はてなキーワード: 精神障害とは
犯罪や差別への対策として表現規制が妥当かどうかは、ここで答えが出ているのでは?
事実、暴力・性的表現と犯罪との関係は、研究によって効果の大小はまちまちであり、一貫性がない。(https://note.com/teshima_kairei/n/n10089470bc85)
ゲームの女性キャラをセクシーにしても女性蔑視にはつながらないという研究結果もある。(https://nazology.net/archives/111319)
また、メディアの影響については、他者に与える影響を多く見積もりがちな「第三者効果」や、他者よりも自身が影響を多く受けると見積もりがちな「first-person effect」が知られている。(https://www.jstage.jst.go.jp/article/ssi/7/3/7_1/_article/-char/ja/)
つまり、表現規制をしたところで、本当に犯罪や差別が減るかどうかはわからない。
ここで、「犯罪や差別を減らす方法が他にないから、効果がわからなくても表現規制をすれば良いのでは」と思うかもしれない。
しかし、犯罪にしても差別にしても、効果が高い対策がすでにある。
もし犯罪や差別を減らしたいのであれば、効果が確実な方法を推進したほうが良いだろう。知識を学ぶのも良いし、推進している人を応援したり、選挙で投票したりという方法で協力もできる。表現規制と並行して推進すれば良いのでは、と思うかもしれないが、時間も資金も人材も有限だ。効果が確実なほうに時間・資金・人材を投入したほうが、犯罪や差別は早く減るだろう。
犯罪については、犯罪機会論に基づく防犯と、犯罪心理学に基づいた再犯抑止という方法がある。
犯罪機会論は、犯罪リスクのある「人」ではなく、犯罪リスクのある「場所」に着目して、環境を改善することで犯罪を減らすという方法だ。犯罪リスクのある人がやってきても、犯行の機会をなくすことで犯罪を防ぐ。(https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/480198.html)
犯罪心理学に基づいた再犯抑止は、認知行動療法によって、犯罪者の危険因子を減らすことで再犯を防ぐという方法だ。(https://toyokeizai.net/articles/-/648816)
差別については、教育や啓蒙活動、法整備といった対策がある。ヘイトクライムについては、犯罪と同じ対策が使えるだろう。
犯罪心理学の知識も、差別の解消の役に立つ。例えば、犯罪との関連が高いと思われがちな精神障害は、犯罪の危険因子ではない。精神障害の人と精神障害ではない人とを比べて、犯罪率がほぼ同じ(むしろ精神障害ではない人の犯罪率がわずかに高い)ことがわかっているためだ。なお、「精神障害の人は犯罪を犯さない」ということではなく、「精神障害の人の中にも犯罪を犯す人はいるが、精神障害そのものが原因で犯罪を犯す人がいたとしてもごくわずかであり、原因は他にある可能性が高い」という意味である。(https://gendai.media/articles/-/56073)
このように、メディアの影響がわからないままに表現規制を行うよりも、犯罪や差別を減らせる効果が高い対策があるのだから、それを推進したほうが良いと私は思う。
上で指摘してる増田もいるが
揚げ足取りでも屁理屈でもなく、法律改正されて人格障害はいくら重度でも精神障害として定義しなくなったから精神科医も法律上動けんのよ
方法があるとすればアルコール依存症とかギャンブル依存症みたいな依存症系統として精神病院に押し付けるしかないわけなんだが、その症状を見てる限りでは酒やタバコはあんまりやらないし、外に出て手当たり次第人に殴りかかっていくと言ったことはしない、健康優良な暴力反社会性人間だからなおのこと難しい
総力戦の戦争中の社会とかなら、その手の基地外さんを忍者の隠れ里みたいな秘密工作員養成キャンプに国が放り込んで、特殊工作員として稽古つけて爆弾みたいに敵国に放り込むと言ったこともしてくれてたけど
