はてなキーワード: 健康診断とは
大学1年生のときに1日がかりの健康診断があって、その中で歯科検診もあった
受け口+叢生で口開けると絶対え!?って驚かれるレベルの(母親も歯並び良くないから多分遺伝)
矯正するとしても大がかりな施術だから費用高くて、コンプレックスではあったんだけど学生の間は無理だなって諦めてた
で、他の科目は大人の先生が検査してくれたんだけど、歯科検診だけは何故かそこの大学の歯学部生がやってたんだよね
見た目が自分と変わらなくて髪の毛も皆茶髪で、どう見ても学生って感じの人たち。
なんとなく嫌だなって思いながら口開けたら、一瞬え?って顔されたあとにめちゃくちゃ笑われて
〇番、〇番…ってやりながら、後ろにいた同級生っぽい人ら手招きして、「お前らこれ見てみww」みたいなこと言ってて、皆がこっちに来て
「うわww」「すげえwヤバww」みたいな
珍しい症例だから見に来たのかもしれない でも多分馬鹿にしてたんだろうなと思う
なんでこんな分かりやすい悪口言うの???って悲しい気持ちでいっぱいになった
部屋出るときにも「え、矯正とか考えてます?wwwやった方がいいと思いますよ!www」みたいなこと言われてさ
家帰ったら親と喧嘩になった、なんで矯正させてくれなかったの?って
それからサークルとかで歯学部の知り合いも何人かできたけど、仲良くなろうとは思えなかった
だって顔見て喋れないから どうせ私の歯並び馬鹿にするんだろうなって思って
昨日も鳴門歴損を服用した。ただ、どれくらいお酒のんだか記憶にないわ。今朝は、部屋が冷えすぎて寒すぎて起きた。リビングにおりていって、暖房をつけたけど、そのときの室温が12だった。寒かったとはいえ起きるのに苦労しなかったってことは、お酒をあまり飲んでないってことなのか。
おぼえてない。
そんな一日だった。朝8時くらいに職場にいったのに個室にアクセスできなかった。マスターキーのある部屋もアクセスできない。つんだ!!!しかたないので、いったん帰宅。家のパソコンからオンラインでアレした。年賀状のデザインをあれこれしたい妻に苦言を呈されつつ、ストレスためまくりながら、オンラインで・・・それと平行してメールなどで連絡し、マスターキーが入手できることを確認してから再度出社。ああああああああ!おわった。それだけでつかれた。ストレスフルだ。あと昼前に事情聴取があった。しゃべりすぎて、昼休みに食い込んだ。
_ト ̄|○
明日こそ、すべての書きかけの原稿をきれいに印刷したい。ついでにどっかのタイミングで年賀状の通信面印刷したい。というか妻から年賀ハガキもらわねば・・・・・・
※前提
夏場は毎日、冬場は2日に1回は風呂かシャワーを使い、とくに脇、股、頭、足、耳の後をちゃんと洗っている。
朝起きたら顔を洗っている。(拭き取り洗顔でもよい)
寝具も定期的に洗っている。
ここまでやってなんか清潔感がない…ダサい…と言われている人向け。男女は問わない。
⚫︎清潔感について
自分の全身と顔のアップだ、耐え難いだろうががんばれ。
・姿勢が悪い
猫背とかそういうやつだ。
そういう人間はだいたい肩こりや腰などの状態もひどいと思われるので整形外科に行ってみるのも手だ、ちゃんと理学療法士がいるところがいい。
マジで骨や筋肉をいわしていないか確認した後、身体にあったストレッチ方法や歩き方も相談できる。
整体や鍼灸も人によっては合うらしいのでいろいろ試してみてもいい。
・髪が汚い
なんかボサボサしてる
フケが出る
風呂から出たら髪をタオルで拭いたあとドライヤーで乾かす。朝起きたら梳り寝癖をなおす。ワックスやオイルはその次だ。
髪がそれでもパサパサする場合、美容院で相談するのも手だが高いシャンプーを買わされるかもしれない。個人的にはuka のシリコンヘアブラシを買い、頭皮マッサージをおすすめする。
