はてなキーワード: 台車とは
台車に乗せると楽ですよ
アリさんマークの引越社で画像検索して、ロゴを見つけて欲しい。
確かにお客さんのためにがんばるよ、という意思表明は素晴らしいと思う。
ただ客側としては、それが原因で精神的な苦痛や肉体的苦痛は与えたくない。
後方で台車を押しているアリさんなんて、もうだいぶへばっている。
そもそも汗が多すぎる。
漫画としても多すぎる。
引越しセンターの人にこんな汗だくでへばった状態で仕事をしてほしくない。
それにしても、なんでこの「汗」足したんだろう。
汗がなかったら、だいぶ可愛いと思うんだけど。
多すぎる「汗」があるせいで、
誠実
実直
真面目
のようなイメージを越えて
みたいなイメージになる。
ロゴだけを見つめるとゾクっと恐い。
ぼくだけかな。
駅前を歩いていると、周りをキョロキョロ見ながら台車を押すエプロン姿の人を見かけた。
なんだ? 道に迷っているのか? と話を聞くと、
「あの〜、〇〇(全国的に有名な地名)の洋菓子店なんですけど〜」と突然商品を売り込みに来る。
これが数年前の話。
それ以来台車を押した洋菓子店は駅前に頻繁に出没するようになった。
ほぼ毎日。
そして毎回のように話かけられる。
既に100回以上「あの〜」を聞いた。
別の店員が来てても同じ調子なので、困った感じで話しかけるマニュアルでもあるのだろう。
観察していると年配の女性がよく引っかかって購入していくようだ。
正直鬱陶しい。
店の評判を落としていることに気づいていないのかな。
いったいどういうルートで回収し、どこに持っていくのか気になったので、後をつけてみた。
自分の住んでいる付近をぐるぐる回って集めているだけかと思ったが、そうではなかった。
自分が尾行を開始したときには、手押し台車に大量の空き缶が積まれ、もう回収はしていなかった。
後は空き缶を換金する工場か自分の住処に戻るのかと思って後をついていったが、全然たどり着かない。
空き缶を集めていた彼は、大きな台車ゆえに、途中で何度か狭い通路で車の通行の妨げになりながら、大通りから一本横の、車の通行が少なめで
自転車や通行者が多い道を特定の方向にひたすら歩き、5~6キロ歩いた。もう既に駅を4個くらい通過した。
途中で雨が降ってきたので、諦めて帰った。
ここから推測できるのは、彼らは自分の住処周辺を回って資源を回収するのではなく、他の資源収集者と競合しない地域を探し、
特定の曜日に湧く限られたリソースを回収して回る、Ingressのようなゲームをしているのではないかということ。
空き缶というリソースは資源ごみの日に各家庭の近くの回収所にリスポーンするが、競合となるゲームプレイヤーは多く、先を越されるともう回収できない。
競合が多い密集地域とそうでない地域があり、最寄りの地域の縄張り争いに敗れると、遠くの未競争エリアまで毎回遠征する必要がある。
しかも資源の回収状況はスマホの画面では確認することができず、自分の足で適宜確認、ルート選定する必要がある。
余裕があるわけではないのでたいてい中古で買う。
しかしながら一括神話は根強いので、70万前後の貯金をしてから一括で中古を買う。
100万より高い車はローンになっちゃうか、がんばって目標金額まで貯金をする。
4人家族なら家の前に4台の車があるわけだ。
あるいは宅地内の共用スペース(本来は公園になるようなとこ)が駐車場になっている。
女子は軽自動車、男子は普通車に乗って、家庭内での遠距離/近距離/大人数対応の用途を使い分けてる。
車社会だから長距離移動用に普通乗用車をたいていどの家庭も持ってる。
なので男で軽しか持ってないと「男なのに軽自動車なのかよ」っていう見下しはどうしても発生してしまう。
男で軽自動車は未婚の証だし子供がいない証だからだ。田舎では一人前と見てもらえない。
普段は軽だけど普通車も持ってる2台持ちパターンはOK、許される。
バイクという選択もあるけど雨風、雪に弱いから生活の足にならない。やはりバイクは趣味のおもちゃ。
せいぜいホイールを社外品にする程度。
車選びは燃費や乗り心地がまずあってあとは気にならないレベルのデザインであればいい。
週末の一大イベントは洗車だ。
洗車場に行って1時間くらいかけてのんびりと掃除する。他にやることないからね。
頑張り過ぎなんだと思う。
最近ヤマトと郵便局からの配達が同じ日に来たことがあった(不在票で確認)
忙しくてポスト見てなかったから最初に来てから4日か5日後に気づいたんだけど、不在票的にヤマトは毎日来てくれてた。
