだ。もちろん、電通の今回の問題は、ただ間違ってただけでなく、間違いを理解した上で不正に請求してるのでただの詐欺。論外。とはいえ、多くのWEB広告代理店の数字に関するプレッシャーを見ていたら、自分の会社がやっていないとは正直言えない。忙しすぎて朦朧としている人、あまりのプレッシャーにクライアントを憎んでいる人、上司におびえている人。様々な人がいて、みんな疲弊してる。そんな同僚がミスを隠して不正請求していないと言えるか・・・俺は言えない。
デジタル広告がこんなに不健全なのは、おそらくマス広告も不健全で、不透明だった名残なのだろう。業界の特性だ。皆さんも覚えている通り、運用型広告ではなく、記事広告(ネイティブ広告)の世界ではサイバーエージェントを筆頭に不正が大々的にまかり通っていたこともあった。はてなでは話題になってないが、つい昨日はFacebookが動画視聴時間について多く見積もって報告していたことが分かった。(Facebookの動画広告を売る際に、Facebookでの動画視聴時間の長さが他のSNSに比べて多いと言って打った俺は詐欺師となったわけだ)
業界全体が腐っている。
しかしこうなったからには、業界全体がしっかりと監査していく仕組みを作らなきゃだめだ。
電通さん、デカいんだからさ。旗振りぐらいやってなんとかしてくれよ。
俺は正直、このニュースを見て安心した。やっとこの業界がオカシイことが世に出た。早くなんとかしてくれないと、ほんとにみんなが潰れてしまう。
長くなってすんません。
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追記
続きを書きました。
そもそも会社に所属してる従業員が作ったものの著作権は、その法人企業に帰属する。(別途契約してる場合は除く)
なので、オプトに我が子(Webサービス)を取られたとかSNSで騒ぐのはお門違い。
それが嫌なら自己資本で起業してリスクとって創業者としてやるべきだ。
オプトの新規事業を育てる事業目的の子会社に所属して、自分は毎月給与を貰って安全な立場で
海の物とも山の物ともつかない新規サービスを作る、タネ銭をオプトに頼ってるんだから育ったサービスはオプトのもの。
こういう事態が嫌なら最初から51%以上の株を握って会社を創業するべき。
旦那が市価の半分で尽くしたとか、そんな泣き声はどうでもいい話。
なんか、オプトにメンヘルの診断書出したとか言ってるし、分けわかんない事言いだしから
オプトも身の危険を感じてネットワークのアクセス権限を剥奪しただけじゃないの?
2億円なら売ってやるって言われたって、妥当な金額じゃないの?
それなりにスケールするのが見えてきたWebサービスをバイアウトするならそれくらい
貰わないと企業も利益にならんでしょ。開発費に何千万かかってんのよ。
繰り返すが我が子を取られたとか被害妄想。
ま、これが嫌なら次回から起業に大事なタネ銭は他人に頼らないこったね。
そいじゃーね。
4人でお互いをブックマークしあう古臭いブクマスパムを見たので晒す
ブックマークのお気に入りにお互い入れていたり、カンボジアつながりかなんかしらんが、露骨ですなぁ
https://twitter.com/im0man0201
旧「海外でMBAを取得した元ダメ大学生の起業家が語るブログ」
【厳選】今、就活生が読んでおかないと確実にヤバイ4つのブログ記事
厳選しておいて、記事数100未満のBLOG二つとかないだろ。しかも残り二つの内の片方がイケダハヤトとかw
オプトで働いていたうちのはぐき(佐藤)のブログが結構有名な件
b:id:haguki-kuzu が b:id:ceo_masa の会社の社員で、その会社に出資しているのが b:id:kanaya_eccc と。
完全に身内スパムじゃねーか
本当はビックデーターは悪くないし
ちなみに オプトイン というのは 明示的な行動により意思表示することであって
意思表示することではない。
つまり 同意しますというボタンを 明示的に押していない=自動的にチェックが付いているとかは オプトアウトとよぶんだけど(拒否するために 明示的に外さないといけないからね)
うっかりチェックが付いていてうっかり 意識しないで許可状態になってるのを オプトインと業界が呼んでいるのも ビックデーターを妨げる要因になってるけどね。
オプトインというのは 明示的な行動が必要だから チェックボックスをオンにするという行動を顧客が明示的な行動で行っていない場合 オプトアウトなんだよ。
そういう 顧客のうっかりをねらう 不誠実な行動が 長期にわたって続いたから ビックデーターもその他のCMも 信じてもらえなくなっていく。
猛反発される。
ジャストシステムから件の名簿に関するメールが届いた。内容を読んでみると、うちは悪くない、という内容で、どうでもよかったが。
ジャストシステムを責めるわけでは無いが、宣伝メールとか、ダイレクトメールとか、営業電話とか、いい加減に法律でオプトインを標準にしなさいよ、と。
先日のYahooとCCCのデータも、オプトアウトがデフォだし。大多数の顧客が望んでいる方を標準にしない(データをばらまかれるのを望む客が多いのか?)企業など評価するに値しない。今はせっせとYahooとCCCから縁を切ろうとしている。Tポイントカードも捨てた。が、こいつらどこにでもはびこってるからなかなかめんどくさい。
ジャストシステムが名簿業者から(合法的な)データを買ってると聞いた時点で、どんだけおめでたい脳をしてるんだ、と思った。そろそろジャストシステムからの縁を切ろうかねぇ。ATOKはすばらしいと思うんだが。
過去にその電話番号がLINEアカウントとして登録されている場合に、
電話帳に含まれる相手に、友達として自動的に登録されてしまうケースがある。
(使用したバージョン: 3.8.8 for Android)
1年以上前で、選択の余地なく電話帳がアップロードされていた時期だ。
電話帳のアップロードが気に食わなかったため当時はすぐにアンインストールした。
このときは、2台持ちで運用しており、電話帳にはほとんど誰も登録していなかった。
