はてなキーワード: トイレの花子さんとは
俺が子供の頃というのは、子供向けホラーが流行していた時期だった。子供向けの媒体でトイレの花子さん、学校の怪談、地獄先生ぬ~べ~が放送、掲載されていた。当時は、コンテンツの内容を子供を守るものにするという空気というのは今より薄くて、これらのホラーの中には子供を怖がらせるだけ怖がらせて、フォローしないエピソードもチラホラあった。
あの頃はそれが本当に怖かった。花子さんの人食いランドセルが本当に怖くて、ランドセルが怖くて怖くて学校にいても脅えているくらいだった。もちろん大人になった今では怖くないが、夢の中など理性が100%働いていないとき、俺はトイレやランドセルといった、当時子供向けホラーのギミックに使われていたものに脅えている。
まあそんなわけで、まじで神経質なくらい子供というのは守ってやらねばならんのだなと今朝またランドセルが怖い夢を見て思ったわけよ。
映画は見てないけど、さすがに映画をこのレベルの絵本にまとめるのはムリがあるよなあと思った
その次はおたまじゃくしの101ちゃんを読んだ
やっぱり暗い水底にむかうシーンは怖いなと思った
俺が読んでる後ろを夏休みの子供がワーワーといいながらやってきた
黒い本ある?黒い本と言っていた
レストラン!レストランたくさんある!といって立ち読みしていた
子供がハケたあと見に行ったら、怪談レストランというシリーズだった
数年前の認識だとゾロリが人気あると思ってたけど今はこれなのか
それにしても怪談ねえ・・・妖怪ウォッチもあったし、そっち系に興味もつのは子供がもつ普遍的な興味なのかなあ
ぽんきっきのなかでアニメやってたやつ
実際面白かったし
夏といえば、やはりホラーですよね。
でも、私はホラーが苦手。遊園地のお化け屋敷すら無理だし、深夜2時~5時の間は絶対に風呂に入らない。
あ、そういえば「顔を洗ってる時にだるまさんがころんだっていうと後ろに出る」から気をつけろろよ。
そんなホラーが苦手な私が愛してやまない「コワすぎ!」シリーズについて語りたい。
映像制作会社のディレクター・工藤仁(大迫茂生)とアシスタントディレクターの市川美穂(久保山智夏)、そしてカメラマンの田代正嗣(白石晃士)からなる取材スタッフが、視聴者から送られてきた怪奇映像を元に取材を行い、取材を進めるうちにスタッフも怪奇現象に巻き込まれるというストーリー。監督の白石晃士は脚本のほか、撮影をかねてカメラマン役として出演している。
このコワすぎ!シリーズの魅力の一つに「ディレクター・工藤仁」の傍若無人さがある。
ネタバレになるので詳しいことは言えないが
・怪奇現象が起きた時、真っ先に殴りにかかる。
・犯罪行為に安々と手を染め「日本では売れなくても海外では売れる」などと発言する。
・有能霊能師の静止を振り切って怪奇現象と対決する。
最高の人間だ。
続編の「超コワすぎ!」もでているが、彼はただの嫌なやつになっているので、「コワすぎ!」のみに絞り話をする。
このシリーズで最高峰にホラー。未だにこれは自分も苦手。後に非常に活躍するアイテムはこの章で入手する。
ただし、これをみないとコワすぎ!シリーズは始まらない。絶対に見るべき。
この章も非常に大切で、最終話につながる伏線を多く含む。絶対に見るべき。
FILE-02からつながりのある3章。この章も普通にホラーというかパニック物として怖い。
この章はそこまで大切ではないが、FILE-02を見た人なら絶対に見るべき。
霊能力者の存在がこの章から出てくる。コワすぎ!の概念として大切な事実が含まれる。
絶対に見るべき章の一つ。
この章では、後の劇場版につながる大切な要素がいくつもでてくる。白石監督お得意の霊体ミミズもでてくる。
この後の事をかんがえるとこの章を見ないなんて選択肢はない。絶対に見るべき。
シリーズのクライマックス。ホラー描写も多く、謎が謎を呼ぶ展開に君はついてこれるか?
絶対に見るべき。
最終章。まさにシリーズの仕上げ。散りばめられた伏線、謎を回収していく。
ちなみに白石監督の他のホラー「オカルト」を見ているとより一層楽しめる。両方絶対に見るべき。
なんと、ニコニコ生放送で、全シリーズの一挙放送が8/17に予定されている!絶対に見るべき。
絶対に見るべき。