はてなキーワード: エプロンとは
ずっとアニメアイコンだった気がする
アニメじゃなくてもなんかのキャラとか、ぬいぐるみとか、物とか
キャラクターというか
旅行好きな人、お茶をやってる人、カッコつける人、おどける人、腕組みをする人、スポーツをする人、恋人同士、子供とうつる人
すべてキャラクターを持ってる気がした
考えてみれば自分のやってることは非常にソフトウェアなことが多い
表層に現れないから掴みづらい
それでも客商売なら格好もできるだろう
そういうのもない
それで自分に色をつけようとした
これは自分探しの旅というやつに近い気がした
こんな歳になって自分の色もわからないことが子供っぽく感じたし恥ずかしいと思った
はたして今後、色は着くのだろうか
和牛の手料理ネタを見て「面白い」と言っている女性ファンが多くて安心した。
「俺は料理人だったし俺の方が上手く作れるので、お前は料理しなくても大丈夫」と言われても、可愛くエプロンを着てハンバーグの調理を強行したい川西氏(ツッコミ)に対し、水田氏(ボケ)が調理技術と安全対策について懇々とダメ出しする漫才なのだが、これを見て喜ぶファン層との関係が不思議である。
Twitterで調べてみると、「和牛大好き(ハート)」「和牛の好きなネタ見れて幸せ〜」と呟いているファン層は若い女性が多く、(Twitterの書き方やアイコン等からの判断なのだが)どうもこのハンバーグ作りを強行したい女性(川西氏)側に近い。
ご存知のように漫才は常識を教える「ツッコミ」とそれを破る「ボケ」で構成されている。
料理人に披露するなら逆にしたほうが面白いが、若い女性に向けて漫才をするならこのまま「可愛くエプロンを着たい」「彼氏のために料理する私が素敵」「料理の本に従ってナツメグなんて入れない」が常識で正解なので、この構図なのだと気づいた。
和牛のファンはワーキャーでどうのと言われていたが、漫才の構成の緻密さに加えて、ファン層を絞って漫才をしている。しかもボケとツッコミが入れ替わっても成立するところを見ると、おそらく料理にこだわりを持つ層からも受け入れられる。
若い女性が知識と技術がないまま調理していることを馬鹿にしている、と批判されるのでは?とも思うが、本人達が感じてないようなので、問題にはされないだろう。YouTubeのコメントには見受けられたが、あくまでも漫才としては評価するとのコメントばかりだった。
テレワークの昼休憩でリビングに来たところ、父がサーターアンダギー4人前を作ろうとしていた。
ドアを開けた私の目に飛び込んできた光景
・溢れそうなほど粉が入ったボウル
・そこからちまちま卵の入ったボウルに粉を混ぜ入れる父
・エプロンつけてない父
地獄絵図というのを人生初めて見た気がする。胸のざわつきがすごい。
初めてのお菓子作りがサーターアンダギー…ハードル高すぎないか?
父はレシピをちゃんと見ないことで有名で、ナポリタン作りでソースやらチョコやらを入れた物を錬成した経歴がある。
サーターアンダギー…。うーん、どうだろう…。
昼ごはんを用意する傍ら、「エプロンつけて」「レシピは半量にしなかったの?(※卵は5個使っている)」「泡立て器に入り込んだのはボウルの下の方に叩きつけると出るよ」など、世話を焼いてしまった。焼かずにいられようか。いや、無理だ。(反語)
沖縄旅行で食べたサーターアンダギーにいたく感銘を受けたそうで、ケンミンショーのレシピをメモって、今回実施に至ったそうな。
本当に悪いんだけども、ケンミンショー、そのレシピだけは放送しないでほしかった。ケンミンショーに罪はないのはわかってるんだけど。
揚げの段階に入ったようで、油を小鍋にダバダバ入れたところでリビングを離れた。
怖い。怖すぎる。だれか助けてほしい。
【追記】サーターアンダギー、無事に作れました。爆発もせず本当によかった…。
増田家では揚げ物は数年行われておらず私も未経験のため、過剰に心配してしまったところもあります。
お騒がせしました。炎上しそうならすみませんが消させていただきます。
