はてなキーワード: バレンタインとは
2月のバレンタイン、彼氏には毎年お菓子しかあげないけどもう一つ何かあげたいと思って靴下をあげた。
渡した時は普通に喜んでたけど、その後そのプレゼントの話題は一度も出なかった。
この間、会った時にふと彼氏の足元を見た。
あ!!!!!
派手な色は履かないし、でも地味な色だとなんだか色気ない。
普段なにかをプレゼントすることなんてないから、たくさんある中から選ぶのも、それを本人に渡すのも本当に緊張するし、恥ずかしいし、とにかく自分にとっては大きな出来事だった。
私は、それを見ても何も言わなかったし、彼氏も何か言ってくることはなかった。
だけど、本当に嬉しい。
なんでもないことなんだけど、その小さなことだけでも幸せだなと思えて、感謝の気持ちでいっぱいになった。
新しいの使ってくれて有難う。
筋トレ:アニメ第3話 //回数が10倍から3倍になった。よかったね
空き缶:アニメ第3話
日直:アニメ第1話
傘:アニメ第3話
本屋さん:アニメ第5話 //「ヒミツなんかじゃないもん」が削られている
雨宿り:アニメ第5話
二人乗り:アニメ第6話
背比べ:アニメ第10話
席替え:アニメ最終話 //ハンカチを渡すのはアニオリ。きれいに纏めた
わき腹:アニメ第8話
水道:アニメ第6話 //ハンカチはアニオリ。最終話に繋げるためですね
21ゲーム:未アニメ化。西片が私にキスできたら西片の勝ちね。
お誘い:アニメ第10話
買い物:アニメ第7話
二択クイズ:アニメ第10話 //お誘いから繋げたのはうまいと思う
ホラー:アニメ第9話 //ポーカーをやらなかったため日直を手伝う理由が変わったのは残念
ウォータースライダー①:OVA予定
ウォータースライダー②:OVA予定
ウォータースライダー③:OVA予定
目薬:未アニメ化。目薬対決。巻末おまけ漫画に北条さんという一発キャラが登場
入学式:アニメ最終話 //過去回。自己紹介のくだりがやや原作と違う
氷:未アニメ化
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 82 | 8603 | 104.9 | 46.5 |
01 | 47 | 6211 | 132.1 | 55 |
02 | 23 | 3874 | 168.4 | 69 |
03 | 30 | 13427 | 447.6 | 544 |
04 | 11 | 9470 | 860.9 | 63 |
05 | 11 | 2765 | 251.4 | 32 |
06 | 34 | 3522 | 103.6 | 58 |
07 | 33 | 3357 | 101.7 | 41 |
08 | 61 | 8215 | 134.7 | 70 |
09 | 99 | 8528 | 86.1 | 51 |
10 | 114 | 10021 | 87.9 | 54.5 |
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13 | 202 | 14025 | 69.4 | 45.5 |
14 | 148 | 10806 | 73.0 | 56 |
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17 | 100 | 8330 | 83.3 | 46.5 |
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今もやってるか知らんがバレンタインの日に新宿の百貨店のイベントに
行ってみるといい。
日本各地や果ては海外から、バレンタイン限定で出店しにきてたりするから。
パティスリーサダハルアオキも日本出店の最初は百貨店のフェアだったと思う。
その日買いに行ったから。
めちゃくちゃ大々的にワンフロアチョコでチョコソフトとかも展開してたからかもだけど彼女とチョコソフト食べてる人とか普通に居たよ。
混雑が激しすぎて男だけの客は居たかどうか解らない。
多分スイーツだからじゃなくバレンタイン売り場で高級感ある本命バレンタインチョコを男二人で買ったから、ホモカップルかもしくは見栄はりと勘違いされたんだと思うよ。
異動先のおばさんにいじめられた。
・書類を隠す
・申し送りノートを私だけ見せてもらえない、
・あいさつしても無視→のちほどみんなのいる前で「あいさつくらいちゃんとしてよ!」と叱られる