「どう考えてもそれ知人ですよね?」という人を友人と呼んだり、家族に向ける言葉や感情として適切か疑問を覚える文章を発信したり、
爛れた性風俗の延長上にあるものを美化したり(港区女子など)、現実と乖離したお仕事や地域の話をしたり、
土地の文化や歴史に敬意を払わずに『◯◯は代官山っぽさがある』とか『東京の◯◯はXX県っぽさがある』と言ったりする、
虚構の世界に生きてるので、五感が正常でも意味なく無い?みたいな
どうしたらこんなに現実逃避出来るんだろうって考えたときに、発達障害や精神障害なら然もありなんと思った
あと、そういう人らは、友人とは言えぬ薄い関係の知人とつるんだり、商業誌やWebに軽薄なポエムを垂れ流すことが多い
五感が正常で、経済的にはそこそこ成功しているのに、虚構の世界を生きている人はもったいないと思う
思ったのは、こうした異常に軽薄な人は地方出身者に多いんだよな
地方は以前は第一産業が主力であり、いま50・60代の親の世代は見合い婚も多かったと思う
自然と向き合い、相性を諦めて自分の妻・夫に向き合い、他人ではないが血縁者でもない地域の濃い関係と向き合う中で、諦めを覚えたのかもね
そしてその価値観が子供や孫に引き継がれたんじゃねーかなって思う。諦めても、日常の生活は続けなければいけないので、
心の健康を保つために、現実ではない世界を作り出すようになったのかもな
(もちろん、文章の装飾やアピールで迷走してしまっただけで、実際はそこまで現実逃避していない・軽薄ではないという可能性もある)
自分の身内も、みんな赤ん坊の頃から顔馴染みで同じ姓が多いので屋号を使う、そんな穏やかな土地で育ったが、
田舎特有の身内いじり・遠慮の無さ(配慮の無さ)に参ってしまい、統合失調を発症、増田に書けないようなことになった
田舎から出て都心部に出てからは、その身内はだいぶマシな精神状態になった模様
田舎は、幻聴じゃなくてガチで話題にあげてるからな。良くも悪くもほぼ身内だから気にかけてるからね
その気にかけが被害妄想があるとぜんぶ悪口に思えて悪循環に陥ってしまう
「鑑定人によると、被告は両親が他界した2004年ごろから、近隣住民が自分のうわさや挑発行為、嫌がらせをしているという思い込みを持つようになった。
こうした妄想を長く持ち続けており当時、妄想性障害だったと診断できる。『自分が正しい』と発想しやすい性格傾向と、周囲から孤立した環境が大きく関係し、妄想を持つようになった。
田舎を悪く言っている人・東京を妄信している人たちは、こういう系統の人かね?
見本の増田→ https://anond.hatelabo.jp/20230727214057
東京や都心部は、自宅も街も交通機関もどこもかしこも喧しいので幻聴対策は必要そうだけど、
都会は基本的に人に無関心だから、幻聴以外で噂されることは無いし、福祉も手厚い
「拷問」を告発した警察官の夫は逮捕され、異常者扱い――105歳が語る「冤罪」の長い苦しみ
県警は拷問を告発した山崎刑事を偽証罪で逮捕し、検察は精神鑑定で「妄想性痴呆症」の結果が出たことにより山崎刑事を不起訴処分にして、警察は山崎刑事を懲戒免職処分にした
なお、山崎刑事の自宅は1961年3月14日昼、不審火で焼失。二俣事件関連の書類も全て燃えた。小6の次女と小3の次男は「長靴の男が入るのを目撃した直後に火が出た」と証言したが、警察は次男を補導して犯人扱いし尋問した。火をつけたことが立証されなかったため次男の身柄は解放されたが、この不審火については未解決となった。山崎兵八は運転免許があるので、警察を辞めてもトラック運転手で生計を立てるつもりだったが、精神障害と診断されたために免許を剥奪された。
「所謂変質状態ノ基礎状態テアル生来性神経衰弱症」「表面柔和ニ見イナカラ内心即チ無意識界ニハ残忍性『サディスムス』的傾向ヲ包蔵シテ居リ両極性相反性ナル性格的傾向ヲ顕著ニ示ス」と鑑定した
1952年 5月31日 控訴審終了。Nに懲役15年の有罪判決。
1981年 4月27日 青森地裁弘前支部で一審終了。Nが部分勝訴。
足利事件菅家さんが刑事補償請求 再審無罪で8千万円 - 47NEWS(よんななニュース)
