はてなキーワード: ハーバード大学とは
意外に知られていないようなので書きます。
なお、あくまで学部学歴なので東大の新領域や東工大のすずかけなどの所謂「ロンダ」は省略。
特に、理系大学に在学している人であれば、慶應SFCはほぼ間違いなく受かります。
試験科目が
だけなので、理系であればほぼ確実に合格できるというわけです。(ただし、小論は最低限書けなければならいことは言うまでもないですが、理系のレポート書けるのであれば余裕です)
仮面浪人でも十分に合格できる、素晴らしいコスパのコースです。
「いや、私は文系です」って人のためにこれを。
慶應通信はほぼ全入(筆記試験なし)で、学費も非常に安い(年間10万程度)であるから、文系で学歴コンプのあなたには最高の学部です。最終学歴を一発逆転で慶應大卒にしちゃいましょう!
「いや、私は慶應じゃ満足できない。」というあなたへ送る最強の学歴書き換え。
ハーバード大学には通信教育課程というものがありまして、これも無試験で入れます。
ネットでは、小保方と小学4年生青木くんが同じ「嘘つき」としてカテゴライズされていたので、実際に比較してみた。
名前 | 小保方 | Tehu | 青木 |
---|---|---|---|
入試方法 | AO | AO | AO |
バレた時の所属 | 理化学研究所リーダー | SFC | 慶應法学部政治学科 |
留学経験 | ハーバード大学 | 本人曰く、「MITには興味がなくなった」 | ウィスコンシンへ留学 |
罪の内容 | 剽窃捏造 | 小学4年生なりすまし | 小学4年生なりすまし |
バレるまでの期間 | 12年 | 2日 | 2日 |
不正指摘人物 | カルフォルニア大学バークレー校教授 | twitter民、2ch民 | twitter民、2ch民 |
罪状 | ネイチャーに掲載された論文に複数の猜疑が見られた。 | 小学4年生になりすますサイトを作成。サイトの画像にUsers/tehuという記述が残っておりバレる。 | NPO法人の代表でありながら、法人名義で取得したドメインのサイトで、小学4年生になりすまし特定の政党の批判を行うとともに、大量のスパムを送りつけた。 |
ソーメンやの半田くんがソーメンをくれた。
香川くんが言った。
「フリーソーメン!」
香川くんは『げっかんムー』のさいしんごうをひろげながら、半田くんとぼくにおしえてくれた。
「ひみつけっしゃのことさ」
ひみつけっしゃって、なんだろう?
ぼくは「ひみつけっしゃ」のいみを香川くんにたずねた。
「グループ?けっしゃってなに?」
「うーん…」
しばらくして、香川くんはこたえた。
「なかまっていみだよ」
香川くんは、なんでもしっているんだ。
ぼくもたくさん本をよんで、たくさんべんきょうして、香川くんみたいになりたいな。
「じゃあ、オレたちも、ひみつけっしゃ?」
香川くんは「そうだよ、ボクたちもひみつけっしゃ」とこたえた。
「香川くん、これはフリーソーメンじゃなくてフリーメーソンってよむんだよ」
ぼくはふたりに言った。
「ぼくたちは、ひみつけっしゃだよ」
ソーメンのゆだつにおいがしてきた。
「ぼくたちは、ひみつけっしゃフリーソーメンだ!」
半田くんはソーメン屋を継ぎ、香川くんはうどん屋になったという。
あわただしく過ぎて行く毎日。
母からのメールには「もうすぐお父さんの七回忌ね。こっちには帰ってくるんでしょ?」とあった。
もう父さんの命日か。
幼い頃は大きく見えた町も狭く見える。
こんなにも小さな町だっただろうか?
