はてなキーワード: 目出とは
なぜなら調子がいいから、そして調子がいいと相手が油断してくれないから
これまで予選突破してベスト16に入れた大会は、日本の前評判が悪かった時だ
だから相手が油断してくれて日本代表が本来持ってる攻撃力を発揮できたのではないか
日韓大会のトルシエジャパンは前回フランス大会で惨敗した次の2回目出場だったし、
南ア大会の第二次岡田ジャパンは大会前の親善試合の内容がボロボロだったし、
今年のロシア大会も同様だろう
日本に十分な得点能力があることはロシア大会と森保体制以降の親善試合で証明できたし
ベスト16に入れなかったジーコ・ザックジャパンの時も攻撃力は十分だったはずだ
それなのにジーコ・ザックジャパンが予選突破できなかったのは相手が油断してくれなかったからだろう
今振り返ってみたけどドイツ大会のジーコジャパンは、●1-3オーストラリア、△0-0クロアチア、●1-4ブラジルで
ブラジル大会のザックジャパンは、●1-2コートジボワール、△0-0ギリシャ、●1-4コロンビアと
試合結果も似ている。特に二試合目が引き分けで終わったのは相手にガチガチに守られたからだろう
もし大会前の日本の調子が悪くて相手が油断してくれたら2試合目は勝てたのではないか
だから森保ジャパンは次の大会まで、日本が実は強いということを世界にバラさずに戦ってほしい
その中でも結構有名というか、研究内容を言ったら特定される分野なので詳細は省く。
GPAバトルを制し新進気鋭の研究室に入った俺を待ち受けていたのは、今考えても普通に訴訟もんだろというレベルのブラックな「現場」であった。
同業者の方はご存知と思うが、マテリアルというのは日本がかなり強い分野であり企業の注目度も高く、
なおかつ実用度が非常に高いため「金の成る木」としてバイオと並んで世界との競争が激しい分野でもある(らしい)
比較する先が世界なので、当然世界レベルの努力と実績を要求されることは入って知った。
20時間ぶっ続けでサンプル作った実験結果を当日のゼミで発表すると「もうちょっと綺麗に資料作れないの?」とか平気で言ってくる准教授。
真面目で頑張り屋なのにインパクトファクターを稼げずドクターを6年続けて鬱になった先輩。
めっちゃ上から目線で日本国の公的手続きの手助けを求めてくる外人ポスドク。
当たり前だがすべての研究は無償のボランティアであり、どころか金払って受ける教育なのだが、
求められるのは仕事としてのクオリティ。遊びでやってんじゃないんだよ!
頑張って書いた論文のファーストオーサーはもちろん…教授「俺だよ」
いろいろなことに嫌気がさした俺はアカデミックの道を早々に諦め就活を頑張ることにした。
教授からは「好きでやってる研究だろう。好きなことにすら不真面目な君が社会に出てやっていける訳がない(意訳:研究室で奴隷続けろ)」と全力で人格否定を受けつつ、
少子化の影響もあってか、まあまあ有名といえる程度の大手企業にどうにか滑り込むことができた。
今時小学生でもわかるだろというようなレベルの情報処理の授業、
中学生の国語でやるだろというようなレベルのビジネス作文の授業、
あらゆる授業を仕事として受けることになる。もちろんおちんぎんが発生する。
すべての課題を秒速でクリアし、定時より手前で帰る日々がしばらく続く。
あまりに簡単なので研修よりは同期とのレクリエーションが目的なのだろうと勝手に忖度していた。
ある程度の教育を終えると晴れて部署配属となる。部署はSE部隊。
情報系出身ではない俺だったが、趣味でプログラミングはかじっていたし興味もあった。
入ってすぐの仕事はあるシステム(社員が使っている自作ツール)の改修だった。
新卒に簡単な仕事を与えつつ、プログラミングスキルを伸ばしつつ、自分たちの仕事も効率化できる、という上手い采配である。
プログラミングはかじっていたとはいうものの、ゲームを作ろうとして挫折したり、あとはHelloWorldレベルくらいで、