【追記その2】ホッテントリ入り!?まさかそんなことが。ありがとうございます。
炎上(ネット)ではなく炎上(物理)でしたか…ご心配ありがとうございます。家は無事です。
父は作り慣れた料理(チャーハン、スクランブルエッグ等)は上手で、後片付けも手慣れたものでした。今はキッチンぴかぴかです。
わかります。火加減等のテク不要、油も出ないので安心ですよね。
>ドーナツは下手すると爆発(誇張でなく爆発)する〜
これです。これが不安でした。小型爆弾作ってるぐらいの気持ちでした。
>4人前というとことろが泣ける。“お父さんは家族全員を喜ばせちゃうぞー“〜
単純にうっかりのようでした。増田家、父・母(小食)・増田(小食)の3名なので食べ切れるかな…。
>サーターアンダギーにも罪はない
ごもっとも。
【追記その3・ラスト】サーターアンダギーは母にも好評でした。
父がブコメで人気(かわいい、和む)らしい、と母に伝えると、ニヤニヤしながら父の元に向かい背中をわしゃわしゃなでてました。平和です。
旦那の祖母が亡くなった。自分は20代で、大人になってから葬儀に参列した経験がない。旦那の両親からは数日後に葬儀を行うので、もし仕事が休めるなら参列してほしいと言われたのでもちろん参列することにした。そして田舎の自分の両親に、取り急ぎ祖母が亡くなった旨を伝えた。
「今日何してるの?仕事?休みなさい。◯◯君(旦那)は?出張中?今すぐ取りやめて、二人で実家に向かいなさい。◯◯君が戻ってくるのに時間がかかるだろうから、まずは一人で喪服とエプロンを持って実家に行って、泊まり込みでお手伝いしなさい。嫁として働いて。身内が亡くなったら仕事より葬儀を優先するのが一般常識だよ。他人事だと思うなよ。」
色々と言いたいことはあったが、今回は家族葬らしくて葬儀社の人がやってくれるし、参列するだけで良いと言われたとだけ伝えた。その後もごちゃごちゃ言われて納得していないようだったが、仕事があるからと言って終わった。
身内が亡くなったら嫁が仕事休んでエプロン持って駆け付ける?ww時代錯誤も甚だしいwwと思ってネットで見てみたら、今でもちゃんとした大きな葬式では普通にやるものなんだね。
ちゃんとした大きな葬式、一生やらなくていいと助かるんだけどな。嫁に仕事を休ませて手伝わせないとできない葬式なんてやらない方がいいよ。
最近流行っている家族葬とか一日葬とかは、仕事全部投げ出して駆け付けるような価値観がだんだんみんな無くなってきたからできたんだなあと痛感した。
お前は嫁なんだから全部投げ捨てて家のことを優先しろ!っていう価値観が、女性の社会進出を妨げてきたんだなーーーいまさらながら父親と縁切りたい。
「それを選ばなきゃいけないのかな」と思って、仕方なくクソダサエプロンを選んでるだけ。
「全部嫌だな」と思いつつ、その中で一番マシで、「男のくせに〜」とか冷やかされない「無難なもの」として、あのダサいデザインを選んだ覚えがある。
勘違いしないで欲しいのは、別にデザインそのものが嫌いなわけではないということ。それをエプロンにしたいかどうかは、小学生男子だって別だという話。
月末になると死ぬほどクッッッソ眠い日が1〜2日。身体中が下半身にかかりっきりになり、抵抗力はハハコモリvsファイヤーレベルの紙耐久に。特に理由のない鼻水が無限に出てくるようになる。喋るだけで出てくる。黙ってても出てくる。この段階では風邪との区別がつかない。仕事に支障が出るため鼻炎薬を半分量だけ服用、それでも効果は絶大で頭はぼんやり、工場勤務だったら機械の操作は絶対任せらんないなと思いつつそろそろ来やがったなと察したあたりで斥候の滴りがユニクロのシームレスショーツに痕跡を残し、その翌日からは三社祭もかくやの大騒動たる地獄の数日間が幕を開ける。
斥候の到来を1日目と数え、明けて2日目が最も重い。バファリンのお世話になるのは3日目まで、あとはごく軽いが忘れた頃にダメ押しの出血が来てナプキンを外したばかりの下着にシミを作って一矢報いた感じになって(誰にだよ)終わる。激烈に眠い日から数えて約7〜10日間の戦いである。毎月これの繰り返しだ。
