「薄っぺら」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 薄っぺらとは

2023-11-04

クオラはちゃんとしてて読む価値ある記事が多い、と思ってたけど

まあやっぱり人の集まりで思い思いに書いてるものなので、、

お金で読み物を購入するような品質を期待してはいけないなと思ってしまった

この人良いこと言う、勉強になる、とフォローしていたけど、なんか老人の手柄話につきあうような気持ちになってきた

そう思ってしまうと散々主張している成果も、妙に薄っぺらくうさんくさく感じてしまったり

フォロー外そう

2023-11-03

電車ノーマスク勢のブス・ブサイク率って異常じゃね?

国がマスクをするのは自己判断に委ねるって言ってから半年ちょっとが経ちましたわな。通勤電車を利用してるんだけど、地域差はあるかもしれないけど体感として過半数は行かないまでも、乗客の3〜4割くらいはノーマスクかなぁって感じじゃん。で、マスクをしてない奴らのブス・ブサイク率が異常に高いような気がするんだ。これって俺の思い過ごしではないと思うから、これを読んでくれた人達意見を聞いてみたいと思うんだ。

なんつーか、電車ノーマスクの連中ってただのブス・ブサイクではなくて、薄らぼんやりと生きてきました感というか、自分主義主張特になく周りに流されて生きてきました感というか、人間的な薄っぺらさが顔に出てる気がすんのよ。もしくは、接客とか営業をやってる人達共感してくれると思うんだけど、どことなく客として来たら面倒を起こしそうだなってオーラが出てるというか。

20代前半なら、しゃあないかなとは思うのよ。免疫力は高いだろうからノーマスクでも影響はほぼないだろうし。ただ、アラサーだと痛い奴・ヤバイ認定されても、文句は言えんよなとは思うんだ。アラフォー以上だと、職場で嫌われまくってて会社に居場所がないんだろうなって邪推してしまったり。

偏見だけど、偏見とも言い切れないんじゃね?と思ったか文章にしてみたわけなんだけど、実際どうなんだろうかね?

2023-11-02

渋谷新宿池袋ハロウィン話題になっているけど

渋谷が封鎖されているか新宿歌舞伎町に流れたとか、池袋ハロウィンコスプレガチ勢しかいないとかニュースが流れていた。

なぜ山手線東部の駅周辺には集まらないんだろう。

JR東京駅の赤レンガの丸の内駅舎とか、ヨーロッパの町並みをイメージして造った丸の内仲通りとか皆知らないのかな。

渋谷新宿のようなコンクリートだらけの薄っぺらい街並みよりも、こっちの方がハロウィン仮装コスプレは「絵」になると思うんだけど。

anond:20231102010625

そういうのは中国人が作ればいい

日本人中国舞台にしても薄っぺらいだけ

結局は日本舞台にした方が世界勝負できる

2023-10-31

最近野球漫画

自分おっさんになったからなのか

最近高校野球漫画を読んでいると、男の皮を被った女がやってるのかと思える

清く正しく美しく、明るい笑顔で前向きに、失敗したら泣けばいいさ、家族が 友が 慰めてくれる

 

何も心に響いてくるものがない

データがないからよくわからないが、作者は一応男のようだ

そういう時代なのだろうか

 

作者の、キャラクターの、泥臭い欲望というものが感じられない

美しい世界の美しい野球、美しい挫折に美しい再起、美しいライバルに美しい友情、美しい喧嘩と美しいレギュラー争い

30秒で1冊読めそうな薄っぺらい内容だ

2023-10-30

郊外disることは許されない

都会disは許されるし、

都心に住もうとすることを薄っぺらいとかキラキラとか言ってdisることも全然許されるのに、

「家庭を持ったことを機に郊外に住むことにした」をdisるのは絶対に許されない。

disるのはよくないから許さないというのはわかるとしても、「個人的にはそういう生き方はしたくない」と表明することすら許されない。

なぜならそれは「完全に正しい」生き方から

「正しい生き方」を否定する人間は正しくない人間であるという論理によって、人間生活本質理解せず表層上のキラキラを追い求めるだけの軽薄な人間という「正しくない人間ステロタイプ」を投影されそこを非難されることになる。そういう理由ではないという弁解は無視される。「必死wwwwww」というやつでだ。

