はてなキーワード: ぼんやりとは
コロナで大変なことになってる中でよ、わざわざ東京の都心で大学の同期が結婚式挙げるって言うんだよ。
いやまあ、日取り自体は半年前に決まってたことだし、あれから感染状況がここまで悪化するとは俺らの誰も思ってなかっただろうし、仕方ないんだけど。
中止しろよ…と正直思ってるけど言えない。向こうだって嫁さん待たせてるし、結婚式って何百万もかかるんでしょ、そりゃ中止できないよね~
なにが厄介って俺受付やらなきゃいけないんだよね。半年前引き受けちゃったから。
俺結婚式とか行ったことないからわかんないんだけど、受付って一番人と接する役目じゃないの?大丈夫?みんなワクチン打った?聞いた感じだと俺ら20代、あんまり打ててなさそうだけど…
ほかの同期に話聞く限り一応打った人もいたけど、式の日までに2回目を打って、かつそれから一週間以上経過してるっていう括りで言ったらほぼ居ないっぽかったぞ…
あとお前、会社の上司とか親戚も呼ぶんかい、高齢者に差し掛かってるような世代がこんな集まり来て良いのか?しかも県境跨いでるやろそれ…今更こんなこと気にする俺がおかしいんか…?
だって俺同居家族いないし。無職だし。頻繁に会うような友達も恋人もいないよ。
あと俺基礎疾患がある関係でほかの奴らより早くワクチン打ってるんだよね。もう2回打って1か月経つ。
式を中止することができない以上(まあだってもう今週末だもんね)、俺が今ここでケツまくって逃げたら、ほかの誰かがやることになるでしょう。
その「他の誰か」が、会社の同僚やら家族や恋人がいる誰かがこの役割をやって感染したら大変なことになるけど、
会社辞めてて、誰とも会わないで生きてて、一応ぼんやりしてても半年は暮らせる貯蓄がある俺なら、まあ感染したっつっても俺が苦しいだけの話で…ワクチン打ってたら死にはしないってほんとかね?そうだといいんだけど、でも基礎疾患持ちは重症化しやすいらしいしなあ…
それで最悪死んじまったってなってもなあ。正直なんかそれで死ぬなら仕方ないかという気持ちよ。疲れた。
童貞で無職で基礎疾患持ちの俺が結婚式を挙げる奴の人柱になるのか…という暗澹たる気持ちは正直あるよ。これは嫉妬やない、嫉妬やないぞ。嫉妬と言うよりなんかもっと…なに…?言語化できないけど…
半年前までは普通にめでたい!って思ってたんだよなあ。祝う気持ちがあったよ。今もそりゃあるんだけど、複雑ですよ。
医療崩壊ってどういう感じなの?コロナなんですけどって言っても自宅にいてくださいねって言われるだけで病院は入れないの?いま荒川区ってどうなん?
Amazonで食料買いだめするのと別にブルーシートでも買おうかなと。なんでかわかんないけど、死ぬことそれ自体より俺の死体がこの夏場で、この部屋でぐちゃぐちゃに腐っていくことがすげー嫌だ。自分の住んでる部屋が好きだからかね?気に入ってるカーペットに俺の腐敗液が垂れるとかマジで想像したくねえ。
なんかこう、こういう「しょうがないよなあもう」っていうのが積み重なった結果みんなで崖に飛び込んでいくような事例が繰り返されてるのかなあとかナイーブになったり、
言うてもずっとマスクして会食の席に立たなければ感染しないでしょ、なにを悲観論に浸ってるんやみたいな自己批判が脳内で始まったりとか、勝手に一人で忙しいよ。
ま、しょうがねえわ!別に向こうだって俺が無職だから受付に選んだわけじゃないし、むしろなんか聞くところによると受付って会場で人とだらだら話したりしなくていいみたいな話もあるから、人と話せない俺への配慮では?という気もするし、
こんなのは全部俺の僻みこじらせた被害妄想よ。仕方ないんすよ。
会場が用意する感染対策とか全然当てにならないっぽいし、自分でできる対策を用意するだけして臨むわ。
