はてなキーワード: ファンレターとは
エロ動画サイトを見ていたらすごく良い女優に出会った。楽しそうにエッチをするし本当に気持ちよさそうだし顔も体も綺麗すぎる。
素人物だったので名前が分からず、でもこの気持ちをどうにかしたくてネットを駆使して名前を調べた。
篠田ゆうさんというらしい。
私は女性だが、あんなに気持ちよさそうなセックスは初めて見た。
身体もしなやかでお尻が綺麗で、「エロを自発的に楽しむ女性」に初めて憧れの気持ちを抱いた。
最近はYouTubeで彼女のチャンネル(YouTuberとして活動しており全年齢動画を上げてる)をずっと見ている。
この気持ちをどうすればいいのだろう。
ファンレターを送るか考えたが、私のような人間が「あなたのエッチなビデオでの演技が素晴らしくて恋をしました」なんて手紙を送ったら迷惑をかけるのではないだろうか。
迷惑は絶対かけたくない。嫌な気持ちにさせたくない。YouTubeのコメントすらできない。
でも確実に恋なのだ。どうにかしないと気が狂ってしまう。こんな気持ち知りたくなかった。
本当に好きなんだ。こんなに辛いならエロ動画サイトなんか見るんじゃなかった。
(以下追記)
本当に何も反応が返ってこない相手(3次元の)を推し続けるの、めっちゃきついなって最近思った。
推しは多分ライブとかでファンサを全然しない人で、自分のメンカラのペンラとかうちわとか持ってる人見ても、全然何もしないんだよね。
本人が苦手とか色々あると思うので、それは仕方がない。カネになることじゃない、あくまでサービスなので、やってくれというのもお門違いなんだけど。
次点の推しはすごくそういうことをやってくれるんだよね。自分のうちわ見つけて手振ったり、ピースしたりとか。
私は会場で目立つのが苦手なのでそういうアピールは全然やらないけど、そういうなんていうか「こちらを見てる」ことがわかってるアピール、とてもほっとするんだよね。
なんていうか、「あ、ファンのこと(形だけでも)迷惑じゃない(と思わせるように振る舞える)」人なんだと安心できる。
これが本当に何にもないと、もしかして迷惑だからやめろってことなのかなと思って、なんとなく気持ちが続かなくなってくる。
特にファンレターがそれで、欲しいと言われて手紙を書いても明らかにこの人読んでないよね?みたいなコメント(皆さんたくさん書いてくれて嬉しいです、系の汎用コメント)しか言わない人だと、「欲しい」自体がただのお世辞で迷惑だったのに読み違えたのかと思って落ち込んでしまう。
そりゃ、ファンからは何もいらないなんて言えないからね。紙ならそのまま簡単にゴミ箱に捨てられるから手紙がいいって思っていて、本当は何も読んでいなくて手紙が欲しいも嘘だったのかもしれない。
それがわからなくて真に受けて手紙なんか送ってしまったのかと思うと、本当に人の心がわからなくて迷惑でごめんなさいと落ち込んでしまう。みんなは手紙なんか出してないのに私だけがアホをやったのかと思うと汗が止まらない。
ずっと人の顔色を伺って裏の意図を読まなきゃと思って生きてきたせいなのか、相手が喜んでないと怒ってるのかと不安になってできなくなってしまう。
二次元は所詮絵なので、反応なんかないと思ってるからこそ好き勝手大好きというしライブも行く、グッズも買えるんだけど…。
三次元は向こうに人間がいると思うとなんか本当に迷惑にはなりたくなくて、ずっとその人の顔色ばかり窺って疲弊してしまって、こんな気持ち悪いのしかファンにならなくてごめんと思うとなんかもう、推すのしんどいになってしまう。
全然反応が返ってこない人を推し続けていける人はすごい。自分に自信があればそうなれるのかなと思うんだけど、何が迷惑なのかわからなくてビクビクしてしまって、それが悲しい。返ってこない覚悟で推すべきなのになあ。
https://anond.hatelabo.jp/20221115122340
この増田の逆だなと思ったので逆にうつって感じた事を書いとく。概ね気持ちとしては同じだが。
よかったところ
たまにカッコいい絵やただオシャレな絵を描きたい日もあるけど男性向けだとそれより乳・尻・まんこを描けみたいな雰囲気で全く反応されない
女性向けだとエッチじゃなくても喜んでもらえる でもそれよりチンコを描けという人ももちろん少なくない
男性向けは人間をコンテンツだと思ってる傾向が強いのかVtuberへのリプみたいなのが結構多い
