はてなキーワード: pjとは
研究開発ができるよ、的な感じで就職したけれど、配属されたのがほぼ常駐に近いPJでひたすら資料を作ってお客さんとあーだこーだ言う仕事だった
お客さんからたまに技術的な質問も飛んでくるけど、正直さっぱりわからない
だいたいは先輩がテキパキ答えて、資料もサクサク作って、正直俺は言われたことをやっとかっとこなしていく(言われたことすらたまにできない)
「こんな環境から抜け出せるように努力したほうがいいよ」って先輩は言うけれど、抜け出してやりたいこともないし、なにより自分がなにもできないことが一番良くわかってるから、どうしたらいいかわからない
(ちなみに先輩は数年上と掛け合って部署変わるらしい)
あと10日で2年目になるなんて信じられない
大学院時代の成果で博士号取れるよ!って教授に言われたから後期課程に籍だけ置いてるけど、研究なんてやる時間ないし、ぶっちゃけ言われたことしかやってこなかったから、博士論文もどうまとめるか考えもつかない
社畜を集めてチームを組んで、プロジェクトに出撃させたり出張に行かせたりする。
社畜には組み込み系、金融系、ネットワーク系など得意不得意があり、不得意なPJに向かわせてもあまり実力を発揮できないしすぐ疲れる。
社畜同士には相性パラメータがあり、相性の悪い社畜を同じチームに配属させると作業効率が下がる。
ダブった社畜は別の社畜にOJTしてステータスを向上させることができるほか、リストラすることができる。
また、社畜には装備として開発環境を持たせることができる。プロジェクトに合った開発環境を持たせることで作業効率が上昇する。
プロジェクトはまず開発手法を決定し、チームで仕様書やコードやバグをやっつける。
時間内にプロジェクトが完了しなかった場合は、残業に突入するかどうか選択して決める。
残業すると一度の出撃プロジェクトの状態を完遂に持って行くことが出来るが、残業は資材の消費が激しい上に社畜が疲れやすい。
(ごく一部に残業の方が実力を発揮する社畜がいるとかいないとか)
ダメージを負った社畜は休養させると回復する。アイテム「栄養ドリンク」を使用すると回復までの時間が短縮される。
オフィスに所持可能な社畜の数には上限があり、上限を解放するためには課金アイテムの購入が必要。
開発環境も同様。
社畜のレベルが一定以上になると「昇給」させることができる。ただし昇給させると
・一部の社畜の属性が「開発」から「管理職」になり、開発が不得意になる
・女性型社畜の一部に「育児時短勤務」属性が付与され、残業に出撃できなくなる
(その状態でさらにがんばってレベルをカンストさせると「育児時短勤務」属性が外れる)
【元請SI】
(04)ユーザー企業の業務やシステムについて深く知る事ができる(まぁ人によるが)
(07)確かに人や部署によってかなり違うのは本当
(08)大規模PJだとPM/PLじゃなくても巨大な範囲を担当するからプログラミングは確かにできない
(09)全体を見通す事が求められる
(10)システムの全体像を考えて決める立場になれる(アーキテクト的な)
(12)データベース設計(特に概念モデル/論理モデル)を主導する立場になれる
(13)上でも言っているが、かなりできるベテランも居れば何もできない若手も居る
(14)末端のプログラマーとは確かに対極に位置する…事が多い
(17)多重請負構造の中身を知らずに生きていける(人によるが)
(01)酷く言われているSIの特徴が色濃く出る
(02)自分の会社では仕事ができない(たいていは元請SIが用意するPJ室に出勤、または派遣/委任で元請の職場に行く)
(05)PM/PLという肩書きは実態とは異なり単なるベテランSEとしての仕事になる(真の意味でのPJコントロールは元請しかできない)
(08)顧客システムにべったりの業務エンジニアになるか、技術を活かしてPJを巡るか、何もできない人になるか
(10)大規模PJだとその一部分しか担務しないので全体像は掴めないまま
(12)PM/PLは下手をすると何もしない(元請レビューにはついていくが)
