はてなキーワード: プリントとは
→とはいえ中学生活いろいろあるので計画がずれることもあると思う
注意①:当日にやれなかった場合は、テスト期間入るまでになるべく早めにこなすこと
注意②:もしやることが溜まってきたら、一番最近の授業の復習を優先すること(たとえば、昨日も今日も授業あったけど昨日の復習をまだできていない時は、今日の復習を優先すること)
元増田です。
窒素は空気から合成するのにエネルギーを使います。全世界の消費エネルギーの1.2%だそうです。
https://www.asahi.com/articles/ASM594WBSM59ULBJ007.html
火山灰土ではリンが反応して植物に吸われなくなるという現象があり、日本ではリンはとても大切な資源ですが、
残念ながら日本には資源がありません。100%輸入だったと思います。
一部では肥料工場も止まり、値上がりで済むのか、来年分が手に入るのかという状態です。
何にしても有限な資源であることは変わらず、リン枯渇という問題は随分前からあります。
過去にはグアノというコウモリの糞がリンの主原料でしたが、取り過ぎて枯渇して国家滅亡寸前までいった島があります。
有機の技術を使うと、例えば窒素はマメ科を栽培して共生菌である根粒菌に空気中の窒素を肥料に変えさせるという方法があります。
稲作の前にマメ科であるレンゲを育ててすき込んで肥料にするという方法は昔からあります。
リンは既に過剰投与と言われているので、共生菌などを利用して固定化されたリンを吸い出すなどができると思います。
近くで手に入るものは何より手軽で安い。カーボンフットプリントという観点では肥料成分が薄く量が多くなっても間違いなくエコです。
・ノーアクセサリーはだめ
・ファーは殺生を想起させるからダメ→なら肉料理出さないでくれる?
・フェイクファーは毛が抜ける=縁起悪いからダメ→結婚式はハゲ禁止なのか?
・膝を出すな
・肩をだすな
・肩をだすな(キャミソール型のワンピ禁止派)→Tシャツの袖が無いだけみたいなやつはOKってこと??
・肩をだすな(ノースリーブ型のワンピ禁止派)→二の腕の上部をだすなってこと??
・2つに分かれるを連想させるからツーピースはだめ→スーツは???????靴は????イヤリングは??
・キラキラ素材やジュエリー飾り、スパンコール系は夜ならOK、昼はダメ
・2つに分かれるを連想させるからバイカラーはダメ→もうお箸も禁止にしよう
・生足NG
・ブーツ禁止
これらは結婚式のルールだから披露宴だけならもっとフリーだよ派もいて意味わからん。
コンビニ行っても旅行行っても買い物行ってもポケモンポケモンポケモン鬼滅鬼滅呪術みたいな感じでいい加減にしてほしい。
ポケモンはポケGOの頃からなんか違和感あったけど、ポケカ流行ってからがもうほんとに嫌。
子供はともかく親まで箱単位でカード買い漁ってて、レアが出たの、価値のわからんショップで安く買えただの、いくらで売れただの、やりたい事も話したい事も見てる動画もそれしかないみたい。
楽しそうなのは単純にいいねとは思うものの、自分は絶対にやりたくないし混ざりたくない。
鬼滅も絵柄のクセ強いのに売れるからってコラボしまくって店でも入荷してますよアピールで目につくところに並べてあるのすごく嫌。
アニメのスクショプリントしてあるだけ?何でこの商品が?ってやつもある。
呪術も鬼滅もほどじゃないけど露出増えてきてて見かけるから警戒してる。
元々子供やペットにデレてる親や飼い主もかなり引くから自分の性格由来のものなのはわかってるけど、周りの奴が理解できない何かに執着して思考が変わっていくの怖いし、そう言うものが身近で溢れかえってるのも怖い。
それなのに入手できないとかレアリティとか希少価値がとかの状況になってるのがとても頭悪いと思う
