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2018-08-13

これなら賛成!サマータイム

これらのいずれかが実現できるなら賛成かなぁ

  1. 実施日は、20万年後の202020からとする
  2. サマータイムの期間は、毎年7月1日0時0分0秒0ミリ秒0ナノ秒0ピコから7月1日0時0分0秒0ミリ秒0ナノ秒1ピコ秒までとする
  3. 2020から開始する場合には、実施のために要した費用実施に伴う損害は、その全額を以下に掲げる者に請求できるものとする

2018-04-09

リスクの大きいタンス預金

デメリットばかり、リスクの大きいタンス預金をする人がいます自然災害盗難火災に弱いのにです。

タンス預金お勧めできませんね。

現金を下ろしに銀行まで行くのが大変だというなら、クレジットカード使用した方がいい気がします。

カード一枚なら、災害時でも持って逃げやすいですし、泥棒対策としても隠しやすいですし、現金よりもカードの方が不正使用しにくそうですし(使うと履歴が残るため、防犯カメラとかから追えそうな気がする)。

ゴミから多額の現金」事例続々 孤独死タンス預金、問われる家族のあり方 (3/5)

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1712/07/news021_3.html

 また、資産金融機関などに預けず、自宅で現金保有する「タンス預金」の増加を指摘する声もある。

 第一生命経済研究所の試算では、今年8月時点の家計保有する現金残高は約45兆円となった。平成24年同期比で約7兆3千億円の増加で、5年間で1.2倍に膨張した計算だ。

 同研究所熊野英生首席エコノミストは「2年前に相続税課税が強化され、昨年1月からマイナンバー制度運用が始まったことで、富裕層を中心に預貯金への警戒が強まっている。さらに、長生きをするリスク高まるなかで、日銀マイナス金利導入が心理的資産防衛へと向かわせている」と解説する。

 また、高齢者場合、足腰が弱って遠出をためらい、銀行で一度に高額の現金を引き出す傾向が高い。「近くにコンビニがあっても、ATM操作手数料から敬遠しがち」と介護サービス業者は話す。

2010-09-08

http://anond.hatelabo.jp/20100907230136

数号前の週刊東洋経済に「おちぶれ具合」の話があった。

暴落→輸入してる原材料の値上がり→輸入品買えなくなる→企業倒産政府の緊縮財政年金減額など)。

付け加えて想像すれば、失業者の増加とか学歴の低下とか、まあ辛気くさい話にはなるわな。

ただ、現在のような、楽に楽にっていうグズグズの生活じゃなくなる分、サバイバルの根性や工夫が生まれて、いいんじゃないかとも思うが。戦後すぐの時のように。

逆に国家意識が高まり過ぎて戦前ドイツみたいになる可能性もあるのかも知れんが。

同じ記事に「おちぶれ」の数字や、そこに至る過程についても言及があったので、引用します。

ただしこの記事は国家破綻=債務不履行の状況になるとしたら、という前提に立って書かれており、全体としては別に国家破綻の危機感をやおら煽る記事ではないことを付け加えておく。

あくまでも、01年にアルゼンチンデフォルトに追い込まれたときと同様の為替や短期金利の変動を前提に試算すると、仮に日本財政破綻した場合、対ドル相場は1ドル=344円まで値下がり。日経平均株価は3076円まで暴落します。実質GDPマイナス8.6%まで落ちる見込みです。

日本国債の大半は現在国内投資家が保有。このため、日本市場参加者による海外への資本逃避(キャピタルフライト)が起きるか否かが破綻の分かれ目になります。

その目安になるのは国の借金(約880兆円)と民間部門の貯蓄(純金融資産ベースで同1100兆円)です。民間部門の貯蓄の範囲内に借金が収まり切らない、と参加者が判断したとたん、「国債バブル」は崩壊するでしょう。向こう5年以内に民間部門の貯蓄の総額が借金を下回ったとしても不思議ではありません

週刊東洋経済7月31日号、「国家破綻5つの疑問」(回答者:永濱利廣、第一生命経済研究所主席エコノミスト

 
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