・バレンタインには何も持ってくるなと釘をさしてくる→おばさん一人でみんなに配って「最近の子は気が利かないね」
・ファブリーズをかけてくる
・私の顔をみて「育ちってほんと大切だよね。育ちが悪いのは親が悪いんだよ」(なおおばさん独身で子なし)
そんなこんなで気づいたら半年くらいで死にたくなってた。
そこから逃げるように仕事を辞め、以降ずっと派遣社員で働いてる。
人間不信になって、今でも人が信じられないしフラッシュバックして朝泣きたくなる。
逃げぐせがついたのか派遣先でも怖い人がいるとパニックになって
なかなか続けられない。
コールセンターで、マニュアルもあるし属人化してないので働きやすい。
できることなら一生ここで働きたいけど、正社員への登用制度がない。
そして、お給料が異常に安いのだ。
よくよく考えたら、生活が苦しい。
おばさんのいじめから自分を守るために、すぐ忘れようとする癖がついてしまったのだ。
悪いことだけならよいのだが、良いこと、大切なことも忘れがちになってしまった。
こんなんじゃ、ほんとに働けない。
一生派遣なんて、無理。生きていけない。
死にたさがなくなってきたのに、生きていけないのつらい。
オフィスのレイアウト変更があって、職場でいちばん可愛い後輩女子の後姿が見られる席になった。
前から見ても後ろから見ても、非の打ち所がない美しさに、毎日やられてる。
彼女に仕事を教えることが多い立場なので、毎日なにかと会話をしている。
パソコンの使い方を教えてるとき、向こうが無防備に画面をのぞきこんでくるものだから、その綺麗な顔に、ドキっとしてしまう。
ほかの人にも配ってたのは知っているが、嬉しかった。
「いつもお世話になってるので」と、笑顔で手渡され、きゅんきゅんした。
そんな悶々とした日々を送っているせいか、夢にまで彼女が出てくる始末。
自分はあと少しでいまの職場を辞めることが決まっているのだけど、その前にどうにかできないかなぁと、妄想してしまう。
「今までお世話になりました」
と、キスされて、
「他の人には内緒ですよ」
ところかわって兄の俺は、相変わらず家で世俗にまみれない快適な時を過ごしていた。
俺は重い腰をあげると、しぶしぶ玄関に向かった。
念のため、覗き穴から来訪者を窺う。
思わずため息をついた。
そこから見えたのは弟だったのだ。
やれやれ、どうやら鍵を忘れて出て行ったようだな。
ここで深く考えずにドアを開けてしまったのは、我ながら迂闊だった。
覗き穴ごしからは気づかなかったが、肉眼で至近距離ともなると一目瞭然である。
弟ではなく、弟に変装したドッペルだ。
「バレンタイン……」
そう言うとドッペルは、おずおずと俺の前に箱を差し出した。
やたらと煌びやかなラッピングに対して、箱そのもののデザインはひどくシンプルである。
言葉が少なすぎて確信は持てないが、バレンタインと言っていたのでそういうことなのだろう。
俺はこの箱の中身、ひいては“意味”を考えていた。
答えはすぐに導き出された。
これは弟のチョコばらまき作戦の一つで、俺も候補に入れたってわけだ。
だが、弟の思惑を俺は知っているので、普通に渡しても受け取ってくれるはずがない。
そこでドッペルを介した。
俺は見分けがつくので、ドッペルだと気づいてチョコを何の疑いもなく受け取る。
これが罠なのだ。
弟に変装したドッペルは、後に俺にはチョコを渡していないとしらばっくれる。
そうなると、俺の受け取ったチョコは弟から貰ったという扱いにされてしまう。
そして、俺は弟に高いものを買わされる、と。
随分と回りくどい真似をしてきやがる。
だが、所詮ガキの浅知恵だ。
「ドッペル、これを受け取る前に確認しておきたいことがある」
「な、なに?」
「いま、お前は弟の姿に変装しているが、弟ではない。ドッペル、お前が俺にくれるんだよな?」
ただつき返すだけでは弟への報復にはならない。
モノは貰う、だがお返しはしない。
しなくていいように、弟があげたなどという可能性を完全に無くす。
「う、うん」
「よし。念のため、包みにお前の筆跡で書いてもらえないか? 『マスダの兄ちゃんへ、ドッペルより』って」
言ったとおりのことを包みに書いてもらい、俺は粛々と受け取った。
ところ変わって弟のほうでは、タオナケとの熾烈なチョコの押し付け合いが始まっていた。
「欲しいよ。ホワイトデーに何も返さなくていいならな! そういうタオナケこそ、俺から貰っておけばいいじゃないか」
戦いは拮抗していた。
