はてなキーワード: リスカとは
コロナのこの時期に、池袋のセクキャバとガールズバーにいった。
嬢から会うなり「体調悪い〜」と早速の苦言。
ポケットの財布が当たって痛いと、苦言。
その後、3回転したが、塩対応ばかり。
3人が順繰りにきたが、特に3人目の女の子は見るからな整形顔。
増田を見るなり、表情が無表情となっている。
とにかく、自分は若い頃はもう少し女の子もキャピキャピと話しかけてきたと思う。
今では、本当に単なる汚いおっさんになった、だいぶ禿げたし。
もしかしたら、コロナでまともな女の子はみんなやめて、残ってるのはどうしようもない女の子ばかりになった説とかで必死に自分を慰めた。
だが、そうかあ。汚いおっさんにまで落ちてしまうと、こういうお金で女の子を買うことも成立しなくなるのか。
厳しい。
この増田は、孤独で気が狂いそうだ(https://anond.hatelabo.jp/20220116164742)の続編である。あの時心配してくれた皆さんにご報告をしたいと思って書いた。
私は32歳の女で、生まれつき発達障害があり、父との共依存関係に悩んでいる。
結論から言うと、父とは家を別にすることになった。別居先は、空き家になっている築45年の父方祖母の家で父の持ち物だし、経済的に自立できるまでの間、生活費の一部は父に出してもらうし、1日に1回は父から電話がかかってくる。とても自立とは言えない。それでも、別居だ。別居なのだ。自由だ。
相談支援専門員さんの件はどうしたかというと、父から離れたら、一生生活保護で、治安の悪い地域のボロアパートだねと言われて、ビビって逃げられなかった。ごめんなさい。
中学受験をして入った私立の中高一貫校は、生徒みんなが旧帝大の医学部を目指すバリバリの進学校だった。毎日、大量の宿題が出た。
両親は、
・時間を作らないお前が悪い
と言っていたのだが、それはゲームやインターネットの実質的な禁止だった。
私は鈍臭く、しばしば他の生徒から文房具を投げ付けられたりしていて、何だか勉強に身が入らず、成績が学年最下位付近をさ迷っていた。
ある日、私はどうしても我慢ができず、宿題が終わっていないのに、こっそり母の部屋からゲームを持ち出してやってしまった。すぐにバレた。父はいつも通り「誰がお前みたいなゴミを養ってやってると思ってるんだ。親の言うことが聞けないなら、今すぐ売春婦にでもなっちまえ」と怒鳴った。私を叱る時の決まり文句だ。父が私を押さえ付けて、母が私の頭を何発も殴った。
折檻が終わって、私は自分の部屋で一人になった。むしゃくしゃして、何か壊してやろうと思いながら部屋を見回した。家具やぬいぐるみを壊すのは可哀想でできなかった。代わりに、自分の腕や脚をカッターナイフで切り付けた。今思うと、カッターナイフでやってよかったと思う。カッターナイフで血が出る程度に切ったところで、跡は残らないからだ。
翌朝、傷を見せるでもなく隠すでもなく、朝ご飯のパンを食べていると、両親が傷に気付いた。「見ろよ、あの厨二病。自分が可哀想だとでも思ってんのかね、受ける」と両親は私を指さして笑った。
両親が心配するような期待はしていなかったけれど、喜ばれるとは思っていなかった。アホらしくなって気持ちが冷めて、その後自傷行為はしなかった。
ちなみに、この話を中3の時の担任にしたら「リスカを止めてくれるなんてなんて素晴らしいご両親なんでしょう!感謝しなきゃね!」と一人勝手に感動してうっとりしていた。
その時の、両親に怒鳴られ、殴られ、笑われる夢を見た。カッターナイフの刃が腕に入っていく感触も蘇った。
朝起きて、もう父と暮らすのは無理だ、と強く思った。父と一緒にいると、父がどんなに優しく親切にしてくれても、すごく苦しくてモヤモヤする。その正体を見たような気がした。
その日、私は父を拝み倒した。しばらく、おばあちゃんの家に住ませてください。どうかお願いします。お父さん、ごめんなさい。嫌な夢を見て、死にたくなりました。と言った。父はめちゃくちゃ動揺していたが、死にたいと言った私の勢いに押されて、別居する上に経済的援助をするという、無茶苦茶な条件を飲んでしまった。父のための家事を放り出すのに、お金を請求するのは自分でも無理筋だと思ったが、通ってしまった。あと、父は身内が生活保護になるのは困るみたいだ。
こないだジュンク堂で立ち読みしたギャンブル依存症の本が役に立った。ギャンブル依存症の夫を持つ妻は、治療のお金を夫の親に出してもらいましょう。1ぺこり300万円です。頭を下げてお金をもらいましょう。私はこれを読んで、生き残るためにプライドや気まずさを捨てよということだと思った。
とりあえず、半年分の生活費を私の口座に振り込んでもらった。汚い生き方だ。でも、死ななきゃいいんだ。
今はB型作業所だけど、父と離れたら健康になってもっと働けるかもしれない。そうしたら、いつか自分のお金で全て賄える日が来るかもしれない。そう思っている。