(13)人集めと管理が主な仕事であり、多重請負構造の中心的な役割を担っている
(01)自分の会社では仕事ができない(たいていは元請SIが用意するPJ室に出勤、または派遣/委任で元請の職場に行く)
(02)人材育成支援が無い(下手すると経歴を偽造される)
(03)自分の会社の名前はまず名乗れない(上位のSI企業の名前を名乗らされる)
(04)ユーザー企業や運用などの人たちと接することは、まず無い
(05)上流工程に参画する機会が圧倒的に少ない
(07)プログラミングはたいてい中小ITがやる事になる(スキルが高いと認められれば技術を武器にPJを渡り歩く)
(08)ベテランになってもSIの若手『現場監督』の指示で動かざるを得ない(そしてたいてい『現場監督』は何もできない)
(09)顧客システムにべったりの業務エンジニアになるか、技術を活かしてPJを巡るか、辞めていくか…
(10)どのPJであってもシステムの全体像はまず掴めないし掴もうとも思わない
(11)最も人手が増えるプログラミング工程などの実装工程のみを担務し、現場を転々とする場合も多い
(12)様々な現場で仕事ができるので、(下流工程の)スキルがつきやすい傾向があるが、個人差が激し過ぎる
(15)情報サービス産業の中で最も人口が多い(ある意味、主役である)
(16)本当の会社名を名乗れない(二度言う)
順不同。思い付くまま。
中小ITから上流工程を専門とするコンサルタントなどに転職できる人は本当にごく僅か。
出資先の企業と合同PJを立ち上げたんだけど、先方企業のカウンター(43歳独身非モテキモメン)が
現場の空気ぶっ壊して、越権行為は当たり前、自己実現のために他者をコキ下ろす行為を繰り返してる。
なんど注意・警告をしてもどこ吹く風。
いいかげんぶっ潰してやろうかと思ったけど、ふと「発達障害障害」なんじゃないかと思ったんだ。
高畑息子がソレっぽいように。
ググッてみると「広汎性発達障害」ってのがあり
■積極・奇異型
・一方的に話し続ける、同じことを何度も言う
■尊大型
・人を見下したような言い方をする、横柄な態度を取る
がドンズバ。
組織の力でぶっ潰す(排除)か、自滅するまで放置するか、持ち上げてハシゴ外すか。
どれが最適かな?
https://www.google.co.jp/maps/place/@35.6386097,139.6999833,521a,20y,41.58t/data=!3m1!1e3!4m5!3m4!1s0x60188b48682c837f:0xa07320890573c72c!8m2!3d35.6427516!4d139.6999923
みずほ銀行PJの陣頭指揮を取っているはずのみずほ情報総研、開発拠点は全国にありますがその中でも有数の規模を誇るのがこの中目黒です。
毎日夜遅くまでフロアの電気が付いているそうですが、大変ですね。
Google Mapで見ると室外機が沢山載っている、まるで要塞のような建物が見えると思います。
ここはみずほ銀行のシステムの中核をなすデータセンターの一つです。
IBMのメインフレームが沢山入っていたそうですが、今後はどうなっていくのでしょうか。
ちなみにこの建物、建築業協会賞を受賞しているそうです。かっこいいですしね。
中目黒センターの南にある、駒沢通りに面したちょっと変わった形のビルが秋元ビルです。
ここの数フロアをみずほ情報総研が事務所として借り上げています。
みずほ関連の怪文書で中目黒という単語が出てきた場合、中目黒駅近くのみずほの建物ではなく
秋元ビルと中目黒センターの間には、自販機と灰皿が設置されているのですが
朝の九時頃には首から「MIZUHO」のカードキーを下げた方々が大勢喫煙されています。
どんな立ち話をしているのか、気になりますね。
次回は多摩が出来たらいいですね、では。
今自分はとある開発業務に従事している。末端のコーダーとして参画している。
別PJが全体のシステム構成で、そのシステムを動かすための部品を作っているのだが、その全体PJのリーダーとこちらのリーダーの仲が悪い。
