「全員」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 全員とは

2011-05-01

http://anond.hatelabo.jp/20110501145916

公然猥褻

正直、部屋の中で参加者全員が同意している以上この罪を当てはめるのはおかしいとは思うが、でも仕方ないな。

売春系もがんばって取り締まってるから乱交パーティなら良しとするとそっちから人身売買なんかされるのを危惧してるんじゃなかろうか。

2011-04-30

ていうか東電の人ってさ

こんなことになってるのに自分はま普通人生送ろうとしてることが笑える。

どんだけ現状認識できてないんだよ。

独占大企業に潜り込んで安心すると人間ボケるのか?果たしてそれは勝ち組なのか?幸せなのか?

東電社員全員住んでる家を福島の避難者に明け渡して自分ホームレスになるべきだと思う。それで一生瓦礫処理労働しろ。

2011-04-28

気仙沼市本吉病院に関する備忘録

 Yahoo知恵袋には、本吉病院長に対する地域の冷たい仕打ちがあったような記事が出てくる。

 webには、そのようなものはなかなか出回らない。 とりあえず、ちょっとメモまで。

本吉町公式ホームページ 交流広場掲示板から

どうなのかな? 投稿者:一患者 投稿日:2007/02/20(Tue) 19:57 No.106


 この頃、本吉病院に行くことに、ちょっと抵抗を感じるようになりました。誤診なのか知識不足なのか、適切な処置をされないで手遅れになるところだった人の話を聞きました医者も生身の人間ですから、診誤ることもあるかもしれないけれども、私たち一般の人は医者を頼りに病院に行くわけですから、しっかり診察をしてほしいもです

森町長がこの掲示板を見るかどうか分かりませんが、できたら、もっと医師研修なり、勉強の機会を与えて、町民の命を預かるというのは、重責かもしれないけれども、でも、本吉町で唯一の病院ですので、高い機械を入れるばかりでなく、それを使いこなす人材医師を育ててほしいと思います。赤字で大変でしょうが、一考お願いします。

直接、病院事務長や院長に話をすればいいのでしょうが……


 あとは、勉強用に。

本吉国民健康保険病院改革プラン(平成20年12月本吉国民健康保険病院)

病院あゆみ

 本吉国民健康保険病院は、昭和22年8月に旧津谷国民健康保険組合の直営で一般病床24床の病院として開設された。

 翌23年には、法改正により旧津谷町に移管され直営病院となった。

 昭和26年には産婦人科の診療も開始された。

 昭和30年3月の町村合併により本吉国民健康保険病院となり、この年に新病棟建設され、一般病床52床、伝染病病床12床を有する病院となった。

 昭和34年当時診療科目は、内科、外科、小児科産婦人科標榜しており、地域の中核的病院として住民の健康と福祉の増進に大きく貢献してきた。

 しかし、その後人口減少などの理由により、病院は多額の累積赤字を抱えるようになったため、昭和47年に病院運営委員会を設置し累積赤字の解消に努めてきた。

 赤字解消策の一つとして、同年に外科、産婦人科が廃止された。

 その後も逐次規模の縮小が図られ、昭和61年には一般病床38床で、内科、小児科標榜する現在病院の規模となった。

 昭和47年から取組んできた累積赤字の解消は、一般会計からの繰入金の増額等により平成6年に全て解消することが出来た。

 その後は単年度の損失はあるものの繰越利益剰余金により累積赤字は発生していない。

 本吉町内には、かつては数軒の医科医院開業されていたが、医師高齢化等により廃業し、平成15年以降は診療が行われておらず、本吉病院が町内唯一の一般病院として現在に至っている。

 国の医療費抑制策による近年の診療報酬改定は、小規模な病院に与える影響が大きく本吉病院においても診療収入が減少している。

 特に平成16年度の診療報酬改定により薬の長期投与が可能となり、患者の通院数が月2 回から月1 回になったため外来患者数が減少したことも診療収入減少の要因の一つとなっている。

 現在本吉病院では、常勤医師2名により平日の診療に当たり、土日及び祝日等は東北大学病院より臨時医師派遣いただき診療に当たっているが、患者数による必要医師数は常勤医師3名となっており、早急に常勤医師3名体制の確立を図る必要がある。・・・


現在病院提供している医療と職員数

 本吉国民健康保険病院は、一般病床が38床で、診療科目は内科、小児科標榜しているが、現在は内科医師2名により、実質的には内科単科のみの医療提供を行っている。

 外来患者数は、1日平均70~80名で年間約21,000人となっているが年々減少傾向にある。入院患者は1日平均35人で病床利用率は93%となっておりここ数年は横ばいとなっている。

 外来入院診療のほかに、件数は少ないが訪問診療や訪問看護・訪問リハビリ等も行っている。

 本吉病院は、町内唯一の一般病院であることから、毎週日曜日は当番医として診療を行っているとともに、救急告示医療機関はなっていないが、内科に係る初期救急については24時間受け入れを行っている。

 また、町の健康福祉課が計画している乳幼児等の各種健診や予防接種のほか、町立の幼稚園保育所小学校中学校の校医も受託している。

 さらに、町内企業産業医を受託しているとともに気仙沼地域産業センター主催健康相談への協力も行っている。

 以上のように、本吉病院地域において果たしている役割は極めて大きく、本吉町の保健医療の推進を図る上で欠くことのできない重要医療施設となっている。

 本吉病院の正職員数は、医師2名、薬剤師1名、診療放射線技師1名、臨床検査技師1名、理学療法士2名、管理栄養士1名、看護師18名、事務職員5名の計31名、ほかに臨時職員が看護補助員9名を含めて21名で、合計52名となっている。

 医師については、本吉病院患者数による常勤医師必要数は3名で、1名不足となっていることから、当直等を含めた勤務時間が過剰になるなど医師の負担が重くなっており、早急に医師の確保を図る必要がある。

 看護師については、本年度正職員1名を採用し18名となり、必要数は確保している。(参照 【別表】定員管理に関する計画)

4月2日河北新報

気仙沼本吉病院 苦境を結束でカバー「住民守る」


 宮城県気仙沼市本吉町の市立本吉病院(38床)が苦境に立たされている。津波で1階が高さ1.7メートルまで浸水した被害に加え、2人の常勤医が辞職するなどして現場を離れたからだ。被災と「常勤医ゼロ」の異常事態が重なる医療現場で、看護師派遣医師が「住民の身近な病院を守りたい」と奮闘を続けている。

 押し寄せた津波入院患者20人や職員は避難したが、1階の診療室やエックス線室、コンピューター断層撮影CT)などの医療機器は水に漬かり、損壊した

 3月20日には院長(59)が辞表届けを提出。もう1人の常勤医の40代男性も体調を崩し、ともに現場を離れた。病院関係者は「停電、断水、薬不足の中、外来患者は普段の2~3倍に上り、昼夜働きづめだった。誰も責められない」と語る。

