はてなキーワード: 永世中立国とは
ワンチン神聖扇動有産有識者会議出立魔道者契約連盟主導性超新体系先駆型社会世界生成直接型共産主義平和共和国連邦及びウドーン・チュウカメーン・ソバ・カキアゲ列島超国家共和連邦( - しんせいせんどうゆうさんゆうしきしゃかいぎしゅつりつまどうしゃけいやくれんめいしゅどうせいちょうしんたいけいせんくがたしゃかいせかいせいせいちょくせつがたきょうさんしゅぎへいわきょうわこくれんぽうおよ - れっとうちょうこっかきょうわれんぽう)とは、パラレルワールドのアフリカ中西部に位置する超巨大国家。ポリネシア諸島の一部ウドーン・チュウカメーン・ソバ・カキアゲ列島をも領土に持つ。共産主義。永世中立国。あまりにも国名が長いため、「ワンチン」、「チンコクーッ」の略称で知られる。ワンワンのぴーではない。残念。
・ナチス
→東欧からアメリカへユダヤ系難民を多数送り込むことに。独ソ戦でロシアにもトラウマを植え付けることに。
→NATO入は既加盟国の全会一致の承認が必要。なおどの程度反対されていたのかは知らない。ロシアはNATOと仲良く、、、っていうかヨーロッパと仲良くしたいザマスよ。
→民主化に伴い経済の大混乱を引き起こした。それをまとめ上げて経済的に一人前にしたのがプーチン。ロシア国内でプーチン支持がそれなりに高い理由
→NATOの東方拡大をロシアが許可するきっかけとなった文書。ぶっちゃけふわっと書きすぎてて、2000年以降アメリカさんがすれすれをせめる。ロシアから批判が来ても「それには当たらない。文書のとおりだ」を連発。
→オルブライト氏はチェコ出身でホロコーストから逃げてきた難民。ドイツやソ連、スラヴ系民族に対し激しい憎悪を抱えている。
・99年ユーゴ空爆
→オルブライト氏主導による。戦争犯罪ふざけんな!!とロシアが言い(?)、アメリカは「コレハイイコトダヨ」となり、NATOとロシアの融和路線が冷え込み、対立の道をたどることに。
→とりあえず20年間国のトップはやりすぎでしょ。10年にしとけ。なお、当初プーチンはアメリカにも期待?まぁ仲良くやっていけるようにと思ってたらしい。
・なんとか弁護士のうんぬんかんぬん
→2012年ごろだったかな、ロシアがアメリカを見限るような法律ができたとかだったと思う(大事なことだけど覚えていない
・オバマ大統領、バイデン副大統領にウクライナを抱き込むように指示
→ウクライナの空気感よくわからんけど、バイデンがウクライナと仲良くしてから政治が混乱し、クーデターで親ロシア派政権が転覆。親米政権をどうしようかしている間にクリミアを当時激おこだったロシアに取られ、東部2州は紛争地域に。
→買いたてのおもちゃは使いたいよね!ってことで紛争地域に飛ばす。
→もともとは空母くらいしか売ってなかったけど、クリミアをロシアに取られて以降、ウクライナの軍需産業をロシアに売ることができなくなった。そんで中国に売る。アメリカは激おこ(なおちょっと前にウクライナの軍需産業支援としてめっちゃ金やるわーって言ったばっかり)、ウクライナはじゃあお前ら買えよ!買わねーから中国に売るんだわヴォケ!!! でもNATOには入れてくださいね!!!(正気か?
