はてなキーワード: 自縄自縛とは
女って自縄自縛が大好きだよね。
私ってあってもなくてもいい状況とかの描写を異様に欲しがっているのかも…
この情報は誰と誰が知ってる?
AがこれをしていたときにBはなにをしていた?
それはいつ? どこで? どうして? 誰が?
あの時Cがあれをした意図とは…?
そこまでの作品だったらまあアレなんだけど、大好き作家の本を読む時はない行間も読みますよね。だいたい最後まで読むとなんかあるのかと思った行間なんて何もねえんですけどね。探偵と助手は付き合ってないし。でも、けむに巻かれるのって楽しい。まあそれだけです。いわば自縄自縛ですよね。
だから、意味ありそうななさそうな、状況のディテールの描写がとても好きです。
何だろう。マンガで言うところの、コマのはじに引いてある不安を掻き立てるうねうねした効果線とか、ハッピーラブラブなほわハートのトーンがあったらアガるってことなんでしょうね。
そんなことに気づきました。
人が書いた文章読んでると、そんなにしっかりは書いてないんですよね。
別になくても全然話は進むし。いや、二人が歩いてる道ってどんな道なんよ!? って私は気になりながら読んでるんですけど、あれ、もしかしてそういうスケッチっていらないのか? みたいな。大発見でした。
二次創作を読んでて読者としてのお願いなのですが、
場面が切り替わるたびに、いつどこでどんな雰囲気で、とかは書いてもらえると嬉しいかもしれん。ものや動作に対して何らかの印象がつくような描写をチョイ足しすると、とんでもねえ深みと奥行きが生まれるんじゃないかなって私は思います。情報も整理されるし。
例えば「頭を撫でる」動作だとしてもおっかなびっくり撫でたのか、大雑把な手つきで撫でたのか、その辺で感情の籠り具合が変わってくるし、何となく意図を匂わせる感じになっていい感じじゃない?
なんかからなんかに場面が切り替わって、キャラが道を歩いていたとして。同じ住宅街の道でも、「陽炎がちらつく無機質なアスファルトの道路」か、「人の気配に満ちた真昼の住宅街」を歩いているかで何となくウキウキ度とか変わってくるしさ。
さっきのシーンからどれだけ時間が経過したかとかも書いて欲しいな。読む方の心構えが変わってくるじゃん。5秒しか経ってないのか5週間経ってるのかさ。ドキドキ感変わるくない?
高校生の時に習った気がします。小説は人の感情を追って楽しむものだと。
だから私はシロートながら動作にしろ情景描写にしろ、キャラの感情が乗るように書けたらなあと思います。
まあ、私はストーリーを考えるのが得意でないので、そのあたりで及第点を取ろうと頑張っているだけなのかもしれません。
悲し〜〜
ほんとこれだけはお願いしたい。
寝てる?立ってる?座ってる?膝に乗せてる?ベッド?イス?ソファ?床?飲食してる?タバコ吸ってる?なにもしてない?向かい合ってる?並んでる?同じ方向を向いてる?どこ見てる?相手?それとも部屋にあるパンダの置物?それとも床に転がった死体でも見てる?左手はどこに置いてる?右手は?足は行儀いい?絡み合ってる?靴は脱いでる?ねえ。
ここまでじゃなくていいからもうちょっと景色をクリアにしてくれ。二人が何をしているのかわからないと(´・ω・`)こんな顔になってしまう。
あなたが見た推しカプの幻覚をもうちょっとでいいからはっきり見せてくれ〜〜〜
お願いします。
28歳、男。
大学院を出て新卒で戦略系のファームに入り、3年ほど働いた後同業種に転職した。
タイトルに記載したとおり、ここ数か月自分の様子がおかしい。最近Twitterを介してはてな匿名ダイアリーをしばしば目にし、気になっていたので備忘的に今の状況を投稿してみた次第。