もちろんそうなる背景は理解できる。現実に(自分を含む)大多数の人間はそういう生き方しか選べないからそこを否定されるわけにはいかないということだと思う。

そういう普通人達気持ちに最優先で配慮するべきだということもわかる。

わかるんだけど、あまりにもその要求が強すぎねえかって思うんですよねえ。

本当につらいんだろうなって想像するけどさ。

2023-10-29

anond:20231029012134

俺さん「コメントを全部叶えようとするな。そういうキョロキョロ薄っぺらいのが一番つまんねえんだよ。もっと傲慢にいけ」

2023-10-23

アリスとテレスまぼろし工場問題点(長文)

岡田麿里監督作品は見たことがなかったが、「あの花」が名作であることは知っていたし

チェンソーマンを見てMAPPAに興味を持っていたので、渾身の劇場作品であるこの作品を見に行こうと思った。

とは言えあまりヒットしている雰囲気はなく、ネットをふわっと見る限り絶賛している人はあまりおらず、

見どころはあるが問題も多い、というような感想が多数なのであまり期待はしてなかった。

鑑賞した結果、見どころはあるが問題が多すぎるのであまり乗れないな、という感想を抱いた。

絵作りは全体的に申し分なく、やりたかたこともわかるし作者の持ち味もわかるが、そこに至るまでに問題が多すぎる。

順に思い出しながら問題点を突っ込んでいく。

 

◾️冒頭いきなりギャグが滑っている

冒頭、中学生男子が狭いこたつに4人入ってワチャワチャと勉強しているというほのぼのシーンから幕を開ける。

4人組の中のお調子者が、こたつの中で屁をこき、大騒ぎしながら窓を開ける、というのが

この世界異変が起こるまでに映画で描かれるすべてである

中学生日記レベルテンプレギャグであり、中年男性である自分が見てこの4人に親しみを持つことはできないな、と感じたが、

まあギャグ大事作品ではないのでこんなものだろう。全然許容範囲である

 