福島章教授が足利事件の精神鑑定録音テープを破棄した心理 : 少年犯罪データベースドア
犯行動機の構成と成員カテゴリー化実践 : いわゆる「足利事件」における精神鑑定をめぐって 大貫挙学 東洋大学非常勤講師 松木洋人 慶應義塾大学大学院
松木 洋人
大貫 挙学
これは独身の頃からそうで、単に他人に嫌がらせしたいだけのモラハラをしてるんじゃなくて、
自他ともに厳しくモラリティを追求するタイプの人間として、棋士としての成功を掴みかけていた。
仲良かったころの奥さんが、旦那は旦那自身に対して最も厳しく律しているんですみたいな評価を雑誌で言っていたはず。
だけど、棋士として葛藤する日々が長く続いた結果、徐々に本人の脳が壊れ始めた。
統合失調症の初期症状とまでは断定できない精神障害が現れてくる。
そういったものが家族に向かい始めてしまったから、奥さんは子どもを連れて逃げ出すしかなかった。
妻子に逃げられてからの橋本さんは、どんどんおかしくなっていった。
最初の頃は我儘な奥さんが勝手に子供連れて逃げたんだ、これは共同親権の問題なんだ。
と同情する人や団体もいた。
父親に子供を合わせないとはずいぶん酷い母親だなとか、裁判で堂々と父親の権利を主張するぞと
これはマジで会わせたらあかんと分かってしまったから、ひっそりと離れていってしまった。
子供と暮らすには祖父と母親を殺す以外にないという強い思い込み、
が動機だとは思うけど、
例えば佐藤かよが同じ職場で働いてたとして、佐藤かよが女性用トイレ使っても何も思わんわ
多分他の今回の判決に懸念や批判を表明している人も、今回の裁判の事例は問題ありとしながらも、各々問題ないと思う「個別事例」はあるんじゃないかな
でも「個別事例」を引き合いに出して法律や司法判断を語っちゃうと、
・「刀を骨董品の様に愛でている人もいるから、刀の携帯を取り締まる銃刀法に反対! 銃刀法に賛成してる人は刀愛好家差別主義者!」
・「大麻中毒にならない人もいるから、大麻解禁に賛成! 大麻合法化に反対する人は実際の大麻愛好家に会ったことがないから怖いイメージを持ってるだけ!」
・「四つん這いで女子高生のスカートを除いた人が、責任能力なしとして無罪になった。私は仕事上重度の精神障害者と関わるが、実際に彼らがセクハラをしてしまうケースを見たことがある! だからこの判決を批判する人は精神障害への理解を深めるべき!」
今回の判決の批判派はお気持ちディベートをしたいんじゃなくて、判決が今後の刑事事件判決や法改正、犯罪に与える影響について議論したいんだよ
今までは戸籍が男性の場合、建物の管理者の意に反して正当な理由なく故意に女性用トイレに入ると建造物侵入罪に問われる可能性があった
しかし今回の判決では、戸籍が男性でも性同一性障害の診断を受け女性ホルモンの投与を受けている場合は、女性用トイレへの立ち入りを制限するのは違法という判断となった
ここから「建物の管理者はどこまで自由にルールを作っていいのか」と「どこからを正当な理由とするか」という論点が導き出せる
今回の判決の「建物の管理者はどこまで自由にルールを作っていいのか」に対する答えは、「戸籍の性別に基づきルールを作る自由は認めない」というものだ
「どこからを正当な理由とするか」に対する答えは、「戸籍の性別が男性のままでも、診断を受けホルモン治療しているならその事実が正当な理由となる」というもの
批判派はこの「正当な理由」が恣意的に解釈されることを懸念している
「戸籍が男性なら正当な理由になりません」ならハッキリした基準で運用できるけど、
「戸籍が男性?う〜ん、でもこの感じなら別に問題なくない?笑」なら、
ならホルモン治療なしで診断受けてたらどうなるの?ホルモン治療なしで診断受けてなくても数年トランスジェンダーとして職場にいたら?手術もホルモン治療も診断も数年間の活動実績もなかったら?と、
「どこまでを正当な理由(正当なトランスジェンダー)とするのか」の疑問が湧くし、
今までは男が女性用トイレに隠しカメラ付けようとした場合未遂でも建造物侵入罪で逮捕できたが、今回の判決によりその男が女装していたら建造物侵入罪でもしょっぴけなくなる可能性がある
