はてなキーワード: いそっちとは
帰り道本屋さんによって本を買うことがたまにあるんだけど、
お店の人と長く話し込んじゃうと時間ないので
本を買いに行くときは覚悟してもしかしたら長話になるかも!?って思いながら
まあ話して長くなっても仕方ないなって思いつつ本を買うの。
でね、
昨日も私がふとインターネッツでその記事が特集されることを知って初めてインターネッツが役に立ったと言っても過言ではないぐらいの言い過ぎなほど、
思わず手に取って買ってみることにしたの。
もちろん
その店員さんと長く話し込んじゃうと言うのも見積もりに入れてね。
そう覚悟していた昨日だけど、
ちょうどいいタイミングで
レジ会計を支払いを終わった後でお店の電話がかかってきたので、
店員さんは取らざるを得ない
まさに虎穴に入らずんば虎児を得ず的な感じで電話に出てたの。
私はしめた!今日は長話しなんくて済む!ってサムズアップをしながら電話で話している店員さんに合図して帰ると共に無事お店から出ることができたの。
もちろん
入店するときは買いたい雑誌の本があるから飛び込み前転を決め込んで入店するのはセオリー。
でね、
その特大号が巻頭カラー6ページの大特集でシフトアップの特集やってたの!
私の好きなゲームの『ステラーブレイド』のこと何か深掘りして書いてあるのかな?って
雑誌のバックナンバーを海外からやって来て旅行滞在中に取り寄せてゲットするという荒技は困難なので
私があなたの分も一応買ってキープしておくからいざとなったら必要なら送ってあげるから言ってね!ってそのときは終わったの。
もちろん私はその本屋さんに既に2冊しかないファミ通を買い占めることになるので、
一応はこのお店中のファミ通全部買い占めていいかしら?なんて言って2冊を、
店員さんはいいですよ!と言うので遠慮無くお店のファミ通を買い占めたの。
で、
私が期待していた内容とは裏腹に
そんなに『ステラーブレイド』のことは私が満足するほどの無いようでは無く真相を奥に隠しているのかは分からないけれど、
あまり、
え?こんなことになっているの!?って驚愕の事実はなかったので、
まだゲーム内のモブキャラたちの記録の情報であるメモリースティックのフレーバーテキストを読み進めている方が
物語のお話の核心をまだ私がもしかして知らないことがたくさんあるかも知れないそっちの方が私に取っては巻頭カラー6ページの特大特集号にはふさわしいわ。
次プロジェクトのウイッチ何たらって話もまだ秘密です!ってアッコちゃんばりに言うもんだから
とはいえ、
次の次の号ではまたシフトアップ特集する?みたいな記事があるかもなんて書いてあったから
それも追ってチェックは一応はしてみようかなって思ったのよね。
取り急ぎ取りたてて慌てることはなかったわ。
そんでさ、
今インターネッツのサブスクで雑誌が読めるサービスってあるけど
これ前に書いたっけ?書いたかも知れないけれど、
雑誌の全部のページが読めるとは限らないみたいで、
私が一番読みたいと思ってるなんか端っこの方に書いてある面白いコラムとかそう言うのを読みたいんだけど
そういう読み物的なページは収録されてなくて、
それに気付いてしまって私はサブスク雑誌読み放題を契約してみたけどものの3秒で辞めてしまったわ。
あれ全部読めるというわけではないのね。
世の中そんなに甘くはないのねって思ったわ。
よくできているわー。
本当の意味で読みたい本は本屋さんに行って買うって言う習慣は変えることができないのね。
特にこんな感じで読みたい巻頭カラー6ページで特集組まれちゃうとかってなると。
あとついつい余計な本も気になって買っちゃいそうになるから
そういった本屋さんの罠ってのもあるわよね。
いくらインターネッツの本屋さんでオススメがありますよ!って画面にたくさん本が紹介されるとは言え
でも本屋さんとなると見渡す限り視野一面本なので目に飛び込んでくる情報量が違いすぎるわ。
そういった意味での本の迫力ってのはあるわよね。
あとぜんぜん関係ない興味のない本のコーナーに突然踏み込んで行ったりしてみたりして気になる本が見つかる場合もあるじゃない。
あれインターネッツ本屋さんでのオススメ本でこれいいよ!って言うのではなし得ないワザよね。
