はてなキーワード: 給与水準とは
シリコンバレーで新卒採用でソフトウェアエンジニアとして働く先輩として,君たちにN○Tよりシリコンバレーで働くことを勧告したい.理由は大きく3つある.
一言でいうと,シリコンバレーでエンジニアとして働くことはとても幸せで充実しているからおすすめしたいということなのだが,何に幸せを見出すかは人それぞれ違うので,特に思いつく以上の3つのメリットをもう少し詳しく説明するので,一つでも興味が当てはまるのならいいから黙って話を最後まで聞いて欲しい.
大まかにいって,20万ドルから30万ドルの年収が期待できる.これは日本でサラリーマンとして働くことに比べると大変高給だと思う.
別に高給だから偉いというわけではないが,一日の多くの時間を費やして労働という形で給与を得る立場である以上,給料は最も大切な要因の一つであると思う.
それに,高給だと生活に余裕がでるし,贅沢も多くできるし,何より気持ちに余裕ができる.
それほど重要な要因である以上,誤魔化さず明確に数字を示すことが大切だと思うので包み隠さずいうと,僕の場合だいたい5年目までは以下のような給与カーブをとった.
1年目:15万ドル
3年目:21万ドル
5年目:26万ドル
6年目〜:僕も未知の領域なので詳しくはわからないが,30万ドル付近に一つの壁はあるように感じる.そこをいつ超えられるかどうかは完全に実力と出世次第.早い人なら5年目の時点で既に超えていると思う.
もちろんパフォーマンスによって変動する部分もあるし,昇進のタイミングによっても変わってくるが,君の給料もプラマイ10%から大きく見てプラマイ20%以内には収まるだろう.一時,某ゲーム会社で新卒年収最大1500万円というのが話題になったが,シリコンバレーでは皆が新卒で普通に貰える給料なのである.
僕のケースは大企業なので,ベンチャーとなるとまた話が変わってきて,僕の友人を見る限りでは,現金で貰える基本給・ボーナスが低い分,ストックオプションが貰えるようである.もし上場でもしようものなら,ストックオプションは大変な価値になるだろうから,より変動のある給料といえる.ただ基本給が低いとはいっても,新卒で10万ドル程度もらっていた.
税金は日本でフルタイムで働いたことがないので,詳しい比較はできないが,調べる限りではそう大きく差はないように思う.
よくシリコンバレーは家賃が高いという指摘があるが,実際その通りで,だいたい月の家賃は2000ドルから3000ドルのレンジである.独身でルームシェアを厭わないのであれば,もちろんもっと節約することは可能だし,ルームシェアも日本よりずっと多いが,20万ドルを超える給料を貰うと,正直なところ月2000ドル3000ドル程度の出費たいして痛くはなくなる.なぜなら平均した月の手取りが例えば11000ドルだとして,家賃に2500ドル払って,残りまだ8500ドル残る計算であるからだ.
なお,それ以外の生活費,例えば食費などは別段日本と変わらないか誤差の範囲内である.
日本人的感覚だと高給取り=過労 and/or 首切りというイメージがあるが,こちらでは全くそんなことはない.そもそもプログラミングのような集中力がいって頭も使う仕事そうそう何時間もぶっつづけでできるようなものじゃない.また仕事は極めて合理化されているので,この時間無駄だなと思う時間が全くない.実際僕の一日の実働時間は4〜5時間位だと思う.実働時間といったのは,リフレッシュのためにチームでテーブルサッカーをしたり,会社で用意される軽食やらお酒やらを楽しんだりする時間もあるからだ.それでもだいたい平均で一日会社にいる時間は7時間もないと思う.
また,働く時間と場所についても相当に柔軟である.いつ会社に来ても,いつ会社から帰っても,また家から働いても,カフェから働いても,最終的に仕事さえやっていれば基本的には誰にも文句は言われない.もちろん,何の申請もいらない.例えば,最近では,ワールドカップがあると,ワールドカップの時間だけ家に戻って家族で楽しんでまた会社に戻ってくるなんてのが普通に気兼ねなくできる.
この辺の正確な塩梅は会社やチームによって変わってくるが,ワールドカップ見に家に帰る,毎週金曜日はWFH (Work From Home) するという程度のことが許されないのはあまりない.さすがに,毎日WFHするのでそもそもアメリカにもいませんなんてのが許されるレベルになるとだいぶ少数派になると思うが.