 現在医療活動は、徳洲会病院グループでつくる災害医療協力隊TMAT」が担う。入院患者岩手県千厩病院一関市)に移送し、24時間態勢で外来診療に当たる。

 千葉県から5泊6日の日程でやってきた医師黒岩宙司さん(54)は「避難生活の長期化で風邪や不眠を訴える人が増えている。今こそ協力隊の力を発揮しなければならない」と力を込める。

 病院職員は津波によって12人が自宅損壊、2人が家族を失った。自宅が津波で流された薬剤師長の遠藤博文さん(54)は「JR気仙沼線の復旧の見通しが立たず、遠距離通院はできない。ここを守るしかない」と、泊まり込みを続ける。

 TMATの支援期間は1カ月程度の見通し。市は復興作業と医師確保という難題を背負った。

 看護師長の佐々木美知子さん(44)は「人口1万1000の本吉地区住民にとって、病院はここしかない」と話す。

 職務に追われ、2人の子どもと会えたのは震災1週間後だった。「住民の健康を守るため、病院存続のため、みんなで力を合わせたい」。言葉に強い覚悟がにじんだ。(高橋鉄男)

4月17日河北新報

ふんばる 3.11大震災病院存続 使命を胸に


◎常勤医去り職員が結束/宮城県気仙沼市本吉病院看護師長・佐々木美知子さん(44)

 入院患者19人全員岩手県病院に移し、人心地ついた朝だった。
 3月20日。気仙沼市本吉病院
 男性院長(59)の姿が消えた。
 震災から9日間、泊まり込みで診療を続けていた。部屋に辞職願があった。同じ日にもう1人の常勤医も体調を崩し、現場を離れた。
 旧本吉町で唯一の病院は常勤医がいなくなった。
 看護師ら31人の職員が残された。被災で派遣された外部医療団の応援を受けている。

4月上旬
 「おばあちゃん、眠れていますか」
 2階の一室で外来患者に話し掛ける。そばで派遣医師心音を聴いている。
 院長は地元兵庫県阪神大震災にも遭ったという。耐えられなくなったのだろう。
 「責められないよね。私も逃げ出したいぐらいだもの」
 津波で1階が水没した医療機器が壊れ、カルテが流され、ガスと電気と水が止まった。
 メモ用紙に「カルテ」と書き込み、急場しのぎの診療記録を作ることから始めた。
 入院患者の足元で雑魚寝し、患者タオルを借りて寒さをしのいだ。医薬品が足りない。患者によっては点滴を半分に減らさざるを得なかった。
 病院は存続するのだろうか。常勤医の不在は職員を不安にさせた。
 外来患者は1日200人前後震災前の3倍に増えた。不眠や風邪を訴える。
 「病院地域の人に求められている。病院消滅の不安は消え、存続への使命感に変わった」


 4月9、10の両日、地元の住民約100人がモップと雑巾を手にやって来た。自治会長(52)が常勤医不在を知り、「地域の力で病院を守ろう」と清掃を呼び掛けた。
 1階の泥をぬぐい取る。職員も一緒に精を出す。
 看護師長になって12年になる。2人いる管理職の1人として職員を束ねる。
 「みんなと一緒に目の前の患者に向き合うことしかできない」
 職員のうち、12人が家を流された。それでもほぼ休みなく働いてくれる。家族を失った看護師現場復帰した
 家に帰ると、長男(8)と長女(5)に抱き付かれる。「うちはどうして休みがないの」と聞かれる。ほとんど一緒にいられない。夫(42)も市の水道職員で忙しい
 医療はいずれ去る。
 「それまでに常勤の医師を確保し、以前の運営に戻れるかどうか分からない。でも、職員と地域の人は命の拠点を残したいと頑張っている」
 心の中でわが子に言い聞かす。
 もう少し待って。いい未来を残すから。(高橋鉄男)

4月20日毎日新聞

東日本大震災:常勤医不在に看護師奮闘 宮城気仙沼


 東日本大震災津波で1階が水没した宮城県気仙沼市の市立本吉病院(38床)は、大半の医療機器が流されたうえ、院長ら2人いた常勤医が病院を去るなど苦難に直面した。だが、残った看護師や職員は県外から派遣された医師とともに「被災して苦しんでいる人をわれわれが見捨てるわけにはいかない」と奮闘を続けている。【村松洋、堀江拓哉】


 3月11日、2階建ての病院は大きな揺れで停電した。非常用発電機でひと息ついたのもつかの間、約35分後には津波が襲った。1階が水没したが、入院患者19人と看護師長の佐々木美知子さん(44)ら看護師、職員約20人は2階に避難して無事だった。医薬品や布団、非常用食料は2階の一室に運び込んだ。
 夜には自治会から発電機を借りて、心電図などの機器モニターした。それでも院内は真っ暗で、懐中電灯看護を続け、患者にはレトルト食品など非常食を食べてもらった。
 来院者は増えた。不眠やストレスで息苦しさを訴える被災者が多く、通常の約4倍の270人が来院する日もあった。佐々木さんは10日間、自宅にも帰らずに看護を続けた。
 17日には県外から3人の医師が応援に入り、19日には入院患者の転院を終えた。だが翌日、院長(59)の姿はなかった。机上に「一身上の都合」を理由にした辞職願があった。
 院長は阪神大震災で被災し、東日本大震災では津波にのまれ、病院の燃料タンクにつかまって助かった。管理課長鈴木幸志さん(59)は「2度も被災され、院長の家族も心配していた。去ったことをとがめるわけにはいかない」と話す。体調を崩したもう一人の常勤医も病院を去った。
 残った看護師や職員たちも被災者で、計29人中12人が津波で家を流された。夫や親族を亡くした看護師もいるが、全員ほとんど休まずに勤務を続ける。
 4月9、10日には地区の住民ら約100人が1階の汚泥の掃き出しなど掃除をしてくれた。地震から1カ月の11日、1階での診療を再開した
 応援の医師はいずれ県外に戻る。病院は今、市や医師会を通じ、新たな常勤医を求めている。佐々木さんは、常勤医不在で病院の将来を心配しながらもこう話す。「家を流され、私たちより困っている人が大勢いる。そんな人たちを診てあげられるのは私たちしかいない。今できることを毎日続けるだけです

