はてなキーワード: MAYとは
Take it may so(瞑想), take it may so
Take it may so, take it may so, oh, let's get it
悟れりゃ Yea! 素直に Good!
That's all right!
それでも此岸で極める
やな事あってもどっかに欲を捨てる
やるだけやるけどいいでしょ?(修行)
夢だけ持ったっていいでしょ?(成道への希望)
いつもすぐそばにある
ゆずれないよ 誰もじゃまできない
体中に智慧を集めて 呼び崇め
SE・SO・N
今日もお経で言っちゃってる
ボクらはいつも探してる
Everyday! Everybody!
まだまだ輪廻は終わらない
いまから始めてみればいいじゃない
裸のまま突っ込め(身一つでの出家)
Ah 救いがほしいから
大きな思惟を広げよう
いつもすぐそばにある
ゆずれないよ 誰もじゃまできない
体中に智慧を集めて 呼び崇め
SE・SO・N
Take it may so, take it may so
Take it may so, take it may so, oh
激しい嵐 完璧に捨て去り(執着の止滅)
渇望を捨てて 今飛び立とう(解脱)
天を飛び交う 無敵の仏は
Flay away
裸のまま突っ込め
Ah 救いがほしいから
大きな思惟を広げよう
強くしてくれるから
未来に向かって激しく突き抜けろ(只管打坐)
SE・SO・N
SE・SO・N oh yea!
いつもすぐそばにある
ゆずれないよ 誰もじゃまできない
体中に智慧を集めて 呼び崇め
SE・SO・N
悟れりゃ Yea! 素直に Good!
That's all right!
それでも此岸で極める
そうさボクらはSyugyou Sya!
We are "cool"
やな事あってもどっかに欲を捨てる
やるだけやるけどいいでしょ?
夢だけ持ったっていいでしょ?
いつもすぐそばにある
ゆずれないよ 誰もじゃまできない
体中に智慧を集めて 呼び崇め
SE・SO・N
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安倍政権が気に入らないなら、いま一番いうべきは人為的に作り出される恐慌が人々の生活や命を奪うことなのだけど。そういうと自粛延長を望む人が反発するから、やはり政策が生活から乖離している分野であればあるほど、反対するのはラクなのだろうね。法案が潰れても政権含め大して誰も困らないから。— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) May 10, 2020
1400万人都市で67人の感染者(ほとんど無症状)を全国ニュースのトップでやるのはやめたら? https://t.co/eT2cXwgLgt— 池田信夫 (@ikedanob) July 2, 2020
※★マークはSpotify未解禁の楽曲も多いアーティスト、ただしマークが無い=全曲配信済というわけでもない
※SawanoHiroyuki[nZk]は「SawanoHiroyuki[nZk]:○○」名義の分も集計されてるっぽいのでトップ3省略
※ヒゲダン(236万)、ワンオク(206万)、ミセス(201万)より多いLiSA、もしかして国内アーティストトップなのか
221.083 | 戸松遥 | 「courage」「Resolution」「ユメセカイ」 |
218,832 | fripSide | 「only my railgun」「white forces」「black bullet」 |
155,571 | 坂本真綾 | 「プラチナ」「逆光」「色彩」 |
143,738 | 雨宮天 | 「Skyreach」「月灯り」「PARADOX」 |
140,910 | 水樹奈々 | 「ETERNAL BLAZE」「Synchrogazer」「Exterminate」 |
115,467 | 放課後ティータイム | 「GO! GO! MANIAC」「NO, Thank You!」「U&I」 |
111,367 | μ's | 「Snow halation」「僕らは今の中で」「START:DASH!!」 |
105,945 | i☆Ris | 「Re:Call」「アルティメット☆MAGIC」「FANTASTIC ILLUSION」 |
104,572 | ヒプノシスマイク -D.R.B-(Division All Stars) | 「ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-」「Hoodstar」「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- +」 |