◾️世界設定が薄っぺら

窓を開けると工場が爆発し世界異変が起こる。時間が止まり、同じ1日を繰り返す田舎街に閉じ込められることになる。

異変が起こった時に、視聴者と同じ現実世界に生きていたはずの主人公たちがどのようにその異変認識し受け入れていくか、

という過程を描くことで視聴者も状況を受け入れやすくなるものだが、この作品はいきなり違和感を突きつけてくる。

登場人物たちが異変をすでに受け入れており、諦念に塗れた奇妙な終わらない日常生活を続けているのだ。

徐々に明らかになることだが、時間が止まってから十年以上が経過していたのだ。

かなり挑戦的なストーリーテーリングだが、あまり成功しているとは言えない。

十年以上も外界と隔絶され肉体が変化せず、同じ1日を繰り返しているというのは相当な極限状況である

田舎とはいえ数千〜数万人はいるであろう街の人達が、そのような極限状況に置かれているようには見えない。

最初の数年は外界に出ようとしたり、ループから抜け出そうとチャレンジした人達がいて、

彼らが失敗したのを見て人々が諦めて日常を続けることにした、という経緯なのだと思う。

そのような経緯が描かれることはなく、この無茶な状況を説明するのは「自分確認票」とかいものを人々が

毎日書かされているという設定である演出的にもこれを毎日書いていることがかなり重要になってくる。

「いつの日か時間が再び動き出した時に、自分が変化し過ぎていると不具合が起こるかもしれないので、自分が昨日と変わっていないことを毎日確認しましょう」

ということらしいのだが、その根拠はなんとなく事情がわかっている風の言動をしている変わり者の神主がそう言ってるから

という非常に薄弱なものである

◾️変わり者の神主・佐上の問題

この世界に起こった異変の鍵を握る人物が佐上である

この映画問題点の半分ぐらいはこいつの責任であると言えるだろう。予告編を見るだけで違和感を覚えると思うが、

映画リアリティラインにそぐわない、いかにもアニメ的なエキセントリックキャラである

この突飛なキャラ映画に馴染ませるために、妙にリアルな小物感を感じさせる演技が端々に入るところは面白い

「こんな奴が現実にいたら絶対に近寄りたくないな」と思わせてくれる。

芝居がかった大仰な喋り方をした後にボソボソと独り言を言ったりするところがやばい奴感のリアリティを高めている。

最大の問題は、街の中でも変わり者として爪弾きにされていたこの男が、世界設定の根幹を握っていることである

背後にある神道的な神秘設定の描写が非常に薄く、単なる変人妄言が街を支配しているように見えてしまう。

小物感がリアルに強調されればされるほど、世界観が薄っぺらく見えるという問題

こいつが単なる変人ではなく、世界の鍵を握るだけの力を持っている描写がもう少し必要だったのではないか

 

◾️主人公たちに感情移入できない

十年以上自分が変わらないように毎日確認票を書かされている20代中盤の主人公たちの気持ち感情移入するのは難しい。

から出られないとはいえ人生経験は十数年分重ねていて、車の運転などもできるようになっているのだ。

肉体が変わらないからなのかメンタル中学生のままで、意味もなく高い所から飛び降りたり首締めごっこをしたり、

上履きを隠したり、パンチラブルマー姿を見て喜んだり、わざとパンツを見せてからかったり、みずみずしく痛々しい恋をしたり、

いかにも中学生行為を続けている。どういう精神状態なのか想像がつかず、共感できない。

物語上の都合のいいところだけ成長して、中学生として見せたい部分は成長しない。随分とご都合主義の設定である

作者の見せたい都合に引き込む演出の力量が足りていない。

◾️フェティッシュ描写

女の子みたいに見える主人公。女みたいと言われるのは嫌いじゃないが男が好きなわけじゃない。

なかなか魅力的な設定だが、そこがそれ以上掘り下げられることはない。そのほかにフェティッシュの要素がいくつも

散りばめられているがただ作者がやりたかっただけでキャラの魅力につながっていかないことは残念である

 

◾️さら薄っぺらくなる世界

肝試しに地味な女の子と一緒にトンネルに入ったらいきなり告白される、というシーンはこの映画で唯一笑えたシーンだったのだが、

からかわれて傷ついた女の子は心にヒビが入り、そのまま消滅してしまうという全く笑えない結末になってしまう。

そこからこの世界真実が明らかになる。

実は時間が止まっているというのは神主らが仕組んだ嘘で、主人公たちは聖なる山と工場が生み出した幻だったのだ!

様々な設定の綻びも、不可解な登場人物心理も、幻だったのなら仕方がない。すべて作者の胸先三寸である

世界観のペラペラ感がティッシュぐらいの厚みになってしまう。絵的にも、あちこちがひび割れて今にも砕け散りそうになっている。

そこで唯一興味を繋ぎ止めてくれるのが、幻の世界で唯一実在存在である未来から迷い込んできた主人公たちの娘である

濃厚なファーストキスを実の娘に偶然見られるという気まずいだけのシーンを経て、

この娘を現実界に送り返すというミッションが確定してから物語は俄かに力を取り戻し、

監督の確かな力量によって大きな盛り上がりが描かれる。

しかし、そこに至るまでのキャラ世界観の積み上げが非常に脆弱であるために、自分は置いていかれている感がしてまるで乗れなかった。

バックトゥザ・フューチャー的なカーアクションで無茶なアクションを繰り広げるものの、

まあ危なそうに見えるけど所詮は幻だし、どーにでもなるだろ・・・と思うとあんまりハラハラしない。

「幻だって生きているんだ!今を楽しんでもいいんだ!」と言われても、「・・はあ。」としか思わないのである

 

