はてなキーワード: 親衛隊とは
ずっと謎だった。男が、特定の女をageるとき、他の女をsageること。なぜ必ずそこがセットなのか。
よく少年漫画で見るような、美人を追いかけてくるときにしゃしゃり出てくるブスを無下に扱うパターン。稲中卓球部とかで顕著。
ブスを踏みにじって美人をわっしょいする俺たち、みたいな構図好きすぎじゃないか?
あと、イケメンが女を無下にするのも好きだよな。のののの!のあのページ(B専のイケメンが勘違い女からのサインを断る奴)とか。松坂桃李が、非清楚女をぶった切る構図とか。
ずっと、どういう原理で行動してるのかわからなかったんだが、権力欲と同じぐらい、権力に対する憧れが強いのが根本にあるのではないかと思った。王様万歳!と言いながら権力者に付き従って、自分も強いと錯覚できる環境の心地よさを求めているのではないだろうか。
美女ageしてるときは、例え美女と付き合っていなくても、美女様を守るお膝元であれるのではななかろうか。美女の威を借りてブスをsageることで、自分の相対的な立ち位置をあげている。
オタサーの姫の周りで睨みをきかせてる騎士とか、〇〇ちゃん親衛隊の男なんかにも共通したものを感じていたのは、王様のお膝元感だったのだ。
という風に今日納得したんだが、どうだろう。同様の行動は女にも見られるが、それほど顕著じゃない(同性同士だとそこそこあるが、異性相手だと少ない)。
昔割と少女漫画を読む方だった。
だから今の少女漫画がどうなのかは知らないけど、20年前の少女漫画ってかなり類型化されていた気がする。
正統派王子様キャラ(金髪率が高い)ちょいワルアンチヒーローキャラ(黒髪率が高い)
何があっても主人公を肯定してくれる友達(しかしたまに喧嘩する)
両思い(?)になった途端新キャラとしてライバルキャラがでて当て馬にされる。
みたいな。勿論全部がそうだとは思ってないけどそんな漫画多かったなって印象がある。
そして今思い出したらこんな漫画ばっかり読んでたら頭おかしくなるぞって思ちゃうんだよね。
この数日のコミケまわりのまとめとかが気に入らなすぎていろいろ書きたい
1 「都庁焼き討ち」の文字を叩きつける同人誌まで 中核派も親衛隊全国指導者もいるから楽しいんだ【C95 3日目レポ】
文=昼間 たかし
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/otapol.jp/2019/01/post-52409.html
中核派というかつての過激派で今は下火になって革命もできないから同人誌でも作って若手をオルグして人生を空費させようとするこのクソ過激派を、学生運動など経験したこともない1975年生まれの青っ白いのが自称学生運動の経験があるみたいなわかったふりをした上っ面だけの記事を書いていて死ねと思う。
こいつらの目標なんて組織への人員勧誘に決まってるだろが。大学で意味の分からんサークルを装って勧誘してきて、ある日突然「日本はこのままでいいのか」とか余計なこと言いだして活動家にしようとしてくる連中だぞ。それより50代にもなって昼から大学のサークルにいるお前こそこのままでは良くないだろう。みたいなああいう連中だ。
コミケでオルグとかされたらクソ迷惑だろうが死ね。何が中核派も親衛隊もいるから楽しいんだ。だアホか。記事のほうもナチスとかオウムとか記事に混ぜといたら中核派なんて単語も薄まってこれで記事になるだろうみたいなガストのドリンクバーも真っ青の薄い薄いこのハゲライターの頭髪よりもまだ薄い意図も見えて胸糞悪い。サイトのデザインもヘボい。だからサイゾーなんだよ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1305284
これも気に入らん。列整理もできんクソ企業がサークル席にしゃしゃり出てきて隣のサークルに迷惑をかけてるのは気に入らんが、こいつもこいつで「楽しかった時間は帰ってこない」とか後からぐちぐち言うならスタッフ呼べやハゲ。
1回呼んでダメだった?お前は反復できんのか。100回呼べや。スタッフもバカじゃないから2回も呼んだら対策を講ずるわ。その場で解決しろ。スタッフを信じろ。自分のスペースを大事にしろ。
後から漫画まで描いて復讐して自分だけキレイな被害者ポジションに立とうとするその態度が気に入らん。同情する気も失せるわ。お前絶対反対側や裏のサークルに迷惑かけてるだろ。その場で解決せずに引きずっても意味ないだおるがハゲのハゲのハゲ
3 コミケが「韓国人・中国人お断り」のヘイト張り紙を許容した件について、表現の自由戦士がヘイト張り紙を援護する。それに対しての反論
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1304930
https://togetter.com/id/MochizukiOda
お断りを書いた真意は中国人と韓国人から暴力を受けたから書いた本人が自己防衛のために書いたってツイートはスルーで、ヘイトヘイトヘイトの大連呼。議論じゃなくて正義の押し売りのためにどっからでも湧いてくる。こっちくんな。