しかも受け取ったときのことを考えると荷物が重い(合わせて60~80kgくらいあった)のに毎回台車に乗せてから呼び鈴押してたっぽい。
家にいるか確認してから車から下ろすのでもいいのに、オートロック2回はずさないでいいように気遣ってくれてたのかな。
で、それに対して郵便局。
一度不在票を入れるとそれ以降全く来てない。
宅配ボックス空いてるはずなので、電話して来てもらったときに、「宅配ボックス入れてもらって大丈夫ですよ」といってみたら、「使い方わからなくて」と言われた・・・・
私はホームセンターが好きだ。
DIYとかに興味があるわけではない。単純にホームセンターが好きなのだ。
1~2時間は当たり前、酷い時は開店から閉店までぶらついてた事すらある。
工具も見るし、ペットや家庭用洗剤類、ガーデニング関係、とにかくあらゆるものをただ見て回るだけで、実際に買うのはネジ一本という時だってある。
こないだなんか、新製品の使いやすく安い手押し台車が売られていたので思わず買う寸前まで行ったけど、別に必要じゃないので止めた。
最近はモノタロウとか、普通にアマゾンなどの方が品揃え豊富だったりするのだけど、発見という意味ではホームセンターにはこれからも敵わないだろう。
それにネットだと検索語やカテゴリー検索という、自分の脳に頼らないといけない部分が大きいが、ホームセンターなら時間と歩くという体力さえあれば、商品名を知らなくとも自分の欲しいものを探し出せる利点がある。
この間、生まれて初めて葬式に行ってきたのだけど色々初めての新鮮な経験をしたので、思ったところをなんのとりとめもなくつらつらと書き連ねてみたいと思う。
初めての葬式は母方の祖父の葬式だった。まあ葬式といってもそんな盛大なものではなくて、近い者たちだけで行う火葬式だった。祖父は半年前ほどに末期ガンで寿命宣告を受けていて、その死自体には何の驚きもなく、正直「やっとか……」という感じだった。というのも、祖父は数年前からいわゆるボケが始まっていて、祖母やたまに家を訪ねた母ともケンカばかりしていた。そして更にガンを患って入退院を繰り返し、同居して介護していた祖母は疲弊しきっていた。素直に死を嘆き悲しむ事ができるような祖父は、はるか記憶の彼方に埋もれていた。そんな状況だったから、なんだかとても薄情に聞こえるかもしれないが、自分にとってはその死の報せで特に悲しむということもなく、「これでやっとみんな楽になるんだな」という感想が一番だった。
そんなわけで、大した感慨とある種の現実味もないまま葬儀当日を迎えた。車で数十分の距離にある市営の小奇麗な火葬場は小高い丘の上にあった。火葬場に着くと早々に祖父の棺が運ばれてきた。自分達は炉の前で「最期のお別れ」をすることとなった。母が用意した白い薔薇と今朝書いたばかりの祖父への手紙を棺に入れた。狭い棺のなかで花に囲まれる祖父はまるでただ眠っているだけで、今にも起き出しそうに見えた。いよいよ炉の扉が開かれ祖父の棺がほの暗いその中へと消えていった。炉の扉が閉ざされて火が入ると付き添っていた僧侶が木魚を叩きながら経を唱え始めた。その瞬間、いきなり涙が溢れそうになり必死でこらえた。自分でも何故こうなったかわからなかった。ただその場の雰囲気に飲まれたのか、何か自分の奥底に眠っていた感情とやらが溢れたのかもしれない。その後、亡骸を焼ききるには一時間ほどかかるらしく、待合室で数少ない親戚との久々のささやかな会話をしながらその終わりを待っていた。
その間に先程の経を唱えた僧侶が来て祖父の戒名の説明をしていた。ちなみにこの僧侶へは、式全体のパック料金には含まれないお布施を直接渡すことになっていた。そのお布施の額も決まっていて、値段によって僧侶の人数だのが明確に決められていた。旧来の檀家制度に比べてみればある意味良心的なのかもしれないが、「ビジネスだなぁ……」としみじみ感じてしまった。しかし僧侶というのは大したもので、丁寧に戒名の由来を説明する姿や祖母や母の質問や相談に真摯に答える姿は、金銭の授受によって成立し提供されている一種の「サービス」であることを一切感じさせず、その清い心の底から自分達に同情と共感を向けてくれているように思えた。自分はここで初めて本当の意味での宗教の存在意義を見出したのかもしれない。ミッション系の大学に通っているので、講義で宗教の必要性や重要さ(キリスト教に関わらず)は訥々と説かれていたはずなのだが、懐疑的なところもあった。しかし、渡された戒名を眺めながら言った「これでじいちゃんもきっと向こうで喜んでるね」という祖母のありきたりのようにも思える台詞は、その疑念を実感を伴って払拭するような体験としては十分だった。
