はてなキーワード: 抽選とは
先月、PS5入手したんだけど、最高過ぎました。
当方、Switich、ゲーミングPC所持済み(『Cyberpunk 2077』とかはストレスなくできるくらいの性能)。
手に入れるまではマジで手に入らな過ぎて「PCでいいか…」と思ってたけど、
『Horizon Forbidden West』と『ラチェクラ』をどうしてもやりたくて、抽選に応募しまくり、
結局、ヨドバシには普通に在庫が入荷すると知り、何回か覗いてるうちにあっけなくゲットした、
(抽選はひたすら消耗するだけなので、抽選なしで買える量販店の入荷を待つほうが健康的だと感じた…)
やってみた感想ですが、4万足らずとは思えない性能の良さでビビりました。
グラフィックについては15万くらい出して買ったゲーミングPCを超えてると感じたし、
付属のコントローラーは、振動の質感がものすごくリアルで、没入感が半端ない。
(やってるうちに慣れちゃうことのもったいなさがすごい…)
最初のうちは2時間くらいプレイしてるとクラクラするような不思議な感覚に襲われる。
Ghost of Tsuhima、FF7R、デスストなどPS4時代のゲームも再ダウンロードしたけど、
ファストトラベルとか10分の1くらいの速度で移動できるので、ゲーム体験そのものが割と変わる。
(関係ないけど60FPSでクルクル表情が変わるユフィちゃん、マジでかわいい)
こんな先端技術がぶち込まれまくった機器が5万以下で買えるのは、結構すごいことなんじゃないかと思う。
PCで代替しようとすると、とんでもない値段がかかると思うので、
『PCでいい』と真剣に言ってる人は、仕事とかほかの用途で高スペックのPCを持ってる人か、
マジのブルジョワかのどっちかなんじゃないかな…と思うようになりました。
(やりたいゲームがなければ箱でもいいのかもしれない…そっちも手に入れにくいけど)
ここのところ、PS5の話題となると昔の2chのゲハ板みたいな言説がとびかいまくることにちょっと違和感がある。
ただ一つ言えることは、狂ったような品薄が解消されて、
スペックは良いのに、転売ヤーに好き勝手させておいて量産するから大丈夫って言ってからどれだけ経ったのか。
PS5専用のゲームもそれほど多くなく、PS3を思い出させるような宝の持ち腐れ感がある。
まあPS3はスペックがあまりにもクソすぎるのと開発する費用がバカでかいという所が問題だったわけだが。
PS4で盛り返したかと思ったのにPS5で、この有様というのが本当に無能すぎて悲しい。
まだあの頃の方が、それなりにユーザー寄りの考えを持っていた感じがあったのに今のソニーはまるでそれを感じない。
PS Plusのサービス内容をリニューアルすることで巻き返そうと考えた割に、サービス内容がお粗末すぎて現時点では失敗になっているというのもマイナス。
まず待ち時間が発生するようなクラウドサービスの時点でクソサービス扱いされるのは仕方ない。
全体的に適当になっていて質自体もついに落ちるところまで落ちたかというレベルでホント悲しい。
もしこれをPS5 Proで取り返すなんて考えているのなら、甘い考えにも程がある。
PS5ですら買えない人が多いというのにProで買えない人の手に届くわけがない。
何度抽選しても買えない人たちからは、もはや呆れられている事に気づかないわけもなかろうに。
部分キーワードの検索で関係ないものばっか出てきて、くっそ役に立たねえじゃんか。
そういう所でさえ、満足に作れないっていうのがもうね。
【オレオレFC】サポーター約300人が見学 相田監督「大きな一歩」18日清水戦へ
オレオレFCは16日、18日のホーム・清水エスパルス戦に向けて調整した。この日は抽選に当選したクラブサポーター約300人が練習を見学し、選手らに熱い視線と拍手を送った。相田満博監督は、さらに激しさを増すリーグ戦を勝ち抜くため「向上」と「トライ」をテーマに掲げた。
◇ ◇ ◇
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、20年2月25日から自粛していた練習の一般公開をこの日限定で行った。選手たちはクラブハウス隣接ピッチに集まったサポーターの前で久しぶりに汗を流した。相田監督はオンライン取材で「大きな一歩ですね。選手達も待ち望んでいたでしょうし、いい雰囲気の中で練習ができたと思います」と感慨深げに振り返った。
