はてなキーワード: 持たざる者とは
俺が持ち合わせている独特のパワー「ジャストコーズ」
実績だけ顧みれば確かに強力ではある。
独特なパワーがなくても何とかなることが増えている昨今、ジャストコーズは単なる時短以上の意味を持たないのでは。
だからといって、このままジャストコーズに頼らないことが正解なのか。
ヴェノラ「憶測でもいいから答えてくれ。俺は何でもいいから情報が欲しいんだ!」
ウロナ「ダメだ。それだとデマの温床になっちゃうかもしれない」
イセカ「そうだヴェノラ。安易に情報をつまもうという精神が、安易な情報を流布させる」
リ・イチ「『ジャストコーズ』はあなただけが持ち合わせた独特なパワー。ならば、その答えはあなた自身で見つけられるもののはず」
この世界の住人たちは、どうにも己の分をわきまえすぎている。
持とうと思って持てないものは、考えることも言葉にすることも無駄だと思っている。
新四天王、最後の一人であるズハックを前にしても、俺の気持ちは萎びていた。
結局は俺が勝つに決まっているのに、本気になる必要性がどこにあるのか。
そんなことを考えるほどだった。
いつも何時でも上手くいくなんて保証はどこにもないのに……。
ズハック「恐れ戦け、テラー・ウィンド!」
イセカ「む、何という恐怖感だ。これ以上は近づけない!」
ウロナ「同時に出ている風圧も厄介だよ。これじゃあズハックの鱗に傷をつけることすら出来ない」
ヴェノラ「はいはい、それじゃあジャストコーズ……あれ、発動しないな」
俺は信念を、ひいてはジャストコーズを見失っていたんだ。
戦う気概も理由も持ち合わせていない人間に応えてくれるほど、独特なパワーは甘くない。
ヴェノラ「じゃあ仕方ない。ジャストコーズなしで行こう。えーと、まずはテラー・ウィンドを何とかしないとな」
それでなお、俺は何一つ焦っていなかった。
ヴェノラ「サーチ魔法で分析した結果、あのテラー・ウィンドは闇と風の複合スキルだな。ならスキル効果軽減の指輪をつけて、闇と風の属性耐性を上げる魔法をかければいい」
リ・イチ「ですが今の私では魔法をかける余裕が……」
イセカ「それが噂のクイックマジックか! もう習得していたのかヴェノラ!」
ウロナ「すごいぞ、ヴェノラ! すごいぞ、ヴェノラ! すごいぞ、ヴェノラ!」
実際問題、今回もどうにかなっていた。
だがどうにかなる度に、俺の心にはモヤがかかっていく。
ジャストコーズは俺の才能、個性、アイデンティティ、思想信条、核……
引退したプロ野球選手が、野球の話すらしなくなったかのように、俺は擦り切れていた。
ズハック「小癪な。ならば我がブレス攻撃で冥府へ送ってやる。元四天王の犬っころのようにな」
ヴェノラ「最近見ないと思ったら……お前がイノウをやったのか!」
ズハック「それがどうした。所詮、奴はこちら側の人間。お前が怒る理由がどこにある?」
ヴェノラ「……いや、ある!」
ズハック「なにぃ!?」
ヴェノラ「“情”がある。相手がどんなに悪い奴であろうとも、相手が俺のことをどう思っていたとしてもだ!」
ヴェノラ「つもりだ! よくもイノウをやってくれたな! 俺は今とても傷ついている! お前のやっていることで、傷つく人がいる可能性を考慮しろお!」
ヴェノラ「ジャストコーズ・オン!」
それと同時にジャストコーズは新たな段階へと移行したんだ。
ヴェノラ「このジャストコーズに名前はいらない。この俺の“心”……それこそが正当な理由だ!」
新たなジャストコーズは今までのピンポイントな効果とは違い、俺に全体的な力を与えた。
それは強化魔法とは一線を画す、有無を言わさせない力だ。
ズハック「な、なんだそれは!? メチャクチャだ! ズルいぞ!」
ヴェノラ「メチャクチャでもないし、ズルくもない。よしんばメチャクチャズルかったとして、俺には正当な理由があります!」
