はてなキーワード: 乗客とは
http://anond.hatelabo.jp/20150722060929
炊飯器や鍋はまったく関係ないんだけどさ、これはよーーーーっく分かる。
まあこんなもんか、と思ってる。
問題はテンプレのアナウンス。3分くらい遅れるとテンプレのアナウンスが入る。
機械音声「列車の遅れをお知らせします、××本線上り方面はどうたらこうたら」
事務員「本日はお急ぎのところ電車が遅れまして、お客様には大変ご迷惑をおかけしております。お詫び申し上げます」
これ、すんげえイラッ、とするんだよね。
時間通りに来ないのをあえて見過ごしてあげてるのに、いつもいつも同じこと聞かされる方の身にもなってほしい。
うるせえよ。
改善する気もないならいっそ黙ってろと言いたくなる。
流行りのゲームの例に漏れず、BOTや中華プレイヤー、RMTerがはびこっていた。
「ご不便をおかけして申し訳ありません。貴重なご意見ありがとうございます。
●●オンラインではユーザー様よりたまわりましたご意見を元に改善につとめうんぬんかんぬん…」
うるせえよ。
現状はこれこれであり、我々の認識はこうであり、いついつまでに、このようにします(あるいはしません)、と返答しろ。
対称的に思い出されるのが、とある日、嫁の実家に帰省したときのこと。
天候が悪く、高速バスが高速道を通れないことがあった。
どうせテンプレアナウンスでもするんだろう、と思っていたところ、
運転士は「あー、皆様、ふーっ」とため息をつき、やや間をおいて話しはじめた。
「えぇーっと、たまにあるんですよねえ、こういうことが」
「〇〇高速は一度通行止めになると、大丈夫そうでもなかなか開けてくれないんです」
「我々も困ってます」
「とりあえず、無線によると△△方面が空いてるということなので、迂回してみます」
「皆さんもうしばらくおつきあいくださーい」
それまで乗客の間に漂っていた、どこかピリピリとした空気が和らいだのを覚えている。
結局1時間遅れで着き、みなほっとした様子で降りていった。
こういう話なんだよ、俺が聞きたいのは。
一方的にテンプレ、コピペ投下、はい終わり、だと蔑ろにされてると感じる。
実際のところどうなの、あ、そうなんだ、それじゃあしょうがねえなあ、って気になる話をもっとしてくれよ。
カスタマーセンターや現場の下っ端が発言に責任負えないってのは分かる。
でもこっちはさ、ナマの人間として、そいつがどういう思ってるのかを聞きたいところもある。
でも、ホンネを言えばいうほど、なにを不真面目な、と抗議する人がきっといるのだろうね。
Redditのニュー速Rのスレッド 満員電車での放火テロに関する私的考察 Tue Jul 21 02:53:55 2015 UTC
https://www.reddit.com/r/newsokur/comments/3e0yct/ から転載(自分は書いた本人ではないので返答はRedditへ)
自分の書き込みがテロを助長しやしないか数ヶ月ほど迷ったけれども、地下鉄サリン事件も大邱地下鉄放火事件も新幹線の事件も過去形で起こってるわけだし、ガチのテロリスト志望は俺の書き込みを見なくても気づくと思うので、警告として書く。みんなよく覚えといてくれ。
日本に深刻な打撃を与えるのに軍隊なんかいらない。数回のごく簡単なテロを行うだけでいい。 まずは前提知識。 日本経済は東京首都圏などの大都市に依存している。そして大都市の労働者は多くが鉄道で通勤している。以下は都道府県別の鉄道通勤者の割合である。 http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/users-g/wakatta.htm#jump4 鉄道による労働者の大量輸送が日本経済を成り立たせているのだ。裏を返せば、鉄道による労働者の大量輸送なくして日本経済は成り立たないということだ。
では、もしも、テロリストが鉄道を攻撃したらどうなるだろう? 例えば次のようにだ。 ①テロリストはホームセンターに行き、2リットルのポリタンクとライターを購入する。 ②ポリタンクをガソリンで満たす。 ③平日の朝か夜、ラッシュアワーの満員電車に乗り、頃合いを見計らってポリタンクのガソリンを撒いて、ライターで火を付ける。以上。
えっ、これだけ?と思っただろう。しかし、この簡単テロの被害は凄まじいものになる。 ガソリンが爆発炎上し有害なガスを撒き散らしながら急速に延焼する。車両自体は不燃性の素材で出来ている場合が多いが、周囲の乗客の衣類や荷物などは可燃性の素材だから、火災はやはり燃え広がる。 乗客はすぐに火災に気付くものの、満員の車内ではほとんど身動きがとれず、隣の車両に逃げることも、飛び降りることも、消火することもできない。せいぜいできて窓を開けるくらいだろう。運転士が列車を停止させる頃には、大勢の乗客が致命的な火傷を負い、又は窒息しているか、中毒を起こしている。 満員電車には一両に百五十人以上の人間が乗る。最大で三百人に達することもあるという。少なくとも数十名は死ぬだろう。しかもテロの被害は経済にまで及ぶのだ。