髪も沼だがまず頭皮からなのは間違いない。即効性は全くないが。
薄毛だと尚更マッサージはした方がいい。薄いのが気になる時は一度お医者さんに行ってみてもいいが「清潔感」には実はあんまり関係ない。
あとは素直に美容師に相談するのがおすすめだ。金を払ってプロの意見を聞きまくれ。笑ったり馬鹿にするようなやつはプロ意識が低いので随時切って次。
美容院に行く頻度を増やすのもオススメだ。案外髪って伸びる。人にもよるが2〜3ヶ月に一度くらいか。月一で行ってたらおしゃれさんだと思う。
ちゃんと毎日洗っているのにフケが出る場合、アトピーや脂漏性湿疹などの可能性もある。かゆみが出てなくても一度皮膚科に相談したほうがいい。QOLが上がる。
あと眉毛がボサボサしてて全体の印象がダウンしている可能性もある。とりあえず眉間で眉が繋がっていたらそこは剃ってしまおう。
形を整えたい時はそういうメニューのある美容院に行って散髪ついでにお願いするのがベター。
眉毛整え屋さんもあり。実は眉毛のトレンドは2〜3年周期で変わっているのでここだけでも抑えると変わって見える。メンズでも実はある。
どちらにせよ普段ラフなのでラフな感じに合わせてくださいとオーダーする方がいい。バッチリメイクやキメキメヘアスタイルにしか合わない眉毛にされると後々だるい。
・肌が汚い
赤みや湿疹、瘡蓋などがある
こちらも皮膚科案件だ。ニキビ跡もまず皮膚科に相談してから美容外科に行きたければいくでいい。納得がいかなければセカンドオピニオンをきめてもいい。
そこまでではないが保湿とか興味あるな〜とかだとドラッグストアで売ってる極潤を塗っとくと割といいと思う。化粧水と乳液を買う。
オイリーなてかった印象は保湿が足りないが故の皮脂の過剰分泌の可能性もある。
産毛や髭は都度剃るのでいいと思うがより課金で殴りたい場合は脱毛という手もある。
本人が気になる濃さだったり、カミソリ負けしやすい人間にはかなりオススメだ。
・歯が汚い
なんか汚い
現代人で正しい歯磨きができているやつなんてまずいない。歯医者で検診を受けろ。歯石をとれ。歯周病の可能性もある。
何はなくともマジの歯磨き、フロス、定期検診だ。
その後に気になるところがあればホワイトニングや矯正を検討してもいい。
コンプレックスじゃなかったらやらなくていいが、コンプレックスだったらやってもいいと思う。口元を気にせず前を向いて、笑顔が増えるだけで印象は変わる。
・服がくちゃくちゃ
なんか服がくちゃくちゃ
これは割と普通の人間もよくやる落とし穴で、アイロンがいるやつをかけずに着るとなる。
めんどいのはわかるがアイロンをかけるか、クリーニングに出すか、ノーアイロンでいける服を選んで買うかの三択である。
ニットやTシャツで襟首がぐにゃ…としてしまったやつは残念だがもう部屋着だ。
取れないシミ、色が褪せている、ほつれがある服もそうだ。捨ててもいい。
休日に自然光で手持ちのシャツの襟を全部見て黄ばんでるやつは捨てるかクリーニングに出せ。クリーニングでも綺麗にならなければ捨てろ。
あと服に気を遣って靴が汚いパターンもある。薄汚れてたり踵が減ってたりしたら替えたりメンテナンスしたほうがいい。
正直皮膚の状態とか本人にもどうにもならない疾患もあるので嫌なんだが現代日本っていってもこんなもんなのでみんなで変えていくしかない。
あとこんなんで医者に行ってもいいかな? ってことも不快だったり困ってたら別に行っていいのだ。日本はラッキーにもそういうシステムだし。
逆にこういう軽い不快を無視しちゃう人は痛みとかもこのぐらいなら…と耐えてあとで大きな病気が見つかるとか身近にもあったので、健康診断と歯科検診は真剣にやってほしい。