もう中国の人の人権とか韓国の人の名誉とかじゃないところが気に入らん。こいつらみたいなのが一番外国との関係をこじれさせてんじゃないの。コミケ行ったら中国も韓国も台湾も日本も関係なく仲良くやってるわ。お前らが来ると話が面倒になるし臭くなる面倒なのがあっちこっちから来るからくんな
それを鵜呑みにしてるアホバカマヌケがこぞってはてぶに集まっててさらに気に入らん。ちゃんと読めやこのハゲども。毟るぞ
4 コミケ徹夜組回数70回の人にインタビューしてみた→削除しました。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.mu/tokuten/n/ne8df31b30970
ビビッて消すくらいなら最初から書くな。ヘタレか。恥も外聞もない中核派とか自分のことしか考えてないヘイトヘイトヘイトのみなさんみたいに図太くいけ。
インタビュー答えたアホに危害が加えられるからインタビュー消しましたって魚拓とられるのもわからんくらい知恵が浅いのか。徹夜組なんて誰よりも憎まれてるから今頃特定されて家にピザとか宗教の入信案内が届いてる頃だ。その程度で済めばいいけどな。
徹夜組は死ね。ってどんだけ言われてると思ってんだ。で、徹夜組に接触できるってことは書いたアホも徹夜組なんだろ?特定されて痛い目にあえ。
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The Simon Wiesenthal Center denounced BTS, an internationally popular Korean band whose live performance on Japan TV was cancelled.
先日日本のテレビ局でライブパフォーマンスの予定を取り消された、韓国の国際的人気バンドBTSを、サイモン・ヴィーゼンタール・センターは非難する。
“Wearing a T-shirt in Japan mocking the victims of the Nagasaki A-bomb, is just the latest incident of this band mocking the past,” charged Rabbi Abraham Cooper. Associate Dean and Director of Global Social Action of the Simon Wiesenthal Center, a leading Jewish Human Rights NGO.
サイモン・ヴィーゼンタール・センターの副部長であり、グローバル・ソーシャル・アクション部門長であるラビ・アブラハム・クーパー師は、「長崎の原爆による犠牲者を嘲笑するようなTシャツを着用したということは、過去を嘲笑するこのバンドが起こした、最新の事例であるに過ぎない」と批判した。
Members of the band posed for a photo shoot wearing hats with the Nazi SS Death Head logo. The SS was a key component of the Nazi mass murder of 6 million Jews during the WWII Holocaust. “Flags appearing on stage at their concert were eerily similar to the Nazi Swastika. It goes without saying that this group, which was invited to speak at the UN, owes the people of Japan and the victims of the Nazism an apology.”
またこのバンドのメンバーは、ナチ親衛隊の髑髏をあしらった帽子をかぶり写真でポーズを収めている。ナチ親衛隊は600万人のユダヤ人を第二次大戦中のホロコーストで殺害した中心組織だ。「彼らのコンサートで見られた旗はナチのハーケンクロイツに酷似している。国連演説にも招かれるようなグループが、日本の人々、またナチズムの犠牲者に対し謝罪の責務を負うのは言うまでもない」
“But that is not enough. It is clear that those designing and promoting this group’s career are too comfortable with denigrating the memory of the past. The result is that on young generations in Korea and around the world are more likely to identify bigotry and intolerance as being ‘cool’ and help erase the lessons of history. The management of this group, not only the front performers, should publicly apologize,” Rabbi Cooper added.