日差しが眩しい。
夏だ。
夏が来たのだ。
「おーい!」「おーい!」
遠くから声がした。
僕は振り返る。
懐かしいあの声。あの覆面。
僕は帰ってきたのだ。
ぼくたちは、ひみつけっしゃフリーソーメン。
ぼくたちは、なかま。
いつまでも、なかま。
これも貼っとくワ。5-6ページ
③2012年10月、CDBは新任の研究室主宰者(PI)の公募を開始した。公募では、特に幹
細胞研究者の採用を掲げていた。11月14 日のGD会議後の公募人事に関する非公式な打合
せの中で小保方氏が候補となり、その結果をふまえ西川副センター長(当時)は小保方氏
に新PIに応募するよう打診した。
④西川副センター長(当時)の打診に対し、小保方氏は応募の意向を示したものの、重要
な応募書類の提出が締切日に間に合わず、選考にあたる CDB の人事委員会のメンバーは
12 月21日の面接セミナー当日、応募書類を受け取った。さらにこの段階では応募に必要な
推薦書が添付されていない状況だった。
このため人事委員会は、事前に過去の論文や応募書類の内容を精査しないまま、また研
究能力についてハーバード大学/ブリガム病院C.バカンティ氏、東京女子医科大学の岡野光
夫教授、大和雅之教授らからの推薦書による確認を経ることなく面接セミナーを行い、小
なお人事委員会は、STAP 研究は秘密性が高いと判断し、小保方氏については、通常 PI
の候補者に対して行っている英語による公開セミナーを省略したが、さらにこれに代わる
また人事委員会は、若山研究室における客員研究員としての小保方氏の研究活動について
も聴取しなかった。
2012年10月いうたら、山中さんのノーベル賞受賞が発表されたときや。
そこへこの泥縄や。
まあ、推薦書が先に来たから言うて、
ありとあらゆる器官に変形する万能性を秘めたSTAP細胞を投与されたサルが、
http://www.tanteifile.com/diary/2014/05/14_01/
ハーバード大学のバカンティ教授らはNature論文発表直後に「STAP細胞移植した脊髄損傷猿が著しい回復をした」と発表した。
基本的に少なくとも霊長類を用いた移植実験では施設内倫理委員会の承認が必要となる。マウスならばそれほどでもないが、
犬以上の大動物なら厳しい審査になる。今回の場合、彼所属のBWH(ハーバード大学医学部関連病院の1つ)で審査がなされているはずだ。
よって、理研はバカンティ教授らと病院の広報にSTAP細胞関連の動物実験に関する審査資料の情報開示請求を行えばいい。
そこには「ハーバード産のSTAP細胞(STAP幹細胞)」に関する記述が詳細に書かれているはずだ。日本では理研のSTAP細胞
(STAP幹細胞)に関する議論しかされていないが、ハーバード大学にSTAP細胞(STAP幹細胞)があったか否かがこれでわかる。
さて、関係者によれば「上記の猿は逃げた」とのこと。
参考画像
https://pbs.twimg.com/media/Bngu1GNCEAA3Ggs.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/manaboomax/imgs/7/1/71771629.jpg
http://blog-imgs-68.fc2.com/j/i/j/jijimonster/jijikaijyuu36.jpg
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22787445
[niconico:sm22787445]
私は大学院は他大学を選んだため、早稲田の理工の大学院へとは進学しませんでしたが
卒業研究の際に早稲田の理工で院生と一緒に研究した経験があるため「早稲田理工の研究文化」にも一定の知識があります。
そして、https://twitter.com/JuuichiJigenさんなどにより、あまりにもひどい疑惑を早稲田がかけられているため、匿名ダイアリーにまとめさせて頂きます。
ありえません。少なくとも私の研究室では「絶対にそれは許されな」かったですし、他研究室でもそれを許す風潮はありません。
また、授業でも再三「剽窃はやってはダメなことである」という話をされます。
例えば、「Technical Writing」という英語で論文を書く授業で散々「剽窃は行ってはならない」という話を耳にタコができるほど聞かされるため、「それがダメであることを知らない」こともありえません。
https://twitter.com/JuuichiJigenさんは、「早稲田大学では、博士論文の背景(Intro、Background)は他人の論文をコピペ(盗用、剽窃)しても良いという文化が普及しており」とTwitter上で明言していますが、これは「全くの嘘」です。
