はてなキーワード: 共倒れとは
自分も増田と近い世代で、だんだん自粛がキツイなってなってきた人間。
都内で一人暮らし、業種的にも昨年2月からずっとリモート主体で働いていて、年末くらいにメンクリ通うようになった。弱い人間なので。
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ゲームだったり絵をかいたり動画見たりとインドアオタクな趣味も多いし、余裕やろ^^むしろ嬉しい^^と思ってた。半年くらいは。
それでも、ライブに行けないだとか、おいしいもの食べに出歩くとか美術館行くのをやめたりとか小さなストレスはためてた。
最初の4、5か月くらい、秋口にはちょっと収まるかなと楽観視しながらも、
家族友人には一切会わず、たまに必要に駆られて出社するのと生活必需品の買い出し以外での外出を大真面目にやめていた。
ちょっと辛いな…となってきたのが8月頃、感染者数的にはやや落ち着きも見えてた頃だったろうか。
給付金ガー!みたいなあれで各業界もそれぞれの立場でつらさを訴えていた。
結局のところ、どこもかしこも痛み分けで共倒れしかなくない?と思い始めた。
閉店する近所の定食屋を目の当たりにして、一人では喫茶店くらいは行くようになった。
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感染の拡大を防いで医療の危機を回避するという大義は頭では理解するものの、
そのために衣食住や生命にかかわること以外をほぼ制限して、命を守る、に 正直100%で価値を見出せるかと言ったらノーなんだわ。
それをやっていいと思えることがあるとすれば、その制限がちゃんと意味があって終わるのならという条件付き。
ズルズルいってる現状、もう歯止め効かなくなっちゃってるでしょ。
個人によって守りたい命はあると思うし、自分だって大事に思う人はいる。
でも、それを「守るため」と言って一切会えない生活を続けるの、あんま意味なくない?
いつまで続けるの?コロナ以外でも人は死ぬよ?コロナのリスクもわかるよ?どうしてこれを耐えれば報われるんだって信じられるの?
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そうはいっても自粛を結局やや優先しているんだけど、正直その理由は感染のリスクよりも他人との分断をさけるのが大きい。
出かけてもいいと思うよ、と言ってた知人が感染者に対して遊んでるから…と手のひら返してるの見て怖くなっちゃったもん。
医療関係の仕事の知人もいるけど、ラインで連絡取ろうとも思えない。なんとなくの申し訳なさで。
このメンタリティで生きてると、そりゃあ病むんですわ。楽しくねえもん。
非難されない状況でなら、いっそ感染してもあんま苦しみとしては変わらんて。
(こういうと、じゃあ後遺症で苦しめ^^って言われるんでしょ、知ってる)
この災禍で経済がつぶれるならそれまでだ、命があることだけが一番大事、なんて思えねえよ。
その命で何をするか、だろ。やりたいことが奪われて戻ってくるとも限らないなら、命や健康が戻ってこないのとさして変わらんよ。
生きててほしいと願う相手だって、ただ存在していてほしいだけじゃなくて楽しく生きていてほしいよ。
非難しあうのは、楽しくない。つらい。
エゴ爆発させて遊んじゃいたい。遊んでる人自体を非難はできない。
マスクして手指消毒こまめにして…自分で気を付けられることはいくらでもやるけど
他人にどうこうっていうのは無理だよなってことだけはわかる。
対策は理論と根拠に基づいて行うべきだとは思うが、人間はしょせん感情の生き物なのだ。
不条理があったとき、その感情の向け先がどこに行くかは一つの分かれ道だし、
そんなややこしい生き物が多数集まったこの社会をどう舵取りしていくのか、それが政治だったりするんじゃないかね。
難しいね、とりあえずつらい。
とある対人型のネットゲームを3年ぐらい遊んでいたのだが、途中で日本サーバーが新設されて日本人が増えたので