分かりづらいのでシステムリーダーと部品リーダーとしておこうか。
まぁ社内のそんな遠くない関係で上記のような訳だから、お互いが居ない時にはお互いがお互いの事をdisることを聞かされるわけだ。
が、自分としては正直なところ面倒だし、どうでもよくて、客が喜ぶ良いものを作りたいだけなのだ。技術者として知的好奇心を満たし、経営としてコストメリットがあり、客として困ってる事が解決できて、担当者として楽ができる物ができればそれで良いのだ。良いと思っていた。
社内のイザコザで情報共有もろくに出来ないので、嫌な顔はされるけどシステム、部品双方のPJに顔を出してはあれこれディスカッションしていた。
だが、今日システムリーダーからこちらの部品はいらないのじゃないかと言われた。
まぁお互いのリーダーが嫌いあってるからそういう気持ちになるのはわかる。わかるが、それを越えて担当者同士で情報共有し、自分のPJだけ上手くいけば良いという誘惑を払い、邁進してきたつもりだった自分は何なのか。
何か裏にある真意があるのではと本人に聞こえるくらいの声で周りに助言を求めた。真意は何だったのかと。
求めたというより頭が真っ白になってしまい、泣かないように何か話そうとして結果としてそうなった。今考えれば話を振られた方も困ったと思う。申し訳ない事をした。
今も動悸が激しく中々考えが纏まらないこともあるが、何にしても、悔しい。ただただ悔しい。
誰もがしってる世界的な企業と仕事してるんだが、相手がなかなか要求仕様をだしてこない。
納期から逆算して「ここまでに要求仕様を固めて欲しいし、それ以降になると責任持てない」という話をしてるのに結構な頻度でそこより遅れてくる。
お金の面でも損するから、ここまでに要求仕様出してこなかったら契約条件見直しするとかできないのかと上司と話してるんだけど、
日本(というか今の職場)では契約に基づいてドライに対応するより、契約外の阿吽の呼吸でお客様は神様です的な対応して
次の受注につなげることを求められているのかもしれない。
私からみればPJが納期間際にドタバタするのって、どう考えても上流でおかしなことになってるからだと思うんだけど、
上司はその辺にはメス入れずに下流工程に問題があるような言い方する。それって、どうなってるんだろうな?
上の上は何考えてるんだろう。
良くある話っちゃよくある話かもしれん。
これをYesといってくれる上司やお客様がなかなかいないのです。このままいくと品質リスクになって「旭化成建材みたいなこと起きかねませんよ」といっても
「そんな風に脅されてもやらなかんもんは、やらなかん。メンバにやりきらせるのが管理者の仕事」みたいに言われてお終い。
PJを契約前に無理なら拒否(失注)した方が、将来的にはお客様、自社双方のためになると思うんですけどね。
無理矢理やったあげく品質最悪のうえ、退職者がでるか、そこまでいかなくても疲弊したメンバのモチベーション下がるのは必至。
「たぶん人が増えるから、教育コストが増えないように手順書つくることを意識して作業して」
ということはチームメンバには言ってきている。
クソみたいな炎上案件を鎮火させるが、経営クラスから「後続案件に対しては出向するか、解決するための体制をお前が考えろ」と丸投げされた。
子会社出向なら子会社部長職。ただし3年はロックされるしブラック。
給料も変わらん。
どうするのが良いかわかわかめ。
この機会を活かせば出世の道は続く(ただしそんなに給料あがらん)
この機会をスルーすれば、たぶんPM&課長のまま、燻り続ける。
周囲からは「牽引役」として求められているかもしれないが、ぶっちゃけ俺はNo.2タイプ。
先頭で引っ張っていくのは嫌いだ。
自分に嘘ついて、ぶっ壊れないように自分を守りながら進むしかないのか。
この道を行けばどうなるものか。
共産党系の人たちが進めている「NO MORE 賃金泥棒」が、ようやく新聞に取り上げられ始めた。そもそもPJ自体が立ち上がったのは10月15日だから、ずいぶんタイムラグがある。きっと立ち上げたのはいいが、ぜんぜん話題にならないので、旧知の左翼記者たちに売り込んだか泣きついたかしたんだろう。