そして放送で祖父の名前が呼ばれ時が来たことを知らせた。その時自分は緊張していた。それはある叔父の言葉がきっかけだった。「じゃあお前たち、骨を拾うのも初めてってことだな」。それは自分達姉弟が葬儀に出席するのが初めてという話題に端を発し知らせられた衝撃の事実(自分にとっては)だった。その時は、骨は焼かれた後は影も形もないほど粉々になり、そのまま骨壷へ収められていくものだと勝手に勘違いしていていたので、まさか形が残っている骨を自らの手で拾わなくてはいけないとは夢にも思っていなかった。「あんまり形が残ってたらやだなあ……」などと考えながらいよいよ先程の炉の前に着いた。炉が開き、台車がゆっくりとこちらに向かってくる。その台車の上には軽石のような、なにか鉱石のようにも見える白い物体が載っていた。半ば逸らしていた目を向けよく見てみると、たしかに人の骨格をうっすらと思い起こさせる形をしていた。初めて人骨を目にしたが思ったより衝撃はなかった。二人一組になっていよいよ骨を拾い骨壷に入れる。自分の番になり、姉と一緒に恐る恐る遺骨を長い鉄製の箸でつかみ骨壷に入れた。一斉に骨を離した瞬間、骨壷のなかから乾いた音がした。もちろん骨はいくつもあるので、残りは火葬場の職員が手慣れた手つきで骨壷に収めていく。その時に「こちらは大腿骨です」とか骨の部位をいちいち説明してくるのだが、「そんなん言われても『へえ、これが大腿骨なんだ! 』以外どう思えっちゅうねん」と心のなかでツッコミを入れていたところ、母が「こんなに丈夫そうで、骨格は立派だったんだね」などと言い出し祖母もそれに同調し、「まさかこんな形で故人を偲ぶイベントが葬式にあるとは……」と少し興味深く感じてしまった。その後も骨は骨壷に収められ着々と骨壷の中身はかさを増していくのだが、途中で「どう考えても骨が骨壷に収まりきらないぞ……」とその場に居た皆が感づき始めた頃、不意に、「このままでは収まりきらないのでお骨を少し砕きますね」という声がかかった。その刹那、その職員は箸でバリバリと骨を砕き始めた。それはもう容赦なくだった。粉になった遺骨をさらさらと骨壷に収めていくぐらいだろうと考えていた自分にとっては、かなり印象的な光景になった。一緒に骨を入れた姉と終わった後に「あんなにバリバリ砕くとはねえ~」と少し笑いあった。式を終えた帰りの車内で骨壷を抱えながら「お父さんもこんな中に収まっちゃった」という祖母の気が抜けたような言葉には、何とも言えない寂寥の念を感じさせた。
なんだかんだ書いてきたけど、結局人が身近な人の死をどう認識して受け入れていくのか、そのプロセスのために何が必要なのか、とかそういったことが伝統的な儀式の中には組み込まれてるんだな、という当たり前のことを認識させられた。戒名とかそのために何万も金払うのとか無駄だろwとか思ってなくもなかったけど、単なる損得勘定では考えられないこともあるということも分かった。そして終わってみるといろんなことを学んだ気がした。どうでもいいけど遺骨はさらさらの粉になって出てくるって勘違い、小さい子供が魚は切り身で海を泳いでると思う勘違いと似てるなって思った。ほんとにどうでもいいな。おわり。
唐突に思い出したので書く。
当時、昼休みの電話当番というのがあった。12時から13時までにかかってくる電話は、当番1名が対応するという制度だ。
昼食をデスクで取る人も居たから、じゃんじゃん電話がかかってきて足りないという時はもちろん手伝ってもらえた。
そんなある日、12時を少し過ぎた頃、運送会社から電話が入った。どこの会社だったかは覚えてない。
課長「13時以降に来てもらって」
私「今は人が居ないので、13時以降に来てもらいたいのですが」
運送会社「無理です」
私「課長、無理だそうです」
課長「じゃあその場に置いといて貰って」
私「その場に積んどいてもらえますか」
運送会社「無理です。」
私「その場も無理だそうです」
課長「じゃあ2階まで運んで」
私「では2階まで運び入れてもらえますか?」
私「荷台に入ってないんですか?」
運送会社なら普通は持ってると思うけど、こちらの対応にキレてたのかもしれない。
私「私はここを離れる事ができないので、台車をお持ちできないんですが」