そうなると犯罪者側の犯罪のハードルは格段に下がるので性犯罪は増えるわな
また、卵が先か鶏が先かという話になるが、この判決が性別変更要件の法改正の後押しになる可能性もある
このような判決に対するシステム面からの批判に個別事例で反論するのは、
全ての業務を紙とペンでこなし長時間残業が蔓延る会社でシステムがおかしいんじゃ?と意義を唱える社員に「でも紙とペンだけでも効率的に働いて残業してない人もいるから!」と一部の都合の良いサンプルだけを取り出し反論するぐらいおかしい
特に法律は社会の仕組みに関わる部分なので、こういうn=1で反論してくる奴は、そもそも議論をさせたくないんだなというのが透けて見えるので全く信用できない
日本にどの程度トランス女性がいる職場があるのかわからないし特定を防ぐためにぼかしやフェイクを入れつつ書く。(こうやって書くと全部フェイクなんだろって言われそうだな)
うちはトランス女性のいる職場で、トイレも更衣室も女性のを使ってる状態。
深く聞いてないけどもともとの体質(アレルギーとか?)か何か健康上の理由で手術を受けることができないので未手術、ホルモン治療のみらしい。
これは生まれ持った身体的特徴とかに左右されてしまう部分ではあると思うけど、少なくとも自分はその人を初対面で女性として認識してた。
私が入社した時点(5年くらい前)でその人は40代半ばか後半くらいだったと思う。いま50代。
なんというか、立ち振舞?とか雰囲気?佇まいというのか?に男性的なものとか威圧感のようなものはなく、違和感も別に感じなかった。
入社して1年以上経ってから昔からいるお局様的な人と話してたときにポロっとそういう話が出てびっくりした。
お局も「アッ知らなかった?!」みたいな感じの反応してたので昔からいる人は当たり前に知ってる感じっぽい。
昼休憩のタイミングがトランス女性社員と一緒になることが多くて休憩の時によく話してるから知ってると思ってたらしい。
デリケートな話なので入社したときから女性として働いてたのかとかまでは聞いてないので分からない。
お局のフォローをしておくと、別にトランス女性社員のヘイトや愚痴を言うためにその話題を出したわけではない。
トランス女性だと気づかなかった理由はモデル並みに可愛いとかきれいだからっていうより、良くも悪くも普通のおばさんと言うか。
ある程度年齢重ねると中性的になるから気にならなくなるのかな。若いときはどうだったのかは分からないけど。
たまに、じいさんかばあさんか分からない感じの人いると思うんだけどあんな感じに男女の差異ってなくなってくんだろうなと思った。
噂話してきたお局も60近いおばさまなので、メイクや雰囲気や諸々の情報で女と認識してるけど、すっぴんにして髪型とかそれっぽくした状態で男だと言われたらそうなんだ、と思ってしまう気がする。
まぁ、ほんとにどこにでもいそうなおばさんなんだよな。
めちゃ濃い化粧をしてるとか、派手な髪型とかテンプレなかわいいスカートやフリル、リボンを好むって感じの人でもない。ほんと普通。
私が入社したての頃、お昼一緒になってその人がお弁当によく冷凍のインゲンを入れてて私もよく入れてるから一緒だね便利だよねって話をしたなあ。
うちの会社はみんな適当な格好で出勤して更衣室で男女一緒のデザインの作業着を着るので余計に男女の差異を感じにくいのかもしれない。
ちなみに刈り上げ?剃り込み?を入れたボーイッシュな風貌でピアスバチバチに開けてる20歳のバイトの女の子が最近入ったけどその子は履歴書の写真も面接来たときも一瞬男の子かと思った。(ゴシックパンク?な感じ)
社員の私服らしい私服はあまり見る機会がないんだけど、飲み会で見たときは、うちの母親と変わらない。その辺の衣料品店で買って着てるって感じ。本当に普通。
系統的にはスタジオクリップみたいななんかナチュラルな感じの。うちの母ちゃんが好きそうな服着てるなって思ったの覚えてる。イオンにありそうな服。
そんでこういう服着てる母ちゃん結構その辺にいるよねっていう感じ。
トランス女性でモデルやってる人もいるし、ミッツ・マングローブとかはるな愛みたいな芸能人もいるし、いわゆる「カワイイ」とか分かりやすい「女性っぽさ」を好む人もいるんだろうけど、
