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おおたとしまさ氏という、中学受験を中心とした評論家がいる。自身は麻布中高という名門私立中高一貫校出身であることもあって、私立中学受験市場のマスメディアに多く登場するが、専門外の記事になると、的外れで、唖然とするような記事を多く書く。
4月13日、高校受験に携わるものとしては看過できないような記事を見かけたので、掲載しておく。まずは読んでほしい。
https://news.yahoo.co.jp/byline/otatoshimasa/20180413-00083769/
おおたとしまさ氏は、中学受験しか精査して調べていないことが丸わかりな記事である。お願いだから、高校受験について何も知らない素人が、こういうデタラメ記事を、一般大衆を煽るかたちで書かないでいただきたい。
どうせトップ都立高に入れないのであれば、中学受験をしたほうがいい、あるいは私立高校に行ったほうがいいという判断が働くのも無理はない 【記事より引用】
上記記事をご覧になったうえで、おおたとしまさ氏の脳内思考はこうである。「都立高校がいくつも定員割れを起こした」⇒「日比谷や西といった都立トップ進学校の人気が落ちたのだろう」→「都立上位校といえども、中学受験の中堅校の同程度の進学実績だから、私立高校に進学する生徒が増えた」
果たして、本当にそうなのだろうか。都内高校入試最大の母体を持つVもぎの合格基準を用いて、過去3年間分の都立高校普通科のランク別の受験者数と実施率倍率の推移を書いてみる。
●男子
Aランク 1398人→1327人→1427人 (1.66→1.57→1.69倍) ↑
Bランク 944人→917人→947人 (1.37→1.42→1.46倍) ↑
Cランク 2863人→2934人→3000人 (1.53→1.55→1.64倍) ↑
Dランク 2911人→2902人→2967人 (1.53→1.53→1.59倍) ↑
Eランク 4403人→4389人→4107人 (1.45→1.46→1.37倍) ↓
Fランク 3667人→3858人→3332人 (1.28倍→1.33倍→1.18倍)↓↓
都立高校の合格に必要な偏差値をAランクからFランクに分けた。Aが難関校、Bが上位校、C・Dが中堅校、Eが下位校、Fが課題集中校となる。見ての通り、A~Dランクまでは、3年間のうちで2018年度が最も受検者数が多く、倍率も高かった。つまり、都立高校のうちのトップ校から、多くを占める中堅校のC~Dランクまでは、人気の上昇は継続している。
おおたとしまさ氏は、なぜかAランクやBランクの進学校の話ばかりしている。きっと、私立中高一貫校の専門家であり、難関校の取材ばかりしているから、EランクやFランクの学校をよく知らないのだろう。都立高校の定員割れの話をする際に、今年も人気が上昇した都立上位校の話をするのは、リサーチ不足と言わざるを得ない。
おおたとしまさ氏は、「学区を撤廃して、日比谷のような一部の超トップ校に難関大学合格者が集中しただけ」と語っているが、おそらく、何も分析せずに印象だけで語っている。実際にはまったく異なる。都立高校改革で、2番手や3番手の学校の大学合格実績も大きく伸びている。おおたとしまさ氏は、まず以下の都立2~3番手校の大学合格実績を10年前と比較されたい。
小山台、駒場、三田、竹早、小松川、豊多摩、大泉、富士、三鷹、武蔵野北、小金井北、調布北、町田、日野台、調布北、昭和
これらの学校は、都教委肝いりの進学指導重点校ではない。ところが、軒並み大学合格実績が伸びている。特に、国公立大学の合格者総数は、激増といっていいほど増えている。あなたのおっしゃる通り、都立高校生は、国公立大学志向が強いので、同じ表を、国公立大学の合格率で計算したい。