児相職員から『娘さんが生まれてから今日まで、娘さんの足やお尻を触った事はありますか?』と質問をされた
「そりゃ生まれてから今日までに触った事がなければ育てられないでしょ。小さかった頃にオムツ交換をしたり」
直後に、職員が急にロボットみたいな淡々とした口調で『虐待を確認しました』❗️— Fukufuku (@TsqDkVwRUB4DlB6) September 3, 2022
バズってるこのツイートを見て、次にツイート主のプロフを見た。
あぁ、やっぱりこの人…と思った。
そして、私はこの人の娘さんを知っている。
最初にこの母親を見たのは、別のアカウントだった。プロフも主張も今とまるきり同じ
「児相に子供を拉致された!」と主張する界隈の中でも、とびきり異様だった。
「娘への性的虐待で娘が保護されて夫は有罪判決を受けたのちに死んだ!娘は病気で嘘吐きだ!娘は児相に洗脳されたんだ!娘を返せ!」と繰り返し繰り返し主張し、名指しで児相や裁判官、検察官を誹謗中傷していた
また、娘のあらゆる個人情報(特定されそうなやつや、見ていたエロサイトなど)を晒して罵っていた
娘が性的虐待を吐露したツイッターアカウントの名前に「幸せな」と付いていれば、「ほら見ろ幸せだと言っている!」
アカウントのプロフに「嘘ついてたの私」とあれば「ほら見ろ嘘つきだ!」
娘のLINE画面を晒しては「こんな乱暴な口効く娘は性的虐待なんか受けてない!」
娘が父娘物などのエロを見ていたことについても、「本当に虐待を受けていたらこんな物を見れるはずがない!」
娘が初音ミクの消失の一節「信じたものは都合のいい妄想を…」を書いた紙を机に入れられたことについても「ほら見ろ妄想だ!」
他の性的虐待事件についても「義理の娘が父親を誘惑してないとは限らない!」
そして二言目には「娘の処女膜は破れてない!処女膜ガー処女膜ガー!」
一度ネットニュースに母親の訴えが掲載されたが、「中学生の娘と風呂?本当に冤罪?おかしいのはこの家庭では?」というコメントが沢山付き、母親はそれに対して怒りをぶちまけた。
娘が保護される前の前垢いわく、父親が「風呂の中で娘にち○こが入りそうになったよ」と言っていたらしい。
娘さんのアカウントを見て、嘘をついてるようには思えなかった
そう母親に言って、ブロックされた。この母親はおかしい、と発信した
その後、娘を名乗るアカウントが話しかけてきた。私に感謝してくれた。
娘はツイッターで、自身の受けた性的虐待を発信している。娘さんの話をまとめるとこうだ。
幼い娘さんにとってそれは父親との戯れであり、遊びだった。父親に懐いていた。
中学生の彼女にとって、父親と風呂に入るのも、そこで行われる行為も日常茶飯事だった。母親も疑問を持たなかった。父親が目の前で娘さんの胸を揉んでいても、止めなかった
それ以外にも、両親はペンで刺すなど異様な虐待をしていた(娘さんは、これって虐待なの?と悩んでいる)
友人に悩みを相談し、友人にも追い詰められた娘は孤独を埋めるように自分から父親と風呂に入ったりもした。そしてまた自分を責めた。
そして自殺未遂。家族は泣き、原因は友人間のトラブル、いじめだと決め付けた。両親は両親なりに娘を支えようとした。自分達に原因があるとは思いもよらず。
その後、娘さんが教師に性的虐待を打ち明け、娘は児相に保護され、父親は捕まった。
娘さんは苦しんでいる。
苦しい思いをして裁判に出たのに、自分を信じてくれない母親に。
だからお願い。
あのツイートを信じないで。
拡散しないでください。
娘さんの現在のアカウントは、母親に粘着されたらまずいから伏せておくが、
性的虐待やリスカを吐露している昔のアカウントは母親も把握していたので載せておく
昨日の朝方、なんか知らんけどぱっと目が覚めて、横みたら父親がいて、驚いた。で、時間聞いてまだ、早かったからもっかい寝ようとしたんだけど寝れんくて、目だけつむってた。そしたら、父親が、下着に手を入れてきて色々された。
気持ち悪い。1日経つのに吐き気がする。
犯罪者は、しね。— 幸せな大福(ゆきみ) (@1qYJZumsbf752iS) April 7, 2018
性的虐待が止まらないのがなんでか分かった気がする。
性的虐待が辛くて友達に相談→友達はだんだん聞きたくなくなる→私はそれを感じ取って話さなくなる→友達とギクシャク→居場所を求め父のとこへ→母に強く言われ一緒にお風呂入る→性的虐待
( ・∇・)アハハ
お風呂入る時点で私が悪いけどね笑— 幸せな大福(ゆきみ) (@1qYJZumsbf752iS) March 12, 2018
自称・文化人の年下の友人に、コメダ珈琲で豆を食いながら教えてもらった。
俺は若干オールドタイプのオタクなので、まあ要するにエヴァやろ?とか、かいつまむとlain的な空気感だろ?