大事なのはカードに書いてある情報であって、それが漏れ無く確認できるんだったら機能する
実際にカード現物を持ってないと遊べないとか無駄な制約付けてる
カードデッキゲームのカードに転売屋が群がってるのもこれまたさらに輪をかけて頭悪い
いらんだろそこまでしてそんなカード
ただの紙切れだぞ
現物はただの紙切れで簡単に破れるし破損するしライターで消し炭にできる
メーカーがちょっとあのカード再発行しよう復刻しようと思えばすぐ発行できる程度の代物だぞ
何でそんなものに振り回されるんだ
おまえらいくつだよ
小学生がワーイとか遊んでたポケモンカードを何でいい大人になった今も遊んでるんだよ
さすがに自分痛いわやめよう恥ずかしくなってきたとかならんのか
何やってんだおまえら恥をしれ
なっがい愚痴です。吐き出せばすっきりするかなって思ったので、ここならいいだろっていう精神で吐き出します。
思えば幼稚園児のころから、帰ってきたら弁当を流しに出せだとか、園服を洗濯かごに入れろだとか、細かい面倒くさいことがこなせない人間だった。そんなに困っていたわけじゃなかったし、みんなこんなもんだろと思って何も考えてはいなかった。
本格的に困り始めたのは、小学校に入ってすぐのころ。宿題は全くこなせない、親へのプリントは出さない。やること全部がちんたらしてて、毎回怒られる。
学校の授業でプリントをやりましょうと言われたら、ぜんぜん終わらない。それで宿題になる。宿題の量が増える。もっとやりたくなくなる。宿題をやらない。明日の宿題になる。ずっと負の連鎖。
提出物が出せないと黒板に名前を貼られる。それで毎回帰りの会になると、名前をひとつづつ先生が読み上げる。先生の機嫌が悪い時は、出せてない人はその場に立たされて、ひたすら詰められる。それが怖くて仕方ない。「いつだすの?」「いつまで待てばいいの?」先生にさんざん言われて、帰りの会が大嫌いだった。
もちろん帰ったら親に怒られる。宿題をやれってずっと言われる。そりゃやらずに遊んでるんだから当たり前だけど。
でも、言ってくれるだけましなもんだったと、今ならいえる。低学年の頃は、何度も親に言われてやっとその日の宿題を終わらせた。たまに忘れていったけど。
そんな人間だったが、テストの点は悪くないし、騒いだりしなかったし、自分でいうのもなんだが割とフレンドリーなタイプだったので、学校での評価は「真面目な子」だった。周りの友達からもそんな感じの扱いだったのがなんとなくわかる。学校には毎日行ってた。
小3、そして小4。なぜか、プリントの問題を解くのが早くなって、優秀な奴扱いになった。結構気持ちよかった。
このころの記憶はあんまりない。なんでかはわからない。ただ、同じクラスの女の子が頭おかしいくらいメンヘラで(それは覚えてる)、母や友達いわくそいつにいじめられてたらしい。自分は全く記憶にない。
記憶ないけど、たぶん宿題はいやいややってた。担任の先生が変わったから、黒板に名前ドンの立たせて詰めまくり拷問はなくなった。それが楽だった。
反抗期はここら辺から小6がピークだった。結構えぐかった。風呂で自分の母親が声出して泣いてるのを見たとき、どうしようもない気持ちになった。それはずっと覚えてるし、たぶんこれからも忘れない。
この反抗期を機に、親が宿題に何も言わなくなった。学校はたぶんまともに行ってた。
最大の問題が起きたのは、小5の夏休み。宿題が終わらなかったのだ。今まで真面目キャラでやってきてた自分にとって、これは一大事。夏休みの宿題を出せないとなれば、まわりからは「お前何やってんの?(笑)」と言われ、「こいつさぼり魔(笑)」と陰でニヤニヤされるに違いない!今までにない危機感を感じた。