都立高校改革が、当初は「一部のトップ校だけに高学力の生徒が集中して、ほかの都立進学校が地盤沈下する」と危惧されていたのは事実だ。2000年代初頭ぐらいには、多くの方々がそう語っていた。ところが、都立高校間で進学指導のノウハウを蓄積した結果、都立高校全体での指導力が高まり、結果としては、都立進学校全体が伸びた。2000年代前半に都立全体で東大に50人台しか合格しなかったのが、2017年は改革以後最多となる170人半ばを突破してた。参考までに、東京都内の私立高校、都立高校全体が、2012年から2017年の5年間でどれだけ大学合格実績が伸びたかを調べたので、掲載しておく。
都立高校 +892人 (115%)
私立高校 -489人 (97%)
●難関国立大(東大・京大・一橋大+東工大+旧帝大+東京医科歯科大)
都立高校 +81人 (136%)
おおたとしまさ氏の指摘する「特定校への集中」は、実は、氏の支持する私立中高一貫校の方が顕著かもしれない。
おおたとしまさ氏の最後の発言は、もはや教育ジャーナリストという肩書を返上してほしいと思わせる大暴言だ。
難関大学合格の可能性の観点から言えば、もしも世田谷学園を切り捨てたのであれば、日比谷や西に合格できない限りその選択は失敗だったことになり、同様に、田園調布学園や獨協を切り捨てた場合、駒場や小山台に合格しても失敗だったということになります【記事より引用】
おおたとしまさ氏のこの発言が暴言であるのには二つ理由がある。
第一に、データが滅茶苦茶であるということだ。おおたとしまさ氏曰く、難関大合格の観点からすると、「独協を切り捨てた場合、小山台に合格しても失敗」らしい。だが、この感覚は、一般人の感覚とは相当ずれていると言わざるを得ない。
独協 国公立大 12人 (うち現役合格5人) ※卒業生数約200人
小山台 国公立大 115人 (うち現役合格92人) ※卒業生数約300人
単純に比べて、どちらの方が進学実績が優れているかといえば、独協高校には本当に申し訳ないのだが、どう考えても、小山台高校の方が格上と言わざるを得ない。東大+京大+東工大+一橋大の指標も、小山台が5人(全員現役)、独協が1人(浪人)だ。
それなのに、恣意的なデータを用いて「独協を切り捨てたら小山台合格でも失敗」とサラッと言ってしまう感覚が恐ろしい。そしてそれを、教育ジャーナリストという肩書で全国配信してしまうのだ。
第二に、これは単純に、その高校に通っている生徒に失礼ということだ。「小山台高校に合格しても失敗」「駒場高校に合格しても失敗」なんてことを、何度も言うが、教育ジャーナリストと名乗っている人間が全国配信している。しかも、具体的な都立高校名を挙げて。
おおたとしまさ氏は、ぜひともこの調子で、中学受験の子を持つ保護者に、逆のことを言ってほしい。
「日比谷高校より東大合格者数の少ない私立中高一貫校に通っている生徒は、合格しても失敗」
「都立国立高校よりも東大合格者数が少ない桐朋中に通っている生徒は、合格しても失敗」
「都立西高校よりも東大合格者数が少ない国学院久我山中に通っている生徒は、合格しても失敗」
「南多摩中等よりも東大合格者数が少ない穎明館中に通っている生徒は、合格しても失敗」
おおたとしまさ氏の都立高校に関する記事が、まったくもって不正確であることを指摘した。最悪なことに、全国配信されているので、この記事を読んだ一般の方々が「なるほど。都立高校定員割れは、学力優秀層が都立進学校から私立高校へ流れたことが原因か」と誤解してしまう恐れがある。
今回の事象について、日経新聞では、さすがと言いうか、冷静で精緻な分析を記事にしている。つまり、中堅校以上、偏差値でいうと50以上の都立高校にはほとんど影響はなく、それどころか、大学合格実績の伸長によって、ますます都立高校人気が高まる結果となった。一方で、偏差値30台の課題集中校や、商業科、工業科の人気が極端に下がり、私立高校に流れたと。