4月27日中日新聞

宮城気仙沼病院、常勤医不在


 宮城県気仙沼市本吉地区で唯一の医療機関、市立本吉病院では、震災後に男性医師と院長が相次いで休職・辞職し、残された看護師たちが応援の医師と休まず働き続けている。
 「大丈夫? 痛くないかな」。白衣の代わりに白いエプロンをまとう看護師長の佐々木美知子さん(44)が高齢の女性から採血し、優しく語りかけた。
 1階天井近くまで達した津波白衣医療機器も流した人口1万1千人の本吉地区から中央部への道は断絶。佐々木さんらは、薬を求めたり体調不良を訴える市民の応対に追われた。院長(59)は1日に最大で270人の患者を診察した
 応援の医療チームが到着した14日から、50代の男性医師休職。20日には院長が姿を消した。院長室の荷物にまぎれて辞表が見つかった。「院長がああいう辞め方をしたことを責められない」と佐々木さん。「看護師だけになってもやるしかないと覚悟した
 応援チームは小児科や外科の医師もいて、24時間体制で患者を診られる。皮肉にも、内科だけだった震災前より多くの市民を診察できるようになった。5月までは医師2人のチームが交代で来てくれる。ただ、地元主治医と呼べる医者がいずれ必要となる。
 「ここが地域の中心になって、福祉や介護、生活すべてを守りたい」。佐々木さんは同僚の看護師と肩を寄せ、笑いあう。「早く新しい先生に来てもらえるよう、私たちが頑張らなくちゃ」 (柚木まり)

記者とインフォーマントが誰なのかも控えておく。

喫煙女の分からない所

なんで喫茶店や食い物屋で煙草吸う女って

自分の座ってるテーブルから遠ざけるように

煙を吐き散らかすんだろうな。

よく数人のグループできてスパスパやってるけど

全員隣のテーブルに向かって吐いてたりする。

喫煙OKの店なんだから、別に吸うのは構わないけど

手前ら同士の顔に吹きかけるか

自分の服に吹きかければいいのにな。

2011-04-27

http://anond.hatelabo.jp/20110426085417

一番親しい仕事上密接に関係あるメンバーとか、あるいは輪番制の単なる名目の代表が、「全員の適切な距離感に基づく見舞いの意」を表明しに行く。これをしとかないと、その人が復帰してきたときとか、ちょっと微妙空気になってしまう。「あいつは見舞いに来たけど、あいつはこなかった…」とか、そういう空気になると困る。

これはない。

そういう人は、代表が見舞いに来ても「来なかった人」を覚えてる。

個人的に来てくれた人を優遇する価値観を持つ人だ。

そういう人にとって、「式」は名前を記帳することに意味がある。

式に出ない人は「でない人」の分類で、代表が来ようが関係ない。


さて、では「式」をやらないとどうなるかと言うと、対応が大変面倒になる。

葬式など、密葬で済ませてしまうとこれを体感できる。

から次へと、後から知った知人が訪れる。

結婚でも同様だろう。

それらを、日付も含め一括にまとめるのが「式」なのであって、決して「微妙距離感の人への配慮」などと言ったものではない。

自分たちの便宜のために行うもので、行わなかったことによる弊害(散発的に人が訪れる)との兼ね合いになる。

しかしだからといって、「自分は式をしないでおこう」と考えるのは、やめてもらいたい。それは、そういう人の気づかないところで随分迷惑なことだからである

論外。

繰り返すが、そんなことのために式があるんじゃない。

あくまで式を行う側の便宜のためだけにある。

2011-04-26

http://anond.hatelabo.jp/20110426225632

成り上がるにしても改革するにしても自民=既得権益側にすり寄るしかないんだよね

でもそれって、元増田がしきりに言ってる「挑戦」とか「既得権益と戦う」はほど遠い姿だよな。単なる「成り上がり」でしかない。

まあ法的には堀江有罪はやりすぎだろってのは確かで、あれで有罪だと日興は役員全員死刑だろとか上場企業が半分くらい消滅すんじゃねとかあって

日興コーディアル会社を守るための粉飾だったが、LD場合は単なる錬金術しかなかった。その違いは大きいよ。

世間から注目を浴びる少し前から経済誌あたりじゃLD(堀江)のやり口ってかなりやばくね?という記事はいくつも出てたし、買収した企業がことごとく買収前より質を落としていたから、彼の逮捕は「なるべくしてなった」という印象しかないな。「ああ、こういう歪な形でも社会の自浄作用が働く事ってあるんだなあ」と。

フクシマ収束工程表実現には東電従業員だけではとても足りない

東電は「6~9ヶ月内に収束を目指す」としているが、

これに対してどれだけのマンパワーが必要なのか、が示されていない。

エリア放射線量を勘案すれば、「1人の人間連続して投入することができない」のは

明白であり、その辺の兵站を勘案した収束工程表なのかどうかが、とても気になる。

とりあえず、「腰溜めの数字」で、収束のためのマンパワー数をラフ算出するので、

皆で訂正して欲しい

1.現場放射線量想定

  「ガレキで900ミリシーベルト/時」という報道もあったが、

  一応、「現場は平均して100ミリシーベルト/時」と仮定する。

  また、「作業員が許容できる累積放射線量=250ミリシーベルト/年・名」と仮定する。

2.次に、現場で必要な作業量を、「各号機当り10名、計40名」を

  「24時間365日投入する」と仮定する。

この前提で、必要とされる「年間の延べ作業員数」は、

年間で40名×24時間×365日=350,400名・時間となる。

そして彼等の浴びる放射線総量=350,400名・時間×100ミリシーベルト/時=35,040,000ミリシーベルト・名

一方、許容される放射線量=250ミリシーベルト/年・名なので、

必要な人数=35,040,000÷250=140,160名となる。

つまり、140,160名全員が250ミリシーベルトを被曝して、ようやっと1年間の作業が可能になる、ということになる。

では、「140,160名」とはいかなる数値か?

ヤフーファイナンス

http://profile.yahoo.co.jp/fundamental/9501

によれば、東京電力の従業員数は

単独=36733人、連結=53036人」とのことである

つまり、連結決算ベースの従業員(要は子会社)を全員(含ホワイトカラー)むかき集めても、

まだ足らない、ということになる。

実際には下請け孫請け総動員になったり、関電工の社員も使用するのであろう(=「フェーズ1」)が、

それでも足りるのかどうか、疑問である

許容放射線量と作業人員の掛け算割り算の計算結果

東電グループだけでは足らず、関西電力等の九電会社に応援要請しなければ充足できない」

(=フェーズ2)

という結論が出てきたように感じるのであるが、自分計算間違いしているのであろうか?