有給も言うまでもなく自由に取れる.僕は今のこの就労環境を正直天国だと思っている.それくらいストレスを感じることなく自由に仕事ができる.
ちなみに念の為に言っておくと,リストラもない.数として0ではないが,よほど仕事しない限りない.
これもその通りである.日本で日本語で日本人と働いているだけでは,よほど君に突飛な才能がない限りグローバルな人材にはなれない.嘘だと思うなら,日本の会社で働いている数年上の先輩に,世界中どこへでも転職できると思うか聞いてみるといい.殆どの人がNoと答えるだろう.別にそれは彼らに世界中で働ける資格や能力がないというわけではない.単に世界で働けるか知らないし知らないから自信がないだけだ.シリコンバレーは世界中から有能なエンジニアが集まっており,当然英語で仕事をする.そこで実際に仕事をして身につくもっとも大切なことは,自分は世界で見ても一人前のエンジニアであるということを知れることである.別に僕は何も特別な存在ではない.心配しなくてもこれだけ高度な教育を受けられる日本で優秀な君たちは世界的に見ても優秀だ.しかし実際に身をもって体験しているかどうかという差は極めて大きい.実際に,僕はシリコンバレーで働いて世界のエンジニアのレベルは平均では思っているより低いと感じた.でも,それをいかに僕が説明しても恐らく君の自信には繋がらないだろう.なぜなら僕と君は当然違う人間だし,そもそも君はそれを実際に体験・体感していないからだ.シリコンバレーで実際に世界のエンジニアと働き,自分と比べ,その中で世界での自分のレベルを知れることは本当に有意義である.僕は,数年シリコンバレーで働いて,決して特別優秀ではないものの,一人前のエンジニアであると自信をもって言える.当然,英語も話せるようになった.もし,僕がアメリカでの生活に飽きたとしても,世界中ソフトウェアエンジニアの募集がある所なら,ロンドンでもチューリッヒでもドバイでもブラジルでも,どこででも働ける.
(一応,誤解なきよう言っておくと,あくまで平均の話であって,世界で超トップレベルのエンジニアは想像以上に凄い.本当に凄い.今でも空想上の生き物にしか見えない.)
以上を踏まえて,ここまで興味を持って読んでくれた人は是が非でもシリコンバレーで働くべきである.タイトルは学生だけに限っているが,当然既に日本で社会人としてプログラマとして働いている人も対象である.日本の学生や社会人として会って話してよく聞くのは,もう少し日本で鍛えてから来たいとか,英語ができないからまず英語を勉強してから来たいとかだが,はっきり言って両方とも馬鹿げている.日本で働けば働くほど,世界で働くエンジニアとは差が付くし,当然英語の成長も遅い.自分が働きたい環境にそえるようになってから働くのではまったくもって遅いし効率も悪い.働きたい環境に自分を投げ込んで,自分を成長させるほうが遥かに効率がいいし正しい方法である.目標が人を成長させるのではなく,環境が人を成長させるのだ.折角,大学を出たばっかりの君はまだ優秀なんだから,無為に時間を過ごすのではなく,黙ってシリコンバレーに身を投げ込めば,嫌でも仕事して生きていかないといけないのだから,何でもできるようになる.
僕自身,英語の勉強が大嫌いでアメリカで働きでもしない限り英語を話せるようにならないだろうというふざけた理由でアメリカに来た.当然,最初はろくに意思疎通すらできず,苦労したが,所詮僕らの仕事はプログラミング.何も外に物を売りに行くわけでもない.自分がやらないといけないことさえ分かれば後は黙ってコードを書いておけば最初はなんとかなる.半年も経てば意思疎通はできるようになる.一年も経てば業務上問題無い程度に話せるようになる.
