はてなキーワード: テレビ番組とは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 236 | 24758 | 104.9 | 40 |
01 | 72 | 9267 | 128.7 | 60 |
02 | 34 | 7549 | 222.0 | 73 |
03 | 41 | 4501 | 109.8 | 54 |
04 | 25 | 6698 | 267.9 | 66 |
05 | 16 | 3727 | 232.9 | 57.5 |
06 | 45 | 5550 | 123.3 | 45 |
07 | 106 | 7437 | 70.2 | 37 |
08 | 118 | 8248 | 69.9 | 41 |
09 | 188 | 21995 | 117.0 | 52 |
10 | 214 | 22062 | 103.1 | 52.5 |
11 | 158 | 16036 | 101.5 | 54 |
12 | 190 | 17372 | 91.4 | 41 |
13 | 241 | 21799 | 90.5 | 51 |
14 | 195 | 21410 | 109.8 | 69 |
15 | 225 | 22761 | 101.2 | 52 |
16 | 307 | 21117 | 68.8 | 40 |
17 | 238 | 20048 | 84.2 | 43 |
18 | 307 | 24813 | 80.8 | 43 |
19 | 248 | 20279 | 81.8 | 37 |
20 | 245 | 23895 | 97.5 | 36 |
21 | 272 | 24573 | 90.3 | 39.5 |
22 | 257 | 28557 | 111.1 | 38 |
23 | 208 | 14326 | 68.9 | 24 |
1日 | 4186 | 398778 | 95.3 | 43 |
テクハラ(11), Trello(10), マンモグラフィー(6), 電動車椅子(4), 女性労働基準規則(4), 生検(6), 充てがわ(5), 熱海駅(6), 来宮駅(5), DGXZQODZ(4), 民党(3), 条例改正(3), 弱者男性(289), あてがえ(77), 包装(35), JR(31), 強者(70), エレベーター(21), 階段(31), 4割(17), 弱者(150), 健常者(39), 救済(33), 駅(57), ケア(19), ゾ(16), 救わ(45), 障害者(47), 宗教(44), 人権(52), 非モテ(46), 理系(22)
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ジェンダーネタが盛んだが、そろそろ女子アナの存在も槍玉にあげていいと思う。断っておくと、個々の女子アナを批判しているのではなく、民放テレビ局における女性アナウンサーの扱いを批判しているのである。
女子アナほどジェンダーバイアスが露骨に出ている職業はない。最近ニュースキャスターに女性は確かに増えているが、番組編成の現場は圧倒的に男性であり、そこで求められているのは明らかに広告塔としての役割である。かつての国谷裕子のように番組そのものを仕切っている女性は皆無に近い。
バラエティでは相変わらずひどい。多数の男子芸人と女子アナ一人という配置で、芸人のセクハラまがいの発言を女子アナに投げて笑いをとるという手法が、依然として多く見られる。クラスの優等生女子を下ネタでからかうという中学生男子の悪ふざけを、テレビ番組として公然とやっている。爆笑問題は好きだけど、太田が女子アナをセクハラでいじることを、いつまでも彼のキャラということで許容すべきではないと思う。
これも昔からだが、男子アナは年齢に比例して任される番組が大きくなるのに対して、女子アナの場合、入社2年目ぐらいの女子アナが、その局の看板番組に抜擢されるということが多い。結果、現場では中堅男子アナと入社2年目頃の女子アナという組み合わせが多くなり、必然的に女子アナのミスを男子アナが突っ込むという場面が定番になる。テレビ局もそれを狙ってやっているわけだが、これが「男子は普通に実力主義なのに、女子は見た目だけで評価されている」という偏見をまき散らしている。
番組で着ている服も、圧倒的にコンサバなファッションでゆるふわなスカート姿が多い。実際にそういうファッションをしている女性は、職場でも街中でも明らかに少数派であるが、女子アナにはそういう服しか許されていないかのようだ。過剰な笑顔や、元気印のポーズ、甲高い声なども、これを誰が喜んでいるのかを考えるとうんざりしてくる。