まともに運用したのは精々MATLABのような特殊なものだけ。所謂プログラミング言語で利用者がいるソフトを触るのは初体験だった。
詰まっては調べを繰り返しながらも趣味の延長のような感じで楽しく取り組むことができ、上司の引いた工程の3分の1で完了した。
俺は平静を装いつつも内心歓喜した。
なにせ不真面目学生である俺は教授から駄目出しをくらったことしかなかったのだ。久々に得られた自己肯定感である。
これはいけると判断したのか、同じく社内ツール改修の仕事をいくつか振られる。
片付けていくうち、俺のPCスキルが先輩社員と比べても高い部類にいることに気付く。
自作ツールを社内LANで動かすとファイヤーウォールに引っかかったりなどするが、先輩社員がそれを対処できないのだ。
どうやらそういう感じで動かなくなり、放置されていた部分を俺が解決しているらしい。
だがWindowsのFWの設定なんてNasneでアニメを撮りためたりFPSの海外鯖に接続するようなヒキニートにとっては半ば常識である。
陽キャパリピっぽい先輩が知らなくても無理はないが、SE部隊で長年社会人やっておいてわからないことには軽く失望する。
プログラミングが派遣の仕事とは言っても使役する側に知識がないのではやはり困ると思う。
ちょうどその時、働き方改革とかいう名目で各職場が独自でやっていたシステムを統合し、
各営業所で独自に動いていた勤休登録システムが全社的に統一されることになった。
新しいシステムはUIもモダンで、前のよりぶっちゃけ使いやすくすぐに慣れた。
だが先輩は勝手がわからないらしく、俺が先輩に質問する回数が減るのと同時に、先輩が俺に質問する回数が増えた。
働き方改革の魔手は勤休にとどまらず、いろいろな社内システムが統合されてゆく。
頼られる頻度は増し、頼ってくる相手も先輩だけではなくなってきた。どこから噂を聞いたのか他部署の人からも質問の内線が来るのである。
上司に聞けや。知っとると思うがワイ新卒やぞ?と思いながら(つーか言いながら)回答する。
まあ新しいものには若い方が強いみたいな感覚は理解できるが同期に聞けよ←残念同期からも同じ内容の質問が飛んでくる‥現実です‥これが現実‥!
このあたりで自己肯定感よりぶっちゃけ不信感を感じることが多くなってくる。
確かに中学生以降は家族でも学校でもパソコンに強いニキではあったが、
まさか面接で選抜されたひとだけで構成されている筈の会社でパソコンに強いニキをやるとは思わなかったのだ。
まあそんな人が一人もいないはずがないので、多分、本当に詳しい人はうちではなく客先に居て、かつ忙しいということだろうと思うが。
さすがに面倒に感じていたある時、PukiWikiを社員が編集して公開できる神システムを見つける。
当然というべきか、数年前に何某が色々編集していた痕跡だけを残し、現在は廃墟と化していた。が、サービスは生きていた。
ゲームの攻略を頑張って書き込んでいた時代を思い出しつつ、新しい社内システムの利用法を懇切丁寧に解説するWikiを作る。
上司からは「その辺の社員100人より貴重」「絶対やめないでくれ」的な評価を賜る。
社内ツールの使い方記述しただけで褒められる異常事態に少しずつ価値観が麻痺してくる。
仕様書がないのはもちろん、そもそも社内環境でビルドできない、なんと.NETではないVBである。
当たり前のように1ファイル50kstepを超えるソースがずらずら並ぶ様は威圧感すら感じさせた。
上司を含めて誰もソケット通信が分からない中、元々チャットツールを作ろうとして失敗した経験のある俺は、
先輩が3人×3時間=9工数かけて解決しなかったあるバグをちょいとググっただけで10分で解決。
というようになんかやたらと活躍し、どうにかプロジェクトが終わるころには上司の評価は天元突破した。
地味に詳しい人は他にもいる(外にいて忙しい)ということもわかり推測は当たっている様だった。