私立高校無償化政策による都立高校定員割れについて、我々が考えるべき最大の問題は、都立の商業高校や工業高校を、このまま不人気ということで廃校にしてしまっても良いのかということだ。今の若い子達には、なかなか商業高校や工業高校の良さは伝わらない。嫌な言い方をするが、商業高校や工業高校へ行くぐらいなら、私立高校からFランクであっても大学へ進学させたいという家庭が多い。しかし、都立の商業高校や工業高校は、長い伝統の中で実習教育に長けていて、高卒の大切な人材供給の源。これをなくすことは、結果としては、国にとって損失ではないか?そういう議論などをしていかなければならないと思う。
おおたとしまさ氏も、そこに着目して、「都立高校の定員割れは、商業高校や工業高校が見捨てられて、私立高校に流れたからだ」という論調で書いていれば、的を射た記事になっていただろうに……。
お願いだから、少なくとも「教育」ジャーナリストと名乗るからには、そういった学校にも目を向けて、足を運び、たくさん取材をしたうえで、この、「都立高校定員割れ」という国レベルでの大きな問題に提起する記事を、ぜひ全国配信してほしい。
相撲協会とそれを支持する側の人達に取っては相撲=神事であり、それを理由に女性の土俵への立ち入りを禁じてきた
土俵は日本に数多ある女人禁制の神域に準じた扱いが必要、と考えていると解釈していいだろう
土俵に女性が立ち入ればその有難味が失われると『信じている』訳だ
これを女性差別であるという批判だけで変えるのは、難しいと思う
こういう相手にただ理屈を説いても「理屈じゃないんだ」という返事が返ってくるだけだ
つまり「土俵に女性が立ってもOK、祟ったり、罰を当てたりもしませんよ」という神様の言質を取ったという体裁が必要だと思う
相撲の土俵がどの神様の管轄になるのかは分からないが、一応神事を自称する以上はそういう神様がいるのだろう
その神様を祀っている神社にお願いして「土俵の女人禁制は解除しておk」という神託を得る儀式を整える
そしてその神託を受ける形で相撲協会が土俵の女人禁制をやめるという流れだ
御神木を切る際に、なんやかんやと儀式をやるのと似たようなものだ
女性を土俵に上げても、その有難味は失われないという宗教的な権威による裏付けが得られるのであれば、
おそらく相撲協会もその支持層も、少なくとも表立って女人禁制に反対するのは難しくなると思う
何かに強硬に反対する人に対する場合は、その人自身よりもその人が反対する理由に対してアプローチすべきだ
長々と書いてはみたが、個人的には土俵の女人禁制を廃する必要がそれほどあるとは思えない
どの様な方法を取るにしても、お金と労力と時間を浪費する事になるだろう
しかし、ああいったケースへ対応する事に、女人禁制を廃する必要は必ずしも無いと思う
男性の医師や救命士を協会が専属で雇って土俵際に配置し、力士も含めた関係者にも対応訓練を行う事で急病者への対応は改善できるはずだ
力士の怪我の頻度も考えれば、大相撲の医療体制はもっとテコ入れが必要で、それは土俵の女人禁制を廃することよりも優先度が高いと思う
表彰の件にしても、表彰する人間が男性でも女性でも土俵以外で行う様にすれば良いだけのことではないだろうか
力士が相撲を取る事以外の事を、土俵の上でやらない方が土俵の宗教的権威はむしろ高まる様な気もする
相撲協会には女人禁制を廃するといった宗教的、象徴的な部分よりも、まずは組織改革や医療体制といった現実的な問題への対処を頑張って欲しいと個人的には思っている
男女平等の価値観が当たり前の社会になって来ていても、未だに女は男に自分以上の経済力や甲斐性を求めることを止めようとしない。
止めようとしない以上は、女は男から容姿や若さで選別され続ける。
「結婚は顔と金の交換」なので、男に自分以上の経済力を求める女は、男から容姿や若さで選ばれる覚悟を決めているということなのだろう。
逆に、経済力を身に付けた女の自由度は飛躍的に高まる。独身のまま生きてもいいし、自分好みの男を配偶者として選ぶことも出来るのだ。
