はてなキーワード: 移住者とは
歴史は大の苦手で全然勉強しなかったんだけど、大人になって海外に行く機会が増えたのを機にちょっとずつ日本&世界史を学びなおすようにしている。
そんな中「北海道がcolonizationを経ていかに日本の一部となったか」という記事(英語)をredditで見つけて「???」となった。
植民地っていうとイギリス-インド、スペイン-メキシコのように、ある国が遠隔地を支配するっていうイメージ。
日本と北海道の関係は隣り合った民族同士が戦った結果、アイヌ民族が負け日本に吸収されて一つの国になった→それってだいたいどこの国でも、国が生まれ発展する中で起こることじゃないの??ある国が異民族を打ち負かして吸収し、大きな一つの国になるという過程は「植民地化」なの?
と思いつつ、記事中でされているアメリカとの比較だとたしかに共通点がある(交易目的で流入してきた移住者と原住民が交易を通してお互いに頼りあっていたが、徐々に移住者が原住民を圧迫・迫害)。
元記事 (The Colonization of Hokkaido: How a "Foreign" Frontier Became Japan):
さらに自分なりに北海道の歴史について調べてみたんだけど、日本語だと「植民」という表記は見つからなかった反面、英語だと意外とcolonizationとして言及されてる(以下、和訳はざっくり)。
https://en.wikipedia.org/wiki/Ainu_people
「Meiji Restoration and Later」セクション
「(明治政府時代)当初は拓殖 (colonization) と呼ばれていたが、のちに開拓 (opening up or reclamation of Ainu lands) と言い直されるようになった(While at the time, the process was openly referred to as colonization ("takushoku" 拓殖), the notion was later reframed by Japanese elites to the currently common usage "kaitaku" (開拓), which instead conveys a sense of opening up or reclamation of the Ainu lands)」
https://en.wikipedia.org/wiki/Colonization
「Modern "Colonial Era" colonialism」セクション
「19世紀初頭に大日本帝国が北海道への植民地化を行った(Beginning in the late 19th century, Imperial Japan also engaged in settler colonization, most notably in Hokkaido and Korea)」と言及あり
特に拓殖→開拓の言いかえの歴史をみると、たしかに北海道の日本への組み込みは「colonization」と言えるのかなという気もしてきてるんだけど、歴史に詳しい皆の意見を聞きたい。
土着民は、地域に資本やら流動性やらをもたらす移住者や帰郷者のことを考えたことがないのだろう。
移住者や帰郷者は、嫌ならば住処を簡単に変えることができます。なぜなら比較対象を知っているから。
土着民は被害者ぶって正統派のつもりでいるのだろうが本質的には政治的に自分らに有利なことを言ってるだけなんですよね。
自分たちに有利な流民を奴隷にして、自分たちは出て行った奴らの地位に座り、社会的階級を上げたいのだと。
そう思うと合点がいく。都市は有利だ、田舎はがんばっている、都会に住むやつは自分勝手だ、というのもわかる。
今33歳だけど、一週間ほど経って落ち着いてきたから話をしたい。
100過ぎた頃まで生きてその辺りから記憶曖昧で、多分死んだと思う
そこで意識がはっきりしたのが一週間前なんだが、若い頃使ったネカフェで目を覚した。
文字にすると頭混乱してくるから文章下手なら申し訳ないが、とにかく情報だけを残しておこう。
読みなおしてみると何言ってるのかよく分からない。
夢って言葉じゃ片付けられないけど夢を見てたんだと思う。
普通に100付近まで生きてたはず。20歳~100歳くらいの記憶がある程度鮮明に残ってる
今は100歳丁度らしいんだが、逆に20歳までの記憶はすごく薄いというかでも今の俺は100年も生きてない状態なんだよ。
とりあえずぱっと思いつく大きい事でよければ書いておくよ。
あと、別に未来からきたーとかそういう事ではないから予知では無いとだけ断っておく。
東海地方と西日本で群発的な災害(地震と水害)があった。とにかくすごい被害の映像はよく見たな
それが原因で東京オリンピックだとか大阪万博の開催がすごい揉めてた気がする。結局開催した
この頃くらいに地球温暖化が悪化しているとか言って社会現象になってた
福島原発のなんか大事な撤去作業で原発の欠陥だかが大きく言われて全国の原発が事実上廃炉となった
Googleがインフィっていう携帯出した。小さいプレステのコントローラーみたいな感じの物で、今の四角い感じの携帯が一気に消えてった