だからついつい長居して長話になっちゃう本屋さんになる理由も分かるでしょ。
話し込んじゃうのよ。
お陰でマーケットで食品を買おうとしたら閉店間際になってしまっていて買い損なっちゃうこと多々ありで
まだ間に合う!って
もう閉店する際にシャッターを下ろすための
なんかシャッターを下ろす柱みたいのを閉店作業の時に店員さんするじゃない
そしたら勢いよく飛び込み前転しては入れると思ったら柱に頭をぶつけてしまって
私は閉店間際に焦って入店したいと思われたら恥ずかしいので、
おもわず柱に打ちつけて赤くなったおでこを隠して何事もなかったかのように、
あ!もう閉店なのね!って
平静を装う令和入ってからのイチのテヘペロ案件であることには変わりなかったわ。
うふふ。
ハマると続けちゃう私の習慣は慣習として食べる飽きるまでってところかしら。
秋なのでお腹が空くのよね。
もしかしたらと思って夕方用の梅おにぎりももう今買っておいたわ。
お腹が空くわー秋。
飲み頃を落ち着いて飲みながら
朝起きたばかりの身体が目覚める沁みるホッツ白湯って一句詠めたら詠みたいなって思ったわ。
この朝起きて身体を起こしてボーッとしている時間がホッツだわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
https://anond.hatelabo.jp/20231014203526
増田は借りもんで書くことが好きやないということながよね。けんどあたしらあの喋るがをそのまま書いたちほとんどの人はわからんがよ。自分らあも書いたものを普段読まんき妙にほっこりせんしね。けんどこれは喋り言葉(口語)ながですという表現はしたいがよ。あたしらあには喋り言葉の文体は借りもんでできちゅうがよ。けんどよ、それはよその人もそうながやないがかえ。誰っちゃあ喋りゆうようには書きやあせんろ。伝わるように喋りそのものやのうて喋り言葉調の文体で書くろ。それは言葉を借りちゅういうことやないかえ。
実際は書くときだけやのうて喋り言葉でもメジャーな方言を借りることは「ようあるがよ」。ここで「ようあるんよ」と言うがよ。あたしらあの「がよ」はよその人に意味が分からん言葉に思われたりがいに思われたりするきね。田舎の言葉やきしょうがないけんどね。
話し言葉文体は書き下しじゃなかったらどうしても借り物を使うんよ。小説とか漫画とかで見る関東ベースの話し言葉を借りても一緒は一緒やけど、生活から遠すぎてどうしてもテレビとか漫画の喋り方で喋る子みたいに感じるところがあるんよ。結局借りてるのは一緒やしね。
以前は「関西弁」を借りる表現が多かったと思うけど、瀬戸内方言のメジャー化でより近いそっちに寄せている感じはあるね。
増田の文章も話し言葉の文体だけど、例えば「しては?」は実際の話し言葉では「してはどうですか?」か、「したら?」じゃない?それはどっから来たのって話なんよ。いやそういう表現をする地域があったらごめんやけど。文章を声に出して読んでみて、実際にそうやって話すか?を比べてみたらそうは言わんとこが出てくるんじゃない?話し言葉調文章の正しい表現というものはないから、みんな読んだもん聞いたもんを借りてきて書いてるんよ。
あと、増田の文章全体としてアホなど極度に話し言葉的な表現と言い切りなど書き言葉寄りの表現が入り混じっていて、どちらかに振れているところはなにか意図があってそうしているのかなと読んでしまう。なので増田の使用する「アホ」は我々の想起する「アホ」と何か違う意図があるのではないかと思い、それが読みとれないために不快感のコアである「アホではないか」が伝わりづらい。方言は借用されたり「いわゆる関西弁でのアホ」のようにノンネイティブ圏で特別にニュアンスがつくため、単なる方言の書き表現であるなら特に話し言葉に寄っていることがわかる、あるいはネイティブ性がありこの語でないと表現できないということがわかるような表現に統一した方がいいと思う。追記の関西に十年というネイティブではないような表現も何か意図あって語を選んだような印象を強めた。
まとめると、
・通じにくい方言のユーザーは話し言葉表現としてよりメジャーな方言を借りることがある。