これとは別の問題として、男性側の経済力が下がり続けていることも事実である。
男はこの困難に対してどのような行動を取ったかというと、男の側が女に対して経済力を求めるようになったのだ。
女性の社会進出を日本全体で進めなければならない、という大義名分がある以上は、男が女に対して経済力や甲斐性を要求することに対して社会は許容している。
女性の社会進出の改革を70年間進めてきた結果、世の中はどう変わったかというと、「男が女に対して経済力を求める」という新しい価値観が生まれたのだ。
そして女性の社会進出の改革は今後も続くことになる、というよりこれからが本当の改革の始まりなのだ。
管理職や指導的地位の女性の数を3割に増やすという努力目標だと、あまり成果が出てこないことも事実。今後は、罰則を設けた強制義務に格上げされることになるだろう。
そうなると、男はますます委縮していき、今以上に男は女に経済力や甲斐性を要求する流れが強くなるのだ。
今までの男社会の仕組みとは、元々男女平等だった男女関係において、男側だけに経済的な「下駄」を無理やり履かせることによって成立してきた。その「下駄」が文字通り取り上げられてしまってきている以上は、男は弱くなるのは当然の話ではないか。
自分の場合は、対不特定多数に向けて書くのが、たまらなく面倒くさくなってしまう傾向がある。商業雑誌に書いたときですら面倒くさいなと思いながら書いていた。しかしそれらの機会では〆切と文字数指定と書く内容について緩めではあるが指定があったので、それをクリアーするという心境において書くことはできた。どんな人に読んでもらいたいとかどんな気持ちになってもらいたいとかは全然考えられなかった。
今書いているこの文章と、テンションというか書いている自分のなかにみなぎっているようなものは同じようなものだ。
これが特定少数、というか今までの自分ではそれは対ある一人というケースしかほぼないが、そういう場合は書く気力が猛烈に高まる。ただし、このことは書かなくては、間違いない本意とディテールと熱量を伝えなければ、という強いモチベーションがあるときのみだ。逆に言えば、そのモチベーションが発生したときに書いている。
ということをしていけば、私はものを下記続けることができるのだろうか?
デメリットばかり、リスクの大きいタンス預金をする人がいます。自然災害、盗難、火災に弱いのにです。
現金を下ろしに銀行まで行くのが大変だというなら、クレジットカードを使用した方がいい気がします。
カード一枚なら、災害時でも持って逃げやすいですし、泥棒対策としても隠しやすいですし、現金よりもカードの方が不正使用しにくそうですし(使うと履歴が残るため、防犯カメラとかから追えそうな気がする)。
「ゴミから多額の現金」事例続々 孤独死、タンス預金、問われる家族のあり方 (3/5)
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1712/07/news021_3.html
また、資産を金融機関などに預けず、自宅で現金を保有する「タンス預金」の増加を指摘する声もある。
第一生命経済研究所の試算では、今年8月時点の家計が保有する現金残高は約45兆円となった。平成24年同期比で約7兆3千億円の増加で、5年間で1.2倍に膨張した計算だ。
同研究所の熊野英生首席エコノミストは「2年前に相続税課税が強化され、昨年1月からはマイナンバー制度の運用が始まったことで、富裕層を中心に預貯金への警戒が強まっている。さらに、長生きをするリスクが高まるなかで、日銀のマイナス金利導入が心理的に資産防衛へと向かわせている」と解説する。
また、高齢者の場合、足腰が弱って遠出をためらい、銀行で一度に高額の現金を引き出す傾向が高い。「近くにコンビニがあっても、ATMの操作や手数料から敬遠しがち」と介護サービス業者は話す。