鉄道の公有化や多国籍企業化が進んで交通難民が都市部や地方で大量発生し、公共交通が破綻する。
リニアが走りだして山梨と長野が発展する変わりに神奈川と静岡の衰退が始まった
この頃は日本の人口問題がすごい言われてた。けどこの頃を境に全然話題に無くなった
タイムマシン実現って騒いだ。光じゃなくて量子?だかなんだかの理論を応用したんだってさ
自動運転の車が急激に普及して鉄道会社が世界的に潰れ、東京や大阪など局地的で大恐慌になったと思う
西側諸国各地で社会主義革命が起きて、資本主義がオワコンになっていた
AIの極端な発達で人間の社会が大きく変化し、99%の雇用はまったく違う種類になっている。
この頃から煙草や酒の規制が進みすぎて吸う奴飲む奴いなくなった。
日本だけでこの規制の動きは2040年まで。それ以降は日本が主導で規制してそれに他の国が着いてくる感じだった
日本の人口は移民の殺到や出生率の回復などで1億5000万人に達し、アメリカの人口が4億人に達していた
同時期に世界中が社会主義と共産主義みたいになってえぐい事になってた。日本も影響受けまくってた
電気無線で飛ばすみたいな技術が一気に発展した。電力革命って騒がれた
おそらく地獄の時期というか、戦争でもなんでもとりあえず人類終わるんじゃねって一般的にでも思われだした酷い時期の始まり
あとこの頃は結構雑じゃなく細かい事も覚えてるけど、どうでもいいくらい大きい事多すぎるからそれだけに絞る。
アメリカと日本が技術協力して火星への移民やってるとかいう噂が出来て、日本でもデモが起きた
世界大戦ピークから終わりの時期だったけど、日本人の生活は2000年代に比べて発展しまくってたと思う。
三次大戦の時日本は兵器輸出だけってのが条件だったから生産ライン攻撃されたニュースはよく見た
兵器生産をやめろーとか、この県から兵器生産工場を無くせーってみんな騒いでた
ピーク過ぎくらいから世界中の国々が地球統一を望んでいてソビエト以来の巨大な国の併合の時期になってた
最終的に1つの国だけになった。
終わった後になって戦争の理由が火星への強制移住であることが明らかになって、記憶の中では最大のデモが起こった
俺も参加しちゃったくらい本当に皆デモしてた。首相変えられるくらいの
この頃俺が事故って脳に障害した。3割障害者みたいな感じになった
経済そのものが概念から破綻し、お金が使い物にならなくなり、日用品は配給制に、ぜいたく品は身分によって持てたり持てなくなったりした
食事もファストフードやSF食のような極端なものだけになる。お寿司?何それ?
地球の人口は40億人を切り、火星の人口は環境難から人口が伸び悩む上に災害や戦乱などによる死者が多く、12億人にとどまる。
結局地球の人口減少は32億人の時点で止まるけど、火星の人口はゆるやかな減少に転じる。
人類の病気や障害がほぼ完治できるようになり、また老衰の概念が消えて半永久的に生きられるようになり、死者はごく一部の不治の病と事故死と殺人などを除いて発生しなくなる
タイムマシンは過去と未来の両方に行けて、その技術を応用してワープが開発された
なんか病院でぼんやりしてた。病気と障害の完治治療が確立されてたのは覚えてるけどなんで死んだのか知らない
多分死んだ
人口数千人の田舎生まれ田舎育ちのアラフォーの個人的な感想を書いてみる。
引きこもってても文句言われない
ネットが通っている
治安が良い
山は標高差500m以上、海は遠浅
雪の日が少ない
まとめると、条件に合う地域で、移住者の多い新興住宅地とかに「別荘」として住むのが現実的なんじゃないかと思う。俺は都会に住みたかったよ。
https://anond.hatelabo.jp/20180703194538
確かに操法大会は誰がどう見てもクソだし、田舎には他にもたくさんのクソな文化が元気一杯息づいているのだけど、それは「イケてる文化を生み出す人」、「まだクソになっていない文化を保守・時代に合わせてアップグレードする人」がいないのが原因だと思う。実際、そういう人たちが活動をしている地域じゃクソな文化は淘汰され始めてイケてる文化が創られてるし。
(例:https://www.hinagata-mag.com/17714)
ほんで、これは手始めに移住者とかまだ色々諦めてない人がモデルケースを示すしかないと思う。
俺のところでは弱ってきた桜並木を間伐して新しいのを植えようって自治会が言い出したんだけど、伐採から木の処理まで全部業者任せにしようとしてたんだ。
結構本数あって100万円近くかかるっていうから、移住者コミュニティ中心で地元でボランティア募ってみんなで切るって自治会に話通して。
切った木は森林組合から借りてきたウッドチッパーでチップにして、赤土で水はけの悪い道路に撒いたり、乾かして休日に燻製のワークショップ開いて消費したり、ピザ窯作って薪として全部使った。
結局かかった額は1万円。でも、地域への人が遊びにくることが多くなった。
いや分からんけどさ、移住してほしいなら、まずは主観的でもなんでも自慢できることとか、移住者が享受できるはずのメリットとかを言う方が良いと思うんだよ。
それなのに、田舎の方が大変だから来てよーという感じは、割と怖いよ。