タオナケには超能力があるが、「念じると5回に1回、無機物を破壊できる」というもので使い勝手が悪い。
下手に弟のモノを壊せば、お返しどころではなくなる可能性がある。
弟はドッペルを身代わりに有耶無耶にするとは言っていたものの、あくまでそれは最終手段だ。
それにチョコの押し付け合いごときで、仲間にそんなことはしたくない程度の情はある。
そもそも互いがチョコを欲していない時点で、この勝負は不毛でしかなかったのだが。
そのことをミミセンが指摘するまで、二人の戦いは続いた。
3年くらいずっと片想いをしていた。馬鹿みたいに愚直にただひたすらその人だけを見ていた。声も仕草も優しさも誠実さも全てが眩しかった。叶うなら隣に立っていたかった。
あの頃、あの人のことを好きな私は自分のことが好きになれないままで、でもそんな自分を見てほしいなんてあまりにも我儘過ぎるから、だからちょっとでも自分のコンプレックスをなくそうとした。歯並びが悪かったから矯正を始めて、メガネもコンタクトに変えて、メイクも苦手だったけれど少しでも綺麗に見えるように頑張って、服装とか髪型とか見た目に気を配るようにした。今までそんなことに興味もなかったから私にとっては大きな進歩の一つで、そんなことをしている時間がいつのまにか楽しくなっていた。
そうしているうちに周りの人から「最近綺麗になったね」って言われることが増えて、自分の努力は無駄じゃなかったんだなって嬉しくて、そして気付けば鏡で自分の顔を見るのが少しだけ怖くなくなっていた。自分にちょっとだけ自信が持てるようになった。
私はこれまで男の人と2人で出かけたことが一回もなかった。だから半年前、あの人から「一緒に飲みに行こう」って言われた時は嬉しかったし、初めて飲みに行った日のことを一生忘れないと思う。近況を話したりしただけだったのだけれど、とても幸せで尊い時間だった。それから月一ペースで2人で飲みに行くようになった。バレンタインにチョコも渡した。あの人は嬉しそうに笑ってくれていた。
私はやっぱりあの人に好きだと伝えたかった。あの人と2人で飲みに行けて、たわいもないことを話して、そんなことができているだけでも十分幸せではあったのだけれど、ちゃんと好きだということをあの人に知ってほしかった。だからこの気持ちを出来るだけそのまま伝えようと決めて、手紙を書いた。
その日はいつもみたいにお互いの話をして、笑いあって、帰り際ちょっとしたプレゼントと一緒に手紙を渡した。その時触れたあの人の手は暖かくて、なぜか泣きそうになってしまった。好きだって最後まで言葉では言えないままだった。
次の日はどうしても落ち着かなくて、引かれたんじゃないかとか不安になりながら一日中そわそわしていた。そんな風に一日を過ごして、夜ようやく返事が来た。
「実はずっと片想いをしている人がいて、その人のことがどうしても好きです。こんな中途半端な気持ちでは付き合えません。ごめんなさい。でも気持ちを伝えてくれて嬉しかったし、これからも大切な友人でいたいです。」と。
ああ振られたんだって頭では分かっていたけれど、まだ夢を見ているようでまるで現実味がなくて、頭が痛くて心は重くて喪失感が酷かった。何を失ったのかもよく分からないのに。ただただ涙を流していた。
どうして。私は最初から一人で何も失っていないはずなのに、ただあの人の恋人になれなかっただけなのに、どうしてこんなに辛くて悲しいのだろう。
それから何をしてもあの人のことばかり考えてしまいそうで、ただ好きな曲を聴いて好きなアニメを見て一人でカラオケに行って好きな歌を歌って、そして思い出したかのようにあの人からの最後のメッセージを眺めていた。今のうちに十分にあの人からの言葉を受け止めておかないといけないような気がしていた。そんなことができるのは今しかないと思った。
そうして一週間近く経って、やっぱり私はあの人のことが好きだしすぐにどうこうできないけど、あの人が私を大切な友人だと言ってくれるのならばそれでもいいと思い始めていた。もう2度とあの人に好きだと言うことはないだろうしあの人の1番にはなれないけれど、それでもあの人にとっての大切な一人でいられるのならそうありたいと思った。だから。
だからもうこの想いは手放そうと思う。
ある人はこのように言った。
男は子孫を残すためにより多くの女性とセックスをしようとする。
しかし、女性はそうではない。セックスした相手を大事にしようとする。
Bullshit.