102,134 | TrySail | 「adrenaline!!!」「High Free Spirits」「かかわり」 |
100,770 | Machico | 「TOMORROW」「fantastic dreamer」「コレカラ」 |
330,283 | GRANRODEO★ | (参考記録) |
この辺りを起点に BlackList/WhiteList と言う単語を言い換えようと言う話が再燃している。これまでも定期的に話題になっていたネタではあるが、今回のアメリカでの一連の騒動もあって、今までよりも話題になっている気はする。
当人、あるいは賛同者にとっては「単に BlackList と言う名前を BlockList に言い換えるだけだろう?何がそんなに難しい訳?」と思っているのだろうと想像される(尚、BlackList の言い換えとして BlockList 以外にも DenyList と言う候補も挙がっている)。実際、多くの領域にとってはそうだろうし、自分自身も恐らくは今後、BlackList/WhiteList と言う単語を積極的には使わないだろうと思う。
ただし、それは今後の実装、あるいはこれまでの内部実装の話であって、既に公開されているライブラリやフレームワークの API、あるいはソフトウェアの設定項目になると話は変わる。既に公開されている API や公開済の設定項目を変える(破壊的変更)には、利用規模にもよるが相応の犠牲を伴う。今後、この一連の主張に迎合した場合、「BlackList や WhiteList と言う単語を別ののもに置き換える」と言う行動は「MAY」から「SHOULD」に、「SHOULD」から「MUST」になる可能性がある。そうなった場合、この言い換えに対して、各種開発者や利用者が払うコストは決して小さくない。
「不謹慎な単語」問題に関しては、上記以外にも maser/slave や、killer などにも目が向けられている。この話に従うなら、ある日、突然 git の master リポジトリが primary リポジトリになっているかもしれない。実際、GitHub の公式 CLI ツール用リポジトリ は master と言う名前をやめて trunk と言う名前を使う事にした。また、前述した単語がふさわしくないのでプロジェクト名や公開設定等を含めてを変えてしまおうと言う issue も現実問題として立ち始めている。
差別主義に組したくはないし、既存の社会問題が解消するのであれば協力はしたいと言う気持ちは持っている。また、私自身、人種問題、あるいは人種問題に関連したアメリカ(?欧米全体?)の社会的構造に詳しい訳でもない。ただ、上記のような行動は、何らかのソフトウェアやライブラリを公開している一開発者として、別の危機感を覚える。
「黄色人種」と呼ばれる私から見ると、「黒人」と呼ばれている人たちの肌の色は「黒」ではないし、「白人」と呼ばれている人たちの肌の色も「白」ではないと思う。言葉が問題と言うのであれば、「黒人」や「白人」と言う呼び名の方が、もっと適切な名前に変わる事を願うばかりである。
えーっと...
何件かこのアカウントに悪口が届きまして。
絶対に人から恨まれないような聖人君子ではないわけですが、身に覚えもなかったので悪口の内容から検索したところ、テラスハウスの訃報に同姓同名の方が関係しているようです。大変悲しいニュースだなと思っていたところにこんな形で繋がるとは思っておらず驚いております。まずは木村花さん、ご冥福をお祈りいたします。
ご存知だと思いますが念のため申し上げますと、人違いです。私は全くの別人です。
また、テラスハウスを見ていないのでどちらが悪いとかどちらの味方とかそんな気持ちは全くありませんが、この事件は誹謗中傷が招いた事件なようです。
それに対して誹謗中傷するという無限ループ、どうか本物の小林快さんにも誹謗中傷はやめてあげてください。同姓同名からのお願いです。
本物の小林快さんってなんか俺が偽物みたいで変だけど、ニュアンスで伝わるからいいよね。
— 小林 快 (Kai Kobayashi) (@e_kai_k) May 27, 2020
この人が一番かわいそうだと思った・・・
Devastating to see the development taking place in the USA.
Centuries of structural and systematic racism and social injustice won’t go away by itself.
We need a global structural change.