・話し言葉調での文章には(当人の話し言葉から見て)借り物の語彙や表現が使用される。それは地域を問わず起こっていることで、借用すること、借用元が古くないことが非難されるべきだとは思わない。
東日本大震災でもコロナでも、頑なに変わろうとしない日本、年寄りだらけでもうダメ。
マスク外せだのリモート戻せだの、うっせーーー!バーーーカ!何で年寄りはなんでもかんでも「元に戻すのが良い」と思ってんの?いい変化は定着させろよ、本当さあ。今までオッサンの飛沫を吸ってたと思うとマスクなしにもう戻れない。何が失礼だよお前の剥き出しの顔面のが失礼なんだよ。
何が、出社して顔を突き合わせて働こうだよ、元々平社員とか非正規の顔なんか見てない癖に。出社して一日中無言で帰宅するのザラだろうが。リモートはサボる?サボってんのは成果の評価ちゃんとしてないそっちじゃん。こっちは例えカメラ付けっぱなしでもリモートのがいいね。お前と同じ空気を吸いたくないんだよ
出社してハードに働いて今より業績あげる算段なんかねえ癖に、ならイーロンマスクくらい経営上手くなってから喋れよバカ
気づいてくれ変わろうとしないオッサン、
マスクを取ろうとお前に向けるのは張り付いた愛想笑いだけだし、地位を利用してそんな支配された人間の素顔が見たくてマスク取れ言うんだろ?
どうせ出社してマスクを取ったところで、こっちが何考えてるかなんてわからない癖にな!
本当バカだからそれで何か解決すると思ってんだよ。出社してもマスク取っても変わんねーよ。
だって何にも変えてないんだから。変えてないものを元に戻して何か改善すると思ってるなら、それはもう狂気だよ。
昔の通りに戻せば何か良くなるって、もうそれ儀式だから。因習村の。
そしてまた、馬鹿だから別の要因を探しだすのさ。コロナの次は何だ?
ずっと犯人探ししてろよ。
原因は変わらねえお前らなんだよ。
ヤッホー、お前らが大好きなハッタショ増田だよ。
発達障害の話題(anond:20221113233839)が注目トピックに上がっていたので、前から書こうと思っていたADHD治療薬(ストラテラ)のレビューをしたい。
30代後半男性。デスクワーク。総合職勤務だけど仕事内容としては法令知識等の専門性が求められる部署で新卒から働いている。
高校までは成績もよく、旧帝のどれかに現役で合格して入学したものの、大学時代に授業についていけず引きこもり、留年を経験する。
何とか卒業して新卒で就職した会社では業務に不適応を起こして迷惑をかけ、降格になる。
そのぐらいの時期に初めて心療内科に行き、ADHD(と軽いASD)の診断とストラテラの処方を受け、かれこれ7年飲み続けている。
(後に会社も特にその辺りの事情を明かさず転職し、どうにか働けている状態)
⇒たぶん元々できる人には全然及ばないと思うけれど、絶望的に苦手だったタスクの洗い出しや長期的な計画立案など、
ADHDの人が苦手とする作業について腰を据えて考えられるようになった(スキルや経験値が上がる訳ではないので、そこから出来るようになるかは訓練次第)
また、前は音が鳴ったり姿がチラついたりした時についそっちを見てしまって集中して話を聞く事ができなかったが、それも改善された。
・頭が真っ白になる機会が減った。
単純にしゃべるのが苦手なんだと思っていたけど、意見を求められた際に頭が真っ白になったり脳みそが空回りしたりする感覚があり、
就活のGDで議論についていけなくなったり、会議で意見を求められた際に言葉が出てこずとても苦労していた。
その感覚がなくなり、当時の自分からすれば驚くぐらいスラスラ言葉が出るようになっている(但し話が上手くなった訳ではない)
・感覚過敏が減った
自分の場合、他の人が平気な場面でもしかめ面をしてしまうぐらいまぶしい光が苦手だったのと
飲み会やパーティーなど騒がしい場面で全然声が聞き取れなくなっていた困りごとがあったが、それぞれ軽減された。
幸いなことに薬が合わないとか気持ち悪くなって飲めないとかはなかったが、それでも下記のネガティブな影響は感じている。
・勃起力が弱まった
もちろん添付文書には副作用として書いてあって、自分もそれと他のQOL改善を天秤にかけた上で飲むことを選んではいるんだけど、結構キツい。