早稲田大学では「捏造文化」があるという謂われない疑惑が蔓延していますが、これは一切ありえません。
私は、国立と私立の間で「授業で行う剽窃についての教育」の質の差を一切感じませんでした。
そのため、早稲田理工出身者の私が言うのもおかしいですが、もし仮に「博士論文において剽窃が蔓延している」とすれば、これは「早稲田理工のみの問題ではない」と考えます。
「剽窃についての授業が行われており、それを聞いた上でなお、剽窃を続ける者が居る。」
ということを考えれば、他大学の博士論文でもこのような剽窃が行われている可能性があるというのは明らかです。
https://twitter.com/JuuichiJigenさんは、(おそらく注目を集めるために)早稲田大学の剽窃のみをひたすら調べているようですが、
早稲田のみならず、多くの大学の博士論文が(特にバイオ系でしょうか)一定の「剽窃」を行っているものだと考えます。
「しかし、剽窃を行った小保方さんは『早稲田大学の博士課程』で学んでいるのだから…」
と仰る方も多いでしょうが、小保方さんは博士課程では「東京女子医大教授の大和雅之教授」の元で研究しており、博士課程のうちの大部分を「ハーバード大学医学部のチャールズヴァカンティ教授」の元で過ごしています。早稲田の博士課程のみで学んだわけではありません。小保方さんの剽窃癖を「早稲田の理工に剽窃文化がある」と結びつけるのはいささか無理がある主張だと考えます。
以上のように、私は「早稲田理工には捏造文化は無い」と断言しますし、
「早稲田の博士論文には剽窃がある」という主張に関しては、「おそらく他大学の博士論文にも同程度の剽窃が見られるだろう、これは早稲田のみの問題ではないのでは」と考えます。
https://twitter.com/JuuichiJigenさんがもし、それでも「早稲田のみに剽窃文化があり、他大学にはない」と主張されるようであれば、他大学の剽窃についても調べて見てはいかがでしょうか。
これらの件に関して、早稲田理工出身の多くの方が「早稲田で捏造を良しとされたことはない」と感じたと思います。
前回の増田に上がって居た「早稲田では捏造がよくある」などといった文章に対しても、「そんなことはなかった」と主張される早稲田理工卒の方が居らっしゃったようにも記憶しています。
───アタシの名前は晴子。心に傷を負ったリケジョ。モテカワ巨乳で恋愛体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる学者はハーバード大学のバカンティ、山梨大の若山。それから理研の一員のスッポンちゃん。
研究者だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人でショッピングモールを歩くことにしている。
ヴィヴィアンの大きなリングはがんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいマスコミを軽くあしらう。
「小保方さんー、ちょっと女子力の話を聞かせてくれませんか?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
なんか薄っぺらくてキライだ。もっと研究者のアタシを見て欲しい。
「すいません・・。」・・・またか、とリケジョなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとマスコミの男の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
男はNatureだった。捏造を暴かれた。「キャーやめて!」無視をきめた。
風は私に逃げるなと言った。アタシは逃げた。スイーツ(笑)
理研 ⇒調査開始
ネイチャー ⇒調査開始、O氏と連絡取れず
共著者大和雅之 ⇒疑惑が指摘された2月5日からtwitterが更新停止。再生医療学会の座長などをキャンセル
共著者若山照彦 ⇒O氏がいたときだけしかSTAP細胞は成功しないことを認める。
http://blog.fujioizumi.verse.jp/?eid=247
https://twitter.com/Itoh_Kiminori/status/437258038945140736
http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/blog-post_5586.html
↑画像加工や、O氏がラボにいないと実験が成功しないことなどを指摘
http://www.welt.de/print/die_welt/wissen/article125060033/Viel-zu-schoen-um-wahr-zu-sein.html
日本の報道でも、発案はハーバード大学で、彼女はそれを実証した、ってゆってたけど?