下痢や便秘がついてくる時は過敏性腸症候群の可能性がある。薬が合うと好転する。腸が見られるところに行け。内視鏡とかやってるところだ。
ゲップがよく出る上胃もたれするは逆流性食道炎の可能性がある。いずれもよくあることだ。あなたは悪くない。医者に相談だ。
⚫︎ダサいについて
結論 例の「診断」は早道
背筋を伸ばし、毛や肌に気を使い、歯磨きをして、なおダサい場合は残念ながら服が悪い。
服にあんまり興味がない場合や、金をとにかく使いたくない場合は、ジョブズに倣い無地でシンプル、サイズだけあわせたものをとにかく着て、痛んだり汚れたりしたらバンバン交換するのが一番精神的にも楽だと思う。ユニクロでいい。会社の服飾コードがある場合はそれも言って店員に相談しろ。自社のサイトに載っている他の人間の写真でも見てもらえ。サイズもアドバイスを貰え。
金をケチってへたった服を着続けると「清潔感」が減るのは前述のとおりだ。ここは残念だが諦めて欲しい。
そして、「着たい服」がある場合や「なんかいけてる人」と思われたいときは、あなたはさらに己を知らなければならない。
好きなら試行錯誤を繰り返すのもいいが、このクソ長くだるい文章を読んでいる人間は文字だけで正解に辿り着きたい真のタイパを求めし者だと思う。
近年、美容に興味のある者の中で実しやかに囁かれる、パーソナルカラー診断、骨格診断、顔タイプ診断というのは要するに「己についての客観的な物差し」のひとつで、なんか絶対視されてることもあるがそんなたいしたものではない。とてもざっくりわかりやすく雑にいうとこんな感じだ。
・パーソナルカラー診断
人間の肌色は色である都合上合わせると赤く見えたり、くすんで見えたりする色がある。絵を描く人間ならわかるだろう。配色の問題だ。
そして顔色がくすみ、黄や青にころんで見えるとなんと人間は不健康そうに見えてしまう、「清潔感」も微量だがダウンだ。それを避けるためのガイド。
大きな傾向をざっくり2種類に分けていてこれがイエベ、ブルベというやつ。
↓
・骨格診断
人間の骨や肉付きは個々によって違う。
合わない形の服を着ると必要以上に太く、短足に見えるたりすることがある。
わかりやすくいうといわゆるおっぱいテント現象がすとんとしたワンピースで起きるとウエストの細い人も太って見えてしまうなどだ。
これはだいたい3種類に分かれている。
↓
・顔タイプ診断
それは輪郭がまるかったら子供っぽいとか、目と鼻の位置が離れていると大人っぽいとかの印象に繋がってくる。キャラデザに興味のある人ならわかると思う。
大人っぽい顔の人が子供っぽいデザインの服を着るとなんとなくアンマッチが起こる。
それをだいたい4つぐらいに分類している。
↓
これがわかっているととりあえず「顔色とスタイルが良く見えて、顔のキャラにもあった服」を着ることができることがわかる。
マネキン買いをしてしっくりこないのもこれのいずれかの設定がずれている可能性が高い。
この3つを総合して判断してもらうことを「イメコン(イメージコンサルティングの意)」などど呼ぶ。
女たちの間で発展してきた物差しだが最近はこれを男用にも使えるようにした「メンズイメコン」なるものもある。
骨格は女の方が個体差が大きいため印象に占める部分が大きいが、男性でも骨張った人や華奢な人もちろんいるし、顔色と雰囲気は人間なら誰しも持つものなので展開は可能である。
そしてこれは服が好きな人間はだいたい試行錯誤の末に理解している。その分己を見つめてきたのだ。
だがなぜこの物差しができたのか。いろいろある。長い研鑽の後に得た悟りを迷える人に広めたいという欲が人間にはある。組み分け帽子をかぶって遊びたいというきもちなどもある。だがとにかく今はこの物差しがある。