女にだって性欲はある。20代後半の男性がそろそろチンの硬さを不安に思い始める一方、同世代の女性の性欲はうなぎのぼり。とどまることを知らない。
女があんまり公に寝散らかさないのは、この社会に根強くはびこる「ビッチ」に対する強い偏見を内在化させているからだ。
カジュアルセックスの真っ最中に、多くの男がチンを突っ込んでいる相手を「軽い女」と心の中で見下しているのを女たちは知っているのです。
それで付き合ってもない人たちとセックスしている自分自身が、なんだかすり減ってるように感じてしまうのだ。
筆者は30を境にして性欲解放の覚醒の時を迎えたのだが、女性の楽しい性生活に関してあまりにも女性目線の女性のための記事が少なかったので、
男も女も、女がカジュアルセックスを楽しむために少し心持ちを変えてみたらどうかと思ったのです。
Tinderなど特に便利。お金払えばプロフィールを自分が選んだ相手にしか表示できないようになるし、プライバシーも保護できます。
この人となら寝てもいいと思う人を右に〜右に〜スワイプ。
ただ、エチケットとして真剣な相手を探していそうな人は避けよう。
自分もカジュアルな関係を探していることを匂わすために、自己紹介文を短くしたり、旅行中!などにすると伝わりやすいです。
あまりに大っぴらにセフレ募集中!と書くとうざいくらいメッセージが届いて大変なことになります。うまくさじ加減を。
私はシャイなので一回目のお酒でベッドまでいけることもあれば、三回目まで待たねばならないこともあります。
まぁ三回目で寝れるなら悪くないよね。
ちゃんと人の話聞いてない。→あなたのことを完全にマンと見てるかもしれません。最低限の誠意を持って人として扱う人がいいです。前に話した内容とか覚えてるかな?
完全に身元不明→なんの仕事してるとか聞いてみましょう。インターネットで検索してもいい。
生で入れようとする→Tinderなど使ってたくさんの女とセックスしてるはずなのに、性病の危険に対して無自覚なのはセフレになる資格のない男です。
セックスした後に急に態度が冷たくなる→残念くじを引いてしまいましたね。最低限の誠意のある人を選び直しましょう。
(自分か相手の住まいでセックスしたときに)セックス後すぐに帰ってほしそうにする→同上。
まるでこの関係がセフレから彼氏・彼女になりそうなことを匂わす→不誠実なクソ野郎だし、セフレになる資格のない男です。
ロマンティックなことを言ってくる→愛情のあるような素振りをされたら、こっちだって人間だし心が動きますよね。何を考えてるのでしょうか。
彼女や妻の存在をちらつかせる→いらない情報だし、嫉妬させようとしたいのでしょうか?
まとめ:あなたをちゃんと人として扱わない人や、関係性の線引をせずにあなたの気持ちをコントロールしようとする人はセフレには向きません。
コンドームを持参しよう。
当たるも八卦当たらぬも八卦。いいセックスができるように全力を発揮しよう。
ワンちゃんになる可能性もあるので、恥じらいを捨てて自分の触って欲しいとことか好きな体位とか伝えて、満足のできるセックスができるといいですね。
またできるように関係を保ちましょう。
相手が勘違いしないように、お互いに自分が何を求めていて、何を求めていないのかをちゃんと伝えるのは、本当に大事!!