>>論文の共同執筆者で、アメリカのハーバード大学のチャールズ・バカンティ教授は、日本時間の30日午前に放送されたイギリス・BBCのインタビューで、「2001年に論文をまとめたときは、読んだ人たちに批判された。およそ10年間にわたり、この研究を続けてきたので、驚いたというよりもほっとしたという感じだ」とこれまでの苦労を振り返りました。
>>バカンティ教授は、STAP細胞の作成に成功した理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーがハーバード大学に在籍していたころの恩師で、小保方さんについて、「彼女は、知性があり、やる気があるすばらしい研究者だ。彼女がいなければ、STAP細胞の研究の発表はずっと先にまでずれこんでいただろう。彼女との共同研究は完璧なものだった」と称賛しました。
現状において「男女平等」の実現はなんとしても阻止しなくてはならない。
男女平等を唱える人がよく上げる問題として、欧米諸国に比べて日本では
らしい。
「社会のあらゆる分野において、2020年までに、指導的地位(※)に女性が占める割合が、少なくとも30%程度になるよう期待する」
としている。
http://www.gender.go.jp/policy/positive_act/index.html#positive_act_need
そして日本において女性が指導的地位につけないのは差別のせいだとしている。
だが、これは真っ赤な嘘である。
東京大学 81.2% 18.8%
京都大学 77.5% 22.5%
一橋大学 74.8% 25.2%
大阪大学 67.6% 32.4%
慶応義塾大学 67.4% 32.6%
早稲田大学 73.8% 36.2%
一方女性の社会進出が進むアメリカでは日本で東工大に相当するMITですら男女比はほぼ半々である。
マサチューセッツ工科大学 55% 45%
スタンフォード大学 53.6% 46.4%
このような一流大学に入学する女性の比率と、社会において指導的な地位にいる女性の比率はほぼ一致している。
http://www.gender.go.jp/policy/positive_act/pdf/positive_action_002.pdf
出世したいなら学生時代からよく勉強し、一流大学に合格するだろう。
そしてその努力は現状、正しく評価されている。
男だろうが女だろうが、やる気と実力がある人物が評価され、そうでないなら出世できないということである。
にもかかわらす「男女平等」を訴える人々は、つまり結果の平等を求めている。
現場が「適切な人材がいない」と言っているのを無視し、無理やりに女性の役員比率を30%まで高めようとしている。
その結果何が起こるか?
当然、仕事のできない女を女だからというだけの理由で役員に据えることになる。
無能がトップに居座って指示を間違えると、取り返しがつかない被害が発生しうることは、日本中が原発事故で思い知ったはずだ。
その時になって慌てても、もう遅い。
大人しく首を括るしかない。
これでも男尊女卑とか言っているバカ女は、今度は「女性は入試で差別されている!」とでも言い出すのだろうか?
正直に言えよ。
要するに「楽して金が欲しい」ってことだろう。
いや、男が体を売ろうとしても女ほど高く買ってもらえないんだから、これこそ男女差別だなw
あと、この記事を読んで、「原発の対応を間違えたのは男ばっかりじゃない」みたいなツッコミを入れようと思った奴。
言わないだけで周りにいる人皆、お前のせいで散々迷惑してるんだわ。
なぜ教育格差という言葉を使うのかはわからないけれど、ハーバード大学が放送授業を始めるのは貧困層にいる優秀な学生を採用するため。および宣伝だとおもうぞ。
同時に、ハーバード大学はハーバード大学さんという個人ではなく組織なので、その行動理念は複数あるだろ。
その内の一つが違憲状態の解決ではあるが、全てではないだろと考える。
まず理解力の有る人間しか対象にしてないんだからそこはOKだよね。
・そもそも、教育の意味を理解していないから大学に来ない! それ自身がすでに教育がないということで違憲状態・勝訴
↓
おかしな話だね。教育への興味、理解を持たせたいなら初等教育でしなきゃ意味ないでしょ。
・義務教育は国家が国民に教育を受けさせる義務があるのであって、国民は教育を受ける権利が有る。また、その教育の内容は才能に応じたものとしており中学まで有るとする根拠は憲法上存在しないが?
↓
・したがって、本人に才能があってかつ本人に帰着しない貧困により教育を受ける権利が阻まれた場合
本人は国に対して違憲状態であると訴える正当な権利を有している。
↓
・実際訴えたのが憲法の内容のほぼおなじアメリカ。そして勝訴した。
↓
↓
・そもそも、教育の意味を理解していないから大学に来ない! それ自身がすでに教育がないということで違憲状態・勝訴
↓
カーストって単に、日本で言うリア充かそうでないか、とかそういレベルだろ?