前提として、仕事自体は心から愛している。普段何気なく目にしている製品やサービスの裏側は私の好奇心を刺激して止まないし、チームで一丸となって課題を特定し、あるべき姿の定義とそこに向けた道筋をロジカルに定義するプロセスは非常に美しいと感じる。勿論コンサルタントとして自身の能力や会社のリソースを活用し、彼らの課題解決に資するものなら、これほど喜ばしいことはない。
労働時間は長いし、その割に給料も大したことないというのが正直なところだが、実家の太さも、顔面の強さも何一つ持ち合わせていない私が成り上がるためには最高の環境だと思う。
具体的には、
・ 始業ギリギリまでPCを開けない(普段は早朝からPCを開いてダラダラリサーチや資料準備をしている)
・ 原因不明の発熱(37-38℃くらいを行ったり来たり)が1週間程度続く
・ 食事の喜びが感じられなくなり、平日食べるご飯の味がしない
といった感じだ。
原因として明らかに長時間労働と業務上のプレッシャーが該当するように思えるが、早朝から深夜まで馬鹿みたいに働いて睡眠不足なのはここ数年変わってないし、上司の激詰めは今に始まったことではない(寧ろ新卒の頃のほうが酷かったような…)。
正確なところは専門家に判断いただこうと思っているが、個人的には環境要因というよりは、自縄自縛的に事故っているように思う。
日々逆立ちしても敵わないような優秀な人間に囲まれ、彼ら彼女らに間接的に自身の至らなさを指摘され、それによって自己嫌悪に陥るサイクルを何年も繰り返してくると、能力の輪郭がはっきりしてくる。当然輪郭は一定努力によって拡張できるものと思うが、たかだか数年の努力で優秀な人間が積み重ねてきたものに敵うはずがない。「ああ、自分の限界はこの程度なのか」という現実が受け入れられず、肉体的・精神的にエラーが出ているものと思う。
病院で適当に診断書を書いてもらえれば休職は容易に可能だが、これは私にとってこの業界から渡される引導であり、今後ここでキャリアを築くことは難しくなるだろう。私はまだ、ここで働いていたい。
等身大の「この程度の仕事ができる自分」と「この程度しか仕事ができない自分」をどのようにして受容し、乗り越えてきたか(或いは、回避してきたか)、先人の知恵を拝借させていただきたい。
以下自戒を込めて記す。
https://anond.hatelabo.jp/20230122213215
増田の悩みに対して肉の使用を勧めるアドバイスがあるが、それに対して
と返す。「レギュレーション」の持つ意味合いからブクマカ連はヴィーガンや宗教などの強い思想、規律を想起したようだ。とはいえ肉や魚を原材料にしたコンソメやだしの使用については問題なさそうである。そのことに自分は困惑したのだが、実際、より軽い事情でしかなかった。
これもなぜ大変なのかの説明はない。金銭的なものか、保存期間の制約なのか、工数なのか、その事情は想像するしかない。提示するリンクでも肉の使用を勧めているのにだ。
肉を用意する大変さが何なのかわからないまま言うのは申しわけないが、その大変さは絶対に動せない条件なのだろうか。安くすませたり工数を減らしたり保存期間の長いものを調達したりといった、トレードし得る手段はありえないのだろうか。
例えば以下のような条件があることを先んじて説明しておけば、よりより結果が得られたのではないだろうか。
https://econ101.jp/xi-jinping-forever/
習近平はそんなに有能ではない。皆がこれに気づいていないのは、彼が党の掌握に驚くほど熟練した手腕を見せつけたからではないかと思う。
もう失敗は山積みになり始めている。経済成長率、特に極めて重要な生産性の伸びは、コロナ・ショック前から大幅に鈍化していて、現在は基本的にゼロだ。この生産性の暴落で原因となっているのは、習近平によるゼロ・コロナ政策への頑な固執(これは社会統制も目的としていた)、不動産セクターの巨大な暴落の積極的な容認、テック企業などの起業家の取り取り締まり等々…、彼の個人的な選択に多くを負っている。