これをしくじると変な勘違いや被害者意識が生まれたりするので、相手を傷つけないで楽しくセックスしましょう。
他の線引の方法としては、相手のパーソナルな部分に踏み込まないようにしましょう。
誕生日、バレンタイン、クリスマス等のイベントを豪華なプレゼントで祝わないこと。むしろ全く祝わなくてもいい。
相手の勘違いを避けようと距離を置くことは冷たいのではなく、誠意です。
女性はセックスの最中に脳で幸せと感じる物質が分泌されるそうです(適当)。なので、快楽を愛情を勘違いしてしまうのはよくあること。
好きだという気持ちが抑えられなくなったら
I. 会う頻度を減らす。
III. その人の子を妊娠した自分を想像して、本当にこの人と家庭を持ちたいのか想像してみる。
III.でちゃんと上記の1〜4の付き合い方が守れていたら、あまりにも相手のことを知らないことに気づいて、あ。無理無理。と我に返るはず。
もし「結婚して家庭もちたい!」て思ってしまうようなら、あなたはセフレと恋人の線引に失敗してしまったようです。
あまりセフレを作るのに向いていないのかもしれません。性能のいいバイブを買って楽しくイきましょう。
I. 性欲が強い上に一人の男とのセックスでは満足できない。
この世にはまだたくさんの男との未知なるセックスがあり、未知なる絶頂が待っている。冒険の旅に出よう。
II. 時間がない。
彼氏を作るデメリットは、仕事に割きたい時間を彼氏との時間に割かなくてはいけないことですね。
一緒にご飯食べたり、休日に遊びに行ったり、映画見たり、面倒くさいし時間がもったいない。
サクッと寝る前に会ってセックスして、日中は自分のキャリアのために生産的に使えます。
III. 結婚願望がない/ 別に決まった人がいない・作りたくない。けど性欲はある。
IV. 寝たのに付き合ってくれない、みたいなセックスによって自分の大事なものを失うという感覚がない。
上記のような人はしがらみなく楽しくセックスできる関係が魅力的に映ると思います。
最後に…私の世迷い言を…
セフレで検索すると、たくさんの男のためのウェブサイトが出てきます。
どうやればセフレを作ることができるか、ヤリマンの見つけ方、などのハウツーサイトが多く、まるで女性をモノのように扱っている印象を受けて不快な気持ちになります。
あのねー、女の人ともっと簡単にセックスしたいなら、男性と気軽にセックスすることが女性にとっても普通なんだ、と思わせるような雰囲気を作らなければだめですよ。
ヤリマン扱いされるとわかっても一向に気にしない女性もいますけど、環境を変えた方が絶対にセックスに開放的な女性の母数が増えます。
その方がお互いウィンウィンじゃないですか?
多分ですけど、きっと日本の処女信仰だとか女性の「貞操観念」だとかの言説が男にも女にも心理的な影響を及ぼしているのではないかと思います。
ヤリマンって言葉、女性に対して使うけれど、男性にはそれに相応するような「不貞もの」みたいな言葉あまりないですよね。
色々な女の人と寝てる男の人は蔑まれないけど、女が浮気したり不倫したりしてるのが公になると、すごい叩かれますよね。
前に男友達が、自分は寝散らかしてるくせに、彼女は純粋な子がいい、と言っていてぶん殴りたくなりました。
セックスしながら相手を「軽い女」と見下しているような人が減ればね、
女は付き合っていない相手とセックスしても、自分が「損なわれてしまう」というような気持ちにならなくなって、
広場にいたのは以前、弟たちが色々と野暮なことをして困らせた魔法少女の人だった。
どうやら、何らかの催しと合わせてチョコを配っているらしい。
「うっわあ、あんだけ無作為に配るって、俺には絶対マネできないな」
「まあ、人気商売だからね。見返りってのは形のあるモノだけじゃないってことなんだろう」
配っているチョコはどうも魔法少女組合が販売しているチョコらしく、在庫処分なのか宣伝目的なのか分からないが、いずれにしろ利己的な思惑が絡んでいることは明らかであった。
慈善団体という名目だが、魔法少女をやっていくのは簡単ではないということなのだろう。
「タダで貰えるんだったら、俺も貰ってこようっと」
弟は列に並ぼうと魔法少女に近づくが、ミミセンが静止する。
「いや、僕たちはこれまでも魔法少女の人に図々しいことをしてきたし、今回はやめとこう」
それでもミミセンの判断が優れていることは分かっていたため、大人しくそれに従った。
「まあ、いいや、とにかくチョコを捌かないと」
「渡すアテはあるのかい?」
「とりあえず近所の知り合い、きっちりお返ししてくれる律儀な大人たちに優先して配ろうと思う」
予想外の人物からのまさかのバレンタインチョコにみんな最初の内は困惑するが、「こいつのことだからホワイトデーの見返り目的だな」とすぐに勘付く。
それでも受け取ってあげるあたり、良くも悪くも弟の人徳が成せる業である。