そしてこれは己を見つめるのを面倒だったりとにかく嫌だったりしてサボった人間(私もかつてそうであった)が後でちゃっちゃとあてて使うには結構便利なものなのだ。少なくとも似合わないものはある程度わかるようになる。
物差しを手に入れるため、一番確かなのは診断を下してくれるサロンの予約を取りいくことで、3種類一気にみるとだいたい3〜6万円くらいかかるが、今後の人生の物差し代と思えば安いかもしれない、高いかもしれない。とにかく大きな間違いは避けられる。あんまり安いところは適当な可能性があるので避けた方がいい。主観の話なのはそうなので…
診断を受けにいくといいところは本当に着たい服について、「こういうテイストが好きなんだけど、取り入れるとするとどういう扱いがいいですかねえ」という相談ができるところ。
顔タイプ診断では眼鏡も合わせてみてくれるところがある。というか眼鏡屋でそういう診断をサービスでやってるところもある。聞いてみるのもいいと思う。
なんだかしっくりこないところだけピックアップしてこの考えかたに当てはめてみて自分や友達に聞きながら簡易診断をするのも手で、WEBに解説は大量に転がっている。
ただ自分を鏡で見て客観的に判断するのは見慣れたものなのでかなり難しい。
美容が好きな人間に「当方のパーソナルカラーとは何か」と尋ねるとだいたい「汝ブルベ夏なり」「いや我はブルベ冬かと」となど返事があるのでこれを何人かに聞いて回って中間を探るのもありだ。
なんでもそうだがその属性ど真ん中の人間と、ちょうど中間にあたって判断が難しい場合もある。誰か1人の意見を鵜呑みにしないほうがいいのはだいたいなんでもそう。この話もただの一意見でしかない。
だがこの物差しを手がかりにした上で経験をさらに積むと、苦手とされる色柄でもどうしても入れたければ靴下にポイントでとか、むしろそこをメインにして引き立てる。みたいな小技ができるようになってきて、じつはここが一番楽しい本当のオシャレの入り口で、そこに到達できるのが早まるだけでも価値があると思う。
運が悪くて撤去されて5000円
18年住んでるが、よりによって金が絶望的にないときに大きな損失を出した
飛び降りても余裕で生き残る高さだった
上を見上げたらまだ上の階がある
調子よかったのに5000円損失のショックですっかり体がおかしくなった
前の健康診断時に医者に言ったら加齢だと言われたがコロナ発症後から心臓がおかしい
もう医者にかかるお金もなくて真相はわからないけどときどき心臓が苦しい
気持ちは5000円返してほしいけどシステム的に返還は無理だとわかっている
本当に運が悪かったのだ
追い詰められてる
目の前を何度も警備員が通りかかる
自殺すると思われてるのだろう
3Fじゃ死ねない
せいぜい大けがするぐらいだ
こんなところで死なない
死ぬなら障害を抱えて生き残って兄弟に迷惑かけないようしなければならない
確実に死ななければならない
区のHPから自転車撤去クレームを入れておいたのでスマホに折り返し電話がかかってきた
あと2カ月はまだいける
1330になってやっと動けるようになった
4Fに上がってみた
開けて下を覗いてみた
ぎりぎりいけるかどうか、しかし、まだ高さが足りないと思った
これでは生き残ってしまう
区役所も運が悪くて人死にの現場になってしまっても構わんだろう
二か月後、三か月後、生きてるだろうか
死のうと思ってるだろうか
収入があるだろうか
先が見えない
5年前、会社に勤めながらそれまでに10年近くやってた副業が大きくなってきたので、会社を辞めて法人化した。
食事は前より不規則になったし、仕事してる時間は前より長くなったし、睡眠時間も短くなった。
それでもストレスは少なくなった気がするし、短い時間の睡眠の質も良くなったようで起床時にスッキリしている。
