はてなキーワード: メッシとは
◆再追記
anond:20241026155116←皆さんの意見を受けてリライトしました、よかったら読んでみてね
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ランキングではなく、連載開始順に並べただけです
忌憚なき意見、待ってるぜ
黎明期レジェンド枠。サービスエロがジャンプマンガの大きな側面を担っていた事実は否定できないし、そもそもこの作品の売上が無かったらジャンプが存続してたかも怪しいので入れざるを得ない。
黎明期レジェンド枠2。ジャンプ黎明期の売り上げを支えつつ、不良系マンガを一大ジャンルとして確立させた意味で実は物凄く偉大な作品。これが無かったらろくブルも東リべも存在しない。
ギネス記録である40年にわたる長期連載、そしてサブカルチャー全般を積極的に題材として取り入れたことで現代日本の風俗、文化を凝縮したような史料的価値を持つ作品になった点を評価したい。
黎明期レジェンド枠3。売り上げもさることながら、見開きを用いたド派手な演出の数々や、「荒唐無稽な能力バトル」というジャンルを確立させた点を評価したい。(このジャンルのパイオニアはアストロ球団なのだが、後進への影響はこちらが上かなと思う)
リングにかけろが確立したバトルマンガ路線を、当時の少年たちが大好きだったプロレスに絡めることでさらなる高みへ導いた作品。初めてのジャンプ黄金期を作った作品で、キン消しをはじめ一般社会への影響力もすごい。いわゆる「友情・努力・勝利」はほとんどキン肉マンで作り上げられたといっても過言ではない。
勝利や友情といったそれまでのスポーツマンガの王道を抑えつつも、キャッチーな必殺技を取り入れ実際のスポーツ以上のエンタメ性を付与した。マンガ史全体としてはドカベンがこのジャンルのパイオニアだけど、ジャンプで言えばキャプ翼がそれ。海外で人気が爆発したほぼ初めてのジャンプ作品という点も重要。この作品がなければメッシはサッカーやってなかったかも。
80年代のジャンプの象徴といえる作品。創刊以来、ジャンプの主たる系統であった劇画タッチやハードボイルドな男向けの作風の最高到達点。
ラブコメから選ぶならこれ。決して革新的な要素があったとは言えないが、当時のジャンプが唯一苦手としていた王道ラブコメで人気を得たことが重要。ポップ路線を持ち込み、ジャンプ紙面の多様性はより進むことになる。
90年代中盤のジャンプ黄金期を牽引した作品であり、連載が終了してなおもジャンプ、日本のマンガ文化の頂点に君臨する作品。急激な路線変更、無理やり感ある後付け設定と引き延ばしなど、負のジャンプらしさをも象徴している。
国民的作品として定着してきたのはここ数年って感じはするけど、現代の異能バトルマンガはほぼ全てジョジョ3部の影響下にあると思うので入れざるを得ない。
バスケマンガ、いやスポーツマンガ史上の最高傑作。勝利と成長の喜び、敗北と挫折の苦さがこれ以上なく詰まったタイムレスな名作。もし序盤の不良マンガ路線を継続していたら日本のバスケットボールの歴史は(恐らく悪い方に)大きく変わっていただろう。
特筆して後世への影響や売り上げがずば抜けている印象はないけど、DB幽白スラダン終了後ワンピナルトブリーチが現れるまでの柱としてジャンプ暗黒期を支えた世代の代表として入れておきたい。
純粋なギャグ枠から一作入れたかった。ナンセンス、シュールさを主体としたギャグをジャンプ誌上で成功させた最初のマンガ。下品さやエロさを排除した純粋な面白さを追求した点が重要。その影響度は「マネもほどほどに...」という注意書きが当時の新人賞の要項に書かれるほどだったそう。
正直マンガ作品としての完成度は大したことない。だが集英社における映像媒体以外のメディアミックスとして最大の成功例であり、TCGを日本に定着させた初めての作品であり、暗黒期の集英社(とコナミ)に莫大な富をもたらしたことが重要。お金は正義。
大河ドラマ的な作風であったり、連載中であったり、作画コストが高すぎたりで他作品へ与えた影響がまるで感じられない(マネしたくてもできない)点が評価を迷うポイント。それでもなんだかんだ国民的マンガ、ジャンプの看板の地位は譲ってない。幼少期から温めた構想を週刊連載で30年かけてやる人間って歴史上存在しないと思うので、そういう意味では既にマンガの枠を超えた注目度になりつつある。
残酷で先の読めない展開、異常に複雑で難解な設定、それでいて少年マンガ的なシンプルな熱さを持ち合わせた稀有な作品。「続きが気になるマンガ」を描かせたら冨樫以上の人間はいない。ハンタの最終回を読むまでは死ねない。
サスペンスを主体としたマンガとしてこれ以上ない完成度。ジャンプ作品を大別するとバトルものスポーツもの恋愛ものギャグもののどれかになるが、それ以外のジャンルで最も成功を収めた作品。