その道中、また知っている人物を見た。
『生活教』だとかいうのを広めている、時代遅れで薄味な新興宗教の教祖だ。
「皆様、バレンタインも宗教が関係していることをご存知でしょうか。しかし、贈答品がチョコというのは企業戦略の結果もたらされた風潮でしかありません。国によってはメッセージカード、花などを贈ることもあります」
バレンタインを話に絡めて、今日も飽きずに布教活動をしているようだった。
みんな教祖のことを胡散臭い人物だとは思っているのだが、それでも話に聞き入ってしまう者が何人か出てくる。
曲がりなりにも教祖なんてやっているわけだから、やっぱりそういった“素養”があるのかもしれない。
「恋人のための祭りという認識が一般的かもしれませんが、これも厳密に決まっているわけではありません。片思いの相手、友人、仕事仲間など様々です。つまりマクロ的な観点から見れば、チョコ以外のものを送ってもいいですし、誰に送っても問題ないのです」
いまの弟にとって、その教えは福音だった。
「こう、おっしゃる方もいるでしょう。『大事なのは真心』だと。ですが、それは目に見えませんよね。こう考えてみましょう。真心を可視化したものが贈答品なのだと。そう考えるなら、大事なのは“何を贈るか”ですよね? そこで『生活教』では、生活用品を贈答品として推奨しております……」
むしろ耳の痛いことも言っているのだが、こういうものは各々が都合よく解釈するように人間は出来ている。
「は?」
「俺たちがチョコを押し付けることもルール上ありなんでしょ?」
バレンタインは女性がチョコをあげているのがポピュラーだが、別に明確なルールがあるというわけじゃない。
弟のフレキシブルな発想に、俺はどこか感心していた。
「まあ、ナシではないだろうな……」
そう言って弟は家を飛び出していった。
当然、俺は不参加だ。
世間に振り回されない弟ならともかく、俺がやったら免疫細胞はたちまち死滅するだろうからだ。
チョコは質と量を考慮して、松竹梅でいう竹クラスで勝負を仕掛けるらしい。
「あ、マスダ、どうしたのそのチョコ。すごいじゃん」
大量に抱えていたチョコが同じ見た目の市販品であることに気づくと、ミミセンは身構えた。
弟の思惑を知らないミミセンは、その発言に頭を抱える。
見栄?
だが、こんな見え見えなことをするとは思えない。
聡明なミミセンは、弟の人格と状況から分析して結論を導き出した。
「……なるほど、貰うんじゃなくてあげる側になってやろうってことだね」
「そう。ホワイトデーの見返りは、期待値が大きいらしいからさ」
「はは、よかった。気づいていなかったら、チョコを押し付けられるところだったよ」
つまり定期的に買っているということで、見返りを期待できるほどの預金はないと考えていたからだ。
実のところ、耳栓は親が買い与えていたもので小遣いとは別口だったが、弟がどう振舞っても結局は受け取らなかっただろう。
“先約”がいたことで、ミミセンは既に警戒心を高めていたからだ。
俺がテキトーにのたまったことだが、ホワイトデーをアテにする人間というのは存外いるらしい。
「でもマスダ、気をつけたほうがいいよ。タオナケは僕たち仲間にチョコを配っている」
弟がよく連れ立つ仲間の一人には、紅一点(ということになっている)タオナケがいた。
口癖が「私、女だけど」で、ちょっと主張が強い子だと仲間たちに認識されている。
そして押しも強いと認識されていた。
つまりチョコを押し付けることに関していえば仲間内で随一なのだ。
「既に僕は貰ってしまった。当日、たぶん無理やりにでも取り立てるよ」
その取り立てがどれほどのものか推し量ることはできないが、貰った時点でホワイトデーは審判の日になるであろうことは想像に難くない。
弟はタオナケの出没を念頭に置きながら、作戦を完遂する必要に迫られたのだ。
漫然とチョコをバラまくだけでよかったはずが、一気に難易度が跳ね上がった。
しかし、弟には奥の手もあった。
「そうか……まあ、タオナケにチョコを貰ってしまっても、ドッペルが俺に変装していたということにしてやるさ」
弟の仲間には、変装が得意なドッペルという子がいた。
特に俺の弟の真似は完成度が高く、身内でも油断すると騙されることがある。
最悪、そのドッペルを身代わりにして有耶無耶にするということも考えていたのだ。
「ズルいなあ……そういえば、今日はドッペルを見かけないんだよね」
「俺も見てないな。もしかしたら、お得意の変装で隠れて機会を伺っているのかもしれない」
「ドッペルは、マスダやタオナケと違って、そんなことしないよ」
「いや、そういう意味じゃなくて……」
そんな会話を二人でしながら歩いていると、町の大広場にさしかかった。
そこはいつも以上に人で溢れており、どうやら何らかのイベントをやっているようだった。
その中心には、見知った顔があった。