The injustices must come to an end. #BlackLivesMatter pic.twitter.com/V5NWJFm0Qh— Greta Thunberg (@GretaThunberg) May 30, 2020
わかってしまうのが辛い。だからこそ小児性愛者に味方したいとは思うけど、一方で、LGBT系の人々が「小児性愛者と一緒にされたくない」と言ってしまうことも責められないだろうとも思うんだよな。まあ歴史を見ると名誉白人とかカポーとか、そういう分断統治が虐待を悪化させた事例は少なくないが、LGBT系の人々が「他のマジョリティ以上に」小児性愛者を差別しているような実態は少なくとも今のところ見たことはない。マイノリティ同士で争ってる場合じゃないだろう。異性愛を批判しよう。成人性愛を批判しよう。
俺も小児性愛者が主人公の漫画描いた後に「まぁ俺は小児性愛者ではないですけどね」「え、普段ですか?オスの犬とかに欲情してますけど」「二次元ではロリいけますけど、いや小児性愛者ではないです」とエクスキューズ連発してたんで、小児性愛者と同一視されると社会的に困るって気持ちはわかります。— Naoya (@Naoya_Starlight) May 22, 2020
ネットにいて、かつ強烈な思想を持つ人に多く見られる現象なんだけど
「~に違いない(must)」になって、またすぐに
具体例(だけど架空の事例)をあげると、
例えば『「オタクはキモいから抹殺するべきだ」といっていたフェミニストがいた。』というツイートがスクショ付きで載っていたとする。
リテラシーがある人なら、そもそもそのスクショのツイートが実在するのか、というのを検索しようとするんだけど
「MMB」的思考な人は、「フェミニストだからこういうことを言うだろう(May)」と考え、
それが「フェミニストはこういうことを言うに違いない(must)」になり、
ソースも確認せずに「フェミニストはこういうことを載せた!(Be)」としてフェミニスト叩きしちゃう感じの。
そしてそのツイートが逆にフェミニストからの「なんでやつらは情報を確認しないんだ!」みたいな批判を浴びてしまう
というのはよくある事例だと思うんだよね。
ここからが大事で、逆に『「フェミニストはキモいから抹殺するべきだ」といっていたオタクがいた。』みたいなツイートだと
💩をした後に覗き込むのやめて pic.twitter.com/U3xBNHIZw2— オズとゆかいな魔法使い (@OZnyanKenobi) May 27, 2020
To be silent is to be complicit.
Black lives matter.
We have a platform, and we have a duty to our Black members, employees, creators and talent to speak up.— Netflix (@netflix) May 30, 2020
一方、
株式会社はてな「………………」
あのさぁ、はてな君さぁ、、
おいおいおいおいおいおいおいおい。
わざとか?
https://twitter.com/Jeremy_L_Mercy3/status/1265605108164816896
元垢は鍵つけたが↑を見ればわかる通りその画像は5月26日の投稿。
https://twitter.com/kazuuuuuuuus/status/1262321710990348288
なぜラブドールが話題になっているのか、なぜ非難するツイートが多いのか?ですが。
「女児体型のラブドールを『合法レイプ』という売り文句で販売していた」
というのが発端です。
犯罪行為を「夢」と表すのは度を過ぎている。 pic.twitter.com/dNLLKhTUsA— ああいうこんなへんな不良品権利保障外蛆虫マスクから溢れたギロ (@giro_switch) May 28, 2020
「小児性愛のカジュアル化」に問題があると考えるのは、対人性愛優位を自明視した認知の歪みでしかない。問題があるとしたら、「性愛のカジュアル化」にある。セクシャルマジョリティが主導して守ってきた性の規範を、マイノリティが拒絶することにより、「性愛のカジュアル化」が現象として起こっているという事実はあると思う。しかしそれ自体がセクシャルマイノリティの「政治活動」としての側面があり、一方的に断罪することはマジョリティの傲慢である。「批判するな」とは言わないが、慎重になるべきだし、そうした政治性に注目することなく「批判」に終始するなら「ただのポジショントークだ」との誹りは免れないだろう。