女子アナは高学歴で就活の勝ち組トップの女性である。就職先はそれこそいくらでも選べたはずである。社会の最先端で活躍すべき優秀な女性たちが、中高年男性を喜ばせるためだけに存在しているとしか思えない、旧来のジェンダー規範を全身に身にまとった職業を積極的に選択する(せざるを得ない)というのが、日本でジェンダー差別の解決の困難さを象徴している。
本当の意味で女性主導で、女性が仕切っている番組は、ラジオで恐縮だがジェーン・スーぐらいしか思いつかない。普通の番組では男性に対して受動的な役回りに徹している女子アナたちが、彼女の番組に出ると活き活きと発言しているのが象徴的だ。とくに「オーバーザサン」は、男性の性的視線や興味本位を一切排して女性の美容や生理の問題などを正面から扱っていて、掛け値なしにすごい番組だと思う。知名度が知る人ぞ知るレベルなのが残念だけど、こういう番組が普通に増えれば女性差別も減っていくのだろうと思う。
(追記)
「たまむすび」はどうなんだという意見にコメント。赤江さんは確かに「女子アナ」の枠からは外れた人だし、小さなことに悩まない安心感・安定感のあるキャラは決して嫌いじゃないけど、やはり男性芸人たちに天然ボケを突っ込まれる側の役割で、「意見」や「分析」という「男性的」なことには決して手を出さない(他方で優等生コメントは器用にできる)という意味では、ジェンダー平等という観点からはそこまで高い評価はできないかな。
(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20201224131256
拾ったねこなので誕生日とかもわからないのだけど、ボロボロのこねこを20年前の9月に拾った時に多分生後3ヶ月くらいだった。ということで毎年6月を誕生月ということにしているので、なんとあと2ヶ月で21歳ということになります。この一年でかなりまえ足あと足が動きづらくなったご様子ですし、耳もだいぶんと聴こえづらいように見受けられますが、いたって元気にこの冬を越えられたことをことほぎ、増田に駄文をしたためたいと思います。
20年以上続いたねこ一匹ひと一人の生活ですが、とくにここ一年続いているリモート勤務のおかげでねこと増田との距離感も随分と変わったように感じます。彼女にしてみれば、昼夜問わずとにかく要求すれば何らかのリアクションが返ってくるのが心地よいのでしょう。もはや、自分がいま大声で要求しているものがご飯なのかおやつなのかだっこなのかブラッシングなのかよくわからなくなったけどとにかく早くしろ、その前にとりあえずおまえの膝のうえにのせろ。といった感じのことも増えてきました。とは言うものの、高齢猫はまず食べてもらうことが大事。頻繁に変わるご嗜好の様子を見つつ、療養食の縛りも外しておやつ用の高齢猫用かつおぶしとかエナジーちゅーるなどもご用意して順次お出ししているわけですが、相変わらずモリモリとお食事を楽しまれているご様子でひとまずはほっとしています。
さらなるQOLの改善にいささかなりとも貢献するために、日々アマゾンで「高齢猫 ウェットフード」で検索しながら、次は何を召し上がっていただこうかと悩むのですが、そんななか
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/B0756ZDVZL/
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こちらのようなレビューを読むと、とてもつらく、いたたまれない気持ちになったりします。それと同時に増田のそばで平穏に老いてゆくねこがいて、ともに時を過ごせていることをとてもうれしく感じたりもしています。
もう一つ変わったことといえば、10年ぶりくらいに夜間、増田のふとんに潜り込んでくるようになりました。右の脇に滑り込んで、肩にまえあしをのせてねこのひたいを増田の頬にぐいぐいと押し当てくるわけです。ねこのひたいは狭いといえどふわふわもふもふで心地よいのですが、鼻先があたると湿って冷たいし鼻水でずるずるになるので増田との間で角度の争いが毎夜発生したりもします。
増田はこれまで積み上げてきたねこ経験から、ねこがもっとも心を許した振る舞いとは、くびの力を抜いて頭を持たれかける姿勢を取ることだという説を唱えています。実家のねこは増田のひざの上には来るのですが、力を抜いて増田のひざにあごを預けるまでには小一時間じっとしている必要があります。増田のねこはたぶんめんどくさいとかしんどいとかいった理由で、もはや抱えるとすぐ脱力するのですが、それでも肩の上にかかるねこのあたまの重みは増田にとってかけがえの無いものです。問題は昨年末から増田の右肩がひどい四十肩になってしまったことで、それはもう地獄のような夜でした(そして左肩には決して来ようとはしない)。耐えたけど。
なお、増田が寝付くと居間の自分の箱に戻るようで、夜中ふと目を覚ますといつの間にかいなくなってたりします。なんとなく寝付けなくてぼんやりスマホなど眺めてると、それを察して寝室に戻ってきたりもします。耳はだいぶ遠いはずなのですが、なぜ増田の目が覚めたことがわかるのかとても不思議です。
