はてなキーワード: 玄人とは
元増田は絵師あるあると一緒。自分ができてないやつに限って一枚でも多く描けとか、お前がスレに書き込んでる間に他のやつは描いてるだとか、ブーメランを連発する痛々しい人が沢山いる。
正解を言えば競争率の高い分野に転がってるタイプで、多分なろう小説界隈にも売れてないV界隈にもいると思う。
絵師界隈には他にもたくさんいて、
この漫画は終始、
これだけ。相手の手を読んで切る牌を変えるといった麻雀の戦術的側面は一切出てこない。
相手のイカサマの裏をかいたり、状況に応じて機転を利かせるような戦術はほとんど出てこない。とにかく「相手よりすごいイカサマをする」だけ。じゃあ最初からそれやれよ。
あと、話の本筋に関わる説明がとにかく雑。玄人であるはずの哲也が「一巡待ってツモ切りリーチ……何が狙いなんだ!?」みたいな小学生でも分かるような疑問を呈したりする。そんなん牌が見えてるからに決まってるだろ……。「何で振り込みを回避できるんだ!?→超能力でした」みたいなどう考えても無理がある説明もたまにある。
絵も下手。
こんな低クオリティな漫画が、(近代麻雀みたいなマイナー雑誌ではなく)天下の少年マガジンで7年間も連載できたのは本当に謎。
一部上場のIT企業に所属したはずなのに、買収したベンチャーに5回ほど輪廻転生をしており本社との連携強化や事業推進をする職人をやっている。
・あのサービス前は良かったのに、買収後はパッとしないな…
なんてことをよく見かけないだろうか。
そのほとんどの原因は事業的なモノではなく、人ベースの原因であることが多い。
ベンチャー買収はお金をむしって逃げる気満々のヤンキーを養子にいれるようなものだ。
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売却時にたくさんお金が欲しい。
そんなときにどうするか?
利益をかさ増しした計画を作れば、DCF法での企業価値算定は高くなって売却価格が上がるのだ。
営業受注率と一人あたりの訪問数が今の3倍になっているプランもみたことがある。
でも案外バレずにそのまま売却されたりするのだ。
売却後はどうなるって?
未達地獄。
ロックアップ期間が終わるまで、申し訳そうな顔をしながら真面目に頑張っているフリを続ければいい。
しかし、割り切れない部分のだろう。
親会社とのMTGで詰められて、そのまま現場を当たり散らすという定番パターンが存在する。
未達なのは売却時に無茶な計画を引いたせいで現場はなにも悪くない。
さらに少しでも利益を合わせるために現場の人間の給与を上げたがらない。
「未達だからあげれないよ〜」
この時期におおよそのメンバーが擦り切れて辞めていく。
辞めていっても代表は困らない。
もちろん将来の利益は減っているのだが、その頃には辞めているので知らぬ顔だ。
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②社会人として成り立たない
Twitterでユーザーと企業アカで喧嘩を繰り広げたことをベンチャーだからって言われたときは笑ってしまった。
そんな態度だから、社内も始めは友好的な雰囲気だったのにいつしか煙たがられてるのだ。
あるはずのシナジーがヤンキー気取りの態度のせいで実現出来ないのだ。
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こんな感じでハチャメチャな状況が出来上がり事業として死んでいくのだ。
もちろん代表が人格者で買収後も見事だったパターンも一度だけ体験がある。
でもそれは超レアケースだ。
対策としては「本体から組織を立て直せるパワフルな人材を送ること」である。
結論から言うと、今回の件で私は大阪なおみにはあまり肯定的ではない。
じゃあ批判派なのって言われると、まだ彼女が言い分が掴みかねて、はっきりとしたことは言えないのだが。
記者会見のどんな状況が耐え難いストレスで、アスリートへの尊厳を損なうのか、まだ具体的な例は彼女の口からは出ていないはずだ。