◾️アリスとテレスって誰

最後まで出てこないので調べてみたところ、この話の原型になった、監督が以前作ろうとしていた物語に出てくる嘘つき少女狼少女名前らしい。

まり睦実と五実のことを指している。監督の内部の問題しかないので心底どうでもいい。

五実が10年間言語すら教えられずに育ったのも、「狼に育てられた少女」をやりたかった名残というだけで、設定的に特に意味はないということだけはわかった。

いや無理あるでしょその設定・・・

 

◾️どうすればよかったか

いやどうしようもなくね?「実は全部幻でした!」というオチ物語として説得力持たせるのは無理だよ!と最初は思ったが、

閉じ込めれた幻としての主人公たちをメタファーとして捉えるなら、共感を誘うような中学生あるある描写は抑え、

閉じ込められた違和感脱出しようと足掻く姿を押し出した方が良かったのではないか

「狼に育てられた少女」をやりたいのなら、五実と神機狼の関わりをもっと描くべきだった。

神機狼と佐上の関わりも、もっと神秘的に描いていれば世界観に厚みが出たと思う。

神道っぽい儀式をやるシーンが新海誠作品によくあるけど、ああいうの大事だよね。

突然失踪して終盤急に日記発見される父親もその辺りの設定に絡められたのでは。

佐上の周囲に腰巾着みたいな面白キャラを配置して浮きすぎた佐上のクッションにするのもいいかもしれない。

 

時間をかけて設定の穴を塞ごうとした形跡はそこかしこに残っているが、物語として機能するレベルには達していない。

設定で大風呂敷を広げず、小さな嘘を一つだけにした方が監督の持ち味は生かされるのだろう。

2023-10-21

anond:20231021193617

顔出ししてないから影響力がないんじゃなくてもともと発言の中身が薄っぺらいのでは?

鬱野が美味くもない近所のラーメン屋行くのが解釈違いすぎる

作者はちゃん原作読んで欲しい。

鬱野はイキリやれやれ系とっちゃん坊やだから薄っぺらコスパ意識でいつも頭がいっぱいなんだよ。

から美味くもないラーメンを食うために外で700円とか払うはずがないんだよね。

そういう所でメシ食ってる連中を見下しながら200円のカップヌードルや400円の完全食カレーメシを食うわけ。


「通常のカレーメシの倍の値段で、『完全食』という謳い文句を食っている」

栄養成分を見ても良くわからない……カロリーメイトと実際には大差ないのではないか?」

「じゃあ俺はカレーメシ一個分損をしている?食塩摂取量を考えればこっちの方が健康に良いのだろうか?」

「結局他の食事カロリー補填すれば同じだけの食塩を取ってしまう気がする(カップヌードルにお湯をジョボジョボしつつ)」

「やってしまった……つい腹が減って本当に追加の食事を取ってしまった」

「完全な塩分過多……1食の値段も外食ラーメンと同じぐらいだ……」

「だが……栄養価はきっとこっちの方が高い……完全食という謳い文句に救われた」

「俺は情報を食ってる「完全」という情報を……外でラーメンを食うときは「外食」という情報を食っているんだろう……」

「ゲフー 正直、食べすぎたな……完全に余計だった……」

みたいな感じが鬱野だろ!

鬱野は「美味くもないラーメン屋」にわざわざ行かない!美味いラーメン屋には行っても、美味くもないラーメン屋に行くぐらいならカップ麺を食べる!

作者は鬱野の解像度が低すぎる!

2023-10-11

anond:20231011163644

Xで漫画とか小説投稿している人を見る限り、人間関係希薄な人の漫画って人物描写薄っぺらい傾向にあると思うわ。

ごく一部の天才以外は知らないものを書くことは難しいし、物語って人間関係ありきだからそこの経験がないと結論有りきなのがわかりやすセリフかになって、作品薄っぺらく見えるのかなと思う。