海外に目を移せば、習近平による代表的なプロジェクトである「一帯一路」は、経済的に無駄なインフラ、負債など、世界中に悪評を振りまいている。積極的な外交政策である「戦狼外交」は、香港への弾圧、新疆ウイグル自治区での強制収容所や全体主義的な監視と相まって、世界各所で中国のリーダーシップについての展望を毀損し続けている。他にも、ロシアとの「無制限」パートナーシップの約束は、プーチンがウクライナ侵攻という不手際を犯したことで、暗礁に乗り上げてしまった。彼が主導した国有化産業政策「メイド・イン・チャイナ2025」構想や、最近の半導体支配の推進でさえも、成長の加速では効果を上げておらず、逆にアメリカやその他の国々を、協調から露骨な経済戦争路線へと転換させてしまっている。
最近はてなに寄るようになってよくわからなくなってきたんだが、賢明なはてな諸兄諸姉の意見を聞きたい
学歴は夫婦とも5chの学歴スレでも低学歴と煽られることはないだろうくらい
自分はずっと東京圏の生まれ育ち、私立中高一貫から所謂一流大学、一流企業
経歴の割には稼ぎの足り無い夫婦だと思う、学歴以上の頭の良さがないんだな
とはいえ稼ぎは多くはないが、配偶者の親御さんに資産もあるので、死ぬことはないと思う
なぜか?
学校時代の友人で衆議院議員が3人(自民2、公明1)いるから彼らも普通の人だってわかってるし、そんな彼らでもおそらく他の500人に比べるとマシな方
彼らから聞いたことから考えたら今の与党、官僚じゃ既得権益やこれまでのシステムに自縄自縛すぎて、変革的な行動は難しい
少しでも政権交代がなされることを祈っている
上みたいな考えから、アメリカやイギリスのような二大政党制を夢見てこれまでは民主党系に投票してきた
しかし、さすがに退勢が著しい
それにはてなを見てるとちょっと民主党系も極端かなという気持ちになってきた
じゃあ維新??それはポピュリズムに寄りすぎだと思うんだよなあ
他は泡沫すぎて。真面目なN党があったら投票すんだけど
見てると気持ちは好かんけど維新主体で投票してくしかないかなあ
うーんそうか、まあそうなるのかも
でも東京で親ガチャに恵まれて御三家とかそれに類するところ行った連中は最低で大体こんなもんだと思うよ
むしろ自分は稼ぎ低いだけ自慢できないほう、医者とかで稼いでる奴はべらぼうだしそういうのは大体素直に自民支持だな
あと、慶應は仮面浪人で1年だけ行った、ウェーイ的なのについていけなかった(早慶で仮面なんて毎年それぞれ100人以上いる)
共産党は維新と真逆で、嫌いではないよ。変な奴エキセントリックな奴も多いけど真面目で良い人もいるよね
でも、最大の問題は共産党が3割とか取って単なる反対政党から脱却する未来が見えないこと
彼らは実行力実現性に乏しいよ
官僚には仲良い友達もいるけど、2000年過ぎた頃には既に最優秀層はキャリア官僚にならなかったからなあ
同級生の中でも最優秀ではない真面目な奴がキャリア官僚になった印象
だから、確かに民主党の時はやりにくかったってさんざん彼らは言ってるけどそっかあって話半分な気もするんだよね
例えば長妻氏なんて官僚からのレクを避けるため(で、後からレクされてない!と言うため)に裏口からこっそり帰りやがったとか文句言ってたけど、レベルの低い戦いでどっちもどっちって感じ
言うことはわかる、その通りだと思う
けど自分が考える以上にそういう門地階層的なものに影響されるのだなあとは感じてきてる
ストレスで寝れない奴は死んでいった
自分の収入は現体制依存だが、配偶者は現体制依存じゃないので勝手にフリーハンドを持ってる認識です
自分だけが生きてりゃいいってわけでもないし、少しでもより良い世の中に進んでほしい
そうかもしれんですね。すみません
無意味で不合理。