とか、なんなら「さよならを教えて」のような感じだろ?
という認識だったが、やはり世代によりけりというか、やや違うというか。
ヴィレヴァンで椎名林檎買ってる文脈?と問うとやはりちょっと違うらしく。
滅茶苦茶簡潔に言うと、ボカロ。ボーカロイドが繋いでいる文脈に類似する、との話だった。
プロセカの人口知らないんですか、最早メンヘラは文化ですよ、という。
俺はボカロはブラックロックシューターしか知らんが、つまりはそっちの文脈らしい。
自傷、強い言葉で自分を傷つける、そういう文脈が「オシャレ」なんです、と。ちなみにリスカはダサい。カツサンドを齧りながら、友人は笑った。
他人を攻撃するロックやラップがオシャレだった時代は違うんすよパイセン、と攻撃されたが、やむなしだった。よくわからなかったからだ。
つまるところ、他人を傷つける表現にはない安心感が、メンヘラ表現にはあるらしい。
昔の文学にはなかったポップとスタイリッシュを手に入れてるんです、メンヘラは。
オシャレなボカロの曲を、オシャレな歌い手がカバーして、オシャレな絵がつくとオシャレなんです!
みたいなことらしい。
若い時はみんなそんな感じかもしれんが、「社会が病んでいる」なんて、
最早病みが常態化して逆に言われない時代だからこそ、先鋭化されるものもあるのかもしれない。
まあ、メンヘラってなんか叩きにくい空気あるし、コンテンツの前提に叩かれていないもの、
みたいなのが必要とされる時代だと都合がよいのかもな、と理解した。
頑張っていこう。
我ながらわからない。若い頃は仕事とか周りの目が気になって開けてなかったけど、30を過ぎると転職は声がかかれば検討する感じで見た目より能力や実績で見てもらえる分見た目は好きなようにできるようになった。
なので髪はグレーのバレイヤージュにしてるしマツエクも香水も好きにつけて、クロップド丈のTシャツにジーンズ、サンダルを履いて出勤。夏は手も足もネイルをしている。
で、もともとロブに両方1つずつ開けていたピアス。最近増やしたくなって、ヘリックスにひとつ増やした。自分で骨に穴を開けたようなものだから1週間くらい痛みはあったけど今はもう平気。
そうなると不思議とさらにピアスを増やしたくなる。両耳のバランスを考えながら思うままに開けると全部で11個になる計算だ。
可愛いから開けたい、のはもちろんその通りなんだけどその他にも何故か湧き上がる開けたいという気持ち。正直これは学生の頃何回かした事のあるリスカした時の感覚に似ている。エスカレートしていくと舌とかにも開けるようになるのかなとか思ってるんだけど、結局可愛い以外のこの理由について上手く説明が自分で出来なくて気持ち悪い。
ピアスを開けたいと思う理由を理解しないと、この感覚だけを頼りに開けた場合、後悔する気もする。なんでこんなにピアスって開けたくなるんだろう。
サイコパスとかぜんぜん関係なくてなぜ傷つくのか怒るのか微塵も理解ができない。繊細すぎるのではないか?