ワンピース以降不在だった、圧倒的な看板力を持つマンガ。趣味の多様化、出版不況といった逆風を跳ね返し、国民的な作品を生み出す力がマンガにまだあると示した功績がデカい。
今のジャンプがジャンルレス化している最大の要因はジャンプ+の影響であり、その代表格ともいえる藤本タツキを入れないわけにはいかない。まだそこまで顕在化してないけど、今後10年でタツキフォロワーが無限に産まれそうな予感がするので入れておく。
◆追記
ブリーチ→個人的にはリストに入れるべきか一番迷った作品。るろ剣と入れ替えてもいいかも。売上的にも後世の影響的にも入っていいと思うけど、他の超長期連載作品と比べ終盤面白さを保ててなかったところがちょっとマイナス。実際掲載順もどんどん下がってたし
銀魂→人気売上的にはあり、メディアミックスの成功度も高い。ただ銀魂がなかったと仮定した時のマンガ史的影響力があまり感じられないので外した
シティハンター→人気売上的にはあり、ただハードボイルドでもコメディでも上の作品が複数あるように思う
テニプリ→正直候補に入れてなかったけど腐人気の拡大とテニス人口の拡大という意味ではたしかにアリだなと思った。入れ替えるならチェンソかデスノかな
ハンタより幽白→これ言うと公平性を欠いてると言われそうだが、俺は冨樫がジャンプ史上もっとも偉大なマンガ家であるという前提で全作品を評価している。幽白は序盤の人情モノ路線と打ち切りで冨樫の作家性が薄まっているように感じるため、より純度の高いハンタを選出。ただ未完に終わったなら幽白でもいいと思う
リンかけより聖闘士星矢→書いたように能力バトルマンガのパイオニア的存在であることを重視した。1作家1作品縛りなければ入れてもいい
ひばりくん→もともとギャグマンガとして書かれた作品なので評価に迷う。入れ替えるならオレンジロードなんだけど、あえてオレンジロードを入れたのはジャンプでギャグ要素を排した恋愛マンガをヒットさせたことによる後世への影響を重視したからなので...
サーキットの狼→ジャンプ史においてレース漫画の存在感がさすがに薄すぎると思う、必然的に後世への影響力も低く評価せざるを得ない
漫☆画太郎→画太郎のギャグは面白いけど汎用性や他作家への影響に欠ける。なぜなら絵柄ありきで、良くも悪くもマネができないから。俺がうすたのギャグを高く評価する理由は、ストーリーににも絵柄にも下ネタにも頼らない純度の高さ(=マンガにおける笑いの一般化)にある
呪術→はっきり言って候補にも挙げてなかった。同世代のチェンソ鬼滅より明確に格下だし、そもそもコンセプトがジェネリック版ハンタでしかない以上このリストには入れられない。冨樫になくて芥見にはある面白さがあるとするならば俺とは感受性が根本的に合わない
男塾→あれは劇画タッチとバトルものという過去のメインストリームをメタにしたギャグマンガなので、他作品の影響を大いに受けた側。このリストには入らない
例えばメッシって聞いたらリオネル・メッシ以外思い浮かばないじゃん?
アルゼンチンには彼の親族以外にもメッシさんが何人もいるはずなのに。
他にもエジプトにはファイルーズさんはいっぱいいるはずなのに、ファイルーズあいしか思い浮かばない。
現実の有名人のイメージに引っ張られてしまうから、こういう名前って創作でめちゃくちゃ使いにくいよね。
内容が野球に関係あろうがなかろうが、主人公の名前が「ダルビッシュたかし」の漫画があったらもうギャグじゃん。
人の名前でどうこう言うのが物凄く差別的なのはわかってるけど、でもハッキリ言わなくてもみんなギャグとしか認識しないでしょ。
それでさ、今日発表されたにじさんじの新人に渚トラウトって人がいて、早速マイク・トラウトに絡めて色々言われてんのね。
負傷離脱中の暇な時間を利用してVTuberデビューとか、ついにエンゼルスからの脱出に成功とか。
これで初配信の時に「おつナイトメア〜」とか「低めの変化球打ちなら任せろ!」とか言えるならいいけど、全然知らない実在人物に絡めたキャラ付けされるとか面倒臭いだけだよな〜。
たまに毒親叩きする人を叩く人を見るので、ふと毒親の反対があるとすれば何だろう?と考えた。
そう考えると、明らかに度を超える毒親の例は思い付くんだけど、薬親はよくわからないんだよな。
度を超える毒親というのは、もはや親というよりも人として逸脱していて、結果的に親子という関係性にその影響が強く出ているから、「毒親」という言葉がここまで広まったんだと思う。
しかし「薬親」があるとするのならば、要はその逆で、子供が間違ったことをすれば厳しく諭したり、何かしたいこと(真っ当なことに限る)があれば快く応援したりするということだろうか?