さらにラビ・クーパー師は、「それだけではない。このグループを作り、運営している人々が、過去について中傷することに無頓着すぎるのは明らかだ。その結果、韓国や、世界の若者たちが、偏見や不寛容をカッコイイものと考えるようになり、歴史の教訓を忘れることを助長することになる。先頭でパフォーマンスをしている彼らだけでなく、グループを運営している人々も、公式に謝罪すべきだ」と付け加えた。
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この2点はかなり気になる――なぜなら日本人でも知らない「長崎と広島のキノコ雲の違い」を明らかにして非難していること、Mocking the victimsという表現を使って「被爆者を侮辱している」とSWCが認識していることを明らかにしていることから、決して「ナチの方は謝るけど、原爆部分は言いがかり」というメッセージを受け入れないという姿勢が伝わるからだ。はっきり言ってこのメッセージはナチ部分がかすむほどに反核的に読み取れる。謝罪すべき対象については「日本の人々(被爆者)とナチズムの犠牲者」と「日本の人々」を最初に置く念のいりようだ――これはそういう流儀なのかもしれないが。
SWCがこのようなリリースを出すのは驚きに値する。「原爆は終戦を促し無駄な犠牲を防いだ」という史観にさえ抵触しかねないからだ。原爆を開発した科学者にユダヤ人が多く含まれていたことも鑑みると、このようなメッセージが出たことは極めて興味深い。少なくとも巷間マスコミやはてなブックマーク等で言われるように「SWCが出てきちゃったよ、やれやれ」とかいった話ではなさそうなのである。原爆開発に積極的に加担したユダヤ人を代表するような団体が、「広島」と「長崎」を明示的に分けて「嘲笑した」と非難していることについて、多少の考えをいたして欲しい。
当時を知る人間として回答する。まずOLが暇すぎるというのは、そういう時代だったとしか言いようがない。お茶汲みレディーとかそんな言葉が当たり前のように語られていた時代なので、今の総合職のような重責を”そもそも”女性が担ってなかった。残業も特にない。女性社員はせいぜい男性社員の結婚相手程度の扱いでしかなかった。そんな彼女達が輝ける場所がジュリアナで、マハラジャだった。あのコの夜の顔は別人という世界観がウケた。そして、彼女達の中で大卒はほとんどいなかった。当時のシーンで中心だったのは短大卒や高卒のパーリーピーポーだ。現代のオタ芸などに近いのだが、あの当時トップを走ってたのは、それこそ素人クラスの踊りではなかった。お立ち台という単語を聞いた事があるかもしれない。お立ち台は選ばれしグランドチャンピオンのみが立てる輝かしいハレの場だった。とてもじゃないが、素人の踊りという範疇を超えていた。ダンスのテクで魅せるもあり、ポロリで誘うもあり、ファンコミュニティで親衛隊を組織とそんな事もあった。ただのカラオケ芸程度のものと思い込むのは間違いだ。あれはプロの所業としか思えない、そんな熱気があったよ。
ちなみに長文で色々書いたけど、これ全部嘘な。最後まで読んだお前は相当なお人好しだな。
テレビにでてる俳優やアイドルや歌手にいっさいトキメかなくなった。
彼らがおもしろいことやかっこいいことをしてる才能あふれる動画がバズっていても「わーほんとだかっこいい!」とか、「カワイイー!」「おもしろいー!」とすら思わない。
だってこいつらはどーーせ私に惚れることはない!とわかってしまったから。
もしかして芸能界に揉まれて美男美女には懲りて、平凡な自分を選ぶ可能性があるかもなんてことは実際ないし、美男はより若い美女を選ぶし、美女はより金持ちの美男を選ぶ。
例外はない。
絶対ないとは言い切れないとしても、その宝くじを自分がひき当てる才能はない。
