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はてなキーワード: 招待制とは

2016-05-07

mixiを復活させたい!!

高校卒業した2006年大学へ進学した友人の招待でmixiの会員になった俺は、

予備校から帰宅すると、彼らの楽しそうなキャンパスライフが語られた日記を読んでいた。

何か月か前まで、時にはオナニーした日まで報告し合う、常に一緒だった馬鹿な友人たちとの仲も、

こうして立場が変わり、歳を重ねるごとに疎遠になってしまうのだろうか

という漠然とした不安を払拭してくれた、画期的ツールだったように思う。

そして、SNSの主流はFacebookInstagramに変わった。

多くのユーザー写真ネットにアップし続けているが、

「その時、あなたは充実した時間を過ごされていたんですね」

被写体や背景が何であろうと、これしか感想を抱けない。

友人のアカウントにしても芸能人アカウントにしても、

この感想自分非リア充っぷりを噛みしめる他何もない。

mixiは楽しかった。

大学生予備校生という立場の違いから、

アクセスすることで鬱屈した感情を抱くこともあったものの、

会って接する時と違う一面を文章で見せられたり、

招待されて仲の良い友人たちと、こそこそネット上でつながったりすることが

しかったのだと思う。

SNS黎明期だったこともかなり大きい。

FacebookInstagramのようなSNS存在否定するつもりはないが、

今のSNSに足りないものは、

写真主体ではないこと

・こそこそ感

これなんじゃないかと思う。

今見てきた、63人いる俺のマイミクの中で1日以内にアクセスしていたマイミクは2人だった。

ミクシィは、モンスターストライクが柱で株価も昔より良いから、

オワコンmixiなんて放置しとくかってことかもしれないし、63人中61人が非アクティブという、

地方の平日のイオンのような雰囲気はこれはこれで好きだが、

こんなものを取り入れたら、また、画期的mixiが復活するのではないだろうか。

1年以内にアクティブ化していないユーザー強制退会させて一旦リセット

システム移行のため、mixiへの関心がないユーザー排除

複数人招待制導入

招待制を復活させると共に、3,4人といった複数人から招待されないと会員になれないシステムを導入。

これによって、知人ではなく、「仲の良い人とだけつながるSNS」というスタンスを構築。

見たけりゃ自分アクセス

mixiでも他のSNSでも、友人の更新のお知らせをタイムライン確認できてしまう、

この便利さを、最大3人までの「とびきり仲の良い人枠」に制限

基本は、「その人の近況を知りたいならお前が自分で見に行けよ」というスタイルで、あえて不便にする。

こうすることで、自分にとって興味のある人とのつながりを促進。

必ずしも興味のあるという想いが双方で確立しているとは限らないので、

SNS疲れ考慮し、足跡機能廃止

一定期間無アクセスマイミク取り消し

SNS問題になっている、そこまで仲良いわけじゃないんだけど、もしくは、会社上司

仕方なく友人として登録してしまったがために、発言写真に気を使うことも増え、

SNS疲れや裏アカ再構成などといったことを防ぐ。

“お互い”が登録当初は1か月、3か月、6か月…最長1年という具合で無アクセス場合運営側システムマイミク関係自動解消。

結果、仲の良い友人だけと、こそこそとしたつながりを実現。

(異性間や会社人間関係において、“どちらか一方”とするかは要検討)

2016-03-19

mixiオワコン化した理由

perlからソースコード保守できる年齢層が絞られる。なので若い人の意見など聞き入れられる現場ではないだろう。

ログイン履歴とか1997年ごろの携帯出会い系サイトで使われていた機能なんだよね。

今はこんな情報を公開されるのは気持ち悪いだけ。

snsからスマホゲームシフトしたけど10年後には会社存在が消えてそう。

2016-03-03

http://anond.hatelabo.jp/20160303000422

ちょっと違うけど昔mixi招待制のころに、トップに「新規登録」ってボタンがあって、押したら、mixi招待制から登録できませんみたいなメッセージが表示されて、最初からボタンつけるなよって思ったな。

2016-02-14

ローカルコミュニティ情報って人脈ないと辿れないね

招待制だかなんだかでしか入れなかったshibuyaってコミュニティがあったと思うが今でもあるのか?

ググってもコミュニティー存在してるかどうかすら情報が出てこなくなった。

レンタルスペースのスタッフさんから教えてもらったVim山手線.vimも閉鎖的なのか招待制なのかググっても情報が出てこない。

Emacsサークルか何かも探したけどエッチ同好会がヒットしちゃったのでたぶんないのかね。

2015-09-02

http://anond.hatelabo.jp/20150902133737

社内の人や顧客通報すればいいじゃん。

企業内でソフト違法コピー蔓延っていたりするのと同じ問題でしょ。

それができないっていうなら、招待制SNSだとか利用者の少ない掲示板だとかで密かに行われている違法アップロード通報できないね

2015-07-19

http://anond.hatelabo.jp/20150719021315

ネットじゃないけど、メンサ とか、招待制社交クラブは割といい感じだよ。

ネットに夢中になっている時点で、もっと己を知るべきだろう。

2015-06-15

IVS(Infinity Ventures Summit)の価値って?