実は、自分としては

九電会社全員マンパワーでも足りず、警察消防自衛隊マンパワーが必要になる事態(フェーズ3)」

警察消防自衛隊全員マンパワーでも足りず、全国家公務員・全地方公務員マンパワーが必要になる事態(フェーズ4)」

「全公務員マンパワーでも足りず、一般国民からくじ引きで作業員を強制徴用する事態、徴兵の復活(フェーズ5)」

まで考えていたのであるが、さすがにフェーズ3・4・5にまでは達しない・・・ですよね?

いずれにしても、マンパワー計算なしの収束工程表は「絵に描いたモチ」であり、

東電は早急に計算の上、どのフェーズに該当するのかを示した上で、

九電会社に早急に応援要請すべきではないか

http://anond.hatelabo.jp/20110426082349

きちんと誰が悪いのか全員晒して、至った経緯を明確にするべき。

数十年もの長きににわたって原発の停止を訴えなかった日本人全員責任がある。勿論お前にも、俺にも。終わり。

http://anond.hatelabo.jp/20110426082349

まあ東電は迅速に賠償するべきだと思うんだよね。風評被害による損失とかさあ。現状で被害額が算出可能なんだから、それは今すぐやるべき。

だけど

きちんと誰が悪いのか全員晒して、至った経緯を明確にするべき。

これは無理だろうな。経緯が複雑すぎて、誰が悪いのかなんて決められないと思うよ。

たとえば地震翌日の一号機のベント。しようと思ったときに即座にベントできないのは確かに問題だ。だが、やれベントが遅いだのなんだの言うけど、ベントが早かったら現状が少しでもマシになっていたか。建屋内の水素爆発は起こらなかったのか?

今考えられている制御棒の状況からして、1時間早くベントしてもやっぱり水素爆発は起こったろう。一方、ベントを遅らせるということは環境への放射線量の影響を減らすために非常に重要。短命な放射性化学種が存在するし、崩壊熱が高い初期段階では、ベントしてもすぐまた圧力が上昇する。そこで注水すればそれだけ水素の発生量も増える。

つまり、ベント一つとってもどの時点で開始するのが最適だったかは現状ではわからないわけ。少なくとも炉心を開いて燃料棒がどうなってるかはっきりわかるまでは正確な議論ができないだろう。というか炉心がめちゃくちゃになっていて地震直後の状況なんて全然からない可能性もある。

そう考えると、そもそも至った経緯を明確にするというのが不可能なんじゃないかと思う。

もちろん政府東電首脳部の考えを公開することはできるよ。一時間ごとにどう考えたか発表することもできる。でも実際の原子炉内の状況がわからない以上、その考えが正しかたかどうか検証するのは難しいベストはなかったとしても、ワーストだったとして断罪するというのは非常に難しいんじゃないかな。

それから

場合によっては刑事責任も問うべきで、そうでもしなければ

この悲劇が繰り返し起こる確率が高くなってしまう。

刑事罰を課すことで事故の再発を防ぐという考えには賛成できない。杏林割り箸事件とか大淀産婦人科事件がどういう結果になったか

杏林以降、救急外来子供の急患を診なくなった。そして全国の小児科がどんどん閉鎖。大淀はもっと劇的だ。まず奈良の、そして全国の産科崩壊

過失を刑事に問う、というのはそういうことだ。直接人の生死に関わることでさえ、安易に導入していいことではないんだ。

刑事責任を問うなら、原発のみならず事故を起こす可能性のある大規模プラント全般が日本から消えることにもなり得るぞ。

「式」をやらない人の面倒臭さ

世の中には「社交」というものがあって、知り合いの人生になんらかのイベントが起きたとすると、それなりの交流が発生することになる。たとえば結婚とか誕生とか病気とか死とか。特に多数の人が関わることになる最初最後の奴については、その「社交」にかかるコストの効率化を図ることが重要になる。


職場で誰かが入院したとして、全員が個々に「お見舞い」に行ったら、こちらも大変だし先方も迷惑だ。ロスが膨大すぎる。だから誰かが代表して「お見舞い」に行くことで、コストの低減を図ることになる。一番親しい仕事上密接に関係あるメンバーとか、あるいは輪番制の単なる名目の代表が、「全員の適切な距離感に基づく見舞いの意」を表明しに行く。これをしとかないと、その人が復帰してきたときとか、ちょっと微妙空気になってしまう。「あいつは見舞いに来たけど、あいつはこなかった…」とか、そういう空気になると困る。だから、大抵そういう「適切な距離感で多数の人が気持ちを表明する機会をつくる」というやり方をすることになっている。

つまり、「式」というのはそういうもんで、これを省かれると、『多数の(微妙距離感の)人』にとって大変面倒なのである。適切な距離感で祝意なり弔意なりを表明する機会が与えられないと、『社会』が困るんである。当人とか家族とか近しい人ではなく、『社会』が効率化を求めた結果として「式」は存在するのである。個人による心からの祝意とか弔意とかと「式」とは、本来無縁のもので、そういうのは別な機会に表明することになるだろう。『社会』による結婚や死の承認の場として「式」は存在する。従って、自分が『社会』に所属しているとき、また『社会』と深く関わる生活をする結婚親族の死を抱えた当人にとって、「式」は必要不可欠で便利なものであることは自明である。同じ理由で、「近しい知人」あたりには、「式」というもののメリットがさっぱり見えてこないのも、また自明であろう。しかしだからといって、「自分は式をしないでおこう」と考えるのは、やめてもらいたい。それは、そういう人の気づかないところで随分迷惑なことだからである

http://anond.hatelabo.jp/20110423105428

原発事故責任の所在を明確に!!

「今更、誰の責任とか個人を追求している場合か?」とか

責任追及する余力があれば、被災者救援に投入しろ」とか

もっともらしい意見がある。


でもそんな意見ははっきり言って認めない。単なる偽善だ。


きちんと誰が悪いのか全員晒して、至った経緯を明確にするべき。

場合によっては刑事責任も問うべきで、そうでもしなければ

この悲劇が繰り返し起こる確率が高くなってしまう。

2011-04-25

墓まで持っていくかしかないのか

3年ほど前に結婚した友達の家に最近遊びに行った時のこと。

嫁さんは不在で、共通の友人がいた。共通の友人をシンゴ(男)と仮にしよう。

当然の事ながら、遊びに行った先の人をリイチ(男)という事にして、嫁はクロコ(女)でいいや。

僕は男で3人とも友達

自宅で雑談したり、軽く酒を飲んだり、DVDを見たりまぁ普通に遊んでいたら、僕が唐突に腹痛に襲われてトイレに行ったんだけど割と酷くて20分くらいトイレに閉じこもって戦った後、ほろよいもあって驚かしてやろうと庭の方に回った。