というわけで今週末、行ってくる。
楽しみだと思う一方で、どうせ少し遊んで飽きちゃうんだろうな。という諦め。
小さい頃、クリスマスにしか買ってもらえなかったゲームソフトを擦り切れるまで遊んでいたのに
いつの間にか、ロールプレイングゲームのストーリーの途中で飽きて
再開したころにはどこまでどうやって進めたかわからなくなって投げ出している。
親に貰った空のファンデーションケースとか、シャボン玉みたいな色をしたラッピングのセロハンとか
近所なのに初めてみつけたみたいな裏路地とか、そういうものにワクワクしなくなったのはいつからだろう。
社会の小さな小さな歯車としてぼんやりと寿命を消費していくだけの毎日は乾ききって
子供の頃よりは少し自由に使えるようになったお金をゴミと取り換えて息をしている。
会社に入って3年半。
たくさん怒られて、少しは職場での立ち回りを覚えて、少しは怒られることも減ったけど
それと入れ替わるように世界の奥行きがなくなった。
働いてても趣味に没頭できる人がうらやましい。
午前3時のうだうだ。
どうしたらいいんだ?(おわり)
八方美人である自覚がある。個人に懐き、べたべたと付き纏い、トイレにまでついていくような女であるという自認があるから、それを分散させようと躍起になる。行動的な方だと思うし、あまり率先してやりたくないようなことを引き受けて人に感謝されることで悦楽を得ている。座っているだけでお声がかかるような絢爛な人生ではなかったから、少々強引でも人とのコミュニティを構築して回る。そのようにして生きてきたから、結果的にフットワークの軽そうな、誰にでもニコニコと接する、八方美人の尻軽が誕生する。
そうなるとやはり、「他に友達がいっぱいいるから、自分じゃなくてもこの人はいいんだろうな」とか「それなのになぜ誘ってくるのか」などという嫉妬や警戒が人間から生まれてくる。
正確性の高い話をすれば、「本当に誰でもいいんで」ということはほとんどないので、特定の誰かに直接声をかけている時は、やはり何かしらの理由がある。この人とそれをしてると楽しい、この人とこの人なら気が合いそうだ、あるいはこの人とはこのゲームをしたことがないので単純に興味がある、など。
人間にはそれぞれ個性があるのだから、「この人じゃないと絶対に嫌だ」というところまではいかないにしても、声を掛ける理由ぐらいは存在している。もっとポジティブな表現をすれば、一緒に遊んでくれる人がその人しかいないからしょうがなく遊んでいる、といった消極的な理由ではなく、むしろ積極的な理由で人を誘っているのである。だが、「他にも誘う人がいるし、自分じゃなくてもいい」という表現の逆はすなわち「この人には自分しかいないから、仕方がなしで自分の声をかけている」ではないだろうかと思うわけで、多くの人間が自分とそう言った関係になりたいのかというのは、とてもじゃないが思えない。
先述したとおり私は本来は少数の個人にべたべたひっつくタイプなので、一個人に執着するような感情が実際に存在していたとしても、わからなくもない。あるいは単純なわがままとして、ぼんやりとした独占欲を持つのも認められるし、嘘でも(あるいは大きな理由ではなくとも)あなたは特別だ、と言われる嬉しさはわかる。
ただ度合いというものがあるだろう。私はこの感情の度合いを強く持ってしまいがちで、だからこそ回避しようと努力している。「これはあなたじゃないとダメです!!!!!」という強い感情を持たないためにやっているテクニックなので、さも「これはあなたじゃないとダメです」といってほしそうな態度は困ってしまう。実際「じゃああなたじゃないと絶対にダメですって言われたら困りませんか?」ときいたら「それは困るけれど」などと言われてしまうわけである。
どうしてなんだろうか、そしてどうしたらいいんだろうか……。