・アメリカ「(中国に戦闘機流している国なんかに)軍は派遣しないよ」
東に1インチたりとも拡大しないっていう発言は、まぁぶっちゃけどうでもいいと思ってるんだよね。
発言があろうがなかろうが、NATOが拡大したらロシアは反発する。
まぁ、アメリカ側のキーマンはオルブライト国務長官とバイデンだな。
ウクライナは、、、もうちょっと調べないとよくわからないな。多民族国家だからやっぱり国の舵取り難しそうだよね。左右に蛇行しすぎ。
れいわの、国会決議への反対ね、あれ大層非難されているけど、経緯認識としてはだいたいあってる。と言うか、あの激動の89年をリアルタイムで経験した人たちなら、言わずもがなのことだから、却って文献資料に残ってないため、「NATO不拡大方針の合意」がロシアの陰謀扱いされてしまってるのかなって思うわ。89年から92年までの新聞、読んでみて。むしろそう言う解釈がデフォルトだから。ゴルバチョフがそれを求めて、ベイカー国務長官が「まあ、そうよね」と発言して、そのうえでのマルタ合意ってのは順を追っていけば分かるようになっている。もちろん他国の主権を、ボス間で合意する内容だから、正式に文章として組み込まれるはずがない。
ゴルバチョフとブッシュとの間で問題になったのは、旧東欧圏の扱いだけども、NATO不拡大の方針自体は、ソ連が要求を出して、アメリカが「まあ、そうね」になったからこそ、マルタ合意と言うカタチになっているのだ。
キューバ危機も、あれは逆にアメリカによる主権国家への武力恫喝の例だけども、ケネディとフルシチョフの間で正式な文書として合意があったわけではない。そんなものが外交文書として残るわけがないのだ。
ロシアの側から見れば、WTO諸国に手を突っ込まれて、バルト三国に手を突っ込まれて、旧CISにまで手出しをされた、どこかで歯止めをかけなければならないとなるのは「良いか悪いかは別にして」、当たり前ではある。戦争の多くはそうした予防戦争として発生した。
であるから、平和を望むのであれば、主権国家は「疑いをもたれない、巧妙で丁寧な外交」が必要になるのだが、能力的にそれが出来ない国もある。スイスが永世中立国を続けていてベルギーが止めたのは、ベルギーは地形が平坦であるため、自力で守り切れないからだ。つまり列強としては、中立国が他国に屈さずに中立国として振舞う能力があるのであれば、得にも損にもならないから放置しておいてもいいのだが、無能力であれば、別の列強に占領されて、敵を太らせる餌になりかねないから予防として占領しておくか、となりやすい。
ウクライナはこの、ロシアの疑心暗鬼を宥めると言う外交タスクに失敗した。それはやはりウクライナのせいなのだ。予防戦争に手を染めていない列強が歴史上、ただの一ヶ国もない以上(直近ではイラク戦争は予防戦争の典型例)、ウクライナは①ロシアに配慮した外交政策を採り、疑心暗鬼を解く必要があった。②国防力を高めて、侵攻した場合のロシアの見積もり損失を高くしておく必要があった。のいずれにも失敗したと言えるからである。これは法理的な話ではなく、能力の問題、力学的な話である。
なんでも、「定点観測をしていてたらドイツをたたいときゃいいだろと雑な発想している奴がいてプゲラ」的な雑な反応をしているヤカラもいるのだが、ドイツが責められるべきなのは、ロシア弱体期に率先してEU拡大、NATO拡大を推進したのがドイツだからである。ドイツとしては国境を東に移したいと言う欲求のなせるわざであったのだが、平和を毀損する行為であったのは間違いない。平和とは弱者の犠牲の下に築かれた強者間の合意に過ぎないからである。
これは平和主義者が、異様に共産政権などの圧制下で苦しむ人々に対して「ウイグル話法」などと言って嘲笑的に振舞い、冷酷である理由である。基本的には彼らは、「フランス革命前の穏やかに暮らしている貴族」であるに過ぎない。
私はドイツとウクライナを批判したし、ある意味、ロシアを一部免罪した。これは構造的な話であるが、起きてしまえば、表徴として問題を処遇するしかない。これはNATO拡大に関して確たる定見が無かったアメリカの外交的失敗のせいでもあるのだが、この表徴的に言えば「だからと言って侵略が許されるわけがない」と言うのは現代の国際法では当たり前の話だ。ここに今回のれいわの行動の問題点がある。
いったいどこの国の政党のつもりなのか、と言うことだ。言ってみれば「情状酌量の余地がロシアにまったくないわけではないにしても」、ロシアが現在進行で侵略をしているのは事実であるし、日本の政党がそれをかばいだてする理由は皆無なのである。異常なのは、れいわがこの件だけに限って極端なプラグマティストとして振舞っていて、ウクライナの国民真情としては列強に合意があろうとなかろうとも、数百万人の犠牲を強いたロシアとは「距離を置きたい」と思って当たり前だ。NATOにすがりたいと思って当たり前だ。
これはまさしく、平和主義者が人権侵害国家の圧政の被害者に対しては極端にサディスティックに振舞いがちだと言う典型例であって、国益の観点から言っても、いまさら表向き、ロシアに同情的な姿勢を示しても日本には何一つ益がない。構造に基づいてドイツを批判するのは、個人の資格で考察としてやるか、あるいはG7の席でないないにやるべきであって、日本国の損得勘定から言っても、れいわの行動は日本の国益を害している。そこが問題なのである。
なんか世の中非効率だな~と思うので、もしも俺が新しく国を創るならこんな感じにする予定。
他なんかある?