IVS(Infinity Ventures Summit)という、ベンチャー企業経営者投資家に向けた招待制カンファレンスイベントが、6月10日(水)・11日(木)・12日(金)に、宮崎県で開催されました(年2回、札幌とか京都とかでもやってる)

実際ご招待といった感じではないんですが、参加する機会を得て初めて参加してきたので感想と、特に継続して参加されている方に質問を見てもらえるといいな、と。

①なんぜ宮崎

宮崎じゃなくていいでしょ、3日間でなくていいでしょ、と思いました、率直に。

上場企業経営者なら4半期決算3月決算なら本決算)のIRだったり、3月決算会社なら株主総会の準備でみんな忙しいんじゃないんですかね?

開示がなかったとしても3日間、移動時間も入れれば下手すりゃ4日間、みんなそんなにヒマなの?

正直、宮崎でやるということに、時間費用無駄は感じましたが、メリットは感じませんでした。

②高額な参加費

参加者属性によって違うんですが、10万円とか20万円とか、すんごく高いんですよ(参加費は非公開だったはずなのでこのような書き方です)、もちろん宿泊交通費は別。

ベンチャーってそんなことにお金使っていいんですかね?少なくとも私はそうは思いません。

で、その対価としてあの高級ホテルの豪華パーティー、豪華食事、豪華装飾、あれがベンチャーイベント必要なんでしょうか。

少なくともイベントの内容という本質には、全く関係ないですよね。

いくら豪華といってもひとり10万、20万という費用と比べれば、相当儲かってると思うんですが、どうなんですかね(笑)

割高、割安、といった基準相対的ものなので、IVSにそれ以上の価値を感じている方々が継続して参加されているんだろうな、とは思いますが、

私にはそれがなんなのか、いまも理解できていません。

③内輪感がハンパない空気と、まだ成功してないのに壇上から語る人々

お金を払って参加するメンバーも、登壇するメンバーピッチ審査員固定化がすごい、ネットベンチャー投資家の仲良しグループ。もうこれ東京飲み会やってりゃいいじゃん、って思います

新しい出会いなんか到底期待できないし、こういった仲良しグループに加わりたいと思ってもお仲間バリアがすごくてとても入れたもんじゃない。

で、登壇する方の多くはベンチャー経営者だったりするわけで、まだ成功の途上な方々なわけです。

ご本人たちもそれは自覚があるんでしょうが、「おいおい、いまお前が語るのかよ」というテーマが多いです。

若き経営者経験も浅いですから、話も当然ヘタクソな人が多くて、とにかくつまんないんですよほんとに。

例えば海外成功する方法をまだ成功していない人が語る、良い会社の作り方みたいなことを良い会社だとかあんまり思えない(良い会社だと聞いたこともない)会社経営者が語る、みたいな。

パネルディスカッションテーマ設定もマンネリっぽいし、登壇者のチョイスも微妙すぎる、登壇ハードル低すぎないですかね、10万とか20万とかとってるんですよこれ?

参加者が多すぎて情報価値がない

招待制とか高額な参加費とかのハードルがあるにも関わらず、700人参加とのこと。

700人が入手する情報って、基本的価値が無いですよね、ネットでもガンガン共有されてるし。

雰囲気とか直接聞けるメリットかいうなら、コストは合わないと思います

(やっぱり私が貧乏からですかね、でも3日間という時間コストだけでも合わないと思います

ピッチコンテストで根回しが必要だ、という新しい価値観

ピッチコンテストで優勝された方は、審査員に奢りまくっただの、事前アドバイスを受けただの、メールやらでお願いしてただの、やれることは全部やった!と、受賞してすぐ暴露しまくってました。

上場企業経営者とは思えないワキの甘さで、自ら根回し活動暴露されてました。審査員の皆さんとはお友達ですもんね。

もうこれピッチコンテスト革命ですよ、事前活動が許されるピッチコンテストとか。普通は失格じゃないでしょうか。

審査員が決まるタイミングが遅くて審査員に決まる前に相談していた、という不可抗力はあるのかもしれませんが、

だったら審査員はその会社の採点は棄権する、とかのモラルはあってもいいんじゃないかと思うんですよね。そういうモラルがなかったから優勝したんでしょうけど。

そもそもこういう成り立ちの会社ピッチさせるのがどうかと思うんですけどね。

他の真面目なピッチ参加者は本当にお気の毒です、優勝したピッチが如何に優れていたとしても、これは納得いかないですよね。

ボランティア

ボランティア意識高い系の皆さん、意識高く一生懸命やってるのは伝わってくるんですが、運営全般ホスピタリティは、ド素人運営無料イベントよりははるかにマシですが、

都内でやっている同種同規模のイベントと比べて、良いということもないです。

世の中の3日間で20万円とるレベル(1日5万とか)のまともなイベントを知らないから自分たちは最高の仕事をやってると思い込んでるのでしょうか、可哀想です。

ボランティアの皆さんは、IVSを手伝っても成長の機会など殆どの人は得られないと思います

ボランティア参加者SNSなどの発言検索して見てみても、「刺激」「成長」「優秀な仲間」「感謝」という抽象ワードばかりで、実際には成長機会になっていないんじゃないかと思います

