はてなキーワード: 共産とは
-----
外務省が、在日朝鮮人の北鮮帰国希望者に対して、帰国の便宜をはかる方針を決め、とりあえず国際赤十字に調査を依頼し、その報告をまってこれを実施に移したい意向だといわれる。まだその間いろいろ問題があり、今後政府と与党との間で慎重に検討した上でなければ、最終的な結論を見るにはいたるまい。
われわれは、北鮮への帰国を望む人たちに対しては、その切なる希望をかなえるのが当然(不明)あると考えて来た。在日朝鮮人の総数は約六十万人といわれ、そのうち北鮮への(不明)望んでいる人たちは在日朝鮮人総連合会の調査によると、十一万七千人にのぼっていると発表されている。この人数については、いずれ正確な調査を必要としようが、これらの人たちの大部分が生活苦に悩んでいるので、北鮮政府が帰国のための船舶や費用を配慮するとあれば、その希望を満すために日本政府として帰国の便宜をはかるのはまさしく当然のことであろう。
ただここで問題なのは韓国側の態度で、北鮮を韓国領土の一部としている建前上、北鮮を日本が相手とすることは許せないと主張し、また北鮮帰国は韓国に敵対する陣営を利するものだとして強く反対しているのである。
しかし周知の通り「人権に関する世界宣言」の第十三条二項には、「何ぴとも、自国をふくむいずれの国をも去り、また自国に帰る権利を有する」と明記されている。さらに一昨年のニューデリーにおける赤十字国際会議でも、外国に居住するものが、その故国に帰ることを望む場合は、その国の政府は出国を許さねばならず、本国はこれを受入れねばならぬ、と決議されたのである。いわば、北鮮帰国問題は基本的人権にかかわる問題であることが明白である。
藤山外相が、日韓会談の続行中に韓国側の反対するこの北鮮帰国問題をとりあげたこと(以下不明)
-----
北鮮帰国希望者の問題は、ほおかぶりしているべきことではない。北鮮系の在日居留民団体である朝鮮総連にいわせると、七万人が北鮮に帰ることを希望しているという。その理由は日本にいては食えないからだという。北鮮政府も引取りたがって、旅費も船賃ももつとまでいっている。日本としても彼らに対する生活保護費の増加、貧困を主因とする犯罪の横行に手を焼いている。帰ってもらえればそれに越したことはない。そればかりでなく大きな大義名分として、居住地選択の自由は、近代社会においては何人にも奪われることのない基本的人権なのである。北鮮へ帰りたいと言う朝鮮人を、日本に引止めておくという根拠はない。人道上の重大問題である。
それにもかかわらず、政府が北鮮帰国を許さずにいるのはなぜか。日韓会談の決裂を恐れるからである。これは日韓会談を進めるための条件の一つとして韓国側から要請されたことである。行政当局のなかには共産側の謀略だから警戒すべしと言う意見もあるが、帰国させるべきだという考え方の方が強いようだ。しかし日韓会談を決裂させたくないという岸首相らの考えが、帰国を許させずにいる。
我々はもちろん日韓会談を成功させたい。しかしいままでの情勢から見ると日韓会談は日本側が全面的に譲歩して、無理でも何でも先方の主張をいれない限り、早急には妥結しない形勢にある。しかし全面譲歩などは、許されるべきことではない。おそらく日韓会談は、二十六日に再開されても、その後決裂しないまでも、とぎれとぎれて長びくであろうと思われる。そのあ(以下不明)
※詳細版
神話時代:天照大神が岩戸に隠れて真っ暗!!この世の終わりだ!
7世紀:白村江の戦いに負けてしまった!唐の大軍が攻めてくるぞ!!
19世紀:黒船キター!!日本も欧米列強の植民地にされるぞ!!
1920年代:不況で娘は身売りせんとあかん!昭和維新せな日本は滅亡や!
--
1945年:大東亜戦争が敗北に終わるなんて!日本はもう滅亡だぁああああ
1960年:米ソ核戦争が起きて日本も巻き込まれるぞ!ヤバイヤバイヤバイ
第2次ベビーブーム:このままじゃ人口増加で資源と食料がヤバイヤバイヤバイ
1973年:石油ショックで高度経済成長が終わった!日本はもうおしまいだ!
1989年:今のバブル景気はまやかしだ!道徳的に堕落した日本は滅亡する!
1991年:そら見ろバブルが崩壊した!!驕った日本人に罰が当たったんだ!!
1995年:阪神大震災に地下鉄サリン事件、日本滅亡が始まったぞ!!
1998年:北朝鮮が弾道ミサイルを開発した!今すぐ戦争になるぞ!!