先日、とあるテレビ番組で温泉旅館に住む24歳になる看板猫の姿を拝見しました。毛皮の色こそ違いますが、密度が薄くなったコートのぼさぼさ加減、手足を曲げずにふらふらと、でもかくしゃくと歩く姿、ちょっと曇った瞳、ぎにゃあとしわがれた大声を出し旅館のおかみさんにブラッシングを所望する姿など、まるで我が家を見る思いでした。ちょっとまって、あと3年これ続くの正直大変じゃない?と思いつつも、できる限り永く幸せに過ごしていただきたいとも思うのです。
世の中には幸福なねこも不幸なねこもたくさんいる中で、増田はたった一匹のねこと過ごすことしかできず、世界の平和をかなえるには全くの無力なのですが、それでも運良く増田がさずかった「一匹のねこを終生幸せにする権利」を最後まできっちりと行使していきたいです。そんな所信表明をしたところで今回の報告を終わりたいと思います。
(追記)
https://b.hatena.ne.jp/entry/4700764641346911234/comment/ifttt 増田のほうが寝かしつけられている……
https://b.hatena.ne.jp/entry/4700764641346911234/comment/ardarim 増田を寝かしつける猫。いい増田に出会えてよかったね
ちょっとまって!!これって増田が寝かしつけられてたの?そうだったの?でもたしかにそうかもしれない……。こんどお礼を伝えておきます。
また、その他のみなさまにつきましても、いつもあたたかいコメントありがとうございます。
増田からも、みなさまとみなさまが愛する生き物たちがこれからも幸せにでありますようご祈念いたします。また春が来ますね。
(追記終わり)
https://natalie.mu/music/column/422891/page/2
川原田氏はこの曲がテレビ番組などで流れると、いつも5ちゃんねるの実況スレを確認するという。
「必ず2、3人くらいが『兄が疲労』って書き込んでるんですよ。もう20年近く前の空耳なのに。きっともう、それが高橋力の作った空耳だって知らずに書いてる人も多いと思います。作者が亡くなっても作品は生き続ける……作品って言っていいのかわからないですけど、そう思うとうれしくなるんですよね」
空耳アワーで有名になったものはあるだろうけど、誰がきいてもそうきこえるのを書き込んだだけってケースも十分あるだろ
別に功績を否定するわけじゃないけど、偶然そう聞こえた、いわば高橋力と同じセンスを持つ人間だっただけという可能性もあるのに
そんなテレビ番組みたいなのあるんだ?シランカッタ...
毎週楽しみに見てたテレビ番組より、なんとなく毎週見てたテレビ番組の方が後々印象に残ってたりする
つまんなかったら見なくなるだろうから、なんとなくでも見てる時点で何かしら好きな部分があるんだろうなと思う
算数のテストで2.8+4.2の筆算の答として7.0を書くと不正解になることがあるらしい.7でないと×だとか.
当然「なぜ?」という疑問が生じるわけだが,SNSでついた色んなリプライを読んでいると色々な考えがあって面白かったので,まとめておく.
2.8+4.2の筆算の答として7.0と書いた場合の対応である.
この議論によれば,「2.8」は2.75以上2.85未満の数で,「4.2」は4.15以上4.25未満の数だから,「2.8」+「4.2」は6.9以上7.1未満の数を指す.
つまり有効数字を考慮した「7.0」より少しだけ広い範囲になるっぽい.たとえば「2.8」の真の値が2.84で「4.2」の真の値が4.24だとすると,その和は2.84+4.24=7.08で,「7.0」の指す範囲から外れてしまう.
「でも理科ではそうなっているから!」と言われると「これは算数(数学)だから」としか反論できない.
長岡亮介さんの『東大の入試問題を楽しむ』によれば,1958年の東大入試の一般数学でこの辺りを考慮しないと正答が出ない問題が出題されているらしい.これも面白い問題だ.
見かけの美しさを追求するとこの考えに行きつく.確かに問題に小数点があれば答に小数点をつけたくなる気持ちも分かる.プログラミングで,変数の型を変更しているように見えるのかもしれない.
4.2+3は4.2+3.0であるべきであり,問題が美しくないから答えないという選択もできるわけだ.これはとても面白い考え方だけど,間違いなく×にされると思う.
ある人が作った数学のルールに発展性があれば万人がそれを認める.例えば,交換法則ab=baや結合法則a(b+c)=ab+acをルールとするのは納得できる.
1+1=2はよくあるルール(本当は定理らしい)だが,1+1=0をルールの一つとしてもそれはそれで面白い世界が広がる.
しかし「小数点以下の末尾の0を消す」というのは発展性のなさそうなルールだから,数学が好きな人は嫌いそうだ.