Discordを使って他の日本人と一緒にゲームをやってみたいと思った。そしていろんなコミュニティに参加した話
ゲームの内容は5人で1チームの、赤チームと青チームに分かれて戦うチームワークが重視されるゲーム。MOBA系で分かる人は分かる
FPSと同じぐらい戦況を細かく把握する必要があるジャンルで、ライトに遊ぶ人と同じぐらいガチ勢が多いゲーム
募集をかけたらやってきた男性3人と女性1人。自分を含めて全員で5人だったのだが意気投合したので、またやりましょうと言って解散をした
ケンカ内容は「女が悪い」VS「男が一方的に悪口を言ってきた」という、すごいどうでもいい内容だったのだが
男側の意見は「女は前から甘ったれてて嫌だった」と言っていた。自分はそう見えなかったが、他の男性陣からすると甘ったれて見えてたらしい
女側の意見は「そういうつもりはなかった。これが自分の実力」と言っていた。まあ当然の言い分である
自分はちょうどログインしていない日で、男3女1の計4人で遊んだらしいので実際どうだったのかは知らない
女性の味方になれば、自分は唯一の味方だしもっと仲良くなれたかもしれない
結論としては、そのサーバーの管理者を務めてた自分は、サーバーを爆破して事なきを得た
もちろん全員をブロック設定にしてゲーム内のフレンドも切った。要するにどっちの味方をするのも面倒だったのだ
率直な意見で言えば、上手い下手で暴言を吐くのはおかしいと思うから女性側を擁護したかった
しかしそうすると男性陣は文句が出るだろうし、仲裁に入りたくないと思う程度にはコミュ障なので、第三の選択肢を選んだ
・CASE2 『お気に入りとしか遊ばない古参 VS 募集を見てやってきた新参たち』
自分でコミュニティを作ると管理運営が面倒だなと思ったので、他所のコミュニティ(40人規模)に入ってみたのだが
新参者が募集をかけると反応が鈍いのだが、古参が募集をかけるとすぐに参加してくれるというサーバーだった
この時点でいろいろと察したが新しく探すのも面倒だったので普通に遊んでたら事件は起きた
とある日、サーバー管理者から全体に向けてメッセージがあった。「女性に暴言を吐いた人間が居たのでBAN(サーバーから追放)をした」という内容だった
前述の通り40人規模のサーバーなので誰がBANされたのか分からなかったし、まあいいやと思ってたら、一緒に何度か遊んだ人から自分宛にメッセージが飛んできた。「今お話しできませんか?」
話を要約すると「いつの間にかBANされていた。何か聞いてないか?」ということだった
包み隠さずに事実を伝えたら以下のように反応が返ってきた
「たしかに女性に向かって窘めるようなことは言った。しかしそれでBANされるのはおかしい。暴言を吐いたつもりはない
女性側が明らかに話を盛っている。その話を信用しないでほしい」
と、言われたが自分はそもそも無関係なので「そうですか」としか返せなかった。どっちが正しいのかは判断つかなかったが
女性はサーバー管理者のお気に入りの1人だったので、まあ女性側の言葉が信用されるだろうなとは思った
この事件をキッカケに古参と新参の溝は決定的なものとなって、古参は古参で固まり、新参は新参で固まって遊ぶようになった
ここも潮時だなと考えていた時に新参同士で新しいコミュニティを発足しないかという誘いを受けたのがCASE3
何の間違いか、懲りずにまたコミュニティを作ったお話。今回は自分が当事者なので、かなり主観が混じる
CASE2の新参者たちでコミュニティを作ろうという話になったのだが、創設メンバーはA、B、C、D、自分だった
しかしDの性格があまり好きじゃない自分としては、そこまで乗り気じゃなかったが嫌なら抜ければいいやと思ってコミュニティを作った
コミュニティを作るからにはCASE2のような古参と新参で溝を作るようなコミュニティにはしたくない。誰でも気軽に遊べる場所を作ろうというコンセプトで始動したのだが
ハッキリ言ってそこまでやる気があったのはAと自分だけだった。この時点で既にズレを感じてたが、自分が我慢すればいい話なので我慢した。土台作りも自分が9割を引き受けた