2100年:■■が起きた!今度こそ日本は滅亡だ!!
・
・
・
無限に続く予定
トラバレスが酷いのですがどうあがいても陳哲郎というか糾弾側に理があるでしょう。
陳哲郎嫌いなのは自分がネトウヨなので一番理解していますが、この問題で解決せねばならないのは政府が容易に官庁のコントロールをして改竄・我田引水をし、官庁官僚を脅迫できるシステムそのものであり、そこにネトウヨやネトサポとして自民を守らなくてはいけない理念を入れちゃいけないと思うんですよね。
ネトウヨとしてこの一件を注視するなら政府の無能たる面々と容疑者と関係者全てに着目すべきでしょう。
ネトサポとしてこの一件を擁護するなら安倍・アッキード無関係という路線で政府が秘書官を信用できず官庁コントロールができない無能だったと認めたうえで是正を願うべきです。
ネトウヨがネトウヨたらしめるものは無能・外敵・内敵を排除するという排他的価値観で、そこに政治的右翼主義はあまり介在していないと思います
(上念や百田といったバカ共をネトウヨと考えている方が多いと思います、彼らもまたもちろんネトウヨではあるのですが彼らはどちらかというとアジテーターや活動家と区分すべきでしょう、三橋貴明のようにネトサポ崩れのネトウヨ活動家みたいなのもいますね)。
ネトサポは利権や力に依存したり信仰したりする方なので今後さらに強くなる為に工作する存在でがこれは純然たる工作員で、自民や共産等暗躍している方が多いと思いますがこの一件に対する姿勢を見ればネトウヨかネトサポかの判別がつくと思います。
ネトウヨとネトサポを同一視している人がサヨク・パヨク・ブサヨ界隈で多いのですが、一般的なネトウヨたる人々は自民に阿る必要がないんですよ。
私はネトウヨとして自身が無能だと告白した政府を糾弾する側に立ちます。
追記:創価?しねばいいのに。希望?ない。維新?地方主義は地方にしか力無いのに国政で頑張ることできるの?これまでは消極的に自民を応援せざるをえなかったというだけです
選挙に行けば、母方からは公明党に入れろといわれ、父方には母親の言うことを聞かなくてもいいのよ、出来れば自民にいれれば。と言われてきた。
その反発もあってか、リベラル系や共産に人を選んで入れていたように思う。
母親の付き合いもあって、どうしても創価学会の人と飲みに行かないと行けないことがあって嫌々ながらも会社の飲み会の延長戦だと思って頑張って飲みに行った。
初めは気を使っていたけれども、酔うと大きくなる僕の悪い癖が出て、学生運動の話をしたんだ。
やっぱり、キツイ仕事は嫌だし、給料が低いのは嫌だって言ってた。だから労働組合の会長をやっていると。
きっと創価の家系だからそう思うんだとか、言われるんだろうけど、創価の子供ほどネットで創価学会を知って嫌になる子は多いよ。
左派(あるいは革新)って思想的使命として守旧の政策や思想を変更していくわけでしょ。そのとき変更する方向をさだめる価値観として「より公平に、より豊かに、より合理的に、より正しく」っていう羅針盤を持っているわけよ。これはどうしたって必要なんだ。じゃないと「なんで既存の方針を変更しなきゃいけないの?」っていう問に答えられなくなっちゃう(=存在価値がなくなる)から。「より良くするために変更しなきゃならない、そのより良さとはこういう未来ですよ!」っていうのが価値提示なわけね。
左派はそういう運動をするわけなんだけど、その思想に価値があるってことを証明するためには、その価値観を全方向に向けなければならない。例えば保守の政策Aにたいして「それは差別的で公平ではない!」と批判を加えている左派が、自分たちの政策Bの差別性とか不公平性にだんまりしてたらダブスタでしょ? そんなことしてたら、左派のいうことは利益誘導でしかなくて、正義はないってことになってしまう。これはゆるされない(実際にはそういうことも割とよくあるんだが)。
左派が思想的な優越性を喧伝するためには、その思想的な潔癖さを他者と同時に自分にも向けなきゃならないわけだ。
それはつまり彼らの思想には構造的に「自分自身も、あるいは自分自身こそ厳しい批判の対象にする」って言う特徴があるってことなのね。左派を批判する代表勢力は、左派なわけ。
多くの学生運動や共産運動が内ゲバ(内部に党派が出来て互いに批判を繰り返す状況)になっていったのは、ゆえないことじゃなくて、左派の思想にそういう性質がすでにあるからなんだよ。
もちろんこれって別に悪いことじゃない。反省したり自己改革できるのは、そうでないよりよいことだ。自浄能力ってのはある方が絶対に良い。
そもそも政治運動の価値は「今の社会をより良い方向に一歩でもすすめる」ことにあるわけなんだけど、左派の唱える「より公平に、より豊かに、より合理的に、より正しく」って言う価値観を闇雲に信じる(=原理主義)になると、「唱えた正義を守るあまり、社会は窮屈で住みづらくなる」「絶対正義の断罪し過ぎで参加者全員血まみれで倒れる」みたいな状況が発生する。山荘での凄惨な殺人とか、紅衛兵による自己批判処刑とかもそうだし、言葉狩りとか、行き過ぎたPCなんかもそれで、つまりそれらは目的を見失った原理主義の起こした悲劇なわけだ。