ラッシュアワーの満員電車の車内で放火テロが起きたら、当然、テロの抑止策がとられることになる。 この種のテロの最も有効な抑止策はボディチェックだ。駅の出入り口付近で乗客のボディチェックをやって車内に危険物を持ち込まれるのを未然に防ぐのだ。 しかし全ての乗客にボディチェックをしていたら鉄道による労働者の大量輸送は成り立たない。 大都市ならラッシュアワーに数万人が改札を通過する駅はざらだ。が、乗客に何のボディチェックも施さないから数万人が改札を通過できるのであって、もし(10秒程度の)ボディチェックをしたらその半分も通過させられないだろう。 もしもボディチェックをするなら、必然的に沢山の労働者が鉄道以外の交通手段で通勤を余儀なくされる。 マイカーはだめだ。日本の大都市は大昔から鉄道輸送に頼ってきたから沢山のマイカーを駐車させるスペースを持たない。 バスと自転車はアリだ。ただ、バスも同様の放火テロの対象になるし、鉄道輸送を代替するほどのバスを整備できるか怪しいものだ。それに、自転車も通勤距離の長い労働者には向かない。
まとめ。 日本は大都市の構造上、鉄道による労働者の大量輸送に頼らざるを得ないし、ボディチェックも行えない。テロリストは民間人を殺し放題だ。 また無理をしてボディチェックを行うとか、満員電車を無くすために労働者の通勤時間帯をずらすなどの対策を行えば、防犯のコストの上昇と都市の生産効率の低下がもたらされ、結局、テロリストは日本にダメージを与えることになる。GDPの1パーセントは消えるだろう。 要は詰んでるんだよね。鉄道による労働者の大量輸送は日本列島のアキレス腱で、もしも狙われたらかならず大惨事になる。 今まで満員電車で放火テロが起きなかったのは単に運が良かったのと、自分の命と引き換えにしてでも殺したいほど日本人を憎んでいる連中がいなかっただけなんだよ。しかし、これからはわからない。
周知の通り、自民公明は安保法制を通じて自衛隊を戦地に送り込もうとしてる。戦地だから当然、殺す事も殺される事もあるだろう。 もし自衛隊がそこで憎しみを買い、テロリストが日本を、鉄道を、満員電車を攻撃したらどうなる。その攻撃を未然に防ぐのは難しい。結局、民間人が沢山犠牲になる。
俺が許せないと思うのは、安倍などの自公の政治家が「鉄道による労働者の大量輸送」の弱点に気がついていないはずはないのに(こんなことは中学生でも気づいてしかるべきだ)、その弱点を野放しにしたまま、海外に戦争を吹っかけようとしていることなんだ。あほかと思う。政治家は満員電車なんか乗らないし、民間人が死んでも心が痛まないからか。それともテロリストに民間人を殺させ対テロ戦争に参入したいのか。
最後に。 日本は海外に出兵してはならない。憎まれてもいけない。なぜなら日本の社会は個人単位のテロにも耐えられないほど脆弱だからだ。本当に、もう、どうしようもなく弱いんだ。そして弱者には弱者なりの生き方というものがある。 もしあなたが日本が戦争のできない国であることに劣等感を抱いてて、安保法案に共感しているのなら、あなた自身やあなたの大切な人たち、例えば父親や夫や息子が満員電車で無残に焼き殺されることを想像してもらいたい。それでもあなたは日本が他国の戦争に顔を突っ込むことをよしとするのだろうか。あなたがあなた自身や、大切な人を守るために考えを変えるのなら、わたしはあなたを臆病だとは思わない。真に勇気ある決断を下したと思う。
自分は都庁に用事があったのだが、あまりの暑さに歩くのもなぁと思い、西口前から100円バスに乗って行くことにした。
帰りは東口の方にも用があったので、やはり都庁前から同じく100円バスに乗り、新宿五丁目(ピカデリー前)で降りた。循環ルート上、帰りはぐるりと南口~新宿御苑方面を経由して行くことになったのでその分時間は掛かったが、暑い中を歩くよりは遥かにマシだ。
そこで気になったことがある。それは、この100円バスが非常にガラガラということだ。今日乗った2回とも、自分以外の乗客は3~4人程度しかいなかった。
冷房の効いたガラガラバスの中から外を見ると、外では人はワンサカと歩いている。
外は結構な暑さだ。街中の気温計は35度を指している。
たった100円(一日券でも300円)でめちゃくちゃ快適に新宿内を移動できるというのに、何故みんな外を歩くの?