会社に入って以降「君は社会ではやっていけない」と言った教授の言葉の信憑性は下がる一方である。
なにせ主観的にはヒキオタがヒキオタっぽいことをやっているだけで褒められるのだ。
募る違和感の中、経団連の会長室にメールが導入されたニュースと、そのコメントを見て気付いた。
俺は異世界転生したのだと。
そう、俺の就職先は、パソコン強いニキが崇め奉られる異世界だったのだ。
自席で堂々とYouTubeを見てたときには流石に上司に苦言を呈されたのだが
「ゼネラリストには情報収集も必要」と言い訳すると「おお…」「さすが村上君だ…」となって許された。(マジ)
ちなみにマーケット調査の名目で業務中YouTuberを見ることを冗談のつもりで提案したら、真面目に検討された。(マジ)
他の人にはありえないが俺だけ許されるところに落ち着くのではないだろうか。
うける。
正直言って危機感はある。
世界と戦うを標榜していただけあって確かに研究室のレベルは高かったと思う。非情報系でもプログラミングはできて当たり前だったし。
この会社は(最近、一定以上大きければどこもそうじゃないかと思うが)半官半民みたいなもんなので、皆どことなくのんびりと仕事をしているように見える。
その結果、当然ながら競争力が落ちる。落ちはするが、会社組織は存続し続ける。
そして存続し続ける会社の中には「異世界」が広がっているのである。
他の会社もそうだと思うが、各地で頑張ってる派遣プログラマーの方がよほど技術力が高い状態。
まあでも転生した側としては居心地いいのでこの異世界に骨を埋めるのも悪くないと思っている。
なんか、最近のゲームって遊び尽くすの無理なようにできてない? って思った。
PS1くらいの時代までは、一部の例外を除いて、大抵のゲームは「好きなら極められる」って程度の難易度だった気がするんだが、
最近のゲームは、アクションでもRPGでもシミュレーションでも、
「実績」だの「アップデート」だのと言って、「そのゲームが好きで毎日やってる」程度では到底届かないような馬鹿げたやり込み要素を標準装備してる気がする。
大富豪でもなければ極められない課金ゲーは置いておくとしても、売り切り型のゲームも実績全解除とかどんだけやり込んだら出来るんだレベルで難しい。
アクションとかシューティングとか、難易度最高レベルになるともうクリアできるやつ頭おかしいだろってくらい難しいし、
シミュレーションでも「●時間以内にクリア」とか「●を使わずにクリア」とか、
そういう縛りプレイはしたい奴がすりゃいいだろって条件の実績があったりする。
のんびりまったり続けて、数百時間もやれば頭打ちになって「このゲームはやり尽くしたぜ」って気分で一部の変態のスーパープレイを見てる位が一番愛着が湧くんだが、
のんびりまったりじゃ到底取得できない未解除実績とか残ってると、好きなゲームなのに駄目出しされてる気分になって妙に挫折感が湧くから嫌だ。
とあるIT系会社に勤めてるんだけど、遅刻早退連絡でこんなのがある。
んで、別に上記の遅刻早退に関して迷惑がる人がいないし、(おそらく)ほとんどの人がなんとも思ってないし、むしろ心配する人が多い。声優のコンサート云々は「楽しんで!」みたいな返信もつく。
なんなら男性でも育休+時短勤務とかいるし、修羅場の途中でも産休入る人がいてもそりゃ目出度い、どーぞどーぞな雰囲気がある。
当たり前なんだけどさ。今まで勤めてきた会社ってなんか言いづらいところ多かったし「またかよ…」みたいな風潮あったからちょっとほっこりする。
ブクマのざっと9割がアンチ左翼ないしアンチ・リベラルなコメントになってるじゃない。
約7年ぶりにはてブ見るようになって驚いた。
アンチ左翼IDと言えば、偏差値の低そうなネトウヨに2ch思想botみたいなnekoraさんとか合わせても片手で足りるぐらいの数しかいなくて。
俺が東日本大震災で精神的打撃を受けてネット論争から遠ざかっている間にはてブに何があったの?