さて机を見る。残っているのは、読書感想文と、福祉のポスター。あと、ワークも少し...つまり、ぜんぜん終わらなかったのである。ちなみに、夏休みは何をしていたかというと、ゲーム、それからぼーっとすること。
ゲームが大好きというわけでもないが、簡単に宿題を忘れて遊べるので気に入っていた。
それで、最終的にどう決断したかというと、休んだ。ひたすら布団に引きこもって、親の声を無視した。部屋の惨状を見れば、どうして行きたくないのかくらいだれでもわかるような感じだったと思う。
まあ、その日は何とか休めた。
次の日は、ポスターだけ終わらせて行った。そうやって何とかちまちま先延ばしして、なんとか全部出し切った。
しかし、私の脳はその味を覚えてしまった。宿題ができなければ、休めばいいと。
それからは、宿題が終わらなければひたすら休みまくった。親ももちろんただじゃおかなくて、髪引っ張り回して学校連れてかれたこともあった。でもとにかく休んだ。
たまにどうしても無理だと悟ったら、保健室に逃げ込んだ。お腹が痛いって言ってベッドでゴロンゴロンしてた。
思春期真っ盛りだったからか、メンヘラ化が異常になった。当時好きだった奴がいたんだが、そいつが男女問わず誰かとは話すだけで異常に嫉妬した。(幼稚園のころから生活が苦になるほど嫉妬には悩んでたけど、だれにも相談できないままだった)それを理由に休んだこともあった。親にはお腹が痛いとだけ伝えた。
公立のただの小学校だったので、成績優秀でそのまま卒業した。小学校は割と提出物を出さなくても何とかなる。
あと小学校生活を振り返って、体育がどうしても嫌いだった。というかできなかった。周りからは笑われるし、役立たず係だし、チーム競技はクラスのカースト上位に嫌われてた子と一緒に二人ではぶられてた。別にその子のことは自分は嫌いじゃなかったけど、はぶられてるっていうのが嫌で仕方なかった。最後のほうの体育は、腹痛い作戦で休んでた。
そして中学1年生。
つらかった。何がつらかったかって、部活がつらくて仕方なかった。部活の内容自体は大好きだったけれど、放課後も休みの日もいつもちゃんと集合して、ちゃんとやるってのができなかった。それを見越して、超ゆるゆる運動部に入ったが、それでも全然続かなかった。一日学校で勉強するだけで精一杯なんだよ。部活選びに全力で失敗したと思った。毎週毎回のように休んだ。でも、変なプライドが邪魔して、転部出来なくて、結末を言うと中2の冬に完全幽霊部員化した。
メンヘラ化がいよいよヤバいことになってきた。息ができない。何をしていても苦しくてつらい。それを理由に何度か休んだ。
宿題がいよいよ終わらなくなってきた。学校で終わらせることで何とか解決した。実際、毎日出る宿題は小学校と比べて少なかったから、学校でやっても割と楽勝だった。
困ったのは定期テストだった。全く終わらない。体が動かない。毎回前日近くになって、ワーク開いて答えを映して、それじゃ到底間に合わない。先生に謝って、なんとかやってた。
テストの点は悪くなかったので、成績はまあまあ良かった。
中学2年生の時に、自分の中でつらかったものが爆発した。それから学校に行けなくなった。
メンヘラ化によるストレスが限界点に達した。定期テストで思った通りに勉強できないことで、自分にイライラした。体育の授業も、もう出たくなかった。できないから。
内申点もがた落ちした。テストだけ受けた。下から3番目だった。もう何もやる気が起きなかった。でも行きたい高校もなかったし、それでいいやって思った。
毎日自分に失望し続けた。情けない自分と目が合うのが嫌だった。
周りはつらくても頑張ってる。自分が恥ずかしくて、だれとも目を合わせたくなかった。
でも、休んでたおかげで好きなことがみつかった。これだけ落ちぶれたので、全体はプラスかマイナスかと言えば完全にマイナスだが...