2023-10-06

[] 2023-10-06

深夜の翳りに身を晒し、今やっと眼を覚ました。これは魂の夜ふかし、そう呼ぶべきでしょう。

さて、私は時折、American Mathematical Society(以下、AMS)の書籍を求める運命にある。特にStudent Mathematical Libraryというシリーズは、その薄っぺら体裁ながら、研究の奥深さを体感できるとても理想的ものであり、よく手に取ることとなる。しかし、その紙一重の薄さの背後に隠された内容は、従って、大学院学生にのみ耐えうるものとなっている。昔、あまりの熱意から何冊か買い求め、積読の山を築いたこともあるが。

その山に埋もれる中、一つの書を読み尽くしたことがある。それは、数理モデリングの書であった。数理モデリング、これは往々にして、ラグランジュの未定乗数法などのよく知られた方法論に頼る傾向がある。しかしながら、AMSの書籍はそのくだらない枠組みにとらわれず、多彩な事例を探求していた。とはいえ、フレンケル教授が言うように、数理モデリングと言っても、ついには「ペンキ塗りの数学である

私は数学最前線垣間見るようになり、調和解析と数論の奇跡的な交差、フェルマーの最終定理ガロア群、保型関数など、その深遠さに驚嘆する日々である最近は、経済学数学を結びつけることに強い興味を抱いており、mean fieldのような奥深い謎が私を惹きつける。

学びたいことが山ほどあり、私の能力時間には限りがある。何を学ぶべきか、と悩むのはやむを得ない。しかし、コスパを重視し過ぎると、ついにはペンキ塗りの典型に陥ってしまうだろう。複数数学領域を結びつけることは、即座に実用性が見えるものと、その応用が果たしてどこに行くのか見当もつかないものがある。伊藤清が指摘するように、「実用考慮しなければ、数学で遊ぶことは限りない」。この観点から見れば、私が探求すべき分野は、確率論領域にあるのは明らかだろう。確率微分方程式ゲーム理論の交わる地点は、実用性との調和によって成り立つ、その方向へと進む決意を固める。

hash: c94da2af8ee4dd6e6ead4da0676b2b97

2023-10-05

anond:20231005234110

カメラは正直なところ、今の薄っぺらスマホに搭載されてること自体不思議ガジェットでな…

ガラケーはまだマシだったんだよぶ厚かったか

2023-10-04

業界の人たちはジャニーズオタク謝罪するべきじゃね?

ジャニーズ事務所所属タレントオタクとして、今、いろんなものが消えてしまうことを怖れてビクビクしている。ジャニーズという概念もそうだしユーチューブコンテンツCDDVDとかも消えるかもしれない。

事件の発端は最低最悪な性犯罪によるものだけど、オタクたちの不安は、それを見て見ぬふりしてきた人たち、特にメディアのせいって部分も大きくない?と思ってしまう。間違ってる?オタクメディアに、なんでもっと早く追及しなかったんだって怒っていいと思うんだけど、違う?

こんなことを書くのも、バッシングされそうで怖い。でも少し考えてみてほしいし、反論もしてほしい。

メディアは、自分たちお金を稼ぐために、めっちゃ間違ったものジャニーズ事務所)を作り上げる手助けをしたくせに、その間違ったものを受け取った側がそれを大事にして奪われるのに文句言ったら、黙ってろって言われる。

若いオタク個人は、昔の告発ことなんか知らないよ。新聞社出版社はそれを知って、ジャニーズエンタメを一緒に作り上げてたんだよ。

コンクリートに砂を混ぜた人がいて、その疑いがあることを知っていてそれを使ってマンションを建てた会社があって、そのマンションが壊れて、マンションに住んでた人が怒ったら、会社も混ぜた人に対して一緒になって怒ってるっていうイメージは間違ってる?マンションに住んでた人には疑いを知ってた人も知らない人もいるけど、知ってたとしても、そこに立派な会社が介在していたから、疑いを重視しなかったんじゃない?

メディアは、ジャニー喜多川ジャニーズ事務所を大いに追及すべきだけど、同時にオタク謝罪すべきなんじゃないかってのは、間違ってる?世間に「私たちは間違ってました」って薄っぺら謝罪文を公表するだけなのは違うんじゃない?