したら、リビングのソファでシンゴとリイチが思いっきキスをしてた。それも軽いやつじゃなくて顔と顔が十字になってる深い形。

当然庭から乱入なんて事はできなくて、トイレまで忍足で戻って大きめの足音を立てながらリビングに戻った。2人は離れて座ってた。

パニックになって予定があるからと言って自宅に帰った。

シンゴもリイチもクロコも全員友達で、夫婦はもう10年の付き合いになる。

夫婦が付き合い始める時にリイチの相談に乗っていたのは俺で、強烈にアタックした結果どうにか実って、5年ほど前に結婚した

シンゴは5年ほど前にリイチから紹介してもらった。音楽仲間だとか言ってた気がするが細かい事は覚えていない。

僕はこの秘密を墓まで持って行こうと思う。

でももう、今までのようにこの3人と遊ぶ事はできないだろうな。

2011-04-24

http://anond.hatelabo.jp/20110424182530

あなたのような研究者や、日本でも一部の良識ある人々は再生可能エネルギーに現時点でそのような課題があることは認識しているのですが、それらを知ってか知らずか目を塞いで再生可能エネルギーを!!」や「エネルギー政策の転換を!!」と訴えるデモ隊にワタシは酷く違和感を覚えたのです。なんだか、「何で再生可能エネルギー使い物ならないんだ!!やっぱ科学者はクソだ!!家族丸ごと全員死刑!!」となりそうで恐いなと思ってしまうのですよ(考え過ぎ?笑)。彼らが訴えるべきは「ライフスタイル見直して節電しようぜ」だとワタシは思います。「こんなムダ省けばこれだけ節電出来るんだよ。だから原発減らせるんだよ。」てな路線で行った方がどれだけ支持を集められるか、とワタシなんかは考えてしまうのですが。なんだか「再生可能エネルギーはこういう問題があって...」というトークをするだけで「デデーン!アウト〜原発推進派決定!!家族全員殺す!!」となるような最近世論は正直かなり薄気味悪いです。

あと、別にワタシは着ぐるみ着て踊るだけのファッションデモでも構わないと思っています。しか参加者がそれに自覚的でないと、非常にまずいのでは、とも同時に思いまです

2011-04-23

牛頭さんの中学時代

中学1年の7月のことだった。私が朝学校に行くと、仲良しだった子が近づいてきて唐突にこう言った。「もう、ごずっちと口きけないんだ」 意味が分からなかった。転校でもするのかと尋ねても違うと首を振る。「もう決まったことだから。じゃあ頑張って」 そう言って彼女は去っていった。

彼女言葉は少なくて詳しい事情はまるで分からなかったが、悪い予感のようなものがあった。これはもしかしてあれじゃないか。どうしようどうしよう。背中を冷たい汗が伝うのを感じていた。教室へ向かう階段を登りながら、もうこのままずっと教室に着かないでしいと思った。知るのが怖かったのだ。

教室のドアの前に立った私は蒼白だったと思う。頭の中に色んな想像が駆け巡り、手のひらはじっとりと汗ばんでいた。ひざも少し震えていた。私は意を決して教室のドアを開ける。いつもと変わらない教室。でも私が入った瞬間、少しだけ空気が変わるのが分かった。スタート悪魔がせせら笑った気がした

はいつも通り「おはよー」と声をかける。だが挨拶は返ってこない。私の存在を無視してみんなはおしゃべりを続ける。目さえ合わせようとしない。女子男子も私がいないかのように振る舞っている。私は深く息を吐いた。泣いて騒ぎ出しそうな気持ちを必死で鎮めようとしたのだ。

昨日まで楽しかった学校拷問のように感じられた。誰からも話しかけられない。こちらから話かけても無視されてしまう。なぜ私なのだろう。何遍も考えてみたけど思い当たる節はなかった。実際のところ大した理由もないのだろう。何となく選ばれ何となく無視されているのだ。

私はこの状況をできるだけ軽い感じで受け入れようとした。これは思春期少年少女ありがちな他愛のないお遊びなんだ。こういうときは慌てず騒がず嵐が過ぎるのを待てばいい。恐らく長くても半年がせいぜいだろう。2年になればクラス替えもある。ちょろいちょろい。当時の私はそんな風に考えていた。

無視は1年生の間ずっと続いた。正直少し長いなと感じていたが、無視はあくまでクラス内だけの話で、他のクラスの子や部活内では普通に話をしていたので、思ったより辛くはなかった。学校勉強をする場所だと割り切ればどうということもなく、そんな自分の強さに少し驚いてもいた。

2年生になる際にクラス替えがあった。掲示されたクラス割を見ると、1年の時同じクラスだった子は4人だった。それも大人しそうな子ばかり。私はほっと胸をなでおろした。慣れてきたとは言え、無視されるのはやはり心地良いものはない。私は解放感を胸に新しい教室へと向かった。

私は教室に入った瞬間、既視感を覚えた。空気の流れや重さが変わる感じ。暗黙の了解に支配された教室。それは9ヶ月前と同じだった。私は自分の席に着いて隣の子に話しかけた。「おはよー。私ごずって言います。よろしくね」 隣の子は目を逸らした。私は四方に話かけたが全員同じ反応だった。

血の気が一気に引くのが分かった。寒くもないのに体が震えていた。何なのこれ。怖い。怖いよ。早く教室から逃げ出したい。家に帰ってベッドに入って布団を頭からかぶって、世界から情報を一切遮断したい。そんな気分だった。でも私は動けなかった。覚悟?諦め?違うよ。怖くて悲しかったんだ。

無視は一体いつまで続くのだろうか。2年生は修学旅行をはじめ色んな行事がある。中学生活を謳歌し思い出を作るにはうってつけの学年だ。それなのに初日から無視の洗礼だ。私は肩を落としながら部室へと向かった。部活けが私のオアシスだ。もし部活が無ければ私は登校拒否を選んでいたかもしれない。

オアシスは見るも無残に踏み荒らされていた。3年生を除いた1-2年生部員が私を無視し始めたのだ。このとき絶望は筆舌に尽くしがたい。もう学校に私の居場所はなくなってしまった。その日を境に私は部活に行かなくなった。

家に帰ってから枕に顔をうずめオンオン泣いた。枕カバーが涙とよだれと鼻水でべちょべちょになっても泣き続けた。夕食のとき目を真っ赤に腫らしていたら、お母さんが心配して「目どうした?泣いたの?学校で何かあった?」と聞いてきた。実は1年生の頃から無視されているんだなんてとても言えない。

「泣く練習してたんだ。演劇部に転部しようと思って」と私は苦し紛れの嘘をついた。お母さんは「そう…何かあったら相談しなよ」と言ってそれ以上何も聞かなかった。これは私の問題だ。お母さんを巻き込むわけにはいかない。登校拒否だって絶対するもんか。私はそう固く決意した