こうして最後の新四天王ズハックは、俺の怒りの鉄合金によって完膚なきまでに叩きのめした。
イセカ「やったなヴェノラ、すごいぞヴェノラ!」
ウロナ「やっぱりヴェノラがナンバーワン!」
ヴェノラ「ありがとう。皆のおかげだ。仲間がいい感じにサポートしてくれて助かったよ。あと俺の勇気と才能、努力に裏づけされた機転によって今回も何とか勝つことができた」
俺はもう迷わないと思う。
これからは愚かな言動も控えて、嫌われないことは勿論、全ての人間に好かれる人間であろう。
「決して相容れることはなかったイノウに、確かな情を感じていたことを激白して奮起するヴェノラに悶死」
「ジャストコーズが理屈を超え、強引ながらも発動した展開に大興奮! ジャストコーズ・ココロのデザインも最高!」
「ゴタゴタしていた第3シーズン、その負債を背負った第4シーズンのクライマックス。とうとう借金返済だ!」
「やっぱりヴァリオリにはシューゴ監督がいなくっちゃ! それを改めて感じたエピソードでした」
鈴愛が漫画家になろうとしていた世界のそういう描写が、最高に良かった。
持てる者であり持たざる者でもある。
彼女、彼らが、足掻くのが最高に良かった。
大手企業に就職できた律もそうだし、元大手広告代理店の津曲もそう。
わりと中途半端な才能でも許される世界ではあるけど、結局は苦いものを抱えて続けていくか辞めるしかない。
周りからは羨ましく思われるはずの人々の、そうでもないよ感。
本当にトップに立てているのは、秋風先生とベストセラー作家佐野先生くらいか。
そのトップに立ってしまっている人の、何かが欠けてるおすすめしきれない人生の感じ。
周りからは羨ましく思われるはずの人々の、そうでもないよ感。
モテるけど、結局欠けてるものは満たされない。おすすめしきれないイケメン人生。
対比されるのはブッチャーだ。
秋風先生の大傑作ネームを、鈴愛が紛失してしまうエピソードがあった。
さすがの秋風先生も本気で怒る。悲嘆する。
さすがの鈴愛も大反省。
このエピソード、結局秋風先生の勘違いでネームは見つかるわけだが。
あれだけ大騒動起こした原因であるネームを読み直してみると、ただのナンジャコレ駄作だったというオチ。
ではこの大騒動は、秋風先生やみんなにとって何か意味があったのだろうか?
いや、「そういうものだとして本気で生きていく」という半透明感?
https://anond.hatelabo.jp/20180920011754
上の記事みて日頃思ってたことがあったから書く。(主語でかめだけど気にすんな)
記事の言う通り、ネットの発達で上の階層の世界にはアクセスしやすくなったけど、
それは同時に自分が今いる階層(上よりもつまらない)を客観視せざるをえない状況にされてるってことを俺は唱えたい。
ネットに繋がれば、自分よりもルックスもお金も社会的地位も遥かに上の人間が星の数ほどいて、
とあるアニメのキャラクターが幼い頃の球場に行って初めて数万の観客を目の当たりにした時に、
ずっと特別だと思った自分もちっぽけな存在のひとりだってことに気づいて、
ひと昔前ならいい車に乗って、高級な時計を身につけてりゃ優越感に浸れてたんだろうけど、
20代でランボルギーニに乗ってる上の連中の日常にyoutubeやインスタを通じてアクセスできるこのご時世で、
そんなに背伸びして地元で見栄を張ってもどうなのってなるわな。
だから、今の若者の〇〇離れがうんぬんって話に的はずれなのが多いのは、
おっさん連中がそのへんのことを体感的に理解できてないんだろうなぁと思ってる。
もの買うだけで自尊心やステータスを保てるほど簡単な世の中じゃないんだわもう。
若い連中は無欲ってよく言われるけど、逆だよ逆。
モノじゃ満足できない水準まで欲求高まってんのよ。
上の階層の連中の存在が身近にある限り、買ってみたじゃしょぼすぎて満足できないのよ。
