はてなキーワード: フランスパンとは
反論出来ないと見るやいなや、「お前の論点はずれてる」論法ですか。。。
貴方の主張はなんでしょう?
まずはフランスパン等、後から見つかったものに関しては関係なし、とせよ、ということですね?
ですが、第一に、「一般国民」の方々はデザインのコンセプトがどうこう、と言うより、
あのエンブレムがオリンピックに「ふさわしいかどうか」が一番の関心ごとです。
そして、それについてはもはや誰がどう見ても「ふさわしくない」です。
実際、取り下げた理由も様々な面から「ふさわしくない」という理由からです。
(それが「佐野家に今後弊害をもたらす」という理由なども含め。)
で、あなたはこういうことは関係ないだろう?と言いたいわけですよね?
そのエンブレムがどうか、と言う話に関してです。
それに関しては、
これが全てです。
「一般国民」の方々があれは似てる!と言って騒ぎ出した話ではありません。
コンセプトなどの話も十分理解されてる上で、あれは似ている、と訴えています。
勿論、それがただの言いがかり、と終わるかもしれませんし、逆に訴えが認められるかもしれません。
五輪ロゴの類似問題について、以下のブログが話題になっていました。
◯よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?
http://bylines.news.yahoo.co.jp/takayukifukatsu/20150907-00049112/
あくまで五輪ロゴとベルギーの国立劇場のロゴに絞った話ですが、
が、コメント欄を見ると
「今のデザイナーは図面も鉛筆で引けずオリジナリティーが無い」や
「ここで書かれているような類似性に関する分析なんて、もはやどうでもいい」など
私もフランスパンぱくった時点で佐野氏はアウトだろと思っていますが、
しかも最初に「問題を切り分けるために、トートバッグや空港写真などの盗用問題や、ロゴの良し悪し、作者の人格、審査委員会そのもの等については、本稿では扱っておりません。」と書かれているにも関わらずです。
で、何かこの感じ見たことあるなーと思ったら、反エセ科学記事に対するエセ科学信者のコメントにそっくりだと気付きました。
佐野源次郎は世の中が大嫌いだった。
この世の中のありとあらゆるものを憎んでいた。
それは小学校の頃に図工で描いたオリジナルの絵を、クラスのみんなに「パクリや!」と言われ、
将来大きな事を成し遂げて、復讐しようと思っていた。
しかし佐野は小柄な体格で成績も並程度で、これといって特別な才能が無かった。
高校になってお笑いを目指してみた時期もあったが、その才能がないことに気付いた。
そんなある日の美術の授業中、ふとデザイン雑誌のロゴを真似して描き、提出してみた。
「佐野、このデザインいいよ。お前はデザインの才能があるんじゃないか!」
そのひとことが、彼の人生を決定づけた。
佐野は大学受験もほったらかして、来る日も来る日もデザイン雑誌に載っているデザインの切り貼りを繰り返した。
当時はパソコンを持っていなかった為、雑誌のバックナンバーも大量に取り寄せ、切り貼りをした。
「これだ、俺はこれを究めて日本一になって、馬鹿どもを見返してやる!」
「俺にはゼロから作る才能はない。だが切り貼りをする能力だけは世界一を目指す!」
大学時代も決してゼロからものづくりをすることをせず、常にパクリ続けた。
PCもいち早く導入し、インターネットから効率よく画像を取ってくる術を磨いた。
佐野はデザインをゼロから作ることをハナから放棄していた為、一般的なデザイナーらしからぬ性格になっていた。
つまり、深く物事を突き詰める職人的性格ではなく、あっけらかんとして、自分のデザインの変更も厭わないし、こだわりがなかった。
それが功を奏したのか、はたまた兄のコネなのか、佐野は大手広告代理店にあっさりと就職が決まることとなる。
「俺はゼロから作らない。考えない! そのぶん、営業とパクリを究めるんだ」