民主党の挫折のせい? みんなアベ政治やトランプ政権に迎合しちゃったのかい?
それとも、院生やポスドクだったはてサたちが目出度く常勤アカポス見つけて(あるいは研究を諦めて実家に帰って)みんな引退したとか?
おはおは!おっはー!
途中でどこまでやったか忘れちゃわないようにと
ゆーてみれば、
なんかやんわりして角が立たなくてやる気が出るわ。
自分自身のメモで自分へ言ったことがなんかイラッとする時ってあし、
ヤーヤーヤーって、
チャゲアスさんばりに昨日の自分を殴りに行きたくなっちゃうしさ!
でもそうやってみると良いかもしれないわよ。
うふふ。
今日は焼けてたのよ!
焼きたて焼けてた!
今日のご褒美!
トマトとパセリの組み合わせアンドブラックペッパーも加えて今日は手が込んでる感じが良いじゃない~。
そんな感じ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
Nintendo Labo Toy-Con 01:Variety Kit
初週:90,410本
Nintendo Labo Toy-Con 02:Robot Kit
初週:28,629本
Nintendo Labo Toy-Con 03:Drive Kit
初週:11,659本
愚民には良さがわかりませんでした
https://president.jp/articles/-/26144
高卒で入庁して長年勤めあげるとダメでも幹部候補生学校に入校できます。
そして目出度く尉官以上になります。皆勤賞みたいなもんです。だから、幹部の高卒率が高くても、それはしゃーないことです。
また、中卒、高卒で入っても任期付きから特別秀でた分野があると推薦で幹部候補生学校に入れます。上の覚えが良い人とかも。
高卒→レンジャー→幹部候補生学校→部隊→学校→→→レンジャー教官→部隊→上がりで佐官みたいな人います。
だから、単純に自衛隊が知性を軽視しているわけじゃないと思う。
安全保障だとか行政だとか政治だとか法律だとかの学位持ちは知らない。
隊内の各種学校ばっかだね。超優秀だと米軍の学校行く人いるけど。
中学校レベルの根性論とパワハラは、男子高レベルのノリといじりだと中の人たちは思ってる。
おっさんたちが真顔でやるので、糞始末に負えないけど。
それって犯罪なんだろうか?全ての人間に蔑まれる程の悪事なのだろうか?
https://togetter.com/li/1243424
ここでは、発言を纏められて、ブコメでも散々にバカにされているけれど、
40代独身には寂しい思いをしていることを呟く資格すらないのだろうか?