ジャニー喜多川が最悪なのは分かってるから黙っててね。これはメディアオタク関係の話。あと百回くらい書いとくべきかな。ジャニー喜多川諸悪の根源なのは分かってるからね。

anond:20231004130858

他の見方、考え方をしてみる思考実験とでも言いましょうか、他の人の意見をきいたり調べたり別人になりきって視野とか思考を変えることで対処してますね。

言及のあった性的マイノリティであることをセールスポイントにして人前に立っている人でいえば、同じ性的マイノリティ当事者の中には勇気づけられている人がいるかもしれない。性的マイノリティカミングアウトされたマジョリティ側の親御さんの中には、テレビで見る性的マイノリティコメンテーターを見て、理解入り口に立つこともあるかもしれない。薄っぺらいと思う自分はそのままに、もしかたらこういう有用性があるかもと考えたりしますね。

また、セールスポイントに好き好んでしてるかは当事者でないとわからないものです。LGBTQを啓蒙するために尊厳に関わる大切な指向志向を曝け出し、身を削る思いで、まだ見ぬ仲間のためにカメラの前に立っているかもしれない、とか自分でしたら考えます

自分意見感性に合わないもの差別だと自覚しながら距離をとるというのは、もちろんそうした方がいい手合いは多いですが、一方で柔軟性を失わせて視野を狭くしますので、なるべく他の視点立場見方をして、迎合はせずとも切り捨てはせず、受け流したいものだと日々過ごしています

anond:20231004083059

YOUTUBERってキャラ売りでしょ、アイドルが嫌いになったらアイドルがわちゃわちゃしてるだけの薄っぺら番組を見ないのと同じ。

2023-09-30

貞操逆転世界が無理になってしまった

男=エロい

女=ムッツリ

みたいな要素しかなくて

男女平等論をインストールした私にはなんか薄っぺらく思えてしまう。

 

インフラ管理等の社会的責任積極的に背負っていくのはどちらの性なのだろうか、

政治的リーダーシップをとって批判を受けながらも身を粉にして国のために頑張る性はどちらなのだろうか、

などと考えてしまう。

2023-09-28

anond:20230928152059

そんな感じだな。

浅い例えで恥ずかしいけど、京極夏彦氏とかが使ってたら文体や他の語彙とかと馴染むけど、ラノベとかなろう系みたいな薄っぺらい娯楽極振りな文体で「ヤバい」みたいな語彙と使われてるとめちゃくちゃ違和感ある。

2023-09-27

9/27 なんとなく、クリスタルを読む

今日バイト休みだった。

三度寝した後、昼ごはん彼氏にもらったノワールを食べる。それから図書館へ向かう途中でコンビニに寄り、からあげクンとだしおにぎりを買う。

図書館の前のベンチで買った二つを食べる。からあげクンは、期間限定フレーバーなんて買わずに、素直にホットを買えばよかったな、と後悔するも、だしおにぎりは、値段の割に美味しかった。

軽くお手洗いを済ませて、なんとなく、クリスタルを読む。登場人物暮らしぶりや、横文字固有名詞がたくさん出てきて、高度経済成長期直後の70年代後半から80年代一般市民にも余裕が出てきたイケイケな日本雰囲気がよく伝わった。特に私が気に入ったのは、生まれてきてから苦労や不安といった暗い感情とは無縁な若者の浅はかさや薄っぺらさがよく現れている点だ。小説を読んでいて、やけに注釈が多く、無視して読んでいたが、思ったよりも早く読み終わったので読む。これがなかなか面白い。例えば、

エルメス     …馬具商からスタートしましたのに、今や超高級ブランドになりまして

モデル      …大した顔でもないのに、自己顕示欲の塊で、モデルをやっている女子大生もいます

サマセット・モーム…なんたって、由利主人公)は一応、英文科ですもの

もはや筆者の皮肉混じりの感想となっているものが、ほとんどだった笑 また、最後に暗に少子化時代へと進む事を示しているであろう日本出生率を示したデータ唐突に現れる。これは、10年後もシャネルを着たモデルをやっていたい主人公の、将来もモノに囲まれた裕福な生活が送れると思っている主人公の行く末でも表しているのかと思った。オシャレで裕福な生活を送っている若者たちの生活→筆者の彼らの暮らしに出てくるモノに込めた皮肉混じりの注釈日本出生率からそんなに長くは続かないであろう今の生活、という一連の流れは、実に見事だった。