悪いことの場合はときに教師や警察、あるいはよいことの場合はよほど優秀ならば第三者機関がその役割を担うこともあるだろう。
(例として全然違うかもしれないが、成長ホルモンの欠乏症だったメッシがサッカーの才能を買われてバルセロナがその治療費を負担したみたいな話。)
そこまで「親」風情が子供をどうこうできるほど、案外子供は親だけの所有物ではないと思う。
自分は反出生ではないが、生みの親である以上は、多少子供のスペックや育てる環境に差はあれど、この世に同意してもらって生まれてもらったわけではないというのは単なる事実として同意する。
それを悪とするならば、遠い昔に今のXで見た、「生んでいる以上は毒親か猛毒親しかいない」みたいな意見に頷いてしまう。
そちらがひどすぎてそれ以外の親が美化されているだけだと思う。
美術部あがりのインドア腐女子がラウダモンペしてカワイソカワイソしているがラウダを可哀想がるポイントがズレてるから反省しろ
パイロット科なんて若い男のなかでも特に負けず嫌いなほうのやつしかおらんだろ(※シャディク・ゼネリを除く)
現実にいるやつに例えるなら野球やサッカーのスポーツ特待で進学する奴だったり
ゲームもエンジョイ勢じゃなくガチってeスポーツの大会出るような勝負師メンタリティしとると考えるほうが自然
(だいたいお前ら腐女子は中学や高校で男子生徒がジャンプ読んでも教室で強さ議論ばかりして、「男同士の激重感情がどうの」みたいな話してたのが美術部か演劇部の腐女子しかいなかったことを覚えてないんか。陰キャ男ですらポケカの強さ議論しかしとらんかっただろ。人間関係ないがしろにすると人生が本当にやばいと気づき始めるのはだいたい大学以降や。それより前は強えヤツか雑魚かしかない。「ざぁ~こ」とかいう発想はメスガキやなくてリアル男児脳。それが気に食わないなら架空男性と理解したうえで商業BL読めや!)
そいつが後輩の女の子に機体完璧に整備しときましたよ!言われて寮全体から応援されて送り出されながら
「ガン!うわ〜!」で終わり、失神したところを後輩の女の子とアーシアンに庇われてましたってプライドズタズタだろ
かわいそうに……かける言葉もねえよ
そこのガノタは今すぐにカミル・ケーシンクの気持ちになってみろっていうんだよ
カミルの立場になってこのときのラウダになんて声をかければいいか考えてみろっていう話だよクソどもがよ
ラウダディランザはグエルに勝手に使われてエラン4号君にボコボコにされたときにしろ
ランブルリングでラウダがワンパンされたときにしろ噛ませ犬ばっかで可哀想なモビルスーツではあるんだわ
ファラクトもソフィのルブリスもガンダム禁止や決闘仕様の出力制限など無視したルール破りのモビルスーツだし
どっちも不正して高性能のMSにボコられてはいるけど、晒し者みたいな酷え負けっぷりだっただろ
グエルは4号にだいぶ憎まれてるのか執拗に毟られてたし、逆にラウダはワンパン(ソフィがラウダに一切興味がないから)っていう方向性の違う尊厳破壊
しかしどうして腐女子は強い弱いとか勝ち負けを徹底的に無視してメソメソして男から男への執着とホモセックス可能性のことばかり考えるのかね
ラウダがなんで可哀想かってずっとルール守って、身内も自分もルール違反者にボコられてプライドズタズタにされて耐えてきたのに
最後の最後に彼女意識不明説で錯乱してシュバルゼッテ乗ったのが「えっ、何?」「今それどころじゃねえんだよな~」「シンプルに邪魔」「グエルディランザと盛り盛りの最新鋭機シュバルゼッテでやっと釣り合うほど兄弟で実力差あったのかよ」と言われてしまうことやろが
しかも一方的にグエルに喧嘩売ったせいでもう賞賛されている兄と自意識同化することもできなくなった
「メッシ来たから俺らマイアミ最強!」みたいな帰属意識が異常なスポーツ観戦者のように、強者と自己同一化してプライド守るやり口が、もう使えないわけだわ
─3年後─と丸々スッ飛ばされたけどこの飛ばされた期間の適応や成長がラウダにとっては大変だったやろなまあメインキャラではないから丸々カットも当然の処遇ではあるが
ラウダ腐女子は自己憐憫の投影が強すぎるのとインドア文化部の発想の限界のせいでキャラクターの心情エミュレートにフルスロットルで大失敗しとると思うわ
FIFAシリーズの後継作であるEAのFC24ってゲームがもうすぐ発売されるんだけど、
そのメインコンテンツであるUTってモード(イーフトでいうドリームチーム)に、女子選手が追加されるらしい。
つまり、男女混合チームが作れるようになるってこと。
サッカーゲームをやったことがある人には分かると思うんだけど、選手にはパラメータがあり、
総合値って数値でだいたいの強さが表されているのだが、FC24で初期の最高値91を持つ選手は4人いる。
うち3人はムバッペ、ハーランド、デブライネ。まぁ納得の人選だ。
https://www.ea.com/ja/games/ea-sports-fc/ratings
で、もう一人いるんだけど。誰?プテラス?ピューテリャス?