今季、コーチ経験もない中で監督に就任。初のプロ監督業に不安の声もあったが、多彩な戦術と多くの選手を大胆に起用し、チームの総合力を高めている。リーグ戦序盤は開幕6戦未勝利(3分け3敗)と厳しい船出となったが徐々に調子を上げ、現在、リーグ戦10試合負けなしと好調。それでも「負けたらズルズル行くときもある。目の前の1戦1戦が重要なので」と浮かれずに今後も戦う。
天皇杯3回戦を含め、ホーム4連戦の2戦目となる次戦は18日の清水戦だ。清水とは通算1勝3分2敗。アウェイでは1勝2分だが、ホームでは1分2敗と未勝利。昨年9月も敗れ、最終戦まで残留を争った。清水は5試合未勝利でゼ・リカルド新監督の就任初戦となるが、相田監督は「今以上のトライをして、我々のクオリティーを向上させ、そこを上回って勝ちに行きたいです」と力を込めた。
獲得が濃厚なDFリシャルソンと韓国のDF尹が16日に来日していたことが分かった。あすチームに合流して、18日の清水戦を観戦する予定で、近日中にも正式契約を結ぶ予定。
リシャルソンは完全、尹は期限付き移籍になる見通し。合流してから当面はJリーグの第2登録開始となる7月15日まで練習生として参加する見込み。
「ご縁がありますように」はそんなに心象良くないぞ。
たぶんそういうアカウント持ってる人ははてな匿名も見ないと思うけど……
それで、サービス認知向上と意見収集のために定期的にTwitterで懸賞(RTした中から抽選でアマギフみたいなよくあるやつ)を担当することがあった。
どうせ抽選ツールを使うので引用RTやリプライの内容で結果が変わることなんてないんだが、サービスの反響チェックとして寄せられたコメントには一応目を通していた。
その時に、普段からサービスを利用してるユーザーとただの懸賞アカウントを一発で見分ける鍵になったのが、「ご縁がありますように」という独特の文言だ。
彼ら懸賞アカウントは謎の験担ぎをしがちで、「ご縁がありますように」という文言を必ずといっていいほどツイートの末尾に添えている。
あくまで運営者の気持ちとしてはだが、明らかにサービスを利用する気のない懸賞アカウントより、日頃からサービスに親しんでいて有用な意見を寄せてくれるユーザーに還元したいものだ。(機械抽選だから結果には関与できないけども)
なので、群がるようにリプライに並ぶ「ご縁がありますように」という定型文を見るとどうしても「あぁ…」と名状しがたい気持ちになってしまう。
中にはそんな運営の心を知ってか知らずか、サービスの利用者にうまく擬態しようとするアカウントもいる。
大体運営アカウントの過去2〜3ツイートから単語を拾って、「新しく追加された◯◯という機能、とても楽しく使っています!」など書いてあるのだ。これには「おっ?」と思う。しかしそんなアカウントさえ、末尾には「なので、ご縁がありますように」と書いてあるのだ。「あぁ…」だ。
案の定、ホームを見に行くといろんな懸賞ツイートに対して「◯◯楽しく使ってます!」と独自の文言を用意している。
そこまで文言をチューニングする手間をかけておいて、なぜ彼らは「ご縁がありますように」をつけてしまうのだろうか。
ものすごく精巧に人間に化けた狐や狸に尻尾が生えているのを見たような気分である。化けるなら最後まで化け通してくれ。
自分のところは恣意的に当選者を選ぶようなことはしないのでこちらがどんな感情を抱こうと当たる人には当たるし当たらない人には当たらない、ただそれだけの話なのだが、
もし自分がツイート文言までちゃんと読んだ上で当選者を選んでいいなら、「ご縁がありますように」の人たちは一番に省くだろうな……と思った。そんな権限ないけども。
PS3まではゲームやっててPS4は買わなかったんだけど、PS5の盛り上がりを見て抽選に応募を続けること1年、ようやく入手できた
ゲームが久々すぎたので何をやろうかなーとか思ってとりあえずグランツーリスモとか買ったけどぶっちゃけPS3の頃とあんまり変わってない
そんでセールで安くなってたHorizonっていうオープンワールドゲームをやってみたらクッソ面白い
オープンワールドはアサシンクリードとかで止まってる人なので凄い面白かったしフィールドも凄い綺麗
そんでよく見てみたらHorizonってPS4のゲームだしかなり前のゲーム
続編はPS5対応で出てるからクリア後に早速やってみたんだけど映像が綺麗すぎてもうビビり散らした
ちょっとやってない間にゲームってこんなことまで出来るようになってるの?