私「(居るけど出る様子が無いので)居ません」
上司「知らねーよ」
で終了。
運送会社「あのー、本当にちょっとでいいので来ていただけません?」
というので、仕方ないと思ってちょっとだけ応対に出ることに。
すると運送会社の人が
と、入り口を封鎖するようにパソコン20台を放置して去っていった。
昼時の出入り口を塞がれて大混雑。
謝罪しながらパソコンを避け、たまたま出会った別課長に事情を説明して台車を持ってきてもらい、2階に運ぶ。
その間の電話は先輩が取っていた。
先輩はこちらに気が付かないようで、電話を置きながら
先輩「出かけちゃいましたからね〜」
と、笑いあっていて、PCの山と共に現れた私を見てばつの悪そうな顔をしていた。
そもそも対応しなかった課長に腹が立つし、相談したはずなのに「出かけた」と責める上司も信じられない。
運送会社が騙すようにパソコンを置いていった事にはやはり腹が立つが、ひたすら申し訳ないと思う。
優しいと思っていた先輩がバカにしていたこともショックだった。
私も未熟だったから対応が酷かったけど、なぜ皆こんなに冷たいのか。それだけでやり場のない憤りが沸いてくる。
少し前のことだけど初めて宅配搬入、宅配搬出を初めて利用した。
前に書いたスタジオYOUで同人誌を委託した話はこっち→http://anond.hatelabo.jp/20160808151953
■申し込み
まずは通常のサークル申し込みを行う。いつもオンラインで申し込む。
■搬入
◇準備
まず手頃なダンボールを用意する。
そこに既刊やグッズを梱包。
◇郵送
その中にダンボールの側面に貼る紙(今回は黄色かった)が入ってる。
イベント名、スペース名を書いてダンボールにガムテープでべたりと貼った。
スタジオYOUから届いた封筒の中に搬入についての項目がある。特に下記は要確認。
・どの日にちに届ければいいか?(3日間指定があって、どこでもいいとのことだった)
・宛先
レジで「元払いの伝票下さい」と言う。
ボールペン借りてその場で宛先などを書く。宛先は封筒の中の紙参照。
紙取り出すのめんどくさかったので写メってから行って、それみながら書いた。
2日目に届けてもらおうと思ってコンビニに行ったら「今日は集荷終わったのでその次の日になります」と言われてヒヤっとした。
3日目に届くことになったので問題はなかったけど。
送るときは早いに越したことはない。
伝票の控えは当日使うのでとっておく。
◇当日
イベント会場の受取場へ行く。受取場は封筒の中の会場図に書いてあった。スペースによって受け取る場所が違うらしい。
入場してすぐ、キャリーを持ったまま向かった。
伝票控え見せてくださいと係の人に言われるので渡す。
手順がわからず、不安で早めに行ってしまったけどそんなに時間かからない。
■搬出
◇準備
どこから搬出すればいいのかわからなかったが、イベント終了間際にアナウンスがあった。
終了間際になるとシャッターが1つ開くので、そこで集荷を受け付けてるとのことだった
(間違えておかえりのクロネコヤマト宅配サービスってとこに聞きにいってしまった。そっちは一般参加者且つプレミアム会員向けのサービスだったらしい)
時間は、今回のイベントでは15時に搬出受付を締め切るとイベント中にアナウンスがあった。
なので14時過ぎたくらいからぼちぼち準備を開始した。
私はガムテープ持参していたが、搬出口にも置いてあったような?あまり覚えていない。
◇搬出口へ運ぶ
1個だし、それほど重くもないが、手で持ち続けるのは地味に大変だと思ったので、
他の人は台車に乗せていたり、手で持っていた。
◇搬出口
搬出口に着くと、元払い伝票、着払い伝票が用意されていた。
ボールペンもあった。
送り主部分は「同上」でOKだった。
◇列に並ぶ、会計
その伝票と、ダンボールを持ったまま列に並んだ。
伝票は貼らずにそのまま。
列は元払い列と着払い列があった気がする。
すごく並ぶ訳ではなく、せいぜい10分弱くらいだったような。
前の方に行くと、長机があって、そこに荷物を乗せて係員に重さ測ってもらう。
伝票を渡し、料金を書き込んでもらう。
そのあと列の並んでると会計場が見えてくる。そこで先ほどの伝票を渡し、料金を支払って完了。
ご丁寧にパッケージが見えるよう台車にくくりつけられたそれを見て俺はうげーと思いつつ、重たい米を慎ましく運んできた嫁を讃えて、愛想よく「おかえり」といった。
なぜ米を買ってきたのだろう?