聞けばマニュアルバッチリ整備されているとのことですが、参加した側から言わせてもらえばどう見てもそんなにちゃんとしたマニュアル運用されているとは思えないし、

どんなに一生懸命やったとしても所詮素人の付け焼き刃仕事しかありません。これでプロクオリティと並んでる仕事だ、とか間違っても思ってはいけません。

ちゃんとしたマニュアル仕事することを学ぶなら、マクドナルドバイトしたほうがお金も貰えてはるかに高度なマニュアルオペレーションを体験できます

ボランティアもあれだけ人数がいて担当業務が細分化されてたら、成長の機会なんか本当ににないと思います、こういうボランティアでの成長機会はカオスから得られることが多いと思うので。

きちんとしたイベント運営を学ぶというには、おそらくマニュアル運営ノウハウプロレベルには全く及んでないと思います、良いと思われる部分はホテルホテルノウハウでやってるのでは。

こういう場合の成長は、個人個人でスタート地点が違うので、アルバイト家庭教師くらいしかやったことな学生さん、みたいな方なら、あれで成長できるのかもしれません。

そんなボランティア仕事に、さも成長の機会があふれているように意識高く取り組ませてるのはスゴイとおもうんですが、ボランティアの子に直接聞いたところ、旅費も宿泊費もボランティア自己負担で、しかも無給だそうです、n=1ですが。

もしIVSが儲かってるんだとしたら、ボランティアという名称仕事してもらってるとはいえ、旅費宿泊負担して給料払わないといろいろマズイんじゃないですかね、よく知らないですが。

⑦そもそもファンドの業務は大丈夫なのか

Infinity Ventures Summitを主催しているInfinity Ventures Partnersは、ベンチャーキャピタルファンド運営しています

ファンドということは、投資家から資金を預かって運用する仕事なわけですが、このIVSがよっぽど儲かるのか、ファンド仕事はほっぽり出してイベント屋にばかり精を出しているように見えます

ファンド投資家さんはこの状態を許してるんでしょうか、許してるんでしょうね(笑)

ちょうど嫌がらせのように開催期間中に以下のような記事があったり、やっぱり同じようなことを思ってる人はいるんだなと(笑)

http://thestartup.jp/?p=14612

700人参加(10万円〜20万円)とスポンサー料で売上1億円くらいはいってるんですかね、

それで聞いた話が事実で、ボランティア交通費宿泊費も負担せず、さらに無給で使ってるんだとしたら、

こっちだけやってても儲かってしょうがないんじゃないでしょうか。

最後

こうやって書いてみると、最初から最後までお金の話ばっかりですいません。

やっぱり私が貧乏なので、10万円とか20万円とかいう参加費を基準にした不満が多くなるんだとおもいます

こういう大金ポーンと出せる人だと、また違う感想になるんですかね、そういう人になりたいものです。

金額の負担感を極力排除して考えてみても、パネルディスカッションの中身は素晴らしいものもあればクソつまらないものもありますほとんどはクソつまらないです。

話す人が話せるだけの経験がない人たちで、話もうまくないので当然だと思います。これは登壇者の責任じゃなく運営責任だと思います

運営者も参加者も良し悪しの比較基準がない、本当に良い物を知らない人が良いものだと信じて一生懸命やってる印象です、

参加者の内輪感とあいまって、「井の中の蛙イベント」といった印象を強く感じました、ちょっと痛々しい感じすら。

豪華な食事や装飾も、ベンチャーイベントだと思って参加した私にとっては正直不思議不快ものしかありませんでした。

で、私は2度と行きませんし、他人にもお勧めできません。

私にとってはやっぱり時間と金銭の費用対効果があわない、に尽きます

あれに何度も行っている人はどこに価値見出しているのか?

価値がなかったらあれだけの人数が継続して参加していないと思うので、価値がないということは絶対にないと思うんです。

しろあれだけの時間と金銭のコストに見合うかそれ以上の素晴らしい価値があるに違いないんです。

参加されている多くの経営者のお一人お一人の時間価値は、私自身の時間価値の数百倍できかないわけですから

ただそれはおそらく、イベントの内容の絶対的価値ではなく、立場や考え方によって変わる相対的価値なんだろうと思います

ベンチャー関係で最大最高のイベントと言われているIVS価値ってなんですか?