しかし、このニュースの一報を聞いたとき、彼女の勇気と行動力を称えるブコメ群とは異なり私は「え~…」とやや保守的な反応をしてしまった。
彼の長い選手生活のうちに、私は学生から社会人へと人生のステップを踏んでいき、今でこそ忙しい社畜生活の中で無理のない程度に楽しんでいるが
(何分、テニスツアーは世界各地で行われるので、ライブ観戦の時差と社畜生活の相性はすこぶる悪い)
一時期は頭のいかれた信者ともいうべきような熱を持って彼を応援していた。わりと痛い信者をやっていた。いや、今もその魔法は解けてないのかもしれない。そんな奴だと分かった上でこの戯言を聞いて欲しい。
私はフェデラーファンゆえに、選手の記者会見というものに多少なりとも思い入れがある。
というのも、彼が多言語話者であるからだ。今もそうかは知らないが、少なくとも一時期、彼は母語であるドイツ語、その後フランス語、英語と記者会見に応じていた。
それは言語が違うだけで、基本的には同じ内容の繰り返しである。ドイツ語・フランス語・英語と3回繰り返す。(錦織も英語・日本語と質疑応答してますね)
同じ内容なら母語のドイツ語か、あるいは世界共通語の英語でやればいいのでは?というのが合理的だが、そうではないらしい。
泣く子も黙った”全盛期”とよばれる時期に、当然ながら記者の人数もすこぶる多かっただろうに、そうした務めをフェデラーは果たしていた。
痛いファンである私は当然ながら、その彼のサービス精神を大変誇りに思っていた。
興行とは注目がなければやっていけない。世間からの注目・知名度はその人の収入や社会的地位に直結する。
テニスとは別にとあるマイナーな舞台エンタメを愛好していた私は、ニッチな業界ゆえに演者たちの懐事情を慮ったりした経験がある。テレビタレントと違って舞台役者はカツカツだ。
それゆえ、まるで規模の違う巨大なマネーが動くテニスという世界的興行においてもメディア対応を怠らない彼を一層好ましく思ったのかもしれない。
熱の濃いファンにとって、試合後の記者会見はたまらない一次ソースだ。なんせ、ついさっきの試合を選手が自身の言葉で述べてくれるのだから。
プレーを見ているだけでは見えてこなかった生々しい選手のキャラクターが見えてくる。
嫌な負け試合でコート上でもラケット叩いたり、審判と口論になったりした後は、記者会見でもその嫌なムードをひきずっていたり、
ご機嫌で終わった試合のあとは記者との間で冗談がとびかったり。
アドバンテージを握られてピンチに陥った時の感情はどうだったか?
ファンにとって、記者会見という場はアスリートをもっと深く知るための橋渡しであると思う。
アスリートは試合後はシャワー浴びてマッサージ受けて早く寝たいのかもしれないから、これはファンのエゴかもしれないが、記者会見はありがたい存在だ。
テニスの場合、大会の公式HPで記者会見の質疑応答が文章で公開されてたりする。その記者会見のスクリプトと日本語記事を見比べては
「ここのニュアンスが違う」だの「文脈をはぶくな」だの玄人ぶってぶつくさ文句を言うのもテニスオタクのある種の楽しみだ。
といった具合に、私は比較的、テニス界における記者会見というものを好意的に思っている側の人間だが、
それでも皆が言うように記者会見が、選手をいじめるような場ではあってほしくないと思う。
人種差別的な質問はもちろんダメだし、プレーと関係ない「恋人はいるの?」的なデリカシーのない会話があるのであればやめた方がいいだろう。
でも皆の言う「失礼な質問」ってどう定義できるんだろう?とは思う。
40手前になっても現役を続けている今となってはある意味笑い話だが、フェデラーは20代後半には既に「いつ引退するの?」と繰り返し質問されてきた。
年下選手にナダルや、ジョコビッチ・マレーといった輝かしい才能がいたし、当時は30歳前後で引退が普通だったしね。
私は、その光景を見る度に「なんて失礼な!」と腹を立てていた。だってほとんどの試合には勝ってるのに、そんなのってある?
