一日安静にできる日だったので牛乳一本、1リットルを二回に分けて飲んでみた。
すぐにおなかを下す話を聞きつつ私って乳糖不耐症ではないのかしらん。ふふん。とこっそり得意になっていました。
目覚めの水分だったので感覚で半分の500mlほど飲み下す。ごくごく飲めておいしい。
栄養表記を見てそこそこエネルギーがあるね、君。と思いつつ、食事も普段量をがっつり取りました。
食事直後にはなんともなかったけれど、2時間ほど経つと胃がごろごろと鳴り出した。
その少し後、便意が来た。
ただ刺激性の下剤を使ったような強い痛みとかはなくて、「漏れる」より「出せる」感じ。
私は普段からお通じが良くないので、こんなにお腹の出したいアピールに寄り添ってトイレに行ったのは久しぶりのことであった・・・
その後はお腹を刺激するのもイヤだったから水分も食事もしなくて過ごす。
一回で出し切ったのか、多少のガス感はありましたが便意も腹痛もなくすっきりした気分でした。
早めの夕食時間になるまで、食事も水も「取りたい」と思いませんでした。
特に水分は普段良く取るので渇感もなく過ごせたのは牛乳パワーなのかなと思いました。500mlで午前中+下痢分をカバーできているかは少し不安ですが。
お腹はあまり減っていなかったですが、夜中の腹痛は困るので先に牛乳を飲みきることにしました。
しかし今度は一度に飲みきれず、残り半分の3分の2を飲んだ後、30分ほど置いてから残りを飲みきりました。
今度の便意は3時間後でした。食事を取らなかった影響かもしれませんし、一度目に半分以上飲んでいたのかもしれません。
お腹の感覚や出した感じは前回とほぼ同じでしたが食事をしてないせいか内容物はかなり減っていて、あと1回繰り返せば二輪に臨めるな、などとぼんやり思いました。
実験結果として、私は500mlも飲めばお腹を壊す人だとわかりました。乳糖不耐症でした。今後気をつけようと思います。
牛乳は成分無調整でした。
下剤としてみると下痢になる仕組みがなんとなく単純そうで、効果が出る時間も数時間後とわかりやすく、一度出せばほぼ収まる点がいいかもと思いました。
なにより栄養豊富なものを飲んでいるという建前があるのです。罪悪感0です。
もう少し量の研究をすれば日常のお通じ改善に使えるかもしれないと思いました。
すごいぜ牛乳!
これがシチューにすると腹痛せえへんのよ 不思議よな