アメリカのCSの学生は普通に卒業してシリコンバレーで働いているのである.シリコンバレーには星の数ほどIT企業が存在して,全くソフトウェアエンジニアは足りていない.そうすると良くも悪くも必要とされるレベルも下がる.率直に言って,こんなレベルでよく採用されたななんて学生がアメリカの大学を出ているというだけで山ほどいるのである.日本でプログラマで待遇のいいところなんて,某検索エンジンの会社とか一部の外資系に限られていて,採用も限られているので,ほとんどの人はああいうソフトウェアエンジニアとしての生き方は優秀なひとにぎりの学生のためにだけ存在すると考えているかも知れないが,それは大きな間違いである.某検索エンジン社は日本では指折りの待遇だと思うが,それでもなおシリコンバレーの給与水準から見ると低いし,何もそんな狭き門をくぐらなくても,十分シリコンバレーでは働いていけるのである.凄く大雑把で主観的な意見だが,君が東大や京大の情報系で上位半分にいるなら,まあ問題なく働けるだろう.プログラミングができない?アメリカのCSの学生も日本と結局は似たようなカリキュラムで勉強しているのだから,心配しなくても彼らも同程度にできない.だいたいプログラミングなんて働いてから勉強しても遅くない.CSの基礎ができているなら,すぐ書けるようになる.むしろ大切な能力は未知のことを学び,物にし,アウトプットするというサイクルがどれだけ速く多くできるかということなのだが,本題から外れるのでここでは話さない.とにかく,敬遠せずにどんどん挑戦して欲しい.ただ,人手不足ではあるものの,基本的にこちらの面接は保守的であるように思え,つまり,この人は確実に役に立つ,やっていけると思った人しかとらないように見える.また,会社によって積極的に採用している時期もあればそうでない時期もある.だから,仮に面接に落ちてもそれは全くもってそこでやっていけないことを意味しないし,実際面接も一定の期間をおいて何度でも挑戦可能であるし,知り合いにも3回目の挑戦で受かった人がいるので,仮に落ちたとしても何度も見なおして挑戦して欲しい.
繰り返しになるが,こんなに楽しく自由な環境で,こんなに高い給料がもらえて,こんなに成長できる環境は世の中のあらゆる仕事を探してもそうはないと思う.せっかく情報系に入ってソフトウェアエンジニアになれるチャンスと資格があるのだから,ぜひそれを活かしてほしい.健闘を祈る.
P.S. 匿名にて投稿してありますが,本文書は僕個人の意見を表明したものであり,所属する或いは所属した組織や団体の意見を表すものではありません.
妊娠後、しばらく経って、母子手帳をもらった。検索すると、ネット上にも、妊娠中の心得みたいな記事が山ほど見つかる。
いわく、無理をせず、十分な睡眠・休息を取り、つわりが治まったら(ない人は当初から)、栄養バランスを整え、必要な栄養素を過不足なく摂取すること。
・主食・主菜・副菜を組み合わせてバランスの良い食事を(農林水産省)
http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/zissen_navi/balance/
フルタイム勤務の一般的な社会人で、このガイドに沿ったバランスの整った食生活を送っている人は、どれだけいるだろう。
朝6時、7時台に起床し、1時間強かけて通勤し、外食またはコンビニなどで昼食を食べ、夜22時~24時に帰宅する毎日。
自炊はほとんどできず、食事はどうしても主食+お菓子のみとなる。割高なので野菜・果物は食べず、割安なヨーグルトやチーズは食べている。
昼や夜に、外食や弁当でガッツリ食べれば、カロリーは得られるだろう。
しかし、満腹状態だと仕事の効率が悪い/寝付きが悪いので、ほとんど食べない。その結果、いつも空腹で、どんどん痩せていった。
食べないことが一番の節約法、「肥満」より「痩せ」のほうがマシ。
医者から、母子のリスクを低減するため、現状より出産までに10~12キロ程度体重を増やすこと、
仕事をいわゆる「定時」で終わらせ、早い時間帯に帰宅すること、
通勤や仕事の負担を減らすため、産休に入るまで、週5日勤務のうちの1日を休みor在宅勤務にすることを勧められた。