同人イベントに行っても知らん人からタメ口でべらべら喋られる事が多くて結構嫌だったけど女性向けには無い みんな敬語だ
上と同じでコンテンツだと思ってるからなのか、作家本人へのリプライやメッセージ・または各々のブログなどで作品への感想 というより批評を行われる事が多い
今期アニメ感想みたいなノリ 直接送られてくると見ざるを得ないのだが、普通に「ここが嫌」「ここは直して欲しい」みたいな事を書いてくるので結構落ち込む
それが女性向けでは「最高です」みたいな事しか大抵書いてないので驚いた 正直助かる
女性向けに居てもガチ恋・ストーカー等には割と会うのだけど、でもまぁ女だし殴れば黙るだろ ぐらいの心持で対応できる。殴った事はない 心持ちの話
でもやっぱ男の人がイベント会場で後をつけてきたり、スペース前からどいてくれなかったり、住所を探ろうとしてるのはめ~~っちゃ怖い 殴っても勝てない
沢山居る訳ではないが1人でも居たらSAN値だだ下がりなので毎度気を張っていて疲れる 女性向けは殴れば黙ると思えるので平和 G県厨とかは知ってる
男性向けでもたまにあるけど女性の方がファンレターをいっぱいくれる 大事にしている
ほんとに臭くない みんなオシャレ 可愛い ごく稀にちょっと臭いのが居ない訳でもないが微々たるもの
わるかったところ
住み分け、アカウント複数持ち、特殊性癖や地雷配慮などは勿論昨今はDL配信ダメとかコミッションダメとか新しい概念もある 界隈にある独自ルールみたいなのもある
明記されてないが嗅ぎ分けられないと完積み、みたいなルールもある 暗黙の了解で交流してはいけない人とか CP同士が対立してるのでこのキャラの名前を出したらダメとか
上記の通りDL配信やコミッションを二次創作でやったら村八分なので、基本同人誌の売り上げしかない 趣味と割り切ってるから構わないけど
敢えて最低な言い方をするが高額な差し入れや欲しいものリストからの送付とかが来ない 男性向けに居ると金券とか結構貰う 逆に取り扱いに困るようなものも貰うが・・・
女性が差し入れをくれないという訳ではない 小さく可愛くてオシャレなものをくれる そもそも女性向け文化では差し入れを渡すのが必ずしも良い事ではないという認識からだと思う
・サインください(返信用はがき付き) めちゃくちゃ達筆な自称小学生。到底子供が読む作品じゃないので転売目的だと思う。売れないと思う。
・新キャラ案を作ったので漫画に出して下さい これは他作家さんもよくもらうらしい。メアリースー的なもの。とにかく最強。誰も勝てないキャラ。
どの人も「事務所の力で役をもらうのは卑怯、私の方が作品に思い入れがある」と仰るが
事務所に入るなどの努力もせず作者に直談判してくる方が卑怯だと思う。
・結婚して下さい(1) 「もう行き遅れの年齢だろうしもらってあげてもいいですよwwww」とか言う。中性的なPNだけどおじさんなんだ。
・結婚して下さい(2) 「無職で病気で何もできないけど俺のすべてを受け取ってくれますよね?」とか言う。そういうとこ。
・結婚して下さい(3) 紙で作った指輪入れてくる。そういう所ケチるから結婚できないんだぞ。おじさん独身だけど。1~3は全員別人。何か知らんが求婚は多い。
・俺とお前は幼なじみで前世からの以下略 全部赤い文字で漢字にフリガナ振ってるのが怖い。
・お札(おふだ) 勘弁して下さい。おさつがいいです。やっぱおさつも怖いからいいです。
・これから世界を救いに行くので〇〇(キャラ)に力を貸してくれるよう伝えて下さい(待ち合わせ場所と日時付) バトルマンガじゃないのでちょっと荷が重いって言ってました。
・〇〇(キャラ)にあげて下さい(18禁エロ小説) 同人とかでなく別作家の別作品。どういう心理なのか伺いたい。
・毎日便箋五枚くらいの日記を送ってくる 一年くらい続いた。ブログに書いて。
・某有名作家の「アシスタント」からの作品へのありがたい批評 雑誌のページに赤ペンの添削入り。なんだこいつ。
・↑そしてコミックス全巻も一緒に送ってきて「全冊にサインして送り返して下さい^^」とか書いてる。なんだこいつ。自称でありますように。
・別作家宛のファンレター 編集部に言ったら「破棄していいですよ」 いいわけあるか!と思ったけどちらっと見たらヤバイ内容だったので破棄した。
普通のファンレターはほとんど来ない。数も少ないので数年に一回転送してもらっている。
「少年誌じゃないとファンレターなんてこんなもんですよ」って言われるけど本当にこんなもんなんですかね?