https://anond.hatelabo.jp/20180327232253
↑これ書いたけど、あとで思い出した、
あー、そう。もう一つ硫黄島してたんだ。
https://anond.hatelabo.jp/20180327230916
1.エロい恰好をするのは自由だよ。それを制限することはないよ。
という、ただそれだけ。
この2つが独立して存在しているよ。このことについてよく考えてね。
3.エロい恰好をするなら覚悟をキメろ。覚悟できないならエロい恰好をするべきではない。
です。
これはアドバイスであって、強制じゃないです。自由な社会だからね。
外務省が渡航禁止令を出してる紛争地域に旅行に行くようなモンです。
人質になっても知らんがな。
この言葉、乱用したくは無いんだけども、ここでは使うべきだから使うね。
「自己責任」
そして、このことを教育しないことも酷いと思う。
自由というモノの性質のうち、そのメリットばかりが謳われて、デメリットに誰も真面目に向き合おうとしない世の中が滑稽すぎる。
自由をやるならしっかりその自由というモノの性質をメリットとデメリット両方とも口酸っぱく教育し、強く生きられるようにするべきだし、そうでなければ全体主義と温情主義の成分を増やすべきだし。イスラム法で統治している国みたいな。
そのどちらでもない、どっちつかずの中途半端すぎるように見えるんだよね。
YES が多いほどやばい。逆に少ないなら案外社会からは許容されるのかもしれない。
野クルが本栖高校の教師からありえない安価でキャンプ用品を買い取っていたことが判明。
野クルの部長である千明は、顧問である鳥羽美波や校長の名前をちらつかせていた。
もともと野クルと教師陣は親しく、特に現在の校長はキャンプ趣味で知られている。
「校長や鳥羽先生が値引きするよう教師に圧力をかけたのでは?」との疑惑に対し、
鳥羽美波は「野クルの顧問になったのは名目上のことで、千明たちに騙されていた」と主張。
校長も「キャンプは趣味だが野クルと親しいわけではない。私や鳥羽先生が今回のキャンプ用品の買取に関与していたら教師を辞職する」と宣言。
ところが買い取りのときに書かれた契約書が、のちに別の教師によって改竄されていたことが判明。
千明は停学を言い渡されたまま、半年経っても登校できない。
よほど前川に喋られたくないのか、よほど嫌がらせしたいのか分からないが、授業の検閲ってやっちゃダメオブザイヤーだし、文科省もいくら霞が関の落ちこぼれとはいえ馬鹿過ぎだろう。無能な味方か。
文科省担当者の独断なのかどこかから指示があったのかは分からないが、こうなってくると前川前次官の辞任経緯である天下りあっせん疑惑に関して前川氏がうっすらと匂わせていた話もまんざら妄想でもねーのかなと思ってきた。内閣人事局設立で省内が汚職腐敗する可能性が高まるから仕方なく天下りあっせんシステム作った、という話。
さすがにそんな社長島耕作みたいな分かりやすいマンガみたいな陰謀抗争がリアルで起こるわけねーアホかおっさんwwwと思って信じてなかったのだが、このところの報道の安倍政権のヤバさを考えるにつけ、ひょっとして前川の誇大妄想じゃなくて本当だったんじゃねーか
英語だと Austro-Hangarian Empire か Austria-Hungary だがたぶん一番一般的?
当事者の意見なんて知らん!という一種の原理主義者の意見だがあまり聞かない。
厳密にはアウスグライヒ以前だが、以後も含めて使われることもある
オーストリア大公国やハンガリー王国以外にもボヘミア王国やらその他領邦を含む概念で Habsburgermonarchie の訳語。一般にはハプスブルク帝国とも。なかなかの中二力。
カーウントカー。kaiserlich und königlich 英語にすると Imperial and Royal で英国をUK、アメリカをUS と言う様な物だが日本では通常使われない。