細かな定義はどうあれ、自衛隊がその本質として「国家権力を成立させるための『暴力装置』」であり、機能として軍隊と同等であることは論をまたない。その前提のもとに、平和憲法の存在が日本にもたらしているメリットとデメリットは理解しておくべきだろう。
まず、平和憲法による自発的な戦争行為の禁止というのは、先制攻撃を縛る効果を持っている。これは国際関係上、大きな意味がある。「こちらから仕掛けることがない」は「戦争が起きたとき、仕掛けてくるのは必ずあちら側」を意味することになり、日本との戦争が起きたとき、日本の敵国は国際的な批判から免れえないということだからだ。集団的自衛権が政治的論点になる理由もそこにあって、先制攻撃を容認するのは世界からの批判を受ける可能性を許容することにつながる。戦争や紛争が起きたときに批判されにくいのは大きな利点だ。
もちろん、そのデメリットはあって、領土問題での小競り合いが発生したときの自発的強硬手段が
ちなみに、永世中立国の例としてスイスを出してくるのは筋が悪いので気をつけてくれ。あれは他国が中立を認めることで成り立つのであり、自分で勝手に「中立でーす」と名乗っておけば他国が攻めないでいてくれる…というものではない。
防衛能力がなかったら輸入品が何も買えなくなって交渉国の面倒な仕事を全部させられるだけになるから最低限国際間で死ぬ人の準備が必要
殺されたら被害を届けて国の集まりで多いほうが交渉を有利に進めようと判断してもらえるので軍隊は必要
日本が独自の文化と日本人の安全を願うのだったら団結して国防を含めた国益に貢献すべき
外国ではみんなやってる自民族の確立のための努力をしてないのは南国パラダイスの古民族と日本人くらいなもの
日本は何度か受けた空襲で民間人の死者被害を戦争法違反で訴えるべきだったが戦争で勝とうとして被害届をださずに腕に覚えのある知人をたよってみんな負けたので結果負けた
第二次世界大戦はアメリカが警察を押さえてた 日本を降伏させたのは「UN」アメリカではなく国際連合 国際間組織が実質降伏させたので悪いのは日本という事
(いまは国際連合を中国が抑えているので数年来抑圧してるチベットとかウイグルとか最近の香港などは中国の正義がまかり通ってる)
戦争で死ぬ役割がでると意見として死なせるなという風潮がおきて国民の何割くらいまで被害がでると戦意が喪失されるという結果に至るのであらかじめ死んでもよいまたは死ぬため死なないようにする訓練を受けたものが必要になるので死なない国民をつくるために兵隊を組織する
人間が人間を殺すという行為自体は効率が非常に悪く一人が一人ないしは三人程度を相手にすることくらいが限度 そのため数千の大軍に数百の軍勢が勝利したり中央突破できたりする
これを全否定するのが核兵器 つづいて大量殺りく兵器 人を殺すのが戦争なのになぜ効率化がよくないのか 暴力の勝ち負けが戦力の維持が不能になることだから 第二次大戦では戦力自体は日本は底なしだった(一億総何々)
日本は何割まで死ねば戦意を喪失するかという基準がアメリカの想定をはるかに超えていたため脅威とされそれを人道的と称して講和にもちこんだ(原子爆弾による民間人の大量殺戮で上層部の情に訴えた)
戦争のルールを覆すので日本は降伏後そういうのはダメと教育に盛り込まされた ベトナムでは軍備量だけでは勝ててない ベトナムは民間人を含めてやたらと殺しても許されない程度に世情がうごく情報網の発達があった 中国は情報統制がうまくいってる(と思ってる)のでこそっと民族殲滅をしてる(ばれても国連に食い込んでるので黙殺)
軍備合戦になると天井知らずになるという危惧について、軍備合戦の天井は相手が戦力の維持が難しいと思わせるところまででよい
国際協力や単体の戦力などで、もし状況が悪化した場合安全維持の名目で他国が護衛に入ってくるとそれに見合った戦力を維持することが難しいとなるところで十分
