はてなキーワード: 社畜とは
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20150501/k10010066641000.html
あくまで「家庭で育つ事が出来ない子供に家庭環境を与える為の制度」なんだよ。
むしろ6割でそういう制限を設けてないのに驚いたわ。まあ里親制度は中高生も対象なので、そういう大きい子が学校行ってる間だけ働くとかならいいんだろうが。
はてサって子供の権利とか全く考えないよな。犬猫貰ってくるのと同じだと思ってるんだろうな。人間だっつーの。
それで共働きに対する差別ーとか思ってるんだったらお笑い種だわ。
里子ってのはあくまで実親ありきで一時的に養育する制度。最終的には実親の元へ返すのが前提。
養子ってのは養親が自分の子として養育する制度。その中でも特別養子ってのは5歳まで&実親との縁を完全に切れるので
不妊なんかで実子が無いけど子が欲しい、という人は大抵これを希望する。
んで保育園入れる年齢で実親も養子に出すのを同意している場合はそもそも特別養子先がいくらでも見つかる。養親希望者の方が養子対象の子より遥かに多いから。
なので施設に居る子ってのは、実親が養子を拒否している場合か、養子希望者が激減する6歳以上の子が多い。
sirouto2 行政のジレンマ。「当事者(子供)がかわいそうだ」と批判されるため、資格を厳格化する。すると今度は資格者が少ないため、あぶれる者(施設送りの子供)が出てくる。
特別養子希望者なら溢れている。里親希望者が少ないのは、上記の通り自分の子として育てられる訳じゃないから。
結局「育てるなら自分の子に出来る&まだ物心ついていない幼い子がいい。自分の子として育てられる訳じゃない大きい子はイラネ」って人が殆どなんだよ。
里親なんて余程のボランティア精神が無ければやってられない(でなければ虐待目的とか金目的とかな。だから難しいんだ)。
んで共働きなのにそんなボランティアしたいって人がいるのか。共働きったって色々だから奥さんは趣味程度の自営とか短時間の仕事だけってならいるだろうが、
はてなーが共働きとして想像するような朝から晩まで社畜として働く夫婦でそんなボランティアまでしたがる奴なんてそもそもほぼいないだろ。
自分は高校時代に3年連続で国体に出て、メダルこそ取れなかったけれども全てベスト8には残った経験あり。
就職活動で運動部に所属してたとは書いたけれど、目標としていた優勝はできなかったコンプレックスがあるので詳しい成績のことは聞かれても社内の人には言わないようにしてた。
で、今年配属が変わって男性社員が9割くらいの営業部に入れられた。
管理職のおっさんは自分がもと運動部ってことをやたらとアピールして「うちは体育会系だぞー」みたいなことを嬉々として言うタイプ。
んでしばらく仕事して気づいたのが、ここにいる人間は世間とはまた違った意味で社畜が多いということ。
管理職のおっさんが「おっし!今日はみんなで食事に行くぞ」と言い出せば、仕事がたまっててもみんなすぐ手を止めて席を立つようなところ。
スタッフの一人が「俺ソバアレルギーなんですよね」と前から言っていたのに、管理職おっさんがソバ食いたいといえば誰も指摘もしないし文句も言わない。帰り道で黙って肌をボリボリしてる。
プライベートでどこかに出かけるときは、誰とどこに出かけるかを出発前から管理職おっさんに必ず報告。もちろん恋人の有無も正直に言わないといけない。
管理職おっさんが「この前こんな宿に行ってさあ、よかったんだよ」と雑談すれば、我先にと争ってその宿に自分でも出かけていきそのことを報告するスタッフたち。
ほかにもいろいろあるけど、とにかく管理職おっさんが「カラスは白」と言ったら全員起立して「その通りです!」とか言いそうなところ。
聞いてみたらその管理職おっさん、体育部出身つっても全然強豪校でもなんでもないし、小中高と続けて最高は地区大会の予選が最高位なんだと。
いやね、いいよ。社畜でも。スタッフさんたちは不満があっても従った方が楽だと思うからそうしてんでしょ。
でも「おかしくないすか?」とか俺が尋ねたときに「キミは世間のことをよく知らないからね」みたいなふうに言わないでくれるかな。
ましてそういうのを体育会組織の見本みたいに言うのもやめてほしい。
俺がいた体育部は強豪校だけあって実力主義で後輩でも能力があればどんどん試合に出してもらえてたし、負けた先輩も試合に出る後輩のサポート役に徹してくれてた。
どうも中途半端にスポーツかじって中途半端な成功体験があるやつがやたら「体育会系の特権」を振り回してんじゃないかと思えてきた。
この会社を辞める日も近いかもしれない。
数日前に腰を痛めた。椎間板ヘルニアだった。
医師のコメントやアドバイスなど非常に参考になるものが多かったので書き留めておきたい。実名を明かしているブログに書いても良かったが、将来思わぬところで問題になる危険性も少しあるため、増田に書く。リアルの知り合いが読んだら身バレすると考えられるが、そこは気にしない。
やや長文になるが、同業の方々にとって良い情報源となれば幸いである。