佐野の快進撃はすごかった。何せデザインを考える時間はほぼゼロなので、ライバルよりも圧倒的に社内政治に力を注げるのだ。
佐野は先輩に気に入られ、業界内であっという間に有名になっていった。
あたかも順風満帆に見える佐野の人生だったが、佐野は過去の復讐を忘れていなかった。
「世の中の全てに復讐してやる」
その気持ちは忘れていなかった。
数年後、ついにそのチャンスが来た。
東京オリンピックのロゴの選考委員長に、自分とコネのある人物が選ばれたのだ。
佐野はその選考委員長にお願いし、自分の知り合い複数人を選考委員メンバーに入れて貰った。
もちろん、多額の報酬と引き換えに。
選考は建前上製作者の名前が伏せられるため、予め佐野は「俺の作品は棒と▲ふたつのTだから!」と伝えておいた。
自分で作る能力がないため、今回もパクリで提出をせざるを得なかった。
ついに東京オリンピックが開幕間近となった。東京はお祭りムードである。
「ロゴの展開例も、パクリです。僕が作った昔の作品も、全て、すーべてパクリです!」
男はインターネットにすべてのパクリ元を載せ、自らの罪を告白した。
パクられた海外のアーティストたちは激怒し、すぐに訴訟を起こした。
エンブレムを使用していた企業・団体は大混乱に陥り、とんでもない事態となった。
国立競技場も何故か無理矢理エンブレムの形で作っており、もはやすべてが手遅れだった。
日本はものすごい損害賠償を支払うことになり、世界中の信頼を失い、五輪は歴史的に類を見ないお葬式ムードとなった。
罪を告白した男は、すでに海外にとんでおり、そのまま行方がわからなくなった・・・
後日談。
ヨーロッパの山奥に、あるアジア系の世捨て人が住んでいるという。
仙人のようなその男はたまに市場に姿を現し、フランスパンだけを買って行くらしい。
「あの、日本人ですよね?」
「・・・」
「ずっとこの辺に住んでいるんですか?」
「・・・」
「誰かに似てますよね? 言われません? ・・・誰に似てるんだろう」
男は少し考え、ひとことポツリと言った。
「・・・まったく似てないよ」
それから男は山奥に戻っていったという。
終
もちろん知的財産権についてなどの座学も受けて
卒業して、デザイン事務所に入って、その後フリーで仕事してるような人間です。
「オリンピックエンブレムがパクリかどうか」について触れます。
「好きかどうか」「良いか悪いか」じゃないですよ。
「まあパクリではないだろう」というところです。
「丸と四角と三角をTの形にいい感じに並べて、さらに日の丸を強調した」
まあそんな話はよくあることだという印象です。
もう少し詳しい背景を説明していきます。読み飛ばしても良いです。
オリンピックのロゴを含む、「大企業のロゴ」や「国家事業のマーク」といった、
公共性の高い団体のロゴのデザインというものは、簡単な図形で作られた抽象的なものが多いです。
理由は色々あるけれど、「万人に受け入れられるものであるべき」というところは大きいんじゃないでしょうか。
女性向けでも男性向けでもなく、大人向けでも子供向けでもない、そういう物を作らなくてはならないので、
そうはいっても、
近年のオリンピックロゴというのは、自由曲線で書かれた具体的な物が多かった。
ロンドン五輪なんか
「夜中にヤンキーが高架下の壁にスプレーで書いてるアレ」を元にしてて。
それを「超クールだぜ!」って思う層もいれば、「伝統を冒涜している、ありえない」と思う層もいて。
振り返られる伝説、「亀倉氏の東京オリンピックのロゴ」はその具体的なものと比べて非常に抽象的。
これを嫌いだって言う人はそういない。だって「丸が嫌い」だなんて人は居ないもん。
「オリンピックのロゴを作りましょう」なんて話になったら、真っ先に思い浮かぶのがあのロゴ。
「最近は具体的なロゴの流れが来ているけれど、果たしてそれで良いのか?」
「亀倉氏のロゴのように、シンプルで迫力があって、それでいて繊細でモダンで…」