今回のサバイバルはこの2日目に起きた。当日の装備は以下の通り。
・最強夜用ナプキン
…防御力極振りでオムツかな?という見た目になる。スリムタイプでもいいんだがモレを防ぐならふんわりタイプ一択(モレないとは言ってない)。
股間が蒸れて痒くなるが背に腹は変えられない。フェミニーナ軟膏で騙し騙し乗り切る。
・パンツ
愛用してるのはユニクロのシームレスショーツ。痛む下腹部の負担をいかに軽減するかが大事。どうせ汚れるから回転数重視でサニタリー用とかは使わない。
・スパッツ
お腹を締め付けない、冷やさない、モレた時の防御壁として装備。腹をすっぽり覆えるタイプがいい。
・ズボン
エプロンさえつけてれば服装は自由なので、Tシャツに半ズボン、生足にクロックスの完全フリースタイル。見た目はマジで夏休みの田舎の中学生。虫取り誘われたら行くわってレベル。
ロキソニンじゃないだけマシ。どこででも安くで手に入る。痛みは遠のくが感じないだけで身体はつらい。調子乗って働くと薬切れた途端倒れるのでいつも自戒してる。
・替えのナプキン
2個。休憩中に1回、後半途中で1回替える。ぎゃんかわポーチに入れれば気分も上がるがすべてズボンのポケットに捻じ込むので省スペースのため最近は剥き身で入れてる。落としたら黙って拾う。
いざ出勤である。
電車ではなるべく座らない。いつ(下半身が)事故るか分かったもんじゃないからだ。
こういう時は却ってデスクワークではないことがありがたい。当方、降りかかる案件を千切っては投げながら走り回るタイプの接客系立ち仕事フレンズである。
今日も出だしは順調であった。幸い、盆明けで来客は少ない。細かい作業を進めつつ、秘密裏にだらだら零れる経血をふわふわナプキンが吸収してくれる感触を全身に感じながら客を案内し捌いていく。
喋りつつ、PCを操作しつつ、客に笑顔を向けつつ自分の体内からどろっと血の塊が流出する。痛みはないけど不快感は常にMAX。どろどろびゅるびゅる、文字に起こすとエロ漫画みたいだけどクソくらえよ。最悪だよ。こんな状況で働くとか狂ってんのかよ。
異変は休憩前、パンツと股の境目に乾いたベタつきを確認したところからだ。しかも新鮮である。あ、これ…と察して仕事を巻き上げ、フライング気味に休憩に突入。
社員食堂に行く前にトイレに駆け込み被害状況を確認。毎度そうなんだが、自分でもびっくりするほど経血が出てる。ナプキンは端から端まで一面真っ赤だ。
小学校の時授業で「一日あたりの経血は多くてもスプーン2杯」とか言われたけどあれ絶対ウソだろ。6杯分は出てるぞ。なんなら計ってやろうかクソ野郎。
ほんと初経の頃から思ってるんだけど、夜は別としてモレの95%ってナプキンの全長云々じゃ防げないんだよね。漏れるのはいつも股の間から太腿の内側。ここに漏れ伝って股と内ももは血でべったり、獲物を喰らったライオンの口みたいになってる。もうナプキンってパンツに収納する概念から抜け出さないと無理だよ。なんで変わらないんだよ。
当然スパッツなんて子猫の前の障子同様、防ぎようもなく染み込んで貫通した経血でべったり。うん、分かってた。
被害状況は半ズボンにも及び、傍目からはほぼ分からんが確実に赤黒いシミ。やっちまったな…と思いつつ狭いトイレで下を全部脱ぐ。フックが全然ないのでパンツとスパッツを左手に、ズボンは口に咥える。水道でポケットティッシュを濡らして股間を拭くのが理想だけど水に溶けるタイプじゃないとトイレに流せないし、そもそも手洗い管がタンクに内蔵されてるタイプなので手元に綺麗な水は無い。ハンドタオルはエプロンのポケットに入れなきゃだし汗を拭いたりもするので下手に濡らせない。トイレットペーパーに唾を染み込ませて股間を拭う。気休め程度。
血の染みたパンツ部分を覆うように位置を調整しながらナプキンを交換、スパッツを洗う余裕はないので前後を逆にして履く。ズボンのシミはシャツで隠れる。ちゃんとゆっるいズボンを選んでいるので肌に触れる部分も少ない。このまま何食わぬ顔で社員食堂へ、メシの後バファリンを飲んで後半戦に突入。