長文を読むのが面倒だと言う方は、最後の方にある「医師からのコメントとアドバイス」の項だけ見て頂ければ十分かと思われる。その項までの文章は、発症から診察に至るまでの時系列の振り返りである。
朝起きて、少しIngress活動しながら会社に行き、仕事をする。
退社すると、夕食を摂ってから2〜3時間程度のIngress活動の後、帰宅。
週末は自宅でコードを書く。
自宅でも会社でも、腰痛予防のために姿勢を頻繁に変えるようにしていた。その成果なのか、今まで腰痛に悩まされたことは一度も無かった。
先週末の土曜日の午前から昼にかけて、自宅でコードを書く作業を2時間程度行った。かなり集中していたため、途中で歩き回ることを全くしなかった。作業が一区切りついて、昼食の調達のために椅子から立ち上がった。その瞬間、背中に激痛が走った。
この時点では腰痛という認識は全く無く、ただ背中の下の方が痛かった。深く息を吸ったり咳をしたりすると背中の痛みが増した。痛かったのは確かだが、倒れ込んだりするほどのものではなかった。
土曜日の夕方、友人に会うために外出した。背中は痛かったが、ゆっくりと歩けば十分にIngress活動できる程度の痛みだった。ただし下を向くのは辛かった。
日曜日の朝、痛みは増していた。体温を測ったところ微熱があったことと、深い呼吸ができないという症状が続いていたことから、土曜日の朝からの症状が風邪による関節痛の一種かもしれないと思うようになっていた。また、トイレで自分の尻を拭うのがギリギリになっていた。身体を横にひねるという行動に制限が出始めていたのだ。
日曜日の夜、布団に入ると寝返りを打つのが辛かった。このときになって、この痛みの原因は風邪ではないと思うようになり、月曜日は病院に行こうと思うに至る。次に取る行動は、何科を受診すれば良いのか?の情報を得ることであったが、これは困難を極めた。そもそも腰痛ではなくて背中の痛みであるため、ネットで情報を検索する際のキーワードも適切なものが思い浮かばない。途中で「ぎっくり背中」というキーワードにも遭遇したりしたが、結局、何科を受診すれば良いのかわからなかった。
月曜日の朝、何科を受診すれば良いのかわからないという状況だったため、いっそのこと無理して出社してしまえ!!という考えに至った。ところが、普段通り(=ギリギリ)の時刻に出発したところ、普段通りの速度で歩行できなかったため、出社しても遅刻だという状況に陥った。そこでようやく「何科でも良いから受診しよう」と考えるようになり、自宅へ引き返した。
このとき、靴下を履いたり脱いだりするのに数分かかるほどに痛みが進んでいた。背中を曲げることが難しくなっていたのである。
適当に見ていた知恵袋では整形外科を受診すると良いと書いてあったので、「知恵袋かー」と思いながらも、近所の整形外科を探し始めた。
近所の整形外科を検索したところ、普段のIngressの徒歩行動範囲内に4件存在することがわかった。
この病院検索サイト、検索結果から公式のWebサイトへのリンクが一切張られていないため、大変使いにくかった。病院のリストくらい行政が提供してくれよとも少し考えた。
4件の検索結果のうち2件は紹介状が必要であり、あと1件はWebサイトが1990年代の構造であった。最後の1件は紹介状無しでの外来受付がありWebサイトもここ数年に作られた感じがしたため、そちらへ向かった。徒歩で。普段のIngress活動範囲とは言え、かなり辛かった。
病院の窓口に到着して初診である旨を伝えると、お姉様から「どんな症状ですか」と訊かれた。「背中が痛いです」と返すと、「じゃあ整形外科ですね。」と言われた。人生で初めて、知恵袋を信じて良かったと思った瞬間である。
1時間ほどの待ち時間のあと、医師の診察を受けた。症状を一通り伝えると、次のような検査を受けた。
2回目の診察の時にきいたのだが、これらの足の機能テストは、神経がやられているかどうかを判断するためのもののようである。
レントゲン撮影の結果、椎骨(ついこつ:背骨の構成要素)の間隔が1カ所だけおかしい場所があって、そこで椎間板ヘルニアの疑いがあるとのことだった。
MRIによる精密検査を勧められたので、検査を受けた。検査結果は水曜日に出るとのことだった。
その場では、痛み止めとコルセットを処方してもらい、生活する上で気をつけること(コルセットの装着法、痛くなったら深呼吸して落ち着きなさい、など)を聞いてから帰った。
水曜日、かなり回復してきて、コルセットつきであれば可能となる行動が増えて来たため、午前中だけ会社に行き、昼から病院へ行った。
MRIでの検査の結果、やはり椎間板ヘルニアだったということを告げられた。
症状は軽くなっていたので軽い気持ちで診断結果を聞くことができたが、こうやって時系列で振り返ると、やはり重い話だよなぁと思う。
<<注意>> ここで紹介している医師のコメントやアドバイスは…
というものであるため、腰痛などで悩んでいる人は自ら医師に相談することが望まれる。
椎間板ヘルニアについて
仕事について
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20150412/k10010045511000.html
どんだけ社畜なんだよ。
どう考えても止まるなら平日のほうがいいだろ。
会社遅れる?