継続して参加している人にそれを聞いてみたくて、(お金を持っていない)私が感じた疑問をぶちまけつつ、この日記を書いてみました。

2014-12-26

女装レズは良い

友達女装コスプレしてセックスを不定期で行う話。

増田の人たちはこんな事に縁はないだろうけど、ここで自分経験談を書いておく。

出会うに至った経緯

自分と彼は20代前半で、知り合ったきっかけは某SNS

招待制SNS、といったらもう殆ど絞られるだろうけどあそこである

自分ROM専に近かったけど、年齢近くて趣味(好きなアニメやらゲームとか)が似てたので、今度遊ぼうという話になった。

秋葉原で落ち合った時、彼は女装姿で自分普通の恰好だった。第一印象としては特別可愛いわけでなく「まぁ、男の女装ってこんなもんだよな」って思った。

家に呼んだらあとは流れるがままだった

ゲーセンコスプレショップ巡りをし、適当に飯食ったあと、自分の家に行くことに。

ちなみに、事前に家に泊まるという話をしていたので、コスプレ道具一式を持ってきてもらっていた。

きっとお互いこのやりとりをしている時に「ああ、これはセックスするな」って思ってた。

で、家についたらシャワーを浴びてコスプレ姿に着替えた後、酒を適当に開けつまみを食べながらアニメ観てた。

アニメ観ながら何時からコスプレはじめたのか、何時からあのSNS使い始めたのか、とかっていう会話に。

酒が入るにつれて徐々にピンクな話に持っていった。

やっぱあそこ(SNS)使うってことはそういうことに興味あるの?とか、今までに経験したことは?とか。

そういう雰囲気誘導し、手をつなぐところから太ももに手をかけ、顔の距離を近づけていった。

この時、狙い澄ますように予め買っていたポッキーを咥え、ポッキーゲームを誘う。

相手も咥え、そこでキスをした。

直後、お互いちょっと恥ずかしくて顔を逸らす。

でも、その後はまたゆっくりキスした。

男の娘キスするのはこの時が初めてだった。

唇が柔らかくて、舌で唾液が絡んでやばい

初対面で、ましてや同姓なのにこんなことしてて良いのか自分は、なんてことが脳裏をよぎる。

でも、アルコールが入ってるのもあって目の前に居る男の娘めっちゃカワイイ自分女の子になってる気分になる。

彼を押し倒して上に乗るような姿勢でまたキスをした。

その時は最後まではしなかった

ひとしきりキスした後、ベッドに移動した。

彼の下着を脱がせて、あそこに手をやった。

お互いもう限界なくらい膨れ上がってて、自分ちょっと可笑しくて笑いながら咥えた。

その瞬間、彼が「あっ!」とか不意に漏らした声が最高に可愛かった。

口に咥えたものは暖かくて、彼の半の見るのがなんか楽しくなってペース変えたり舌使いをいろいろ変えたりして遊んでた。

でも、ぶっちゃけ口だけでイカせることは叶わず、半分くらい手でしてから最後は口の中に出してもらった。

自分は酔ってたこともあって深く考えずに出された直後に飲んでしまった。本当はあんまり良くない。

ただ、彼が「え、飲んじゃったの・・・?」って目を丸くしてた表情がまた可愛かった。

その日は後ろは使わないで終わった。

というか、雰囲気的にもいきなり初対面でそこまでは・・・って感じだった。まぁ口でしてんだから普通の人からしたらどっちも大差ないとは思うけど。

後日談

その後も不定期で彼とは遊んでいる。

普通に友達同士として遊ぶこともあるけど、基本的には暗に行為をすること前提に遊ぶ約束をしてる。

今日は何の衣装にしよっか?」「あー動きやすくてあんま汚れないのがいいよねー」とかLINEでやりとりしてる。

初めに会ってから1年以上経って、自分の方から誘って、後ろも使った行為に及んだ。

この時は自分がいわゆる受けだった。

おもちゃとかで遊んだことはあったけど、やっぱり人にやられるのは違かった。

正常位で足開かれて腰振られるのが、どれだけ恥ずかしくてどれだけ興奮するかを知ったのはこの時だった。

恥ずかしすぎて思わず顔を手で覆い隠しながら笑ってしまった。

実は、この時に前戯が足りなかったのかちょっと血が出てしまった。

ローションはたっぷり使うべき。あと、たまに「男だから中で出していいよね?」とか抜かす奴見るけど絶対やめとこう。

自分たち絶対ゴムは使うようにしてる。中に出されること自体より、ピストンの時がやばいと聞いた。

お互い絶対性病を持ってないという保証は無いので、油断なさらぬよう。

満足感と背徳

なんか、やり終えると射精後の快感と満足感、それと同姓とやっちゃったっていう背徳感に近いものがある。

こんなことするべきじゃないよなとわかってはいても、今ではそれがなんだか癖になってしまった。

自分女性とも普通にセックスするけれど、それとはまた違う快感感覚がある。

余談1

ちなみに、コスプレをしないでの行為NGという事がお互い暗黙の了解となっている。

なんというか、「ホモセックスではないんだ。男同士のセックスじゃないんだ」っていう謎の主張を崖っぷちででも守りたいんだと思う。

というか、単純に男姿相手に興奮しない。

ちゃんとムダ毛処理して、衣装来て、メイクして、ウィッグを被って、女性物の下着を履いて初めてスイッチが入る。

あと、外で遊んだりする時は別に手をつないだり恋人チックなことは一切しない。したり顔で歩いてる

余談2

女装娘と出会ってみたい気変わりなあなた

Twitterホモホモセックス言ってる自撮りアイコン女装娘は狙い目。

仲良くなってDMでやりとりしたら間違いなく会える。確証はない。ごめん。

2014-07-27

なんかここ数日、Ingressの紹介記事をよく見かけるようになったけど、何故いまさら

サービス自体は一昨年末から始まっているし、随分前に招待制クローズドからオープンになってたよね?