土台を作り始めた時点で、一応言い出しっぺのAだけには「Dのことあんまり好きじゃないから抜けたら察してね」と言っておいた
自分のせいでコミュニティの空気が悪くなるのは後味が悪いからだ
案の定、土台を作って募集をかけて、新しい人たちがコミュニティにやってきた辺りで我慢の限界だった
Dの性格は分かりやすく言えば、実力史上主義でそれをネタにイジってくるし他人に指示を出すタイプだった
自分はどちらかといえば自分の好きにやりたい人間で、チームプレイが大事なゲームとはいえ自分で判断して自分で考えたい人間だった
とはいえ自分が我慢すればいい話なので、これも我慢した。というかこれだけならまだ我慢できた
決定的な一打は、とある日のことだった
ゲームの途中でAから「助けに来て欲しい」とヘルプを出されていたが、他のメンバーのフォローで手一杯だったので
おちゃらけた感じで「そっちは頑張ってくれ」とやんわり断った。Aは奮闘したようだが、多勢に無勢で負けてしまったらしい
助けに行かなかったことについてイジられたが、良い感じに攻防を繰り広げてるタイミングだったので自分はクソマジメに
「あの状態でAを助けに行っても共倒れするから、それなら他所をフォローして他を攻めた方がいいと思ったからそうやって動いた」とマジレスしてしまった
そうしたら自分の機嫌を損ねたと思ってしまったAは、勝敗が決まった瞬間にすぐログアウトしてしまった
後日、そのことについて謝ろうとしたのだが、Aは「いいよいいよ、だって機嫌が悪かったんでしょ。大丈夫だって」と取り付く島もなく
それ以降は自分が何を言ってもまともに取り合ってくれることはなかった。この時点で、このコミュニティで遊ぶ気力が完全に無くなった
暫定的にまとめ役と雑用係とリーダーを兼任していたが、とりあえずAに全てを押し付けて自分はコミュニティから縁を切った
その後、偶然にもBと遭遇した自分は、自分が抜けた後のコミュニティはどうなってるのか尋ねてみたところ
自分が縁を切った後にどうやら崩壊してしまったらしい。何が原因なのかは知らないが、自分が原因ではないかと考えて少し罪悪感を覚えた。おわり
最初に言いたいこと全部書くと
・いくら精神を患ったからって友人に言っていいこと/やっていいことには限度がある
・精神患ってるのが酷くなるとその限度の見境がつかなくなるんだろうなとは理解してる
・理解してるからって、それを受け入れなければならない訳じゃない。いくら友人を支えたくても自分まで精神病んで共倒れになったら意味はない
その友人とは、10年ほど前に知り合った。当時は学生で、その子と私含め数人で仲良くグループ付き合いをしていた。
その子はとにかく甘え下手で人付き合いが苦手で、友達と呼べる存在は少なそうだった。私もそれなりに彼女と喧嘩したが、普通に仲直りして普通に過ごしてきた。
彼女の様子が少しおかしくなったのは、私が仕事関係で地元から関東に出て来てからだ。アニメの話をしようとリプやDMを飛ばしても、Skypeに誘っても妙によそよそしい感じがあった。おそらく寂しいと感じているのだと思ったが、かと言って彼女への連絡にめちゃめちゃ時間を割けるわけでも無い。話したい事がある時に連絡をし、地元に帰った時には遊びに誘って直接会っていた。
去年とある映画に私がどハマりし、地元に帰った際に彼女も誘った。すると、彼女にもその映画の中で推しができた。こんなに推しに狂うようなタイプではなかったので、彼女に推しができて同じ作品に一緒にハマれたことはすごく嬉しかった。私がこの映画関係で新しく友達になった人も紹介し、みんなで仲良く過ごしていた。
状況が悪化したのは今年の春。
彼女のSNSに、「〇〇(私の名前)が自分に対して怒っている」と突然書き込まれた。寝耳に水だった。私も人間なので仕事やらなんやらに対してイライラする事はあるし、その事をSNSに愚痴ることはある。でもそれは別に彼女に向けてのものでは無いし、いくら彼女がそう感じたからって名指しで非難されていいわけがない。
その内容について直接連絡したら、なんかめっちゃ怒ってて喧嘩になった。意味がわからない。
