2014-03-25

学歴を捨てるのが思った以上に怖いと

就職活動にて、薄給だが憧れの某企業内定を頂いた。

嬉しいことで、正直思ってもいないことだった。

しか給与水準が低く、経営体制も危うい部分があるように見える。

本当にこの会社就職しても、キャリアの見通しが明るくない。

他に志望している他業種の企業は、順当に行けば較べるべくもない程の年収が得られる。

スキルも身に着くし、キャリアも様々な見通しが立つ。

自分経験学歴があれば採用してもらえるんじゃないかと思っているし、周りからも言われる。


さてどうしたものか。

理想で言うなら前者で仕事やって出世して、お金を稼げればいい。

スキルだって自分で身に着けて、ダメなら転職すればいい。

ただ、学歴なんて意味を持たない世界仕事して出世できるのだろか。

転職するにも、おそらく新卒採用市場での今の価値、それ以上の価値を身に着けるのは難しいんじゃないだろか。

スキルなんて仕事に追われながら、怠慢な自分が身に着けられるのか。

だったら今が売り時なんじゃないか、と。

せっかくの学歴ドブに捨ててどうすんだと。

このあたりでクソ使えない高学歴クズな状態になってることに気付く。

学歴なんて持ってないときはこんな考え方しないのにね。

何年も高学歴をだらだらやってたらこんなんなってた。

物欲も上昇志向もないと思っていたのに。

そんな私が後者就職した場合は。

能動性のない私ですが、落ちこぼれる気はしていない。ので、周りに高められてそこそこに生きていける気はしている。

仕事は充実し、お金もそこそこもらって。と、なれる気がしている。仕事の充実の部分怪しいけど。



ってそもそもそこまで考えたところで、やっぱ公務員インフラかって人間なんだな俺は。

革新的なことはできないんだろうな。

おとなしくインフラで働いて、影から支えて生きていこうか。

しかしこれ、幸せなのか?

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