そう思うと、なんだかやりきれなくて眠れない。
この人ほどじゃないけど、自分の境遇もあまり人に自慢できるもんでもない
41歳で未婚だし彼女もいない、これまで付き合った女性が居ない訳じゃないし4人ほどとお付き合いさせてもらったけれど
その期間も合計して10年に満たず、最後は必ずフラれて終わってる有様ですよ。
妹には既に3人も子供が居て長男は高校生になろうかという年で、婚期を逃していた末の妹も昨年、目出度く結婚して
二言目には結婚しろと言っていた両親も、ついには何も言わなくなり、その心遣いがむしろ痛い
多少、アピールできる点があるとすれば東大卒で、修士時代の研究が国際会議で高く評価された位なもんで
仕事はと言えば、大学で学んだ内容を活かした研究開発職とかいいつつ、40にもなって年収800万弱のサラリーマンでしかない
同窓会では肩身の狭いことこの上ない
安月給の割りには多忙で遊ぶ時間もあまりないのに、趣味と言えば土日祝日使って勉強することや
ロードバイクに乗って遠出することで、ますますお一人様が捗っている始末だけど、それが楽しくてしょうがない
そんなもんだから一人でいる事になれてしまって、今や生きてる間にトップジャーナルに採択される論文を5本出す事が
人生の目標だったりして、ますます自分の事にしか興味がなくなっていくから、女性とはどんどん縁遠くなる
この数年で女性との会話やデートなんかは、行きつけの居酒屋やコーヒーショップの店員としかしてないし
良い感じになっても最終的には失恋で終わる位、女性とは縁がない
料理もするし潔癖の完璧主義が祟って家事全般で困らないから、一人で困るという事がないのは確かだし
幸い自分自身の金融資産と両親が残すと言ってる遺産で生涯年収程度の資産はあるから
老後に困る事がないというのも、焦って結婚をしようとしなかった理由だけれど
それでもやっぱり、幸せそうな夫婦や家族を見ると羨ましいなと思う
妹の子供が出場する試合に応援に行ったり、妹の子供と遊んだり、勉強を教えたりしていると
自分にも子供がいればなぁ、なんて思って寂しくなるし、仲睦まじい妹夫婦を見ていると
やはり愛する人が居て、子どもがいる幸せは羨ましいなと思うんだよね
年収なんて半分でもいい、学歴もそこらの駅弁でいいから、子どもの居る家庭を持ちたかったよ
何も人並みの幸せが手に入らなかった自分が情けなくて、思わず一人嘆いてしまう夜だってある
それを笑われてしまうのって、ほんとやるせない
https://anond.hatelabo.jp/20180704211952
億万長者でもない41歳未婚彼女なし、それって罪なのかなぁ
こうしてガイドは罪罰メーターを片手に、当初の目的である協力者探しを始めた。
暇なので、断る理由はないけど。
「キミたち、邪魔だけはしないでくれよ」
あっちからついてくるよう頼んできたくせに、この言い草はイラっとくるが、俺たちはテキトーに相槌を打つ。
この「大丈夫」っていうのは「邪魔をしない」っていう意味と、「どうせ失敗するから」って意味がある。
俺たちは今回も失敗するだろうな、と何となく感じていた。
上手く言葉にはできないけど、この罪罰メーターのプロモーションには、何か欠点があると思ったんだ。
ガイドが訪れたのは、俺の家。
「……また、お前かよ」
ガイドが着ている服にはステルス機能があるらしく、これで俺たちに紛れて家に侵入した。
俺たちがいて、かつ家の中に入ってしまえば、兄貴も無理やり追い出したりはしないだろうと考えてのことだ。
だけど兄貴は木刀を携え、いつでも追い出せるよう準備をし始めていた。
「他にも候補がいるだろうに、何で俺んところに真っ先に来るんだ?」
兄貴の口調が荒くなり、木刀を握る力が強くなっているのが分かる。
兄貴は感情があまり表に出てこなくて、出ようとしても隠したがる人間だ。
そんな兄貴が感情を前面に出しているってことは、ガイドに対して取り繕う気すらないほどにイラついているってことだ。
このままだとキレるかもしれない。
そう思った俺たちは、慌てて間に入った。
キレた兄貴は、俺たちが束になっても止められるか怪しいからな。
「まあまあ、兄貴。こんなに一生懸命なんだから、話だけでも聞いてあげなよ」
「頼むよ。マスダの兄ちゃん」
「私、どっちでもいいけど、ここまできたら聞く位はしてあげたら?」
「……マスダの、に、兄ちゃんが、ど、どうしても嫌だって言うなら仕方ないけど……」
「はあ……全く。セールスマンが絶滅した時代になってから、お前らみたいな良い子が生まれてきて本当に安心した」
すると、飼い猫のキトゥンが近づいて、兄貴の膝元にうずくまってくる。
まだちょっと刺々しいが、かなり落ち着いてきているようだ。