はてなキーワード: 総合職とは
最近、"好きなことで生きていく"には、その好きなことに対する強度が必要なんだなと思った。
中途半端な気持ちで”好きなことで生きていく”のはいろいろとつらいなぁと。
僕は美術系の学校を出たわけでもなく、大学では経済学を学んでいたんだけど
「働くなら、好きなことを仕事にしよう」
と思った。なぜだかわからないけど。youtubeの広告に影響をうけたのかな?
普通の大学にいたからこそ、社会の奴隷になる感じっていうのを強くイメージしていたせいなのかもしれない。
ゲーム会社でデザイナーだったりアーティストとして働くことにした。
でも問題が起きた。
原因として考えられるのは、現職をえらんだ理由が
「どうせ働くなら、それなりに好きなことを仕事にしよう」
だからなのかなと。
「働くなら、好きなことを仕事にしよう」
ではない
「”どうせ”働くなら、"それなりに"好きなことを仕事にしよう」
である。
僕の好きなことは、しょせん"それなり"程度の強度しかなかった。
努力を努力と感じないままやり遂げることはできないし、知識もにわかだ。
本当に好きでこの仕事をやっている同期たちにどんどんと差を付けられていく。
つらい。とてもつらい。
努力することは嫌いだ。
確かに男性同様に働けない女性は仕事での自己肯定感が得られにくい社会になっちゃったよな。
生理も個人差が大きいし、「最高のパフォーマンスに合わせて仕事のスケジュールを組む」だと破綻する(と、嫁さんが言ってた)
ただ、うーん、その昔、フェミニストの方は声高に「これからはジェンダフリーだ!」「男女の働き方の差異を無くすのだ」って言ってきた背景もある。
総合職女性が現れたのは良い傾向かな、とも思うよ。仕事を凄くしたい女性もいる訳でさ。
ただなー、それが女性を幸福にしたのか?っていうと私は疑問がある。嫁さんもそんなに働きたい訳じゃないんだよね。東大卒なので、いろいろ私より優秀ではあるんだけど。仕事が幸せに直結しない女性もそれなりにいるんじゃないかな、と
四月からの入社がこの上なく怖くて、一時間に一度は自殺を考えて、自分の思い描く死があまりにリアルで冷や汗をかいている。
わたしは重度のオタクでいわゆる現場主義。現場に行かなければ精神的にしんどくなってしまう。(全通ほどではない)
そのため入社してもある程度数を減らしても現場には行きたい。しかし、暇のあるOLになれない理由があった。
どうしても実家を離れなければという強迫観念がずっとあったため、給料の少ないOLにはなれなかった。(父親が兄妹に暴力を振るったり暴言を吐く人なので、幼い頃から絶対に家を出ようと決心していた)
そのため家賃補助の出る会社の総合職の内定が出た時はとても嬉しかった。
でも入社直前のこの時期になるとやはり女性の総合職の辛さや、総合職ならではの軍隊式研修についてじわじわと知ることになり追い詰められている。
おそらく会社は残業が当たり前で、ブラックでないにしろ激務だと思う。
とにかく研修がとても嫌だ。でも就活に完全に失敗していた自分は内定を貰ったことに浮かれて研修内容まで知ろうとしていなかった。過酷な研修で有名なあの会社に委託しているらしい。自分がいかに其の場凌ぎで生きているか痛感した。
親にはどうしても無理だったら帰ってこればいいと言われたが、これ以上実家にいるのは精神的につらい。
まともな会社に入る努力が足りなかったのは重々承知で、それが痛いほどわかっているのでどうしようもなく、毎日不安で自殺を考えてしまう。弟が発達障害の気があり、自分くらいは親に心配をかけたくないという気持ちがあるので、親にも頼れない。
とりあえずオタクは数ヶ月我慢できるが、これからさきずっとそんな生活なら生きている意味がないと心底思う。国外に生まれればよかったとバカみたいなことを思う。
進学校を出て、宮廷に進学。大学院を出て上場企業に就職。総合職で働く30代。
子供の頃から利発だと言われて、親戚一同から「男の子だったらなあ」と言われて育った。お前が後継なら安心だったと。
そんな自分は女の人生がイージーモードだというご意見に賛同できない。女の特権とやらを行使しない自分にとっては関係ないのだから。
むしろ結婚して、女としての負担は増えた。仕事以外の家事、妊娠出産。男は経験することのない苦しさと痛み。
これを知らないで子孫を残せる男はなんてラッキーなんだろう。
追記:
女は仕事を一人前にする以外にも、子育て、親戚づきあい、近所付き合いなど多岐に渡り仕事があるけど、男性は仕事メインでできていいなあと羨ましく思っちゃいます。
追記2:
こういうこというと、「産休育休最短で戻って、夫に専業主夫やってもらえば?」という様なご意見をいただきます。現実的には妊娠中から出産後まで約1年は周りの配慮もあって裁量労働激務な企業では戦力外です。評価も、キャリアも大幅変更になるでしょう。
(もしも、影響ないよ!というのなら男性ももっと「育児休暇」取れるはずだと思います。)
だから、家庭や子供を持ってもキャリアを維持できる男性が羨ましい次第です。
追記3:
結構多いのが、「なら産むな」「お前が選んだんだ」「単なるワガママ」論です。
進学、結婚、妊娠出産、親戚付き合い、どれにも自分でコントロールできるところがあるけど、今の状態になる方を自分で選んできた。それは、女だからではなくて、あなたが選んだからこうなった。あらゆるものに手に入れることに対する代償がある。あなたはただそれを理解していなかったと言うことでは?