中学3年生、今年は絶対頑張るって思った。春から毎日教室に行った。
内申のためにひたすら頑張った。提出物は相変わらず終わらないので、全力で謝罪して(それをすれば評価がよくなるかどうかは知らないが...)、なるべく全力でやり続けた。
あと、行きたい高校がみつかった。自分にはこの学校しかないと思うくらい、自分の希望にぴったり合った高校。
将来の夢と、自分のやりたいことと、全部かなえてくれるのはここしかないと思った。周りに聞いても、今自分で調べても、ここよりいい学校は見つからない。ここに入れなくて、別の高校で妥協するなら死のうと思うくらい(本当に死ねはしないだろうけど)。
中学3年生の1学期は、自分なりに全力で頑張った。テストの点は見違えるほど回復したし、内申も上がった。
でも、1学期の定期テストが終わって、もう学校には行きたくないと思った。これ以上頑張りたくないと思った。テストが終わった次の授業で、「この授業は2学期の内申に入ります」って言った。その時にぷつんって切れた。いつ休めばいいのかわからない。ずっと苦しいまま。
みんなそうってわかってるつもり。だからこそ、自分だけできないって余計につらい気持ちになる。(もちろん不登校が自分だけなわけではないが)
メンヘラ化も治らなかった。死にたくて苦しいままだった。
中2は休んでた体でいきなり全力出してうまくいくはずもなく、元々体力なかったのもあって、いろいろ限界だった。
2学期、学校に行かなくなった。もう何もかも終わりだと思った。毎日、「今日休んだらもう取り返しがつかない」って思いながら休んだ。
志望校にはまだ行きたいって思ってたけど、自分じゃ入学しても無理だと思った。
でも行きたくて、でもだめでっていう気持ちにはさまれて毎日泣いて、悩んで、死にたいって思って、また悩んだ。
周りの大人は全員、不登校受け入れの、私立を進めてくれる。それが最適解だってわかってるが、どうしても志望校があきらめきれない。そのうち、自分の中で周りの人間は自分の夢を応援してくれないクズだと思うようになった。とんでもないと自分でも思うけど、自分は昔からこういう被害妄想の激しい人間だったから仕方ない。
ここまで全部読んでくださった人がいたのなら、その方にはわかると思うが、もちろんこんな奴がまともに受験勉強できるはずがない。そもそも学校に行っていないので、出席日数と内申の関係で普通の人が行く高校に受かるはずがない。志望校行きたい、でも勉強はしない。勉強が嫌いなわけじゃない。でも、勉強しなきゃって思うと、めちゃくちゃ大きい自分からの自分へのプレッシャーが強くかかって、体が動かない。こんな人間社会に出ても何もできないと思って、本当にもう死にたい。周りがうらやましい。みんなできるのがうらやましい。ならやればいい。でもできない。
それが今。何もできないまま、何も進まないまま、何も決められないまま、今になってずっと過去を後悔し続ける。
言いたいこととりあえずほとんどかけたと思います。書いてたらすっきりしたようなしなかったような気がします。まあ、要は受験のストレスです。
こんなことに時間使ってる間に勉強すればいいって言われるのが目に見えているので、これはここら辺にして今日は勉強します。
もし読んでくださった方がいらっしゃいましたら、ありがとうございました。
サンワサプライは、11月30日にApple社のMFi認証を取得したiPhoneバックアップ充電器「400-ADRIP012W」を発売した。価格は9980円(税込み)。
サンワサプライ
iPhoneバックアップ充電器「400-ADRIP012W」
本製品は別売りのmicroSDを差し込んだ充電器本体に、iPhoneやiPadをLightningケーブルで接続すればバックアップが可能。15W出力でiPadも素早く充電でき、充電状況の確認とデータ管理は専用アプリ「HiCharger」で行える。
サンワサプライ
アプリではデータの暗号化も可能。ファイルを開く際にパスワートが必要となり、複数人で使用する際もプライバシーを守れる。サイズは43(幅)×28(高さ)×48.5(奥行き)mm、重量は約46g。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2111/30/news116.html
面白いなこれ
なかなかな発想、プチイノベーションだと思う
小学校の卒業式の予行練習の日、体育館に入場する時に男女2列で並ぶことになって、その並び順が決まった時、クラスのある女の子が泣いていた。
その様子に気づいた先生が、どうかしたの、体調が悪いの、と尋ねると、「○○君の隣は嫌…。」と言ってさらに泣き続けた。
○○君は、同じクラスの男子で、自分の中では変わり者でいつもニヤニヤしていてよくからかわれてるという印象はあったけれど、悪さをするわけでもなく、特に好きでも嫌いでもなかった。ただ、理由はわからないけど女子には嫌われていた。