https://mala.hateblo.jp/entry/2011/12/14/121139
個人的に銘文だと思っているmala氏の「はてな使ったら負けかなと思っている2011」が書かれてからおよそ10年が経った。
たしか当時はネットが危険な場所から健全な場所へとイメージが変わりつつある頃だったと記憶している。
はてなも湿っぽいイメージのはてなダイアリー(個人の感想です)から明るい陽キャのはてなブログへと転換を図り、その5年後には上場を果たす。
石の下でグネグネしていたネット諸氏は、少しづつ陽の光が当たり始めた場所に居心地の悪さを感じ始めていたのではないだろうか。
自身も石の下の一匹であった僕もまた居心地の悪さを感じた一人であり、mala氏の文章の文末に吐き捨てるかのように書かれた『大多数の人にとってインターネットは安全なものであり続けている。すべての人々が、ネットを通じたトラブルや揉め事に巻き込まれますように。』に喰らってしまった。
mala氏の呪詛が通じたのかは分からないが、多くの人にとってインターネットがより安全な場所になりつつある今、所謂「ネットを通じたトラブルや揉め事に巻き込まれた」人もまた少なくない。
毎日ネットで誰かが誰かに噛み付いており、モニターから飛び出して直に人間を殴りに行く者までいる。
ツイッターではしょっちゅう訴訟が起こされたり、訴訟をするぞと脅したり、訴訟を失敗して笑われたりしている。(10年前の皆さんはこんなにも訴訟が身近になると思っただろうか?)
気がつけばネット越しにお財布からお金を盗まれていて、誰かが炎上して辞職するニュースを見ながら振り返ると、後ろでは自ら火の中に飛び込むYouTuberがいる。
ネット炎上に(無自覚も含め)加害者として加担する人を含めればほぼ「すべての人々が」巻き込まれていると言って差し支えないだろう。
いい時代になった。
しかしそんなリスキーな時代なのにも関わらず、個人の匿名性はほぼなくなりつつある。
ここで言う匿名性とは、セキュリティ的なあれこれではなく「アバターと個人を切り離す」行為のことだ。
少し前、SNSがインフラ的な役割を担うようになった頃、多くの人がネット上の影響力や人間関係などが資産的な価値を持つと考え始めた。
実際、これらはリアルな金銭的な価値や、承認欲求を満たすアイテムとして、非常に高いレートで取引でき、将来性まである事がわかってしまった。
これらの資産を現実に持ってくるには、もちろんネット上のアバターと現実の個人を紐付けなければいけない。
普段は大事にしまっていて時折箱を覗いて満足する、そんな昔の玩具に法外な買取価格が付くかもしれないのだ。
ネット上の分人と現実世界の個人が紐付けば、ネット上のいざこざは現実世界に流れ込んできてしまうのは当たり前なのだが、それに直面したのは数年後。
そんな感じで、僕たちは貴重な匿名性を自ら放棄してお金とか自尊心だとか、まあそれ以外にも色々と便利なサービスを甘受して満足して暮らしましたとさ。
そんなわけで、おわかりだろうか、はてな匿名ダイアリーは数少ない残された大地である。
僕は文学に詳しくは無いし、文学のカテゴライズにはもっと詳しくない。
しかしぼくがかんがえるさいきょうのネット文学的な想いはぼんやりとある。
一番の条件は、書いた人が現実の人に紐つかないということだ。
誰かに結びついてしまえばもうそれはネット文学でなく、その人の文章になってしまう、そんな気がする。
誰が書いたのかがあやふやな文章、知っている人が読めば一発で属性が特定できそうな個性豊かな文章にもかかわらず、著者を知っている人は絶対読むことが無いであろう場所にひっそりと書かれており、物知りなネットの知り合いからリンクで送られてきたそれを開くと、改行や句読点の位置はまるでデタラメ、熱量だけで押し切られた5万字にも及ぶ文章は文句なく面白く「しかしこの文章読みにくいなー」「段落くらい分けろや」と文句を言いながらも一気に読み切ってしまう。