やってみたじゃないと。
だからナイトプールやハロウィンに行っちゃったり、時には海を渡ってセブ島とかに行って何者かになろうとするわけ。
映えれるモノより映えれる経験のほうが大事。金持ってるだけじゃ真似できなしな。
まあそうやって頑張って人と違う経験をしようとするんだけど、
やっぱり前者はウェイ系だったり、後者は意識高い系として、またそういう連中はカテゴライズされて特別でもなんでもなくなる運命なんだけどな。
堂々の第一はコレ!何も持ってない奴がチヤホヤしてもらえる上にあわよくば仕事にまでありつける最高のアレ!日進月歩で技術が更新されては各地にタコツボが乱立する性質上、凡人でもやるだけやってみれば案外簡単にある分野でそこそこのポジションまではたどり着けるのでオススメ!ただしその技術のブームが去ったらまた学び直しをするかそのタコツボの中で腐敗していくかの二択を迫られるストイックさと表裏一体!とにかく他人とは違った武器を手に入れたい奴にオススメ!ただし勉強する範囲はちゃんと絞ろう
ギターでFのコードを弾けるようになればそれだけでちょっと格好いい雰囲気を出せる!飲み会後のカラオケでいきなり99点台を見せつければそれだけで一目置かれることが可能!趣味の良い音楽を色々知っているかのように見せかけながらさも自分の好みこそが真のハイセンスであるかのように振る舞い続けるだけで文化人!歌はいい。リリンの生み出した文化の極みだよ。文化の極みは持たざる者にだって優しいのだ!!
多少ヘタでも個性的と言い張ればそれだけでキャラが立つ?自分の言いたいことを白ハゲに言わせるだけで共感者がネット中から押し寄せる!何も無い奴が何かを得たいならとりあえず絵を書くのだ!動画なんて作っても人気のやつに埋もれるだけだ!3Dプリンターなんて買っても3D作成で疲れて挫折するだけだ!その点絵はいいぞ!ずっとずっと効率的に承認欲求を稼げるのだ!特別な何かなんて必要ない!喋りの旨さも、センスも、何もなくていい!ちょっと人気のキャラを描いたり、世間を皮肉ったり、いっそ三次元では所持するだけで捕まりそうなポルノに走ったり、それだけであれよあれよとPVが集まる!
番外:はてな
コメントや増田に沢山星が付くとさも自分に存在価値があるかのように錯覚するが、単に誰が言っても星が入るような言葉を一番最初に言っただけに過ぎないので勘違いするな。ザンギエフ相手に待ちガイルを持ち出せるようなメンタルをたまたまその時持っていたか、それでいいのかと疑問に思う心を一時的に見失っていただけだ。
子供はいないけどもともと子供は好きで、道路で遊ぶ声も全然気にならなかった。外食でも子供の声は仕方ないと思ってたし、走り回ったりするのは、子供じゃなくて親の躾が悪いと考えるタイプだった。
ここ半年以上、下の階に住む子供が大きくなったのかドッタンバッタン大騒ぎを繰り広げてる。上階である私の部屋にも大きく響くくらいだから相当暴れまわってるんだと思う。事故なんじゃないかってくらいの音で微振動もあるくらいだ。1階に住む方は耐えられてるのかな?って思ってた。
とうとう管理人さんから注意の掲示があり、少しはマシになるのかなーと思った。
全然よくならなかった。鉄筋構造の賃貸マンションだから多少の生活音は全く響かないのに、少しも改善されない。さすがに我慢の限界だったことと、掲示を見ないタイプなのかもしれないと思い、管理人さんに直接注意してもらえないか頼みに行った。
管理人さん曰く、「子供だから仕方ない」と階下の方は言ってるそう。正直、は?と思った。お客様は神様もそうだけど、子供だから仕方ないっていうのは許容する側がいう言葉だと思ってた。ああ、お子様は盾なんだって気がついた。
それからお子様が嫌いになった。満員電車でお子様が乗ってるからベビーカーを畳まない人。ファストフードでお子様の自主性を尊重させて並んでる列に気を配らない人。お喋りしながら道いっぱいに広がって帰宅するお子様連れたち。
