同じ団地の高校生男子の家(通称 おにいちゃんの家)に預けられていた。
3年生になってから、そこんちのお母さんがちょっと留守になると、
毎回、穴に指をつっこまれるところまでやられていた。
その高校生のおにいちゃんに、誰かにバラしたら殺すといわれたから
誰にも言えないまま、私は5年生になって
おにいちゃんが大阪の大学に行って、そこんちのおかあさんがパートをはじめて
うちは家を建てて別の町に引っ越して、私は普通に遊べるようになった。
首を絞められるときに目の裏が真っ赤になったこととか
体を触られるときに団地の中の砂場で近所の友だちが遊ぶ声がぼわんぼわん耳にひびいたこととか
たまに思い出して叫びたくなるけど
私がいなけりゃそもそもこんな目にはあわないんだと思っていた。
普通の人みたいに学校行ったり仕事したりして結婚して母親になった。
母親になってから、数年後に子どもが外に一人で出ていくであろうことが怖くて仕方がない。
娘が一人で留守番をすることが心配した母が私を預けたおにいちゃんの家は
私には全く安全じゃなかった。
だったら、子どもが安全に過ごせるところはどこにあるんだろう。
私はこの子とずっと手をつないでいられない。私はこの手を放さなきゃならない。
でも、自分に素直で相手の気持ちなんか全然気にしない人は世の中にたくさんいる。
何であのとき私はおにいちゃんを殺しておかなかったんだろう。
変にヒネた態度で世の中を斜めに見るヒマがあったら、おにいちゃんを殺しておけばよかった。
「これだけはウマい」って感じるメニューが何かしらあるイメージ
月に1回?おしっこみたいに一度でピュッと出てそれで終わりと思ってるのか?
は?論点摩り替えてるんじゃねーよ、池沼www
有給消化せよと人事が五月蠅いので、なんの用事もないのに平日休みをとらされたんだがやることがない。
やることがないので朝から朝飯ついでに駅前にふらっと行ってみたら
ほほうこれが例の開店前のパチ屋の行列というやつか、と興味をそそられ、行列に加わってみた。
パチ屋には入ったことがないし銭を溝に捨てるこの手の遊びにはこれっぽっちも興味ないのだが
せっせとパチ屋に銭を運んでいる彼らはいったいどんな人間なのか、という悪趣味な方面の興味はあった。
いろいろな人たちがいた。
明らかにここ数年は働いていないであろう、よれよれの部屋着同然のだらしない風体のおじさん
一見普通の主婦のようだが林真須美や引越しおばさんのような、ある種のイっちゃってる感のある眼をしたおばさん
単位をいっぱい落としていてそれをむしろ誇らしく思っていそうな、不良大学生ふうの若い青年
キメキメの巻髪とメイクでキャバ嬢みたいに着飾った、露出度の高いアラサーお姉さん
かと思えば、血の気の失せたすっぴんに、ぼさぼさの髪をひとつくくりにした、若い娘
なぜか彼らは一様にイライラしていて、今にも舌打ちしはじめそうな鬱屈した表情で並んでいた。
多分彼らは、おれのような悪趣味な奴らから「あ、開店前からパチ屋に並んでいる、底辺の人たちだ。」
という好奇の目で見つめられることが多くて、その視線に対して
ワイは見せモンちゃうぞ、何見とんじゃい、なんぼのもんじゃい、という反抗心あるがゆえに、あのような仏頂面になるのだろう。
みなさんと一緒に平日の朝っぱらからパチ屋に並んでいるわたしは、無職ではありません。
一度も博打に金を投じたことはなく、そう多くはありませんが、25歳にして貯金は500万あります。
みなさんとは少し違う生き方をしておりますが、今こうしてみなさんの行列にご一緒しております。
どうです。ちゃんと溶け込めていますでしょうか。
http://anond.hatelabo.jp/20121003221947
月に「1回」というが、数日間、多い人は1週間続くんだろ?
あと、1日に1枚じゃなく、1日に数枚は使うんでないかい?
まあ、大きさの違いはあるかも。
そういうのも必要なのかな? って思ったりもしましたけど、とりあえずここで色々コメントをもらえたので、
今はそれを参考にしてみますw
眼精疲労時に、弱めに眼窩にあてる。
頭痛時に、こめかみに当てる。
歩き疲れた日に、足裏に当てる。
電マは万能選手ですよ本当に。
エログッズ化のせいで「持っていることが恥ずかしい」みたいな風潮、あれ何なの?
日本触媒の姫路工場事故で、高吸収性樹脂の供給不足が懸念されるが、
また、記事本文を読み進むと生理用品不足にも言及している場合もあるが、
しかし、「影響を受ける人口」で見れば、紙おむつが新生児~3歳で、せいぜい500万人だが、
生理用品は2,000万人程度は影響を受けるので、ニュースバリューとしては「生理用品不足」を訴えるべきじゃないのか?