締切が近い仕事で深夜にシコシコと作業をしている時に、何の予告もなく突然そんな文章と出会い頭に衝突して朝まで全然仕事にならない、そんなのが理想のネット文学との出会いである。
昔はそんな文章にぶつかる事が多々あった。
テキストサイトという名の万国博覧会、ブログブームの中で一般の日記に交じる電波日記・怪文章、エログロナンセンス絶望の世界、2ちゃんねるのコピペ、そいういった無数の砂の中から時折砂金のような文章が落ちていたりした。
多くの文章は一期一会で、心と記憶に余韻を残しつつまた砂の中に消えていった。
いやいや昔話はやめよう。
ネット文学が現実と紐ついてほしくないというのは僕だけだろうか。
もちろん、ネット上の優れた才能が現実に結びついて報酬を得られるのは喜ばしいことだ。
しかしそのサイクルが非常に早く、システム化され、なんなら最初から最後までの筋道が出来てしまっている事が多い今日では、現実と紐つかない文章にこそネット文学としての煌めきがあると僕は思う。
ネットと現実の結びつきがより強固になった今、ネットでしか読めない文章、ネットでしか評価されない(あるいは評価もされない)文章というものはこの先ますます読めなくなってくる。
一日安静にできる日だったので牛乳一本、1リットルを二回に分けて飲んでみた。
すぐにおなかを下す話を聞きつつ私って乳糖不耐症ではないのかしらん。ふふん。とこっそり得意になっていました。
目覚めの水分だったので感覚で半分の500mlほど飲み下す。ごくごく飲めておいしい。
栄養表記を見てそこそこエネルギーがあるね、君。と思いつつ、食事も普段量をがっつり取りました。
食事直後にはなんともなかったけれど、2時間ほど経つと胃がごろごろと鳴り出した。
その少し後、便意が来た。
ただ刺激性の下剤を使ったような強い痛みとかはなくて、「漏れる」より「出せる」感じ。
私は普段からお通じが良くないので、こんなにお腹の出したいアピールに寄り添ってトイレに行ったのは久しぶりのことであった・・・
その後はお腹を刺激するのもイヤだったから水分も食事もしなくて過ごす。
一回で出し切ったのか、多少のガス感はありましたが便意も腹痛もなくすっきりした気分でした。
早めの夕食時間になるまで、食事も水も「取りたい」と思いませんでした。
特に水分は普段良く取るので渇感もなく過ごせたのは牛乳パワーなのかなと思いました。500mlで午前中+下痢分をカバーできているかは少し不安ですが。
お腹はあまり減っていなかったですが、夜中の腹痛は困るので先に牛乳を飲みきることにしました。
しかし今度は一度に飲みきれず、残り半分の3分の2を飲んだ後、30分ほど置いてから残りを飲みきりました。
今度の便意は3時間後でした。食事を取らなかった影響かもしれませんし、一度目に半分以上飲んでいたのかもしれません。
お腹の感覚や出した感じは前回とほぼ同じでしたが食事をしてないせいか内容物はかなり減っていて、あと1回繰り返せば二輪に臨めるな、などとぼんやり思いました。
実験結果として、私は500mlも飲めばお腹を壊す人だとわかりました。乳糖不耐症でした。今後気をつけようと思います。
牛乳は成分無調整でした。
下剤としてみると下痢になる仕組みがなんとなく単純そうで、効果が出る時間も数時間後とわかりやすく、一度出せばほぼ収まる点がいいかもと思いました。
なにより栄養豊富なものを飲んでいるという建前があるのです。罪悪感0です。
もう少し量の研究をすれば日常のお通じ改善に使えるかもしれないと思いました。
すごいぜ牛乳!
