(一続きの文章なのであるが、増田だからという理由だけで4分割。長いと読まれないので。
因にこの一連が最後の書き込みである。もう神みたいに3日後に復活はしない。神に誓う。ってか8日後に神の子が生まれたらしい。
「王様」だって言っているのに何故か「神」って呼ばれる。「神に近い!」神って何なんだ?括弧の中が長いので以上。)
で、クリスマスですが、三年前は「とても特別な日です。」と教えられ、二年前は「この日に大いなる意義を与え過ぎました。」と言われ、
去年は「今年は日本人の庶民が、心から楽しむ事が出来る、最後のクリスマスだなんてファックだ。フランス人はネズミの肉を喰らってでも祝う。」
今年のアンサーを待ってますが、「20世紀最後のクリスマスです。」だと予想されます。
ガキの頃21世紀への憧れを随分と刷り込まれました。結局何も変わらなかったと最初は嘆いていたのでしょう。
ですがそれは1つの事実を気付いていない者の言い分です。
「20世紀が終わる」というのは去年あたりからようやく効力を発揮したマジックワードでしょう。
マイルスもニルヴァーナも、そしてマイケル・ジャクスンも不在のクリスマスは今年が最初だからです。
http://anond.hatelabo.jp/20091216231359
〜T/H
長文の中に本音は一行
ごめん。言っていることが一言も理解できない。
あんたしらけ世代? あんたみたいなのを怠惰な豚っていうんだろうねー。
健全か不健全化でいったら断然不健全。一掃すべし。いらない。表現を停滞させてる。
http://www.asahi.com/politics/update/1216/TKY200912160362.html
いや、あるね。
記事の書き手は自分の都合よく書き、読み手も自分の都合よく読む。
それでいいじゃないの。
正しいだのおかしいだの、そこに答えはないよ。
というのは言い過ぎだが...。
やたら日本が終わったとか、なんとかが終わっただとかのヒステリー(某氏の理論によれば中年男性に依る物が大多数。因に中年女性のヒステリーは「○○は要らない。」”夫スペース〜”とか。
そう思うと今や日本は女性中心の国家なのですね。「事業仕分け」とか。蓮舫議員が仕切ってるし。...。括弧の中が長いので以上。)
が連呼されまくるので、いっその事世界を終わらせようという魔王もこうして現れるものであるが、
「それは恋の悩みね。」と断定するA・フロイトの言葉がナイフのように痛い。さっすがフロイトの娘!この女に図星突かれるともう何も言えない。
〜T/H
小学校低学年のころは明るいいい子であった。たぶん。
小学校高学年でいじめっこに嫌われていて休み時間は一人でずっと本を読んでる子供になった。いわゆるぼっち。
修学旅行でも組む人いない子だった。性格が悪くて気が強い子からは馬鹿にされてた。
運動はあまりできなかったけど勉強はできた、というか頑張ったおかげで成績は良かった。だから馬鹿にされても平気だった。自分は友達がいなかったけど、本を読むのは楽しかったし、たいていのことが一人でできるようになった。以外と一人でも平気だと学習した。
だから学校休んだりはしなかった。親がいい親で本当によかったと思う。おかげでくさったりしなかった。
受験して中学校に入ったけど友達の作り方がよくわからなかったから交流関係は狭かった。何人かとは今も仲よくしているが。
その時知り合った人は嫌われている人がおおかった。彼女らが今どうしているかは知らない。
その人たちには空気が読めなかったり問題起こしたりと欠点があった。自分も口数が少ない子だったから問題児ではあったのだけど。
高校はそのまま持ちあがったけど、友達は少ないままだった。一人で何かすることにストレスは感じなかったからあまり気にしていなかった。
3年になって受験勉強が視野に入ってくるとみんなそれなりにストレスをためていた。自分は上位に入っていたけど、中学で知り合った人の多くは成績があまり良くなかったこともあってトラブルになったこともあった。自慢したことはないけど、何が理由で嫌われたりするかは分からないし逆恨みされるのは怖いと学んだ。嫌がらせする人はどこにでもいる。
他人の悪口や噂話を聞いて縁を切ろうとする友達がいなくてよかったと思った。
大学に行って知人は便利だと理解した。でもいなくても単位は取れたので問題なかった。
ゼミではコミュニケーション能力が絶望的にない人がいた。
おかげで他人に頼ったり他人と協力することが重要なこと、コミュケーション能力がとても大事だと学んだ。
基本的に自分のコミュニケーション能力に問題ないことはわかったが、盛り上げ役や気の利いた一言が言える人からは程遠いこともわかった。
会社では割とうまくいっている。特に書くことはないが、強いて言うと学校でできた友達は一生ものだから大事にすべき。
いじめられるとけっこう社会復帰するのに時間がかかる。自分の場合中学・高校がリハビリ期間みたいなものだった。
自分は親がよかったこともあって不登校になったりせずむしろだいぶいい感じになったけど、不登校になったりするとそれこそ10年単位の時間が必要になる。下手したらどこにも行けない、何もできない人になる。
これ、これらの団体がレイプ相談に乗っている事が知られていないか相談するのを忌避する空気があるだけでは?