批判者が「小児性愛のカジュアル化」と呼ぶものの一つに次の事例がある。
「娘の成長を見てくれ」と言って筐体で遊ぶ小さい娘さんの写真を2枚貼ったツイートにも、リプ欄で「えっちです」ってのがあったんだけど、こういうコメントを気軽に送れちゃうのも社会で小児性愛がカジュアルになりすぎた結果だと思うんだけど— E (@nice_comp_net) May 29, 2020
しかし、これは所謂「キャットコール」と呼ばれるセクハラの一種であり、「対象が児童だから」問題なわけではない。批判者も、「対象がもし成人ならば何も問題はない」とは言わないだろう。このような事例は「性愛のカジュアル化」によって支えられる悪しき文化であり、批判すべきは「性愛」であり「小児性愛」ではない。これを以って小児性愛を批判するのは無理があるし、「小児性愛は悪だから悪なのである」というトートロジーに陥ってるようにも見える。では、なぜ彼らは小児性愛を殊更に敵視するのか? 以下は既存の議論焼き回しである。
小児性愛と成人性愛の本質的な違いはただ一つ、「児童との合意は(少なくとも現代の倫理規定では)成立することがあり得ない」という点である。児童との間に「合意のようなもの」がいくら存在したとしても、それらは全て「合意」とは見なされないし、見なすべきでない。(「合意」の定義と児童保護について慎重に議論を重ねた未来では何らかの変化があるかもしれないが、それについて議論するにはあまりにも論点がずれているし、ここでは触れない。)しかし、「故に小児性愛は許されない」と主張するには論理の飛躍がある。ここまでの前提の下で自明と言えるのは、「児童との性的接触は許されない」という一点である。
「児童との性的接触は許されない」と「小児性愛は許されない」はもちろん同値な命題ではない。彼らがこれを同値と見なすのは何故か?それは彼らが、「性的欲望とは常に性的接触によってのみ満足するものであり、それ以外の性的行為は全てその為の準備に過ぎない」という偏見を抱えているからであろう。今回、多くの人形性愛者、フィクトセクシャル、さらにはアセクシャルを自認する人々からも批判が殺到した理由はそこにある。
「(実在児童を対象としない、無機物を対象とした)児童ポルノは、児童との性的接触を実行するトリガーとなる」と主張する人々は、「成人と性的接触を行うことは、児童との性的接触を実行するトリガーとなる」とは言わない。なぜなら、彼らにとって「性的接触」はそのまま「性的満足」とイコールであり、それが「ゴール」であると無根拠にも信じているからである。
前節では、問題の本質は「小児性愛のカジュアル化」ではなく、「性愛のカジュアル化」であると言った。では「性愛のカジュアル化」は本当に問題なのか? 結論としては、確かに問題であると私は思う。うぐいすリボンの荻野さんも以下のように言っている。
逆に、実質、ポルノとしてマーケティングするものであるのなら、18禁でなくとも、広告だけでなく、表紙の陳列やらまで含めて、賢明にどんどんゾーニングして頂くというのが、多分最適解なんだけどねぇ。— 荻野幸太郎 / OGINO, Kotaro (@ogi_fuji_npo) November 13, 2019
その理由としては例えば、①性的プライバシーの問題、②依存性の問題、などが挙げられる。あるいは、「そのような問題を内包する言動」こそを「性愛のカジュアル化」と呼ぶべきである、という定義づけも可能だろう。
①を語る言葉として「性的自己決定権」「私の身体は私のもの」などがある。余談だが、これは、ラブドールのような性的表象、および自慰を愛好する人々にとっても重要な概念である。実際、他人の自慰を制限しようという試み自体が「性的自己決定権」の侵害であり、セクハラだという批判もあり得る。(参考↓)
「男女を問わず、自慰は最も内密の行為である。誰の権利も侵害せず、自分の性的趣向と欲望を満足させる行為であり、性的自己決定権の領域に入っている。女性を卑下するという理由で自慰道具を禁ずるとしたら、女性を卑下せずに可能な自慰行為とは何なのか?」 pic.twitter.com/3lyXymSaF0— NPOうぐいすリボン / Uguisu Ribbon Campaign (@jfsribbon) May 29, 2020