今の日本に、1日わずか8時間の勤務時間で、一人暮らしできるだけの給与が得られる会社が存在しているのだろうか。
毎日8時間以上働いて、ようやく貯金できるレベルの水準の収入が得られる。
今の年収は、30代の平均よりやや下で、東京勤務としては少ないほうだろう。大卒にも関わらず、男女あわせた年収偏差値は48程度だ。
この業界では、会社滞在時間は1日12時間前後が当たり前。定時という概念はなく、裁量労働制のため残業代は出ない。
それでも成果と自己満足のため、睡眠と食事の時間を削って長時間働く。
少人数の職場で、一人欠けると厳しい状況はわかるが、今は無理せず、身体を再優先にするべきと医師は話した。
理想をいえば、妊娠中に限らず、誰でも毎日自炊できる程度の勤務時間にするべきだろう。
現状ではマタハラは起きて当たり前。勤務時間の少ない人と多い人が同じ給与なら、不満を抱かざるを得ない。
成果がすべてとはいえ、時間をかけたほうが得られる成果は大きく、その成果が今の給与水準を維持できる最低ラインになっている。
今の日本で、一人で生きていこうと思うならば、やはり子どもは重荷だった。無理ゲー。二人目なんて、とうてい無理だ。
医者のアドバイスを受け、どうすればいいのか、少し悩んでいる。リスクなんて気にせず、仕事優先でいいか。
フルタイム共稼ぎを一生続けなければ、生まれてくる子どもに大学に入学できるレベルの教育を受けさせることはできない。
8時間労働では、一人分の収入は得られない。共稼ぎならば生活できるが、貯金が出来ないため、将来的に詰む。
健康で文化的な生活を送り、真っ当に子どもを育てるため、もっと稼げる人/時給の高い人になりたい。
どういう人生を歩めばよかったのだろうか。
仕事が楽しくないわけではない。
自分は所謂低学歴者だが、その会社の中での高学歴者ポジションにいる。
プレッシャーもあるが上がそう決めたんだからある程度の自信は持っていいん
だよなとか思いながら仕事をしている。ただ、給与水準は低学歴水準のまま。
だが、先が見えてしまっている。
先輩を見ても、上司を見ても。
先輩なんかは一回り以上離れているのに平のままだ。優秀なのに。要は上がつっかえているんだろう。
先が見えてしまっているとかってのは、自分もそうなるんだろうと予想しているようで
あまり使いたくはないんだが、まぁ現状そう思わざるを得ない。
それもいいだろう。
でもそんな感じでいいのか。
なんかよくない。
周りからは甘ちゃんだなとか言われるかもしれない。
まぁ、甘ちゃんだなとか思われるんだろうなぁとか自分で思ってる時点であれだが。
だけど、その「なんかよくない」って気持ちを抱いたまま生きるって辛い。
嬉しいことで、正直思ってもいないことだった。
しかし給与水準が低く、経営体制も危うい部分があるように見える。
他に志望している他業種の企業は、順当に行けば較べるべくもない程の年収が得られる。
自分の経験や学歴があれば採用してもらえるんじゃないかと思っているし、周りからも言われる。
さてどうしたものか。
理想で言うなら前者で仕事やって出世して、お金を稼げればいい。
ただ、学歴なんて意味を持たない世界で仕事して出世できるのだろか。
転職するにも、おそらく新卒採用市場での今の価値、それ以上の価値を身に着けるのは難しいんじゃないだろか。
スキルなんて仕事に追われながら、怠慢な自分が身に着けられるのか。
だったら今が売り時なんじゃないか、と。
せっかくの学歴ドブに捨ててどうすんだと。
このあたりでクソ使えない高学歴クズな状態になってることに気付く。
能動性のない私ですが、落ちこぼれる気はしていない。ので、周りに高められてそこそこに生きていける気はしている。
仕事は充実し、お金もそこそこもらって。と、なれる気がしている。仕事の充実の部分怪しいけど。
ってそもそもそこまで考えたところで、やっぱ公務員かインフラかって人間なんだな俺は。
革新的なことはできないんだろうな。
アパルトヘイトを止めたので、有色人種と白人の間に壁はなくなり、白人のみの国家というのも存在しなくなっている。
かつて、正教徒の国アメリカは無数の移民を受け入れ、人種も宗教もごちゃごちゃになった。
元増田が想定しているのは、ドイツくらいかと勝手に思ってるんだろうけど。