そのちょっと後くらいに、推しジャンルのカフェが関東で開催された。地元では開催なかったので、カフェの情報が出た時に彼女と代行の話をしていた。正直喧嘩中で代行なんてしたい気分じゃなかったけど、ここは前に約束をしてるしと思って彼女の推しのコースターやグッズを確保してきた。喧嘩したぶりに連絡をして推しグッズの確保を伝えると、喜んでいるような旨が返ってきた。普通に連絡が返ってきたことに安堵して、この調子ならすぐに仲直りできそうだなとその時は思った。
この日はカフェに行って疲れたし、仲直りに関してや代行した品物の代金・発送などの連絡は明日でいっか〜と思って夜が明けたら、状況が一変していた。何故かSNSをブロックされていた。
マジで意味がわからなかった。LINEとかメールとか送ったけどそれも全く返信がなかった。グッズを買ってきたのにドタキャンされたのだから、当時の怒りは相当だった。彼女のために買ってきたグッズは部屋の一部を占めるゴミにしか思えなかったし、彼女の推しの事を嫌いになった(今も嫌い)。ドタキャンするようなファン(しかも自分の友人なのでダメージがでかいのは確かだが)がいるようなキャラなんて最悪なイメージを持つだろう。自分の好きなジャンルを見ると嫌いなキャラがビジュアルに収まっているのは不愉快だ。キャラが悪いわけじゃないと思っていてもどうしようも無い。
その後、いい加減怒りが収まりきらなくなったので、なんとか別のアカウントから彼女に連絡を取り付けた。代金を振り込ませ、品物を送ってやった。ドタキャンに等しいタイミングでブロックをかまして来たことに対する謝罪はなかった。その事に余計腹が立った。しかも、コロナの時期に自分でも地元から関東に来てカフェに行くと言い出したので、情勢が情勢だからやめた方がいいんじゃないかと進言した。それでも推しに会いたいからと言われて正直呆れてしまったし、かなり怒っているのもあり、その別のアカウントから彼女をブロックしてしばらく私からの連絡を断った。
その後しばらくして、久しぶりに彼女のアカウントを覗きに行くと、酷く荒れたツイートが並んでいた。流石に心配になって再度連絡を取り、心療内科への通院を勧めた。自分で病院を探す気力がないと言われたので、彼女の近場の病院を何件か探してあげた。とりあえず元気になってもらって、ドタキャンに等しい件に関しては文句も言いたかったし今後何かお取引するとしても絶対にするなよと言いたかった。もちろん仲直りもしたかった。「怒っている事はあるけど、今の君には言えないから。とりあえず元気になってくれ。心配してるのも本当だから。それから話そう」的な文章も送った。
その後、私が探したうちから病院を選んで通い出したようだった。私が探したのもあるし、彼女の状態も心配してたので「病状はどう?」と連絡を送ってみた。だが、待っても待っても答えがない。1週間待ってもう一度送ったけど、答えはなかった。
こんなに怒っている中で病院まで探して心配してるのに何で返信すらないんだろう、と思う事に疲れた。
彼女を再びブロックして、彼女の名前をミュートワードに指定し、共通のフォロワーをしばらくミュートにして心の平静を取り戻した。
最近、学生時代からの共通の友人から、彼女が「誰が敵か味方かわからない」「みんな自分の事を嫌っている」「自分に依存している相手が欲しい」的な事を言っていると聞いた。
ここで完全に彼女への想いが無くなった。
ドタキャンまがいの事をされ、キャラのことを嫌いになってしまった事にはまだ怒ってるし、
お前のこと嫌いなのに病院まで探してやるほどお人好しじゃないし、
みんなが自分を嫌ってると言いつつ私が紹介した相手とは普通にやりとりしてるように見えるのが嫌だった。
このままじゃ私が完全に精神を病んでしまうので、彼女への連絡手段を完全に断つ事にした。
SNSはすでにブロックしていたが、メールもブロックした。電話も着信拒否にした。連絡先も消した。
もうどうでもいいや、と思って全部消したらスッキリした。
COC7で現状ある程度読み込んでいて、回せるものになります。初回しまだなのもあるよ。