http://anond.hatelabo.jp/20140727105928

ああ、ついにiOS対応したのか。発表自体は昨年秋ぐらいにあったけど年明けても音沙汰なかったから忘れてたわ。

2014-07-08

http://anond.hatelabo.jp/20140707204400

はてなダイアリー最初の頃は招待制というか、だれでも開設できるようになっていなかったみたいで、もともと別のサイトをやっていて知名度があった人に声をかけてたのかも。

もともとのサイトを見ていて、はてなダイアリーというのにも書くようになった人がいたので見るようになったのがはてなダイアリーとの出会い

たとえば、「愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)」(http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/)は元サイト経由だけど、もうもともとの所は無いのかな。

ほかに別のところを経由して知ったのが「ARTIFACT@ハテナ系」(http://d.hatena.ne.jp/kanose/)で、元サイトの「ARTIFACT ―人工事実―」(http://artifact-jp.com/)でははてなダイアリーで書くようになったというお知らせはなかったので、たしか「たつをの ChangeLog」(http://chalow.net/)で紹介されていたので知ったのだったか

はてなダイアリーの方から知ったところで経緯を覚えているのは「琥珀色の戯言」(http://d.hatena.ne.jp/fujipon/)で、「趣味のWebデザイン」(http://deztec.jp/design/index.html)経由。「いやしのつえ」(http://www5f.biglobe.ne.jp/~iyatsue/)の方があとから

はてなダイアリーといえば、いつも見ているところが同時に見えなくなったのでどうしたのかとおもったらサーバー引越し、それも車でサーバーを運ぶ物理的な引越しだったというのを後から知ったということもあったような。

はてなブックマークは「はてなブックマーク - REVブックマーク - お気に入り」(http://b.hatena.ne.jp/REV/favorite)をはてなユーザーになる前から見ていた。ここ経由で知ったところも多いはずだけど具体的には覚えていない。そもそもここは何で知ったのだったかはてなトップページからかな。

ダイアリーブックマークも当時は見てるだけでよかったのではてなに入会はしなかった。ダイアリーコメントはてなユーザー限定だったりしても、コメントを書くためにわざわざはてなユーザーにならなくてもと思ってた。

で、何ではてなの会員になったかというとアンテナを使う為だったような記憶がある。これも誰かが使っていて便利だというのを書いていたのを読んだのだったか

2013-07-31

http://anond.hatelabo.jp/20130731180440

クライアント制作者を選べると同時に、制作者もクライアントを選べる時代ということを忘れちゃいけない。


制作者がクライアントを選ぶパターンでどんなケースだろう。

増田くーん、こんな案件あるんだけど手空いてる?(オリエンシートひらひら〜)」

「(うーん・・・正直つまらなそうだしギャラもいまいち・・・すみませんちょっと今いっぱいいっぱいで」

こういうのはままあるだろうけど、オンライン仕事選べるサービスが欲しい。

クラウドソーシングサイトでは現状だと価格下げ圧力しかからないけど、ああいサイト審査制のクリエイター登録をはじめればいいんじゃないか?

登録したいやつはポートフォリオを持って審査を受ける。

クライアント安かろう悪かろうクラウドソーシングクオリティに若干閉口気味(で金持ってる)企業

ハイクラス人材紹介サービスみたいに、ある程度の手間暇かけてマッチングしてくれる。

でもオンラインでやってくれないと面倒くさいなー。

特に仕事に困ってない奴はそう思うかもな。

あとはdribbbleみたいなサイト。これの枚数制限付き招待制はうまく機能してるような気がする。

あそこなら優良クライアント出会えそう。

しか英語圏サイトサービス手がければ一気に幅が広がる。

・・・というわけで、どなたか招待お待ちしてます

まずはもっと実力つけないとな。

2013-05-05

http://anond.hatelabo.jp/20130505134416

でも入れないし。

Facebookって招待制じゃなかったと思うが?

使ってない方が意外と客観的におかしさが見えたりするだろ。

一番肝心な部分が見えてない奴にそれ言われたくない。

2012-10-11

http://anond.hatelabo.jp/20121011174042

ええ~。思い込み?

君がさっき自分で言ったんだけど、「顔晒さないと相手しないゲイは少なくない」って。

オープンコミュニティですら。

思い込みだよ。例えば男漁りたいだけならネット検索すりゃ出てくるクルージングスペース行きゃいいだけだし、金あるなら売り専電話すりゃいい。

Grindrがホモ以外に知られていない時期なら、Grindrに自分情報を晒せば近所のお仲間と知り合いになれた。

そうだね、オタクならTwitterで仲良くなった後イベントときに会ってお食事でも、というパターン結構あるからな。

"招待"なんて過程はない。

ゲイ世界自体が遊びも何もかも招待制みたいなもん

これはぜんぜん現状に合っていない。昔と違って雑誌だってゲイ雑誌」で検索すりゃどんなのがあるか出てくるし、通販でも買える。

 

ノンケの冷やかしではないとわかってもらえるか否か」ことについて話をしてたよね

そもそも相手にしてもらえないのに、どうやってわかってもらうのかな? しつこくメッセ出すの?

匿名の話し相手だったらTwitterで十分なわけで、ゲイSNSの利用目的リアル友人・恋人が欲しいかヤリ目かがほとんどだよ?