スペックとしては、子どもとおじいちゃんには比較的モテるが、同年代にはさっぱりモテない…というあたりでお察しください。
「お姉さん! 僕達もう出来上がっちゃってて〜、ダメな大人でごめんね☆ 今帰りなの?」
酒の席で知っている人が酔ってるのはいいんだけど、
こっちが素面で、知らない人がテンション高く近づいてくる、というのがシンプルに怖い。
なんか急に激高したりしないかなとか不安。
住宅街の21時台。
振り返ってみると、自転車でうねうね蛇行しながらついてくる、20代らしき男性。
試しに「結婚してますが」と言ったら去っていったので、普通の人だったのかもしれない。
でもやっぱ怖い。
これが自転車でなくて車でなかったらどうなるのか、とか。
自宅までついてこられないか、慎重に後ろを警戒しながら帰った。
主要路線でないので、その時間帯には1両に10人くらいしかいない。
音楽を聴きながらスマホを触っていると、なぜか目の前のつり革に両手でつかまる人物が。
やがてその人物は話し始めた。
「お姉さんキレイだね〜、一人なの? 今帰り?」
つり革にぶらぶらしながら、ひたすら似た内容を繰り返す。
こいつはヤバい。
もしもの時、車両内の乗客は助けてくれそうか、知らんぷりをしそうなタイプか。
どちらにしても、やや遠いのが難である。
途中駅で降りるか? だとしても追いかけられた場合、出たドアから駅舎までが遠い駅だったら、つかまってアウト。
通勤経路なので、頭のなかでいくつかの駅にマルバツをつける。
またこの手合は、無視することでキレるタイプと、反応することで調子に乗って手がつけられなくなるタイプがいる。
こいつはどちらか。
賭けだが、おそらく後者だろうとふんだ。
イヤホンをしているのをいいことに、存在に気づかない(絶対そんなわけないのだが)という設定とし、
すげー怖いけど、鉄の心でブラウザを繰る。
その間、奴はずっとぶらぶらしながら話し続けていた。
降りる駅まで15分。
長く感じられたが、事態はよくも悪くもならなかった。どうやら賭けには勝ったらしい。
次の乗換についてこられないよう、何度か迂回しながら目的のホームに降りた。
最後まで顔を見なかったが、それでよかったのだろう。
見たらトラウマになりそうなので。
道徳の授業で何をやったのか、他の教科以上に覚えていないし
授業を受けている当時もこの時間が何なのか、よく分からなかったが
猛烈に「この話嫌いだ!」と思ったストーリーがあったのを思い出した。
覚えているキーワードで検索したらすぐ見つかり、「発車オーライ!」というタイトルということが分かった。
スピードを上げた特急バスが、小さな村にある見落としそうなバス停のいくつかを通りすぎたころ、突然前方の座席でなにやらトラブルが起こった。
「なんとか、とうげの手前のホロ町でおろしてもらえんかのう。」
と、車掌さんに声をかけているのは、年配のご老人だった。
こまった表情の車掌さんは言った。
「お客さま、特急バスは決められた所しかお止めできないことになっているんです。
それ以外の所でお止めして、もしもおりられたお客さまに万が一のことがありますとたいへんなことになりますので、規則でお止めすることができないことになっています。
申しわけございません。」
「このバスが特急とは知らんで、うっかり乗ってしもうたんじゃ。
ホロ町にみんなが集まっとってのう。
わしがその責任者だもんで時間までに行かないとみんながこまるんじゃよ。
なんとか止めてもらえませんかのう。」
車掌さんはすまなさそうに言った。
「おじいちゃん、ごめんなさい。安全な場所にお止めしておりていただくことはできるのですが、そうすると、おじいちゃんがおりたあと、ほかのお客さまから、「それならあそこに止めて。」とか、「私はここでおろして。」というご依頼をおことわりすることができなくなってしまうんです。
本当にすみません。」
「とうげをこえた所でおりたいんじゃ。
わしのこの足ではとうげをこえられんし、ホロ町の手前でおろされたんじゃ時間が間に合わん。こまったのう、こまったのう…。」
おじいさんは、鉄ぼうにつかまったままぶるぶるふるえだした。
車掌さんは運転手さんと話しこんでいる様子。
乗り合わせた人々も、他人事と思えなくなり、まるで自分がこの難問の答えを出さねばならないかのように、おじいさんを見、車掌さんを見、車外を流れる景色に目をやって何かよいアイデアはないものかと気をもみ始めた。
「なんとかできないものかなあ。それにしても車掌さんも車掌さんだ。