早稲田政経卒「発達障害」26歳男が訴える不条理
https://toyokeizai.net/articles/-/370405?page=2
「検査によると『言語理解』の能力は高いみたいです。多動性もありませんから、普通に話しているだけではわからないかもしれませんね。一方で『知覚統合』は低くて、(明らかな知的障害とまではいえない)知的境界域の水準です。視覚からの情報をうまく処理できない。自分の場合はケアレスミスが多く、地図や図表、グラフを読むのが苦手です。
例えば、バス停では目的地に行くバスが来ているのにぼんやりして乗り損ねたり、探している携帯が目の前にあるのに探し続けたりとか。場の空気が読めないので親密な人間関係を築くのも苦手です。私の障害の特性は一緒に働いてみるとすぐわかると思います」
小田急の事件を受けて、また「弱者男子」という言葉をよく見るようになった。
男女差別の話になると、フェミを始め女性の保護の話になるけど、最近になって少し違和感をもち始めた。
というのも女性って結婚すると、パートタイマーになったり、専業主婦になったりと『正規で働かない』って選択肢がぼんやりと見えるじゃん。
いや、男性だってもちろんそういう選択肢があるわけだけど、今までの経緯から女性ほどそういう選択肢をハッキリと想像がしにくいわけよ。
つまり女性は、「最悪、誰か(男性)に頼って生きていこう」という考えができる。
一部のヒモとかは別として、普通に生活していると、男性は正規で働くことをメインに考えている。
結婚を考えても、「この女性に支えてもらって生きていこう」って考える人は少ないと思う。
むしろ「自分が食い扶持を稼がなくては」なんて考えるかもしれない。
だから男性にとってちゃんと働けるかどうかっていうのは、ストレートに死活問題になってくるんだよね。
男性はそういうじんわりとした責任とかプレッシャーを感じながら、生活している気がする。
男女差別の話だと、まぁ女性の話がメインになるわけだけど、「弱者男子」のことも含めて、もう少し男性のしんどさみたいなのも認知されると良いなーと思う。
ふらっと見たロボとーちゃんが期待より面白かったからまだたくさんあるしなんか見たい。
見たことある作品とか書いとくので暇ならおすすめ映画あげてくれい。
大人向けのわかりやすいパロディとコピー人格にありがちな葛藤がほぼなくとーちゃんに対しても終始自分がとーちゃんだと張り合ってたロボとーちゃん、しんちゃんとみさえの対比とかがよかった。
ホラーとコメディのバランス、同居感がすごい好き。世代で録画してたから一番見てて好きな映画。
ラストバトルのぼんやりとした記憶しかないけどオカマが好きだった気がする。
パラダイスキングと猿のキャラクター、格闘シーンがとてもよかった。
あと小桜エツ子が好きなのでミミ子くんが出ると加点です。
大人がいなくなったときの子供だけの無政府状態感とひろしの無声演出?が好き。
タイムスリップと戦国時代は好きだけどしんちゃんで見たい話じゃなかったな。
ストーリーにヤキニクロード関係ないなこれ…ってずっと気になって終始ノれなかった。
並べると思い出補正っぽいけどリアタイはたしかヘンダーとオトナ帝国ぐらいか。
雲黒斎とブタのヒヅメはよく話題にあがるから見ようと思いつつずるずる見ないままに…
カスカベボーイズは当時かすかべ防衛隊がメインっぽいから避けてて、あとのタイトルはキービジュアルもわからない状態だな。
学生時代にお小遣い稼ぎ目的で始めてから、就職して給料を稼げるようになってからも副業OKのため継続し、かれこれ5年くらいゆるゆる活動している。
私ですら、週1行くか行かないだけで、だいたい都内の1DKマンションの家賃分くらいは稼げる。
月500万くらい稼げる人もゴロゴロいると聞く。
コロナになった今も、登録している女の子は全国各地に5,000人以上いる。
日銭を稼ぐために、毎日のように飲み会に繰り出している女の子がいる。
今日暇なので飲みませんか?どこでも行けます!とつぶやいている女の子。
私の元にも、今日飲めませんか?今から六本木に来られませんか?などと男性からメッセージが1日に何通も届く。
飲み会では毎日港区で飲んでいるような男性たちがお酒を一気飲みさせたり、まわしのみしたり、大声でカラオケコールしたり、ましてやお菓子を口に入れたまま数人で回し合うゲームのようなことをして遊んでいる。