 

さっきから君がやってる戦法って

事実としては合ってるけど論点とは全然違うことを持ち出す」

っていうやり方だよね。

見透かされてもまだ続けるの?

「論点とは全然違う」というのがお前の思い込みってこと。

君がさっきからやってる戦法って、ただの主観想像や思い込みを事実かのように断言するっていうやり方だよね?

見透かされてもまだ続けるの?

 

「顔を晒さないと招待もしてもらえないコミュニティ」っていうのは

ゲイサイトに限らず俺は見たことが無い。

とりあえず知ってる招待制ゲイSNS挙げてみて。

というか、顔を晒すのがいちばん手っ取り早いと言うだけで、話の中心は「リスク情報晒す」なんだけどオーケー

例えばKO-BOXなんかは晒すのにリスクのある携帯アドレスしか登録できなかったりするんだけどね。

 

「冷やかしの危険が少なくリスク情報を晒せて、招待制でなくて、賑わいのあるゲイSNS」の需要ものすごくでかいんだよ。

言ってて矛盾してるだろ

そんな天国みたいなSNSはねーよ

なにごとも一長一短だ

招待制じゃないのにリスク情報を晒せて危険が少ないSNS、なんて存在しない

それは危険サイト危険じゃないと誤認してるだけ

そうだよ、基本的に成り立たない。でも、それほどノンケに知られていないSNSであれば擬似的にその状態になるでしょ。危険0だなんて書いてないんだよ。

盛り上がれば盛り上がるほど外部の人間の目に触れて冷やかしが入る可能性が高い。だからゲイSNS運用は難しい、というのが元増田なわけ。

http://anond.hatelabo.jp/20121011162704

このくだらない思い込みを正当化したいだけ。いつの時代の話をしてるんだよ。

ええ~。思い込み?

君がさっき自分で言ったんだけど、「顔晒さないと相手しないゲイは少なくない」って。

オープンコミュニティですら。

そうだねえ、ブロックまではしないという人は結構いるね。

でもリスク情報を何も晒してない奴じゃ、よほど魅力的な体の画像プロフにするんでもないとブロックまではされなくてもほとんど相手にされないかな。

また別の話をし始めたな。

ノンケの冷やかしではないとわかってもらえるか否か」ことについて話をしてたよね今。

「どこどこで遊ぼう」みたいな話ならそりゃ情報が少ない奴は相手にされないよ、

顔や体の情報積極的に晒してるアカウントとの競争に負けるから

何当たり前のこと言ってんだ?


さっきから君がやってる戦法って

事実としては合ってるけど論点とは全然違うことを持ち出す」

っていうやり方だよね。

見透かされてもまだ続けるの?


反論もクソも、「可能」という根拠をまともに示していないのに

なんか理系の論争でもやってんでしたっけ?

観察としても実体験としても可能なものは可能なんだからしょうがない。

「顔を晒さないと招待もしてもらえないコミュニティ」っていうのは

ゲイサイトに限らず俺は見たことが無い。

よほど要領が悪いか筆力が無い人の話は知らないけど。


「冷やかしの危険が少なくリスク情報を晒せて、招待制でなくて、賑わいのあるゲイSNS」の需要ものすごくでかいんだよ。

言ってて矛盾してるだろ

そんな天国みたいなSNSはねーよ

なにごとも一長一短だ

招待制じゃないのにリスク情報を晒せて危険が少ないSNS、なんて存在しない

それは危険サイト危険じゃないと誤認してるだけ

http://anond.hatelabo.jp/20121011160523

わかってて引っ込みが付かなくなってるのはお前だろ。

ゲイ世界自体が遊びも何もかも招待制みたいなもんで

今更そこの労力を嫌がるゲイは少ないと思う

このくだらない思い込みを正当化したいだけ。いつの時代の話をしてるんだよ。

 

晒してないからと言うだけではブロックしない奴が大勢居るのも事実だよね。

そうだねえ、ブロックまではしないという人は結構いるね。

でもリスク情報を何も晒してない奴じゃ、よほど魅力的な体の画像プロフにするんでもないとブロックまではされなくてもほとんど相手にされないかな。

 

ネット上のオープンゲイコミュニティ

 リスク情報までは晒さずに冷やかしでないことを示し

 誰かに招待制コミュニティに招いてもらうことは可能」

なんだけど、

君はこれに対して全く反論できてないよね。

反論もクソも、「可能」という根拠をまともに示していないのに反論する必要がないな。「ちょっとやりとりすればわかる」と無根拠に断言してるだけ。

それであればこちらも、少なくとも"ちょっとやりとりしただけ"では"きちんとゲイだと示す"のは無理だ、と断言させてもらおうか。

 

「冷やかしの危険が少なくリスク情報を晒せて、招待制でなくて、賑わいのあるゲイSNS」の需要ものすごくでかいんだよ。だから赤いアプリ流行るわけ。

そしてそういうコミュニティがないと招待制SNSも当然人が集まらなくてあまり機能しない。

http://anond.hatelabo.jp/20121011154827

君はさっき自分

ゲイSNSじゃ顔晒してない奴は冷やかしと看做してブロックする人は全く珍しくないよ。

こう書いたよね。

「珍しくない」。

その通り。事実だ。

一方、

晒してないからと言うだけではブロックしない奴が大勢居るのも事実だよね。

君も知ってる通り。


招待制ゲイSNSが主要な公開掲示板で「招待してくれ」と安易に晒されたアドレスを弾いたりするのぐらい知ってるよね?