普通のファンレターやツイッターのリプライも作家に認知されたい自己顕示欲が強い人が多くてしんどい事がある
Vtuber界隈の母親ヅラとか話題になってるけど、俺がとある芸能活動をしてた時期があって、その時に表題的なものに晒されたことがある。
出待ちしたりファンレターくれたり、近づいてくるファン達の下心はどの程度のものか人それぞれだと思うんだけど、基本は普通に応援してるとか、行き過ぎで付き合いたいとかあると思う。
でも一人、やたら私物欲しがる子(捨てる予定のさっきまで着てた衣装の汗だくのTシャツとか、あと俺が飲んでたペットボトル捨てとくよとか言ってくる)がいて、まだまだ売れてない俺は引き気味に対応せざるを得なかった。
その芸能活動辞めて普通の大学生になってからも、リアルな知り合いの女から似たような経験がある。
文化祭的な出し物であえて下手なダンスして、終わった直後にそこまで親しくなかった後輩が走り寄ってきて、写真撮ってください!までは良かった。男子校出身だったから、大学入ってみたらそんな後輩いてキュン!てなる。
でもその子、舞台とかアイドルにハマるタイプの子で、いいなと思ってる男を恋愛というよりそういうコンテンツとして消費したがる感じだったんだよね。
その子の口から出たのがまたも「そのTシャツもらえませんか」。
いや、わかるよ、俺だって可愛い子の汗だくTシャツほしいもん。わかるからこそ言うけど、お前それ絶対オナニーに使うじゃん。いや、つかってくれてもいいんだけど、よくそれ本人にくださいって言えるなと。俺が捨てたの見計らってからゴミ漁りのほうがまだわかる。
わたし!あなたで!オナニーします!宣言なんなの。まだアイドルにTwitterで言うのわかる(ダメだけど)。よくもまぁ、これからも付き合いのある先輩に言えるね。
アクシアが活動休止ということでインターネット上でニュースになっており、さまざまな人間が反応している
アクシアがどういう状況に置かれていたのか、俺は普段から追っているリスナーではないので正直全ては分からないが、理由は何であれメンタル的に辛いのであれば活動休止というのは健全な選択だと思う
ただ、この件に便乗して俺もキモいと思ってた!とウキウキで表明する連中が沸いているのに虫唾が走る
id:nicoyou 偏見で申し訳ないんだがそもそもファン対象の本人に気軽にリプしまくるやつ全員理解できないんだよな。男女問わず
id:Hate6752na774 今回の騒動で、よく知りもしない他人から言われる「可愛い」は男女問わずキモいってことが表面化して本当に良かったと思う。同性から見ても推しへのママムーブとかキモいもん。
「この調子で俺がキモいと思う行動は全て辞めろ」と思っているのかもしれないが、お前がキモいと思うことは今回の件に全く関係ないぞ
重要なのはその言動の対象がキモいと思っているかどうかで、こんなものを一般化するのは不可能だ