そしてこの5年間、毎年の健康診断で何も異常がない。以前は胃カメラで毎回指摘されていた食道下部〜胃上部にかけての荒れも独立してからは指摘されず、何もしていないのに医師からも「綺麗になっているようだ」と言われた。
物心ついた時にはもう太ってて、幼稚園の時にデブデブと言われるのが当たり前だった
小学校はいると健康診断のたびに太り過ぎだという注意の紙を渡された
親に見せるとからかわれるため、親に見せずに隠蔽するようになった
食欲が異常で、食べすぎて吐くこともあった
何故たびたび吐くのか親は病気かと思って病院に連れて行ったが単に食べ過ぎだったため家族の中で笑いものになった
やがて吐かなくなったが体重は増える一方で中学生の時には100キロを突破した
たまに会う祖父母が流石に太り過ぎではないかと言い、親が「そのうち自分で気を使うようになって自然と痩せる」と返したのを覚えている
そのうち自然と痩せるのかなと思ったけど痩せないまま成人デブとなった
普通の体型だったという時期がない
今まで自分は健康なデブだと思っていたが、32歳になり体重130キロの今、心肥大を指摘され痩せるよう言われた
健康診断に引っかからない健康なデブだと語るデブタレントを見てきていたが
そんな選ばれしデブではなく、健康に影響が出てくる程度の平凡なデブだったんだな
数か月に1度くらい長文を投稿するが、そこそこバズっている(今年は数十から数百だった)著者が、釣りに頼らずはてな匿名ダイアリーでバズるには、次の条件が必要だと示す。
当たり前のことかもしれないが、その一つずつについて具体例を挙げていく。
なお、ここでいう釣りとは、虚偽の出来事を書くことと、他人の神経を意図的に逆なでしてブコメを稼ぐ方法の両方を指す。
筆者はこの方法を取らない。嘘をつくことで、起きなかった出来事で人々を怒らせたり不安にさせたりしても意味がないし、他人を不快にする表現を多用することは、政治的に対立する・相反する利益を持つ相手との対話の窓を閉ざすので有害だからだ。
ヤバい過激派の意見ばかり見てきた著名人が、その反対側の過激派に染まってどんどん視野が狭くなり、どんどん口汚くなっていくのを何度も見てきており、うんざりしている。
暗い話はやめよう。以下が本題だ。
参考資料にも書かれているが、1000を超えるブクマを稼ぐのは、魂の叫びがほとんどだ。
具体的には次の増田がそうだ。
素人童貞の32歳が彼女を作ろうとマッチングアプリを使ってみた結果
この増田は明確に誰かを非難することもしていないし、口汚く罵ることもしていない。つらい中で前向きな結論を出し、行動に向かっている。にもかかわらず、あまりにも深い悲しみが伝わってくるのでバズったのだろう。何百人もが一言書かずにはいられなかった。
個人的経験だが、数百程度のブクマだとツイッターでちょっとバズる、せいぜい数十のRTがされるくらいだが、1000を超えるブクマを稼ぐと、5chやyoutube、個人のブログなどでも言及される。ツイッターでも数千RTされているのを見た。
【22時追記あり】「三体」が好きだった人にオススメしたいSF小説・前編。
ベストセラーであった「三体」を読んだ読者に向けての記事だが、母数が大きいのでかなりのブクマを稼いだ。
とはいえ、これだけ書くにはある程度の読書量が要求される。言い換えるならば、読書習慣が無いとだめで、一朝一夕に書ける内容ではない。少なくとも数か月の準備がいる。
積み重ねが必要であり、簡単にバズることを目指している書き手には向いていない。
フィギュアスケートの見せパン、新体操のレオタード、陸上のブルマー
こちらもそうだ。
多くの人がテレビで触れる女子スポーツ選手の衣装について、「なぜ?」と思ってもネットで調べても細かい経緯はまでは出てこないことについてまとめられている。