てか、実際、アメリカ社会ならハーバード大学に入れる、ってだけで充分ハイソサエティ出身だ。
アメリカの受験は日本みたいな筆記試験じゃないため、学校の成績や、小論文的な物を送って評価してもらうんだが、
ハーバードとかになると、それ以外に課外活動とかもかなり大きく効く。
ここが、ボランティアだったり、スポーツだったり、何か高校時代に成し遂げたことになるんだが、
スポーツはともかく、ボランティアだったり他の課外活動なんて、親の経済的支援が無いと出来ないことがほとんど。
ボランティア、ったって近所の掃除した、とか言うレベルじゃなくて、どこか、恵まれない国に行ってボランティアの手助けをしたとかそういうレベルだから。
経済的支援もそうだけど、そのようなことをサポート出来る親なんて所謂低学歴層には居ないし。
勉強エリートなだけじゃなくて、生活もエリート出ないといけない。
勿論、眼を見張るほどの貧困なところの出だとか、それこそちょっと前に話題になってたホームレス地区出身だとかいう人も居るが、それはそれで、
余りに他の人とのハンデがあるなかで凄い、と言うこと自体も評価されて、実際考慮に入るので。
だから、日本みたいに、地方の低学歴層の親のもとで、たまたま自分一人で勉強が出来た、って言っても日本の東大に入る感覚でハーバードには入れない。
勿論、飛び抜けて優秀だったらそれだけでも認められるが、それはホントに飛び抜けてないと駄目。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130731-00010000-newsweek-bus_all#
4月から改正された労働契約法では、非正規労働者が5年を超えて勤めると、本人が希望すれば期間の定めのない「正社員」に転換しなければならないため、多くの企業で契約社員などを5年で雇い止めする動きが広がっている。大学の場合は今まで事実上無期限に勤務してきた非常勤講師が多く、早大の場合は教員の6割、4000人が非常勤だというから、雇い止めの影響は大きい。
こんなひどい差別があるのは、日本の大学だけである。文部科学省の調べによれば、アメリカの大学教員のうちテニュアをもつのは62%で、助教授では12%しかいない。一流大学ほど要件はきびしく、ハーバード大学では2300人の教員のうちテニュアは870人しかいない。それなのに日本では、准教授になったら1本も論文を書かなくても昇進し、早大の場合は70歳まで雇用が保証される。
だから日本の大学の競争力を上げるのに、100億円の予算なんか必要ない。世界の大学がどこもやっているように、教授・准教授を含むすべての教員を任期制にし、テニュア審査に合格できない教員は契約を打ち切ればいいのだ。これによって非常勤講師も優秀な研究者は教授になれ、論文を書かない教授はクビになる。それが世界の常識である。
なにが言いたいんだ?
日本の非常勤 6 割とアメリカのテニュア 6 割じゃ、日本のほうが競争激しいんじゃ?
そして、これは左翼的な、「韓国人が可哀想だから」みたいな理由ではない。
謝罪をしたら、日本の国際的評価が下がってしまうと考えている人がいるが、
それは間違いで、寧ろ逆に国際的評価は上がる。
今まで、戦後何十年も認めなかった過ちを今になって認めて謝罪するというのはかなり評価される。
ヤンキーがたまに良い事するとめちゃくちゃ評価されるのと同じ理屈だ。
世界は、「今の状態」ではなく、「どの方向に向かっているか」で評価をする。
例えば、日本は平和憲法があり、軍隊も無い為、平和か戦争かでいうと、
かなり「戦争」側の国だ。
これは、オバマ大統領が「平和」の方向に向かおうとしているからだ。
日本の安倍首相が、自衛隊を軍隊にしようとしており、海外で(中韓以外でも)批判されている。
仮に安倍首相のやりたい事が実現しても、アメリカや中学よりも「平和」に近いのにも関わらず、
なぜ批判されるのか。
ここから先は、強制連行は存在しなかったという仮定で話を進める。
謝罪をすると日本は戦争で過ちを犯した悪い国だと勘違いされてしまう
と言う人がいるが、それは間違いだ。
現在既に日本は、韓国人を強制連行し、レイプしたという誤解がされている。
一部の物を知らない人だけでなく、有識者も騙されている。
この状態を改善する為には、韓国人が嘘を言っているんだと反論するのではなく、
寧ろ認めてやって謝罪するべきだ。