こういうことを言おうとすると、子無しの僻み、不理解とか世知辛いとか言われるのもお子様の盾を振りかざしてるようにしか思えない。もちろん、配慮ある人がほとんどだし、少子化に貢献されてるのは理解してる。ただ、お子様の盾で持たざる者を殴りつけるのはやめてほしい。その盾は、快適さの確保じゃなくて、危機から子供を守るためだけに使ってください。
書いたらスッキリした。嫌だけど引っ越そうかな…。
「弱者の気持ちになれ 持たざる者の気持ちになれ」とか知った様な口聞くやつがいる
俺は両目見えて自在に動く四肢があって音を聞くことも発する事も出来るし思考もできる
生きていくだけの金があって身の丈に合った仕事していくだけの知能と技術と体力もある
学生時代は好かれ過ぎず嫌われ過ぎない有象無象で 特に病気しまくった事もないし欠席もほとんどしてない
単位は落とさなかったし就職もそれなりの場にそれなりの早さで決まった
相応の立場があって相応の価値観があるのに それより下の立場と価値観をなぜ理解しないといけないんだ?
いじめられたこと無いからいじめられっこの苦しみとかわかんねえよ
朝昼晩メシを食ってるから満足に物を食えない奴の飢えもわかんねえよ
わかんないものを理解する必要が無いし 知る為にわざわざ苦労したり努力する必要も無いわ
無理な話だ
>〈誰か、高額納税者党を作ってほしい。少数派を多数派が弾圧する衆愚主義じゃないか〉(2018年3月10日のツイート)
>
> この田端氏のツイートは、今月8日に日本経済新聞の「日経ビジュアルデータ」というアカウントがツイートした〈2016年に源泉徴収で所得税を納めた給与所得者は4112万人で、納税額は9兆418億円になります。このうち49.9%にあたる4兆5167億円分を、給与所得者全体の4.2%に過ぎない「1000万円超」の人たちが負担しています〉という文を引用リツイートするかたちでなされたもの。
>
> ようするに、田端氏は、「ほんの一部の高額納税者が全体税収の半分も払っているのは不平等だ。もっと貧乏人から金を取れ」とでも言いたいのだろうが、それならばまず、ひと握りの高額所得者に富が集中し、ここまで格差が広がってしまっている社会状況にこそ問題の目を向けるべきで、そこを〈少数派を多数派が弾圧する〉などというのは言語道断。自己中心的発想にも程がある。
ちげーよ、高額な税金負担してんのはこっちなんだから、我々の要求を国策に反映できるようにしろって言ってんだよ
> 田端氏はありとあらゆる「持たざる者」たちに軽蔑の目を向けるが、彼が手にしている多額の報酬はどこから来るかわかっているのだろうか? それは、彼が「金が欲しけりゃ自殺して保険金でも稼げ」とコケにした人々から搾取し、収奪した果てに手にしたものである。
バカか
・ 黒田日銀は執拗にインフレを求める。2%の持続的物価上昇を「達成する」ことを至上命題として何でもやるといってきたし、実際凄まじいことをやり続けてきた。
・ その実は国家間通貨安競争に応じての、円安誘導が最大の目的であったと理解している。これはうまくいった。株価も上がった。支持する。
・ 次にはインフレ誘導による持てる者から持たざる者への価値の移転である。インフレで得をするのは借金を抱えている者だ。日本で最も多額の借金を抱えている者とは政府だ。
・ デフレは悪という論は、賃金の下方硬直性が失業者を増やし、消費志向の債務者(いいかえれば浪費家)の負担増が消費を減らし景気を冷やすという主張を根拠としているが、それはどうなのか。こじつけ感が強い。
・ 結局、経済学者は為政者の主張を補完することを最大の目的としている。本人たちがどう考えているかはともかく、為政者はそうとらえて御用経済学者を多数囲ってきた。私は経済学を専攻し、学び続けてきた者だが、経済学はアカデミックな世界における売春婦であるという評に反論できずにいる。