別に震災時に限った訳ではない九十五年一年間の統計なのにどこも相談ゼロって明らかにおかしいだろ。相談窓口として機能してないじゃん。
「毎年(統計データとして信頼出来るサンプル数と言える程度の数の)相談があって、九十五年も特に例年と比べて増えていない」
のなら信頼出来るけど。
「相談窓口として機能してないじゃん。」というのは確かにそうだが、ちゃんと「経験二〇年になる女性問題カウンセラーは「強姦の被害者は、警察に届けるのと同時に電話相談も躊躇するものだから数字には表れない」という。」とかいてある。問題は、じゃあなぜ「Hのところにだけ五十件ものレイプ相談が寄せられたのか。」ということ。
電話相談ではないが「毎年(統計データとして信頼出来るサンプル数と言える程度の数の)認知、検挙があって、九十五年も特に例年と比べて増えていない」とはいえる。
警察が隠蔽してるから統計に出ないと主張する人がいるが、警察の隠蔽が震災後だけ厳しくなったということだろうか。ちょっと考えられないが。
いつも通り今年にも年末がやってきた。毎年、12月はその1年間の回顧に当てられる。
だから、本当は1年は11ヶ月だと言ってもいい。残りの1ヶ月は11ヶ月を振り返ってるだけなんだから。
この小説がよかった、この事件がすごかった、こんなことが起きた……etc。
そして、その年のランキングが作られるのが常である。2009年映画ベスト10とか。
今年は2000年代締めくくりの年でもあるので、2000年代ベスト10が作られたりもしている。
ランキングは議論を活発にしてくれる。オレはこれだ、こんなののどこがいいんだ、いやいやあれだこれだ……。
そんなランキングの中でとりわけ醜いものといったら皆さんもご承知のとおり! 『このマンガがすごい』ですよね!
去年、一昨年とともに文化系センス難民を動員し、見事「これを抑えとけば通気取り」なラインナップでトップを埋め尽くしていました。
物の善し悪しをヴィレヴァンに下駄はかせてもらえなければ満足にマンガも読めない投票者たちの惨状にあちこちから苦言が呈されました。
そして、今年からはこの「脳が溶けるヴィレヴァン病」患者たちへの対策として、読者投票システムが導入されたのです!
その結果、見てください。1位『バクマン』! 2位『ワンピース』!! 去年と比べていかにこの二つが妥当か。
この二つはまさしく老若男女だれが読んでも面白く、どんな人間にでも薦められるものであり、
何より素晴らしいのはこの二つの読者は「通気取りできる漫画」という視点でマンガを消費していないのです。
純粋な漫画読者なのであり、この二つは至高の純粋エンターテイメントで、センス競争に囚われたクズたちのオナニー道具じゃない。
しかし、まだまだ問題の根は深いですね。え? 五位が『モテキ』で六位が『ザワさん』? ……はぁ(ため息)。
さらには上のようなモテキやザワさんに投票しちゃうような悲しいオナニー中毒たちがネットで怪気炎を上げています。
「このランキングはおかしい!」「このラインナップじゃ通が気取れないじゃないか!!」
あ~、醜い!! なんて醜いんだ!! さっさと目を覚ますんだ!
漫画を、芸術を自らのセンスに下駄をはかすための道具として利用しないでくださ~い!!!!
極めつけは偶然見つけたこのつぶやき。
『あまり広く漫画を読んでないやつに投票させるからこうなるみたい』
おいおいおいおいおいおいおいおいおい! それ本気で言ってる?
広く漫画を読んでいないのはどっちだ! 純粋は気持ちで漫画を読んでいるのはどっちだ?
あんたらは他人の敷いた「この作品を消費したらセンスがいい」というレールに乗っかってるだけじゃないか。
自分で物を見、良し悪しを判断し、愛することができない哀れな小鹿たちじゃないか。
もう本当にやめていただきたい。こんなセンスいいと見られたいがためだけに作品を消費するような、
脳みそが空っぽのかっこつけ文化難民を治療してやることが、2010年代の課題である。
キミたちはミーハーなんだよ? わかる??? 対象がJ-POPじゃなくてサブカルなだけ。
そして、本当はミーハーな自分を、ヴィレヴァン的サブカル商品で身を固めなきゃ肯定できないような体質が、
この問題の本質なんだ。ねぇ、苦しくない? 凡庸なあなたを直視し、認めようよ。
苦しみながら自分を肯定するためだけにモテキを読んでいるキミと、
ただワンピースを楽しんでいるジャンプ読者。どっちがただしい漫画読みだろう?