(略)
男の方がいいようにもし見えるとしたら、その手に入れる一つ一つのものに覚悟が必要ということを理解しているというのが違いかもしれないね。それを理解していない男はダメンズと呼ばれるんだろうけど。
そういうこと言ったら「そもそも正社員という文言は労働法に無い」とかになんぞ。
現在有期雇用を派遣社員だったり契約社員、無期雇用を正社員としている
多くの企業構造の中で、今回のような無期転換された正社員を「限定正社員」としている現状はあるし、それ以外の実態は実質ないっていうのが実態なんだよ。
もちろん名前は限定正社員ではなくパートナー社員だとかコミュニティ社員だとか呼び名はいろいろある。
それらを総称して限定正社員ってカテゴリが、これからできるんだよ。(実際にそうなってる人も今結構いる)
で、限定正社員ってワードを知ってるならそれがどういう意味だかは知ってると思うが、要は労働者の階層化だよな。インドのカーストなんかと同じく、基本限定正社員はそれ以外の正社員にはなれないっていう。もちろん待遇も天とちんちんくらい違う。
今までも一般職と総合職で分かれていた待遇がさらに一段増えたわけだ。
これって実は増田にとって良いことでも日本全体にとっては実はあんまりよくないことなのかもよ?
ってのは今まさに言われてるところではあるな。
女性の社会進出の改革が始まって約70年が経過し、ついに社会全体で女性管理職や指導者を3割近くまで増やすという方向性を作るまでの社会になりつつある。
しかし、女性の社会進出の改革によって女の生き方が多様化してきたかというと、そうではなく、逆に女の生き方の選択肢は狭められてきている。
具体的に言うと、女にも男と同じように経済力や甲斐性、積極性などが求められるようになっているのだ。
「女も四年制大学へ行って当たり前、女も総合職として働いて当たり前」の価値観になってきている。
しかも、現在は女性の社会進出の改革の最中なのであり、この傾向は今後はさらに強くなっていくことになるだろう。
男性の草食化が提唱されて約10年が経過したが、この男性の草食化の原因はメディアなどで色々分析されているが、根本的には女性の社会進出が一番の要因である。
色々あるけど、「大抵の企業において総合職は転勤が当たり前」ってのもありそう
いま大学三年で恋人とは結婚を前提に付き合っているのでお互いに転勤がなく奨学金を返せる程度の給料を貰える会社を探そうとしているけどなかなか難しい。本社が1箇所だけの企業は確かに存在するんだけど、とにかく探し出すのが難しくて、就活サイトで「☑転勤なし」とか勤務地の絞込みとかできないし、そういう企業へのニーズは絶対にあるはずなのに無視されている気がする……自分みたいに実際に必要があって探してるならまだいいんだけど、まだ人生の計画が定まってない人はせっかく就職できても安月給の上一箇所に定住できないような状況だと若者達は結婚はおろか恋人を作ろうという気すら無くなってしまうのでは?