しかし新聞だって、そんなくだらないものを公器でホイホイ取り上げるわけにはいかない。なにしろ「1分単位の賃金支払い」なんて新聞だってやってないんだから。1分どころか15分、いや1時間単位の支払いもしていないだろう。それはなぜか。そんなことをしたら、自分たちが自由気ままに働くことができなくなるからだ。
左翼たちはいつも、労働者の味方のような顔をしながら、労働者たちのクビを締めるようなことしかしない。もしも1分単位の残業代なんか徹底させたら、会社だって1分だって残業させないことにせざるをえない。1分前退社を義務付けたっていいくらいだ。きっと生活残業している中小零細の労働者から猛反発をくらうだろう。でも共産党は、党員か労働組合員じゃなければ人じゃないから耳を傾けないけどね。
それに退社に1分1秒を争うなら、トイレだって自由に行けなくなると考えるのが当然だ。少なくとも、あらかじめ「みなしウンコ休憩時間」を設定し、長すぎる奴は労働時間を控除する必要がでてくる。あるいは会社でウンコが全面禁止となり、「みなし小便タイム」だけになることだって起こりかねない。
「いやいやトイレの時間にいくらかけても、それは会社が口出しできることじゃないだろう?」なんてサヨクはいうだろうけど、それこそ人権の名の下に行う業務妨害みたいなものじゃないか。あまりにもバランスを欠いており、一方的すぎる。だからアカは採りたくないということになるんだよ。
でも、「NO MORE 賃金泥棒」の呼びかけ人たちは、労働者じゃなくて労働活動家だから、タテマエばっかり言ってりゃいいわけよ。バカすぎるわ、労働者の敵どもが。
俺36歳上場大手IT企業末端管理職兼プロマネ。専門は、炎上PJの火消し。
いつも通りクソ炎上案件にねじ込まれて、メンバー全員が新参者の俺を敵視する中、ようやく開発フェーズが動き出したとこ。
先日、若手のエンジニア達(直属の部下でもある)から急に二時間位突き上げられて。
やれ、PJのスケジュール遅延だの、管理がダメだの、手戻りが多いだの…。部下5人対俺1人。
上司である以上、傾聴とか理解とか目線合わせをするんだけど俺だって人間だ。ただのへっぽこ人間だ。
なんで俺が我慢せにゃならんのよ、と思うわけ。部下達にすりゃガス抜きなんだろうけどさ。
で、モヤモヤしてたら年齢が近い別の部下が、大丈夫っすか?って聞いてくれたんだけど、
こいつはこいつで、何故か俺よりも給料高いという謎。
炎上PJに火消し隊長として消火→鎮火を繰り返し、ようやく安定稼働し始めたところだった。
自分に何か手落ちがあったか、と振り返っても、思い当たる節もなく。。。
どういうことだ?とモヤモヤしてたら
ボス「1年経ってるのに、何もできていない」
ボス「お前、栗好きだったよな?今回は火中の栗だ」
ボス「あとは、わかるな?」
俺「それ、給料あが」
ボス「わかるな?」
俺「」
コミュ障、横から口だけ、主観でしかモノ言わない、決めない、責任のなすりつけ。
WBSもなけりゃ機能要件も未決。よくわからない議論に終始し、何を決めているのか不明。
そりゃ責任転嫁転嫁転嫁。更にやっかいなのは関わるメンバーが皆、地頭が良いこと。
だからこそ、俺みたいなバカが火消しとして投入されたのかもしれん。
よーくメンバーを見てると、やったら議論をふっかけてきて、決めないわりにドヤ顔してるおっさんがいる。
そうか。こいつが元PMか。そういうことか。こいつ、なんでPM解任されたのか解ってねーな。
と思っても口にだせず「こんどPMになりましたぁーおねがいしますぅー」みたいな。
見える。
屍だらけの開発現場。
みんなの、哀れみの視線が痛い。
しまぱんのtogetterが話題になっているので見ていたら、「そもそも資料がねえんだよ」と仰ってる男性(?)が多くいらっしゃいました。
私自身は絵を描かないんですが、女性のはしくれとして「いくらでもWebで見られるじゃん!!」と思ったので、いくつか独断と偏見で選んでみました。