全く同じものだから○という議論は単純だが面白い.たとえば2.8+4.2の答を2.8+4.2と書いたら,全く同じものだからと言って○にしてくれるだろうか?
6.999…も7と同じだが,○になるだろうか?
答はできるだけ簡単にするものだというなら,7.0も簡単にして7にすべきのような気もする.その境界はどこに設定するのがよいだろうか.
1/10の位までの小数の計算は小学3年生で,それより下の位までの計算は4年生で学ぶ.
文部科学省の指導要領に0を消すことについての文言は見当たらなかった(探し方が悪いだけか?)が,教科書会社の学習指導案には「0を消す」と書いてあった.「0.1が10個で1.0とは言わないから」らしい.
そうかもしれないけど,積は他にも意味づけることができるので,それだけを根拠にするのは弱い気がする.あと,「俺は1.0って言う」って人がいたらどうなんだろう.
それよりも問題なのは,これが罷り通ると生徒が先生と議論する機会が失われてしまうことだ.言われたことに粛々と従うだけの人格が形成されるのは,良くないことだと思う.
これは○にせざるを得ない!俺は権威に媚び諂う卑しい人間なんだ.定額給付金くれよ.げへへ.
…というのは冗談で,これも議論の機会が失われるので良くないことだと思う.
その世界的数学者が間違っていると主張しているわけではないのでお間違えなきよう.
受験は良くも悪くも世間に大きな影響を与えているのだと分かる.小学生みなが受験をするわけではないと思うので,小学校の先生がこのように考えることはないと思うが.
しかしこれも権威に諂う考え方だなあと思う.疑問から逃げているようにも思える.
なるほどこの考えは盲点だった.計算技術の話をしているので,言われた通りにしないと×にする.同じかどうかとは無関係だ.
微積分の計算や開平計算など,技術の習得が理解に先立つこともある.まずは計算に習熟してからあとでその計算の意味を理解するという考えがあってもおかしくない.
末尾の0を消すのは意味を考えているということだろうから,技術の習得が優先とする考え方だと消さない方が良いような気がしてくる.
他にもあるかもしれないけど,こんなところだろうか.
私は,ちゃんと計算の仕方が分かっていることが読み取れれば○にすべきだと思っていた.だから7.0でも7でも6.999…でも○にすべきだし,2.8+4.2は×にすべきだと思う.3+4とだけ書いてあったら,迷った末に,揶揄っているだけで計算の仕方は分かっていると思って,○にするだろうな.筆算の技術の習得の観点から見たら×になるのかな.小学校の先生は大変だ.
体調が悪いときと用事があるときくらいしか有休休暇をとらないので、平日昼間にやっているテレビ番組を観るような機会はほぼなく、
今はナンチャンがタモリさんのようなポジションにいるのだな、と思いながらお昼ごはんを食べながらぼーっとしていた。
芸能人のお宅の冷蔵庫拝見!みたいなコーナーになったときにその映像は流れた。
元女子アナでフィギュアスケーターの妻という、私にはよく知らない人が、みっちり詰まった冷凍庫を開けて中身を紹介していた。
ジップロックに入った食料たちが綺麗に整列しているなか、レポーターの人がそのひとつをとりあげる。
それは市販の冷凍チャーハンをジップロックに移し替えたものだった。
「これは?」
「これ手作りチャーハンです。まだ子どもが小さいので、全部手作りです」
どうみても市販の冷凍チャーハンである。カッチカチのパラッパラである。
テレビ画面に映し出されるそれは、自宅では出せない本格中華と冷凍技術の賜物であった。
「へえー……」
「なんと冷凍庫の作り置きはすべて手作り!」のどでかい字幕とともに
さきほどのジップロックに入った市販の冷凍チャーハンが大写しになった。
その後なにもなかったかのように画面は次のシーンに移った。
ここでテレビの電源を切った。
自宅でチャーハンを冷凍しても、どうやってもあの状態にはならないだろう。
テレビ番組スッキリで、アイヌを侮蔑する発言が批判されている。
ただ、批判も行き過ぎると毒になると、今回お怒りの方々に伝えておきたい。
特に、アイヌ民族と直接関係無いのに怒りを表明している人は考えてほしい。
今回、スッキリへの批判に支持を集めているのは、アイヌに対する世間の理解が進んだからではない。
むしろ、批判に回っている人間も「あ、イヌ」が歴史的に差別として使われていた事を初めて知った人も多い。
そもそも、特に本土の人間はそうだけど、一般にアイヌに関心は薄いのだ。