一方これらの行き過ぎた(=原理主義の)左派にたいする批判ってのも当然にある。気の狂った左派を批判するのもまた左派の役割だから。まあ要約すると「加減しろバカ」って話だよね。
てなわけで、左派が批判されている現在ってのは、実は全然悪い状況じゃないんだよ。批判を受けない思想なんて生かしておくと害悪そのものだ。そもそも「批判が自由にできる環境」そのものが左派の求める人権的な宝の一端なわけで。「批判をたくさん受けて精錬されていくこと」は左派の望みなんだよ。
もちろん「叩きと私怨と炎上の血に酔ってる人」なんてのは左右にかかわらずWebにいるわけだけど、多分そういう人らはこの記事読まないと思うし届かんのであんま関係ないよね。
だから「左派は叩かれすぎ」なんて心配はいらなくて、むしろ「ばっち俺を叩いてくれ! その焰の中からリベラルは復活するんだぜぇ!」くらい言っといたほうが健康的だと思うよ。
単なる左翼のプロパガンダを国民的行事みたいに言ってる馬鹿って何なの?
-
-
佐々木亮(弁護士/ブラック企業被害対策弁護団代表)…日共・佐々木憲昭の息子
坂倉昇平(NPO法人POSSE理事/ブラック企業ユニオン代表)…新左翼党派・京大政経研G
松元千枝(ジャーナリスト/『労働情報』編集人)…元朝日非正規
内田聖子(アジア太平洋資料センター〈PARC〉事務局長)…共産系
須田光照(全国一般東京東部労組書記長)…元朝日新聞
www.facebook.com/blackcorpaward/posts/1631936280178047
--
http://b-times.net/back/195/1.html
-
●時給120円?最低賃金以下の手当で働く「共産党」の“赤”字事情
http://www.dailyshincho.jp/article/2015/11190905/?all=1
●ブラック企業対策NPO「POSSE」はブラックな左翼セクトだった
http://dailycult.blogspot.jp/2016/10/npoposse.html
--
最大の問題点は、雇用が流動化せず、「嫌なら辞める」ことができないことである。
過重労働によるメンタルヘルス障害・健康被害などの根底要因となっており、
また、ブラック企業(厚生労働省的に言えば、若者の使い捨てが疑われる企業)の温床となっている。
結婚する前、嫁さんが「主張としては共産党が正しいように感じますね。ただ政権運営能力で見ると自民党ですよね...」私「あーわかるーw 野党が政権っても上手く行かないケースってありますよね。社会党とか。村山さん好きだったけどなー(主に眉毛が愉快だっただけだけど言わず)」嫁さん「ですよねーw」
みたいな話をしてて、なんか特に彼女もポリシーある訳ではないし、僕もまぁそんなに政治的な意見ってないし、そういうレベル感が一緒だし、適当にやってけるかなー、と思った。
結婚して11年立つけど選挙楽しいよ。というか独身の時って選挙あまりいかなかった。面倒だし。でも嫁さんと一緒に住むようになると「面倒だし、行かなくてもいいじゃないですか?」とは言いづらい。非常に言いづらい。という訳で前日、ざざっと調べて彼女の話を聞いて適当に投票所に行く。
お互い別の政党に入れても特に気にしない(そんなにポリシーもない)。「どこに入れた?」みたいな無粋な事も聞かない。
でも、こないだは「私は枝野さんを応援しますよ!」って言ってたから立憲民主かな、とは思う。私は共産に。
あと子どもを連れてくと風船くれるのよね。子どもがなぜか凄く喜ぶんで、まぁそういう楽しさもある。クリスマスプレゼントと比較すると原価いくらだよ、みたいなビミョーな気持ちにもなるが。
今年は公文書の扱いについて、2件の問題が話題になった。
防衛省南スーダン派遣の日報と、瑞穂の国記念少学院の値引き経緯に関する文章の問題。
前者は最初破棄と説明していたものが「発見」され、数ヶ月後になって公表したもの(*1)(*2)(*3)。
問題の対応策として、防衛省の内規を変更して文章を10年保管にし、情報公開査察官を設置する(*4)とした。
実施状況を確認すると、まず今のところ文章管理規程は更新されてないように見える(*5)。
次に情報公開査察官の新設と任命は8/9~8/10に集中している報道で見ると実施されたようだ。
しかし、この前後の防衛省の人事発令(*6)には該当する人事の発令が発表されていない。もしかしたら地位が低いのではなかろうか。
仕事範囲と権限が不足されているのではないかと懸念されるだろう。
次に瑞穂の国記念小学院。まるで少年院かのような名前の学校の新設に関し、土地取得時に大幅な値引きをしたが、値引き経緯を記した文章が存在しないという問題。
