2016-06-24

悔しい

自分とある開発業務従事している。末端のコーダーとして参画している。

PJが全体のシステム構成で、そのシステムを動かすための部品を作っているのだが、その全体PJリーダーとこちらのリーダーの仲が悪い。

分かりづらいのでシステムリーダー部品リーダーとしておこうか。

まぁ社内のそんな遠くない関係で上記のような訳だから、お互いが居ない時にはお互いがお互いの事をdisることを聞かされるわけだ。

が、自分としては正直なところ面倒だし、どうでもよくて、客が喜ぶ良いものを作りたいだけなのだ技術者として知的好奇心を満たし、経営としてコストメリットがあり、客として困ってる事が解決できて、担当者として楽ができる物ができればそれで良いのだ。良いと思っていた。

社内のイザコザで情報共有もろくに出来ないので、嫌な顔はされるけどシステム部品双方のPJに顔を出してはあれこれディスカッションしていた。

だが、今日システムリーダーからこちらの部品はいらないのじゃないかと言われた。

まぁお互いのリーダーが嫌いあってるからそういう気持ちになるのはわかる。わかるが、それを越えて担当者同士で情報共有し、自分PJだけ上手くいけば良いという誘惑を払い、邁進してきたつもりだった自分は何なのか。

何か裏にある真意があるのではと本人に聞こえるくらいの声で周りに助言を求めた。真意は何だったのかと。

求めたというより頭が真っ白になってしまい、泣かないように何か話そうとして結果としてそうなった。今考えれば話を振られた方も困ったと思う。申し訳ない事をした。

今も動悸が激しく中々考えが纏まらないこともあるが、何にしても、悔しい。ただただ悔しい。

結局のところ、ここで頑張る意味とは何なのだろうか。今はわからなくなってしまった。

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