というイメージは、デザイナーだったら選択肢には上がったのではないでしょうか。
伝統的なフォント「Didot」はとても美しいから、その形をモチーフにしよう、と考えて。
その特徴的なセリフ(Tの左右の飾りの部分)の曲線を見て、
これは円を内包しているようにも見えないだろうかと気付いて、
それを強調するためには、セリフの片方を右下におろせばいいのでは?なんて試して。
それだとTに見えないし、そうだ、ここに日の丸を置くことで、左胸の心臓(正面から見たら右側)を表せるのでは…
とか言って作っていったんじゃないかと想像が付くわけですね。
佐野氏や委員会や著作権法が述べる「オリジナリティ」は、この過程にあるわけです。
Tの形に丸や四角を並べただけで著作権に引っかかってちゃ抽象的なロゴなんか全部パクリなんです。
それじゃ困るし、実際「たまたま似ちゃった」ってことは頻発してるので、法的には許されてるんです。
ちなみに商標権的には「たまたま」でも法に引っかかるんですけど、
さて、以上がオリンピックのロゴが「パクリではない」「問題ない」
あとは佐野氏の人柄が「パクるような人じゃない」とか、そういうのもありますが、
私は末端の人間なので佐野氏の人柄については存じ上げませんし、なんとも。
じゃなくて
だと問題が発生するんですよ。
「フランスパンの写真を自分で撮って配置したらたまたま似ちゃった」
無関係の個人がブログに上げてたフランスパンの写真と完全に一致しちゃってるわけです。
これはもう言い逃れはできない。
誰がどう考えたってその写真パクってデザインに貼り付けただけなんです。大問題です。
世の皆様が思っているほどクリエイティブでオリジナリティ溢れる職業じゃないんです。
広告に書いてあるお洒落な文面もデザイナーが考えてるとは限らないし、
端的に言えば「考える事」と「コミュニケーション」です。
お客さんに還元できるかんじの、夏っぽい企画を考えてくれ、って仕事が入ったとしましょう。
夏っぽいってなんだろう。
プール。水着。サングラスにビーチ。フランスパンとかおしゃれかも。女の人は鳥なんかも好きだよね。
そういうのでノベルティを作って…せっかくなら使えるものにしたいよね。
そんな柄のおしゃれなトートバックを大量に作るってどうだろうか。
「こんな企画どうでしょう、話題になるとおもうんですよね!」なんて言って。
さて企画が通ったぞと。予算も決まって、デザインの開始だ、と。
フランスパンをなんとなくおしゃれに見せるためには、
斜めに置いたらいいんじゃないか?とか、はみ出したらいいんじゃないか、とか、
じゃあ色は何色がいいんだろうか、とか、
大きさはどんなもんだろうか、とか、たくさんのことを考えて…
「予算◯◯◯円でベージュの帆布の生地を探して、業者と話つけといてね。
デザインはスケッチ描いといたから、それっぽい絵や写真を用意して×日までに作っておいて。」
あとはその×日に全作品をチェックして、「これはOK」「これは駄目、やりなおし」ってスタッフに伝えて。
数日後に出来上がった全てをクライアントのところ(サントリー)に持って行って、
完全に想像なので、実際にはもっとはじめの方からスタッフ任せかもしれませんし、
もうちょっとだけ手を動かしてるかもしれません。
つまるところ、
クライアントから依頼を受けて、細かく企画を考えてプレゼンして。
テーマに合わせてパーツを選んで、いいかんじに組み合わせて素敵な作品に仕立てる。
実際に手を動かしてる写真家やイラストレーターの方々であって、デザイナーはそれほどでもありません。
もちろん自分で絵を描いたり写真を撮ったりするデザイナーさんも居ますが、
かならずしも自分の絵や写真が、作りたいものにマッチするとは限りません。
(アニメっぽいイラストしか描けないデザイナーさんにリアルな画風のシリアスな仕事が来ても描けないし)
そういう時には他のイラストレーター・写真家を探して外注します。
車を作るメーカーと、そのパーツを作る下請け会社の関係、みたいな感じ?