「男性差別」とは何かを一度整理しておこう。一言で言えば、表題の通り男性全般に社会的強者の役割を押し付けることが男性差別である。
女性差別の本質が、女を社会的弱者として貶めることになるとすれば、男性差別はまさに正反対の素質を持って説明することができる。
社会的強者の役割を押し付けることである上に、女性差別と比べると、男性差別問題はあまり「問題化」されない傾向がある。
社会的強者であることを求められるのであれば、デメリットよりもメリットの方が大きくなるからだ。
しかし男女平等の社会を求めるのであれば、男を一方的に社会的強者として見なすことは有害そのものである。
女性差別を是正すると同時に、男だけに求められている負担を軽減しなければ、男だけに不満が溜まり続けるからだ。
男だけ徴兵されること、男だけが総合職の労働市場を独占する代わりに、男だけに長時間労働が課される事実。
これは昔は男社会における男の勲章であったかもしれないが、男女平等社会においては男性差別と見なされる。
戦争になったら女も徴兵するべきだし、女も総合職で働くべきだし、(変な言い方だが)女も過労死すればいい。
女性専用車両問題については、男だけが乗車できない車両を設けること自体が男性差別である。
体がついていけなくて休みをもらいました。
(増田には書き込みできてんじゃねーかという話はご容赦いただけると嬉しいです)
【辞めたい理由】
・業務内容についていけない。数学が大の苦手なのに金融なんて、選択を間違えた
・プライベートで美術・デザイン方面で評価をもらってて、やりたいことがある
・ただ最近は、ストレスからか「興味」「生きる楽しみ」「生きる意味」みたいなのが感じられなくなり、
・このままだと精神の健康を失うことが目に見えている。完全に壊れる前に辞めたい
・いい上司や先輩に恵まれたと感じたことがない。私以外の人間関係はできあがっており、孤立している
・体調崩した後、労働条件を変えられた(呑めないなら辞めろとも言われた)
①社宅あり→なし
・↑が全員平等な条件ならともかく、うつ病後でも社宅あり首都圏総合職なんてザラにいることを知った
・体調に配慮して業務量を調整してはもらっている(医師の診断書が出ている)。しかし
①「調整」といいつつ普通の業務量(残業代なし)。総合職並み(研修や当番は免除)
②「調整」している(会社としては普通の業務量を任せていない認識)ため、人事評価は普通以下とする旨の通達
③体調配慮の件がヒラには周知されていないため、「何であの子だけ特別扱い?」と反感を買い孤立が加速
【思い留まる理由】
・生活のため。幸い実家は健在だが、想像を絶するド田舎で、働き口はない
・東証一部上場企業の新卒正社員というブランドにしがみついてしまう
・社会全体から見ると恵まれているほうだと思う(4年目事務職資格なしで年収330万、休暇も取りやすい)
会社を辞めてどうするかなんて展望はないけど、とにかく現状から逃れたい。
休職は結局会社に戻らないといけないため、心が休まらなかった。
精神壊したら元も子もないという焦りだけが頭にこびりついてる。
20代前半を完全にどぶに捨てた気がする。
付き合っている人(社内)はいるけど、結婚の話は一向に出ないし、辞めたら自然消滅だろうな。
(こういう悩みは一切話してない。ネガティブなことを話して嫌われたくない)
手帳を取って障碍者枠、も考えたけど、親に泣いて止められた。親を泣かせてまで取りたい手段でもない。
会社は友達作りの場でも、楽しいだけの場でもないことは理解しています。
でも、苦痛のみを味わい楽しみが一切ない苦行の場である必要もないと思ってしまいます。
「生活のためと割り切って、いるだけで給料がもらえると思えば…」→いることで精神が削られる場合はどうしたらいいんですか?
ちょうど1年前に退職を申し出たときは、引止めにあったけど、結局1年間決心は変わらなかった。
甘いですか。もう少ししがみつくべきですか。
追記:4大卒(1浪)、新卒入社4年目、もうすぐ5年目の女、27歳です。反応ありがとうございます。
追記2:【再度辞めようと思い立った理由】先日、若手の間に受けるべき資格試験を全部受け終わった。
「ここまで頑張ったんだし、昇格まで居座るか!」という考えが浮かんでくるかと思いきや、
「逃げずに頑張ったと言う自己肯定感が出来た。悔いはないから辞めてもいいや」って考えになった。やっぱり深層意識で
辞めたがってるんだと感じた。
まあ,そんな私も,就活が辛い学生のひとりだったんですけどね……
2019卒生の就活が本格的に始まる前に,ちょっと2018卒生の「就活辛い」を振り返ってみようというエントリです.
本当にその色ばかり使ってるのね.ノベルティはもちろん,ネクタイも,ちょっとしたサインも.すごい徹底ぶりです.
