はてなキーワード: 精神障害とは
ちょっと前、タイトルみたいなことがあった。というか、そこそこの頻度である。
その人たちの特徴として、
・幼い絵をずっとアップロードしてたり、アイコンにしたりしている(追記:なんかこう、昔のWindowsのペイント感が凄い絵とか)
・特定のキャラに執着している上、その推すツイートがなんかワンパターン
・一定のワードが含まれるツイートに凄まじい頻度で引用RTしていて、全く同じではないがワンパターンなことを言っている
みたいなところがある。
そういうのを見ると、どうしても発達or知的or精神障害があったのではと思ってしまう。(この三つを並列に語るのは不適切かもしれないが)
唐突だが、自分は幼少期に言語の遅れとかで特殊な施設に通っていた。
両親は「その後目立った症状がなかった」と言っており、現在は定型発達と思われているらしい。
しかし、実際はふとネットで見かけた論争が頭から離れず、休日一日中そのことについてずっと調べてしまったりする。場合によっては考えすぎて頭が痛くなったりする。本当に。
そして限界を迎えると、自分に関係なくても意見を投稿してしまったりする。(流石に単なるゴシップ関連とか、特定人物への誹謗中傷は避けてるつもりだけど……)
それで後から
みたいなのが渦巻いてしまうのである(この文章自体も多分そうなる)。
こういうのを繰り返している身からすると、彼らがどうしても他人事とは思えない。
ただじゃあ槍玉に上げるのをやめろとも言えない。某Youtuberで笑っちゃってるし。
そもそも自分も電車に「そういう人」が入ってきたら嫌だと思ってしまう訳だし。
こうして見ると、インターネットの発明によって起こってしまった致し方ない悲劇なのかもしれない。誰が悪いという訳ではなく。
何か痛いことをしてもそれがローカルで済んだ昭和とかのほうが良いのかなあ。でも社会における障害の知名度が少ないと、それはそれで別ベクトルの苦しさがありそう。
これは寺町東子のように弁護士がカネ稼ぐため、公金チューチューの法律。
とにかくメンヘラは弁護士がレイプの被害者に仕立ててカネを脅し取る。
これは冗談ではなく、離婚のときにDVをでっち上げることが常態化している点からも明らか。
https://note.com/benli/n/nf88a9c1c056b
「心身の障害」とは何を指すのか定義規定はありませんが、障害者基本法第2条第1号に「一 障害者 身体障害、知的障害、精神障害(発達障害を含む。)その他の心身の機能の障害(以下「障害」と総称する。)がある者であつて、障害及び社会的障壁により継続的に日常生活又は社会生活に相当な制限を受ける状態にあるものをいう。」との定めがありますので、「身体障害、知的障害、精神障害(発達障害を含む。)その他の心身の機能の障害」を指すことになるのだろうと思います。
するとどうなるか。上記のような障害を持っている人と性的接触を持つことは法的なリスクを生じさせることになりますから、上記のような障害を持っている人は、恋愛・婚姻市場から排除されることになります。
電車の中で大声で独り言を叫んだり、セルフ車掌したり、すごい勢いで車両間を移動してるアレだ。
それも一人ではなく数人いた。というのは、養護学校や作業所が沿線にいくつもあったからだと思う。
部活とかで少し早めに駅に着くと、大体同じ時間に鉢合わせしていた。帰りの時間にも、スーパーマーケットなどにいたりする。
彼らは知的障害だったり精神障害だったり強迫性障害だったりいろいろ背景があるはずだが、ここでは狂人とよぶ。世間はそうとしか見なしてないのだから。
俺は彼らを応援していた。
電車の中で狂人が行動を始めると、車両から次々と人がいなくなる。大声で広告を一つ一つ読み上げたり、虚空に向かって何か漫画?の台詞を叫んだりする。
下手すると、十数人いたはずの車両からみるみる人がいなくなり(すっと隣の車両に移動したり、駅で一旦降りて別の車両に小走りで移動したり)、車両には座る俺と大声で単調に話す狂人の二人だけになることもあった。