後半は閉店時刻に向けて動きが加速する。サビ残上等の会社だが、私は定時上がり厳守。定時内に仕事納めるのけっこう大変なんだよね。1.8倍で動き回ってやっとこさ収まる感じ。ぶっちゃけやろうと思えばできるもんだな、というのが実感なのだが。
引き続き通常業務を遂行しつつ予想だにしない案件をこなしたり投げ捨てたりしていたらふと気付く。強烈な違和感。
ズボンにさっきは無かったデカいシミがある。客に尻を向けられる状態じゃないことに気付き顔面蒼白。ちょっとトイレへ、おほほほほ、とおしとやかに宣言してカニ歩きでトイレへダッシュ。
ヤバイ。完全にアウト。Tシャツなんかで隠せないほどモレてた。基本的に立ち仕事だが、小一時間前に少しだけPC作業で椅子に座った。わずか20分足らず。絶対にその時だ。
天を仰いだところでどうしようもない。定時まであと1時間半、来客はほとんど無いが、私の大惨事に気付いたスタッフはいたかも知れない。言い出せないよなぁこれは…。
この惨状が休憩前に起きた場合、時間内に全力疾走でギリギリ行って帰ってこられる距離にユニクロや衣料品店がある。そこで下着とズボンを買って一新することもできるが(その場合は飯抜き)今回はそうもいかない。
最終手段である。ズボンを後ろ前に履き直す。超テキトーなズボンなのでデザイン的に違和感はない。後ろ手でホックを留める。べったりなシミをエプロンで隠し、降伏した時の新城直衛(皇国の守護者ね)みたいな堂々とした立ち振る舞いで仕事場に戻る。
そのまま定時まで駆け抜けた。
終業後にやってるのはドンキくらいだが、そこでいろいろ買い込んで駅のトイレでキレイにして……とか考えてるヒマがあったら一刻も家に早く帰りたい。エプロンなきあと、ズボンのシミはカバンを前に抱え続けることで隠した。そろそろ薬が切れる頃なので帰りの電車は死ぬほど座りたかったけど、カバンで前を隠し、ドアのそばに寄りかかって後ろを隠して40分の帰路を耐え抜く。頭も身体もへろへろ。
帰宅後はトイレと風呂場に直行して全部洗う。くたびれた。本当にくたびれたよ。
……というのは日常茶飯事である。私にとって生理とはこういうものなのだ。いくら対策を練っても勝つことのない、負けつつ共存するしかない隣人なのだ。
もう次からはあれだな、保育園児よろしく「(経血)おもらしセット」を会社のロッカーに揃えておくしかないな。水に流せるウェットティッシュも一緒に。
以上の記録は、生理の実質期間は3日程度、PMSもなく、周期も安定したイージーモードなフレンズのサバイバルである。
しかも靴も服装も自由、不潔じゃなければ化粧すらしなくていい私の職場での体験である。
かわいいお洋服とちゃんとしたお化粧をマナーとされている女の人たち、もっと行動の制限があるところで働く女の人たち、よりジェンダーロールが強い場であればあるほど、そして生理とそれにまつわる諸症状が重い人であればあるほどその苦労は想像を絶する。
やってらんねえよなこんなの。
韓国のCMじゃないけど、ほんと輝けるわけねえよ下半身血みどろでなんてよ。
子供を産む準備ってのは知ってるよ。ぷにぷにでふかふかだよね経血。赤ちゃんのベッドっていうのはなんかいいよね。現象自体への嫌悪はないよ。
でもそれと働かなきゃってのは全く別レイヤーだ。勘弁してほしいのは、どろどろの不快感と通常通り要求される仕事が並行していることだ。
まあ具体的に労われって言いたいわけでも男性側や雇用側に何かを要求したいわけでもない。ただ私の場合はこうだ、ってのを吐き出したかっただけだ。
でもまぁ、休みてえよ。
休ませてくれよ。
別に休暇とかじゃなくて、デスクワークだろうと接客だろうとゆっくり働ける仕組みがほしいよ。
生理が重い人も軽い人も、月一で訪れるこういうドタバタや不調と相談しながら無理なく働ける社会であってほしい。
ユニクロのシームレスショーツほんと良いよ。薄い布地だから一瞬で経血落ちるし乾きも早い。何より締め付けがなくて一度履くと戻れないぞ!