お察しの通り、女子選手だ。いやー、全く私の勉強不足で申し訳ない。
まさか、ムバッペ、ハーランド、デブライネに匹敵する能力の女子選手がいるとは。
女子サッカーっていつの間にかそんなにレベルが上がってたんですね。
ちなみに、メッシのシュート力が83でサラーが82、ネイマールが79だ。
そんなことがあってたまるか。
でも、男女混合は違うだろ。大学生のフットサルじゃねーんだよ。
100歩譲って、パワプロみたいなデフォルメゲーならまだしも、
FC24のようなリアル路線のゲームでやるのは絶対にやめて欲しかった。
男子の最高峰のサッカーに女子が混ざって対等に戦うのははっきり言ってファンタジーだし、
それがポリコレだと思ってるのだとしたら勘違いも甚だしいと思う。
女子スポーツって絶対男子スポーツの下位互換になる運命になってる
そもそも女子がちゃんとしスポーツに関心を持ってれば、女子スポーツにも生きる道があるんだけど
盛り上がらないと、ただただ衰退していくのみ
衰退して女子スポーツなくなっでも構いませんって言うならそれでもいいけど、社会的には嫌なんでしょ?
じゃあ、性的にして盛り上げようよ
おっぱい振り乱すだけで、メッシを超えるプレイヤー出てくるんじゃない?
メッシぐらい稼げるとしても、絶対おっぱい振り乱したくないって言う女子スポーツ選手いるの?
いないでしょ
メッシ程じゃなくても、性的に見られぬるのが嫌ですって言ってる女子スポーツ選手も金になるとわかったから、絶対そっちを選ぶと思うんだよね
俺に何億って税金投入してくれるなら、性的女子スポーツの確立やってあげてもいいよ
お前らにも投資させてやってもいい
「ーー俺は檸檬堂がいい」
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"キリンチャレンジカップなんて"
そうだ。キリンチャレンジカップなんて、調整不足の国々を招くイロモノ大会に過ぎなかったのだ。メッシが来てもロナウドが来ても、みんながみんな時差ボケに苦しみながらサッカーをして、勝利国にはチューハイ1年分を譲渡されるのがキリンチャレンジカップなのだ。
手記にそう書き留めた時、強烈なヘディングシュートが侍ブルーのゴールネットを揺らした。
「戦う!最後まで戦うよ!!」
気づけば声を張り上げていた。バルベルデ?レアルマドリード?そんなことはどうだっていい。俺はただ、キリンチャレンジカップの景品が檸檬堂なのか氷結レモンなのかが激しく気になっていた。
最近の檸檬堂の勢いには目を見張るものがある。レモン一点張りの潔さ、缶デザインも抜かりない。「9%はちょっと…」という方も安心できるアルコール7%の選択肢をもたせたところがニクい。
…そんなことを考えていたとき、目の前で左SBの伊藤が鋭いインナーラップを魅せた。三笘が極上のパスをつけると、伊藤は前を向いてドリブル。ウルグアイに即刈り取られた瞬間、俺は卒倒した。
深い眠りから目覚めた時、試合はすでに終わっていた。起きた瞬間、選手に向けて発していたはずだが、意識が混濁していたのだろう。何を話したのか覚えていない。
救護班に担架で運ばれている最中、心配そうに見つめるキリンの会長と目があった。今このとき動かなければいつ動く。俺はバッと身を起こし、全霊を込めて語りかけた。
…そのときの、まるでガンジーのような会長の表情を、俺は生涯忘れることができないだろう。
会長は、息を深く吐いたのち、俺に対して諭すように言った。
---キリンチャレンジカップは、また来年も開催される。
意識がまた朦朧としてきた。俺は最後の力を振り絞り、震える手でこう書き留めて眠りについた。
と。