詳細は改めて説明するまでもないだろう。
防衛省の (意味があるかどうかわからないとは言え) 取り組みの早さに比べ、こちらは遅々として進んでいない。
官僚の意向一つで億円単位で値引きができ、経緯が記されないとするなら、行政の信頼などあったものではないだろう。
この大きな問題については、省令ではなく法律の変更という方向で、民進、共産、社民・自由の4党(*7)(*8)または維新の会(*9)より提出されている。
民進等4党で5/26に提出した190回国会55号議案は、6/9提出の193回国会23号議案にバージョンアップする形とし、6/16に撤回されている。
残った23号議案の方は、194回国会が1日で閉会し、全ての議案が審議されなかったことにより、審議未了による廃案となった。
審議を1日にして提出されていた議案を全て廃案とした194回国会の進行の酷さもさることながら、6月に提出した後9月に至るまで、この議案に対して論議を深めた形跡はない。
この法案を審議するべきは内閣委員会であるが、内閣委員会では上記55号議案の撤回を全会一致で承認したのみで、他に作業をしえている形跡はない。
維新の会が6/8に提出した193回国会104号議案は、上記23号議案と同様、審議未了による廃案となったと考えられるが、議案の詳細ページには状態が書かれていない。
以上が、公文書問題に関する状況である。
私としては、モリカケの疑惑を言うならマズ詰めるべきはここであり、疑惑は存在しないとする立場であっても公正な行政を求めるならば詰めるべき部分であると考える。
証拠がなければ言いがかりであり、行政が証拠を握りつぶしたらそれで疑惑は終りとなるなら、今後汚職し放題となるのは明白。
早急に対処するべき問題と言えよう。
疑惑は、その上で追求するべきものである。
時間が経てば経つほど証拠が失われていくことでも懸念しているのだろうか。
ならば、証拠保全のための法案を通すことこそが、最優先になると言ってよいのではないか。
ざっと見たところ、民進等4党案も維新案も、官公庁の内部規定により法律が骨抜きにされていた経緯を踏まえるならば、まだ生ぬるさが残っている。
この法案のままでは大した意味をなさないだろう。
この法案を真面目に論議し、厳密かつ適正な文章管理を追求することこそ、現在危急の話題と言えるのではないだろうか。
大袈裟を承知で言うならば、公文書管理問題をこそ優先しない野党も、公文書に対して何もしない与党も、双方政局優先で政策に怠慢との誹りを、甘受するべきだ。
*1 http://www.asahi.com/articles/ASK6J40XNK6JUTFK009.html
*2 http://www.mod.go.jp/igo/inspection/pdf/special04_report.pdf
*3 https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/south-sudan-nippo
*4 http://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2017/07/28.html
*5 http://www.mod.go.jp/j/presiding/law/koubunsho/pdf/kanrikisoku.pdf
*6 https://www.jiji.com/jc/article?k=2017080900949
*7 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/190/meisai/m19005190055.htm
*8 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/193/meisai/m19305193023.htm
*9 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/193/meisai/m19307193107.htm
改革する保守やら、リベラル保守やら、自民党はリベラルやら、政治的志向の定義がよく分からなくなってきたので、はてなのみんなと議論してみたいです。
個人的には
の3軸を基本に
保守主義: 社会の慣習を大事にする。エドモント・バーク辺りが思想の柱。
パターナリズム: 個人の自由を多少犠牲にしても総幸福の最大化を目指す。
経済的自由主義: 政府による市場に対して干渉を最小限にしようとする。
こんな感じで考えている。
最近自民がリベラルと言われ出したのは実際は「革新」の部分のことなのではないだろうか。彼らは明らかに現状改革を目指しているわけで。
一方でリベラリズムかというと、国旗国歌周りの話とか、個人の自由権に対する鈍感さの辺りから、相対的にパターナリズム寄りだと感じる。
自民: やや革新、ややパターナリズムな、経済的干渉主義(アベノミクスは干渉主義強め)