社長がアレでおなじみPJ。ちょっとキレイ目というか、ケバ目なデザインが多いかな?(参考)
20代~アラサーというイメージ。女子大生キャラとか、職場の先輩キャラに着けさせたら良さそう。
ところで上で参考に挙げたブラショーツセットの中にhagexさんいますね。
どこの駅ビルにも入ってるイメージのアモスタイル。わりかしお安くて、女子ウケの良いデザインが多い気がする。
http://www.felissimo.co.jp/flufeel/
カジュアル・シンプル系が多い(中にはフリフリのもあるけど)。
他にもセシールとかワコールとかいろいろあるけど、上みっつは割と見やすい(数が多すぎない)んじゃないかなと思って挙げてみました。
プロデューサー費用をケチるのはプロデューサー業が上だと思っているから。
使われたくないという思いや嫉妬心からプロデューサーが疎ましくて、PJから省きたがる。
だけど、アイデアだけはしっかりと盗む。
あと、プロデューサー業を甘く見すぎているんだろうね。
皆が上と考えるだけあって、仕事量が他のどんな仕事よりも多い。
無から有を産む作業と、
あと責任も持ってる、
それが、どれだけ大変かということを全く分かっていない。
プロデューサー業をケチるということは、この作業量の多い場所に対しケチるということなんだよね。
プロデューサーという肩書きとブランドだけ見て嫉妬してるから、
プロデューサー業を省こうとする思いがやめられない。
本当に猿だな~と思う。
プロデューサー費用をケチるのはプロデューサー業が上だと思っているから。
使われたくないという思いや嫉妬心からプロデューサーが疎ましくて、PJから省きたがる。
だけど、アイデアだけはしっかりと盗む。
あと、プロデューサー業を甘く見すぎているんだろうね。
皆が上と考えるだけあって、仕事量が他のどんな仕事よりも多い。
無から有を産む作業と、
あと責任も持ってる、
それが、どれだけ大変かということを全く分かっていない。
プロデューサー業をケチるということは、この作業量の多い場所に対しケチるということ。
プロデューサーという肩書きとブランドだけ見て嫉妬してるから、
プロデューサー業を省こうとする思いがやめられない。
本当に猿だな~と思う。
一人はできる君、ひとりは残念君と言いました。
そのプロジェクトは優秀なPMとモチベーションの高いメンバーで構成されており、スケジュールやタスクなど大変見通しがよく、整理された進行状態を保っていました。極楽プロジェクトと呼びましょう。
できる君はプロジェクトの全体を把握し、自発的に自分にできそうなタスクを探し、プロジェクトに貢献しはじめました。すぐに重要なタスクを任されるようになりました。
残念君はプロジェクトを見通せておらず、自分に何ができるかも分かりませんでしたが、PJメンバーが彼にちょうど良いタスクを探したり作ったりして、彼に仕事を振っていました。残念君も頑張ってはいますが、重要な仕事はまだできませんし、PJのリソースを奪っている面も否定できません。
ある日残念君に転機が訪れます。ダメなPMが仕切り、モチベーションの低いメンバーが集められた極悪プロジェクトに初期メンバーとしてアサインされてしまったのです。誰も何もやらない極悪プロジェクトでは、一番下っ端の残念君にあらゆる仕事が集まってきました。プロジェクト概要の資料作成からはじまり、社内外の関係者への連絡、ミーティングの召集、スケジュールの調整、タスクの整理と分担、そしてほとんどのタスクのワークまで。
誰もが残念君に仕事を押し付けました。まだ会社や仕事について分かっていない残念君はその状況に疑問を感じながらも、やむなく仕事に手を付けて行きます。社内外の関係者から罵詈雑言を浴び、1歩進んで5歩下がるような状態でプロジェクトをドライブしはじめます。やがてぼろぼろのゾンビのような体ではあるもののプロジェクトはまわり始めました。残念君の心身を削りながら。