それだけ,愛行心が求められるということでしょう.
3月時点では銀行名をフルでスラスラ言えない人もいて(特に赤い銀行),正直楽勝かなと思ってました.
1.ある銀行の時,エントランスで「東大・京大グループは右へ,早稲田・慶應・上智グループは左へ」というアナウンスを受ける先制パンチをくらったこと.ああ,学歴社会だなあと,ぼんやり.
2.男ばっかり.男5の女1のときがあった.性差別ってあるんだなあ.
3.自己紹介でのみなさんの趣味が,登山とかバイクとかスキーとかゴリゴリの体育会系だったこと.インドア派の私にはそれだけで「自分はここにいていいのか?」という気持ちになりました.
二次以降は,最終面接までひたすら面接を繰り返すだけです.1対1で,圧迫もないし,話をちゃんと聞いてくれてる感じがして好印象でした.私はナメくさってロクに対策しなかったんで最終手前で落とされましたけど.面接自体は特につらい思いはなかったです.ですが,頻繁に呼ばれるので,他の会社が受けられなくてスケジュール調整に心を病む人が続出するらしいですね.
模擬授業は塾講師の経験を活かして落ち着いてできると思います.
学校の歴史を褒めたたえ,学校愛をひたすら述べなくちゃならない.
周りは非常勤の現職教員ばっかり.新卒は全然いない.ひたすら辛い.
たまに新卒だけのグループに突っ込まれたけれど,それはそれで辛い.話を聞くと,取りあえず必修で教職をとったぼんやりさんばっかりで,真剣に日本の未来を変えようと血眼で勉強してきた勢と会ったことがない.これは私の運が悪かっただけかもしれないが,こういう人たちと同僚になるんだと思うと気が滅入った.
主に人の問題で辛かったですね.
あと,教育実習,お前だよお前
お前のせいでいくつ採用試験を受けられなかったと思ってるんだ.国で対策してほしいです,本当に.
現場は経験者重視で専門的に勉強してきた知識は必要とされていない感じがした.
ヌルゲ過ぎる.
上を目指せばそんなことないんだろうけど,とりあえずホワイト企業に勤めたいくらいの要求でよければ選択肢がたくさんある.
敷居が低い.ちょっとプログラミング経験があるだけで歓迎されました.一方で,文系OK,短大専門OKなところはかえって高学歴がいかせなくてモヤっとするので,そのうち転職しようかなという思いはぼんやり浮かんだ.
誰もが知ってる会社でさえ,「飲み会!同調圧力!圧倒的感謝!」みたいなノリで語られて引いた.
あと内定者研修と称して安くインターンさせられてる会社があって,ひたすら辛そうだった.
余談だけど,エントランスで私の好きな球団が負けた日本シリーズの試合映像を永遠垂れ流してる会社があったのでそのまま帰ってやろうかと思った(たぶん就活でいちばん辛かったのはこれだとおもう)
あくまで新卒の話で,スキルアップ目指した転職は違うのかも.その辺は未だわからない.
修士,博士を活かせそう,かつサバティカルさせてもらえる制度があるのは好印象でした.それだけ求められることが多くて辛くなる未来が見えたからごめんなさいしました.もっと社会人としての自信を付けたら転職してみるのもいいかもしれない.
会社によると思うけど,肉食系バリバリ社会人と触れ合える経験は良かった.
辛いとすれば,みんな語学力が凄すぎて自信喪失したことですかね.
言語も,英語は当然で,みんな2,3以上は使いこなせる.頑張ればついてけるけど,そこまで頑張りたくないなと思ってしまった.そこ頑張るくらいなら違うこと勉強したいわ.
フランクな人が多くて,ユルさに耐えられなかった.
業界の人に働き方について聞くと,激務っぽい話ばかりなのが辛かった.
しかもみんなそれを楽しそうに語るので,洗脳されてるか感覚が麻痺してるのだろうと思った.
とりあえずこんな感じですかね.
総括すると,明るい未来が全く想像つかなくて辛かったという話でした.
人格否定されたみたいで辛いと友人からは聞きましたね.私の場合はそれは無かったですけど…というのも,自分の良さを分からない会社に入っても正当な評価を受けられず苦労すると思うので,こちらから願い下げだと.
知らない町で繰り返される電車移動が辛いとかも聞きます.これは,ジョルダンとグーグルマップでいくらか軽減されると思います.
思い出したころに追記するかもしれません.