話を戻そう。性とはそれ自体が深くプライベートなものである。故に、他人の性的領域に、物理的にも精神的にも安易に踏み込むことは許されない。「性愛のカジュアル化」には、その越えてはいけないハードルを下げてしまう効果があるのではないか。自らのプライバシーを切り売りしている限りは「下ネタ」であっても、他人のプライバシーを暴いたり、そこに土足で踏み入るような言動は「セクハラ」になる。(「下ネタ」を話題にすること自体が話題への参加を強要し得る文脈において、それらの区別は曖昧だが、それを語り尽くす労力は私には残っていない。)お互いのパーソナルスペースを尊重する文化を守るためには、適切なゾーニングを守り、強行的な「性愛のカジュアル化」を防ぐことも大切だと私は思う。
②の問題は意外にも語られることが少ない。これは、「ポルノにはなぜ年齢制限が設けられるか?」の問いに対する答えでもある。逆に言えば、「未成年にポルノを見せるべきでない」理由として、「正しい性教育」的なものを挙げるのは、性のスティグマ化に資するのみで未成年に良い影響を与えはしないだろう。
ここまで、「性愛のカジュアル化」は問題であることを述べた。一方で、それらを安易に断罪することもできない事情もある。それは次節で述べよう。
荻野さんは次のようなことも言っている。
いわゆる2次元系の性表現が、本当に純粋に「ポルノ消費」されてるだけなら、こんなには揉めてないんだよね、というところを、表象を批判する側だけでなく、擁護する側もなかなか自覚できないというのが、この話の味噌なんじゃないかねぇ。— 荻野幸太郎 / OGINO, Kotaro (@ogi_fuji_npo) October 22, 2019
ここで、各国のゲイ・パレード、プライド・パレード(LGBTパレード)の様子を見てみよう。
https://www.huffingtonpost.jp/letibee-life/taiwan-lgbt_b_8448268.html
https://lifevancouver.jp/pride_parade_vancouver
https://rocketnews24.com/2012/06/30/224561/
https://www.youtube.com/watch?v=MWiZwUFWs5E
やはり、非常に過激でセクシーなファッションに身を包む参加者のことが目に留まるだろう。しかしだからと言って、彼らに向かって「ゾーニングを守れ!」と叫ぶことがどれだけ暴力的か、理解していただけるだろうか?
彼らがこのような「性」を明け透けに表現しているのは、それ自体が政治的意味合いを持っているのである。それ自体が政治的表現なのである。そして我々の「性」の表現にもまた、そのような側面があることは決して無視できない。対人性愛的なものに背を向け、「オタク」的な性表現をオシャレなものとして、隠語的なコミュニケーションのために消費する文化がウケた理由は、人々がそのような政治性を間違いなく見出したからである。それは単なる「ポルノ」ではなく、「我々の性のあり方」をありのままに表現した、アイデンティティそのものなのだ。
とはいえ、我々の消費する全てがそのような政治性を帯びているわけでもないし、また全てがポルノ的でないわけでもない。実際のところ、単なるポルノが悪ふざけで表に出てくることもあるだろう。しかし、それらの区別は決して容易ではない。物理的には全く同じインクの配列であるものが、文脈や作者の意図次第で、時にポルノであったり、時に政治的であったりする。それらは私やあなたが独善的な基準で決めつけていいものではない。「法的規制に反対する」という言葉は、私刑を推奨する標語であってはいけない。表現の正しい用法用量というのは、表現者と受け取り手一人一人の良心に委ねられるべきなのである。
さらに言えば、政治性とポルノ的であることが、多くの場合両立してしまっているところにこそ問題の複雑さがある。その区別について「語るべきでない」とは言わないが、本質的に「区別は不可能である」ことを前提に、慎重に語る必要がある。そのような必要な慎重さを欠いた言説こそが、「差別だ」と糾弾される所以なのである。