おわり
おれは趣味が裁縫なので、子どもの手提げかばんだとかエプロンやら何かのケースやら、
幼稚園で必要だと言われるのが楽しみで、そのたびに針でちくちく作ってた。
あと、料理も趣味なので、結婚以来、朝飯と土日の3食はオレにやらせろ、と言ってきたし
可愛いお弁当を作るのも楽しいので、子どもが幼稚園に通いだしてから1年近くずっとお弁当を作らせてもらってた。
これは趣味なので、決して誰かにやらされて嫌々というわけではなく
毎日子どもが「昨日のお弁当は可愛いかった!みんなすごいって言ってた!」とか言ってくれればうれしいし、
幼稚園から何かの入れ物を作って持ってこいというお知らせが来れば、「ふふふ・・・腕が鳴るぜ・・・」と
子どもと一緒にデザインを考えたりしてキャッキャやるのも含めて楽しかったのだが、
先日妻に「子どものエプロンとか手提げとかは、もうネットで買うから。もう作らなくてよい」
「お弁当はもう幼稚園で給食を頼むから、作らなくてよい」と言われてしまった。
あなたも忙しいのに何だか悪いからとか言っていたが、半分趣味でやってんだから大変だなんて思ったこと無いし
子どもも喜んでるんだからいいじゃん、と言ったところ、泣き出してしまった。
幼稚園で「あそこのウチはママではなくてパパがお弁当や手提げを作ってる」ということから、
「あそこんちの奥さんは主婦として無能なのでは」というヒソヒソ話をされている、というのが妻の言い分。
まあ、確かに近所のママさんに「○○ちゃんのお弁当、可愛いって幼稚園で有名ですよ!」とか
「きょうの○○ちゃんのワンピース、旦那さんが作ったんでしょ?すごいわ!」とか言われたら
うれしいんだが、べつに妻が何もしないからやっている訳ではなく、やるのが好きだからやってるだけ。
本当にヒソヒソ話をされているのかどうかも分からないし(ストレスでそう感じているだけかもしれない)、
もし本当ならほっときゃいいじゃねえか、何にもできないパパよりよっぽどいいじゃねえかと思うのだが。
妻は訳も分からず傷ついて、
なんだか誰も得しないことになってる。
娘は未就学児なので実質的には妻と娘から貰ったのだが、正直ショックがでかい
もちろん俺にプレゼントしてあげようという娘たちの気持ちは嬉しい
というのも俺はネクタイが象徴する「仕事」が大嫌いで、そんな大嫌いな「仕事」をしている俺も大嫌いだからだ
社会に出て働くことそのものが嫌いなので(誰とも関わらず一人で家族を安定的に養える収益を産むスキルもないので)転職してどうこうなる問題でもない
だけど俺がそんな大嫌いな仕事をしているのは認めたくない
なので俺は普段仕事とプライベートの人格は別のものだというマインドセットをしてきた
ゲーム内のアバターが殺されても現実の俺には傷一つないように、仕事をしているのは本来の俺ではないと認識することによりどうにか社会との折り合いをつけてきたのだ
家に仕事を持ち帰ったり、仕事の話をすることを避けるだけでなく
スーツやネクタイなどにより家庭のスペースが汚れないよう最低限しか持たない等、家族に俺が仕事をしている人間だとはなるべく感じさせないようにしていた
(可能であれば玄関前にシャワールームを設置し仕事から帰ったらときはそこで「穢れ」を落としてから帰宅したいくらいだ)
家族には朝どこかにでかけて、拷問を受けて金を貰っている人、くらいの認識でいてくれるのが理想だった
だが、娘からの初めてのプレゼントは、俺のパーソナリティとして排除してきた「仕事をする俺」が使う道具であるネクタイだった
文章力のない俺がこのショックを言語化するのは難しいのだが、俺にとって仕事に使う道具をプレゼントされるのは、専業主婦してるフェミニストがエプロンをプレゼントされるようなものなのだ
もちろんネクタイが父の日のプレゼントとして定番品であるというのは理解している
ただ、父親に対するプレゼントとしてネクタイが定番になっていること自体に嫌悪感を抱くくらい「仕事」が嫌いな俺はどうしてもショックを受けてしまうのだ
まずはこれ
https://twitter.com/eizo_desk/status/1257259914348556288
勤務時間に制服着て作業していることをフェミニスト系の人たちがコスプレ扱いしていて腹が立つ。
なにがおかしい。
じゃあ何を着ろって言うんだ。
私服?日頃制服仕事ならわかると思うがなんで仕事のために私服を消耗しなくちゃならない。
エプロン?防護具が無いって言ってる状況でまさかビニールや不織布エプロンが手に入ると思わないよね。
別の作業服?わざわざ?発注して着替えて洗濯に出すの?馬鹿じゃん。
縫製作業を女がやらされてる下働きのイメージが云々も多方面にめちゃくちゃ失礼な話だ腹が立つ。
縫製作業にメイクをキメてるのがおかしいってのも腹が立つ。縫製やるなら割ぽう着来てすっぴんでいろってか。それこそ戦時中かよ。
JALの女性社員が~なら炎上してもわかるが職種しばりなら男もいるだろ。
特定職種に女性に偏っていることが問題とか言い出すならそれは全然別の話。
本来の業務ができないから社会貢献考えて仕事してんのに差別だ差別だって馬鹿にするのもたいがいにしろ。
これが上に言われたんじゃなくて自発的に考えてやってるとしたら発案した末端職員たちへの攻撃になるって考えないんだろうか。