それはシス女性でもボーイッシュ好む人もいればロリータ着る人もいるしそんなもんかなって感じ。ピアスバチバチバイトの女の子を見てよりそう思うようになったかもしれない。
うちの会社のトランス女性が男子トイレ使うってなったらむしろ驚くというか、男子トイレ入ってくの見たらびっくりするし、男子トイレだよって声をかけてしまうと思う。
今回の裁判の人も10年以上女性として生活してて健康診断まで女性としてやってるらしいので、年齢的にもうちにいるトランス女性と同じような状況なんじゃないかなと思った。なのでこれを書いている。
正直、実際にトランス女性と一緒に働いて感じている私の日常生活と、ネットで語られるトランス女性の日常というものに乖離が有りすぎて戸惑う部分が多い。
正直いま一緒に働いているトランス女性のことをトランス女性だと知らずに働いてる従業員はいると思うし、自分もお局様から聞かなければ知らないままだったかもしれない。
だから実生活でも気づいてないだけのトランス女性やトランス男性がいるんだろうなって思ってる。
既に男子トイレに入っていくトランス男性や女子トイレに入っていくトランス女性をそうだと気づかずに当たり前に受け入れてるんだと思う。
結構奇異に対する目って自分で気づくこと多いから(Tシャツ後ろ前に着てたときの周囲からの視線とか…)いわゆるパス度というものを意識しながら各々穏便に済む手段を選んで生活してるんだろうなあと思う。
トランスの人が自分のパス度を見誤ることもあると思うけど、そこに出くわして自分が不安に感じたら別に警備員に言うとか警察呼んじゃえば良いんだと思う。
家の前に変な人がいたら、認知症とか精神障害者で徘徊して家に帰れなくて困ってるのかもしれない…とか思っても不安だから警察呼んじゃうし、そうすればパス度見誤ってるぞって本人にも伝わるし、
わかっててそういうこと繰り返してるんならそれはよくいる変質者と同様に捕まるんだと思う。
トランス女性=犯罪をしたがる。だから排除しなくては!みたいなのを最近ネットでよく見るんだけど、
シスジェンダー女性でも金目当てに女子トイレにカメラ仕掛けるやつはいるから女子トイレから女子も追い出さないといけなくならないか?って思ってしまって論理的じゃない気がする。
このあたりどういう建付けで話をしているのかがちょっと分からないところ。
あと男子トイレに盗撮カメラ仕掛けてる男性もいるし、トランス女性の犯罪だけは注目して排除すべき、と言ってしまうと障害者は迷惑行為をするから、外国人は犯罪をするから排除すべき!と変わらなくない?とか
トランス女性をかたってシス男性が性犯罪をしにやってくるっていうのも、性同一性障害って病院で診断受けるらしいから自称すればすぐ診断下りるわけでもないだろうし、
精神障害で無罪を狙う犯罪者が出るから障害者を追い出そう!みたいにならない?とかなんかそのへんはどういう考えになっていくんだとぐるぐるしている。
人間の持ってる特性(見た目とか国籍とか性別とか障害の有無とか)で区別するより、環境面で犯罪が起きにくくする仕組みを整える方に力を入れた方が良いのでは…と思う。
第二条 この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。
一 障害者 身体障害、知的障害、精神障害(発達障害を含む。)その他の心身の機能の障害(以下「障害」と総称する。)がある者であって、障害及び社会的障壁により継続的に日常生活又は社会生活に相当な制限を受ける状態にあるものをいう。
第八条 事業者は、その事業を行うに当たり、障害を理由として障害者でない者と不当な差別的取扱いをすることにより、障害者の権利利益を侵害してはならない。
2 事業者は、その事業を行うに当たり、障害者から現に社会的障壁の除去を必要としている旨の意思の表明があった場合において、その実施に伴う負担が過重でないときは、障害者の権利利益を侵害することとならないよう、当該障害者の性別、年齢及び障害の状態に応じて、社会的障壁の除去の実施について必要かつ合理的な配慮をするように努めなければならない。