その上で、敢えて言うのであれば、経済先進国≒白人国家くらいの感覚でざっくり語ろう。
・
一次産業でも二次産業でも、物を大量に生産し、他の国より安く売る。
簡単に言えばそういうことが国家の力だった時代がかつてあった。今は違うんだけど。
それは、国際的企業が人件費の安い国で生産し、販売を行うので、生産力が単純に国力の指標にならなくなったんだね。
経済的な大国とは、つまり飽食社会を形成出来る国か、と言うことに落ち着くと思うんだけど、物質的な余裕は知的活動につながりやすいので、子供の手を借りなくても食っていけるのであれば、子供には教育を施す。
教育がしっかりして、飢えていなければ社会的モラルは保たれやすい。
逆に、いっぱいいっぱいなら、余裕が無くて教育も社会的モラルの土壌も育たない。
だから、経済先進国が秩序があるように見えるんだけど、さて、最近はそれもどうだか。
・
ともかく、飽食社会は広がり続けているので、教育もどんどん行き届いている。
同じ水準の教育を受けた人間同士なら、白人も有色人種も似たようなもんだ。
ここで重大な問題が生じる。
同じ教育水準でコストが安いなら、様々な仕事が安い方に流れる。
先進国に集まっていたコストがそうじゃ無いところに集まっていく。
昔、アメリカで日本車を壊すデモがあった。アレはアメリカの経済的衰退の始まりだと思っていい。
・
国家規模で考えなくても、一国の中でも、例えば簡単な仕事はコストの安い移民に独占されたりもしている。
移民のコストが安いなら、先進国の国民も同じレベルの給与水準に耐えなければならない。
・
面倒になったのではしょるけど、現在経済的に有利であることが将来的に不利になることもあるって事だね。
今や生産能力なんてナンの担保にもなりゃしないし、開発なんかも結局人件費に落ち着く。
世界の先進国とそうでない国との差は近づきつつあるし、先進国は様々な制約で経済成長に歯止めが掛かっている。
・
結局、白人様なんてありがたがってもしょうがなく、彼も僕も同じ人間でしかない事を踏まえた上で、育つ環境以外にみんな大した違いなんてないんだって思っておこう。
・
一応、今後についてだけど、今後は資源持っていても、やはり経済音痴の国は損をする。
職員の数が同じ程度という意味で比較対象になるNHKと海上保安庁。
「なんで海上保安庁の全予算より、おまえらの人件費だけの方が高いの?」
NHK「民放キー局よりは(少しは)安いんだから良いだろwww」
「でも海上保安庁の船とか装備とか宿舎とか全部より多いっておかしくね?」
NHK「だって給料高くしないと人材が他局に取られちゃうんだよ(ニヤニヤ)」
正直聞いてて超腹が立った。
追求はここまでだったが、実際には民放は放送利権で給与水準が高いってだけで、
実際の制作の人材は月収10万円とかで徹夜しながら仕事してるのが現実。
他にも、在日の職員が多いから特定アジアに優しく、半日な報道が多いことを質問しても
「職員の国籍をまとめた資料が無いからわからん」とか、言い訳にすらなってない答弁が多いし、最悪。
NHKが徴収してる金は、そのまま特定アジアに情報と共に流れてるらしいから、NHK料金払ってる奴は売国奴と言っても過言ではないかもね。
782 :ソーゾー君:2013/12/09(月) 22:09:44 ID:VAuzMK52
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo&k=2013120900774
今より上原のルーキーイヤーの時代の方が景気が良くて庶民給与水準が高かったのに
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50
222 :ソーゾー君:2013/10/06(日) 22:08:05 ID:v55DtDKE
これで通信社の職員の高給と筋肉バカの高給と売春婦=売春夫=芸能人の高給の数万分の一にもなんねーよな?
じゃー十円?5億か・・みのもんた一人で終わりだなw
千円?500億か・・プロスポーツをなんとか賄えるかな・・
1万円で5000億円か・・足らねーなテレビ業界や芸能界やプロスポーツ界の給与水準を下げりゃなんとかなるかな?