で、後から気付いたけどPS3の頃と違ってテレビが4Kになってるんだわ
4K画質だから綺麗、ってのもあるだろうけど、そもそも4K出力出来るとか凄すぎじゃね?
PS3のメタルギアソリッドがフルHDでヒーヒー言ってたのに進化しすぎじゃね?
あのさ、
聞いて!聞いて!
こないだ推しのライブに行ってきた話をしてアルバムも発売でカバーばっかりでってなんたるちゃーって言ってた話なんだけど
よい席最前列よ!
放送で読まれなくてもいいので目は通して読んでくれるかなって、
よくあるじゃない、
読んでくれるかどうだかわからないけど、
番組を盛り上げる的にメールがたくさん届いていたら嬉しいと思うのでライブの感想も兼ねてメールを送ったのよ。
私の住んでいる街のホールに来ていただいてライブを開催してくれたので、
こんな奇跡的なことってある?
こんなこと滅多中の滅多にめためたに無いことだし、
万に一のことだと思って、
来てくれてありがとう!って内容を中心にラジオの番組にお便りしたの。
そしたら、そしたらよ!
そしたら中のそしたらで、
テンション超爆上がり!
多分3〜4回はされたと思うのよね。
おたより送ってみるものだね!って言うじゃない。
以前は番組開始当初で
お便り少なかったら可愛そうなので、
メールの数が多ければ嬉しいだろうって意味で盛り上げで送っていて
本当に採用しなくてもいいからとにかく感想を送らなくちゃ!って全く期待せずに送っただけに、
嬉しいわ〜!
応援しがいがあるじゃない。
嬉しいことよね。
よその子ども連れのお客さんのところに朝マックやって来たときの
子ども達の「イェーイ!!!」ってションテンあげみざわの盛り上がりがもの凄く端から見ていて可愛かったぐらいに、
私も心の中でラジオで読まれたことに超「イェーイ!!!」ってなったわよ。
この虎を捕まえるためには屏風から虎を出してください!
たまーにこう言う嬉しいことがあるから
やめられないのよね。
うふふ。
珍しく2択の選択肢がなかったわ。
2リットル飲みきってまた水出しルイボスティーウォーラーです。
たくさん作り置きして早く飲み切っちゃわないとだけど、
作り置いて置くと忙しい朝とかは便利この上なく助かるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
psplusの期間があと17年ある
20年分購入組ってのがいるらしいけどそれじゃなくて、
おれも20年分購入したかったなー
とかもっとはやくpsplusはいっといてアーカイブとかvitaのフリプもっともらっときたかったなーってのはあとからすげー後悔した
フリプとオンラインストレージ目的なんだよな
バカにされることもあるけど
年1,2本あたりがくれば元取れるから全然いいとおもてる(強がり
ちなみにそんだけ買ってるヘビーユーザーだけど公式のps5抽選は外れたし他の抽選もはずれまくっててういまだにps5もってないふぁっきん
んで今回プレミアムが残り期限かんけいなく13000円くらいでアプデできるってきいてアプデした
月換算で100円以下プラスするだけでプレミアムできるならよくね?と思って
もともと自分にはかんけーねーと思ってたけどこんだけ安くアプグレできるならいっかなって
スパイダーマンの続編とかもできるんだよね
DLCレベルってきいてたわりに全然値下がりしないからやるきかいないなと思ってたからちょうどいい
スパイダーマンマイルズ・モラレスとツシマDCだけで12kのうち8kくらいはもと取れちゃったな恐ろしい
少なくとも17年12kはよゆーでもととれる
でもラインナップは変わる可能性十分ありえるからやりたいのは優先的にやってかないとなー
それがめんどいかなー