これは私がフェデラーファンだから「なんて失礼な質問だ」ってプリプリと怒る訳で、
じゃあ、引退に関する質問はシャットアウトすべきかと言われたら、答えはノーだ。
私はやや頭のいかれたフェデラーファンではあるが、「引退するつもりはないんですか?」という質問が、
あくまで「ファンというフェーズ」において不躾な質問でしかないと認めざるをえない。
例えば私はゴルフはからっきし興味がないのだが、タイガー・ウッズぐらいの名前はもちろん知っていて、
「タイガー・ウッズ、引退は?」なんて記事が目に入れば多分クリックする程度には興味はそそられる(ウッズはフェデラーとも交流あったしね)。
そこには悪意はこれっぽちもないし、なんなら「まだ引退してないなんてすごい選手だよなぁ、どうやったらそんなに情熱が続くんだろう」なんて
平凡でちっぽけな自分と照らし合わせて、感慨深げに記事を読んでたりする。試合なんて全く見たことないのにね。
ほんの数十秒、数分、読んでは次々とニュースを消費していく。
日本の包丁というのは切れ味が格段に良くて海外からわざわざ取り寄せる人が居るほどカルト的な人気がある。
コロナ前はかっぱ橋道具街にも外国人が沢山いて数万円もする包丁がよく売れていた。
だが実はこの高級和包丁の原料を作っている会社というのはほんの僅かなのだ。寡占市場なんである。
その一番の鋼材供給元である日立金属安来工場の先行きが不透明である。
和包丁には作りが二つあって
1.刃物鋼を軟鉄でサンドイッチして鍛造する「霞」(割り込み包丁)
2.全身が刃物鋼の「本焼き」(全鋼とも)
一般的に霞より本焼きの方が高くて玄人好みなのだが、どっちの包丁でも肝心の切れ味を左右する刃先は刃物鋼という特殊鋼で作られる。
この刃物鋼には炭素鋼の白紙、炭素鋼にタングステン等を混ぜて切れ味を長持ちさせた青紙などがある。
だがこの白紙も青紙も作っているのは島根県の日立金属安来工場一か所なんである。
他に例えばステンレスの高級包丁などではV金10号なんていうステンレス刃物鋼を使い、これは武生特殊鋼という会社が作っている。こっちも独占市場だ。
でも和包丁と言ったらやはり鋼であって、この安来鋼と言われる刃物鋼はほぼ必ず日立金属安来工場製だ。
なんで製鉄部門を手放したかといえば日立グループの決済が悪化したからだ。
この原発輸出の失敗は非常に不思議な事で、例えば判りやすい方の東芝のウエスチングハウス買収では構造的に原発の新設が不可能と知られる所に巨額の投資をして失敗している。
アメリカの原発新設が不可能になったのは電力自由化とスリーマイル島事故の為というのは有名である。
電力自由化はペイできないリスクを抱え込む事を不可能にする。日本でも国策企業の電源開発がなければ原発新設なんて出来なかった。
そこへスリーマイル事故で安全基準が上がったら国策ではなくて商売としての原発新設なんて不可能だ。更に福一である。
こういう構造的な問題が知られているのに何故か東芝はWHの決済書を読んでいけると考えた。WHはどういう魔法でクリアしたのか?
蓋を開けると粉飾決済という魔法で、単に巨額資金で負債を買った結果となった。でもこの結果はそりゃそうでしょというもんで不思議でも何でもない。
日立の方はそこまで酷くないが、それでも福一で格段に上がった安全基準の為に償却の目途が付かずにご破算となった。
だがなぜ甘い見通しのままで巨額資金を投じているのか?