また軍事目的の産業で国内生産があがる 国力の増加で内需を軍需にまわせる この循環のための一次産業は金属と油でよいため生産性が高い
生産性の低い弱小食物輸出国が植民地支配を免れているのは国際的な連携において面倒な生産部分を担っているため 近代化するといやがらせをうける
軍備の生産をつづけると償却材がでてくるので紛争地帯が必要になる 金属と油のあるところには軍事介入が容赦なくされる
日本語がわからない人に簡単に説明すると、防衛目的で人の壁を築ける人がいないと被害届を出せる状況にもっていけないので、敵がきたら前にたって死なないように抗う人が必要なだけ それが防衛の人の仕事
境界線に敵が軍事力をもってきたとき、アルバイト募集で「最前線で生活する人募集」でも軍隊と同じ役割ができる(国際組織が正常に機能していたら、国際法違反とかで訴える)がそんなのだれもこないのであらかじめ死ぬように(死なないように)訓練されて、死んでほしくない人のかわりになる仕事がいる(兵力)
毎回殺されてから被害届をだすのもなんなのであきらかに国際的に定められてる蛮族がくると攻撃してもよいため攻撃手段はほしいところ
人が人をころさないという事が絶対的に保障されたら、被害が発生しないので、補償の必要はないので、補償を履行させるための力が必要なくなる 人が人をころさないとはいえないから力が必要でそれが殺される局面において抵抗するだけの軍備
欧州の国みたいに国単体では軍事力はないがほかの国から出してもらってるところもある
永久に戦争しないって宣言してる国が軍隊をもっているのは攻め込んで戦争する、悪い奴は積極的にやるとかのためにあるわけではなく、攻撃されてもみんなの役に立っている事は自力で防衛するのでわたしの国をいろんな国むけに使ってほしいという事のため
永久に戦争しない宣言の国の銀行員が不正な行動をしたとき軍隊がないので国際的な介入がされたとき実質支配権が安全確保のためという名目の上でその軍事力の国がもつことになる(その時々の違反を正しい「保安部隊」が維持するため)
巨大な兵器や新しい武装や洗練された技術者(兵員)が必要なのは その場所まで移動する手段が必要なため巨大な引っ越し業者(生活もできる)という隊が必要なだけ(兵隊)
最新設備や強い武力は相手が攻撃してきた場合それに耐えかつ攻撃者を撃退することが可能であるようにするため(できるだけ自軍は死んでほしくない相手は正当防衛で事の次第による)
海や陸や空においてそこで人が活動しなおかつ問題に対処する能力が必要な人にそこにいてもらうための能力が軍事力
日本はそんなに気にしなくていいよアメリカがそれ出してあげるから(問題があった場合は正義と平和のために「アメリカのルール(アメリカ軍)が動くけどね)というのを国際間協力という名目で沖縄とか全国に基地(被害者となってくれる率先して前線に引っ越してくれる役の拠点)を設けてる
もちろん日本に問題があった場合は、国際協力として「アメリカ軍が日本の拠点を制圧する」ってことがあってもしょうがないよね(しょうがなくないので自衛は必要だと思われる)
巨大な軍備があれば国は守れる それはたしかに守れる それは人が人を殺すのは効率が非常に悪いという点から人が多く兵器の数があれば強いわけではない
現に核兵器がそれを示して結果を出している しかたなく民間人を殺すけどというのを武力というなら兵力としてそれを備えないのが核非武装 防衛はあくまで自衛の手段で攻撃をしてくる民間人ではない敵対者(時に人間という前提でほぼ人間)
どの戦争でも核保有すればいいだけ ただ核兵器の使用目的が破壊と殺戮のみなのでこれほど純粋に目的を完遂するものはないので保有国はほかに保有国がふえることを厳しく制限している
内戦や移民のつづく国は軍備を高めて核を保有すれば近隣国との交渉もしやすく豊かになっていくが一般的な兵器が余る国はそれを消化したいしその的を国際協力という名の元に他国から募りたい
中国が国連でアメリカソ連の兵器の消化を紛争地帯でしないよう根本的な解決を試みたら具体的な中国の問題に実力を行使するかもしれないが国防費の循環とGDP成長を握られているのでおおよそ悪いとは言えない
ディスアドバンテージ
永世中立って、「どんな国とも必要以上に仲良くしないし、必要とあらばどんな国ともガチンコで戦争するぜ」って決意宣言でもあるわけで。他所の国に仕掛けられた時に誰も味方してくれない事態を覚悟するって事でもあるんよ。
Opinion : 武器輸出三原則の見直しに関する疑問 (後編) (2004/8/2)
ttp://www.kojii.net/opinion/col040802.html
「永世中立国」という看板のせいで平和団体などから妙に高く評価されていることも多い、スウェーデンやスイス。実は、この両国は兵器輸出の面では大物だ。
スウェーデンの Bofors Defence Systems 社や Saab 社、スイスの MOWAG 社・RUAG 社・Oerlikon Contraves 社・SIG 社といった面々は、世界の兵器市場で相応の地位を得ている。しかも、笑い話みたいだが、これらのメーカーの製品は日本にもかなり入ってきている。たとえば、Bofors 社のカール・グスタフ無反動砲や、Oerlikon 社の 35mm 対空機関砲、SIG 社の拳銃などがそれだ。
だが、「平和国家が平和国家に兵器を輸出するなんて怪しからん」といって両国の大使館にデモ行進した話は、トンと聞いたことがない。いい加減なものだ。
少なくとも永世中立国についての議論すら聞かれないのはどうしてだろうなあ。
するだけ無駄だから。
確かに、無駄なのが分かりきっているのにあたかも有用であるかのように演出され続けていた時代はあったけどな。
「でもスイスって国民皆兵だけど?」と返すと「え、カイヘイって何を開け閉めするの?」なんて答えてくる永世中立論者とか昔は普通にゴロゴロいたし。
日「武力使うんですか?」
ス「いやむしろ使わないんですか?」
日「えだって中立なんですよね」
ス「中立ですよ」
日「軍隊はなにをするんですか?」
ス「何ってなに?」
日「いや戦争しないですよね?」
ス「するときはしますよ」
日「でも自分から戦争に参加とかしないですよね?」
ス「最近はね」
日「最近って?」
ス「いや傭兵とかする人,昔は多かったから」
日「中立なんですよね?」
ス「中立ですが」
日「傭兵とか行っても中立なんですか?」
ス「傭兵が行ったら中立じゃないんですか?」
日「中立ですよね?」
ス「中立ですよ」
日「じゃあなんで戦うんですか?」
ス「そりゃまあ中立を守るためとか」
日「中立を守るのに戦うんですか?」
ス「戦わずに守れるんですか?」
日「平和主義なんですよね?」
ス「平和主義ですよ」
日(よくわからん人だなあ・・・)
ス(よくわからん人だなあ・・・)
Webサイトやブログで揉めたくなければ、政治と宗教の話は書くなってのが鉄則ということになっている…でも、書く。内閣の16閣僚全員が終戦記念日の15日に靖国神社に参拝しないことを決めたってのはどういうこと? A級戦犯とされた人達は既に名誉回復されてるんだけど。最近の政治はあまりにもおかしなことが多い。
安倍首相は就任時から敵意剥き出しのマスコミに叩かれまくりながらも、教育基本法の改正,防衛庁の省昇格,国民投票法の制定,社保庁の解体といった重要法案を成立させた実績は公正に評価されることだし、逆に財界に取り込まれて中国に甘い立場をとることは批判されるべき点だ。それでも安倍首相はよくやってきたと思う。
先の参院選は、これから日本が国としてあるべき姿になるために、外交と共に憲法改正が焦点になるはずだった。ところが年金問題がクローズアップされてしまい、年金を声高に叫んだ民主党が第一党になったと思いきや、その民主党が比例代表でトップ当選させたのは、年金記録不備問題の根本の原因である自治労の幹部だった相原久美子氏。それっておかしすぎるんじゃないの?
しかも民主党といえば、外国人地方参政権や人権擁護法案(外国人も人権委員になれる…在日外国人が日本人を取り締まれる)など、日本人よりも、中国,韓国のためとしか思えない政策を推進しているのみならず、沖縄の独立,一国二制度なんてことまで推し進めている。
おまけに民主党の小沢代表の国際担当秘書は、駐日韓国大使館とも随時政局などについて情報交換をしている韓国人女性。それってスパイみたいなもんだと思うけど。んで、韓国は日本の竹島で漁師たちを殺し、武力で実効支配したままであるのみならず、慰安婦問題やら日本海名称問題など歴史を捏造し、現在進行形で日本を落としめようとしている国なんだけど。国益とか考えてないでしょ。
おかしいのは民主党の議員だけじゃない。日本の280人からの国会議員が「北京五輪を支援する議員の会」をつくったけど何それ? なんで税金を使って他の国のオリンピックを成功させる会なんて作ってんの? それに中国といえば、今現在もチベット侵略やウィグル侵略、法輪功弾圧などで信じられないほど残虐な手段で虐殺を続けてる国じゃん。作るんなら”北京オリンピックをボイコットする会”だと思うけどな。
しかも、中国は、これまた捏造の南京事件を初めとして世界で日本に対する情報戦を仕掛け、東シナ海油田開発,尖閣諸島問題などでちょっかいを出し、毎年、大幅な軍拡を続けている。そんな国に6兆円以上にも及ぶODAや、これまた日本には責任のないことが明確な資料が見つかっているにも関わらず、遺棄化学兵器処理という名目で巨額の税金をタレ流しているってのはどうなの? これって大問題だと思うけど。そしてそれがニュ??スにならないのも大問題。
実際のところ現在は、既に中国,韓国には戦争を仕掛けられている状態にあるんじゃないの? だいたい上に書いたようなことって『アンカー』や『たかじんのそこまで言っても委員会』などの番組で例外はあっても、大手マスコミでは殆ど取り上げられないし、マスコミではいつでも中国と韓国は褒め称えられる存在なんて不自然でおかしすぎ! 日中記者交換協定ってなんだよ。
日本は独立国家なんだから主張すべきことは主張してよ。それは米に対しても同じで、そのためには武力としての力の裏付けも必要に決まってんじゃん。他人の家を狙っている人達がいる環境で、自分の家に鍵もかけず、防犯グッズもおかずに「私は他人の家に入ったりしないですから、皆さんも同じですよね。」って主張している人がいたら、そんなオタンコナスは真っ先に狙われるよ。
永世中立国のスイスは、重武装の国家で徴兵制があり、各家庭に自動小銃と銃弾が支給されている。そこまでしてこそ中立が保てるって考えてるからだよね。日本はそこまでする必要はないから核武装だけをすればいい。
だいたい靖国参拝が国内から批判されるって状況ってなんなの? 自分の国の未来を守るために死んでいった人達がいたから現在があるわけで、国会議員が礼を示すのは当たり前のことじゃん。それは宗教だの信条だの、外国に文句言われちゃうからなんてことはどうでもよくて、日本人としての心の問題なんじゃないか? そんなわけで腹立たしいので、今年は靖国神社にお参りにいくことに決めました。
と、僕が良く見るサイトの雑記http://serogan.la.coocan.jp/whatn.htmに書いてありました。