これって、やはり「月経に関することは、なんとなく触れるのがタブー」なので、
ニュースとして「紙おむつの後順位」扱いにしているのだろうか?
「紙おむつと原料が一緒だから、女性の皆さん、ニュースから察してください」
と言いたいのかもしれないが、気づかない女性も、結構いるのでは?
「売掛金回収!少額訴訟してみたよ。」を読んで、売り掛け回収をした日のことを思い出しました。
わたしはウェブ制作屋です。そして個人経営に近い零細会社の代表ですね。
会社デザイナー → フリーランス・デザイナー → デザイン会社代表という、この業界ではよくあるパターン。
まだ右も左もよくわからん年齢の時ってのは、方々で可愛がられる反面、舐められもします。
その極北が「振り込みが無い!」てヤツ。
「いやいや、きっと何かで遅れてるだけだろう」と一週間。
「おや?なんか様子がおかしいぞ…でもどうしよう」と二週間。
そうこうするうちに1ヶ月が経ち、あるべき振り込み額はナシ。
世の中のことが、まだよくわからん若造が、独立したのはいいけど金が取れない。
普通はちゃんと振り込んでくれます。というか、そういう会社の方が圧倒的に多い。
でもやっぱりたま〜にいるんです。スットコドッコイが。
金が無いなら発注するなよ!と言いたいけど、ポイントはそこじゃない。
そういう会社っていうのは、ハナからこっちを舐めてかかっているだけです。
「どうせ、デザインなんか遊びの延長みたいな仕事だろ?おめーら、偉そうなこと言ってるけど、実質世の中に必須な職業じゃねーじゃん、あーん?それでン十万の仕事?笑わせるよね〜へへーん」
まあ、そういう輩の前提は大体そんなところです。(間違ってるかも知れないけど)
むしろ、その会社の不正を高らかに叫んで、ネットに書きたくもなります。
でも、ここは日本。
日本は商売をしていてもマンションの自治体でも、集団原理の基礎が「共同体意識」で出来ています。
だから、そういう風に正論をワーワー言うヤツを正義とは見ない。むしろ「排除」する動きに出る。
これは正論を言った側が損をするという、かなりヤバイ構造ですが、無くならないのは、この構造を利用すれば得になると知っている人たちが大勢いるからですね。
簡単に言えば、ワーワー言う正義の方が最終的に損をする構造です。
そんでもって当時は泣き寝入りするか、どうするか迷いました。
だけど、発注しておいて成果物も受け取って「金ないから」は異常です。
そして覚悟をします。「この会社とは2度とつきあわない。これを最後にするが金は貰う」
どうしたかと言えば、ここから私はしつこくその会社の社長に電話をかけました。
当然、支払いするしない決定はこのその社長です。
さて、こういう社長の特徴ですが、借金を逃げる人というのでしょうか、同じですね。のらりくらりとかわす。
相手は私よりもずっと年上です。
そして舐めきっている。甘いヤツだと思っている。
だから、何度も何度もしつこく電話をかけます。すると、だんだん電話にも出なくなる。
こっちも、胃が痛くなるし、極度のストレス状態になります。そんな借金の取り立ての真似事なんか初めてだったから。
闇金ウシジマくんみたいに根性がすわってればいいんだけど、そうじゃない。
もうなんだか悔しいんだか、辛いんだか分からない精神状態にもなってくるわけです。
10日経ち、20日経ち、一ヶ月経ち、50回目くらいの電話でその社長は折れました。
最終的には二回に分けて全額払ってもらった。(当たり前だけど)
まあ本当に金には困っていたみたい。でも、だったら発注するなよ、でしょ?見積もりだって了承してるんだし。
で、そういう人は例外なく相手を舐めている。
だから追いかけると腹を決めたら、とことん追いかけるしかない。
泣き寝入りしたら、絶対同じ目に遭うヤツが出るんです。
フリーとか零細企業ってのは、何も言わなければ舐められちゃいます。
もし同じことが起きれば、少額訴訟よりも、私は相手会社の社長、代表者、つまりお金の決裁権を握っている人に直談判します。それでダメであればダメです。
下っ端に何を言っても通用しません。大声で正論を言っても、排除される社会です。であれば、決裁権を持つ人間と直接交渉あるのみ。
もし自分の仕事が遊びなんかじゃないんだという気持ちがあるのなら、不払いを平気でしてくる会社や相手を許してはいけません。
そういう連中は完全にこちらを「弱者」として舐めきっています。そして何もしなければ、同じ事を繰り返します。