私は1日も休まず学校に通った。行事があるたびに孤立していたので、担任から牛頭さん、クラスのみんなと仲良くやってる?」と探りを入れられたが、「大丈夫です」と突っぱねた。一方で私は毎日誰かしらに話しかけるようにしていた。どこかに突破口のきっかけがあるはずだと信じていたのだ。

突破口などなかった。私とクラスメイトの間にはマジックミラーがあるのではと思うほど無視は徹底していた。正直頭がおかしくなりそうだった。何度登校拒否を考えた。転校も考えた。でも私は何も悪いことはしていない。逃げるような真似はしたくない。無視する連中に人生を左右されたくないと思った。

恐らく3年生になってクラス替えがあっても無視は続くのだろう。そう確信した私は中学を見限り、進学する高校を考えることにした。担任に頼んでうちの中学からの進学者が少ない高校をリストアップしてもらった。どこも私の学力では難しい学校ばかりだったが、毎日目標ができて私は嬉しかった。

それからというもの、勉強を聞くために職員室に足を運ぶことが多くなった。どの教科の先生も私の質問に快く応じてくれた。時たま内緒だぞと言ってお菓子をくれる先生もいた。考えてみればそれはごく普通ことなのだけど、 1年半以上も普通の反応をもらえない私にはそれがとても新鮮に思えた。

3年生になってクラス替えがあった。半ば覚悟していたが予想どおり無視されたときは思わず笑ってしまった。ひとり笑う私をクラスメイト不思議そうな目で眺めている。だから私は大声で叫んでやった。「無視生活3年目!落ち込んだりもしたけれど私は元気です!」 最高に気持ち良かった。

3年生になると周りが受験モードに移るので、以前ほど孤立は気にならなくなった。休み時間勉強したり、図書室で勉強したりする人の姿も増えてきた。その頃、私は職員室の常連になっていて、放課後先生達とコーヒーを飲むことさえあった。先生はみんな私に優しかった。

年が明け受験シーズンに入った。滑り止めの私立高校は受かっていたが、そこはうちの中学からの進学者がそこそこ多い。絶対に行きたくはなかった。本命の公立高校は共学でレベルがやや高い。先生からは「ボーダーからランクを下げた方がいい」と言われていたが、私が受験校を変えることはなかった。

合格発表はお母さんと見に行った。高校は受験生報道陣で混み合っていた。私は人波の隙間から自分の番号を探した。するとお母さんが先に見つけて「あった!あったよ!」と騒ぎ始めた。私は「もー!自分で見つけたかったのにー」と言いながらも、お母さんに抱きついて一緒に喜びを分かち合った。

私もお母さんも笑顔で車に乗り込んだ。でも運転席のお母さんが「お祝いに何か食べて帰ろうか」と言った瞬間、私は感情が抑えきれなくなり、声を上げて泣き出してしまった。助手席で嗚咽を漏らす私の背中をお母さんが優しくさすってくれた。そこで私の感情ダムは決壊した

気づくと私は今までのことを洗いざらいお母さんに話し始めていた。話すにつれ、お母さんの顔は驚きから困惑に変わり、さらに悲哀を帯び、最後は私と同じ泣き顔になった。お母さんは何度も私にごめんねと侘び、私も同じようにお母さんにごめんねと言い続けた。お母さんは痛いくらい抱きしめてくれた。

その後、私は学校に行き担任に合格を伝えた。あと一番気になっていたことを聞いた。「私以外の合格者は何人ですか?」「男子が4人で女子牛頭も含めて3人だな」 念のため名前も聞いたが、同じクラスになったことがない人ばかりだった。もう大丈夫だ。これでもうお母さんを泣かせなくてすむ。

卒業式は何の感慨もわかなかった。私の卒業式合格発表の日、あの車内で終わっていたからだ。式が終わって教室に戻ると、クラスメイトアルバムに寄せ書きをした写真を撮り始めた。その様子を尻目に私はさっさと教室を後にした。私に声をかける人はいなかった。

下駄箱で靴を履いていると「牛頭さん」と声をかけられた。1年生のとき私に「もう、ごずっちと口きけないんだ」 と言った子だった。この期に及んで私に一体何の用だろうかと思っていると、彼女は「あのね…ごめんね」と言った。なぜかその言葉で、私とお母さんが流した涙が汚されたような気がした

「ごめんねってそれあんたの自己満足でしょ!自分が後腐れなく卒業したいからって今更ごめんねは無いでしょ!こっちはようやく解放されたのに最後最後味噌つけないでよ!」 私は思い切り啖呵を切って、走るようにその場を後にした

帰り際、校庭脇の焼却炉に卒業アルバムを投げ込んで、私の中学校生活は幕を閉じた。…なお、高校に入学してから10ヶ月近く経つが、無視されることもなく、バカな友達に囲まれ毎日楽しく過ごしている。おしまい

2011-04-22

萌え豚が考えるまどマギ最終回まとめ

102 渡る世間は名無しばかり :2011/04/22(金) 04:32:37.52 ID:1qTo7HHo

まんま地球と同じのを作って、パンくわえながら「遅刻遅刻~」ってまどかがでてくるのを想像した

全く違った

116 渡る世間は名無しばかり :2011/04/22(金) 04:34:05.64 ID:IIPj2Qfb

>>102

そんで杏子が転校してくるんだよな

268 渡る世間は名無しばかり :2011/04/22(金) 04:40:00.38 ID:1qTo7HHo

>>116

うそ

頭悪い俺にはそういうベタエンドがよかった

365 渡る世間は名無しばかり :2011/04/22(金) 04:41:42.89 ID:vkvTUaO2

>>268

何そのエヴァ厨にフルボッコにされそうなED

394 渡る世間は名無しばかり :2011/04/22(金) 04:42:20.53 ID:cLNfmxUt

>>102

俺も最終Bパートはてっきりそれで来ると思ったw

374 渡る世間は名無しばかり :2011/04/22(金) 04:41:54.49 ID:vKsi7SJD

いでみんな生き返らせるベタな展開でよかったのに

無理矢理回りくどい設定にしたオチはいただけない

491 渡る世間は名無しばかり :2011/04/22(金) 04:44:15.34 ID:cHsQSNea

1~9話と10話はよかったんだがなぁ・・・

震災で伸びたせいか1112話の評価が変わってしまった気がする。

もし、通常のペースで放送されてたら

もっと評価されていただろう

540 渡る世間は名無しばかり :2011/04/22(金) 04:45:08.24 ID:JL0pk3HR

>>491

でも11話の引きで我慢はできなかった

CMめっちゃ長く感じた

564 渡る世間は名無しばかり :2011/04/22(金) 04:45:30.02 ID:2UBkiCDW

>>491

12話は1週待たされてたらもっと叩かれてたか

他にも全員集合でJRPGたいな展開がいいとか言ってた奴がいたなあ。共感しなかったが、結構同意レスついてて気味悪かった

というか冗談かと思ってた水着回Endをマジで望んでた奴とかいんのか・・・。

http://anond.hatelabo.jp/20110416125739

なんつうか、「俺も被災者だった」と自分を無敵状態にして、「全員加害者だ」と喚いて終わりって、さもしい終わり方だな。

三人目の動きというときの三人目とは誰か

ボールの出し手が一人目、ボール受け手が二人目、このとき三人目というのはボール受け手以外の全員のことである

2011-04-21

http://anond.hatelabo.jp/20110421170316

要は「低学歴嫉妬」っていうのは学生限定という意味なのか。

東電を批判してるのが全員学生だと思ってるということ?