パーツは自社で作ってないけど、それをいい感じに組み上げる技術は持ってる、みたいな。
その技術を活用するのが「車を作るメーカー」であったり「デザイナー」であったりするわけですね。
で、佐野氏の話に戻るけど
そういうわけで、
パクったのは佐野氏じゃなくて(本人の言う通り)事務所のスタッフだと思うんですよね。
「こういうレイアウトでフランスパンのいい感じの写真配置して」
って言われたスタッフが楽をして、ネットからフランスパンの写真を探してきて配置したんでしょう。
とまあ、特筆したわけですが、だからといって佐野氏が悪くないわけでは全く無いです。
・「佐野デザイン」って銘打ってるんだからスタッフのせいだろうと責任は佐野氏にある。
というのがよく聞く話で、それはもちろんのこと。
という部分も気になります。
実際にフランスパンや看板を用意して写真を撮ったり絵に描いたりするのでは、
フランスパンや看板を買うお金だって必要です。数百円かもしれませんが。
その差に誰も気づかなかったんでしょうか。
フランスパンの領収書貰ってないけど、どうやってこの写真撮ったの?とか。
出来上がりがやけに早かったけど、この絵はいつ描いたの?とか。
素材をちゃんと自分で用意していれば、
イラストを外注したりパンを用意したりした分の経費が出るはずなんですよね。
写真をパクったスタッフは、果たしてホントにパクリたくてパクったんでしょうか。
さすがにデザイン事務所で働いてる人が「ネットから勝手に写真を持ってきても良い」とは思ってないでしょう。
佐野氏はオリンピックのエンブレムを作る程には大御所ですし、クライアントも大きなところですから、
写真を購入する程の予算がどうしても捻出できない、とは考えられません。
でも、写真は購入していない。させてもらえなかったのか、スタッフ自身の判断かはわかりませんが。
でも自分で撮影するにはスケジュール的に無理があって。でもなんとかしなきゃ怒られる。
うーーーーん仕方ない、どうせバレないだろう。適当な写真を勝手に使ってしまおう。
という流れすら透けて見えるのです。
スタッフがどうしようもないクズで、時間があったのにやらなかったとか経費をくすねたとかいう可能性もありますし、
事実だったとしてもスタッフが悪くないわけではないです。罪になりますからね。
デザイン業界というものは、おしゃれに見えて、わりかし体育会です。
初任給は額面で15万〜20万ぐらい。手取りは13万とか15万とか。
多くの事務所が関東にありますが、住宅手当も寮もないから家賃で給料の半分以上が飛んでいきます。
少人数で回している事務所では、そもそもそういうシステム自体が無かったりもします。
もちろんそうでない事務所もあるんでしょうが、そういう話はよく聞きます。
なんでそうなっちゃうかって、代理店の仕業だったりクライアントの事情だったり色々な理由があるんですが。
結論として。
HH堂やD通はやっぱ噂通りにしんどい(色んな意味で)場所なんだろうなとも思いました。
佐野氏だけじゃなくて、デザイン業界全体の闇?みたいなものを再認識した一件でした。
まあ書くまでもなかろうと思ってましたが、
とは言ってません。
むしろ、
ぐらいの話のつもりです。
ただそこで、
とか言う論調になるのに疑問を覚えただけであって。
私としてはまず「佐野氏の事務所のスタッフの管理はどうなってるんだ」と思ったし、
でも、自分の知ってるデザイン事務所を思い起こせば、どこもそんな管理体制だったわけで
(上は下の仕事に文句付けるだけだし、下がまともに仕事をするためのロクな環境は整ってないし)
そうやって考えたときに、「佐野氏以前にデザイン業界の業務体制自体がクソだ」という結論に至った、ということです。
デザイン業界の横のつながりって「仲が良い」「飲み仲間」「一緒に展覧会した」みたいなレベルの話で、
業務自体は基本的に、1クライアントに対して1デザイン事務所なので、自浄作用とかあんまり期待できない。
クライアントに対してのプレゼンが誠実で説得力があれば、クライアントからはスタッフの給料とか実務時間とか見えないし。
「デザイン業界」っていうのに明確なヒエラルキーがあるわけでもないので、
「デザイン業界が佐野氏を罰するべき」とか無理無理。佐野氏に上司なんかいないし。
せいぜい「昔の同僚と飲んだらもっとちゃんとしろって叱られた」とかそのぐらい。
クライアント側がこれから先佐野氏に仕事を発注するか否か。それだけ。
最初に述べた通り、自分はフリーで細々と働いているわけだから、こういう話は蚊帳の外。
いわゆる「フランスパン」のことを「バケット」と呼びたいのか?
いわゆる「フランスパン」は、フランスのbaguetteのことじゃないのか?
だとしたら、「バケット」じゃなくて「バゲット」だろ?
ときどき機械の一部を指すカタカナ語で「バケット」っていうのは、bucketのカタカナ表記のことだろ?
いわゆる「フランスパン」を「バケット」と呼ぶ人は、パンのことをバケツバケツいってるんだけど、何なの? 馬鹿なの? それ、おしゃれな何かだと思ってるの?
注:パン屋にbatardだのpain rustiqueだの置いてあっても、日本人にとっては全部「フランスパン」で、そのもっとも典型的なものとして思い浮かべるデザインは「バゲット」のそれだろ。
「フランスパン」ときいて日本人が思い浮かべるのはフランスのいわゆるBaguetteのことだ。
「バゲット」だ。
「バケット」というのは和製英語ならぬ和製フランス語だ。使っていると恥ずかしい言葉だ。
やめよう。
http://hmsko.hatenablog.com/entry/2015/08/16/カールレイモン
「バケットの味も美味しいですよね」
http://r.gnavi.co.jp/mecicolle/report/detail/7082/
http://nekofuwa.hatenablog.com/entry/2015/07/29/221610
http://lily.today/article-GQiSE
http://sakaki0214.hatenablog.jp/entry/2015/07/05/162100
「日本でフランスパンやバケットが柔らかすぎるのはもうあきらめている」
http://anond.hatelabo.jp/20150703210322
http://food-stadium.com/headline/12975/
http://onomichi-miho.com/gourmet/7216/
「バケットを使用し」
http://r.gnavi.co.jp/mecicolle/report/detail/6677/
「私はそれをバケットに塗って口に放り込んだ」
http://anond.hatelabo.jp/20150524112154
http://orecipe.hatenablog.com/entry/2015/05/19/150823
http://r.gnavi.co.jp/mecicolle/report/detail/6292/
http://retty.me/area/PRE13/ARE8/LCAT19/PUR1/pickup-feature/1562/
馬鹿なの?
カッコつけようとして間違うとか、恥ずかしい
何回やれば気が済むの?
気が付くと、近隣のスーパーに置いてある食パンが軒並みどこも六枚切りがメインになってた。
さらには、かつては関東では見かけなかった、四枚切りなどという醜悪な厚さの商品まで並んでいる。
俺はトーストは「サクッ」という食感こそが真骨頂だと思っている。
六枚切りでは厚すぎるのだ。(四枚切りは論外)。
日本でフランスパンやバケットが柔らかすぎるのはもうあきらめている。
引きちぎるように噛み切らないと食べられない固さであるがゆえに、噛みしめるほどに麦の味がにじみ出てくるようなパンは、もう海外に行った時の楽しみにとっておくことにする。
だがら、せめてサクッとしたトーストの悦びを俺から奪わないでくれ。
そもそも、現代の日本人は、あまりにも「ふわふわ」「もちもち」の食感ばかりを崇め奉りすぎだ。
顎の力を失い、噛みしめる悦楽を忘れつつあるこの国に未来はない。
何とは言わないけどさ…
ヒロインが主人公のためにすごく良い武器を調達してきて、今ちょうどそれが手元にあるというのに
敵に襲われて主人公の武器が壊れた瞬間ヒロインが「あ、この武器渡してあげよう!」と思いつきもしないのはダメだろう。
「次回、なんかこう感動的な感じで武器を渡す演出があるからここでは思い出さないことにさせとこっ☆」みたいな、
展開に都合良くキャラを動かしたという軌跡がはっきり見えてて不快だ。
せっかくの「主人公のためにすげえ頑張ってるヒロイン」という描写がその馬鹿行動でチャラになるじゃねえかよ!
主人公をサポートすべき時にきちんとサポートできる行動を思いつかないってのは、主人公の為に最善を尽くしていない、努力を放棄してるように見えるだろうが。
せめて「武器のことを思い出して渡そうとするんだけど、邪魔が入って渡せない」というのを入れて、ご都合主義を隠す努力くらいしろよ。
ストーリー展開の都合でキャラを性質を曲げるような描写を入れるのはやめてほしい。
追記:
ブコメで「釣られている最中」ってのがあったけど、もしかして実は背負ってる物がフランスパンとかにすり変わってたりすんの?
それなら武器を渡せないってのも納得だけど。
というのは、
同じ物事に対して、3日前の自分は否定的で、今日の自分は肯定的であることが多々あったからだ。
ようするに私の感情のブレ幅は大きく、その感情によって判断も論理も左右されていた。
私は
と会社の便所で大便を出しながら考え、私の現在に異常に苦悩し、このまま消え去りたいと思うこともあった。
私は帰宅して、判断とか自信に関するライフハック記事を流し読み、時間の無駄と再認識し、
なんとなく落ち着いて、元の木阿弥@数日後。
私はついに
と至り、じゃあ、何を当てにすればいいのかわからなくなった。
私は「自分の考えは当てにならないが、経験から考えて、目標を決めて、それに邁進すれば、少なくとも今よりもましだ」
と一時的な結論を出したある日、誰かの言葉だったと思うが、とにかくある言葉に出会った。
「体が変われば、思考が変わる。体は思考で変わらない、食べ物で変わる」
これである。
私は「へえ、面白いな、これ」と考えて、そのままなんとなく自分の心の端っこにおき、というよりも実践するのが面倒くさくて、
3カ月くらいそのまま放置していた。
ようするに、私の悩みはやり過ごせる程度の軽いものだった。
ある日、私は気が付いた。
甘い物、それから大好きなフランスパンを1本を食べた次の日か翌々日に、なぜか気分が異常に落ち込むことを。
私はためしにフランスパンを食べることを止めた。
大好き大好きフランスパン。
結果は気分が落ち着いた。
私はこれを面白いと思った。
私はせっかくなので、この気分を持続させるためにフラスパンを食べるのをやめた。
結果、積極的になったわけでも、前向きになったわけでもない。
人生を後ろ向きに考えなくなり、一人でブヒブヒと笑うことが増えた。
このブヒブヒと笑うことは30代以降の独身なら共感してくれると思う。
ようするに、気分がいい時間が増え、気分が安定した。
気分が安定していることが、これほど気持ちがいいものだと私は思わなかった。
これは面白いので、私は甘い物を減らして、魚も野菜も以前よりも食べるように意識した。
ご飯はもちろん、毎日食べる。
ちなみに体型に変化はない。
適当に計算してみた(豆腐は木綿豆腐、鶏肉は鶏むね肉皮なしとした)。以下は正確なものではなく、大体の数値なので参考までにどうぞ。()内は個人的に思ったこと。
一日の総摂取カロリー 1812kcal (体重50kgくらいの成人女性ならこのくらいかなと思うが、普通に活動している一般的な体格の成人男性とすると、摂取カロリーがやや少ない気がする)
(日本人の平均からすると、元増田はたんぱく質と脂質の摂取比率がやや高く、炭水化物はやや低め)
カルシウム 547mg(やや足りない)
ビタミンC 115mg(足りている)
食物繊維 20g(足りている)
気になった点
・野菜の摂取が緑黄色野菜のみ(ブロッコリー50gと小松菜100gで、厚生労働省による緑黄色野菜の摂取目標120g以上はクリアしているが、野菜の摂取目標である350g以上はクリアしていない。淡色野菜を加えればバランスも良くなり摂取量も増えるのではと思う。生野菜もおすすめ)
・消化酵素を気にするのであれば、乳製品は牛乳ではなくヨーグルトやチーズで摂取してみてはどうかと思った。
思ったこと
フルグラ、フランスパン、バナナ、豆腐、鶏肉という食材の選び方といい、摂取カロリー量といい、なんとなく「ダイエット中のOL」のような食事だと感じた(男性でこういう食材の選び方をする人はあまりいない気がする)。
バナナ1本、フランスパン1本、豆腐100g、フルグラ100g・・・という分かりやすい単位を用いた献立法は、考える手間がはぶけて便利な反面、少々餌チックというか、食べる楽しみや面白みには欠けている印象を受ける。
以上です。
突然だけど、俺の日々の食事を羅列していきます
一日二食で、食費は大体700円くらいです。では以下へ
・朝食
バナナ 一本(可食部約100g)
豆腐 100g
牛乳 50ml
・夕飯
ブロッコリーと小松菜のサラダ(ブロッコリー50gと小松菜100g)
鶏肉と目玉焼きの菜種油焼き(鶏肉180g、目玉焼き二つ、菜種油(キャノーラ油)20g)
フランスパン200g
牛乳50ml
とまあこんな感じ
牛乳をあまり摂取しないのは、日本人の消化器官が外国人とは違うものだと言われているのが理由です