○○君の様子を見るといつも通りにやにやしていて、平気そうにしていた。
先生は○○君の言い分を聞くこともなく、○○君を別の列に移動させた。
その様子を見た当時の自分は、女の子を泣かせるなんてきっとひどいことをしたんだろうな、と単純に考えることしかできなかった。
中学校の卒業式が近づくと、再び予行練習が行われた。小学生の時とやり方はほとんど変わらず、また体育館まで2列で並んで行くことになった。
すると自分の隣になった女子が突然、「コイツの隣なんか嫌だー!」と言いながら泣き始めた。
すると担任が飛んできて、「お前、場所変わってやれよ。」と言われた。周囲のクラスメイトも先生の意見にこそこそと賛同していた。こちらの言い分は一切聞かれることがなかった。
だけど、このまま泣かれ続けるのは苦しかったし、意地を張って同じ場所に留まり続けることは、中学生から見ればその女子との間に何かがあるのだと思われることは間違いなかった。
悔しかったし、つらかったけれど、泣いてはいけないと思って、必死に涙を堪えながら場所を移動した。
思い当たることはたくさんあった。その女子からは、見た目がキモいとか、仕草が気持ち悪いという理由で何度も嫌がらせをされたことがあった。わざと自分にだけプリントを配らないとか、友達と話している時にこそこそとなぜか聞こえるように自分の悪口の会話をしているとかは、日常茶飯事だった。
それだけでなく、ありもしない罪を作り上げて、勝手にクラス中に噂を流されることもあった。
そういうことをするのはその女子一人だけではなく、その女子と仲のいい女子何人かも同じようなことをしてきたし、女子が言ったことに対しては誰も疑いを持たずに信じた。
噂が一度流れてしまえば、自分のクラスでの立場は地の底へ落ちた。
先生が噂を知ったとしても証拠など求めないし、ただ女子の話だけを聞いた。
そもそも触られた、という噂に対して証拠など求めようが無かったのだろうけど。
彼女らはいつでも「私は被害者だ」というスタンスをつらぬいた。
男子からのいじめや嫌がらせではそういうことはなかった。教師に相談すれば、解決するとは限らなかったが、少なくともこちらの話を聞いてもらえないということはなかったし、加害者の言い分も聞いていた。
自分が小学生の時に、クラスメイトのことを少しでも悪く思ったことを恥じた。
当時は、同じような経験をした人はそれほどいないと思っていたが、最近ネットで検索すると、全然珍しいことではなく、全国の小中高で当たり前のように行われているいじめで、泣きながら自分が被害者だと主張するのは女子だけであることが分かった。
きっと、男子が同じようなことをしても、周囲は冷たい目を向けるだけのことがほとんどなのだろう。
今思えば、小学校、中学校、高校と、女子はほとんど特権階級と言っていい扱いを受けていた。
あれだけ人を傷つけても、咎められたという話を聞いたことが無い。「被害者」という立場に立たれてしまえば、目に見える被害を残す男子のいじめと違って、生徒も教師も咎めることが出来ない。
そういうことを繰り返す子が周囲の子から嫌われることはもちろんあっただろうけど、本人は自分が被害者のつもりなのだから、自分のやったことを反省することは無い。
自分の気に入らないものを、被害者という立場で自由に排除することができる人生というものは、さぞ愉快なものだろう。
大学院入試では、大学の研究室で研究した内容をプレゼンして自分の研究をアピールする必要がある。面接官は大学の教授で、研究内容についての厳しい質問がたびたび飛び出してくる。
無事に合格して、研究室の教授と入試についての話をする機会があり、こう言われた。
「女の子の場合は、言葉に詰まると泣き出しちゃう子が多いんだよね。全く、泣けばいいってもんじゃないのにさ。」
高校生までは周りから許してもらえていた涙も、大学生では、むしろ全く逆の効果をもつものになってしまっていた。
就職活動のシーズンになると、ほとんどの学生は何十社も受けて、ほとんどの会社にお祈りされるのが当たり前になっていた。
自分の知り合いの女性に、建設系の学部で現場監督を目指している人がいた。
詳しくはないが、現場監督に女性が少ないことはなんとなく知っていた。だから、苦労するだろうことは予測できていたし、本人も予想していたはずだった。
ところが後日就職活動の調子について話を聞くと、10社ほど受けたところで現場監督は諦めたという話だった。
どの会社からも、「女性が少ないところだけどちゃんとやっていける?」と聞かれたそうだった。
本人は、どうせ女だからって落とされたんだ、と怒りを込めて愚痴っていた。SNSを見ても同じような文言で怒りを呟いていた。