それとも今のフリプと同じように購入の印つけたら今後ラインナップかわってもPlayできるのかな
あのさ、
前もちょっと書いたんだけどさ、
このアルバムは今までライブとかで歌ってきた曲を改めて録音したりライブ収録だったりする内容なのね。
オリジナルはないんだけど、
これアルバム発売してまた
ライブで歌っていた曲をまとめたアルバムをまた次のライブでアルバムツアーライブをするので、
もうこれらの曲何回歌うんだよ!って
もうここ4~5年は同じ曲おおくメインにして巡業してない?って思うのよ。
アバとかクイーンとかぜんぜん知らないので分かんないんだけど!って
私は推しがやりたいことをやるのには反対しないで応援はするけど
それだったらもう一度過去のアルバムからセットリスト作って今歌うバージョンの方がもっとファン的には値打ちがあるライブになると思うだけどなぁ。
昔の方がほぼオリジナル頑張って全曲オリジナルってすごくよかったのになーって。
そこら辺がモヤモヤよ。
まあきっとたぶん、
ビジネス的な内容も押さえておかなくてはならない事情があるのかも知れないけど、
なんか天秤に掛けられちゃいがちじゃないかしら?って思うのよね。
やりたいこととは違うけど儲けは出さなくちゃいけない!みたいな。
あれはそう言った仕組みだし、
手っ取り早くファンを掴むツールのベストな方法でもあるのかも知れないわ。
そうなるとまたライブも迫力が違ってくるのよね。
私はどちらかというと大きなホールより
私クラスになると、
出てくる瞬間手を振ったら振り替えしてくれたり、
もうそれでいいわっって思うし。
楽しかったりするのよねー。
そんでアーティストにちなんだオリジナルカクテルお酒とかの限定メニューがあるとまた進んじゃうのよね。
あの日が懐かしいわ。
それはともかく、
アルバムの帯に付いていた抽選コードでポスター当たりますように!って願うばかりよ。
結局文句言うほど好きなのよ。
自己完結だわ。
うふふ。
直球勝負の美味さ!
美味しさ切れ味抜群よ!
もうタマゴサンドしか勝たんしタマゴサンドしか知らん!って感じよ。
これさえあればご機嫌さんよ。
またまだ無くならないでも湧いてくるというわけでもない
でも手間省けて楽チンよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
正直、私は煮詰まっていた。
推しのコンサートのチケットが全く、もう全く取れないのである。
ファンクラブに入っていても番号が新しい為、チケット抽選のふるいに掛けられてもピッと弾かれてしまう。
今推しているグループは、どうやら古参番号の方が取れやすいようで、新しい番号では中々どうにもこうにもチケットが取れない。
数少ない私の友人の中にも某J事務所のグループを推している子がいる。
その子もファンクラブの抽選が全滅だったにも関わらず、なんとコンサートには何度も行っている。
高額転売から購入するでもなく、定価で。定価で。(定価is正義)
なぜならその子は当選しなくても、その子のオタ友が当選して、同行者として友人が参加しているからである。
私もオタ友作りたいな…!?!?!?(もう目が完全チケットになっている)
ただ友人の話を聞いているとオタ友の中にも色々しがらみがあるらしく、
成人した女性のするような喧嘩か?女子中学生か?と思うような内容も多々。
(私以外の人と仲良くすると妬いちゃうな、コンサート他の人と行こうとしてたの酷い等々)
それでも私は、推しに会えるならいいじゃん!推しに会いたい!会いたい会いたい会いたい!
例えキャットファイトを繰り広げようとも推しに会えるならいいじゃん!いいじゃん!会いたい会いたい会いたい!