また、ブルマ増田がブコメを稼いだのは、上記の共感性も理由だ。
つまり、国民の多くが学校に通っており(学園物の漫画やドラマが途絶えない訳だ)、ジェネレーションギャップに驚いたことがあり、保守であれ革新であれ自分なりのジェンダー規範を持っている。ブルマーというのはすべての条件を満たしている話題だ。
ネット記事なんかでも昔の学校と今の学校の違いなんかが定期的に特集されるのもそれが理由だ。
これらは有益な経験談であり、健康問題ということで共感性も稼いでいる。
もしこうなったら……の対処法は誰もが関心を持っており、ブクマを稼ぎがちだ。
今までに紹介した増田の多くは、「文章がうまい」というコメントがある。
文法の誤りの有無、明確な主語と述語、必要以上に複文重文を多用しないのも大事だが、同じくらい大事なのが起承転結またはIMRADに従った文体だ。
冒頭に何について述べるかを書き、論理的に経緯を書き、結論を示す。
何が起きたかをだらだらと書くのではなく、短くしていいところはどしどし省略する。
そうしないと、よほど引き込まれるような文章を書く才能がない限り、そもそも読む気にならないだろう。
ただし、これは文章力のせいなのか、健康診断あるあるでウケたかは不明だ。
ちなみにこれを書いたのは自分だが、意図的に登場人物の性別をぼやかし、男性とも女性ともとれるようにしている。そのほうが共感されやすいようだ。
参考資料にも投稿数の少ない朝のほうがバズるのではと推測しているものがある。
しかし、本記事はちょっとした実験として、夕方に投稿することにする。
【翌朝追記あり】劉慈欣「三体」の好きなところと微妙なところについて
就寝時には400を超え、翌日は461、昼までに471まで行った。その後は数日かけて481件で止まったようだ。
【22時追記あり】「三体」が好きだった人にオススメしたいSF小説・前編
昼休み前にファーストブクマして(11時半過ぎにくらい)、昼休みを過ぎても伸びなかったが、ある時点で3ブクマを超え、帰宅間際に30に伸び、みるみるうちに40になった。電車の中で80を超えた。帰宅時間とバズるのが重なったか。帰宅間際で100。その後はぐんぐん伸びて行って翌日には700を超えた。
それ以上細かい記録は取っていないが、通勤時間・休み時間・帰宅時間・夜あたりに伸びている。ある程度の内容があり、かつ運が良ければセルクマでバズることも考えられる。
長い文章になると読むのが面倒なので、章や節に分けるといい。
具体的には「*」を使った見出しだ。
また、場合によっては太字を用いるといい。
現に、上の三体の記事は、本のタイトルや著者名で太字を用いている。
多用しすぎると鬱陶しいのでほどほどに。
以上。
16時58分40秒ぐらいにお客様が来店したとき、3分程度で終わる対応なのは明らかなんだが、定時なんでって対応を人任せにして帰る人がいる。
まあ基本的にはその人には「残業は頼まないよ。だから残業代も常にゼロだよ。」という前提で働いてもらっている。
だからその人がそういう仕事の仕方をするのも正しいと思うし、それに対してそんなに怒ってるわけではないんだけど。
でもそういう働き方をする人には決められた給与以外の便宜は一切図りたくないなと思う。
部屋が寒いと言われても温度計で20度あって他の人からは文句が出てないなら一切対応したくないし、
業務抜けて健康診断行かせたときに3分で終わるプライベートの用事寄りたいって言われてもダメだと断るし、
年末最後の日に部署の人に寿司を配るんだけどそいつには配りたくないし、
昼休み5分前にトイレ行ってたらネチネチ「トイレはできるだけ休み時間に行きましょーね。あと5分我慢できませんか?」って言うし、