自分は、なぜそれが原因で落とされたと思い込んでるのか、むしろ思い込みたいのか、理解に苦しんだ。
ただ、今思うと不遇な扱いへの耐性がとても低かったのかもしれない。
色覚に異常があるとか、身長が足りないとか、そういう理由ではっきりと志望する職種に行けないことがわかった友人を何人か知っているけど、彼らは別の方法を考えたり、似ているが別の職種に志望を切り替えたりしていた。
はっきりとそれが理由だと言われたわけでもなく、それも別の手段をいくらでも考える余地がある人がすぐに、どうせ女だから、と言って社会への不満を爆発させるのは、きっと今までは同じ理由で優遇されてきたからなのだろう。
SNSなどで女性が社会に強い不満を持っている話題についての言及を見ても、
高校生以下からの不満はほとんど皆無で(大人が高校生以下の境遇を憂いている話は聞くが)、たいてい大学生や社会人が不満を言っているのも、それが理由なのかもしれない。
まだ未熟な若い頃に、特権階級と言ってもいいくらいの優遇を受けてきたのに、大人になったら急に立場が下がってしまうという事実に対しては、人間が過去の記憶しか持たない以上、子供の頃から立場が低かった人と比べても、はるかに強い不満を覚えてしまうのは仕方のないことなのだろうと思う。
男性の場合は、若い頃にしばしば不遇な扱いを受けて、大人になってからやっと人並みの扱いを受けられるようになった、という経験を持つ人が多いが、それを思うと、今がどうかに関係なく、人生は上がり調子が一番社会への不満を持たずに済むのだろう。
自分の子供に不遇な扱いを受けてほしいと思う親などいないが、将来の幸せのことも考えて、人生はだんだんと右肩上がりになるようにしないと、将来不満ばかりの人生にさせてしまうかもしれない。
すいません、ちょっと長いんですけど書かせてください。
高校の頃、英語の授業に20代前半の結構イケメンなアメリカ人教師が来た。授業は一人一人アメリカ人先生に名前を呼ばれ、前に出てマンツーマンで話をするっていう形式。先生には授業前に生徒の名前をローマ字に直したプリントを渡してた。
授業が始まると片言の日本語で挨拶をする先生に女子連中はキャーキャー言っていたけどそれを結構厳しい口調で注意するような真面目な先生だったので、みんな真剣に授業に臨んでた。
授業は順調に進み、結構人気のあった女子の「新保(しんぽ)さん」の番になった。先生はそれまでやってきたように大きな声で彼女の名前を呼んだ。
生徒は一瞬凍りついた。教室にいた全員が瞬時に「笑ってはいけない!」と思った。でも、たぶん「シンポ」と言っているんだろうけど、どう聞いても日本語の「ちんぽ」だったし
「それまで片言だったのに、なぜよりによって
「ちんぽ」の発音だけがこんなにもネイティブなのか」とか「なぜか「ちんぽ」に敬称を付けている」とか考えだすとみんな耐えられなくなった。
結局新保さん以外の全員が爆笑。新保さんは顔を真っ赤にしてうつむいていた。
その様子を見ていたアメリカ人先生は状況が飲み込ていないようなのだが、生徒の一人がみんなの笑いものになっている状況だけは理解できたのだろう。突然般若のような顔になりその爆笑をかき消すかのような大声で「シャァァラッップッ!!」と全員を一喝した。その表情とテンションの凄さに、教室は水を打ったように静まり返った。しかし先生の怒りのボルテージは上がったまま。
新保さんの肩に手を置くと「ナンデ?ナンデミンナちんぽをワラウ?ちんぽガナニカシタ?」
全員が「まずお前のせいだ。あと男性生殖器の名称を連呼するのをやめてください」
と思っていたと思う。
その後、慰めようとしたのだろう、先生はやさしい口調でうつむいて座っている彼女に語りかけた。
新保さんも笑った。
仕事しに来てるのに
生育環境にトラウマ抱えてる系後輩の面倒見なきゃいけないのつらすぎる
以下愚痴
言葉の指示と態度のダブルバインドで常に混乱させられる家庭だったっぽいんだけど
何か頼んでみても、逐一相手の言葉に裏がないか探りながらなので
まず状況判断が致命的に遅い
例えが悪いけど、このプリントをあのファイルに綴じてくださいって言ったら綴じないでくださいの可能性を疑われる
一度「普通に言葉通りに受け取ってくださいね」って言ったけど多分それすら疑われてる
ちょっと急いでたり焦ってる話し方の人に仕事を振られると、怒られる!と思うのかビクビクし始めて
逆にその様子を見た周りがイライラしてキレ始める始末
本人には口が裂けても言えないけど、ハッキリ言って腫れ物で関わりたくない
とはいえ、自分は仕事上どうしても関わらざるを得ないので極力穏やかに接するよう頑張っているけど
本当の自分はどちらかと言うとせっかちな方なので内心かなり無理しててストレスで眠れない
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