その事のなにがやばいんだよ。
近くの公園で缶コーヒーでも飲みながら花見して待ってりゃいいだろ。
散りかけだけど桜がきれいだぞ。
それでも行きたいってやつは歩くなりタクるなりして行けばいい。
幸せなんだろ、それが。
サービス残業が好きだ
泊まり込みが好きだ
休出が好きだ
早出が好きだ
社訓が好きだ
上司が好きだ
自宅で カフェで
出張先で 客先で
閑職で 派閥で
コピペ提案が競合他社を退けるのが好きだ
悲鳴を上げて明かりの消えないビルから飛び出していった中間管理職を
懲戒処分した時など胸がすくような気持ちだった
恐慌状態の新卒が、既に息絶えた同期を何度も何度も横目で見る様など感動すら覚える
哀れな遵法者達が雇用契約書を手に健気にも立ち上がってきたのを
モンスタークレーマーに滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった案件がご破産になり、責任者が降格人事の憂き目に遭うのはとてもとても悲しいものだ
新興企業に追いまわされ、斜陽産業の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだ
君達は一体 何を望んでいる?
更なる仕事を望むか?
情け容赦のない、糞の様な仕事を望むか?
法令違反の限りを尽くし、中央線が敗北主義者を殺す、嵐の様な仕事を望むか?
よろしい。ならば裁量労働制だ。
今日入学式があったんだけど給食費払うのに学校給食費確約書なるものを書かされる。
宇都宮市って子育てナンバーワンとか聞いたけど、高校のトップ校は共学じゃなかったりでどうかなと感じています。
PTAも強制参加だし。、給食費は滞り無く払うだろうし、いやなら引越せばいいんだけどね。
http://www.tochiben.com/topics/topics.php?id=3
話飛ぶけど、入学式で、先生の一声でパイプ椅子を片付け始める6年生を見て、こうやって社畜が生まれるんだと思いました。
皆が口をそろえて言う「幸せになりたい」
子供が生まれて幸せを感じる人が多いのは、私達が子供を産み幸せを感じてきた人達の子孫だからである(レイプなどの例外あり)
なので女性の人生において幸せになりたければ本質的に出産は避けられない。
そして多くの人は間違った選択をしている。
30近くまで仕事をするも
恋愛を楽しみたければ婚約して結婚を前提で楽しめばよく、なんの強制力もない「付き合う」に時間を浪費するのは愚行である。
仕事をしたければ出産後にすればよく、また自分で仕事を起こすか、家族の仕事に従事すればよく、最悪社畜として働くにしても22歳既婚子供は4歳以上かつ家族が面倒をみている女性の方が会社も雇いやすい。
基礎学力(読み書き計算)は必要ではあるが、現代教育は不必要な事を教えすぎる。お金を得るために勉強をする。2015年、大卒の学生はお金を自力では稼げない。そのような教育は無駄である。
「私は生きる力が弱い」と。
これは子供単体の責任ではなく、祖父母までさかのぼる一族の時間浪費のツケなのだ。
母親の過失は遊び呆けて出産が遅れたこと。お金を手に入れる方法を知らないのに子供の教育の主導権を握ったこと。
父親の過失は子供の教育に関心が薄かったこと。社畜なこと。自分と同じ無駄な教育を子供にうけさせたこと。
子供の過失は自分で考える事を放棄して、親や世間の常識に盲従したこと。
だから私の娘は16歳で結婚をする事を目指して、教育している。
許嫁もいる。(他に良い男がいればソレでも良い)
この方法が良いか悪いかは結果が教えてくれるだろう。
しょせんこんな感じに考えているだろう
外に出ないから社畜共には接点がないと思っている奴が多いだろう
ではここで俺の1日を書き連ねよう
もちろん働く気はない