女の子を1時間ごとに交代させて10〜20人規模で飲み会をしている人たちがいる。
そんなことを言ったら、ギャラ飲みに登録している子は風俗で働いてる子もいると思う。
先日会った男性は、コロナに3回くらいかかったことある気がするけど1回も病院に行かなかった。コーラの味が全くしなかった、と言っていた。
春から働き始めたんだけど、疲労なのかなんなのか明確にプライベートに支障が出てきている。
まず頭が回らなくなった。
ずっと何かを考えようとするとぼんやり頭に靄がかかっている感じがする。今までできていた論理的な思考が抜け落ちて自分が考えた結論まで辿り着くのに異様に時間がかかったり、そもそも言われていることを理解するのに時間がかかるようになった。だから何を言われてもなんとなくでハイしか答えられない。もしくは無言。
次に視野が狭くなった。
電車で通勤している時や人混みを歩いている時、電車待ちで並んでいる時に周りを歩く人のことが視界に入らなくなった。この動作をしたら他人にぶつかるとか迷惑だということが知識ではちゃんとあるのに全く意識できていない。ぶつかってしまってから今ぶつかったのはなんでだろう?とすら思う。
最後に怒りっぽくなった。
視野が狭くなったのは物理的では無く思考的にもそうらしく、1秒先のことや相手への配慮など一瞬考えればわかることがわからずに自分都合でキレることがかなり増えた。しかも言っていることにだんだん筋が通らなくなり始めている。もちろん相手に何かしてしまってもごめんなさいは言えないし、何かしてもらってもありがとうを言おうなんてことはもはや思い浮かばない。
ざっと整理するとこんな感じ。あとは食べることが大好きだったのに何かが食べたいと思うことがなくなったとかそんな感じ。
働き始めたばかりで体力や思考のリソースの大半が労働に持っていかれてるのかもしれないが流石にこれはどうかと思うし、なんとかならないものか。
クレカのポイントも40000円分あるし、ビックカメラは8000ポイントちょい。
思ったより貯まってんなーってぼんやり思ってるわけだけど、いまいち欲しいものがないね。
トータルで10万円分くらいあるけど、何買うのが良いだろうか。
ちなみに自分でいうのもアレだけど、そこそこ小銭持ち。
服はユニクロGU、PC系は一通り揃ってる、ゲームやらない。基本貧乏性。
糖質制限してるので食い物は興味なし。
無難にこのままためておくべき?
私は3~4時間寝れば自然に目が覚めるので、たぶんショートスリーパーなんだと思う。
若い頃は得な体質だと思っていたが50歳に近くなってだんだん辛くなってきた。
歳のせいなのか知らないけど二度寝ができなくなり、1日が長くて疲れる。
若いころは2度寝ができていた。
夜2時頃に寝て5時に目が覚めて二度寝して7時頃起きる。
二度寝をしないなら4時に寝て7時に起きるというパターンが多かった。
基本3時間寝れば睡眠は足りるれど朝3時とかに起きても暇で仕事の時間までゲームとかをすると
そのあと仕事をする気分ではなくなるので、なるべく朝に起きるように調整していた。
今は二度寝ができないので朝起きられるように3時を過ぎるまでは寝ないようにしている。
私はインドア派だが、ぼーっとするのが苦手で暇さえあればゲーム・映画鑑賞・読書をする。
そうやって3時4時まで過ごしていると目が疲れて仕方がない。
5~6時間眠れさえすればこんなに疲れなくていいものを。なんとか長く眠る方法はないものか。
運動をして体が疲れれば早い時間に眠くなるけれど、寝た3時間後には目が覚めてしまうので意味がない。
夜の10時より前に寝るとよく眠れるとかいうことを聞いてやってみたら、確かによく眠れたんだろうけど12時前に目が覚めた。
眠りが浅くなるのか、体内時計が狂うのか、酒を飲むと二度寝もできるし朝7時まで布団に居られる。
酒が入るとゲームや読書をしていても疲れやすいので、割と早く眠れるのがいいところだと思う。
私は無駄に酒に強くて、頭がぼんやりするまで飲むのはかなりの量を飲まないといけない。
仕事があるので、目と肝臓を犠牲にして朝起きる生活を維持している。
睡眠薬を飲むほうがよっぽど体によさそうだ。
中高年ショートスリーパーはみんなどうしているんだろうか。