服用してなかった頃ほどビンビンにならないだけでなく、絶頂に行く前の変なタイミングで漏れ出すように射精することが増えた。
翌日服用していない状態だとマシになるので、先生に相談した上で性行為の予定に応じて服用タイミングと量を調整して何とか凌いでる。
(バイアグラも処方できるけどどうする?とは聞かれてるが、まだそれは早いかなと思ってる)
増田は元々作曲・DTMが趣味の一つだったけど、前はふとした時に浮かんでいた曲のフレーズなどが浮かばず、作曲趣味が義務みたいになって楽しくなくなった。
それを生業にしている訳じゃないからダメージは少ないが、デザイナーとか面白い企画考える人(プランナーや放送作家等?)とかみたいに
クリエイティブな感性が求められる仕事の人はよく相談してから飲むか決めた方がいいと思う。
⇒こだわりが強いとか、人付き合いでMPが減っていくとかの部分。その辺りを改善する薬は今のところないらしい。
⇒会社にいる普通に仕事できてる同僚や後輩を見ると、自分って年齢なりの情緒や考え方の発達ができていないなと感じる時がある。
これまでうまく人付き合いができなかったツケのような部分であり、薬がそこまで改善してくれる訳じゃない。
ADHDは、その症状自体というより、その症状によって自信を失ってしまって社会から遠ざかったり二次障害の鬱になったりしてしまうのが問題だと感じる。
今は各社からジェネリックも出て薬価も最初の頃ほど高くなくなってきているし、自立支援医療の制度もあるので
服薬して改善できるところは改善して、少しずつ社会への折り合いと自信をつけていくというアプローチは考えてみてもいいんじゃないかと思う。
(心療内科の先生も「服薬を過度にマイナスに感じる必要はなく、メガネが必要な人がメガネをかけるようなもの」と言っていたし自分もそう感じてる)
パワハラで追い詰められて…という痛ましいニュースを見るたびに、
気の毒に思う一方で、なぜそうなるまで辞めなかったのだろう、と疑問に思ったことは誰しもあると思う。
自分もその一人だ。
10人以下の小規模な会社で上司=社長という環境だから逃れようもない。
会うたびに自分の愚痴に付き合わされる友人たちは、そんなに嫌ならなんで辞めないのかと呆れ顔だった。
補充要員で採用された新人は入社時は陽気な人だったのに見違えるように陰気になって
新人の愚痴を聞き、自分と同じような道筋をたどっているのをみていると
やはり、なぜこの人は辞めないんだろうと考えてしまう。
パワハラにあっている人は良かったら読んで欲しい。
メンタルを病んでしまう前に、逃げる決心をする後押しになったらと思う。
パワハラの内容や具体的な理由については本題ではないので触れないけれど
【辞めなかった理由1】自分が仕事ができないせいだと思っていた
正直これはあると思う。
仕事ができないからパワハラを受けている、仕事が出来るようになればパワハラにあわずに済む、と考えて必死に努力してきた。
10年いる間に実力もつき、それは社長も認めていたが、だからといって自分が怒られ役ポジションであることには変わりがなかった。
自分の職務は専門職になるのだが、社長から「仕事(専門職)ができるから我慢してつきあってやっているんだ」と言われて「は?」となった。
10年働いている間には、仕事ができなくて自分以上にいじめられている社員もいたが(1ヶ月で退職)、
非常に優秀な社員もいた。
ところが優秀なら優秀でまた気に入らないらしく、社長は陰で他の社員にその社員の悪口を言っていた。
優秀で付け入る隙がないし、自分に自信があって叱責を受けても動じないのが気に入らないようだった。
その様子をみて、なーんだ、優秀だからといって認められる訳じゃないんだ、とバカバカしくなった。
その優秀な社員も3年位在籍して辞めた。
ぶっちゃけそれだけ優秀だったらこの社長の下で我慢して働く理由はないしね。
【辞めなかった理由2】良い時もあった
それほどでもない期間もあって、そんな時は「あれ、いけるかも?」という気持ちになってしまう。
例えば自分の関わっている仕事がメインストリームから外れて社長の意識が他の仕事に向く時、
パワハラの対象はそっちのチームになって自分は怒られなくなる。