おじいさんがあんなにこまっているのに、運転手さんと話しこんだりして…。」
と、まちがえて特急バスに乗ってしまったおじいさんよりも、運転手さんとおしゃべりをしている車掌さんをせめる気配が出始めていた。
そうこうしているうち、前方に急な坂道が続く山が見えてきた。あれがとうげだとすると、そろそろこのあたりがホロ町になるのだろう。
そのときだった。それまで、話しこんでいた車掌さんが、運転手さんの言葉にうなずくと、ゆっくりとふり向き、客席に向かって姿勢を正して言った。
「お客さまに申し上げます。当バスはこれよりとうげにさしかかりますので、念のためブレーキテストを行います。ブレーキテスト開始。」
「ドアー開閉チェック、開始。」
昇降ドアーがスーッと手前に開く。
右手で小さく乗降口の方を指さしながら、おじいさんに向かって目で合図する車掌さん。
おじいさんはハッと気が付いて、乗降口に近づいていった。ステップを前にしてクルリとふり向いたおじいさんは、運転手さんと車掌さんに手を合わせ、何度も何度も頭を下げて降りていった。
ゆっくりとドアーがとじる。
「ドアーの開閉チェック完了。ブレーキテスト完了。発車オーライ。」
ブル、ブル、ブルルーン。エンジン音をひびかせて特急バスは走り始めた。
と、同時に車内に大きな拍手がわきおこる。
上記のような内容を延々と書いて先生に呆れられたと思う。
今になって読むと、当時の怒りまでは湧いてこないがやはり嫌いな話だ。
道徳の授業って結局何だったんだろう。
田舎のバスの乗り方で不満がある方がいらっしゃる今日この頃ですが、簡単にご説明したいと思います。
前のドアから乗って後ろのドアから降りるパターンです。均一運賃のバスは、これです。乗るときにお金を料金箱に入れたり、Suicaでタッチして払います。均一運賃は、市内の中心部で設定されることが多いです。サッカーの試合やコンサートなどの臨時便も途中で止まらずに運賃が一定のため、この方式が多いと思います。
後ろのドア(最近のバスはバリアフリー方の影響で中扉がほとんどです)から乗り、整理券を取って、降りるときに料金を払うパターンです。乗った距離によって運賃が変化する郊外路線で使われます。前面窓の頭上に整理券ごとの運賃を現した表示機があり、そこに運賃が表示されています。[7] 290円とあれば、7番の整理券のバス停からは、290円払うということです。バスが先のバス停に行くと、表示機の運賃の表示が変わり、整理券ごとにいくら払えばいいのかがわかるようになっています。
最近だと整理券の代わりにSuicaでタッチして乗ったバス停の情報を保持する方式になっているので、降りるときに料金箱にタッチすれば、清算完了です。
さらに田舎に行くとトップドア車と呼ばれる前にしかドアがないバスが走っています。観光バスをチープにしたようなイスが後ろまで並んでいます。
この場合も、後乗り後払いと同じように乗るときに整理券を取って、降りるときに料金を払います。
このくらい田舎の路線になると、乗るときに一声かけて、どこどこまで行きたいと告げたほうがいろいろとスムーズにことが運ぶと思います。
ワンマンバスが登場する前は、中扉のみのバスで車掌さんが乗務していました。このころは、車掌さんに行き先を告げてお金を払っていました。今はあるのかどうか定かではありません。
空港行きのリムジンバスや観光地のバスでは、乗り場にきっぷ売り場があることがあります。そこで買いましょう。
バスがワンマンになったのは1960年代のお話です。昔からの話なので、戸惑う人がいることに驚きを隠せないのですが、ほとんどは、前乗り先払いか後乗り後払いのどちらかです。
今は多くの事業者がSuicaなどの交通系カードに対応しているので、それほど難しくないです。
わからなかったら、バスが信号待ちのときに運転手さんに質問しましょう。
Suicaが使えないくらいの田舎にいけば、乗客は減るので、別に質問したところで、嫌がられることはありません。
それでは、よいバスライフをお楽しみください。
大阪に行く度羨ましく思う。地下鉄網が必要な場所にしっかり整備されているからだ。
中之島辺りはまだ改良の余地があるし今里筋線は無駄だったかもしれないが、なにわ筋線という「本当に必要とされる線路」を具体化できるあたり京都とは違う。
京都市会議員ときたら「東西線の乗客が少ないから太秦天神川から洛西NT~長岡京と延伸し、六地蔵からも延伸して環状化しよう」などと宣うような連中である。
アホだと思いますか?そうアホなんです!