さて、できる君です。極楽プロジェクトのPMは、優秀なワーカーとしての地位を築いたできる君に、仕事を形作るところから身に着けて欲しいと考え、あるサイドプロジェクトを任せることにしました。「失敗してもどうにでもリカバーできるPJなので、好きに進めてみなよ。」そういわれましたが、どうしても不安なのか、できる君はPMにこまごまと相談します。「この打ち合わせに**さんは呼んだほうがいいですか?」「このタスクは**さんで大丈夫でしょうか。」「この資料、これで良いでしょうか。」
極楽PMはその状況について「相変わらず見えてるタスクは適切に処理するし、作業も早い。ただ、仕事を形作って行くことについて腰が引けてるというか。。このPJはリスク無いので好きにして良いっていつも言ってるんだけど。相談することは悪いことではないので、文句言う筋合いでもないんだけど。。」
その後の残念君は、あらゆる意味でひどい有様でしたがどうにか極悪PJをまわしており、「あいつ、わりと何でもできるようになっててワロタ。」「**の手配が間に合わない?こないだ残念が似たような状況で強引に押し込んでたよ。聞いてみたら?」「A社のaさんに頼みたい?忙しい人だからなあ。でも、残念がaさんに毎日怒られてるうちに仲良くなってたから相談してみたら?」などの評価を得ていました。
できる君はというと、サイドプロジェクトを無難にこなした後はあまり目だったトピックも無く、相変わらず極楽プロジェクトでタスクをこなしつつ、たまには小さなプロジェクトを担当したりしていました。彼の評価は「限定された範囲で、上の判断を仰ぎながらなら、まあ無難にこなすよ。」といったものでした。
二人がその後どうなったかというと、二人とも会社を辞めました。
できる君 「ここでは、自分はこれ以上成長できないと思ったんです。」
残念君 「体も心も持ちません。これ以上もう無理です。」
レス貰った増田だけど、年単位の大規模元請け側の主任設計者だったこともあるから知ってる。
言いたいことは、ちゃんとしたクライアントは予備調査から何から予算かけてやってるし
1回で本命のものが出来るなんて思ってないから、分割発注するし
そもそも元請けの俺がプログラマー上がりで管理職という状況。(もう転職したけど)
で、それが本来だから、そこを目指すように制度改革しなきゃ行かんという話。
つまり 納期が間に合わうように発注するのが 本堂であって。間に合わないのが異常。(1年のPJに対して数ヶ月遅れるとかはあるとしても)
出来るかどうかわかりません、プロトタイプも出してません。いきなり何億もかけてデスマーチとかありえなよねと。(そんなことが当たり前であってたまるかと)
突然同僚がこなくなった。連絡はあるんだけど出社できない状態。
これだけでわかる人も多いと思うけど、簡単にいうと心の風邪「うつ」
別に鬱だからって同僚を責めるわけじゃないんだ。誰にでもなる可能性はあるし、そんな人を何度もみてきた。ITなんてそんなもんだ。
その同僚は2回目なんだけど。
たぶんコレは休職コース一直線。
独身で不惑。性格は真面目で見た目もわりと良い。そして同僚はサービスを運営する責任者でもあった。
その責任者が、急に、消えた。
船長がいなくなった船はどうなるのか。
もともとPJはうまく行ってなくて、立て直しを求められていた。同僚はケツ拭き役だった。
自分もミッションを同じくしてて、別PJのプロマネをしてる。同僚と同じケツ拭き役。
その俺に会社はこう言ってきた。
「同僚がこなくなった。長い休み(=休職)になるかもしれない」
「現場は混乱するが、しばらく頼む」
それだけ。
すでにケツ拭きをしてる俺に対して、プロジェクトのケツ拭き役からドロップアウトした同僚のケツ拭きもやれというのか。
俺はいったい何なんだ。俺が汚れ役を引き受ける理由なんか無いよ。
ケツ拭きの失敗を激しく叱責させることはあれど、よくやったなんて言われることは100%ない。
同僚は気がついてしまったのだろう。
ケツ拭きという虚しさを。船長に指名されて、意気揚々乗り込んだ船が泥船だったことを。
プロマネ就任当初あんなに「俺、がんばるよ」って言ってたのに。
俺はどうすればいい?
どうすりゃいいんだよ…。