気まぐれな彼女のことだから献立は変わってしまったのだろうが、今このタイミングで米を買って来る必要はない。今日は土曜日。米を切らしているなら、とりあえず米のいらない献立で凌いで、明日に二人で買い物に行って買えばいい。重い荷物は俺に運ばせればいいのだ。
米袋を一人で運んでまで米飯にしたいということは米が欠かせない一品が献立に加わっているのだろう。
俺がドリアを嫌っていることは重巡承知だろうし、リゾットやパエリアは彼女の技術では不可能だ。
中華はこの前食べた。献立の被りを避けるのが嫁のこだわりである。
ということは和食だろうか。
俺「嫁ちゃん、今日は和食なんだねー!秋だし炊き込みご飯かな?それとも炊きたてご飯にいくらとか乗せちゃおうかな?」
嫁「ざんねん、ロールキャベツだよ」
ロールキャベツなら米を炊かなくても良くないか?俺はロールキャベツにはパン派だし別に米じゃなくていいんだぜ?嫁ちゃん、そんなこだわりもってたっけ?
いやそんな呆れた顔するな俺よ。彼女も工夫して毎日の食事を考えているんだ。余りに余ったキャベツを美味しくいただこうというこの嫁のなんと愛おしいことか。
俺「ロールキャベツかー。いいね!ちょうどロールキャベツが食べたかったと思ってたところなんだ。やっぱ秋はロールキャベツだよね。」
そういうと俺は出まかせな鼻歌を歌いながら逃げるように風呂場へ向かった。
本当をいうと今日はロールキャベツなんか食べたくない。でもそんなことは悟られたくなかった。
シャワーを浴びているとやっぱり「無洗米はないよー」という気持ちが湧き上がってきてしまう。
無洗米は今回だけで勘弁願いたい。しかしあの楽しそうな嫁の顔を想うと直接それを伝えるのは可哀想だ。どうしよう。
適当に体を洗って風呂からあがると、無邪気な顔で嫁が「無洗米、嫌じゃないの?」と面倒なことを聞いてきた。
「ああ嫌だよ」とは思いつつそんなことほざけば修羅場と化しそうなので、のぼせた頭をフル回転し、オブラートにオブラートを重ねてどうにか返答をひねり出す。
俺「嫁ちゃんの炊くご飯は、毎回美味いけどなー。もし無洗米がまずくても、関係なく美味しく炊けるのって天才だねー。」
無洗米を不味いと思っていることはこれで伝わっただろうか?
いやあのにやにやした顔はただ浮かれているだけにしか見えない。
あの調子だと、どんな米でも美味しく炊く天才は炊飯器であって嫁自身ではないことにも気がついていないだろう。
俺はそんな嫁に心底呆れる。
ああー
妊娠したことよりも、中絶するのが嫌。だったら産んだ方がとか。
鉄の棒でお腹ひっかかれるなんて考えられない。
空が高くなった日曜日の昼下がり、
と言ったらちんこ見せてくれるならいいですよ。
形ではちんこはたっていたけど、ただそこにまんこが見えるだけだった。
いや彼女はまんこを見られていたし僕のちんこも見えていたのだが、
そのとき僕は、なんでこんなことしてるんだろう。どうゆう意味が?