誤謬を見出して批判することは容易である。しかし、否定することが目的化した人々で集まって、こちらの政治性を矮小化するような言説ばかりぶつけられては、議論にならない。「我々が言いたいこと」は、この文章を通しても伝わるはずであると信じている。
ぐうの音も出ないほどの的確な喩えすぎる…
「小児型ラブドールを叩いてる連中はヴィーガン叩いてる連中と同じ」ってことだよね。全くその通りだと思う。
動物殺したくないってヴィーガンがフェイクミート食べてるとオタクは「そんなに肉食べたいのかよww」って笑うでしょ。
幼女型セックスドールはそれと同じで「そんなに幼女犯したいのかよ」ってドン引きされてるの。わからないかなオタクは— 茄子の花 (@kiss_a_mikan) May 26, 2020
デンゼル・ワシントン氏の素晴らしい行動を称賛するツイートに対する、町山智浩氏の引用RT
「LAで黒人男性を撃とうとする警官たちをデンゼル・ワシントンがとめた。彼が介入しなければひどいことになっていた」
イコライザー……。 https://t.co/wapM7RlHVa— 町山智浩 (@TomoMachi) May 28, 2020
デンゼルの行為は
「ホームレスの黒人男性を気にかけ警官に保護を求め、適切な対応がされるまでその場で男性に付き添い、物資を支援をした」
といったところ。
警官と男性の間で口論があったという説もあるので、これも正確と言い切る気はないが…
ともあれ引用先ではこのニュースを「もしも彼がいなかったら男性は撃たれていただろう」と過激な言葉で賞賛しながら紹介している。
(ツイート主がshotという言葉を使った理由はツリーで話している。
ミネアポリスでの事件を受けて、最悪の事態の起こりうる社会を批判をしている、といったところ)
そしてそれを町山氏は引用RTで、「黒人男性を撃とうとする警官たちをデンゼルワシントンがとめた」とまるで日本語訳のように、嘘を添えて紹介してるわけだ。
これじゃ「撃とうとする警官」がいたことになる。もはや別の事件じゃないのか?
こんなもの、英語が全く読めないのに格好つけて英文をRTしたのでなければ、わざとやってる。
警官たちの死体の山にならなくてよかった。— 町山智浩 (@TomoMachi) May 28, 2020
とくる。
死傷に発展する事件にヒートアップさせないために、冷静な第三者としてデンゼルは間に立ったのでは?
実際に人が亡くなって過敏になってるときだからこその気遣いではないのか?
それを、勝手に「撃とうとした」ことにして悪役にした警官を、俳優が殺す、なんて状況を想起させるジョークにするとは…
指摘のリプライはついていたし、おそらく英語は読めるはずなのに、訂正の気配もない。
政治ツイートはもうどうだっていいから、俳優の素晴らしい行動を捻じ曲げるようなふざけた人間が、専門家ヅラして映画評論家と名乗ることのほうをやめてほしい。
まあ頓珍漢な批評を書いたり、
医療現場で働く人を見る限りでは、ブルーインパルスには喜びの声があがった。
【 #ブルーインパルス 病院の上空を飛行✈】
屋上でカメラを構えた医療従事者からは大きな歓声と「ありがとう」の声があがりました#医療従事者へエールを#ありがとう pic.twitter.com/1xJXrE3Mil— 日テレNEWS (@news24ntv) May 29, 2020
で、はてブ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/kantei/status/1266000428652572672
RRD 景気づけに軍事パレードとは北朝鮮並みの発想。ブルーインパルス飛ばして煙撒き散らすんじゃなくて、ヘリコプター飛ばして上空から万札バラまきゃ喜ばれるのに。
もう、陰キャチー牛さんたちは黙っていろよ。
武漢で300万人以上にPCR検査して陽性者が99人だった(https://t.co/pBjRbmjAyw)。
つまり陽性率は0.0033%未満。
このデータからCOVID-19のPCR検査の「特異度99%」が絶対にあり得ないことがわかる。感度70%でも30%でも真陽性者がマイナス値になる。— てててああ (@teteteaa) May 25, 2020
やっぱり精度は駄目駄目になってるってことじゃないのかこれは・・・