また、所謂汚言癖というのか、有名人の名前と卑猥な言葉を叫ぶおばさんと鉢合わせることもあった。一見そうとは見えないただの主婦みたいな女性が「○○、ちんぽなんだろ!」みたいなことを叫ぶ。ますます周囲から人がいなくなるが、それを自覚しているらしく、「目を逸らすんじゃない!」と叫んでいた。その叫びを聞いたのは俺だけだ。
この二人は、叫ぶほかに身体的な他害性はなかった。二人きりになっても、俺にかかってくることは無かった。
ジャージを着た、丸刈りの二十代くらいの男性がいた。丁寧かつ単調な口調でいろいろな人に「○○ですか?」「○○(アニメのキャラ?)っていいですよね」と話しかけたり、大声で独り言を発する。もちろん狂っている。たまに介護者?が横にいることもあったが、その時はずっと介護者に話し続けている。
観察していてわかったのだが、彼が話しかけるのは、女性が多かった。最近、ぶつかりおじさんという言葉が流行ったが、彼はそれに近いのかもしれない。
ある時、このジャージ男が駅のホームに現れ、ある私立の女子高生に話しかけ続けていた。執拗かつ、延々と。女子高生は移動できない理由があるのかそれとも逃げちゃダメだと思ってるのか、白線の内側のレーンから動かず、微妙にしかし鬱陶しそうにうなずいたりしていた。周囲に人はいるが、誰も助けに行かない。俺も、時刻表板の後ろでそれを観察しているけど助けない。助ける必要を感じない。そして電車が来て、やっと女子高生は解放されるかと思ったら、ジャージ男も同じ電車に乗っていった。多分電車の中でもずっと話すのだろう。
読んでもらえればわかると思うが、俺は何か清い心とか、福祉的な精神で狂人を見守ってるわけではない。最近、「公共の場で大声を出してしまう障害の人もいます。見守りましょう」みたいな啓発ポスターがあるが、そんな生暖かい見守り心ではない。
ただ、彼らのような存在が、好き放題する。既存のコミュニケーションを破壊する。自分が健常で正常で普通だと思い込んでいる連中に突撃する。そういったことでしか、既存の、閉塞し続ける社会は破壊できない、と思っていた。だから応援していた。
卑猥な言葉を吐き続けるおばさんや、女子高生に絡み続けるジャージ男を見て、俺は興奮していた。彼らの様に一線でも百線でも超えて社会を撹乱する行動はとらず、ただ応援する俺は卑怯かも知れない。ただ、ずっと彼らを邪魔せず、社会や普通の人たちの人生を意識しようがしまいが攻撃し続ける彼らを邪魔しないことが、変革に繋がるんだと思っている。
最近、会社に馴染めず、相談しに行った心療内科で、WAIS3などを受けたりしたところ、俺は発達障害の一種らしいことがわかった。まだ最終診断や手続きはしていないが、そう認定してもらう方向でやっている。
俺はいよいよ彼らの同類に近くなる。(発達障害は障害ではない、という人もいるが)
俺は、狂人を応援し続けた自分を、自分なりに誇りに思っている。
会社の別部署の後輩に、俺よりもコミュニケーションがやばそうな人がいる。彼は周囲を疲弊させてるが、俺は彼も応援している。
なんで、所謂健常者の決めたコミュニケーションに、障害者が従わされ続けなければならないのか。なんで、自分を排除する社会を愛さなければいけないのか。
先天的にそういう要素を持っていても社会に適応できるよう教育は可能です
犬猫や経済動物などの畜生とも共生出来るのだから当たり前の話よね
しかしその教育をDQN・毒親が子にすることができない事が多いのよね
DQN・毒親自身が当事者(発達障害・精神障害・知能障害)だからね
そういうDQNを親にならぬよう排斥するべきとは言わないですけど、
その結果、引き起こされることは無視するべきではないと思います
https://www.nhk.or.jp/heart-net/new-voice/bbs/52/2.html
無理して子どもを持つ必要性はない。子育ての社会負担は大したことないが、
親に愛されなかった・特性にあったサポートしてもらえなかった人のフォローはとんでもない社会負担になる
今も親の脛かじりながら生きてます
他のことはさっぱりわかりませんが、精神障害のことなら多少はわかるのでお話させてください
まず金銭面につきましては、一応障害年金と自立支援医療という仕組みがあります
これらの制度がいつまで続いてくれるかわかんないですし、額も微妙なのでそこまで信頼はできませんけどね