COC6のシナリオもいくつかありますが、こちらはminataによって7版へコンバートしてあります。
ソロ・タイマンシナリオ→https://anond.hatelabo.jp/20201125114727
2PL固定→https://anond.hatelabo.jp/20201125115125
夜の12時すぎ、探索者たちは焦げ臭さとけたたましいサイレンで飛び起きた。どうやら同アパートの一室で火事が起きたらしい。
幸い一晩で火は消し止められ被害は拡大しなかったが、発火元の部屋は酷い有様で、住民1人が病院に救急搬送された。
警察署で事情聴取を受けいざ帰ろうとしたあなた達は、路地の影からこちらをじっと見つめる一匹の猫に出会うだろう。それは、キィとアパートの住人から呼ばれていた野良猫だった。
プレイ人数 | 2~3 |
想定プレイ時間 | 3~4時間 |
形式 | 半シティ |
ロスト率 | 低い(ほぼ無し) |
推奨技能 | 特になし。強いて言うなら目星 |
舞台 | 現代日本 |
探索者について | 継続新規問わず。アパートに住んでいられるくらいの信用は持ってきてください。 |
探索者たちは有人潜水艇ovoの乗組員として、深海の世界に溺れ往く
光の届かない、今や月より遠い地球の底で。
キミは何を得て、何を置き去りにするのか。
探索者たちは日本初の、民間研究所が開発した有人潜水艇「ovo(オーウォ)」に搭乗することとなった。
探索者たちは深海への探求心を胸に、潜水艇へ歩を進める。もはや月より遠い場所となった、光の届かぬ深海の世界へ向かうため。
プレイ人数 | 2~3人(推奨2人) |
想定プレイ時間 | 4~5時間 |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 中。 |
推奨技能 | 目星 |
舞台 | 現代日本 |
探索者について | 継続新規問わず。潜水艇に興味があり、有人試験の募集に参加していること。 |
目が覚めると、探索者たちは見知らぬ部屋にいる。
どうしてここに居るのか、なぜ他の人々と一緒なのか、記憶が抜け落ちていてさっぱりわからない。
部屋はある程度の調度品が誂えられているものの、どこか生活感が感じられず…何より外に出るためのドアがない。
状況の全く見えぬまま、探索者たちは手探りに脱出を試みていくのだが──。
プレイ人数 | 2~5人 |
想定プレイ時間 | 4時間程度(RPによる) |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 最高。生きて帰れると思わないこと。PvPあり。 |
推奨技能 | 目星・聞き耳・図書館 |
舞台 | 特に指定なし。好きな年代から連れてきてください。 |
探索者について | (ロスト率的な意味で)新規推奨。 |
夏の壱岐島は明るく、緑と生命に満ちている。数か月の間に砂丘と呼ぶことのできるほどに拡大してしまった南海岸を調査するため、探索者たちはこの島を訪れる。
その調査のさなか、探索者たちは生きとし生けるもののほとんどが死に絶え、あるいは生きているものも歪められ、砂に侵された白き砂漠へと迷い込むこととなる。
プレイ人数 | 3~5人 |
想定プレイ時間 | 4~5時間程度(RPにより7時間程度まで伸びる) |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 低め |
推奨技能 | 芸術:音楽系、乗馬、医学or応急手当、コンピューター、目星、図書館、歴史、電気修理、戦闘技能 |
舞台 | 現代日本 |
探索者について | 新規推奨。職業指定はない。どのような理由であれ、調査に関わろうとする者であること。 |
ニュージーランド航空の南極飛行観光旅客ジェット機が謎の失踪を遂げた。
南極調査隊の必死の調査の末、旅客機の無線信号が途絶えた先には、未知の巨大な山脈が立ちはだかっていた。