デートで男が車道側を歩くとか、診察で聴診器を当てても分かる事はほとんど無い事とかと同じく、無意味で不合理。
米粒をこそぎ取ろうとすると糊化して、よけいに洗いにくくなる。
数粒の食べ残した米を集めても、地球全体のフードロスと比べれば微々たる量にすぎない。
農家も収穫の時に米粒を落とすし、大豊作の時にキャベツを潰す。
パセリや、刺身のツマや、キャベツの千切りの1本や、麻婆豆腐の肉片1粒や、うどんの切りネギ1輪を、残しても怒られないのと比べて不合理。
人が食べている姿や、食べ終わった後の食膳を観察して、文句を言うのは不作法。(大きな音や飛沫などの迷惑行為に文句を言う事は除く)
教育・文化・宗教の違いであって、育ちの良さや人間性は関係ないし、善悪の問題ではない。この程度の事で目くじらを立てる人は多様性を認めない狭量な人であり、罵倒する人は下品。
自分の意思で不快だと思うなら良いが、親が言ったからとか神や天罰が理由なら、それは文化という名のマインド・コントロールで米粒だけは残すのが汚いと思い込まされているにすぎない。つまり、自縄自縛で不快な思いをしているだけ。
相容れないだけ。
残す派は、米粒お残し許さぬ教の人と仲良くしたかったら、食事は綺麗に食べましょうというだけ。
https://www.youtube.com/watch?v=_R-tN9l6onQ
ゲーム的に出来ない事が作られるんだけど
それくらい乗り越えろよとか
そこに落ちてるやん拾えよとか
さりとて、出来るようにすると、スカイリムやFalloutみたいになる
そこらにあるものがオブジェクトとしての判定と、他人の物としての犯罪判定をもってて、ちょっとした誤爆でNPCが敵対、阿鼻叫喚とかなりがち
あと、人の家に入って箪笥を開けるとか壺を割るとかが、ありえなくなる
こういうの、ゲームとしてのデフォルメ感を残すべきものと、そうでないもの
きちんと分けて考えるべきで
ドラクエ的なやり方が良いと思ったりしている
勝手に自縄自縛で制作環境を上げて、コストのわりに売れないと嘆き
ゲーム作りは大変になったと嘯くくらいなら
むしろケンスケとくっついたことは二重の意味で救いだったんじゃないかと思う。第一に、破とQの間の十四年間に、もし仮にアスカがシンジ以外の誰も愛せずにずっと孤独を抱え続けていたら、アスカの精神状態はQの時点で相当悪化していたことと思う。そういう意味で、アスカには(シンジ以外の)他の誰かを愛するという行為が必要だったのだと思う。
第二に、その愛情を通じて、「愛に縛られる」という事からの脱却をアスカは経験しなくてはならなかったのだと思う。アスカの原体験には、母親とのトラウマが存在していて、それは愛の絡んだ複雑な自縄自縛であった。それをアスカは克服する必要があったのだけど、そのためには、一度深く誰かを愛し、その上でその愛から脱却して他の誰かを愛するという行為が必要だったのだと思う(治療行為として)。シンジをずっと愛し続けて、他の誰をも愛さずに十四年間を過ごすという行為は、むしろアスカの原体験であるトラウマを悪化させる可能性がある。つまり、単一の相手への愛情に縛られてしまうという人生観から、アスカが抜け出せなくなってしまうのだ。それは、母親という単一の相手に対して、決してもたらされることのない愛情を求め続けていた在りし日のアスカの写し絵になってしまう。それではダメだ。アスカが救われたことにはならない。
というわけで、二重の意味でアスカはシンジ以外の相手を愛さなければならなかったのだと思う。十四年間を孤独であり続けることから救われるという意味でも、また、単一の相手への愛情や執着から脱却するという意味ででも、アスカはケンスケを愛さなければならなかったのだ。そして、時間が経ってからふと「やっぱシンジとくっついときゃよかったかな」とかアスカもぼんやり考えたりするのだと思う。人生。