あと新人が入ってくると、だいたいそっちが怒られ役になるのでその間は自分は怒られない。
怒られ役は常に一人で、社長の気分や仕事の状況によって常に変わっていった。
自分が怒られ役から外れると、それが自分の努力や工夫によるもので
でもそれは幻想で、時間がたてば怒られ役のポジションは必ずまた戻ってきた。
【辞めなかった理由3】社内に味方がいなかった
間違っていることは間違っていると社長にはっきりと意見を言う社員は壮絶パワハラに合うか、
残っているのは何を言われても「はい、わかりました」と答える選り抜きで従順な社員ばかり。
みんな一様に無言で無表情だった。
相談に乗ってくれる相手も「あなたは悪くない、おかしいのは社長だと」言ってくれる人もいない。
黙って見ているお前らも同罪だよと今は思っている。
自分がいなくなったらこの中の誰かが怒られ役ポジションになるんだろうな。
【辞めなかった理由4】誰もが怒られているわけではなかった
えこひいきがすごかった。
誰もに対しても理不尽に怒りまくっているならそういう人間なのだと諦めがつくのだが
自分や他の怒られ役に対しては怒っても、お気に入りの社員には怒らずにチヤホヤしている。
お気に入りと笑顔で冗談を言い合って、クルッと振り返って自分には叱責。
それを延々とやられると、社長とうまくやっていけない自分がどこかおかしいのだろうかと考えてしまう。
お気に入りの社員がミスをした時は、ミスをしないように気をつけてあげなかった自分のせい、
お気に入りがタバコの不始末でボヤを出したときでさえ、笑ってお咎めなしだった。
お気に入りはお気に入りで、ずっと社長からえこひいきされているうちに
確かに自分は正しい、自分がミスしたのはアイツのせいだと思うようになっていったように思う。
最初は普通に仲良くしていたのだが、最後の方は必要事項のみチャットでやりとりするだけの関係になった。
実際に仲良くしているのを見ると何故か気に入らないようだ。
大体片方にランチなどをおごって、仲良くしている相手の悪口を吹き込んだりしていた。
【辞めなかった理由5】持病があった
身バレするので詳しくは言えないが、入社後すぐに持病が発覚し、
闘病しながらの勤務が続いた。
社長も「こいつなら何をしても辞めない」と思っていた節もある。
病気から回復し、健康状態が良くなるにつれて精神状態も健全になった。
辞めると伝えた時に、社長からは「病気の時あんなに良くしてやったのに」と言われた。
もちろん感謝はしている。
でもそれを言われた時、映画の寅さんの「それを言っちゃあおしめえよ」というセリフが頭の中を流れた。
病気のことで恩を売るやつはプライベートでも仕事でもいらない。
【辞めなかった理由6】他では雇ってくれないと思っていた
思っていたというか思わされていた。
社長からはことあるたびに「(今回の仕事はうまくいったけど)それは俺のサポートがあったからだからね」
と言われ続け、繰り返し言われるうちに自分でもそうだと思いこんでいた。
年齢的にもかなり高いので、ここを辞めたら再就職は出来ないと思っていた。
仕事の特殊性や業界の人手不足もあって、一ヶ月ほどで採用が決まった。
多くはないがスカウトもいくつかあった。
10年近く続けて、正直このままずっと定年まで頑張るつもりだったのだが
思ったよりも精神的なダメージが大きいことに気づいて辞める決心をした。
辞めると伝えた時、社長が「君は役にたたないけど辞められたら困る」と慌てふためいているのを見て
なんかダッセーと思ったら洗脳が解けた。
逆に「なんかもしかしていじめられていたとか勘違いしてない?そういうの困るんだよねー」と言われた。
同質性の高いそっち系のコミュニティー以外、ネットのあっち見てもこっち見てもVtuberを採用した警察への批判よりもフェミ議連への批判の方が勢いが強くなってきている。
同じフェミニストですらリベフェミとか言われている人達からは疑問視の声があがっている始末だ。
ネットの叩きだけじゃなくて、署名を集めて回答を求めるような社会的な経路での批判もフェミ議連に向くようになってきた。
change.orgレベルで良いなら既に何万というフェミ議連批判の署名が集まっているんだぜ?