また、下記のような記事を見て
インストールを行った。
http://appllio.com/explanation/20130204-3051-line-privacy
LINEは以前、インストールして利用登録を行うステップで「友だちへの追加を許可」を設定することができませんでした。これは、LINEに登録した時点で、あなたの電話番号をアドレス帳に保有しているLINEユーザーにあなたがLINEを使い始めたことが知られることになり、トークや通話が可能になるということを意味します。
一見、問題ないように思えますが、LINEは使いたいけれど、親しくない人やビジネス関係の人とはやりとりしたくないといった場合には、ちょっと困りものでした。しかし、2012年11月に行われた登録ステップの変更により、登録時に「友だちへの追加を許可」せず登録することが可能になりました。
http://appllio.com/explanation/20130408-3418-line-privacy-trouble
しかし、2012年11月に行われた登録ステップの変更により、登録時に[友だちへの追加を許可]のチェックをあらかじめ外して登録することが可能になった。
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20120703.html
LINEは、かつて、電話帳を無断でアップロードする仕組みだったため、その点が批判され、しかしながら直ちに対処されて、オプトイン方式となり、批判の声が解消したという経緯がある。
Androidへインストール後、新規登録をタップしSMSの認証を済ませた。
その後、1つめの記事にあるような「友達追加設定」の画面が
出てくることを期待していたら…
なんと、自分の予想に反して、
期待していた上記の「友達追加設定」の画面が出ることもなく
それも、前回の登録時とは異なり、今回は電話帳を
Androidに移した後だったため、全て登録している状態だ。
問答無用でぶっこ抜くね。」と言われたような
気がした。
結局、電話帳に登録している人全員と連絡が取りたい
わけではなかったので、即座にアカウントを削除し、
再登録したが、電話帳に登録してあった人への
通知自体は届いたはずだ。
アカウント削除後、再登録を行った際には
しかし、自分と同じように、過去にアカウント登録を行ったことのある
ユーザは、問答無用で電話帳をアップロードされる可能性があるため、
注意してほしい。
アプリをインストールせずにアカウント削除を行えるのであれば、
そうした手段が提供されていないのであれば、やはり
アカウントを削除する。SMSによる確認は、必ずしもインストールする
iPadやiPod touchなどにインストールして、アカウント削除だけ
行う、ということはできるはずだ。
しかしいずれにしても、確認画面を出さずに電話帳アップロードを行うという
状態遷移が現行仕様として存在していることや、バグだとしても過去に
メインの電話帳が入っている端末では、
http://did2memo.net/2012/11/26/naver-line-force-upload-address-book/
もう1つ気になるのは、過去の設定が引き継がれる
現在のAndroid端末だったのか、その前に使っていたiPhone
だったのかを覚えていない。
もし電話番号だけで引き継がれるとすると、下記のような問題がある。
過去にAさんが電話番号aでLINEを登録し、アカウントを削除せずに
解約したとする。一定の期間が経過し、全く別のBさんが新規契約で
電話番号aを取得する。この際、BさんがLINEをインストールした時に、
自動でアカウントが引き継がれ、選択の余地なく電話帳がアップロードされる…と。
下記を読むと「電話番号だけでアカウントが引き継がれないように
端末IDを使うようになった」とも読めるので、
同じ端末でないと引き継がれないのかもしれない。
しかし、改めて「(アップロードの)確認画面が出ないケースが存在する」
ということだけは強調しておきたい。
http://anond.hatelabo.jp/20130630004408
http://anond.hatelabo.jp/20130630035133
SUICAの情報とられたところで、おれは、ぶっちゃけぜんぜんかまわないけどさ、
ただ、それとは別に、
個人情報どこまで無断で抜いていいかどうかについては、歯止めをかける線引きは必要だろうとは思ってるよ。
だから、その線引き(個人情報保護法)を無視するアクションをみんながゴリゴリやると、
やめましょーねと、と。
で、いまのところビッグデータやらなんやらが、問題になりはじめたこと事態があたらしいことだから、
社会的合意も、社会的な問題認識のリテラシーレベルも追いついてないから、
「このぐらいまでだったら、ぶっちゃけ、無断でやってくれてオッケーよ」
「これは結構やることがえぐいので、オプトインでお願いします」
「これは、「agree」ボタンどころじゃなくて、かなり個人情報取りまくりんぐなので、
とかっていうことの、範疇について、しっかり、議論してきましょーねって話だよね。
個人的には、日立さんに、マーケティングデータとして、SUICAの情報をとられてもいいけど、
「それは困る」っていう人が、いるのはわかる。
何よりも日立さんの担当者のリテラシーが低い可能性はじゅうぶんあるわけで、
結果として、検索すると、私のハンドルネームが完全にネット上にオープンに検索されちゃう可能性とか、
まあ、起こりうるからねぇ。(ってか、そういう事件、ここ数年で起こりすぎだからなぁ)
ほんとに、マーケッティングのデータとしてとられるだけってことが確証がある状況ならさておき、
日立の担当者のリテラシーレベルがわからないから、こわいんだよね。こういうの。
おれ、けっこう、いろいろな人からアポをとりたがられている身分なので、
「増田さん、あの時遠くにいるから無理って言ってたけど、同じ駅にいたじゃん!」
とか、ちっちゃい嘘がばれまくっちゃう可能性とかは回避したいよね。
そういう話なんじゃないのか。