では、何故スッキリ批判が支持を得ている様に見えるのかと言うと、アイヌ以前にマスコミが嫌われているからだ。そして、スッキリは悪しきワイドショーとして槍玉に挙げられてきた。
そして、今回の発言主の脳みそ夫氏も芸人としてそこまで人気が無かった事も幸いだった。
これが、人気番組であったり人気芸能人の発言だったとしたら、ここまで批判に支持が集まったか疑問である。
つまり、日本嫌い、権力嫌い、マスコミ嫌い、ワイドショー嫌い、つまらない芸人嫌いな連中がアイヌ問題を出汁にして叩いているに過ぎない。
こいつらは、いつ手のひらを返すか分からない。
その証拠に、加藤官房長官が今回の問題に触れた時、「政府が口を出すんじゃない」など、少し混乱を見せた。
はっきり言うと、今回怒りを発している人は、好き勝手に相手を罵倒できる正義に酔っているとしか思えない人を見かける。
今回の謝罪で済ませたくないと言っている人もいた。
では、具体的に何を求めるのかと思えば、はっきり言わない。
今はまだ、世間の支持を得ているから指摘を受けていないだけだ。
多分、このままだとバックラッシュが来る。
大半の人は、アイヌ問題はややこしいから黙っておく事を選んでいるだけだ。
このまま、過剰な要求を求めると、そういう人たちは批判に回るだろう。
それでも構わないというのなら止めない。
ただ、日本嫌い、権力嫌い、マスコミ嫌い、ワイドショー嫌い、つまらない芸人嫌いの餌になっていないか、少しだけ省みてほしい。
設定の考察とかはありません
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第3村あたりでは鬱状態のシンジとトウジや委員長、ケンスケとの対比から、いい加減子供のままじゃなく大人になれっていう喝入れのメッセージかと思ったね
もういい年だろ、そろそろエヴァから離れて自分の人生を歩めみたいな
カーク船長(役の)「自分の人生を持て。あれはただのテレビ番組だ」
のような
違った
これはそのままでも受入れてくれる
誰かが見てくれている
守ってくれていることを伝えたいのだ
世話焼きおばちゃん達がしきりにアヤナミを気にかけていて分かりやすいが、人と繫がり助け、助けられる、関わり合っている
決して押し付けがましくないよう、でも分かりやすく人と関わっていくことが人生だと発露したかったんじゃないか
みたいなメッセージを受け取ってしまった人がいたことは他人事ながら悲しいというか悔しいというか無念である
「あー、君は分からなかったんだ。」
というネガなマウントではなく、本当に惜しいというかこの人間っていいよね感を。
分かれとは言わない、でもいいと思ってる人も、実際にいい人も君の周りにいる、出てくるんだと伝わってほしい。
描かれたままを素直に受け止めてほしかった
シンジは切り捨てられたように見えて、皆から気をかけられ、陰日向なく意識を向けられている。
でも意識を向けられているのはスクリーンを見ている自分も同じで
1人ずつ大小、山谷、深浅あれど1人でやれてきた奴はいなくて必ず人と関わってきた
そんなやつ誰もいなかった!
という声を、25年前の自分はあげていた
そこで死んでればそのとおりだったかもしれないが
死ぬでもなく生きてしまヘば誰かに支えられてきたことにバカでも気づく
庵野も大変な思いをして、のりこえてテレなく作品にすることができたんじゃないかと勝手に思う
ずっとエヴァを追ってきた人へも
後方腕組みさんなら分かっているだろうけど、許認可でゴーサインが出たタイミングにみんなが一斉にやりがちだから目立つんだろうね。
マイクラは作業と言いつつ雑談用途に使え、しかも緩い交流もしやすいという点である種のプラットフォーム化しているから仕方ないしゲーム枠と言い切れるかさえあやしいけど。
資格なりもっと広く勉強枠なり見てみたいとは思う。でも、それを見てて楽しいコンテンツにできるのは相当に腕がないと難しいと思うよ。もともと学習系のYoutuberみたいに来る層が限定されているのと違って、見る側も層が広いから、ある人にとっては簡単すぎてかったるいライブになっても別のある人には難しくてついてけないものになるだろうし。
新コンテンツの開拓をやろうという気配は見えるんだけどやっぱり難しいのか、結局、テレビ番組をまねたようなお話コラボとか無難なお料理(コンテンツ化までもっていけた人が約一名いたけど)とかになっているところを見ると、ゲームと対になってくれるほどのものは中々見つからないないようだね。