本当に必要なのは西大路・北大路・東大路・京都駅を繋ぐ地下鉄環状線なのに。
京都駅から出て東大路通を上り清水寺や祇園を通る206系統には朝っぱらから外国人観光客が並んでいる。積み残しなど日常茶飯事。
金閣寺・立命館大学方面の205系統も混雑が酷い。西大路通には阪急西院駅、地下鉄西大路御池駅、JR円町駅などがありそこから通学者や観光客が雪崩れ込んでくる。
にもかかわらず交通局は対策をほとんど諦めている状態で、むしろ東大路に至っては四条通のように一車線化する予定らしい。
その四条通は視界に5台のバスが常に映っているような状態でオンシーズンには完全に麻痺する。救いようがない。
京都観光をしたことのある人ならあの不快極まりないバスに恐らく一度は乗ったことがあるだろう。
運転は荒く道路状態は悪く愛想という概念が無い。扉が閉まらないうちに発車することすらある。時刻表っておいしいの?
どこの電車のことかは書かないけれど、この間電車内のお客様トラブルと呼べるものに遭遇して
人がごった返してて乗る時もすんごい人でおしくらまんじゅう状態。
そんな中列車が動き出してしばらく経ったあと男女の声が。
男「なんでそんな攻撃してくるの?このキズあんたが引っ掻いたからついたんだよ」
女「攻撃なんてするつもりはないのだけど、混んでたんだから仕方ないじゃない」
男「混んでたら人にキズつけていいのかよ!」
女「(なにかを察し)…ごめんなさい」
男「混んでたら人にキズつけていいのかっつってんだよ!(怒鳴る)」
女「ごめんなさい…あなたに敵意があってやったわけじゃないのよ…本当にごめんなさい」
そこでそのやり取りを聞いていた外国人男性(男女の目の前で座ってる)が男をなだめる
英単語は聞き取れなかったが外国人男性は席を立ち、男に向かって「座って、落ちついて」と取れるジェスチャーをとる。
だが、男は挑発と受け取ったのか「キャン ユー スピーク ジャパニーズ?? ファックユー!ファックユー!」と連呼。
外国人男性も思わず男の首を絞めようとする(ここで、別の乗客が制止)
その後も男は「今こいつ首を絞めたよなあ!?警察呼んでいい??」とずっと言って、女も「この人、何か言っても火に油を注ぐだけみたいだから」と周りに告げて
とにかく落ち着かせようとする。
駅員が駆けつけ、男を一旦降ろしてみたが男は同じ車両にまた乗車。
(ここで数分、電車が止まる)
またその中で男はわめき散らし、次の駅でも駅員に付き添われ降車していた。
そこでもまたゴネて電車がとまる。
ツイッターを見ているとこいつの件で電車が止まったせいで夜行バスの乗車時間に間に合わない人が出ていることがわかった。
ほかにも書かれていないだけで多数の乗客が迷惑をこうむったわけだ。
やり場のない怒りはどうすればいいのか。
関東のベッドタウンで生まれ育ち、高校は自転車通学、大学は電車通学、社会人は徒歩通勤だった自分の経験を書いておく。
○小学校高学年
○中学校
○高校
○大学
なぜ反撃しないのかという意見をよく見るが、人の体を勝手に触っておいて反撃されたら殴り返すというクズは存在するので、その点ふまえて発言してはと思う。
○社会人
友人、知人の体験と比較すると、これでも少ないほうではある。こいつは反撃するなというのを感じ取られているのだと思う。
少ない経験ながらも、これまで遭遇した痴漢は、服装がだらしなかったり、明らかに不潔そうだったりなおっさんが多かった。
なので、自分は、男性のうち、社会不適合者のごく一部が痴漢をはたらいているという印象が強い。
電車通学、通勤でリーマンにしょっちゅう痴漢されている人だと違う印象をもっているかもしれない。