今度、なんとなく、クリスタルで出てきたレストランケーキ屋さんが、今でも残っていたら、恋人と一緒に行ってみようかな。

2023-09-26

昇格面談に落ちた記念

くそー、また落ちたのか。。

これだけやってもダメなのか、という感じです。

面談に臨む条件としてはこの上ないくらいによかったのに。

今回の仕事プロマネ的な立場を任されてて、それなりに実感を持ってプロジェクトを引っ張って成功に導き、これとは別にアサインされていた対外的活動にも並行してとりくみ、そのせいで目が回るくらい忙しくて残業だって月100時間以上も耐えていままでの自分会社人生の中で一番じゃないかってくらい頑張ったのに。

面談の時期もちょうど仕事が一段落した時期で、面談の準備もめずらしく抜かりなく進めることができたのに。

これだけチャンスが揃うことなんてもう金輪際ないかもしれないのに、それでいて全力をぶつけたつもりなのに、それでも落ちるのか。

これでダメならもうどうすりゃいいんだ。打つ手がない、お手上げです。

いや、わかってるんだ。

なんで上がれないのかはわかっちゃってるんだ。

うまく言語化できないけど、根本的に、本質的に人より劣ってるんだろうな。

会社飲み会とかでみんなの話を聞いていると、自分が如何に仕事への解像度が低いというか、薄っぺらいかということをいつも痛感させられる。

解像度が低い上に俯瞰できない。視野が狭い、視点が低い。

みんな飲み会仕事の話をすると、幹部の考え方、仕事に対する姿勢ポリシー仕事理想は何なのか、なぜ理想どおりにならないのか、個人の裏事情制度システムの欠陥、etc

マシンガンみたいにとめどなくしゃべる。

自分はそれを聞いてもいまいちピンとこない。「さもありなん」という感じ。

でもみんなはそれが刺さるようで嬉しそうに次からから話題が湧いてくる。

同じ仕事をやってるはずなのに、なんてみんなこんな流暢に語れるんだろう。

自分なんて自分仕事のこと3分も話せないよ。

物事を表層しかみれてないんだろう。奥行きを理解できない人間

如何に自分が漫然と仕事に取り組んでいるかを突きつけられる。

から飲み会苦痛です。終わった後イヤな気分になるんだもん。

まぁ、自分はそんな人間なのでこのコミュニティからすれば蹴落とされるのも当然なんだろうな。

ももう5年くらいずーっと落とされ続けてるんだよなー。

「お前は絶対に上げてやらない」という強い意志すら感じるよ。

っていうか上げる気がないなら初めから候補に選ばないでほしいのだが。。

あーあ、人生上手く行かないものだね。

2023-09-24

anond:20230731141730

一昔前のオタクはやたらと薄っぺらレイヤードトップスとか折り返し部のカラーが違う服を着ていた印象

2023-09-22

anond:20230921221848

キープしときながら他の女の子とも遊んで比較してみたら?優しくてしっかりした子なんて意外とすぐ見つかると思うぞ。

個人的にどんなに優しくてしっかりしてて真面目でも底が見えるのが早い薄っぺら女の子セフレで十分だと思うわ。セフレにしてもセックスすらつまんないような子だったら切ればいい。

anond:20230922013750

増田自己啓発本のような薄っぺらものじゃない、本物の自信を手に入れられたようで本当に良かった

とか言ってる自己啓発本偏見がある自分与沢翼お金の真理って本が好きなんだけども

2023-09-21

anond:20230921092218

アレはケツ作やね

なんか凄い未来みせてくれるんかとおもってシアター行ったら、

薄っぺら人物描写昭和中学生向けの教育映画だ懐かしーなメッセージ性をしっかり受け取らされた

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん