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はてなキーワード: 沈黙とは

2013-04-01

何度目かわからない「空気が読めない」話

空気が読めない」というのはつまり空気を壊している」ということで、一種の無意識破壊活動なのだなあと思った話。

僕自身は空気なんて読まないでいいと思っているし、読んだら負けだと思っているけど、それは「最低限の一線」を超えているから言えるのではないか

僕は、本当に「空気を壊す」人は、おおまかに「意識していない」もしくは「意識しすぎている」ことによって破壊活動に寄与していると考えている。

この2タイプのうち、「意識していない」から空気を壊している人は、意識さえすれば改善の見込みはある。

まり、読み方を知らない、もしくは読む気がない。

具体的には、会話の輪に入ってきて、マシンガントークだけして去っていくタイプ

「話したい欲」を発散したいだけだから、周りもハイハイと聞いていればいい。

面倒くさいし鬱陶しいけど、まあダメージは少ない。

問題は後者だ。

周りを「意識しすぎている」あまり完全に萎縮し、負の回路に入ってしまっている。

このタイプは、周囲もフォローしなければと気を使って疲れるし、それを察した本人もネガティブなままになってしまっている。

A君の話をする。

A君はどこからどうみても真面目で、言葉遣いもとても丁寧だ。

A君は飲み会の席で、彼の持つ珍しい玩具を持ってこなかったことを周囲から突っ込まれた。

もちろん普通飲み会玩具なんて持ってこないし、周囲も「こんな流れになるなら持ってきたら盛り上がったね」くらいの伝え方だった。

数カ月後。

彼は似たメンバーの集まる、全く趣旨の異なる飲み会に、その玩具を持ってきた。

当然そのときには玩具必要ではなくなっており、完全に持て余してしまった。

皆が今かよ!とは思ったが、目を輝かせる彼を見ると、とてもそうは言えなかった。

その飲み会を境に、彼は完全に負の回路に入ってしまった。

今思えば、飲み会玩具を持ってきたのも、彼が尊敬する友人たちから認めて欲しかったのだろう。

だが、実際には誰も彼を褒めず、曖昧リアクションばかりが続いた。

彼は自分のしたことが間違っていた(正解でなかった)ことを感じ取り、完全に萎縮してしまった。

「僕のせいで場が悪くなる」「皆は自分友達ではないのに気を使われている」といった発言が増え、気づいた時には誰もフォローできなくなってしまった。

まりに発言の頻度が高く、そのたびに場が壊されているのが、無神経な僕にでもわかる。

周囲を見渡すと、A君のような人は少なくないのではないかと思う。

玩具の一件がなくても、A君は遅かれ早かれ負の回路に入っていたのではないだろうか。

ちなみに、僕は天邪鬼なことを言って空気を壊すタイプだ。

言わなきゃいいのに言ってしまうことは、本当に多い。

沈黙は金。

2013-03-28

Amazon楽天

http://anond.hatelabo.jp/20130327222045

内容は大概同意だけど、うちの場合Amazonが月800~1,000万、楽天は800万前後って感じだなぁ、ちなみに自社サイトは3000万くらい。

AmazonはFBAにすると売れ方が全然違うが、独自の在庫管理システムとか、複数のモール店舗を一括で管理するシステム入れてるショップはFBAはやりずらいんだよね。

※FBAってのマケプレ商品をAmazonに納品して、売れたらAmazon倉庫から発送されるやつね、これだとプライムの対象になる。

客層の違いなんだろうけど、Amazonでスゲー売れるけど楽天はさっぱりってのが結構有る、その逆も有るんだけど、その場合は大抵Amazonが最安なんでマケプレでは勝負になんない場合が多い感じかな。

俺も細々と手数料を抜いていく楽天よりもAmazonの方が手数料は確かに高いけど分かりやすくて好きだけどね。

ただ、Amazon手数料に関してはFBA使用する事で結構変わったりする、FBAの発送手数料梱包代、人件費、運送費で考えるとかなりお得になる。

コストのみを考えると、自社の発送部門の人間全員クビにしてAmaoznのFBAのみにした方が良いんじゃないかと思うくらいですよ。

ただ、Amaoznはよく売れる商品に関してはAmaozn自体が取り扱いを開始する場合があるんで、それが怖い。あいつら本気出すとあり得ない価格でやりだすんで超怖い。

本当かどうかは知らないけど、他の業者に聞いた話だと商品の値付担当は仕入額の確認は出来なくて、あくまで売れる額でやれって言われてるらしい。

バイヤーに対しても、そういった値付けを前提とした価格で仕入れをしろってプレッシャーにもなるって事だそうで。

(まぁ、メーカー系の商品は補填とかリベートとか有るんだろうけども)

本当、どの仕入先よりもAmazonが一番安い時とかあるもんな。

ちなみに手数料に関しては以前税務調査が入った時は、うちは田舎にあるんで税務署員がネット通販メインの会社に関して経験が少なく、説明しても頭を抱えてたのが面白かった。

Amazonに関しては注文1件につき、手数料はコレだけって金額が出てくるんで分かりやすいんだけど、楽天はそもそもの手数料がクソわかりづらい上に、送り状を発行するためCSVデータダウンロードが注文1件につき何円とか、アフィ経由の手数料が取られてるが、どの注文に対しての物なのかは不明とか細々抜かれる手数料を一通り説明したら暫く沈黙した後に、「これ(楽天)に関しては、そのままで良いです」ってほぼスルーだったよ。

2013-03-26

かっこ悪い振られ方、二度と君に会わない

最初にお断りしておくが、これは冗長な自分語りである。あまり面白くないと思う。

 

共通の知人の結婚式で、前に付き合っていた女性に会った。もう数年前のことだ。

私たち大学の同期生で、お互いが初めて付き合う相手だった。二十歳から付き合い始め、20代の大部分を二人で過ごした。同棲していた期間も長かった。20代の終わり、彼女が突然別れを切り出し、部屋を出て行った。会うのはそれ以来だった。

 

彼女美人ではない。ファッションに力を注ぐタイプでもない。しか彼女は、なんというか、非常に素敵になっていたのだ。その時だって別に美人ではなかったが、彼女を綺麗だという人がいても私は全く驚かない。付き合っているときはあんなにもっさりしていたのに。

私にはその時点で、特定の恋人がいなかった。それで思ったのだ。彼女とは趣味が合うことも分かっているし、一度は別れたが共に積み重ねた10から歴史があるわけで、もう一回付き合ってみてもいいんじゃないか、と。もしも彼女彼氏がいたとしても、そいつには私の何分の一かの歴史しかない。しかも私は転職大成功を収め、今や彼女と付き合っていた頃の3倍の収入を得ている。勝ち目はある筈だ。

 

友人に頼んだ根回しも功を奏して、パーティーが終わった後に彼女と二人で話す機会を得た。近くのカフェで、向かい合って座る。私は柄にもなく緊張していた。

とりあえず、付き合っている男はいるのか聞いてみる。答えはイエス。まあ、いい。何とかしてみようではないか

ここはひとつ端的に切り込んでみようと考え、私はストレートに言った。今日、久しぶりに見たら綺麗になっていて驚いたよ。付き合ってた頃と別人みたいじゃん。こんな○○ちゃんだったら、俺もう1回付き合ってもいいなと思っちゃって。

彼女は薄く笑みを浮かべたまま、きっぱりと答えた。

「やめたほうがいいよ」

考えるだにどうかしているとしか思えないが、この時の私はやけにイケイケな気分で、彼女言葉に「そんな遠慮することないよ、自信持ちなよ」などと思って浮かれていた。そこに彼女から放り込まれたのが、こんな言葉だった。

あなたと付き合うと、私またブスになるから

浮かれた心が一瞬で冷え切った。ええ、今何て言った?耳を疑う。

「どういうこと」

私は顔が引きつるのをこらえながら彼女に尋ねた。

あなたは私に何をしたのか、覚えていないの」

彼女の声が冷たくなる。パーティーで友人たちと笑っていた時とは別人のように。

「俺、何した?」

最悪な返答だが仕方がない。これしか言葉が思い浮かばなかった。彼女は言う。聞きたいの?忘れているならそのほうがいいんじゃないの?

いや、聞きたい。私は食い下がる。長くなるよ、と彼女が言う。別にいいよ、と私は答える。それなら、と彼女が話し出した。

 

あなたが私にしたのは、「あんたには性的価値がない」と徹底的に叩き込むこと。自分みたいな度量のある寛容な男がいたか恋愛をできているけど、本当は市場価値なんかない、むしろマイナスだということ。

付き合っている間中、あなたにブスといわれデブといわれ、友達彼女と比べられて、「俺にも男のプライドがあるから」っていう理由で友達カップルで集まる場に連れて行くのを拒否されて、あなた友達が私のいる前で「(こんなブスと付き合えるなんて)お前凄いわ」ってあなたに言っても、あなたひとつも怒らず「まあいいとこもあるんだよ、家事出来るし」って言ってへらへらして、友達が帰ったらその日はずっと私に冷たく当たったよね。

二人で働いてたのに家事は全部私がやってたし、ご飯も、あなたは放っておくと牛丼コンビニばかりで、そのくせそれだとすぐに具合を悪くするから、食費はほとんど私が出していた。あなたは服や本やレコードを大量に買ってくるけど収納は絶対に買わなかった。収納も私が買った。

とにかくくたくただった。仕事がないとき家事家事が終わって茶の間に戻ると、あなた自分好きな音楽映画をかけていて、全然楽しくなかった。くたくたに疲れてるときに、プログレだのレディオヘッドだのフランス映画だの。私がたまに好きな音楽をかけると黙ってボリュームを下げたでしょう。私はボリュームなんていじってなかった。あなたと同じ音量のままだった。

お金時間もなくて、元気もなくて、いつもけなされて、綺麗になんかなれる筈がないと思う。

 

私は黙った。彼女がいうことは、一つ残らず事実だった。

俺は交際相手でありながら、彼女女性として価値の低い人間だと思っていた。それでも彼女の賢さや仕事能力掛け値なしに評価していたし、ブスだのというのも照れ隠しのつもりだったし、彼女のことを愛しているつもりでいた。

しかし、何だかそれもよく分からなくなっていた。自分がこんなに酷い男だったとは、それを彼女がこんなに恨んでいたとは。

 

「うん、付き合ってたときは、俺が悪かったと思う。でも俺も変わったし…」

私が何とか言葉を繋ぐと、彼女は遮るように

あなたと付き合うことは、二度とないよ」

とぴしゃりと言った。私は思わず舌打ちしそうになり、何とか抑える。そして、また黙る。長い沈黙彼女に目をやると、顔色ひとつ変えず淡々コーヒーを飲んでいる。無性に怒りが湧きあがる。

「あのさ」

私は言う。言うが、言葉が続かない。むかむかして黙っていられなかっただけで、言いたいことなど特にはなかった。

彼女は言う。

私、もうあなたの不機嫌は怖くないよ。あなたのこと好きじゃないから。

付き合ってた頃は不機嫌になられるのが嫌で、何でも言うことを聞いていたけど、もう違うから

彼女は、付き合っていた頃は見たことがないような毅然とした表情だった。綺麗だった。

 

「今の彼氏は、いい男なの」

私は力なく、聞きたくもない質問をする。

彼女は短く「うん」とだけ答える。

どんな奴なの、幸せなの。いろいろな言葉が口を突いて出そうになったが、聞いても仕方がない。そいつがいい奴で、彼女幸せにしているのは一目瞭然だったから。

来年の夏に結婚するの、と彼女が言う。

ごめんなさい、最初あなたが「もう1回付き合わないか」って言った時、「私、結婚するから」って言えば済む話だったのに。何だか自分でもコントロールが利かなくて、長々と酷いことを言って。

彼女は悲しそうな顔をしていたが、その顔はとても優しく穏やかだった。そんな表情を初めて見た。

 

本当に、本当にごめんなさい。酷い後出しで、今更こんなことを言って。

私、あなたが好きだったの。でも、一緒にいるときは卑屈になるばかりで、勝手に疲れて自爆しちゃった。

次に付き合う人には、うんと優しくしてあげてね

 

彼女はそう言ってにっこりと笑った。私は泣きそうになっていた。私はこの人を何年もかけてぼろぼろにし、それを見知らぬ男がものの数年で完璧に近く治癒して、彼女は美しくなり、変わらず聡明であり、私はそんな彼女と、恐らくもう会うことすらないのだ。

便所に行き席に戻ると、彼女はもういなかった。テーブルからは伝票がなくなっていた。

 

先日、新宿で久しぶりに彼女を見かけた。結婚相手らしき男と一緒だった。

彼女から話を聞いて、最低の男である私は「そういう優しい男は大抵が醜男だし、心根が良くても話がつまらなかったり、お人よしで金に縁がなかったりするに決まっている」と勝手に思い込んでいた。ところが、彼女の伴侶は私など比べ物にならないほどの長身イケメンで、二人で笑いながら話している様子を見るにつまらぬ男にも貧乏な男にも見えなかった。彼女はあの時よりももっと綺麗になっていた。男は顔をくしゃくしゃにして彼女に笑いかけていた。二人は新婚のように睦まじく、目を引くくらい幸せそうだった。

私はといえば、コーヒーを飲みながら妻の買い物が終わるのを待っていた。妻は彼女よりも美人で、彼女ほど賢くはなく、たまに長話に退屈はするが、結婚生活は概ね幸せである

私は家事をし、妻の美しさや料理の美味さを毎日褒め、妻の好きなミスチルを好きになろうと聞き込んだりするようになった(それで実際好きになった)。私は妻が笑うと嬉しい。私は妻を愛している。

結婚式の後で彼女と話したカフェを出た後から2ヶ月くらい、私は自分の最低さに打ちのめされ、体重が減るほど落ち込んだ。彼女逆恨みして死ねばいいのにあのクソ女と思ったり、そんな自分が醜すぎて吐いたりしていた。あんな話を聞いたこと、彼女と話す気になったことをくよくよと悔やみ、あの日の前日にタイムリープしたいと真剣に願った。

けれど、あの時、あの話を聞いてどん底に堕ちなければ、私は彼女をずたずたに傷つけた最低の心を直視して、反省して、直そうなどとは一生思わなかったろう。女性に対して「あなた価値が低い」と言い、気に食わないことがあれば不機嫌な顔をして、それで支配できなければ「一緒にいても退屈なんだよね」等と言って別れていただろう。実際、彼女の次に付き合った女性とはそうして駄目になった。

 

今、彼女に対しては深い深い感謝しかない。彼女には、旦那に愛されて私のことなどすっかり忘れていることを願う。

下らない話ももう終わりにする。読んでいて私に腹の立った人もいるだろう。不愉快な思いをさせて申し訳ない。読んでくださったことに感謝します。

2013-03-20

http://anond.hatelabo.jp/20130320210727

あの…ものすごいブクマ数にビビってブコメとかにも沈黙を守ろうと思ってた増田ですが

 

捨ててませんっ!

 

よく元を読んでください

あれ、嫁の友達からの借り物でたとえ内容がガラクタでも4~5万するものです

捨てられるわけないですよ

ちゃんとその方に妻の方からお返ししてます

 

一度分解して中見ましたけどw

2013-03-09

不穏な空気

3月9日から3月11日にかけて心が乱れるなにかが起こるかもしれない。これがその事象最初最後の兆候。兆候が意味あるなにかとして見える人は、多くはいないはず。見える人にも、それがよい結果なのか悪い結果なのかはわからない。それを完全に知っている人が一人だけいそう。けどその人はたぶん沈黙を守る。

16日から18日にかけて、兆候を見た見ないに関わらず、私とわたしたちは決断を迫られ、そして行動する。それはある人にとっては大津波よりも大きいことかもしれないし、別な人には日々の食事よりも小さなことかもしれない。20日ごろに行動に対する最初の結果が判明するはず。遅くとも27日までに。そしてその後、長期間にわたって影響が続く。長ければ30年くらいは。

良い結果になってほしいと思う。どんな結果であれ、受け入れなければならない未来は、平常心のまま受け入れられるようにしておきたい。長い間それは、私と私たちが見ないようにしてきたこと。私たちの多くは、相変わらず見ようとしないかもしれない。だからこそ、それがこういうかたちで見えるようになることは、ある意味必然だと私は思う。私はこの事象を見ていたい。

結果が見えそうなとき、この言葉を思い出せた人は平常心を維持できる。思い出せなかった人は、二度と来ないチャンスを逃す。喩えるならそれは、いつも門が開いているからといって、あとで門から入ればいいと思って入らないでいると、入ろうと思ったときには門が閉まっていて二度と入れずに後悔するということ。それは喩えるなら、安全地帯で恐怖する人がいる一方、どうせ来ないし逃げたいときにいつでも逃げられると思っている人が津波に飲まれて死ぬ人もいるということ。16日から18日にかけての決断は、そういう瞬間になるかもれない。

2013-03-08

社長が訊く

岩田: 今日ソニー・コンピュータエンタテインメント社長平井一夫さんにお越しいただきました。

平井: カズと呼んでください。

岩田: 私のことはサトと呼ばないでくださいね(笑)

平井: (しかめ面)

岩田今日は、携帯市場が直面する困難についてお話できたらと思っています。例えば、ソニーさんの携帯機が私たち携帯機に対して苦戦していることとか(笑)

平井: 面白いですね。岩田さん。

岩田: 私は冗談を言っているんです。3DSが売れていることはソニーさんにとって良いことですよね。なぜなら、売れ残ったVitaを置くスペースが小売店に増えますから(笑)

平井: ウサギとカメの寓話を覚えてますか、岩田さん。ゆっくりと着実にがレースを制するのです。

岩田: はいしかしこの場合だとウサギは金になるモンスターハンターを抑えていますね。まぁカメさんには「サワリ・マ・クール!」があるから大丈夫でしょうけど(笑)

平井: (沈黙

岩田: Vitaの売れ行き不振を見ると、私はあなたE3での有名なパフォーマンスを思い出すんです。もっとも、「リィィィィッジレィサァァァァ!」ではなくて、「セーーーールスフイラァァァァー!」の方ですが(笑)

(※ セールス sales 「売上」、 フェイラー failure「失敗」)

平井: 気が済みましたか

岩田: (引き続き(笑))

平井: だから嫌だったんだ、こんなインタビュー

岩田: (引き続き(笑))

2013-03-01

不思議な体験

その日は婚約者モールへ出かけた。

近く両家顔合わせがあるので、その時着るスーツを買いたいと婚約者が言ったからだ。

お目当ての店を見つけ店内に入る、目ざとく私達を見つけた女性店員がこちらへ近づいてきた瞬間、私は言いようのない気持ち悪さを感じた。

30代前半の小柄で可愛らしい女性店員。接客も手慣れた風で色々と明るく話しかけてくる。

その店員とは当然のことながら面識は無い、無いのだが、とにかく全身に鳥肌が立った。堪えていても吐き気が襲ってきて私は耐え切れず店内に出た。

ベンチに座りじっと耐えると今度は涙が出てくる。意味も無く酷く辛い気持ちに押しつぶされそうになる。

自分でも何がなんだかさっぱり分からないが、とにかく私はパニックに近い状態になってしまっていた。

後日、そんな私の姿を不思議に思った婚約者が改めてどうしてそうなってしまったのかと聞いてきたが、当然の事ながら何一つ説明できないままだった。

しばしの沈黙の後、婚約者がぽつりと言った言葉

「あの店員さん、前の彼女にとても似ていた」

私は婚約者の前の彼女に会ったことは無い。ほとんどその人の知識は無い。

ただ一つ知っている事は、その彼女はもうこの世に存在しないと言うことだけ。

詳細は省くが、元々精神的な病を患っていた前彼女婚約者と別れ話になり衝動的に飛び降りて死んだ。

そして知ったのは、あの女性店員と接触した日、その彼女の命日だったと言うことだ。

なんと運命的でオカルトチックな話だと自分でも呆れるが、妙に納得してしまった。

亡くなった前彼女にそっくりな店員に遭遇し、直後私がコントロールできない程パニックになり、その日がなんと命日だったとは。

2013-02-24

http://anond.hatelabo.jp/20130223145513

その理屈を推し進めて現れるのは、「面白いモノを書く能力がないヤツ(と、増田が一方的に決めつけたい人)」を増田同士が監視しあって沈黙を強制するというディストピアだと思うんだが、そんなところにすみたいのか?

http://anond.hatelabo.jp/20130224014509

死刑を望む市民感情」は大体沈黙しそうだよね。満足っていうかどん引きする方向で。

2013-02-18

就職活動をしている大学生面接について思うこと

はじめまして

私が大学生面接について思うことをこれから述べます

 

学生側は志望する業界をある程度絞り込んで、そこからいくつかの企業に応募します。

ある特定の企業で働きたいという明確な意思を持ち合わせている学生は多くないと思います

企業採用試験大学受験とは違うからです。

どこが違うのかといえば、学歴筆記試験がよくても採用とならない点です。

面接時の言葉使いや容姿質問対応出来ているかどうか…学生を落とすための理由をあげればキリがありません。

 

学生側はこのことを知っているので、複数の企業エントリーします。

そうすると面白いことが起きます

 

「なぜ他社ではなくて当社を選んだのですか?」

 

という問いに対して、学生側は明確な答えを用意できないことです。

ここでいう「明確な答え」とは、企業側と学生側の細部にわたる接点のことです。

接点は少ないより、多いほうがいい。

多くの学生はその会社情報を細部まで知りません。

もし学生側がそれを知っていたとしても、だからといって採用されるとは限りません。

限らないから、調べる気力が薄れます

他にも志望している会社もあるし、私だけ調べ損になりたくないし、私は高学歴だし、資格持ちだし何とかなるだろう。

明日もあるし。

 

 

その帰結は学生側の志望動機の物足りなさです。

採用側は多くの場合

「その動機であれば、別に当社を志望する必要がないのでは?」

 

自動的に問います

上司や部下の手前、こうした質問をせざるを得ないと勝手考える人事もいます

自分が優れていることを他の面接官にアピールしたい人事もいます

真剣学生を知りたい人事もいます

 

 

学生側は沈黙するか、答えを無理やり出します。

無理やり出すことは理が無いことなので、採用側は多かれ少なかれ次のような答えを導きます

 

「この学生は明確な説明ができない、駄目。これで不採用にする理由ができた。他の学生もいるし」。

 

採用側は面接茶番劇だと知っています

知っていますが、採用する側も人間です。

面接の後に「今どきの学生ときたら、困ったもんだ」と仲間と酔いしれます

 

私が伝えたいことは次のことです。

採用を巡るこうした学生側と採用側のやり取りは構造的な問題ですので、こういう人たちはたくさんいます

採用される学生は、

採用試験に落ちない可能性を高めるたに応募する企業との接点を多く見出す傾向にあります

それが報われるかは別にして。

最後に私の社会的スペックを申し上げて、筆をおきます

ピザキモオタハゲ恋人いない歴=年齢、無職です。本当にすいませんでした。

好きな食べ物パスタとパン、ご飯です。

よろしくお願い申し上げます

2013-02-12

はてサって、ネトウヨには名指しでIDで罵声を浴びせるのに、id:fanfanwindows みたいに日本人に対するレイシストには全く沈黙するよね。

2013-01-30

本物は違う

両目の下に色濃くクマの浮き出た背の高い女性が祈願受付所に入ってきたので挨拶したら、「H市」と言った。

ご祈願ですか?と尋ねると「H市」。

?…ご祈願でしょうか?と尋ねると「はい」。

受付する上で色々と必要事項を訊いていくわけなんだが、何かひとつ訊く度に完全停止する。

普通は、訊かれた事に対して思案したり返答を選んだりとか、とにかく質問に対する反応が見られるものなんだが、ひたすら停止。

固まるのとも違う。キョドるのとも違う。焦るのとも違う。ただ沈黙して無表情に突っ立っている。

いや、そこは貴女に返答してもらうところでしょう?という場所でとにかく自然沈黙する。

考えている様子も伺えないし、というか本当に表情がない。平均三秒~五秒の沈黙

まあ正月とか特に色々な人を相手にするんで、お願いする側なのに態度のおかしい人など別に珍しくもなんともないんだが、

なんでそんな事答えなきゃなんないの、とか、いちいち答えるのだるい、とか感じて沈黙しているのとも違う。ただ純粋沈黙

まるで「質問」と「回答」とが対になっていないような、そもそもそんな概念存在してないような、不自然な間を感じた。

こっちもプロだしニコニコしつつ普通に対応したんだが、浮いてるというか、親切過ぎて逆に不自然対応になってる気がした。

はいらない、撤下品もいらないというので渡さず。お守りは拒まなかったのであげたが、受け取るのにまた少し沈黙

祈願は同席する必要はないんですよね、と言われたのでこちらで預かり、そのまま帰ってった。

祈願内容は就職祈願と病気平癒。…。

別に頭の回転が悪そうには見えなかったし、ただ祈願を依頼する以外にも、自発的に取れる対応策が沢山あるように感じたんだが。

病んだ経験のない人にはわからないよ、と言われればまあ、それまでか。

2013-01-25

http://anond.hatelabo.jp/20130125130641

という条件なら"研究として議論"する上ではその対象については沈黙するのが正解だね

もちろん個人の感想の類なら何を書いても自由ですけど

2013-01-22

http://anond.hatelabo.jp/20130120174634

これは、入れた札が数えられる際に機械の中のどこかに落ちたり挟まったりして戻ってこなくなる可能性がある構造になっているかどうかで決まる話じゃないか

銀行の店員に言ってもそんなこと知らないし調べてくれなさそうだ、そしてメーカーはないと言い張るか沈黙しそう。

銀行が1円の間違いも許さない体制だってのはこの事件に関係いからな。それよりもシステム開発現場悲惨さを知る身としてはもしかしてマジなんじゃないか10%ぐらい思ってる。

2013-01-21

http://anond.hatelabo.jp/20130121001007

 元増田さんに上手く答えられるか分からないけれど、書いてみる。

 依存症治療の会合、アルコホーリクス・アノニマス手法を書いた本「ビッグ・ブック」の中に神を信じること、っていうのが出てくるらしい。

 元々がアメリカからでてきた治療法だから、多くはプロテスタント的発想なんだろうけれね。

 そもそもの依存症って例えばアルコール依存症にしても仕事依存症にしても、問題はアルコールを飲むことや仕事に重きを置くことにあるのではない。問題は大事な人(家族や友人)に向き合わなければならないときに、アルコール仕事や買い物に逃避して向き合わず人間関係を壊していってしまうことにあるのね。

 (ここ、重要)。それを前提として読んで欲しいんだけど。

 ビッグ・ブックを読んでいる看護師さんと話していて、ここにある神っていうのは、別にキリスト教である必要はまったくなくて、

人間を越えた存在、親よりももっと上の存在

に許し、受け入れられる、っていうことが、心の安らぎに通じている、ってことなんだなって分かってきた。

 無心論者であっても、「超越者」に「私は生きて呼吸することそのものが、祝福されたことなんだ」と認められていることが、がけっぷちに立たされた状態では、必須で、これがないと人は生きていられない。

 私に立ち返ると、父親は仏教徒で、母親根底はシントーイスト。私は仏教って哲学であって宗教ではないと思っているから、仏壇はあるけれど、宗教的な観点神道にあるという、古い日本の一部ご家庭の状況。

 神道っていっても、自然神的なものを「人知の及ばぬ、わたしの上位のもの」だと感じる程度です。

 そんな状態だった私は、幼稚園くらいのころ、桜の花びらが散っているのを見て、

妖精さんだ!」

と思い、それが創ではないと分かってからも、花びらや雪や、さらには汚れた水の中でもわもわと沸き立つごみや土ぼこりを見るたびに

「だからそれが、神とか天使とか妖精かいものだ」

と感じています

 あれ(神様的なもの)は、目を凝らすと周囲にふりそそぎ、ただにこやかにこちらを見ているもので、こっちのことを好きだけれど何の力も無く、ただいるだけのもの

 小説沈黙」や「レ・ミゼラブル」みたいな情熱的な信仰心ではないけれど、家族の死や苦しさの局面に至ったときに、

「それでも神は降り注ぐ、何の力も無いまま、それでも私たちを愛している」

というのが根底にあるだけで、不思議な立ち直りの力が沸いてくるのです。

 多分それが信仰の原型みたいなもので、それは無心論者であっても必要だろうし、持てるんじゃないかなぁ。

 数億分の1だかの確立地球生命が発生した奇跡を、成し遂げた神は無心論者が否定することが出来たとしても、惨事を見つめるだけの無力な神は否定できないんじゃないかと。

 そして無力な神であっても、「わたくし」の生命をことほいでくれているとしたら、それは力の源になると思うんです。

 んで、アルカホリック(というか依存症全体)の、壊れた人間関係に立ち返ると、

「誰かに容認されない自分

のまま、他人に向き合うことはむずかしいこと、らしいのね。

 誰か(上位の、人間のもの存在することを容認できるくらいの存在)に存在を容認された状態でないと、人は人に対峙できない。

 元増田さんの腹が割れないってのは、だから多分その感覚なんじゃないでしょうか。

 他の方が書いているように、それについて鈍感な人や、日本人が持っている古い神や「ひととひとがよりそって人っていう字」っていう感覚を知らず知らずのうちに身につけている人にとっては、

元増田の悩みは宗教ではない」、と言っちゃうけれど、私から見ると宗教っていうか「宗教っていうか、それ以前の、なんだかわかんないものが、私が生きていることそのものを許してるってことを感じられない苦しみ」なんだろうなぁって思います

 感じるのは変なことじゃないし、恥ずべきことでも中学生でもないと思います

 むしろ人生の危機的状況に至る前に、それに気づいていたほうが、対処に悩まないからいいことだと思います。今後宗教を持つかどうかは別として。

2013-01-15

ごめんなさいね、と私は言った

寒い日だった。クリスマスはいつでも寒いけれど、その日は格別だった。ホワイトクリスマスになるのではないか、という予感があった。

あなたは、私が指定した通りの時間に、金時計の傍でぽつりと立っていた。クリスマスで浮かれるかわいい女の子たちの中、黒を基調とした色の服を着ていたあなたのあたりだけ、深く沈んでいるように見えた。

私は、数か月ぶりにあなたを見て、そして足を動かすことができなくなった。付き合い始めてから、初めて会うあなた。この、土壇場になって、「会わない」という選択肢が私にはあるのではないのか、という思いが頭から離れなくなっていた。数秒その場で固まったあと、私は勇気を振り絞り歩いた。あなたとの距離があと少しになったとき、ようやくこちらに気付いて、笑った。犬のような笑顔だった。私は、今でもその顔を忘れることができない。

私の家にあなたの「お泊りセット」を置きに行く間、あなたはいろいろなことを喋った。数か月間会わなかった間のことが主で、あいかわらず情けない話ばかりだった。あなたは、駅のホームで、電車のなかで、ヒビの入ったコンクリートの道で、家につくまで喋っていた。

家に入ると、あなたは途端に黙りこくった。私たち以外だれもいない部屋は、不気味なほど静かだった。私は、自分が何を言わなければいけないのかを悟った。これ以上、残酷なことをしてはいけない、と感じた。

ごめんなさいね、と私は言った。

あなたは、え? と言ったあと、私の顔をじっと見た。

私は、一瞬だけ口を噤んだあと、体が緊張で軋むのを感じながら、別れてほしいの、と言った。

顔をそむけていた私は、あなたのその時の表情を知らない。でも、たぶん、いつものように諦めたような卑屈な笑顔で、そんな気がしてたんだ、と言ったんだと思う。

そして、私たちは別れた。

おそらく女の子の家に泊まることすら初めてなあなたは、当然のように、せっかくだし楽しむよ、と言った。私も、別れたからと言って今日の「お泊り」を無しにするつもりはなかったので、できる限り優しく微笑んで、うん、せっかくだし、と言った。

遠方から来たあなたは、この場所に詳しくなくて、そして私が年上ということもあって、当然デートは私がリードすることになった。といっても、デートというのは名ばかりで、私が行きたい場所あなたを付き合わせただけだった。私は、私があなたのことを好きでない以上、自分行きたくない場所に行っても楽しくないだろう、と思っていたし、そして、あなたは私のことが好きだからあなたが興味のないところでも楽しめるだろう、という、一種、傲慢ともいえる考えをしていた。そして、今でもそれは正しかったのだろうと思う。私は、私が服を見たり、本を見たりして、あなた合意意見を求めたときの、あなたの笑顔が、どうしても悲しかった。でも、私にはどうすることもできなかった。

あなたは、私が支払おうとするのを止めて、代わりにお金を出した。私はそういうときにだけ、ああ、そういえばこれはデートだったのだ(しかクリスマス・イブの日の)、ということを思い出した。

家に帰って、私は布団を敷いた。その上に、ゲーム機や、アニメDVDなどをならべて、さて、なにから見ようか、とあなたと形ばかりの相談をして、結局その日私が買ってきたゲームと私が以前に借りてきたアニメを見ることになった。これは、思い出すまでもないことだ。なぜなら、あなたが自主的になにかを決めたことは、数か月前の私たちが別れる前日に私を公園へ誘ったこと以外、一度もなかったからだ。

布団の上で、私たちは、ぼんやりとした会話をしながら、ゲームを進めた。

そして、ゲームに夢中になるあなたの横顔を見ながら、言おうと思っていたことを言った。私、多分レズビアンなんだと思う。

私は一方的にしゃべり続けた。これまで男の人を好きになったことがないの。あなたは好きだったけど、なにか違うみたい。私は、人を恋愛として好きになったことがない、でも、私には恋愛に対する憧れがあるの。だから、私は、レズビアンなんだと思いたいの。男の人がだめなら、女の人と恋愛をしたい。それが無理ならAセクシャル、とか、恋愛ができない人、ってことになるんだろうと思うけれど、それはいやなの。恋愛ができる可能性があるなら、私は信じてみたい。だから、私はレズビアンなの。

あなたは黙っていた。

ゲームコントローラーを触っている指だけ動いていて、目はじっとテレビ画面を見ていた。私も気まずくなって、一緒になってその画面をみた。

ふと、あなたは言った。おれさあ、この服買いに行ったときに、店員に、女の子だったらモテそうですね、って言われた。

私は、にこりともせずに、そうだったらよかったのにね、と言った。そうだったら、すごくタイプなのに。

そして私たちは、徹夜ゲームアニメを消化しつづけた。淡々と、まるでそうしていなければ死んでしまうかのように、ゲームを進め、アニメを観た。

そして、泥のように寝た。

次の日、起きるとすでに夕方を過ぎていた。私は、冷蔵庫しまってあったクリスマス用の豪華なごはんと、ケーキを持ち出して、ぐちゃぐちゃな布団の置いてある部屋に持ってきた。あなたは寝ぼけているようで、のろのろとごはんを食べた。気の遠くなるような時間をかけて食べた。奇妙な沈黙で満ちるこの部屋に耐えられず、私はもう既に最後まで見たアニメDVD再生した。あなたは、何もいわなかった。私も何も言わずに、淡々クリスマスチキンや、豪華なサラダ、そして、陽気なデコレーションをしてあるケーキなどを食べた。

ごはんを食べ終わるころには、すでに外は暗くなっていた。あなたは、帰るよ、と言った。私は、じゃあ送るね、と言い、自転車の鍵を探した。駅に着くまで、あなたは何もしゃべらなかった。着いてからですら、何かを言おうともしなかった。

私は、また来てね、と言った。言ったあとで、ずいぶんおかしなことを言ってしまった、と思ったけれど、あなたは、うん、と言って頷いて、改札を通って行った。逆光で、顔は見えなかった。

私は、寒空の下、ひとりで家路についた。自転車に乗って思い切り漕ぐと、クリスマスの冷たい風が顔にあたって、冷たかった。思わず空を見上げると、昨日は曇っていたはずの空には星しか無く、そこで私は、そういえばホワイトクリスマスにはならなかったなあ、と今更ながら残念がった。

2012-12-17

http://anond.hatelabo.jp/20121217124506

何も考えずに投票する人と「バカから選挙権を剥奪しろ」と言う人のどちらが民主主義にとって害悪かといえば、間違いなく後者だとぼくは思う。

後者の度し難いところは、大まかに言って2点ある。

まず、選挙政治を良くするほとんど唯一の手段だと考えており、あたか選挙に正解が存在するかのように考えている点。

次に、自ら広く意見を発表して民意を形成する活動をせず、単に恫喝中傷によって他者に沈黙を強制しようとする点だ。

選挙は手段ではなく民主主義に基づいた手続きだ。単なる手続きではあるが、それは民主主義において最も重要手続きだ。

選挙とは自らの便益を擁護する人を代弁者として指名するものであって、選挙において国民が全体への奉仕を考える必要はまったくない。

もし国民が、主に知見の不足によって、自らの便益を擁護する政治家が選べないとするなら、

それは選挙制度を変えることではなく、民意形成のための活動を市民専門家が行うことで解決すべき問題だ。

サヨク絶滅をお祝い申し上げます

社民は相変わらず息してないし共産も低空飛行だし未来の党も大きくこけちゃったし、民主の中でも旧社会党出身がかなり淘汰されて、ついにサヨク絶滅平和ボケして寝言ばかり言う人種がついに息絶える。おめでたい