あと、お子さんに何かとおかしいと感じることがあったら、精神科の受診はできるだけ早めに行うとよいです
何でもそうですけど、早ければ早いほど対処が楽ですし、症状も抑えられますし、なにより親も子どももお互いに生きやすくなります
僕の躁鬱などは特に多いです
僕の彼女も精神障害と知的障害があり、自殺未遂を何度もしています
そういうお子さんを守るのは大変で、彼女のお母さんもだいぶ憔悴されていました
お互いに障害者なので通じるところ、わかりあえるところ、苦しみを分かち合えるところがあったのだと思います
自分が障害者だからこそ苦しんでいる人の気持ちがちょっとわかるようになったんではないかと、肯定的に捉えることもできるような気がしています
まあこれらは障害児の立場であって、障害児を持つ親としては苦労の連続でしょうが、少なくとも障害を持って産まれたからといって不幸なわけではないということは知っておいてほしいと思います
出来てないことはちゃんと『保護者として期待値に満たない』と言ってやるのが子どもの権利を守る真っ当な大人
お金が無いではなくて、メンタル的にポンコツは、とにかく無理をするな
親もその特性持っているから、金持ってたらギリ子ども育てられるかもね?くらい
精神障害を持ってても親になっていいけど、その現実は真摯に見つめた方がいい
精神疾患の親に育てられた経験のある方の体験談・メッセージ
https://www.nhk.or.jp/heart-net/new-voice/bbs/52/2.html
下記のワードで検索してもいいかもね
回避とHSPの併発って言われると、それもう回避じゃなくてNPDの過敏型が正体じゃないの?
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回避傾向を持つ群
騒々しく見栄っ張りで、傲慢で人を利用するという明確な自己愛性パーソナリティ障害の人物像とは対照的に、過度に傷つきやすく、失敗を恐れ、恥をかかされることを心配するために人前に出ることを避ける過敏なタイプの自己愛性パーソナリティの人々がいる[48]。彼らは周囲の人が自分にどういった反応をするかに非常に敏感で、絶えず人に注意を向けている。批判的な反応にはとても過敏で、容易に侮辱されたと感じる。人に非難されたり、欠点を指摘されることを恐れ、社会的に引きこもることで葛藤を避け、自己の万能世界を築きあげようとする一群である。自分は拒絶され軽蔑されるだろうと確信しているために、スポットライトを浴びることを常に避ける。表面的には内気で抑制的に見えるが、その実、精神内界には誇大的な幻想を抱えており、自己愛的活動の大部分を空想の中で行い、それを人に知られないようにしている。彼らの内的世界の核心には、誇大的で顕示的な秘められた願望に根ざした、強い羞恥心がある。
一見すると慎み深く、ときに深く共感的に見えることもあるが、それは他者に純粋な関心があるように見せたいという彼らの願望を取り違えているだけである。彼らは自分の心的防衛の最終段階にある抑制的な行動しか目に入らず、自分のことを恥ずかしがり屋で自己主張ができない人間であり、当然受けるべきものも得られない性格だと考えていることがある。現実には持続的な人間関係を持つことが出来ず、共感性の欠如を示し、内に秘めた誇大的な自己像は慎重な面接を繰り返していくことで徐々に明らかになっていくのが、潜在型のナルシストの特徴である[48]。
アメリカ精神医学会は精神障害の診断と統計マニュアル(DSM)において、自己愛性パーソナリティ障害の人物は批判や挫折に伴う傷つきに非常に敏感なため、社会的ひきこもりの人々にも見られることを報告している[49]。グレン・ギャバードは、潜在型の自己愛性パーソナリティ障害の人々は回避性パーソナリティ障害や社交恐怖と多くの点で関連していることを指摘している[50][51]。また牛島は、現代の操作的診断基準(DSM)においては顕在型の傲慢なタイプは自己愛性パーソナリティ障害と診断されるが、潜在型の過敏なタイプは回避性パーソナリティ障害(あるいはスキゾイドパーソナリティ障害)と診断されてしまうことが少なくないと述べている。