俺も推してる女性VTuberがいるが、本人が「応援のリプライやファンレターをもらうと嬉しい、リツイートやいいねみたいな反応も嬉しい、かわいいと言われると嬉しい」と言っているので、俺は大体のツイートをリツイートし、応援の意を表せているかを考えつつリプライやファンレターを送っているし、かわいいとも伝える
シュナムルさんをyoutuberに誘っていたのが最後の盛り上がりになるでしょうか……。
誹謗中傷アウトラインを超えずにセーフワード内でおちょくる祭りとして、悪趣味だけどたいへん楽しかったですね。なんせ我々はまだ尊師の本名すら知らない。
攻める大義名分と脇の甘さとフォロワー数、全部持った人がいないですもんね。特にフェミ界隈。
kutooがツイッター無しインスタ6000ちょいyoutube2200で泣いちゃった。
私は認知プロファイリングってツイッター特化レスバ技だと認識していて、
・まず直感で解をひらめく
・逆から辿って破綻しなかったら世に出す。材料集めがめんどくさかったら直感だけどと断って直感解だけ出す。
★解が大外ししてなかったら、結論まで行かなくても敵寄りの観客を削ってこちら側につけられる。
★致命傷を与えるまでこれを繰り返す
※引リツバトルなんかは古畑任三郎のように直接攻撃できるボーナスステージ
まあこんな感じじゃないですか。観客がいないと意味ないですよねこの作業。裁判所が「裁判官わからせゲーム」なように、ネット世界は「観客わからせゲーム」だから。
ワンピースとコナン、両者とも100巻を超えたということで迎えたこの対談。なおコナンのほうが話数はちょっと多い。
ファンとしても青山剛昌がたびたびワンピースの名前を出していたこと、100巻が同じタイミングで来るのでそこで対談をしたいと言っていたこと。コナン100巻のときに尾田が青山を戦友だと祝ったことなどがあったので、かなり楽しみにしていたのだが、ついに初対面!
なんとつながる表紙!声優の祝福コメント!コラボ動画!看板!などなどお祭りムードが漂った中でサンデーの編集長は尾田に名刺を渡していつでもこっちに来いと言わんばかりの熱だ。
多分青山はこんな大事になるなんて思わずに提案したに違いない。
そんな対談では読者が初めて知る新情報も散見された。作品ファンは要チェック!なのだが本当に面白いのは二人のスタンス、そして雑誌の色がわかる部分であった。
常にアンケート順位を気にしている。そして他誌のことはライバルだと思っていたそうだ。ワンピース連載当初というと灰原哀が出てきた頃でコナンは人気爆発を始めたころ。だからコナンは敵でライバルであったので読まなかった。しかも「推理漫画が少年漫画の一位であってはならないと思ってた」などの超失礼発言が飛び出す。現場のジャンプ編集長はここで胃が焼き切れたであろう。
そんな尾田に対して青山はジャンプはサンデーの味方だったと話す。仏か?