ちんこをまんこに挿れることにマイルストーン的な意味を持ってなかった。
いま思い返すとそうゆうことだったのか。ここには書かないが、
いまは決められないあのことがあったのなら、後は知れた話しだからか。
結果から言うと、ボロクソに怒鳴られて追い返された。以下経緯
http://reon5653desu.hatenablog.com/entry/tourokusei-baito-merit-demerit
俺も点呼係させられるらしい
現場に着くと、無駄に高圧的なオッサンが命令口調で指示を出してくる
・言われた事以外一切するな
・何かあったら全部すぐに報告しろ
ここまではまあ分かる
こっちも何やって良いか分からないんだし自分で判断しろとか言われる方が困る
「お前らなんか一ミリたりとも信用して無いぞ」と言わんばかりの態度は鼻に付いた
社員ではなく直接雇われてるバイト、直バイと言われてる人らしい
・休憩時間は休憩室までの移動も含む
倉庫はかなり広いし休憩室は別階にある
往復で5~6分かかるだろうに厳しすぎやしませんかねぇ
俺の分担はピッキングではなく、トラックが置いていった荷物を棚に割り振っていく作業
エプロンをつけた直バイのオッサンがバーコードの印字されたシールを貼ていった商品を
オッサンは指示を出す時はずっと高圧的で、たまに巻き舌でスゴんでくる
二時間ほどした頃
収納しようとした棚に元々置いたあった商品が明らかに破損していることに気付いた
置き場を確保しようと向きを変えたら裏側の包装が破れていて中の商品のパッケージも破れ
中身がむき出しになっていたのだ
向きを変える時に引っかかった感触は無かったし、棚の奥にも尖った箇所は無かったので
俺が破ったってことは絶対無い、はず……
嫌な予感がしたが、破損している商品を台車に載せて下ろし場に戻ることにした
途中で点呼の人とすれ違ったので一応尋ねてみると、やはり直バイに報告しとけばいい
と言われた
直バイに状況を説明すると、苦悶の表情で「あーあー」と頭を抱える仕草をした後
俺を睨みつけ、無地の紙切れを渡してきた
嫌な予感が一気に膨れ上がる
俺「いや、俺が壊したんじゃないし名前書く意味わからないんすけど」
どういう理由で書くか言ってもらわんと」
直「書けゆうてんねん! 書いたらええんじゃあ!! 書けやあ!!」←ブチギレ
状況を知ってるはずの点呼の人も見て見ぬフリ、一瞬目が合ったが助けてくれるわけでもなく
直「そんなもんどーでもええんじゃ! 名前書けコラあ!!」
俺「じゃあ携帯持ってきますんでそっちの指示で名前書かされたって記録取……」
直「もうええ帰れ!」
俺「はぁ?」
直「お前みたいなややこしい奴いらんのじゃ! かえれ!!」
帰れってそっちの都合ですよね
直「ゴチャゴチャ抜かしてやんとはよ帰れえええ! ボケがあ!!」
直バイさん、もう会話にならない感じで発狂しまくっていたので俺は言われたとおり帰ることにした
二度とくんなクソボケええええ!!」
この後、派遣会社から鬼着信が続いたが面倒そうなので一切出ずに着拒に入れた
二時間分の給料も振り込まれていないけど、高々1600円の為に戦う気もしないので放置している
俺、なんか間違ってた?
201users
一行目だけ実話。ブコメでも言われているが、何がウケたのか自分でもわからない。
139users
実話ではない。いや、本当に由来しないし実話なのか?
59users
実話。
33users
実話。向上が図れる。
30users
実話。台車を押しにくそうにしている人はいた。説明部分でモスの食べ方を狙ったが上手くいかなかった。
26users
23users
実話。前からうっすらと疑問だったが服屋を出た途端忘れるので問題が表面化しなかった。
21users
ご存知の通り実話。
17users
実話ではない。退職してない。
16users
実話。ただ、1位取れる事はそんなに無い。
実話ベースの話の方が盛り上がる。創作のセンスがないのだろう。ただ実話ベースの日記を書くには体験が必要だ。体験していきたい。
昨日、どっかのブコメでイモビライザーというワードが目に入って、
キンドルを取り寄せて夢中で目を追うと、昔と変わらない水前寺がいて
やっぱりぐうの音も出なかった。こんなの中三じゃねー。
グラウンドゼロでイリヤは原チャリを盗むことに一回失敗している。
つーか、今思い知った。後書きによる前夜祭だけどそんな伏線あったんだ。
うおおおおお、やべー、今更ながらまた一つ無駄知識が増えた。
もとい。
電撃hpをリアルタイムで読んでた時、クルマどころか原付免許も遠かった頃は
気付かなかったのだけど、
あり得ないとは言わないけどつけている台車は
モノ好きによるカスタムぐらいで数えるほどだったはず。
四輪の乗用車、しかも高級車しか普及してなかった、それを作者が出したのは、イリヤの世界は少し未来です、とすんごく回りくどい方法で示したかったのかな。なんて、思い至った。
何度も溺れ、迷子になりかけた。コワイ!
少し未来も当たり前のリアルタイムも、いい感じの過去に変わったけど
かつての中二は今も中二だった。この胸の高鳴りがそう、教えてくれた。