僕は二十四歳だった。スーツで、立っていた。前かがみになって、ペットボトルの口に舌を這わせた。ぼくが覚えている最初の味は土の味。同い年の同僚ドゥルセ・オフェリアといっしょにレモンジーナを飲んだものだった。ぼくは痩せていたが、レモンジーナをたくさん飲むために腹に糖分がたまり、そのせいで腹がひどく膨れていた。ぼくたちは会社の会議室でレモンジーナを飲んだ。会議室というのは社畜が、つまり、上司や同僚、新入社員、契約社員、豚が寝るところだった。その会社は駅のわきにあった。
レモンジーナを飲むので誰かに叱られたものだった。ぼくたちを叱ったのはいったい誰だったのだろう。ぼくの恋人、友人、増田の誰か、それとも大学時代の指導教官。ある日、腹がすさまじく痛くなった。便所は会社の中にあったが、そこにかけこむ余裕などなく、チームリーダーのデスクの下においてあった二リットル入りペットボトル(オランジーナではない)を使った。最初に出したのは黄色い尿だった。レモンみたいに黄色い液体で、ペットボトルの口で跳ねまわっていた。きっと、出し抜けに膀胱から追いだされたせいで怒っていたのだ。その色がひどく怖かった。パソコンにかじりついて徹夜していると、レモンジーナは今度は毎晩夢に現れてぼくの腹の中に入ろうとした。
(中略)
ああ、オランジーナよ。いつもおまえはそばにいて、最も渇えたときにぼくを潤してくれた。発売当時から、おまえはぼくの渇求をきづかう神秘だった。最も絶望的な夜の慰めだった。ぼく自身のファンタオレンジだった。たぶん日本コカコーラ社には決して与え方がわからなかった温もりにぼくを浸してくれた。駅の中で、最も辛い残業で、家で、寄り添っていてくれた。おまえはぼくの慰めだった。最も困難なときにいつも導いてくれた。ぼくの偉大なる女神、ぼくの本当の女神よ、おまえは多くの災いからぼくを守ってくれた。ぼくはフレンチレストランでおまえに向かって、家でおまえに向かって、荒涼とした会社のデスクのあいだでおまえに向かってくちづけをし、おまえを味わっていた。いつもおなじだった。ぼくはレモンジーナに苦味の、レモン味の表情を、つまりおまえの子によせる哀れみの表情をみていた。そして、今、レモンジーナよ、おまえは突然ぼくの味蕾で弾けて土となる。もうぼくはひとりぼっちだ。土になった。
最近話題のライフログでエプソンの腕時計型のCMがテレビで流れてるがこれがすごい気持ち悪い。
大勢のスーツを着た男性サラリーマンが一糸乱れぬ行進をしていて、
運動量がわかる!睡眠がわかる!脈拍がわかる!メンタルがわかる!と測定できる項目の紹介と画面が表示されるというもの。
自分の健康管理を自分で上手にするために役立つデバイスというものであるはずが、
なんだか行動監視をしているようで気持ち悪い。
折しも年末から労働者へのストレスチェックが義務化になる。ストレスの基準を国が決めるようになる。
ストレス値の高い人は医師との面接、集団においてはリスク値を下げるように職場改善を勧める。
PSYCHO-PASSの犯罪係数やエリアストレスと似たような構造になってるなぁと感じる。
これからは仕事でストレスを感じてはいけないし、感じても決して身体反応や言動には出さないよう自律が必須になる。
設備投資もそんなに必要ないし、ハードル低いんだろうなぁと思う(その分競合は多いが)
生き残っていくためにあの手この手で頑張っている方のフェイスブック投稿を見て何とも言えない気分になった。
割と前から知っている会社が、首都圏で学生が集められなくなったのだろうか、地方に足を運びピュアな学生にベンチャーへの就職を布教活動されていた。
ああいったセミナーに足を運び感化されベンチャーに入り、絶望していくものが出るのだろう。
まあ最終的に決めるのは就職活動をしている個人の責任にはなるのだが。
人材会社にしてみれば入社時点で精かは確定しているので本人がどれだけ後悔しても後のフェスティバル。
怖い商売だなぁ。
こんなこと言ったらきりがないのは100も承知。
僕自身が人材系で働いてるわけでも人事系の部署にいるわけでもないです。