最後にキミたちがこれから弄び始める作品を予言して終わる。
2ヶ月ほど前に知り合った女の子が、さかんにある人物に会わせようとする。
その人物は、大手通信会社で稀に見るすばらしい成績をたたき出したのち、惜しまれつつ退社。
独立し、事業もうまくいっており、今ではベンツを乗り回しているらしい。
冒頭の彼女と私は、趣味の集まりで知り合い、この2ヶ月で6回会った。
うち5回は、共通の趣味を楽しみ、1回は50人規模の飲み会に参加した。
彼女はセンスがいいので、趣味で会うときは、けっこう楽しいんです。でも、毎回シメにはベンツの人の話をするのはちょっと気になる。
「私、ベンツさんには本当に大きな影響を受けたの。価値観ががらっと変わったの。
増田ちゃんも、ぜひベンツさんと豊洲にドライブに連れてってもらおうよ!」といった具合。
また、ベンツに完全に心酔していて、薦められたという『金持ち父さん貧乏父さん』などのビジネス書を強く勧められる。
50人規模の飲み会は、1ヶ月ほど前に行われた。ベンツの人が主催したものだ。
メンバは、地方国立大卒業後、大きい会社で働いている堅実そうな印象の人が多かった。
また、みんな異様にテンションが高い。
ベンツの人は、「今度、ボクの車で豊洲のオーシャンビューのカフェに行きましょう!」
完全に警戒してしまった。
で、今日。
私がなかなか積極的にベンツに会おうとしないので、仲間を連れてきた。
仲間は、ベンツのお陰で自分の殻をやぶることができた点を強調しつつ、
ビジネス書から抜き取っただけのような言葉で説教くさいことばかり言っていた。
強引な勧誘はされない。それだけに目的が何なのか気になってしかたない。
けれど、トラブルに巻き込まれるのはいやなので、彼女との関係はフェードアウトさせるつもりだ。
しかし、正体が気になってすっきりしない。
個人的な体験だけど、たいていの女は、二度目以降は積極的になるくせに、初めて同衾するときに限っては、なぜだか抵抗を試みる。でも、抵抗を突破して性交に至ってみれば、どのケースも次のような具合だ。
要するに、十分な準備が整っているのだ。なんだやる気満々じゃないか、何で抵抗してたんだ、という話である。にもかかわらず、ほとんどすべてのケースで抵抗に遭い、時には激しい抵抗に遭うこともあった。どうせその後はあらぬ声を上げながら自分からy(自主規制)にもかかわらず、だ。
そんな俺は以前、性交までの過程について、次のようなことを常識だと考えていた。今だって、そうひどく間違ったものではないと思っている。
でも今はちょっとだけ考えを改めた。こんなことを常識だと思っていたら、いつレイプ犯にされるかわからない。なんでも、レイプの大半は見知った間柄で起きているんだそうな。よく知っている人だし信じていたのに強引に……ということか。
今ではむしろ、据え膳すらも遠慮させていただいている。まあ性欲が落ちたせいもあるけども、やはり様々なリスクを考えてしまうと遠慮せざるを得ない。いろんな意味で昔は良かったと思う。
なんか知らんが、すっかり草食系とやらになってしまった。
「被災地で強姦事件多発」がまた話題になっているみたいなので、
物語の海、揺れる島
http://www.amazon.co.jp/dp/4093872058
の該当部分をこぴぺ。
Hは、震災から一月後に電話によるカウンセリングを始めたという。その「女性のこころとからだ」と名づけたホットラインに現在まで総数二千七百もの女性からの相談が寄せられ、レイプにかかわるものは約五十件にのぼる、という。
「レイプの話はたくさんあります。ボランティアの女子大生なんですけど、長田区を歩いていたら、いきなり後ろからリュックを捕まれて瓦礫の中でレイプされたとか。女の子が声をかけられて被災者をお風呂に連れて行くボランティアだと言われて、信じて車に乗ったら山の中まで連れて行かれてレイプされたり…」
さらに彼女が受けた「相談内容」はつづいた。アルバイト募集の張り紙を見て行ってみるとそこは半壊したビルで、いきなり乱暴された。もっとも悲惨な話として、震災で身寄りを亡くした姉妹のひとりがこわれた自宅に物を取りに帰り、そこでレイプされその場で自殺した-。
「被害者と一緒に警察に言ったこともあったけど、警察官が自分のためにならないから取り下げろって言うのよ」
...