そりゃそうだよね。

で、俺は「主要な公開掲示板で「招待してくれ」と安易にアドレス晒す」なんてやり方を指示したっけ?



俺が言ったのは

ネット上のオープンゲイコミュニティ

 リスク情報までは晒さずに”ノンケの冷やかし”でないことを示し

 誰かに招待制コミュニティに招いてもらうことは可能」

なんだけど、

君はこれに対して全く反論できてないよね。


読解力が無くて混乱してると言うより

わかってて引っ込みが付かなくなってるだけだろう。

やめろよくだらねーことは。

http://anond.hatelabo.jp/20121011152509

ああ、

ゲイSNSじゃ顔晒してない奴は冷やかしと看做してブロックする人は全く珍しくないよ。

これを招待制SNSの話だと思ったかオープンゲイコミュニティ招待制じゃないオープンゲイSNSの話だよ。

招待制なら冷やかしなんてそうそう出てこないんだから、「冷やかしと看做してブロックする人は全く珍しくないよ」なんて話になるわけないと思うんだけど。

招待されるためには、オープンゲイコミュニティ、それもアカウント名などで同一性を確保できるところで相手にしてもらわなきゃいけないでしょ。

招待制ゲイSNSが主要な公開掲示板で「招待してくれ」と安易に晒されたアドレスを弾いたりするのぐらい知ってるよね?

http://anond.hatelabo.jp/20121011134425

オープンネットゲイコミュニティできちんとゲイだと示した上で

そのオープンゲイコミュニティノンケの冷やかし場になってるっていう話だよ

リスクのある情報を晒さないで簡単に招待されるようじゃ招待制の信頼性を損ねるし

http://anond.hatelabo.jp/20121011130743

そうじゃないからJack'dとかGrindrが流行ったんだよ

すでに広いツテがある人は招待制でいいけど、そうじゃない人多いか

http://anond.hatelabo.jp/20121011123541

そこは招待制で十分じゃね?

ゲイ世界自体が遊びも何もかも招待制みたいなもんで

今更そこの労力を嫌がるゲイは少ないと思う

ホモSNSの運営って大変そうだなー

招待制だと人が集まりにくいし、入会が容易だとある程度流行ったところでノンケホモ見つけて笑うためのツールになる

http://news.nicovideo.jp/watch/nw394496

こうしてまたひとつSNS犠牲になった

2012-03-26

http://anond.hatelabo.jp/20120325215039

続けます

何を言いたいのか微妙にわからないけど、戦略は「アプリ」なのか「サービス」なのかでわかれる。

アプリなら出した方が良い。出してしまっても、その後よっぽどの事が無い限り自分リソースは消費しないから。今から「人気作になってサポートに追われる」なんて考えているくらいなら、さっさと出してユーザの動向を見た方が良い。

サービスなら、まずは友人くらいに触ってもらって、招待制などで利用を制限しつつ、改善を続けて、ある程度の所まで来たら発表を本格化する方がいいかも。サービス場合リソース管理が難しいと思うので。エンタメ系の場合は、広告とかアフィの調整に力を入れる事になるはずなので、そっち側の知識を身につけるよう心がけた方が良い。

今後どうしたいのかにもよるけど、とりあえず出さない事には先に進まないので、出すことをお勧めします。あなたの手元資金の問題はわからないけど、サービスひとつやふたつ失敗しても死なないから。