2011-04-20

日本犯罪者の国

実は犯罪の首謀者がいて、全員がその共犯をしているだけなのに、平和に暮らせていると妄想している奴が多すぎてうざい。いい加減、お前はただの罪人で、しか負け組ってことを認めろよ。

http://anond.hatelabo.jp/20110420021308

だが

そこに1時間分の仕事しか無いのなら

それをダラダラ8時間かけてこなすのもよいのだろうけど(参加者全員暇人ならば)

よその人間がわざわざ手伝いに来る場というのは仕事がいくらでもあるんでは?

明るみになったインフラ企業の強さ。

注目!!

旧帝大の現役学生のみなさんは積極的に インフラ企業 を就職ターゲットにしてください。

東京電力を見て分かるようにインフラ企業って日本権力者からね。

入社して後悔することは絶対にありません。

以下で理由を述べます

1つ!

こんな状態になっても

社員年収1000万を維持し続けられるっていうのがすごい。

2つ!

政治家官僚から 十分に「えこ贔屓」してもらっている。

3つ!

マスコミに「えこ贔屓」してもらっているおかげで,バッシングによる実質的ダメージほとんど受けていない。

(庶民やインターネットユーザーがさえずっているけど,それは実質的ダメージにならないので無視)

------------------------------------------------------------------

あっははは,道理でみんな旧帝大から大手インフラ就職したがる訳だ~!

こんなに待遇のいい企業メーカーでは無理だよね!

大手インフラ = 入社して後悔することがない神に選ばれし企業

現役の旧帝大生は 全員 大手インフラ関西電力)を受けなさい。

何も考えずにいい,とにかく受けろ,ぜったいに後悔はしない。

来年はいままで以上にインフラ企業関西電力とか大阪ガスとか)の就職倍率が上がりそうだよ~。

追伸。

僕は旧帝卒TOEIC700です

2011-04-19

http://anond.hatelabo.jp/20110418205950

私は大学生とき芝居をやっていたことがある。公演の準備のために劇場を整えることを「仕込み」と言って、だいたい10時間くらいかかる。学生演劇ではそれが普通だった。

大学卒業してから小劇場活動に関わった。何年かすると「プロ」と関わる機会に恵まれた。出資金全員同じだったので、企画段階から同等の立場で興行に関わった。計画を立てるとき「仕込みには10時間くらいで」と発言したプロに目を剥かれた。「この規模の劇場なら、どれほど凝っても2時間で終わる」と断言し、実際に、その通りに終わった。

たいした社会経験の無い私ですら、段取り一つで掛かる時間は何倍も違うということは知っている。

リーダーだって、もちろん知ってる。今回は「全員が関わること」を優先したのかも知れないし、「バケツを買うお金をどこから出すか」の決断が出来なかったのかも知れない。

元増田に出来たことは、自分プロであることをリーダーに明かし、段取りを変えることで「みんなの作業負担を軽くする」ことが出来るかも知れないと訴え、もっと、全体を俯瞰するために必要な情報を教えてもらうことだったのではないか? 全体を見れば、リーダーと同じ結論を出したのかも知れないしリーダー危惧回避しつつ効率化を図ることが出来たかも知れない。

http://anond.hatelabo.jp/20110419160124

>・「原発固有の欺瞞的精神状態」のように語られてることは、原発に限らない。例えば地震

この話がおかしいのは、災害後の対応がまずかったのに、災害への対策を主眼にしちゃってる事。

いやいや、それは元々

今思い返すと、「本当はとっても恐いものである原発だけど共存してくしかいから、大丈夫だと思い込もう。

そしてそれに足る事実は多少ある。」といった精神状態になってるんだろうな、と思う。

という情緒的な原発総括に対しての元増田の反論(を、俺が雑にまとめたもの)だから

主眼の設定がおかしい、っていうのは俺や元増田に言うことではなく元のを書いた奴に言うべきこと。

わかるよね。俺や元増田がそこに主眼を設定したのではない。


にも関わらず、そこのリスクは込みで原発を作ったはずだときたもんだ。

あほらし。

これは姉歯たいなもんなんだよ?

買った人は、「そこまでひどい事」なんか想定してないんだから

で、「そこまでひどい」とカードを公開して、初めから国民に選択を迫っていたら、原発なんて作らせなかったと思わんかい

いや、おまえさっぱり読解力が無いな?

元増田は「そんなリスクはそこそこに諦めて原発を作ったんだろうね(だってお金かかるもんね)」つってるだろ。

「でもリスク費用を天秤に掛けてるのは原発だけじゃないよね」つってんだ。

おめーの読解正反対じゃん。既に若干相手するの面倒になってきたぞ。


ここからは俺が勝手にお前に説教するが

不動産屋が「震度7度来たら崩れるかもしれません。その場合しい圧死。震度8は全然無理ですな」って言いながら物件セールスした

お前の言う通り売上は一旦は間違いなく減るわ。

そして理屈震度8も震度9も来るか来ないかなら必ず来るわけだ。

でも、じゃー、震度8や震度9に必ず耐えられるためのたっけえ追加工費払いますか、だの

人類が利用する土地を厳しく制限しますか?って言えばどうだろうね。

どうだろうか、は現実的に答えが出てる。現状活断層の上でも余裕で住んでるよね。もしものときは圧死だよ。


>・今回の災禍で原発にばかり目を奪われてる人達視野狭小。被害の中で原発はワンオブゼム。

そんなん誰でも知ってる。

これは大嘘。

増田だけでも原理主義的な原発推進・廃絶論者がほぼ毎日ギャアギャア掴みあってるし

あらゆる場とメディア原発に目を奪われてる。日本国内にすらとどまらいかニュースぐらい見ろ。

恐怖やショックの心理として当然だとは思うけどね。

単に「原発の事を議論してるから、話が原発に特化してた」だけでしょ。

そこに、視野が狭いって突っ込むバカバカしさとかさ。

そーやってその場の勢いで嘘をつき始めるのはやめようよ、話のレベルが低くなるから

みんな原発の話しかしてねーだろ。メディアも、ネットも。

例えば元増田が挙げた土木だのアスベストだのの話が、原発と同じぐらいのトピックになってると言うなら

なんかそれを示すもの持ってきてごらん。

いや、無いものを持ってきてごらんとか言うのもまた馬鹿レベルに付き合うやりとりだからやめよう。


・「人類には早すぎる技術」とか言ってる奴は自分の知識がない分野に適当にそういうこと言ってるだけでしょ?