前述の雑誌、新聞の報道記事にはすべてHの電話相談「女性のこころとからだ」で受け付けた事例が紹介されている。
たとえば九十五年七月二十六日付の「朝日新聞」家庭面では「阪神大震災のストレス、女性にずしり 子供虐待、親類と衝突」との見出し。全国紙では最も早く大きく取り上げた記事である。震災から4か月間で、千500件以上の電話相談があったことを報じ、家族関係のトラブル三〇七件、幼児虐待一〇四件、レイプ/レイプ未遂三七件など相談項目別に数字が挙げられている。このうちレイプに関しては「レイプ/レイプ未遂についてのそうだんもあった。町が焼け、家が壊れて、街灯がなくなった。後ろからリュックをつかまれて立ち入り禁止のビルに引きずり込まれた例。半壊の家に物を取りに帰って泥棒と出くわし、教われた例もあった。三七人の被害者のうち、警察に届けたのは二人だけ。それもほどなく訴えを取り下げている...」との記述があり、Hが私に話した内容と一致している。
...
兵庫県警が震災のあった九十五年一年間で強姦事件として認知したのは五十七件、うち五十六件を検挙。その前年は認知、検挙ともに五十七件。
さらに震災被災地十四署にかぎれば、九十五年認知十五件、検挙十四件(一月~十一月)。前年同期間は認知、検挙ともに十九件。
もちろん、強姦事件は犯罪の特殊性からしても被害者が警察にすべて届けるというものではない。むしろ届けないことが多いはずだ。警察による事細かな事情聴取も「セカンドレイプ」といわれている。もっとも県警捜査一課の山川管理官は「こちらとしては積極的に届けてほしいので、捜査に婦人警官を配置している」という。
...
「被災女性を支える女たちの会」「性暴力を許さない女の会」「みずグループ」といった関西ではよく知られる女性団体ではのきなみゼロだった。大阪YMCAが中心となって開設した「犯罪被害者相談室」もゼロ。公的機関の兵庫県「心のケアセンター・震災ストレスホットライン」もレイプにかかわるものは1件もなかった。
また、兵庫県立女性センターでは震災後半年で一万五五三件の相談を受けた。5人のカウンセラーが4本の電話にかかりっきりの状態だったという。レイプにかかわる相談は一件あったが、それも相談者が途中で切ってしまったので内容はわからないという。経験二〇年になる女性問題カウンセラーは「強姦の被害者は、警察に届けるのと同時に電話相談も躊躇するものだから数字には表れない」という。
警察の発表にも各電話相談にも「被災地で強姦事件多発」の証拠となるべきものが出てこない。なぜ、Hのところにだけ五十件ものレイプ相談が寄せられたのか。
...
「神戸ではレイプの話がたくさんあって、誰でも知ってるくらいだったわ。私も実際に四件もレイプの話を聞いていたし、あのくらいの相談がHさんのところにいっても当然だと思った。彼女の話、すごく具体的だったもの」
だが、正井が「実際に聞いた」という四件のレイプ未遂事件を丹念に聞き取ってみると、うち三件が「又聞き」の類だった。「あら、でもこれは私の弟が言っていたのよ、本当なの」という最後の一軒は、無線が趣味の弟が「○○避難所のボランティアはかわいい女の子がいるよ」というカー無線マニア同士のやり取りを偶然傍受したというものだ。
これでは、レイプ事件が多発したという証拠にはなっていない。
...
つまり、この相談件数もレイプ相談の内容もまったく根拠のないものだと、そういうことですね。
「あなたがそう思うなら自由に書いてもらっていいですよ」
Hは、何か思い切りをつけるように言った。そして、電話相談を受けていたのは自分ひとりだったと認めた。
「私は数なんて出すつもりじゃなかったのよ。正井さんたちやマスコミが数を出せって言うから、仕方なかったのよ。でもね、これだけは信じて。私がここで電話を受けていたことは本当なのよ」
とりあえずこれだけ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.ahni.co.jp/kitazawa/sei/kitazawaseikyouiku12.htm
甘えたいときに甘えて、気に入らないことがあったらふて腐れて。
いらついたり傷ついたら「もう知らない!」って言って走っていっちゃう。
ただし美少女に限る。なんですよね。
好かれるのが長続きするように願って、
会えるときには楽しんでもらえそうなスポットで、笑顔を作った。
セックスも求められれば拒まなかった。
オシャレも化粧もがんばったし、
記念日には何ももらえなくても、
不満があることを伝えたら、連絡が来なくなった。
別に浮気じゃないと思う。もう、私が嫌になったんじゃないかなって。
どうして私は愛されるヒロインじゃなくて、都合のいい女になっちゃうんだろうな。
好かれようとがんばりすぎて、甘やかしすぎちゃうのかな。
でも、愛される努力しないと好かれないステータスしか持ってないってわかってるんだよね。
ブサイク乙ってやつかな。
ワーカホリックは体壊して死んでくれないかなあ
きみはいつも極端だねぇ。きみがそうすれば。