鶏肉とかも本当は魚にした方がいいんでしょうけど、でも今は放射能関係が気になってどうにも……
これで一日必要な栄養素の大体を補えてるとは思うんですけど、何か抜けのようなものがあるかもしれません。気付かれた方は御指摘お願いします
そうだよな。
おばあちゃんが暇つぶしにスコーンとか焼いちゃうレベルなんだろうな。
スコーンはパンじゃないが、まあパンも焼く家庭は日本よりは多いんじゃないかな。
普段からうまいパン焼いたり食ったりしてたら、まずいパンは超貧民層以外に需要なくなるから売らないよな。
敵は家庭なのかもな。
マクドに戻すと、日本のコンビニのパンが値段据え置きで一斉にパン屋レベルのパンになったら、マクドは1年以内につぶれるだろうな。
海外のマクドだと、そんな上等なパンじゃないけど、パン屋のフランスパンみたいなパン使ってたりするもんね。
それなりにおいしいパン使ってるよ。
日本だけなめられてるのかな。
生なんだかゆでてあるんだかよくわからない野菜に得体の知れない緑色のソース。
かたいフランスパン。
ゆでたのか焼いたのかよくわからない白子。
ゆでてあるのかと思いきや揚げてあってアンのようなものがかかっている魚。
生後○ヶ月だかの羊の肉。
ゆでてあると思っても微妙に歯ごたえがあったりするのがどうにも気持ち悪い。
ガッツリ食べたわけではないのによくわからない満腹感。
2人分で1万5千円。
正直、高いのか安いのかもよくわからない。
彼女はそんなに育ちがいいようなかんじではなかったと思ったが贅沢したかったのだろうか。
実際彼女は満足していたようだからそれはそれで良かったのか。
俺はフランス料理なんかよりラーメンのほうが100倍おいしいと思うのだが。
本音を言えず「おいしかったよ」なんて言ったりして。
全然楽しくないのに「今日は楽しかったよ、ありがとう」なんて言って別れて…。
夜、お礼のメールを送るも返事は返って来ず。
しぐさひとつから魅力的な彼女とさんざんじらしながらお互いの体をすみずみまで味わうようなセックスが心底気持ちよかったりして。
その女に今日の出来事とか話しちゃったりして。
バカみたいに笑い飛ばして。
その女と一緒にいる時間が心底楽しく感じちゃって。
終わってみれば後悔と自己嫌悪しか残らなくて。
でも時間が経つと、また欲しくなって…。
ラオスでチュービングして洞窟探検して、バックパックに水とフランスパンのサンドイッチを入れてiPodでレッチリのカリフォルニケーションかaround the worldを聞きながらバイクで疾走したいです。走り飽きてどこかの川のほとりで休んでいたら、アメリカの爆撃のせいで義足になったお爺ちゃんと、アメリカの悪口をひととおり話し合いたい。そして珍しそうに俺を見る子供達に折り紙を折ってあげた後、一緒に川で遊びたい。宿に戻ってバイクを返し、テラスがあるレストランで真っ赤な夕日を眺めながらビアラオを飲み、ラエリーとガザの壁とメルカバについて小一時間語り合い、酔いつぶれて前後不覚になったぐらいで宿に戻り、食べ忘れてぐしゃぐしゃになったフランスパンのサンドイッチを食べながら、友人に絵はがきを2通出してから、日記をつけて眠る。
2008/11/09(日)
鳩山氏「麻生首相は官邸で寝る間もなく対策に取り組むべきだ」 亀有商店街視察を批判
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16日 首相就任。
17日 自由が丘のすし店「鮨幸」
18日 私邸泊
19日 田園調布の私邸。朝の来客なし。午前中は来客なく、私邸で書類整理などして過ごす。午後、幸夫人とともに玉川の百貨店「高島屋玉川店」着。買い物。午後2時6分、私邸着。午前0時現在、私邸。来客なし。
20日 午前、田園調布の私邸で過ごす。東京・玉川田園調布のフランスパン・菓子店「エスプリ・ド・ビゴ」で買い物。神宮前のすし店「おけいすし」。
21-26日 米国外遊
27日 田園調布の私邸。朝の来客なし。午前中は来客なく、書類整理などして過ごす。大相撲秋場所を観戦、両国のちゃんこ料理店「巴潟」
28日 私邸泊
29日 恵比寿西の居酒屋「もつ焼き 縄のれん」、恵比寿西の居酒屋「さいき」
30日 幸夫人とともに東京・西新宿のホテル「パークハイアット東京」。同ホテルに宿泊。