前人未到のその山脈は、最高高度が海抜1万300メートルにも達する、エレベストを超える世界最高峰であることが明らかになった。
そのあまりに暴力的な山脈に、今、無謀にも挑もうとする者がいる。果たして、神々の頂の上で、探索者たちが出会うものとは。
プレイ人数 | 3人固定 |
想定プレイ時間 | 5~6時間程度(RPにより8時間程度まで伸びる) |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 中。 |
推奨技能 | シナリオオリジナル職業『登山家』の職業技能 |
舞台 | 現代 |
探索者について | 新規推奨。職業『登山家』推奨。HO有り。登山家作成ルールは立卓時に配布いたします。 |
猫を飼っている、あるいは何らかの形で猫と強い縁を持っている探索者たちは、ある日不思議な夢の中で目覚める。
神殿に呼ばれた探索者たちは、何かを封印するためにこの神殿に呼ばれたようだ。
果たして探索者たちは無事に封印を完遂することが出来るのだろうか?
プレイ人数 | 2~4人、ソロでも可能ではある |
想定プレイ時間 | 5~6時間程度 |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 中。 |
推奨技能 | 目星、図書館(PL自身が考えて謎を解いていく場面が多い) |
舞台 | 年代指定は特になし |
探索者について | 継続・新規問わず。猫を飼っていれば特に指定はない |
日本の首都東京の郊外にある街で、「血の池事件」と呼ばれる怪異が数か月前から発生していた。
あなたたちはその街でいつもと変わらない日常を過ごしていた。その日常の裏で恐ろしき事件が発生しているともしれず……
プレイ人数 | 3~4人 |
想定プレイ時間 | 8~10時間程度(RPによる) |
形式 | シティ |
ロスト率 | 高。 |
推奨技能 | 回避・幸運。あとDEX。 |
舞台 | 現代日本。東京郊外のある街。 |
探索者について | 継続・新規問わず。公開HOに推奨職業があるが基本的に事件に関われそうであれば特に指定はない。 |
あなたたちは友人の誘いを受けて、避暑地の別荘に旅行に出かける。
しかし、楽しいはずの旅行中、その友人はどこか悩みのある様であった・
どうやら彼の悩みの原因は、愛する妻の心変わりのようだ。これまで、互いに深く愛し合っていたはずの妻が、最近になって突然自分を憎むようになってしまったという。
プレイ人数 | 3~4人 |
想定プレイ時間 | 7~8時間程度(RPによる) |
形式 | ほぼクローズド |
ロスト率 | 中。 |
推奨技能 | 医学 |
舞台 | 現代日本。避暑地。 |
探索者について | 継続・新規問わず。指定職業は特になし。NPCと知り合いであることが望ましい。 |
夜風が冷たく吹きすさぶ頃。あなたは人を殺すことで報酬を得ている。
世に言われる「殺し屋」だ。
仕事を終えて後始末をしている最中、あなたのもとに一件の電話がかかってくる。
三人の男の殺害を命じられたあなたは、依頼人の待つ【黒嵜町(くろさきちょう)】に歩みを進めるだろう。
プレイ人数 | 4人推奨 |
想定プレイ時間 | 8~15時間程度(RPによる) |
形式 | シーン変遷による時間経過型。半シティ。 |
ロスト率 | 中。 |
推奨技能 | 拳銃、拷問 |
舞台 | 2020年、日本の黒嵜町と呼ばれる街。 |
探索者について | HO有り。特殊技能があるため基本的には新規探索者推奨。 |
有能な執事も、家柄という権力も奪われた今、日頃の学業と鍛錬で身に付けた知恵と技を使い、誘拐犯のアジトから脱出を目指す。
プレイ人数 | 3人固定 |
想定プレイ時間 | 4~6時間程度 |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 低い |
推奨技能 | HOによる職業指定あり |
舞台 | 現代のどこか。 |
探索者について | 公開・秘匿HO有り。特殊探索者作成ルール&職業指定あり。新規限定。 |