これらは精神力動的には同じもので、単なる表裏の問題に過ぎず、背景にある自己愛性の問題を把握することが必要であることを指摘している[52]。また丸田は、典型的な症例は無関心型と過敏型の特徴のどちらかを示すが、臨床的にはほとんどが両者の混合型であり、ひとつの症状軸である「他者の反応に意を介さない vs 他者の反応に対して非常に敏感」を取り上げても、その反応は振り子の両極のように大きく揺れ動くのが特徴(健康な人は揺れが少ない)という点を指摘している[53]。現実の自己愛性パーソナリティ障害は、ギャバードの分類した無関心型の極から過敏型の極へと至る線上のいずれかにプロットされると考えられる。
自己愛性パーソナリティ障害は、対人関係における搾取的行動、共感性の欠如、激しい羨望・攻撃性・自己顕示欲という諸々の特徴を示す[57][58]。彼らの持つもう一つの側面は、その傷つきやすさである。意識的なレベルでは、それは無力感、空虚感、低い自尊心、羞恥心に由来するものである。それは彼らが求めたり、期待する支持が与えられない状況や、自己主張が不可能なために退避するような状況において、親しくなることを回避するという行動で表現されることがある[58]。自己愛の病理は軽症から重症まで連続的な広がりをもち、その自己表現形式も多様である。
地域にある公費で利用出来るベビーシッター(東京は24/365)や育児ヘルパー、ホームヘルパーを積極的に利用し、
それらだけでどうにもならなければ、夫は、休職、離職して、必要なら生活保護を受けて妻と子どもの面倒をみるべき
金銭面は、誰でも病気怪我するし、老いるし、賃金は平等では無いから、いくらでも公助に頼ればよく、べつに気にしなくていい
考えなきゃいけないのは、自分自身に子どもと家族を守り最優先する覚悟とそれを心から楽しめる気持ちがあるかどうかということ
だから、DQNじゃないメンタルに自信が無いおうちは子を持たない選択をすることが多いが、
知的に社会的にアレしている元増田(anond:20230519190800)みたいな人たちには無茶な期待よな
https://www.nhk.or.jp/heart-net/new-voice/bbs/52/2.html
https://www.nhk.or.jp/heart-net/new-voice/bbs/52/2.html
あと、地方自治体がやっているベビーシッターサービス。積極的に使えばいいと思うよ
公費で毎月特定の時間まで無料で24/365で預けることが出来るので、
とかするといいと思います
一例↓↓↓
ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援) 東京都福祉保健局
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/hoiku/bs/bsitijiazukari.html
ポンコツが無理すると社会に負の遺産を撒き散らすだけなので無理はしなくて良い
つか、すべての人は自分の人生に子どもが必要であれば、金銭の問題や健康の問題を考えず、子どもを作るべき
残念ながら賃金は平等ではなく(社会に必要な職業ほど低賃金の傾向)、
殆どの地域では、子育てヘルパーが使えるし、一部地域では24/365でベビーシッターが公費で利用できるので、
それらだけでは健康・経済的な理由から補えないのであれば、一時的に仕事から完全に離れ、
生活保護を利用するのもありだ
しかし、自分が望んで作った子どもを負担と考える身勝手さ無責任さ、仕事を手放したくないと駄々をこねる我儘は、
お金が無いではなくて、メンタル的にポンコツは、とにかく無理をするな
親もその特性持っているから、金持ってたらギリ子ども育てられるかもね?くらい
精神障害を持ってても親になっていいけど、その現実は真摯に見つめた方がいい
https://www.nhk.or.jp/heart-net/new-voice/bbs/52/2.html
anond:20230517120430 anond:20230602191511 anond:20230606123207