やっぱりアイドルやら俳優やらにはまれる人ってどっかに夢要素(いつか出逢ったら恋愛関係になるという淡い幻想。幻想は幻想としりつつもそこも込みで可能性はゼロではないとおもうこと)という自惚れがあるからこそあんなにも赤の他人に関心が持てるんだと思う。いまはそんなノンキさもうらやましい。
恋愛までいかなくても、運良く知り合ったら相手にとって自分が多少なり影響を与えられるほどの関係になれる(頼りにされる、あいつはちょっと違うなと思われる、おもしろい人だと思われる等、他の人よりは個体認識され大事に思われる)という期待をもって自惚れていられるからこそはまれるものなんだなって。
オタクに優しいDAIGOですら「奥さんの美しさに二年たっても慣れない」って奥さんの容姿に固執したノロケをいってるのみてがっかりした。やはりどんな路線で売り出そうがイケメンが女性と趣味や思想が合うことでノロケることはない。
特に男というのは自分より二回り格上の容姿の女に惚れるもんなのだ。
(男の方が自分に自信過剰であり根拠のない自信を持ちやすいとなんかのデータでみた。テレビ番組の中でその実証に男女に玉入れゲームをさせてその点数をゲーム実施前に本人に予想させてから行わせていた)
いまやぺアーズやオミアイやその他出会いアプリで様々なタイプのイケメンと思う男性に、それこそ千人単位でイイネを送ってみて、笑っちゃうほどイケメンには相手にされないことがわかってからだ。
もはやドキドキして照れながら送ったのは最初の10人くらいで(このときはまだ夢や幻想があったから)、あとはもうこの確信を得るだけの数値ほしさにいいねを連打した。データといえる数にするには千人を超えないといけないとかどこかで聞いたから、その数値までやってやろうとおもってやった。その結果だ。
ほんと、みんな早く目を覚ましたらいいと思うよ。芸能人やアイドルに興味持つの、無駄。
そっちのほうが現実問題ではあいつらに少しでも近づく方法だと知ってほしい。
結局みんな自分のことがいちばん好きなんだから、推しのステージや舞台が生活の張りなんです!とかいってても自分の容姿が向上したほうが満足度は高いことに早く気づいてほしい。
身綺麗にして、自分を最大限素敵に見せる服を模索購入して着て、回りの対応が変わってきたら、赤の他人のただの1ファンでいる自分の現実より、人に声をかけられる自分である現実の方が楽しいに決まってる。
アイドルオタクが親衛隊の番号競うのだって結局は自分という存在を回りの人間に認知されたいからだ。
アイドルや俳優の人格の良さだの性格の良さだのを見抜く見識眼がいくら備わっても、あなたの容姿は一ミリも向上しない。
そもそも上辺だけしか見せてないショウビズの人間を相手に「あの子は頑張ってる」だの「あの人は他の人より本当に努力家だから」だの、なに見えた気になっているんだという話。
酔ったときどうなるのか、なにに愚痴り、怒り狂うのか、人間性のでる場面は彼等彼女等は私達にみせない。
その相手は引退するときの本当の気持ちをあなたに語ってくれるか?という一言に尽きる。SMAPだってももクロの子だって本当はどんな気持ちでいたか?なんてファンにも誰にもわからない。
昔マツコがアイドルは二十歳で卒業しなさいといったような記憶があんだけど、ほんとそれ。
若いうちに「もしかして相手とどこかで知り合って…」なんていう幻想捨てて、若さという価値のあるうちに自分の容姿で捕まえられる最大限いい人を見つけておく。
現状の自分の市場価値に納得行かなかったらスキルを上げたり話術を磨いたり整形でもなんでもしてレベルをあげて、納得行くまで相手を探す。
それでそのあと恋人との関係が安定したらまたアイドルでも俳優でもハマったらいいんじゃないかと思う。
現実が見えた私みたいな人達に「万一が起きない相手にまたハマる」なんてことがあるのかわからんけど。
たとえが古いけど私はマトリックスみたとき赤い薬を飲むタイプだなと思った覚えがある。現実はひどく苦いし、そのなかでベストを尽くすしかないが、虚構の世界で自分の殻に閉じこもって生きるより良いと私は思った。