繊細すぎること・言葉に対する感受性が高いこと自体は生まれ持った個性であって悪いことじゃないし、
本人の努力ではどうにも出来ないことだと思う
ただ、自分の特性に合った職業を選ぶ気がさらさら無いってのがダメだと思うよ
産休を知らされなかった派遣(嘘松)2021年の再放送と同じ匂いを感じる
ぶっちゃけこういう人はコールセンターでなくても同僚・上司の○○さんがどーたらとかどうしようもない感情トラブルを起こすよ
https://anond.hatelabo.jp/20220628033238
殺すとかぶっ飛ばすとか脅す系は対応マニュアルがあってそういう発言が出た時点で対応終了だよ
だから困ったオペレーターは怒らせて電話切らせたり・暴言を理由に切ったりもするぞ
顧客満足度も評価の指標だけど、対応時間や取った本数も評価の指標だから、
いい感じのフィードバック貰えそうもない客は捨ててハイ次行こーみたいな
監視するコンテンツによるとは思うがリスカとかのグロ画像や反社的な内容が日常だから
でもこれすら本人に適性があるとこなせるぞ
某ベンチャーにいたときは自殺した子の動画を見ちゃった子がいたけど
特に病んで辞めたとかは無かった(他にもヤバイ画像や日記あったはずだが)
心情を整理したいだけのごちゃごちゃ記録
高校生のころ、強迫性障害になって留年ギリギリの不登校だった 家出もODもリスカも全部やってた
大学生になって一人暮らし始めたら急にメンタルが回復して、自分はもう健康なんだって思ってた
とにかく会社に行きたくない、いい歳して家で1人で泣きわめいてた
別に会社や職場にこれと言った不満はない 怠惰な自分には労働が厳しかった
不眠が酷くなって、心療内科に通いだした
どういうきっかけかは覚えていないけど、高校生のとき そして今また通院していることをカミングアウトした
彼氏はそれを優しく受け止めてくれた
前から計画してた春からの同棲は、変わらずしてくれることになった
2人で暮らすことで、私のメンタルが安定すればいいねって考えでいた
現実はそんなに甘くなかった
彼氏は優しい、世間でいう「理解のある彼くん」って奴なんだと思う(本人は否定するけど、、、)
なんでだろう、気づいたら悪化した
仕事は月1で欠勤している
お風呂に入れない
身だしなみに気を使えない 大好きだった化粧もロクにできなくて、すっぴんで出勤することもよくある
イラつくと毎回じゃないけど癇癪を起こして暴れ倒す
私は彼氏に捨てられるのが一番怖い
こんなに迷惑をかけているのに、捨てられるのが本当に怖い
それを考えてやっている訳じゃないけど、心の奥底で彼氏の優しさに甘えきっているんだろうなぁ
甘えが重なって、症状が悪化したのかな
私は自己中だから、自分が職場の飲み会に誘われればホイホイ行くくせに、彼氏が行くかもってなるとめちゃくちゃに嫌がってる
常に他の女の影を気にしてしまってる
本音だったら位置情報アプリを入れて常に見ていたいくらいの気持ちがある
夜遅くだったから今晩はもう寝たい、って意味だったらしいんだけど、もうずっと、ずっと限界なのかもしれない
どうしたらいいんだろう
私のメンタルが安定してくれたらいいんだろうけど、どうしたらいいか分かんない
このままじゃどうなるか分からない
あと半年とちょっとだけど、この期間で自分を変えることはできるのかな
これといった趣味はない
朝起きれない
ネットで検索して出てくる解決方法、甘ちゃんなのもあるけど今の自分には難しすぎるの
あーあ、どうしよう
通院してたらそのうち治るのかなぁ
おやすみなさい
実家の事情もあって、専門卒業後に別業種だったシステムエンジニアに転職した。
パソコンなんてパワポとフォトショくらいしか触ったことないのに、プログラムを0から勉強して騙し騙し仕事をしていた。
元々勉強に向いているタイプだったのもあって、23歳から30歳の7年間で年収は1200万円程もらえるようになった。
学歴のない自分には身に余るような光栄な仕事ばかり与えてくれる会社や、周りの人には本当に感謝しかない。
殴られたって、いじめられる時だってあったけど、結果的に金になっちゃったんだからオーケーオーケー。
お金には困っていない。新卒から早々に一人暮らししながら実家に数十万の仕送りを送り続けた。
その生活も、今年の春で終わった。自分のお金はもう一人で使える状態になった。
そんなタイミングで来る、結婚適齢期、妊娠出産のタイムリミット。