よしオタ友作ろう!(もう目が完全チケットになっている)
知り得る限りではオタ友作りにおいて必要ツールは【Instagram】か【Twitter】だが、
Instagramは写真や加工センスが問われるため私には無理。ないない、センスない。
推しの写真とメンバーカラーのドライフラワー、果物、小物らを並べて写真撮ってそれっぽい英単語加工してとか、アー無理無理。
あの推しの誕生日に飾り付けるオタク達は尊敬する、私には出来ない。そんな物臭女なんだけど推しは大好きだよ…。
ただ独り言をつぶやいて信者(フォロワー)が出来る程のセンスは持ち合わせてないし、
絵も描けないし、
#○○推しと繋がりたい
#○○好きと繋がりたい
こういったタグ付けをしている人にメンションを取るのだ。
どうせオタ友を作るなら楽しくやりたいし、自分はこういった人間だよ、とTLにも極力出すようにした。
それでもよければ良かったら仲良くしてくださいな、よろしくお願いします、と。
いくら推しに会えれば良いとは言え、やっぱり避けれるもんならキャットファイトは避けたい。
そしたら徐々にお話が出来る人が増えてきた。
共通の推しがいるって強い。こんなにも話が続くものなんだ、と改めて推しへの愛を再確認出来たのと、
オタ友とのやり取りにも楽しさを見出すことが出来た。
ねえ会ってオタ活しようよ!という話になり、聖地巡礼、鑑賞会を行った。
わ~~~あ~~~~たっのし~~~~~~☆彡☆彡☆彡
と純粋に思っていたのだが………
内容は推しの事だったり仕事の愚痴だったりプライベートなことだったり。
えっ距離感!
推しの話は良いとして、仕事の愚痴、プライベートなことはオタ友じゃない友達にプリーズ?????
いや、分かるよ。オタ友から始まったけど、意気投合してプライベートでも会うようになりましたっていうのも実際にあると思う。
始まりはオタ友でもバイト仲間でも良い、けどTwitterのやり取り1週間程度、初めましての1回でこの距離感の詰め方~~~~~!!!!!
分からない、私が根暗だからその距離の縮め方に引いてしまっているのかもしれない。
でも心底どうでもいい、取引先の人に言い寄られてるとかそんな話は心底どうでもいい。
昔からそうだけど、男女問わず出会って早々にグイグイ来られると引いてしまう自分がいる。
「この人なんて気さくな人なんだろう」ってポジティブに捉えられない。
この私の不信感、紐解けば自己肯定感の低さとか、自分に人を引き付けるような面白さや魅力がないってネガティブに思っているとか色々あるんだろうけど、今回の場合はこうだ。
【私がチケット目的でオタ友作りを始めたように、相手も同様チケット目的なのではないか?】
たくさん居るオタ友の中からふるいに掛けられて同行者が決まるのだ。
あのオタ友の一番手・二番手・三番手となる相方にならねば同行者の道は閉ざされてしまう。
だから相手もあの手この手で「私は心開いてますよ」「あなたのこと好いてますよ」と必死なのだ。
片手で足りるくらいしかいない、リアルな友達にだって、「うん私はあの子の一番だな」なんて自信を持って言える子はいない。
そこから更にSNSの海を泳いで一番二番三番手になるなんて…気が遠くなる。
それでも推しに会える可能性が増えるのなら頑張ろう、と目をひん剥いてる状態が今。
私の場合、動機が推しに会う為、なもんだからこんなに息苦しいのだろうか。
いや純粋に推しの話してるだけでも楽しいんだけどね。難しいね。
でも小さくて深いオタクの世界、やっぱりどこか人を惹きつける才能がある人は居るもんで、まあこの人ステキって近付こうとしても、
チケット目的だと思われたら嫌だな…なんて奥手になっちゃう自分がいる。
あ~~~~感情めんどくせえ~~~~~~(でも推しに会いてえ~~~~~~~)
タイトルが「オタ友こわい」なんだけど、私は何が怖いんだろうって考えた時に、出会って間もないのに近すぎる距離感と、オタ友(ゴリゴリのチケット目的)っていう新たな試みに対しての緊張感?緊迫感?に対して胃がキュ~ッとなって、「あ…コワ…」ってなってる。
嫌いになったわけではない。