増田じゃフェミ議連は意見をしただけで引っ込めたのは警察だとかいう意見も見かけるけど、そんな意見、自分達に批判が向けられたことに耐えられず言い訳がましいことを言いながら逃げたとしか見られてないよ。
そもそも民意がどうこう言う程、一般市民はこんな件に興味ないというのもあるけど、関心を向けている人達だけを見てもVtuber批判意見より肯定意見の方が勢いが勝っているよ。
でもだからと言って『一部の特殊な感性の方々』の合わせて物事を規制するわけにはいかんだろうに。
電磁波が怖くてアルミホイルが手放さないといけない人達のためにスマートフォンを規制するか?
私はもうすぐ40になる既婚男性だ。
筋トレスペースでトレーニングをしていたのだが、インターバルの間、空いている器具に腰掛けて休んでいた。
インターバル終了後に再度筋トレするという、今まで通りの動きをしていた。
そのインターバルの途中20代後半の筋肉質の男性が声をかけてきた。
「すみません、さっきから色んな所腰掛けてますけど、座ったら消毒してくださいね」と言われた。
「えっ?誰この人」と思いつつ「アッハイ」と答えた。
またトレーニングに戻ったのだが、さっき注意されたことに対して沸々と怒りが込み上げてきた。
怒りの中身はこうだ。
「何で誰か分からないお前に俺が注意されないとならんの?お前は誰だよ」
コロナの流行の昨今、消毒はした方がいい。アルコールをかける霧吹きもダスターも置いてある。
注意している内容は正論でその通りなのに、内容ではなく知らないジム利用者注意されたということに怒りが込み上げてきたのである。
恐らく平謝りしていたと思う。
ジムの従業員は利用者の監視監督が仕事だろうし、このご時世だ。
消毒はした方がいいに決まってる。
そこは争うところではないのだ。
知らない人間にいきなり注意されたことが腹がたって仕方がないのだ。
怒りに任せトレーニングを終えると、よせばいいのにさっき声を掛けてきた男性を探して、こちらから声をかけた。
「あの、貴方はジムのかたですか?違う?あのー、ジムの従業員でもないのにいきなり注意するのやめてもらっていい?不愉快だから」
こんなことを言ったと思う。
相手は「は?いや、消毒しないそっちが悪いのに何いってんの?」と返答。
もちろんこの人の言うことは合ってるのだ。
だけども自分の幼稚で醜悪な精神はこの正義マンをどうやったら叩き潰せるのかしか考えられなくなっていた。
やがてジムの従業員を巻き込みそうな口論になってきたので外に出ることを相手に伝え、相手も了承した。
外に出ても口論は続いた。
私は太っていて、減量のためにジムに通っていた。
流石にそれはおかしいだろと相手に伝えると今のは悪かった、言うべきではなかったと返答された。
とにかく外は寒かった。
やがて寒さに当てられたのか、私の怒りも段々萎んできて、最後は「こんな下らないことで外に読んで申し訳ありません」と謝罪して別れた。
今冷静に思い返して見ても、本当に恥ずかしい。相手の方に「あんた歳いくつだよ?」と言われたことを思い出して暗澹たる気分になっている。
こんな下らないことで喧嘩してきたことを妻に言えるわけもなく、はてなに書きなぐっているのだ。
今回非があるのは私で、消毒はするべきだったのだ。これからは必ずする。
世の中のトラブルや揉め事はこうやって怒るのだろうなと今回しみじみと感じた。