そもそもジャンプは自分の描く漫画と共通点が無いのでライバルになりえないらしい。
元々ジャンプは漫画家が入れ替わる漫画雑誌だ。それに対してサンデーは漫画家を据え置きで漫画が変わっていく風潮がある。
このあたりが二人のスタンスを大きく分けた部分でもあり、二人がその雑誌の色にハマった部分でもあるのだろう。
そしてジャンプとサンデーの違いを青山が指摘し、尾田が解説した部分が興味深かった。
ジャンプはラブコメはラブコメ、バトルはバトルと分かれている。それに対してサンデーにその境目はない。殺人もラブコメも同じ場所で起こるのだ。
ジャンプは恋愛を挟まずヒットした作品が成功体験としてあるのだろう。尾田自身もラブを挟むと人気が落ちると思っている。
しかし青山は即答で否定する。むしろ燃え上がって応援してくれると言う。これは青山やサンデーがラブコメを挟んだ作品で成功体験があるからだ。
ジャンプ側の前編はそれが如実に現れており、尾田が「あの頃のジャンプを語ってくれ」と頼むと青山は「マガジン派だった(見てない)」と返すのだ。
ジャンプの第一線でずっと戦ってた大手企業勤めの尾田とサンデー特別顧問的立ち位置でアホほど稼ぐフリーランス青山と言った感じ(干支が一回り違うのもある)。
そんなバチバチジャンプ対談から後編サンデー対談になると、一気に空気が緩和されるのだ!こんなところにも雑誌の色が?と思ったのだが、狂犬の尾田が仏の青山に心を開いていくのだ。
・ファンレター嬉しい
・考察厨の扱い方
・周囲だけ変わっていく
・映画に関わりすぎた感がある(忙しい)
・一作品で好きなこと全部やってる
・一応終わろうとは思ってるが約束しきれない
狂犬尾田が最後には「せーので一緒に終ろう」とか言い出すほどなのだ。
正直なところ青山はいろんなジャンルの漫画家と対談する機会も多いのと超がつくマイペースなので、どこでもこんな風ではある。
しかし尾田のこの感じはなかなか見れないものだった。とくに少女漫画大好きの青山にラブコメを後押しされてしまった今後の最終章ワンピース!いたる所でカップルが生まれるかもしれないし生まれないかもしれない!
そのきっかけとなるかもしれない対談、何度も言うが必見である。
なお大量に入荷したらしい近所のサンデーがもう売り切れているので注意が必要だ。電子もあるがポストカード欲しいなら急ぐように。
感想文のすすめ
感想を書くのが好きな人によるBL二次創作への感想文の書き方です
「私はこうしてる」という雑談です。親切なハウツーじゃないので役には立たない。
★基本
「〇〇(作中の内容)が△△でした(良かったです)」
「〇〇(作中の内容)が△△で(どうだった)□□でした(良かったです)」
まずはこれ!!!!
とりあえず、内容を一読して、一番印象に残った箇所、読みながら最もニヤニヤしてしまった場面についてコメントをする。
「桃太郎が生まれるシーンがパワフルでめちゃくちゃ笑いました!」
まあこんな感じかな
ここに軽い挨拶、その他全体への感想を添えれば体裁が整う。そうでなくても、「良かったです」だけでも伝えたら、救われる命は多い
④作者に対するファンレター
はっきり分けることは難しいし、一つだけってこともないかと思いますが、その作品のどの部分に良さを感じて筆を執ったのかということです
①「桃太郎が鬼退治に行くの、めちゃくちゃわかる」「仲間を連れてく発想はなかった」的なやつです。「犬がきびだんごを食べるシーンが愛らしく、悶えました」なんかも。
②「嵐の夜に、仲間と小舟で漕ぎ出していくシーン、手に汗握りました…!」「イケメンと動物とのふれあいシーン、眼福なりぃ!」とか?
③「人物描写がリアルで読み応えがありました」「ふたりのまったりとした空気感が好き」など。
ただ、3万字の小説に対して「雰囲気が好きです」と一言だけ言われたりすると、(も、もうちょっとなんか…あるやろ!?面白くなかった?ごめん…)となるので、全体への褒めってサブかも…。
④むしろこれを望んでる作家も居ると聞く。いつもtwitter見てます!頑張ってください!そういうやつ。
以上のポイントで、細部や全体を見て感じたこと、これは!!!と思った部分を書き起こします。
感想文を書くときは、頭の中の言葉を研ぎ澄ませて、読んで感じた感情にぴったりの単語を探しましょう。
私はこの作業が特に好きです。ぴったりの言葉が見つかったら気持ちよくない?
稀に、一言一句が、コマの全てがツボ、大好きという作品に出会うと思うのですが、その時はその旨も書きましょう。感想が長くなりすぎて気持ち悪くなるので。
とりあえず心のままに書きなぐったら、まあそれだけで十分すごいんですが、書き足したり直したりします。
ま、百歩譲って作者が喜ぶかは適度なところで置いてもいいです。感想を読んだ作者がどう思うかまでは予想しきれないからです。でも書いた人の品性が疑われそうな禁句は除いたほうがいいです。
禁句の例
「続きが読みたいです!」の一言のみ。
わかる〜!!!続きもっと読みたい、永遠に読んでたいくらい最高だったってこと〜!!!!!私もよくなる〜!!!!