テレビ・新聞・ラジオ・雑誌をマスコミ四媒体広告と言うんだけど2兆7000億ほどだ・・
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50
「世界でグローバルに活躍する弊社に内定された皆様、おめでとうございます。いや、ご愁傷様でございます。
我々は、なぜ世界へ羽ばたくのか。なぜ世界へ出る必要があるのか。その答えは非常に簡単です。
日本国内には、もう、我々の仕事がないから、我々は日本国内から逃げ出さざるを得なかったのです。
日本を拠点に世界中で活躍している、そう言うと聞こえはいいでしょう。
しかし、日本で仕事がなくなった負け犬が、発展途上国の都市部に出稼ぎに出ている。それが実態なのです。
そして、その出稼ぎも、いつまで続くかは分かりません。
今、我々が仕事を受注している都市は、急速に発展し、急速に日本に近づいています。
すなわち、再び我々の仕事がなくなる日は、急速に迫って来ているのです。
たとえその国や都市で仕事がなくなっても、次は他の国、他の都市が発展し、そこでまた活躍できる。
東アジアの次は、東南アジアや南アジア、その次はアフリカと推測できます。
だんだんと、距離が遠くなっていることに。
残念ながら、民間交通用の航空機が革新的に速くなる兆候は全くありませんし、
Eメールより革新的に、時差を越えてコミュニケーションを取る方法は現れる見込みはありません。
我々が日本にいながら、アフリカで仕事ができるなんて、考えるべきではありません。
そして、世界で仕事をするにあたり、ひとつ、考えなければならないことがあります。
なぜその仕事を、日本で、日本人が、日本の給与水準で、しなければならないのか、ということです。
日本には優れた技術がたくさんあり、優れた技術者がたくさんいるから。それは、ひとつの答えでしょう。
我々のような高度な技術を持った中国企業はなく、我々のような高度な技術を持った中国人もいない。
だから、日本で、日本人が、日本の給与水準で、その仕事をしなければならない。
ところが、考えてみてください。
技術は、日本人にも中国人にも、等しく、教えることができます。
そして、本日、内定されたみなさんは、そこらへんの中国人と同じく、我々のような高度な技術を持っていません。
既に何年も実務経験を積み、技術を身につけた我々には、我々にしかできない仕事ができますが、
皆様は、日本にしかない技術を持っておらず、中国人と比べ、これといったアドバンテージはありません。
あなたたちのライバルは、日本人でも、優秀な中国人でもありません。
あなたたちの給料よりもずっと安い給料で働く、並の中国人です。
あなたたちは、並の中国人が数人かかってやっとできる仕事を、一人でしなければならないのです。
だって、あなたたちの給料は、並の中国人の給料の数倍なのですから。
これまでにも労働者たちは、機械やコンピュータに仕事を奪われてきました。
機械やコンピュータでもできる仕事をしていた人たちは、職を失ったのです。
それでも、機械やコンピュータには苦手なことをしていた人たちは、職を失わずに済みました。
中国人にできなくて、日本人にできること。そんなものがあるのでしょうか。
どちらも同じ人間同士です。体の構造、脳の構造、どちらも同じです。
750 ソーゾー君 [] 2013/06/30(日) 14:51:36 ID:uoPAha06 Be:
つまり「改善=庶民の給与水準を上げる気がない」と言っている。
手取が20万もないのに結婚して子供を育てる事が出来ると思う?
ハロワ行って求人情報を見ても手取20万はおろか15万以下で誰が働くんだ?
「お前等アホだろ?それで納得するの?
それで納得して手取15万でサービス残業やるのか?」
逆をやらにゃならん。
1「生活保障の受給額を大幅アップ。」
2「税の簡素化=一元化をして累積課税を強化する。」
雑談 2
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1360877904/l50
なぜ、本人の努力関係なしに、若手だからと言う理由で給料を上げなきゃならないの?