いつもは政治の話題にせっせとコメントつけてるはてサも大沈黙。「こんなはずじゃない」「国民の目は節穴だ」「集計が不正されてる」とか悶々としながらやけ酒を煽って眠ってしまわれたのでしょう。ご冥福をお祈り申し上げます。R.I.P

民主は今回の選挙で膿みは出し切ったし前原を軸に立て直せば絶対にまた存在感を出せるはずだよ。仙谷みたいなクソが牛耳ってるから駄目なんだ。連合とか日教組みたいなクソ連からの支持を断ち切ってリベラル中道路線で骨のある党に生まれ変わればいい。

まあとにかくこれで連合日教組の勢力はだいぶ落ちるだろうし日本にとっていいことづくめ。しか日教組マジでやばいだろうね。安倍ちゃんにフルぼっこされますわ。死人出るわ多分。2013年自民 vs 日教組 という構図が酒のツマミとなることでしょう。乙。

http://anond.hatelabo.jp/20121217173605

2012-12-06

白票じゃなくて「共産党に入れるべき」って書けよ

二十代が白票を投じれば、街宣車沈黙する

http://d.hatena.ne.jp/roy/20121204/p1

↑案の定、白票ゆとり思考っていう叩き方されちゃってるし

選挙関連でイキ巻いてる奴らなんてみんな本音の所では「自民以外に入れる奴は全員売国奴国賊から死刑にするべき」って思ってるんだから

若者選挙意識をどうのこうの・・・なんてオブラートに包んで言っても一皮向けばみんなこう思ってるんですよ

入れるとこねーなら共産党に入れとけって

2012-11-26

http://anond.hatelabo.jp/20121126040547

実名世界では誰も買い取ってくれない、見向きもしない、打ち捨てられた話が積み上げられた言葉の最終処理施設

言葉ゴミの山の中から金を集めようとまとめ人らがゴミをかき分けて転載できそうな記事を探す

増田は打ち捨てられている悲しみに満ちた人の顔をオフラインで目の当たりにする度に

言い表わせない沈黙の内に沈んだ言葉を拾い上げてサルベージしたくなる

ようこそ ここは増田の森

2012-11-20

日曜に開催されたコミティア102で青二才小説を買った。(その1)

予想より遥かに長くなったので二つに分ける。増田青二才小説校正を書くには狭すぎる…

まずは感想ではなく事実関係のみで。

基礎データ

タイトル自由にすればいい-唐沢高校新聞部00-
サークルとある青二才の斜方前進
価格600円
印刷部数70部
ページ数56ページ
サイズA6
文字数45文字
行数12

出した短編の数が九月の予告と違う 

前回のコミティア(9/4)を欠席した時に書いた記事

おわびと予告http://d.hatena.ne.jp/TM2501/20120904/1346755726

では今回のコミティア11/18)で短編三つを収録した同人誌を二冊出す(短編計六つ)

と書いていたが、今回出したのは短編一つを収録した同人誌一冊。

誤字・脱字・誤植が無いページが無い

1.改行後や、段落最初の行頭は一字下げてから
  • p01 2行目 
  • p02 9
  • p03 2
  • p04 10
  • p05 9
  • p06 11
  • p07 2,8,11
  • p08 1,10
  • p09 1
  • p10 7,12
  • p11 3,5,8,10,12
  • p12 4,7,11
  • p13 1,8
  • p14 10
  • p15 2,5,10
  • p16 1,4,6,11
  • p17 1,3,6
  • p18 1,6,8,10,11
  • p19 2,4
  • p20 2,12
  • p21 7,12
  • p22 4,8,11
  • p23 7
  • p24 4,8
  • p25 1
  • p26 11
  • p27 3,8,10,12
  • p28 3
  • p29 2,8
  • p30 6,12
  • p31 3,7,12
  • p32 2,5,9,12
  • p33 3,6,10
  • p34 1,7,12
  • p35 5
  • p36 1,9
  • p37 1,4
  • p38 4,9
  • p39 4
  • p40 4
  • p41 4,7
  • p42 6,8
  • p43 4,6,10
  • p44 6
  • p45 8
  • p46 4,6
  • p47 2,7,9
  • p48 1,3
  • p49 1,5,11
  • p50 5,7,10
  • p51 6
  • p52 7,10
  • p53 8,11
  • p55 7,9
  • p56 4,6,10
2.会話文中の「」(カギ括弧)を閉じる直前に、「。」(句点)は置かない

全ページに対して。数えきれず。

3.日本語として成立していない文
  • p04 7行目 ネギをお買ったのおばあさんと笑顔で会話していた。
  • p14 11行目 言い換え次第で良くなったり悪くなりする語彙表現
  • p18 2行目 良き客とは、良い商売を広め・商売人に気持よく商売するお客のこと。
  • p20 8行目 廣井は座って彼を一目見るなり、彼に警戒心を吸い取られるような感覚
  • p21 7行目 ビクリとして、背筋を伸ばして反論した伸ばして慌て気味に応える。
  • p24 5行目 そんな新聞部はそんなたいしたもんじゃないですよ。
  • p36 6行目 そして、汗一つかいてない廣井はうたが問う。
  • p38 9行目 何も言ってくれないヒロの沈黙不安に感じたうたはチグハグ
  • p52 5行目 よかれと思うこと、自分が何者かだと重いことしかできない生き物です。

4.変換ミスてにをはミス、脱字
  • p05 12行目 強い口調「甘い!」と答えた
  • p06 1行目 満足気に彼女「おいしいの
  • p06 11行目 店員まで巻き込んで小玉スイカ食い始めた
  • p09 1行目 合いの手を売った
  • p11 3行目 やる気なさげに返事する
  • p13 1行目 知ったきがした
  • p16 9行目 【神美木】向かって入っていく
  • p17 8行目 では入りするらしい
  • p29 3行目 口を聞く
  • p29 10行目 ありが~い御神木なのだそうだ
  • p29 12行目 その一本で眠。
  • p36 1行目 急に歌のからだの肉付きを
  • p37 4行目 うたの後をあるいた。
  • p37 5行目 授業聞いて
  • p40 4行目 ヒロに期待したウチの半分ぐらいの返事しか
  • p45 4行目 自分は何物でもない
  • p46 4行目 ヒロはランタンを持って立ち上がった、立ち上がって
  • p49 1行目 烏帽子被り、和装礼服を着た老人が
  • p51 2行目 真実を知っている人達が嘘を本気にしま
  • p52 7行目 先回りして述べる。、今度は
  • p53 11行目 首を横に降って
  • p56 6行目 振り絞ってひろの手を握った
5.作中の地の文台詞の中で言葉の統一