・ 結局、物価の安定という従来、中央銀行が掲げてきた使命・大義が最も公平であり、国民の幸福に資するのではないか。そういう意味では現在の0パーセント台の物価上昇率は中央銀行の良い仕事ぶりを表す。政府サイド(あと多額のローンを抱える人々)は評価しないかもしれないが私は(借金のない)一国民として評価する。黒田総裁は不本意かもしれないが。
学生時代はろくに友達も作らず、そして勉強もせず、かといって部活や学校行事に精を出さずゲームばかり、
一日8時間フルタイムで働くが最低時給なので手取りは9万円、もちろん交通費や住宅補助等は一切なし。
一人暮らしはしたいが一生無理だろうと諦める。家も持ち家ではなくアパートなので将来性もない、死にたい。
今の日本は私みたいな”無能”に対してあまりにも不寛容なのではと思う。
新卒の就活は公務員でも企業でも求める人材は第一にコミュニケーション能力(笑)、そして即戦力(笑)
主体性があり協調的でかつ元気で若者らしく大学時代は海外留学(笑)やボランティア(笑)、部活(笑)サークル活動(笑)に精を出しリーダー性(笑)もある、
そういうスーパーマンばかりを求めるこの時代。それでいて薄給でも文句を言わないやつ(笑)
それらの能力を持った”有能”はらくらくと就活をこなし内定を取る一方、コミュ能力や学生時代に頑張らなかった”
無能”は非人間、非国民として奴隷として最低時給でこき使われるのである。
たしかにそうだ、高校大学で一生懸命勉強やコミュ能力、そして部活やサークルボランティア等に精をだせばたいてい就活は乗り越えられるし、
普通に働いて普通に恋愛・結婚して普通に子育てして普通に家を建てて普通に退職して普通に老後を生きることもできる……。
そういった普通の生活を昭和の時代は”無能”な人でも大抵の人は送れたわけだが、今はその普通の生活すら努力のボーダーが高い。
相当努力しなければ普通の生活は送れなくなったのがこの日本社会。
企業は人件費削減の嵐でリストラを敢行した会社が評価されるという異常な時代。昔なら手厚く研修をやり、
できるだけ長く働いてもらおうとしていた日本企業の面影はもはやない。能力!即戦力!コミュ能力!
それすらできない”無能”は切り捨て!かといって一度正社員・正職員というレールから外されると再起は難しい……。
「努力は報われる」と言われていたのは過去のことであっていまや寝ているだけでも株の配当や家賃収入、その他不労所得を得たり、
タックスヘイブンで課税逃れをする富裕層がいる一方、庶民は働けど薄給サビ残で少ない給料から年金税や保険税をひかれさらに
そもそも日本で「富裕層」という言葉が使われてきた時点で相当持つものと持たざる者の格差が広がっているということを意味していると思う。
中置半端な努力ではバカを見る、まして私みたいな努力をしないやつは奴隷同然の地位。
若者が努力をせず底辺へ落ちぶれていく原因は私みたいに単に怠け者なやつばかりではない。
家が貧困で努力しようにも学ぶ教材が買えなかったり進学できなかったり……。
親からの虐待、学校でのいじめ…そういったもので努力しようとしたら阻害されたりしたり……。
そういった努力をしない、できなかった”無能”な人種に対して今の日本社会は「甘え」「お前が悪い」と切り捨てて奴隷のように扱う。
”無能”を養える余裕がない日本ははっきり言って未来がない、有能な人はぜひ海外へ脱出するべきなのでは?
余談だが私みたいな”無能”は成功している奴に対して極度のコンプレックスを持っている。
同級生が公務員や大手企業の社員として人生で成功を収めている一方、
人生で成功している奴の人生をどんな手段でもいいからメチャクチャにしてやりたい!!!!!!!!!!!!
と思う毎日だ。