運良く結婚前提交際1年、同棲半年、婚約もとんとんで進んで、生活力もある容姿も好み、価値観や性格もぴったりの婚約者ができた。
これから私は、この人と私の幸せのために働くのだと思うととても幸福に満ちている。
ただ、7年間の激務で自律神経がめっきりぐっしゃり壊れてしまった。
顔面神経麻痺、チック症、不眠、夢遊病、悪夢症、体温・発汗バグ、手足の震え。
避けていたが、婚約者の勧めもあり2年前から心療内科に通っている。
処方されている薬は、精神科医によると「これ以上強い睡眠薬は出せない」レベル。
これさえ飲めば、中途覚醒と悪夢で叫んで起きることはたまにあれど、6時間ほどは眠れて働ける。
メンヘラといえばメンヘラなのだが、精神状態に問題はなく、神経がちょっとバグっちゃっただけなのだ。
ヒスを起こすことも、暴力も、リスカも、ODもしない、模範的精神病者である。
結婚をしたら子どもが欲しい。妊娠を望む際はこれらの薬を断薬する必要がある。
眠れぬ暮らしをしながら働けるだろうか。
婚約者はそれなら仕事をしばらくセーブすればいいと言ってくれてる。
でもお金はあればあるだけ安心だし、産んだあとこそ働けなくなるのではという不安がある。
低学歴の汚い野良犬みたいな自分を拾って仕事とお金をくれた会社にも感謝している。
でも、失った対価は大きかったのかもしれない。
少しずつでも薬の量を減らしていこうと思う。
なんて書いたけれど、生きたいわけでもない。
吐き出すところもないので匿名でつらつら書きなぐってみる。
人生とても不幸だった、と言えるほどどん底に落ちたことはないし、これからもないと思う。普通に平凡に生きてきた。
今思えば酷いことをしたと分かるけれど、あの時からずっと本気で考えている。
思春期特有の熱病みたいなものだったらもっとずっとマシだったかもしれない。たらればだけど。
漠然と今年は死ぬだろうな、と毎年思ってはこの年齢になるまで生きてしまった。
とにかく色んな持ち物が増えたことも一つだが、何よりも死んだ後の手続きだとか余計な知識が増えたことが一番の原因だった。
わたしは確かにいいやつではないが、とても悪いやつとも言いきれない中途半端な人間なので、残された家族のことを考えるといま一歩踏み出せずにいるのだ。
と、こういうことを言っていると
おまえが死にたがったきょうは、誰かが人の生きたかったあしただ
みたいなありがたいお言葉を頂く。
だからなんだよって話で、仮にわたしがきょう死んだところでその誰かがあした元気になるわけでもあるまいに。
なんて、そういう話でもないのも分かっている。
けれども、生きたいという気持ちは尊重されるべきなのに、死にたいという気持ちは尊重してもらえない。
生きていたらいいことあるよって、そんなこと誰だって百も承知だと思うよ。
それよりも嫌なことの方がずっと多くて、そのいいことを抱き締めて抱き締めて、すがって生きていくにはいいことが少し足らないから楽になりたいんじゃないの?
わたしだけかもしれないけれど。
大抵は刃物で自分を刺している。想像なので痛くも痒くない。何も得られない。
首吊りは自分の美学に反するのでいずれ機会があっても実行しないと思う。
実際にお腹を刺そうか、最近は少し迷っている。だから台所には極力近付かないし、刃物はしばらく触っていない。
賃貸なので部屋で刺すわけにはいかないな、と近場でいいところがないか探している。
見付けた誰かが不幸になるのも可哀想なので出来レース的にどこかへ連絡してから実行すべきか、実行してから連絡する余裕があるのか、それがもっぱらの悩みだ。
ところで、これだけ死にたいって言うなら実行すればいいじゃないかと思われるに違いない。
実行しないのは上記した内容と、死ねなかった時が一番怖いからだ。人間は意外と頑丈だな、と思っているので誰か介錯してくれないだろうか。
なんて、他人を巻き込むわけにもいかないのできょうも保留にしている。
それでも、もしも、自分の手で他人に迷惑をかけず必ず死ぬ方法をわたしが見付けたとき、きっと待ち望んでいた気持ちを抑えることは出来ないんだろうな。
お恥ずかしながら、これだけ言いながらOD もリスカの類いもしたことがない。
他人のそれを否定するつもりはないけれど、この先もわたしはしないだろうな。
痛い思いしたり、ODでのたうち回ったり、そこまでして死ねないなら、わたしはこのままへらへらと生きていく。
あまり苦しみたくない。