同一の人やモノを指すのであれば表記を統一することが一般的。

漢字仮名の統一

  • p04 7行目 おばあさん    
  • p04 10行目 お祖母さん   
  • p06 7行目 オッサン
  • p06 8行目 おじさん

漢数字算用数字の統一

  • p08 11行目 2つ
  • p13 4行目 1つ
  • p37 8行目 3つ
  • p42 7行目 2つ

○登場人物の地の文での表記の統一

(1)神美木うたは地の文で「うた」と表記されていたが下記の箇所のみ表記が異なる。

  • p53 6行目 神美木とヒロはほぼ同時に

(2)廣井一真は地の文でp30までは「廣井」と表記されていたが

  • p30 6行目 ヒロはうたが適当

以降「ヒロ」と「廣井」の表記が混在する。

○登場人物同士の呼称、登場人物の一人称の統一

(1)女性店員が桃売りの青年に呼びかける際

  • p06 10行目 お兄さん
  • p09 4行目 店長
  • p11 7行目 おじさん

の三通りの呼称を使っている。

(2)桃売りの青年が神美木うたに呼びかける際

の二通りの呼称を使っている。

(3)廣井一真は会話文中で「俺」を一人称として使うが下記の箇所のみ表記が異なる。

  • p09 7行目 「お兄さん、僕がこのかわいい子の代わりに
6.その他

○廣井一真が神美木家で神美木優里に自身の来訪の目的を告げる際、

  • p26 8行目 理事長「唐沢」によれば

と神美木優里の幼馴染である唐沢聡理事長呼び捨てにしているが、これは失礼なのではないか

○廣井一真と神美木うたが山白様のもとへ登山する際

  • p32 10行目 長らく直した形跡のないボロい山道を歩いて行く

とあるが、これはその後彼らが赤い旗を見つけて山道から外れたルートを取る時の

  • p34 8行目 整備された道を外れて山へと入っていった。

という描写と矛盾しないか

まり、「ボロい山道」を歩いていたはずなのに、いつのまにか「整備された道」を歩いていたことになっていないか

○この小説の独自ルールとして、神美木うたの会話文には「」(カギ括弧)を用いず、文頭に―(ダッシュ)を用いるというルールがある。

(1)下記の箇所は神美木うたの会話文と推測されるが、「」(カギ括弧)を用いている。

  • p41 2行目 「そう。『何か
  • p41 5行目 「オシャレね。」
  • p42 4行目 「お母さんが
  • p43 5行目 「知らない世界
  • p43 9行目 「ヒロ、夜って
  • p45 9行目 「灯りのない
  • p46 9行目 「ほんとうだ…。」
  • p56 8行目 「楽しかった

(2)一方、下記の箇所は廣井一真の会話文と推測されるが、文頭に―(ダッシュ)を用いている。

  • p45 7行目 ―その話がこの星と

○一般的には…(三点リーダー)、―(ダッシュ)は二文字つなげて使うが、この小説ではすべて一文字で使っている。

○一般的には?(疑問符)・!(感嘆符)後は一字空ける。ただし、その直後に括弧を閉じる場合は空けない。この小説では一字空けたり空けなかったりしている。

○「5」の部分が縦書きだが数字が横に寝ている。

  • p48 5行目 5、エゴパワー

○今までの章タイトル(0~5)はすべて太字で強調されているが下記の箇所のみ太字になっていない。

  • p53 2行目 6、会いに行くから!絶対に会いに行くから

○この小説では地の文が基本的には三人称一元視点なのだが、突然三人称多元視点一人称になる。

あとがき、連絡先、印刷製本、発行日、あらすじが何処にも記載されていない。

2012-11-02

今いる大学、これまで出会った中でリア充だと思っていた人は悉く全然仕事できなくて驚いた。

責任感無いし、いつも集団で行動してるんだからいろんな経験しているかと思ったらそうでも無い。

違う価値観の人の前だと沈黙

結局仲間内でぬるくやってるだけだったんだなと。

前までは「リア充学生」にちょっと憧れてたけど、今は軽蔑してる。

恐らくこんな人が多数派なんだろうな。うちの大学就職率良くないのも分かる気がする。

2012-10-10

『恋に落ちたいあなたのための

ハウツー』みたいなのないかなあ

「好みのタイプは?」ってそもそも自分の好みがわからん

タバコやらなくて沈黙が苦じゃない人……あとできれば犬派

人にプライベート明かしたりとか打ち解けた話すんの超苦手なんだよおお

2012-10-03

福島を死の大地に変えた戦犯安倍晋三を許す訳にはいかない

2006年12月13日 衆議院議員 吉井英勝

巨大地震の発生に伴う安全機能喪失など原発危険から国民安全を守ることに関する質問主意書

http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a165256.htm

2006年12月22日 内閣総理大臣 安倍晋三

巨大地震の発生に伴う安全機能喪失など原発危険から国民安全を守ることに関する質問に対する答弁書

http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b165256.htm

1-4

Q(吉井英勝):海外では二重のバックアップ電源を喪失した事故もあるが日本大丈夫なのか

A(安倍晋三):海外とは原発構造が違う。日本原発で同様の事態が発生するとは考えられない

1-6

Q(吉井英勝):冷却系が完全に沈黙した場合の復旧シナリオは考えてあるのか

A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない

1-7

Q(吉井英勝):冷却に失敗し各燃料棒が焼損した場合の復旧シナリオは考えてあるのか

A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない

2-1

Q(吉井英勝):原子炉破壊放射性物質拡散した場合被害予測や復旧シナリオは考えてあるのか

A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない

2012-09-19

http://anond.hatelabo.jp/20120919145205

では沈黙すら不正解となるクイズとは?

その問題が出題された瞬間不正解となるクイズとは?

問題そのもの不正解となるクイズとは?

正解の存在が禁止されたクイズとは?

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