以上。
そもそも立って人のいないところに行き、片手を口元に添えれば小声でも十分通じる。
追記2:
結局、電車内携帯通話反対派の人は、私に死んで欲しいんでしょ?あ、何言ってももう無駄だから。私は、あなた方は私に死んで欲しい人たちで、私の死体を見て嘲笑う人たちだと思いますので、そこのところよろしく。
この国、ルール違反を犯した人間には、自殺するまで容赦なくリンチするから、怖いわー。あんたらで、日本背負って頑張ってねー。自分は、もう飽きました。何を提案してもダメ、ルール違反した人間は決して許されない。どうせ許してくれないなら、別に死んでも文句言うなよな。
追記:
座りながら電話したことに引っかかってる方が多いみたいだが、航空券のe-ticketをノートパソコンで表示して航空会社に伝えないといけないので仕方がなかった。まぁ、それでも、そういう人は、そんなお前の仕事の都合しらねぇよ、お前が自殺すればすべてすむんだよ、と言いそうだが。何を言っても私にも落ち度があったことには変わりはない。私はどうすればよかったのか?電車内で謝罪のために身を投げて自殺すればよかったのか?
航空券五万円は緊急に入らないとか、電車内での通話を禁止しようと考える人たちは、私に同情しないということだから、私の自殺を歓迎しなければならない。私がクビをくくって死ぬ姿を見て笑わなければならない。笑わなかったら、その人たちは自己矛盾しているぞ!さぁ笑え!俺の死体を見て笑え!迷惑をかけないように、電車に飛び込むのではなく、クビをくくって死んでやるからさぁ笑え!
本文:
数日前、出張の飛行機に事故で遅れそうになって、電車内から携帯で直接航空会社に連絡して次の便に振り替えてもらおうとした。マナー違反であることは分かっていたが、航空券5万円ぐらいがこの電話にかかっている。仕方ない。優先席ではない席に座り、意を決して電話した。
なかなかお客様センターに繋がらない。ようやく繋がって事情を話し始めると、隣に座って眠っていた50代男性に2〜3回小突かれる。挙句に、電話をかけてない方の俺の耳元に、大声で「うるさい!!!」と、怒鳴り始めた。俺の話していた声は、そんなに大きくないはずだを少なくとも、俺と同じ席に俺の前に座っていた中高生女子(立っていたもう一人とぺちゃくちゃしゃべっていた)に比べれば。
仕方ないので席を立って、ドア近辺に移動すると、今度は若い乗務員が通りかかり、俺の電話に気づいた。携帯の利用をやめるように俺に話しかけてくる仕草を見せたその途端、咄嗟に、受話器から手を話し、「航空券の予約を取り消さないといけないんです!この電話に数万円かかってるんです!お願いします!お願いします!お願いします!」と頭を下げながら頼んだ。すると、「すぐに切ってくださいね」とだけ言って、立ち去った。
まぁ、今回の飛行機は、結局、時間内に空港にたどり着けてなんとかなった。
しかし、電車内の携帯通話禁止マナーについて考えさせられた。相手がいれば車内で話すことは禁じられていないのに、明らかに同じぐらいの声量でも携帯で話すことは認められないのは、なぜか?このマナーのせいで、本当に必要な電話も含めて、車内では一切通話できなくなり、かえってトラブルが増えているようにしか思えなくなってきた。
今回は出張だったから、最悪、自分がクビになれば済んだ。だが、例えば、「親が危篤で運ばれた病院がわからず、ちょうど聞いている最中」とか、そういう緊急時だったらどうするのか?通話を注意した人が、一生、「お前のせいで親の死に目に会えなかった」と非難されればいいのだろうか?