2012-03-10

mixiFacebookTwitterに参加できない訳

実名SNStwitterに参加できない。

まだ招待制の頃に「面白いからやろうよ。招待するからさ!」と親友から誘ってもらった。

公開範囲も設定できるから変な人来ないようになっているしとも言ってくれたけど、

毎日面白い訳でもないし人が興味持ってくれるような趣味でもないしと断った。

誰かに見られるのも怖いけど、

それ以上に今まであってきた嫌な人にコンタクトを取られたりウォッチャーになられるのが凄く嫌だっていうのが本当の理由。

システムブロックしたり非公開設定にできるのはもちろん知った上でだ。

H.N制の所で読書日記を付けているが偶然嫌な人のあだ名と同じH.Nからコメントもらった。

それだけでも息苦しくなったけれど別人であって欲しいとプロフィールと個人のブログをみたら100%本人だった。

頭が真っ白になった。

相手は自分がどんなことを私にしたのかもそれが悪いこととも思っていないだろう。

でもこっちは嫌な記憶と思いは残っている。

よく水に流せ、許してやれという人がいるがよほど善良な聖人か鈍感としか思えない、

法でさえも踏み込めない個人の心の中ではどんなに辛くても許せないし許すなんて必要はないとさえ思っている。

ずるりべたりと笑顔仮面を付けて人を踏み荒らす人間垣間見られる可能性があるというのが耐えがたい。

2011-05-21

世界は私の形を変え、私は世界の形を変える。

キメこな問題についてのツイートのまとめを見た。

http://togetter.com/li/138228



いつか来ると予測されていた問題がついに表面化。

しかしこれは梅ラボ本人一人が気分的に凹むということ以外は実害がなくてよかった。

災難だったね、としか言いようがない。

そして※欄の予想通りすぎる人格攻撃っぷりは、見てて少し虚しくなった。



ふたばという「歪な形で維持し続けられる楽園」の脆さを住人自体がいまだに把握できてない。

そんな場所の住人であるということがアイデンティティと不可分レベルに融合してしまった多くの

としあき」たちにとってどうしたって不快であり、許しがたい行為だということは分かるが、

前提として招待制SNSでもなんでもなく「匿名掲示板」なんだから誰もがやってきてしまう、

ということはシステム上仕方ないのに彼らは「この中のルールを守ることで新参の訪問は最小限に抑えられる」

という幻想を持っている。まるで「9条さえ守っていれば戦争は起こらない」と信じる9条信者のようだ。

「外」の人間はそのルールを知らないし、意に介することさえないかもしれないのに。

今回の件は若干違うか。例えが悪い上に無駄ツッコミどころになったかもしれない。どう違うかは後述する。



ふたばはある意味、かつてのアンダーグラウンド掲示板文化の匂いを残したまま現在まで存続しているという

ちょっと珍しいサイトだが、哀しいかなシステム上でなんらかの方策を講じているわけではなWeb上に

置かれたものは大概がフラットに消費される可能性を抱えている。それを作った人間の快・不快という感情的

問題とは別個に。アンダーグラウンド、という領域が存在し得たのはGoogle以前でしかないだろう。

検索エンジンが未発達な時期には確かに「見つかりにくい領域」はあった。もう、昔の話だ。



ふたばが2chと違ってちょっと面倒なのは、「としあき」という名に仮託された奇妙な選民意識の

存在がある。だが、梅ラボ自身もブログで「2年ROMってた」ということを表明している。

ふたば文化についても一定の理解はしていたのだろう。

古参住人にとってはその理解はまったく足りないものに映ったのだろうとしても)

だが、作品として組み込みたくなってしまった。

不定形匿名人格の一部」である自分立ち位置と自らの「表現欲求」やどうにも抑えようのない「作家性」

(「人のもんの貼りあわせだけで何が作家だ」とかい意見もあるだろうがそこはひとまずおいといて)

の間で引き裂かれ、今回の件で梅ラボは苦しんでいる。かつて同人誌カオス*ラウンジファンブック」にて

仲山ひふみに「著作権問題が発生したらどうなるのか」という問題提起があったので、冒頭の一言

あるわけなんだが、感情的な「許す」「許さない」の問題はもうどうしようもないんだろうと思う。

少なく見積もっても1000の意見が表明された。それが1000人なのか一人なのかということも実際のところ

からない。まあTogetter見てる分には流石に一人ではないだろうということは分かるが、ふたばスレでの

「文句言ってる人間の総数」なんて簡単にはわからない。

そして多くの人間がいればその構成員の「許容の基準」だってバラバラだろう。もうこれは仕方がない。

だが、「絶対許さない」とか言ってる人間だって別になにかできるわけではないのだ。

それに、時間が経てば忘れられる。「絶対許さない」とか言ってる人間だってずっとこの件だけを

考えつづけることはできないだろう。出来るような人はちょっと常人離れしたなにかである

それはそれである意味すごい。もしかした現人神「絶対許早苗」かもしれないwww

うむ、早苗さんに許してもらえないのは東方である梅ラボにはキツいなー。



冗談はさておき。



結局のとこ諸行無常、ってね。不変なものってのはなくて物事は相互に影響しあう。

水の上に油をたらす。油の粒は水の力によってその形を変える。しかし逆に見れば

油が垂れてきたことで水全体の形も変わったと言える。ネット上の出来事も基本的には

大して変わらない。ちょっと私見になってしまうが「キメこな」はともかく海外での

「Moetron」の成長において梅ラボの作品の特徴が全く影響がなかった、というのは

ちょっと考えにくいのだ。多くの作品で「いくつかの別のキャラの顔のパーツをひとつ

であるかのように構成した構造が見られる。梅ラボの作品はTumblrなどを通して

かなりの拡散をしており、カオスラウンジはよくも悪くもそれなりに一部で目立つ存在

なっていた。それに刺激された4Chanの人間が「Moetron」と梅ラボ作品に共通するエッセンス

感じ取ったということはありうると思う。もっとも、根拠がないので妄想ととらえてくれて

一向に構わないが。



文化という言葉がこの件で多く出てきた。自身のコミュニティ文化に誇りを持ち、

それを保護する姿勢わからんはないが、そんなに過剰に護らないと壊れてしまうほど

脆弱文化なのか?ふたばは、二次裏とは。そうではないのではないだろうか。



文化の担い手だと自覚するならば時々現れるこういった異端者を

「見ろ また奇妙なやつが出てきたぞ」

くらいの気持ちで興味をもって動向を捉えていればいいのではないだろうか。



キメこなは生まれてさほどの時間が経っておらず、成長途中のキャラである

からこれもまた、成長の一過程だと捉えることはできないだろうか。




なんのまとまりもないが、思いつくまま書いてみた。

異論は大いに認めたい。むしろ読みたい。

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