高知のトマト界隈は酷すぎるにしても、地方移住とか地域おこし協力隊界隈って、最近ネットじゃ良くない話の方が目立つぐらいだし。
移住者の話を聞く限りでは
・空気が美味しい
・水が美味しい
・子供がのびのびと育てられる
そして、空気が本当に美味しいのか、水が本当においしいのかは自分からしたらわからないし、科学的にも証明されていないのでわからない。
それは、正直に言うとめっちゃある。
ただ、移住者(っていっても、今の移住者は昔住んでたけど何かを期で戻ってきた人ばかり)を強制的に参加させたりは俺の所ではしていない。
もちろんそれに参加しなかったからって祭りに参加させなかったりとかはない。
光回線もない過疎地の田舎者だけど、マジで地元の爺・婆死んで、でも親族は戻る気がない、取り壊すのにもお金が掛かる、土地も対して金にならないで放置されている空き家ありまくるから、田舎に若干でも興味あれば移住してくれ。
光回線ではないけどネットもあるし、Amazonもちゃんと翌日に届く。生活に車は必要だけど、見栄はらなくていいから中古の軽自動車で十分。ガソリン代も定期券のこと考えたら安いし、税金も軽自動車なら1万円以下/年だ。
確かに、爺・婆はよそ者に冷たいけど、過疎地でわずかに生き残ってる30代ぐらいの人は多分優しい。いや、すまん、わからん。完全新規な移住者いないし。でも、多分優しい。
たぶん今の政府は交代せざるを得ないんだろうな。
文書がどうとか、関与がどうとか、ほんとうのところは知らない。だけど、「そういう空気」だ。
そういう空気がはじまったら、そういうふうになるのが、この国の常だ。
もういろんな人が言ってるけど、個人の実感としてもけっこう手遅れ感が強い。
地方創生、頑張って欲しいけども。
100人ものイケてる若者が移住したとしたら、とても成功したように見えるだろう。イケてる若者だから、面白いことをどんどん考え出して活気は生まれるかもしれない。だけど、人口減少のペースはそんなもんじゃないんだ。数万人の街でも、今後、年に数百人のペースで減っていく。自然増減はずっと減だから、社会増で増やすしか無いけど年に数百人ペースで増やし続けることができる政策は移民ぐらいしか無い。移民受け入れが今すぐに年数百人以上の規模で始められる環境にある自治体があるだろうか。今すぐにだ。
少なくとも団塊ジュニア世代が出産適齢期を迎えるまでに手を打つべきだったけどそのタイミングは逸してしまった。
地方創生も、子育て支援も、やるしかないんだけど焼け石に水になってしまってる。
やるべきことは割とはっきりしている。
高齢者の医療費負担はいきなり5割ぐらいに。年金額は3割カット。
数字は適当だけど、感覚的にはこのくらいやらないと追いつかなかったんじゃないのかな。
でも、それを政策的に実現するのは不可能だ。そんな法案が通る構造になっていない。若者は投票率も低いが、30歳以下が全員投票に行ったとしても有権者の大半は高齢者だ。
この状況で政治をやりたい、出馬したいという人は本当に純粋に状況を憂えていて、なおまだなんとか出来る方法があると信じているか、もしくは何も分かっていないか、何か悪いことを企んでいるか、いずれかだろう。素人目にはとても無理ゲーに見える。
インフラの維持も、社会保障もままならなくなったら、孤独死や犯罪も増えるだろう。殺伐とした空気が支配する国は、とても生きづらい。文化政策なんか真っ先に切られるはずだ。クールジャパン。文化が死ねばより殺伐感が増す。いったんそういう空気になり始めたら、早いんだと思う。
しかし我々は多少無茶しても生きなければいけない。いまを生き延びることに焦点を絞っていくしか無い。
生きよう。なんとかして。
東京の連中は自分達を特権階級化したいと考えているとしか思えない
公共事業はそれがどれほど切実に求められているもので「地方の公共事業」というだけで無駄と決めつけ、
移住者を募れば内容も見ずに「仕事もないど田舎に誰が移住するかw」嘲笑し、
奨学金を肩代わりして若者を引き止めようとすると、職業選択の自由がどうたらと当事者でもないのに上から目線で文句をつける
東京の人間は地方が衰退するのは、その地方の努力が足りないと偉そうに説教垂れる
で、いざ地方の人間がなにかやろうとすると、そのアラを見つけて散々馬鹿にする
東京に住んでいる自分が考えつく程度の事を、地方の人間は考えもつかない低能だと勝手に決めつけている
優秀な自分達は地方の愚か者に偉そうに物を言う権利があると思ってる
何様のつもりだよ
そもそも論として、なぜ少子化がいけないかというのは永久的に人口が増え続けていかないと維持できない社会制度が人口ボーナス期に作られたせいであって。
永久的に増える人口が前提なんてねずみ講と同じなんだからむしろ減少傾向にあることの方が大きな流れとしては正しいんだけどな。
今の年金制度なんて、先に振り込んだ人のところにあとから振り込んだ人のお金が入るんだからねずみ講以外のなにものでもないじゃん。
仮に今強制的に子供を増やす政策(女性の人権を前時代的に抑圧するとか、結婚を強制させるとか)して増えても、他の国が開発したAIとか先端機器が輸入されてきて結局人あまりになって逆移民政策(日本から海外への移住者を促進する)させられる未来が見えるけどねー