当然、そんな極端な例は例外だろう、という声が聞こえてきそうだが、よく考えてみると、車内通話には例外を許す規定がない。優先席なら「お体の不自由な方」と言った曖昧な表現で、若者だけど心臓病、みたいな例外的なケースも許すようにしている。女性専用車両にも、介護要因の男性や保護者に同伴された小さな男の子は入れる。車内携帯通話だけ、「通話はおやめください」で終わりで、一切の通話が禁止されているように見える。
そこで、車内携帯通話禁止でも、「緊急の場合を除き」という1フレーズを入れて、例外的なケースに対応できるようにすることを提案する。もちろん、緊急でないのに「緊急だ」といって世間話をし続ける輩が出てくるのは分かっているが、理由を問わず一律禁止の現状よりは、客同士が携帯通話で口論を起こすトラブルを防げるのではないか?
実際、調べてみると、車内携帯通話で口論になり、非常ボタンが押されて電車が遅延したとか、取引先からの電話をきれずに、車内で他の乗客から殴られたサラリーマンとか、注意する側が極端なために事件に発展した事例が多く見られる。これ、全部、「緊急の場合を除き」という一言を入れて、抜け道を作れば、注意した側も「勝手に緊急じゃないと判断したお前も悪い」と責任をとらせることができるのでは?
今回はコミュニケーション関連。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
無難なのは苗字を「さん」付けかもしれないが、あえて呼ばないというのもテクニックのひとつだぞ。つまり主語を回避して会話を進めるんだ。
なにせ人を介する以上、絶対的な正解は存在しないからな。下手な呼び方をして第一印象を悪くするのは避けたいだろ?
これは今回のようなケース以外にも、主語が大きくなりがちな時にも使えるテクニックなので、ぜひともマスターしてくれたまえ。
そのマナーに合理性があるかと、鉄道会社でそれをルールとして禁止することは、本質的にイコールではないんだ。マナーの大半は、人の心のありようから出来たのだから、全てに合理的な理由を求めちゃいけない。おっと、善い悪いの話をしているんじゃないからな。
そこに乗る人たちの「快適度の均衡化」といえばいいのかな。顧客を大切にするというのはサービス業の一環だろ? 電車が人を運ぶだけならエアコンもシートもいらないのだから。
それで、その顧客の何割かが「(合理的理由の皆無に関わらず)不快」だと思ったら、鉄道会社からすれば無視するわけにはいかない。まあ、その点でいえば、鉄道会社側には合理的な理由があるともいえるな。
勿論そんな理由を全員が理解しているとは考えにくい。何割かは「何となく」、「マナーだから」で漠然と注意しているのかもしれない。でもルールにするっていうことは、そういう側面も出てくるということだ。
人間社会で生きる以上、誰かが誰かに嫌われる可能性は排除できない。でも、嫌われると分かりきっているところでまで嫌われる必要はないだろ? 繰り返すが、善悪で語るもんじゃあない。
しかし、乗客が私一人のときにまで注意してくるのは勘弁してくれませんか。
私としては、「目を見て話す」というマナーがイマイチ疑問なのだが、そうはいってもこれを常識とする人間が少なくない以上、明確なアンサーを君に与えるべきだね。
相手の目を見て離せないというのは、「思わず目を逸らしたくなる心理」があるからだ。だから、逆に考えれば「思わず目を向けてしまう心理」を利用すればいい。
私が着目したのが「女性の胸に目がいってしまう男性の心理」だ。私の統計では、胸部が特徴的な女性に視線が誘導される確率は100%であることが分かっている。つまり、目を胸にしてしまえば、自然と視線はそこに誘導されるため目を見て話せるということだ。
そこで私が作ったのが、この「胸型メガネ」だ。これを装着すれば、君の願いは容易く叶えられるだろう。今のところは女性の胸型S,M,Lの三種類しかないが、相手が女性でも効果があることは確認されているので安心して欲しい。
私は既にオプションも考えている。とある店でただの青い紐に「例の紐」と名称をつけて1000円で売ったところ、たちまち完売したという話がある。
私はこのミームを利用し、「胸メガ」と「例の紐」をつけて9800円(税抜き)で商品化を進めている。今後は顧客の要望に合わせて様々な形や大きさ、男性の胸型メガネなども企画検討中だ。
これは売れるね!
追記:先を越された。