(演奏技能は最大60 %までしかとることができない。導入の都合上、全員が幼馴染の集まりである必要がある。年齢の上限については問わない)
プレイ人数 | 4人固定(公開HO有り) |
想定プレイ時間 | 4~5時間程度 |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 可能性有 |
推奨技能 | 図書館、目星、回避、編曲技能 |
準推奨技能 | 戦闘技能、精神分析 |
舞台 | 現代日本。 |
探索者について | 公開・秘匿HO有り。特殊探索者作成ルール&職業指定あり。新規限定。 |
又は月で変わらぬ日常を送る。
これから何が起こるかも知らずに。
プレイ人数 | 4~6人固定 |
想定プレイ時間 | 6~8時間程度 |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 中。PvP可能性あり。 |
推奨技能 | 目星、聞き耳、図書館、知識技能(天文学、生物学、医学等、自由に取っていい) |
準推奨技能 | 戦闘技能、機械修理、コンピュータ |
舞台 | 2069年。月。 |
探索者について | 基本的に新規のみ。月面研究員2人固定。それ以外は指定なし。特殊作成ルール有 ※そのキャラクターらしい技能を取ってくるのが一番楽しめます。 |
時を同じくして始まった物語が有ったことを、君たちは証明しなければならない。
プレイ人数 | 4~6人固定 |
想定プレイ時間 | 18~24時間 |
形式 | シティ探索 |
ロスト率 | 高。途中退場有り |
推奨技能 | 目星・聞き耳・図書館・戦闘技能・運命力 |
推奨職業 | 『警察』『病院関係者』『大学生』各1人以上。作成ルール・設定有り |
舞台 | 2069年の東京都の架空の区 |
探索者について | 新規のみ。指定職業PC以外は物語当日である7月7日の午前8時に病院に来るという理由があればOK。 |
※PL会議を行う場合は必ず宣言をして頂くことになります。無かった場合、全てPC発言として捉えますのでご了承ください。特殊な処理を行うシナリオになります。
2018年8月11日。平成最後の夏。暑さが続く夏の日がとっぷりと落ちた頃、探索者はプラネタリウムへと向かう。
日が落ちて大分時間が経つのにも関わらず、じっとりとした暑さは健在であり、探索者の頬を汗が伝う。
実は探索者は今回、『大人も子供も天体観測を楽しもうツアー』というものを予約しており、このプラネタリウムへと足を運んでいる。
あなた達はここで、世界の命運をかける出来事に巻き込まれていくことになるだろう。
プレイ人数 | 2~4人 |
想定プレイ時間 | 5~6時間 |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 低い |
推奨技能 | 目星 |
準推奨技能 | 交渉技能、隠密、聞き耳、科学:天文学 |
誰かひとりは絶対持っていてほしい | 運転(四輪) |
舞台 | 現代日本、平成最後の夏。 |
探索者について | 継続・新規問わず。探索者の年齢は18歳以上であること。 |
2XXX年、第三次世界大戦は各国の共倒れという形で終結した。
荒廃と衰退しか生まぬ散々たる結末に世界は憤怒し、この戦争の責任を主要国の4人に押し付けた。
__それが貴方たち探索者だ。
共通HO:貴方は死刑囚である。第三次世界大戦終結後、国際機関である "国際同盟 "に捕らえられ、 戦争責任を負う戦犯者 として 本日処刑される予定だ。(セッション開始直前に「秘匿HO」配布有り)
プレイ人数 | 4人固定(HO有り) |
想定プレイ時間 | 6時間程度 |
形式 | クローズド |
ロスト率 | 低い。 |
推奨技能 | 各HO推奨技能 |
準推奨技能 | 目星、図書館、精神分析、戦闘技能 |
舞台 | 2XXX年、第三次世界大戦後 |
探索者について | 基本的に推奨技能の関係で新規のみ。公開HOあり。協力型。(セッション開始直前に「秘匿HO」配布有り) |
真実とは、何でしょうか?