若くても沢山稼いでいる人はいるでしょ。
何でもかんでも自己責任だとは言わないが、子供を生むためではなく、一般論として、若手の給与水準を実力主義にするべきだ(年功序列を辞めろ)という議論には納得するけど、
というか、結婚したがる男はクズで、結婚したがらない男ほどカッコイイだろ?そういう風に見えるんだよ。女子からは。
逃げる男がかっこいいみたいなな。 結婚したがらない男じゃなくて、結婚してくれて経済力の有る男を選ぶのが本来だろ。
http://anond.hatelabo.jp/20130510163712
労働基準法などの労働法を遵守した契約であったかどうかが争点となる。
「労働者には契約内容を判断する能力がなかった」かどうかは意思能力の有無が争点となる。
「労働者は騙されて合意した」かどうかは詐欺であったかどうかが争点となる。
契約の内容による。就業規則・労働契約において職能給による給与決定が定められていた場合に争点となり、職務給や業績給などそれ以外の場合は争点とならない。
市場原理に基づくので、賃金が低い企業は外部競争力が小さくなる。
「ウサギィの問題でなく論点であるところ」「ウサギィの問題でなく論点でないところ」は一般論か妄言なので取り上げることはしない。
個人的には、第一に「ウサギィの問題であり論点であるところ」の解決は法的に図られるべきであって、インターネットで論じるのは無意味であり、第二に「ウサギィの問題であり論点でないところ」は一意に解決される性質のものではないからインターネットで様々な見解が出る価値があるが、あえてウサギィと結びつけてどのように論じるかは後述の毀損の問題から注意すべきである、と思っている。
もちろん、これは無意味だから論じてはいけない、これは論じてもよい、などという主張はあまりに空疎な論説でそれこそ無意味であるが、懸念はどちらの場合でも論じ方によっては毀損に発展することである。特に最近は一部で議論が雇用問題から悪意に満ちたウサギィ叩きに変質しつつあるのが気がかりで、このままウサギィの名誉を著しく貶めるような言い回しだけが先鋭化すると要件としては重くなってくるのではないだろうか。名誉毀損は一種の逆ギレであるように捉えられ軽視されがちではあるものの、事実の指摘であるから問題ない、という立場は少なくとも名誉毀損の考えを理解していないんじゃない?かな?
今の経済を好転させるには自民の言う通り公共事業をバンバンしていかないと駄目というのは分かるが、
円安にしないといけないという強迫観念は捨てた方が良い。
円高は諸外国からの信用度の高さを現してるから現状として消費者および庶民にとっては非常に暮らしやすい経済状況なんだ。
それが竹中路線を踏襲する等円安化を強行するとハイパーインフレになったり円滑な取引が可能になる代わりに物価が高騰して、更に竹中平蔵による格差社会の助長によって
物価価格の上昇と共に庶民の給与水準ないし生活水準が減少する。要するにこれが狙いなのだ。儲かるのは常に大企業や資本家を中心とした富裕層のみとなり、結果格差社会が拡大し、ただでさえ疲弊してる地方財政が更に負担を強いられ尻拭いをさせられ破綻して益々中央集権国家になる。
地方が疲弊して庶民生活が苦しくなると、ここで出番になるのが「自衛軍」だ。要するに、米軍は貧しい人々から構成されてるのだが、日本でも同じようになるということだ。傍から見たら「お国のために」だけど「生活苦で仕方なく(強制的に)徴兵されて戦争しに行く」と自衛軍とは名ばかりの富裕層に搾取され疲弊した庶民を結集した戦前同様理不尽な理由で徴兵され死にに逝く日本兵の出来上がりだ。
格差社会を生み出すだけでも美しくないのに、その究極が戦争国家という安倍総裁の道は戦後レジームの脱却といえるだろう。いわば帝国主義に回帰しようと言うプランなのだから。
■60代
すでに引退して悠々自適な生活を送っている。たまに勤めていた会社に顔を出しては、
場合によっては顧問契約を結び、月数十万をボッタくっている輩も存在する。
■50代
年齢的にも経営層か幹部層が多い。年々売り上げが落ち市場が縮小しているが、
自分が引退するまでは耐えようと、なんとか現状維持を保とうとする。
同業界のセミナーやイベントにやたら参加して会社にいないことが多い。
■40代
管理業務が主になり、ここ数年まともなプログラムを組んでいないことも多い。
主に顧客との打ち合わせで時間を取られていることが多く、実作業はほとんど部下に任せている。
給与水準もそれなりに高くなっているため、PMクラスの案件が減っている昨今、次案件が最も見つけにくいポジションである。
また、プライベートでは家のローンがまだ残っており子供の教育費もまだまだかかるため、
会社の将来に大きな不安を持ちながらも大胆なリスクがとれないため動けずにいる。
■30代
一番現場では重宝されている世代。現場ではリーダーやそれなりの中核メンバーになっていることが多い。
これまで通りやっているだけでは、将来的に厳しいことも自覚しているため、
それなりに危機感を持って仕事に取り組んでいる。
かと言って、何をしたらいいか分からず結局現状維持に甘んじているのがほとんどである。
■20代
先輩の役職が上がらないため、あまり活躍の場が無いまま、20代を過ごしてしまっている。
新卒から3年たったころでもまともなプログラミングを経験できない現場も多いが、
客先への頭数をそろえるための要員となっている。