そうすれば、日本は戦争の過ちをしっかり認める事のできる良い国になったと評価をしてもらう事ができる。
namawakari
「狭義の強制性」が問題じゃないっつうのに。ああいったことに直接的・間接的に軍・国家が関わっている時点でアウトなの。/ずれてることすら認知できないのか…
dimitrygorodok
仮に、
「慰安婦に国や軍が一切関与してなくて、詐欺や誘拐は民間団体が勝手にやっただけ」
という、慰安婦否定派の主張が事実だと仮定しても、日本は謝罪をするべきだ。
ってのが俺の主張ね。
追記:一部分を太字にしました
早稲田大学が、今年度から非常勤講師の契約の上限を5年と決めたことに対して、非常勤講師15人が大学を刑事告訴した。これは直接には新しい就業規則が労基法違反だという訴えだが、根本的な問題は「契約社員は5年雇ったら正社員にしなければならない」という労働契約法の規定である。
常識で考えれば、非常勤講師を5年雇ったら終身雇用にしろと規制したら、4年11ヶ月で契約を解除するのは大学経営としては当然だ。この労働契約法改正については、私を含めて多くの経済学者が反対したが、厚労省の官僚と労働政策審議会の圧倒的多数を占める労働法学者には、この程度の論理的な推論もできないのだろうか。
私も非常勤講師をしているが、同じような仕事をしながら大学ほどひどい差別をしている職場はないだろう。授業が90分で、1コマ7000円だ。往復2時間の通勤や準備や試験監督なども考えると、時給はコンビニのアルバイトと大して変わらない。他方、准教授になれば無条件にテニュア(終身在職権)が与えられ、年収は1000万円以上になる。年間200コマとしても、1コマ5万円だ。
日本のサラリーマンは非競争的にみえるが、仕事のできない社員はクビにできなくても左遷され、定年まで窓際ポストで恥をかくので、長期雇用は「恥の文化」では強いインセンティブになっている。それは彼らがどこにでも配置転換できる汎用サラリーマンだからであり、外資では配置転換できないので、使えない労働者は解雇するしかない。
これに対して大学教師は「専門バカ」なので、配置転換という競争が機能しない。しかも准教授になったら全員がテニュアを得るので、授業のノルマさえこなしていれば研究する義務もなく、職階がないので出世競争もない。要するに競争原理がまったく働かないので、日本の大学が先進国で最低レベルになるのは当然だ。
文科省のデータによれば、アメリカの大学教員のうちテニュアをもつのは62%で、助教授では12%しかいない。一流大学ほど要件はきびしく、ハーバード大学では2300人の教員のうちテニュアは870人しかいない。東大が世界と競争するなら、秋入学などより、非常勤も含めてすべての教員をテニュア審査してはどうだろうか。
どの港に入るのか分からなければ、どの風も追い風にはならない。
戦略とは何をやらないかを決めることである マイケル・ポーター 米ハーバード大学教授
何物かを選ぶことは、他の一切を捨てることである。チェスタートン
[事業の目的][顧客の創造][ROE][ROIC][ドラッカー][ポーター][バフェット]
独自の方法で競争し、コスト・リーダーシップを得るか、
常に収益性に焦点を絞り、
独自のバリュー・プロポジション(価値の提案)を打ち出す能力を持ち、
そして「何をやらないか」を選択するという
ハーバード大学メモリアルチャーチ正面階段の一番上で18日、観光客20人以上が見守る前で拳銃自殺したMitchell L. Heismanさん(35)が、1,905ページの遺書(pdf)をネットに残していたことがHarvard Crimsonの調べで分かった。
最も心が打たれるのは、この遺書―学術書1冊に値する―は厳密な深い研究に基づくものであり、随所にユーモアも見られることだ。自殺するに至った哲学的ステップを辿る1ページ1ページにハイズマンの個性と博学が光る。そこにあるのは決して絶望や欝ではない。むしろ知的好奇心と未知の限界に挑んでみたいという欲求だ。ざっと読んで想起したのは、アルベール・カミュの「シーシュポスの神話」だろうか。これだけ深い知性を備えた若者が学術発表の場をひと思いに断ってしまったことを思うと、余計にやり切れない。良書。
http://longtailworld.blogspot.jp/2010/09/1905man-who-killed-himself-in-harvard.html