要するに重用された経産省の傍流革新官僚が持ちかけた投資話なのであろう。官邸の数人で児戯のような「国策」を設計してみた結果だ。
人に金出させて失敗した仕手筋なんて刑務所にブチ込まれるのが経済事件の常識だが、この革新官僚は未だ霞が関と溜池にいる。
それにしてもバブルの最中でもないのにこんな雑な投資話なんてそうそうない。どんな美味しい話をされたのか脅されたのか気になるところだ。
何れにしても日立金属は売却されてしまったが問題は事業規模だ。
日本は製鉄大国だ。それ故製鉄の取引額は莫大で韓国の世界一の造船を支え、アメリカ北部の製鉄業を壊滅させてラストベルトを作った。
刃物鋼は冶金や特殊鋼の一部門であってその特殊鋼の事業規模も製鉄全体から見たら非常に小さい。
つまり製鉄大国であるが故に、刃物鋼の生産というのは町久場レベルの極小事業なんである。
その為に地元では工場が整理されて閉鎖されるのではないかとの懸念が出ていて去年から商工会議所が知事に陳情したり県知事、市長を交えた会議があったり、知事が日立に要望出したりしている。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC203NZ0Q1A520C2000000/
だが経済界では和包丁文化の取り替えきかない要だという事を理解する人は少ないようなのだ。
一方、料理人は?といえばどうも経済紙を読む人は少ないようで騒いでいる人は見ない。
今日も「和包丁は日本刀の流れをくむ文化で~」とかの言説に悦に入っているような人ばかりなんである。困ったもんだ。
因みに幕末まで刀鍛冶は大名に雇われた存在で、包丁などは野鍛冶、村鍛冶の仕事だった。職分が違う。
また冶金技術は戦後に鉄の流通が急拡大してから急激に伸びている。
戦前の製鉄は官需や軍需に過分に依存した歪な業界構造で、包丁など調理具はその官需軍需から離れた所にいた。
戦後は軍港の転換で造船所が出来、製鉄需要に火をつけて造船、建築、自動車などの大需要が発生してきたが、刃物鋼はやはりこの大市場の外部にいた。
経済人が唯一無比の高級和包丁原料製造者である事に気づかない原因でもある。
「和包丁は日本刀の流れをくむ世界に誇る文化」なんて程度の低い客向けの口上の筈なのに自分たちがその口上に酔ってしまい、業界構造を頭に入れずにその「世界に誇る文化」が危機に瀕しているのに気が付かない。
白紙の包丁が店頭から全て消えてからあたふたしても遅いのである。
因みに海外の調理具メーカーでも数万円ラインの高級品ではやはり安来工場の刃物鋼を使っている。
それから「紙」っていうのは、ロール状に巻いた鉄板とか数十メートルもあるH鋼なんかと違って刃物鋼はコピー用紙とか新聞紙レベルの板として取引されるのでそう言われる。
和包丁が無くならない事を願うばかりだ。
これだけ
(追記)
ド玄人
・RDBっぽく使うテクニックと勘違いしてる素人チラホラおるな
・PowerQueryはちょっとでかいデータ食わせるとすぐフリーズする、DAXもPBIに比べていまいち使いづらい。
・スピルを使いこなせる人かなぁ
・PowerQueryを使いこなせるやつが職場に1人いたらなあ。
・お前みたいなACCESSとEXCELの使い分けができない人間は迷惑
・まずはリスト形式で作成してピボットでマトリクス化するのが文明人
・Access使ったほうがいいのでは
・行列に貼り付けたデータ範囲からSQLで柔軟にデータ抜き出せるような技でもあるの?
・https://www.soumu.go.jp/main_content/000723697.pdf ←これをちゃんと理解しつつ実行できてるか、は結構重要。
・INDIRECT関数 rowやらmatchやら数値を返す系の関数をうまく扱えるようになると玄人感出せる
・テーブル化、シートが多いブックで参照が飛び交う場合は命名ルールをちゃんと整理するかCtrl+[ のショトカを活用するかしないと、ここで参照してるテーブルどのシートだっけ?が多発するぞい
ド素人
・テーブルとか言って、今あるデータを見映え加工してる帳票屋を自負すること自体がもうね。
・テーブル化という言葉を知らなかったから知られてみたら、普通にいつも使っている方法だった。GUIだとわざわざその動作の名前を知らなくても良いのが魅力ね。
・整然データになってるならテーブル化してるかしてないかは正直どうでもいい
・テーブル化は汎用性無くなるので嫌い。ピボットテーブルはもっと酷い。
・テーブル化を知った人々、それほどデータもないしょうもないリストまでテーブル化し始めるので、「おぉ、こいつは金槌を手に入れたのだな」って気持ちになる
・AXCELがどうしたって?
・エクセル・サーガ?