かつてないほど熱が醒めたからだった。
ライブで、会場のファンにいつもありがとうと、ありがとう、ありがとうと沢山言ってくれる推しが好きだった。
ライブのトークも面白くて、バンドメンバーへの細やかな配慮も忘れない推しが好きだった。
下ネタが苦手な癖に曲中のファンサでそういうことを言って恥ずかしがる推しが好きだった。
就活がうまく行かずに悶々としてた時に当たった握手会で、辿々しく自分の話をちゃんと相槌を打って聞いてくれて、推しがもっと好きになった。
大学を卒業して、就職して、結婚しても推しは好だった。配偶者にもからかわれるけど、好きなものは好きだった。
ライブの円盤もCDも絶対買っていたし、ライブ自体も地方都市在住だから全通や複数公演は難しかったけど、ツアー中最低一回はちゃんと行っていた。
ファンクラブに入っていてもいい席になるとは限らず、ただファンクラブ優先購入券という名の抽選回数が増えるだけだから、行けたとしても半分より後ろだとか、本人は豆粒でしか見えないなんてこともよくあった。
この六年間、「好き」という気持ちに波があったことは否めないけど、それでもファンクラブをやめるという選択肢はなかった。
豆粒でさえ、本人を見ることができて、曲を聴けていたから。
2020年中に行われる予定だった初のドームライブのチケットには当たっていた。
ドームライブ決定という発表はライブの千秋楽でなされたのだが、自分もちょうどその場にいて、個人的に特別なライブだった。
発表の場にいれて、すごく嬉しかった。
チケットにも当たったから、そのライブも特別なものになるはずだった。
しかし、コロナでそのライブは行われず、チケット代は返金された。
それでも推しのことは追っていた。
勿論チケットを買って家で見ていた。
ライブ会場でも本人が見えなくてモニターで追うことはよくある。だから、今回もそんな感じかなと思いながら見始めた。
でも、ライブが始まる前のあのワクワクした気持ちが、一切湧いてこなかった。
曲を聴いても、例えそれがあまり好きではない曲でもライブ会場では楽しめた。ライブの円盤でも楽しめている。でも、配信ライブでは何とも思わなかった。
今年こそライブに行けるといいなと思いながらファンクラブの更新をした。
その頃は小康状態とはいえ、地方都市から首都圏へ向かうことはまた憚れていたし、もしコロナを持ち帰って家族や会社の人へ移してしまったら、という懸念があって配信ライブのチケットを買った。
というのも、自分が住んでいる地方都市の最初のコロナ患者が首都圏からの持ち込みだったからだ。かなりバッシングされていたし、なんなら自分も引いた。
ワクチンは二回接種していた。周りも皆二回接種していた。それでも、遊びで県外へ行く人は周りにはいなかった。
この間の配信ライブは、自分の好きな曲を全然やらなかったからあまり楽しめなかったのかもしれないと思いながら見始めた。
会場の熱気は、観客の声が出ていなくても分かった。
曲の後に起こる拍手。
自分も同じように拍手していたけれど、なんだか置いてけぼりにされている感覚がした。
アーカイブ公開期間に途中から見ようと思いつつ結局忘れていた。
かつてなら何か発表があったらリツイートして何らかの反応をしていたが、それもしなくなった。
気がついたらそのライブの円盤も発売されていた。いつもなら予約して火曜日のフラゲ日に引き取りに行っていたが、購入さえもしなかった。
ライブに行けなくて、どんどん熱が醒めていっているのが自分でも分かった。
あの置いてけぼりの感覚は、「地方」と「首都圏」という壁を意識してしまったからなんだと気づいた。
勿論、地方からでも行っている人はいただろう。逆に、仕事とかで行けなかった首都圏の人もいたはずだ。
いつもならそんなことは思わなかったと思う。元々そんなにライブに回数行けるような人間ではないし。
ライブに行けないのなら、ファンクラブに入っている意味はなかった。
だから、やめた。
それだけ規模の小さなの話なのに長々とちんたら書いてしまったのは、覚え書きとして残しておきたかったから。
とりあえずコロナは滅してくれ。