でもとりあえず、「すっげ〜よかった!」を先に書いてあげてください。プロならまだしも、シロートが生活仕事の合間を縫って書いてるので、すぐにケツを叩かれると泣きたい気分にもなろうものです。
続きがある旨書いてあったら、最後に添えてもいいかも。でも続きの催促はあくまでサブ。
必殺技のような気がしますが、マロなんかのメッセージ、つまり書き手の反応が見える場で言われると困る人が多いと思う。嬉しいけど、受け入れちゃうと調子に乗ってると思われちゃうかもしんないし…。
あと、これを言うなら、定期的にあなたが一番です!というアピールをしていく必要も出てくると思いませんか?大変ですよ…。
これは極端な例ですけど、例えば鬼退治を通してボス鬼に奴隷のようにこき使われていた部下鬼を開放した、というサブプロットをまるまる読み落とす(鬼は全員悪という思い込み等)みたいなミスはしないようにしたい……と思います………せめてキャプション等を読んで、書いた人の意図からずれないようにしたい…
これはマジで自戒…アホなのでやりかねないし、多分作家は指摘してくれない…
他を下げて自作を上げられると、どんな顔していいのかわからなくなると思う………
同人作品より公式とか、カプの比較のほうが多いかも。本気の愛があるゆえにやっちまいがち。けどこれもほんとあるあるで、界隈に不満が多いときにやっちまいそうになりますわね。今の界隈は大丈夫ですが、自戒です。
「上手いですね」
これは……………微妙〜…………
嬉しい人、いると思う。実力志向の人とか、絶対嬉しいと思う。上手く伝えられればとんでもねえ誉になる。
でも、上手いって言ってくるお前は誰やねん、何勝手に順列つけてくれとんねん、という反発心をもたれる可能性もある。私なら、口ではありがとうと言いつつ、(でも商業作家とか大手に比べればゴミじゃん?)と思うと思う。言われたことないけど。
作家が欲しがってるかどうかわからない時は「うまい」より「好き」としておくほうが平和。リスクヘッジです。
作者が喜ぶか
喜ばせるというよりは、不快にさせないと言った方が正しいかも。
キャプションと本人のプロフを読み、可能であれば作品投下後のツイートも見る。
ただこればっかりは相性もあるので、完璧は不可能だと思う。でも、相手の気持ちを想像して嫌な気持ちにさせないよう推敲する作業には意味があると思います。
・嘘は絶対に書かない
話を盛るのはいい。でも、好きじゃないものを好きとは書かない。おあいそはバレます。印象悪いし、悲しませることになる。
作品をじっくり読んでいると、作者がこだわって書いたであろう部分が見つかることがあります。そこは言及する。
特に刺さっていないシーンでも、「臨場感がすごかった」「圧倒された」など、「好き」ではなくとも関心した旨書く。言葉か見つからないときは書かない。
把握するのが難しければ仕方ないけど、わかるなら、作家の解釈と違うことを感じたら書かないほうが無難。怒らせたり、最悪筆を折られたりすると申し訳が立たない。
知人ならともかく、知らない人にはあまり極端なことや過剰なことは書かない。
最後に
読者も色々だが、作家も色々。
こちらがどれだけ心を尽くして感想を書いても、相性が悪かったり、こちらの気付かぬ手落ちがあって相手を不快にさせることはある。
感想そのものがいらない人、特定の褒め言葉で怒り出す人、何を言っても過剰に謙遜する人、そもそも何も聞いていない人、私に褒められても塩対応するくせに、絵馬にほめられると急にはわわし始める人……。
ま、…………そっか〜〜〜〜!!!!!!!!!とお相手はミュートなりブロックなりしてブラウザは閉じ、お気に入りのお茶でも飲んで、今日は寝て全部忘れましょう。二度と送らなければOK〜!!インターネットで他人に期待するのが間違い。