それは簡単です。
探索者達はある時、見知らぬ部屋で目を覚ます事になる。
プレイ人数 | 2~4人 |
想定プレイ時間 | 4時間程度 |
形式 | クローズド |
ロスト率 | あり。死ぬときは死ぬ。 |
推奨技能 | 目星 |
準推奨技能 | 聞き耳、医学、心理学 |
舞台 | 現代日本 |
探索者について | 継続・新規問わず。 |
核抑止は、自国が打ったら相手国からも打ち返されて共倒れで文明崩壊するから、戦争が起きないって理論じゃん。
首都や主要都市が核攻撃されて、火の海に包まれるのは割に合わない、だから戦争が起きない。
自由主義国だったら、選挙で選んでくれた国民を不幸にしてしまうし、独裁者や専制君主であったとしても、自国が火の海になればものすごいダメージを受けて失脚する可能性が高い。
でも、個人で核兵器を持ててしまうと、このバランスの外にでちゃうじゃん。
ぶっちゃけ、自国や外国の知らない都市が火に包まれても知ったことじゃないわけじゃん。
報復で特殊部隊か何かに乗り込まれて殺されるかもしれんが、自殺願望の持ち主なら知るかよそんな事といえてしまう。
これはあまりにリスクの方が大きいから、個人では核兵器などの大量破壊兵器は持てない方が社会を守る上で合理的だと判断しているのだと思う。
依存先をどんな風に考えてるのか知らんけど
困ってる人を助けられる程の余力やスキルなんて持ってない人間の方が多い、と考えておいた方がいい
共倒れになる覚悟で支えてくれるのなんて居たとしても家族くらいしかいない、そして家族だけだと大抵共倒れになる
やっぱりある程度の重い悩みを支えるには、それを仕事として扱うプロに頼る方がいい
あと所属感についての話だが、自分が自分のアイデンティティを集団の中にいる時に感じるのか、それとも一人部屋で考え事とかしてる時に感じるのか、それは把握しといた方がいいぞ
自分は集団の中にいるとニセの仮面を被っているようで落ち着かないタイプだ
一方で、コロナ外出自粛で病んでたような奴らは、集団の中の自分にアイデンティティ感じてたタイプなんだろう
それはどっちが偉いとかじゃなく個性なので
アパルトヘイトや村八分の場合、排除された側は負けてるけど、この場合男性は撤退のうえで防壁を築くので勝者はある意味女性側だし例えとしてふさわしくないのでは?
なので、男性の方々は、なにか明確に負ける要素ができた時点で全面敗北を認めるか、このやり口をやってくる女性は最初から話をするつもりなどなく男を屈服させたいだけなのだということを理解してシャットアウトするしかありません。
男側からすれば無視した方が有利なんで、結果として余計に女性差別が促進される流れに繋がりかねない。
歴史的に女性差別が社会に定着し、今に至るまで残っているのにはやはり強力な理由があるわけでお互い感情のままに振る舞ってたらそういうところに行き着いてしまうんだわ。
男のみではないが人間ってのは自分から引いて負けを受け入れるよりは共倒れを選ぶ。
血讐の如く一度お互いに攻撃し合って引っ込みが付かなくなるとどちらかが負けを認めれば自分が全面的に損をするからどっちもさらに攻撃の手を強めるしかなくなんのよ。