これも意味がないんだよね。

随分と突っ込まれてるけれど、何をもって早いとするか、制御可能とはどういう状態を指すか、まともに定義してないでしょ。

それが定義されてないと批判するなら、

その批判を送る先は元増田はな

人類には早すぎる技術」とか「オーバーテクノロジー」とか言ってた人達だよね。

一個目と同じだけど、

元増田が非難してる先の発言の瑕疵や愚かしさについて、

元増田責任を問うっつーのは、

いったいどういう論理なんだ?

おめーあたまだいじょうぶか?

それって【「人類には早すぎる技術」とか言ってる奴】と同じなんだけど、本人気付いてないよね。

いや、気づいてないのは君だけだよ。


馬鹿A「人類には早すぎる制御不能の技術だ」

      ↑

元増田自分が知らないからそう感じてるだけでしょ?」

      ↑

馬鹿B「制御不能の定義不明!しっかりしろ!」


って図にすりゃわかるかな。

しっかりしなきゃいけないのは馬鹿二名であって、元増田無罪だよ。


>・東京電力人材が腐れてるので役員全員クビ。以後は東北電力JRに下げ渡して管理させよ。

これも、全員首にしてどうするのよ?

何がどう改善して、どこが良くなるのか。そういう話はしないよね。

だよね。おれもそこは特にえっらい過激な発言だと思うわ。

全員クビって無理だろ。ぶっ飛んでるよな。


でもさ、俺がそこ引用したのって別に

「素晴らしい!そうだ全員クビにすべきだ!」なんて賛意のためじゃなくて

元々の

あのエントリは何も言ってないに等しいだろ。

中庸などうにでも転がせる文章で、なにも指摘してないけれどね。

繰り返すが、あのエントリは何も言ってないに等しいし、事実の指摘ですらない。

という元増田批判への

「どこが『何も言ってない』?むしろすげー突っ込んだこと言ってると思うけど?」

という例示なんだが

「何も言ってない」はどうなったんだろうな全く。

ごめんなさいも言わずに消えたり話をそらして暴れたりするから恥知らずはすげえよ。


まあこう言うとこの手のクズは必ず

自分は横である」「知らない」とか言って前言の責任を取らないんだけど

だってことにしてもやりとりの経緯ぐらい把握してからしかけてこい、ボケ

http://anond.hatelabo.jp/20110419114851

・「原発固有の欺瞞的精神状態」のように語られてることは、原発に限らない。例えば地震

この話がおかしいのは、災害後の対応がまずかったのに、災害への対策を主眼にしちゃってる事。

本来は、「万が一への対応」も込みで、「原子力システムの安全性」なんだよ。

震度7は対策してない、結構。

15mの津波も対策外、結構。

で、その対策外の事態で、原発をどうすべきかが問題で、まさに今回そこで破たんした

にも関わらず、そこのリスクは込みで原発を作ったはずだときたもんだ。

あほらし。

これは姉歯たいなもんなんだよ?

買った人は、「そこまでひどい事」なんか想定してないんだから

で、「そこまでひどい」とカードを公開して、初めから国民に選択を迫っていたら、原発なんて作らせなかったと思わんかい


・今回の災禍で原発にばかり目を奪われてる人達視野狭小。被害の中で原発はワンオブゼム。

そんなん誰でも知ってる。

単に「原発の事を議論してるから、話が原発に特化してた」だけでしょ。

そこに、視野が狭いって突っ込むバカバカしさとかさ。

原発だけじゃなく、災害全体、ひいては国の災害対策全体を語るべきで、枝葉末節に特化した話をすべきじゃない。

とでも主張したいのかしら?

私には「意味のないズラシ行為」に見えるけれど。

仮に、原発の話ばかりが目につくんだとしたら、それは元増田の視点が偏ってるだけだしね。


・「人類には早すぎる技術」とか言ってる奴は自分の知識がない分野に適当にそういうこと言ってるだけでしょ?

これも意味がないんだよね。

随分と突っ込まれてるけれど、何をもって早いとするか、制御可能とはどういう状態を指すか、まともに定義してないでしょ。

それって【「人類には早すぎる技術」とか言ってる奴】と同じなんだけど、本人気付いてないよね。


東京電力人材が腐れてるので役員全員クビ。以後は東北電力JRに下げ渡して管理させよ。

これも、全員首にしてどうするのよ?

何がどう改善して、どこが良くなるのか。そういう話はしないよね。

たまさか結果悪くならなかった東北電力管理させよって、女川の分析ちゃんとしたの?


全体として、中身のない情緒主体の話でさ、それも突っ込まれたらあとから定義可能な・・・

というより、満足な定義のない話ばかりだよね。

これが「素晴らしい内容」に見えるとしたら、その人も何にも考えてないって事じゃないかな。

http://anond.hatelabo.jp/20110419105545

中庸などうにでも転がせる文章で、なにも指摘してないけれどね。

原理主義的な原発推進・廃絶に水ぶっ掛けるのが趣旨なんだから

トーンが中庸なのは当たり前だろ。

どっちかに与してどうするんだアホか。

ウキキー原発推進!!」「ムッキー原発廃絶!」が

「何かを言っている」っつーなら、ここでは何も言わないことが貴重。

繰り返すが、あのエントリは何も言ってないに等しいし、事実の指摘ですらない。

サルの吠え声以外なら短い文の中でもいくつかのこといってる。

俺の雑な要約でよければ箇条書きにしようか。

・「原発固有の欺瞞的精神状態」のように語られてることは、原発に限らない。例えば地震

・今回の災禍で原発にばかり目を奪われてる人達視野狭小。被害の中で原発はワンオブゼム。

・「人類には早すぎる技術」とか言ってる奴は自分の知識がない分野に適当にそういうこと言ってるだけでしょ?

東京電力人材が腐れてるので役員全員クビ。以後は東北電力JRに下げ渡して管理させよ。


…うん、これが「何も言ってない」「指摘してない」っていうのは俺には理解できない。

むしろ原発推進廃絶軸から中庸なだけで、言ってる事自体は結構突っ込んでねーか?

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん