はてなキーワード: ジンバブエとは
近年まとめ系サイトなどでドイツ人の悪評がまとめられることが多くなり恐ろしい勢いでドイツ人のイメージが低下しつつ有る。(日本国内の話。海外は知らない。)
原発反対
etc...
特に多いのが韓国人=ドイツ人の見方で、口さがない人が言うには「法則」等と言ったりもする(韓国と関わると不幸になるor不正に関与するようになったり暴露されたりするようになるの意)
元々アジア系の人たちに対してドイツ人自身があまり良いイメージを持っていないのは好感度調査などでもあったため右翼系の人たちの一部が反感を持っていたが
今後ますますドイツ人に対するイメージが日本国内で低下することが予想される。
時代も変わったもんだなぁ。
自国開催を4年後に控えたワールドカップ。サッカーファンが聞けば、1998年フランス大会を思い出すでしょう。なんかラグビーのワールドカップやってるっぽいな。ちょっと気になる。そんなあなたにラグビーに関するトリビアをいくつか。
・日本がワールドカップ初勝利をあげたのは1991年の第2回大会。相手はジンバブエ。フランス大会でジャマイカに負けたサッカー代表と異なり、きっちり勝利したのは偉い。ただし、ジンバブエはアパルトヘイトにより国際試合を禁止されていた南アフリカに代わってアフリカ代表として出場しただけの弱小国であり、サッカーのジャマイカ代表より遥かに弱かった。
・日本のワールドカップ2勝目が先日の南アフリカ戦。サッカーに例えるならグループリーグにおけるブラジルやドイツへの勝利に相当する。ただし、ラグビーの場合は自国リーグに所属する外国籍選手も登録できるので、Jリーグに所属する外国籍選手を5~6人起用した日本代表をイメージするのがより正確。
・かつて日本のラグビーは今より遥かに人気があった。早明戦では国立競技場が満杯になり、チケットを入手するのも困難だったほど。大学ラグビーの人気選手が次々と日本代表となり、強化を進めて世界の強豪国に近づこう、そんな空気感があった。それを打ち砕いたのは、1995年の第3回ワールドカップにおけるニュージーランドとの一戦。日本は次々にトライを決められ、17-145で敗れた。サッカーに例えると、1-9で大敗したようなもの。この一戦以降、日本のラグビーは急速に注目を失っていった。ドーハの悲劇で日本中の注目を集め、Jリーグブームに沸くサッカーとの人気差はどんどん開いていく。
・ラグビーワールドカップは5チームがグループリーグを戦い、上位2チームが決勝トーナメントに進出する。4チームで上位2席を争うサッカーよりトーナメント進出へのハードルは高い。
・ラグビーとサッカーは元々同じ競技のようなものが分化したと言われている。よって、発祥は共に英国。サッカーと同じく英国は地域毎の代表が認められている。イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランド。サッカーと違って北アイルランド代表はない。ラグビーのアイルランド代表は国境を越え、アイルランド島としての代表を構成している。胸熱。また、サッカーと異なり英国の各代表はみんな強い。
・ラグビーの統括団体に加盟している国・地域数は約100であり、サッカーの約半数。
・強豪国は、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカの南半球旧英国植民地と、英国4協会、並びにフランス。アルゼンチンやオセアニアの島々も結構強い。
・英国では上流階級のスポーツとされ、下層階級が楽しむサッカーと区別されてきた歴史がある。そのため、ラグビーを生活の糧とするのを拒むアマチュアリズムの影響が大きく、サッカーのようにプロ化するのはかなり遅れた。よって、プロ選手の年棒もサッカーに比べるとかなり低い。
・ラグビー選手は紳士たれと教え込まれる。そのため、試合中にサッカーのように審判に対して抗議するシーンを見ることはない。私はラグビー部に入部したての頃、練習試合の判定にカッときて審判に抗議した途端、先輩達や顧問の先生に滅茶苦茶怒られた。
・得点方法は敵陣までボールを運んで地面にボールをつけるトライ(5点)が基本。トライ後にはトライした位置後方からのゴールキックが与えられ、成功(H型のバーを越え)すると2点。相手が反則を犯した位置からのペナルティゴールを決めると3点。これらが主たる得点方法だが、サッカー好きならドロップゴールにも注目してほしい。フィールド内どこからでも、ボールをワンバウンドさせてキックし、H型のバーを越えると3点入る。ボールが楕円形なうえ、失敗すると相手ボールになってしまうので、相手のプレッシャーがかかる場面で成功させることは非常に難しいが、実力が伯仲しているとドロップゴールが勝敗を分けることもある。
・そのドロップゴールの名手といえば、2003年のワールドカップでイングランドを初優勝に導いた、ジョニー・ウィルキンソン。あのベッカムと並ぶ国民的大スターだった。
・フランスにも、好きなスポーツ選手アンケートで1位になるようなセバスチャン・シャバルという国民的スター選手がいた。
・歴史上、もっともセンセーショナルであった選手はニュージーランドのジョナ・ロムーを置いて他にいない。196cm、119kgの巨体ながら100mを10秒5で駆け抜ける彼にトップスピードでボールを持たれたら成す術はなかった。
現在、イングランドで第8回大会が行われているわけですが、いよいよ4年後には日本で大会が開催されます。
日本代表の戦いも注目ですが、世界の強豪国同士の本気のぶつかり合いを生で見られるチャンスはこの機会しかないので、できるだけたくさん観戦に行きたいと考えています。
政府が財政再建と景気回復を同時に何とかしようと無茶なことばかりやってるけど一番大切なことが抜けています。
一番大切なのは最低賃金を20年くらいかけて段階的に2000円くらいまで上げることです。
最低時給が2000円くらいになると最低賃金で働いている人から所得税と社会保障費を取ることができます。現状では最低賃金の人たちはほとんど扶養で社会保障費負担していませんし、確定申告したら所得税の還付を受けられるのです。最低賃金では生活できずに生活保護受けてる人もいますし、最低賃金で働くことをそもそも諦めて生活保護という人もいます。住民税は均等割しか払っていないし、公営住宅に最低料金で住んでいて、保育料も最低額、こどもの医療費の扶助も受けています。最低賃金で働いても生きていけるのは貧しい世帯に対する社会保障が充実しているからです。最低賃金で働いている人の生活は国と地方自治体が税金で支えているのです。最低賃金を上げれば国は税収を増やすと同時にこれらの社会保障費用を負担しなくて良くなるのです。
最低賃金が2000円くらいになったら最低賃金の人たちでもローンが組みやすくなるので車が売れるようになります。公営住宅の料金が上がるので民間のアパートに引っ越す人が増えますし、家を買う人も増えます。スーパーの売れ筋も一番安いものではなくて少しいいものが売れるようになりますし、若い人の流行りの服が売れるようになります。最新の家電製品を買う余裕も生まれるでしょう。最低賃金で働く人はテレビに影響を受けやすいからTVCMも増えます。生活に余裕も生まれるから新聞や雑誌を買うようになるし、観光産業や外食産業もうるおいます。消費が増えるから設備投資も増えます。企業の業績は全体として確実に上がるのです。
頑張って働けばその分生活に余裕が生まれるという社会は働く人のモチベーションを上げます。経済的に自立した人が増えると、その人の心も自立しますので政治的に安定した社会を作ることができます。恵まれた環境に生まれた人でなくても若くして家庭を持つことが出来るようになればこどもを産み育てる人が増えるでしょう。
この国では高齢化が極度に進み高齢者向けの社会保障費は増大の一途をたどります。すでに政府の財布は空っぽで借金だらけ、もはや景気対策や少子化対策にまわす余裕はありません。政府のお金を使わずに経済規模を拡大するしかありません。しかし日銀の魔法の杖はすでに限界です。いくら振っても効果が出なくなりました。
もはや最低賃金をゆるやかに上昇させることで消費を増やし税収を増やし財政再建しつつ貧困層を経済的に自立させて社会保障費を削減する以外にこの国の将来はないのです。そして、これは政治の力だけでできることです。国会議員の皆さん、よろしくお願いします。最低賃金を上げてこの国を救ってください。
以下追記。
中小企業がバタバタ潰れるという指摘があったのですが、そんなことは起こりません。
製造業で潰れるところはほぼ潰れ、海外にシフトしました。残る企業は現状で生き残っているのですから価格優位性ではなく技術優位性で生き残っているのです。賃金上昇を製品に転嫁していけばいいだけです。サービス業は末端消費者が購入するので価格転嫁が容易ですから潰れません。
実際に賃金上昇が原因で倒産した企業はありません。経営者はふたことめには潰れる潰れるというけれど、同時に売上も上昇するので潰れません。
失業者が増えるという指摘もありますが増えることはないでしょう。
現時点で日本の就業人口の7割超がサービス業従事者です。サービス業は製造業と異なり海外移転できません。サービス業は労働集約型の産業なので人を減らせばその分売上が減少します。株式会社は増収増益が義務ですので人を減らすという選択肢を取ることはありえません。
そのため、失業者が大幅に増加することはありえません。
はてブにジンバブエと書いている人が数人いますが、ありえません。
ジンバブエと言う前にジンバブエをよく調べてください。見に行けなくてもジンバブエが映っているテレビ番組でいいから見てください。日本が絶対にジンバブエにならないこと、ジンバブエがなぜジンバブエなのかが理解できると思います。
はてブコメント読んでいて日本には最低賃金法という法律があることを知らない人が多い事に気が付きました。最低賃金は法律に基づいて決められていますので国会で変えることができます。そして最低賃金法の良さはその要件が簡易なことと運用が厳格なことにあります。サービス残業にみられる言い訳は一切通用しません。興味のある方は最低賃金法、書類送検でググってください。
そもそも今回の問題を考えるためには免責特権について知る必要があります。
免責特権とは、特権免除あるいは不逮捕特権とも称され、読んで字の如く逮捕されることのない特権のことです。大使といった外交官も、この特権のおかげで逮捕されることがないことはよくテレビでも取り上げられていることです。ただ、外交官の本国がその特権を放棄したら、とたんに逮捕されることになります。実際に、グルジアの大使がアメリカで酒酔いひき逃げ事故を起こしたとき、グルジア本国が特権を放棄した結果、アメリカ当局がその外交官を逮捕した事例(Gueorgui Makharadze事件)があります。また、刑事に関しては絶対的に免除される一方、民事に関しては、例えば相続や商業活動といった私的行為を巡る事件については裁判を受ける可能性があります。
さて、次は1999年にあった、政府トップの刑事裁判権について大きな一石を投じるピノチェト事件について触れましょう。
この事件の概要を三行でまとめると、
・ピノチェトは大統領時代に反対派に対して拷問などの弾圧を行っていた
・辞任後にロンドンで療養中のところスペインの国際逮捕状に基づきイギリス警察が逮捕
・チリ政府はピノチェトの免責特権の侵害であるとイギリス政府に抗議しイギリス貴族院が審理することに
この事件でのポイントは、"元"国家元首に対しても特権が認められるかどうかでした。そこを、イギリス貴族院が、在職中は「絶対的な人的免除」を享有し、利殖後は「事項的免除」を享有するとしました。この事項的免除というのは「公的な行為」以外の行為に関しては免除されないというものです。
で、ここからが肝となりますが、イギリス貴族院は拷問といった強行規範(絶対に破ってはいけないルールのこと。例えば奴隷制だとか拷問だとか。)に違反するばかりか条約でも禁止されてる行為は公的任務に当たらないとしたわけです。実はチリは拷問禁止条約を批准しており、その条約の趣旨に反する免除は黙示的に撤回しているというのです。だからピノチェトの免除は認められず、イギリス警察による逮捕・引渡しは合法であるとしたのです。
ここまで書くと江沢民の訴追は可能なように見えますが、そう簡単なお話ではないんです。
実は2002年にアメリカで、中国国内の法輪功に対する弾圧を巡って江沢民を訴追する動きがありました。アメリカ国務省が元首免除に基づいてその訴訟は止めろと言った後に、江沢民はトップの座から降りたので、訴追できるのではないかとしたのです。しかしながら、第七巡回区控訴裁判所での判決で、辞任後も免除は存在する上に、強行規範違反に関連する訴追であっても免除は享有されるとしたのです。他にも、2000年にはジンバブエのムガベ大統領が訴追から免除される事例もありました。ヨーロッパに目を向けても、フランスはカダフィ事件においてカダフィ大佐の免除を認めました。
分かりません。本当に分かりません。ただ、以上を見ていたら分かるように、国内裁判所が外国の国家元首をたとえ"元"であろうとも、裁こうとすることはかなり難しいことなんです。この辺はもっと詳しく学説だとか各国の政治事情だとかを絡めて話したらもっと面白くなりますが、とりあえず、国際法に絞って書いてみました。何か間違いがあれば遠慮なくご指摘ください。
390 :ソーゾー君:2013/11/05(火) 20:41:09 ID:SD5x4nDo
ロシア、ベネズエラ、イラン、ミャンマー、シリア、ジンバブエ、北朝鮮等のまともな国と通商を強めて
から地下資源や石油を直接買って米国一極依存を止めたら可能だよ?
だけど猛烈な内外からの妨害で簡単には出来ない・・お前達呑気な何も考えないROMが覚醒しなければ無理
実際に田中カクエイや鈴木宗男は潰された・・小沢も管も鳩山も瀕死だ・・
国=国民の国益の為に政策を考えて実行すると潰される・・無知なROMが妨害するから潰される・・
要するに時間がかかる・・無知なROMが覚醒して国=国民の為に働く政治家を応援して支持すれば
米国一極依存は無くなるが時間がかかる・・TPPが導入されたらほぼ終わる・・
だからTPPが導入されても破壊されない=無効化する対策を発案して導入しなければならない。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50
目標を高く持つのも、それ故に評価が辛くなるのも結構だけど、監督交代論にまで持っていくのはやりすぎなんじゃないのか。
「本来なら勝てたのに監督のせいで勝てなかった」と言いたいわけか?
まともな監督なら今の日本の戦力を生かして欧州や南米の強豪に勝つはずだと?
それは傲慢じゃないのか?
ザックを解任したら、天からモウリーニョやグアルディオラみたいな名将が降りてきて、「日本代表の真の実力」を発揮させてくれるとでも言うのか?
「W杯での優勝を本気で目指す」のと「W杯でも優勝できるつもりになる」は違う。
現実を直視せずに「もっと強いはずだった、勝てるはずだった」と叫び、監督を責めるのは間違っている。
岡田武史を引き合いに出してザックを批判する意見も見かけたけれど、
岡田が中村俊を外して堅守速攻の本田システムに変更したのは、W杯の直前も直前、最後の親善試合であるジンバブエ戦でのことだった、
というのを忘れているのだろうか。
したがって、高齢化が進むにつれ、現役世代の負担は重くなっていく。
今の老人は、日本の高度経済成長を支えてきたんだから、それに報いなくては、という
論調もあると思うけれど、国の借金を現在の価値で数百兆円も増やして、でしょ?
それだけあれば、ジンバブエでも先進国になるんじゃないかなぁ。
高度経済成長を支えた、どころか、将来を食いつぶしてきただけじゃない?
その報いは受けなくていいわけ?
2000年代は1人の老人を4人の現役が支え
2030年には1人の老人を1人の現役が支え・・・みたいな説明図を見たことがある(数字は適当)。
でもそれって、現役の負担がどんなに重くなろうと、老人は20万/月もらう(繰り返すけど数字は適当)みたいな
いわゆる確定給付の考え方だよね?また将来を食いつぶしてない?
んじゃ、確定給付にしてみたらどうよ?
仮に現役世代の負担を3万円/月とする。で、上の計算にある現役:老人比だとすると・・・
1970年代は、1人の老人に30万円/月支給される。
2030年代は、1人の老人に3万円/月支給される。
でもさ、子供を作って増やすような「よのなか」を作ってこなかったんだからしょうがないんじゃない?
まぁいろいろと問題はあると思うよ。
生活保護が増えるだけとか、
人口が増えるのがそもそもいいことなのか、とか。
でも、少なくともいまの現役世代の一部が感じている不公平感は減ると思うよ。
なんか「アフリカの時給6円」とか、「ジンバブエの時給6円」とか持ち出して、ドヤ顔してる小学生と話してる気分になってきたよ。
こういうことだろ。
ホームレスがゴミ箱を漁って、無料でサンデーを入手したとして。
その行為を「お得だろ?」と言ってきたら
(ホームレスが置かれている社会的立場や、労働環境の厳しさ、差別的扱いなどを熟慮して)
「お得ですね」と答えるのが良い
それが君の定義する「客観的」だと。
日常的な感覚で「事象のみ」を判断することなど、日本国民にあっては行ってはならない愚行であり
全ての前提条件を明らかにし「当事者にとってのお得」を常に考えなければならない。
すると、「トートロジー的だが」、当事者が「お得だ」と語るのだから、その行為は「当事者にとってお得である」と客観的に判断される。
うん、そうだね、それでいいよ。
喫煙がどの程度認められるかは文化によって著しく異なり、喫煙率の数字自体で一概に指標とすることは難しい。
ただ、以下のデータに示されるように、豊かで、女性の人権が守られている国ほど喫煙率の男女比が1に近づくという傾向は見てとれる。
国名 | 男性 | 女性 | 男女比 |
---|---|---|---|
スウェーデン | 12.2 | 15.7 | 1.29 |
ノルウェー | 21.0 | 22.0 | 1.05 |
イギリス | 22.0 | 21.0 | 0.95 |
デンマーク | 24.0 | 22.0 | 0.92 |
ハンガリー | 36.9 | 33.5 | 0.91 |
ニュージーランド | 19.3 | 17.0 | 0.88 |
オーストラリア | 18.0 | 15.2 | 0.84 |
アメリカ合衆国 | 17.9 | 15.1 | 0.84 |
オランダ | 32.0 | 25.0 | 0.78 |
カナダ | 19.9 | 15.1 | 0.76 |
スイス | 23.4 | 17.6 | 0.75 |
ベルギー | 23.6 | 17.7 | 0.75 |
フランス | 30.6 | 22.3 | 0.73 |
スペイン | 31.6 | 21.5 | 0.68 |
ドイツ | 27.9 | 18.8 | 0.67 |
イタリア | 28.9 | 16.4 | 0.57 |
メキシコ | 39.1 | 16.1 | 0.41 |
日本 | 39.5 | 12.9 | 0.33 |
トルコ | 43.8 | 11.6 | 0.26 |
見ての通り、トルコ(イスラム教徒が多い)よりマシな程度であり、メキシコやイタリア(昼間から公然とポルノが放送され、男女差別が社会に根ざしていることが指摘されている)以下である。いかに日本の女性が社会的な差別に晒されているかが見て取れる。
2.もう一つ、別のデータを見てみよう。痩せすぎ女性の比率である。言うまでもないが、豊かな国、女性が保護されている国の女性ほど少ないはずである。
国名 | 比率 |
---|---|
オーストラリア | 2.8 |
スペイン | 3 |
アメリカ合衆国 | 3.3 |
アルゼンチン | 3.4 |
ブラジル | 3.5 |
デンマーク | 3.7 |
イタリア | 5.8 |
イギリス | 5.9 |
スイス | 5.9 |
南アフリカ | 6.2 |
韓国 | 6.5 |
カメルーン | 6.7 |
ノルウェー | 7.0 |
中国 | 8.5 |
ガーナ | 8.6 |
ジンバブエ | 9.2 |
マレーシア | 10.0 |
リベリア | 10.0 |
日本 | 10.4 |
コンゴ | 13.2 |
ナイジェリア | 15.2 |
セネガル | 18.2 |
ベトナム | 28.3 |
インド | 35.6 |
これが先進国の数値かと目を覆いたくなる。世界でも有数の豊かな国の女性が、アフリカのいくつかの最貧国すら上回り、マレーシアと肩を並べる飢餓状態に置かれていることが分かる。いかに日本の女性が不当な扱いをされているかが見て取れる
そもそも「円を刷れば返せる」って言える時点で凄く恵まれてるんですね。
多くの国は、とっくに自国金融機関が買ってくれなくなってて
(アメリカは日本に米国債を買うように求めますが、円建てでと言うと渋りますよね。
未だしも「刷る」という選択肢が残っているのに、
座して「刷れない人々」と同じ運命を受け入れ、
伸ばせる寿命を縮める愚はありません。
勿論、「刷らずに済ませる」妙手が有るなら話は別ですが
「円を刷る事も手としてある」ことを認識し、
内外に対して「少なくとも次回の償還は絶対に大丈夫」とアピールするのは大事です。
できうれば、将来の国庫の不安(円に価値が少なくなるかも!)よりも、
今のお客さんの不安(あたしの国債が償還されないかも!)に主語を置いたアピールが大事です。
予想済みの出来事をパニックを起こさずに迎えれば、対応可能なのも事実です。
(国債償還と言えば2008年問題ですが、あれも当初恐れられていたような事にはなりませんでした。
現実問題としてデフレが深刻なので、インフレはいずれやるべきですしね。
後は個人的な考えになりますが、
「円が弱ってから外貨建て預金をやる」くらいなら、むしろ「今」やるでしょう。
普通のインフレなら金利も良くなるので、必ずしも預貯金者に不利にはならない。
(これも極端な例ですが、バブル期にコツコツ貯金したせいで今大損こいてる人っていますか?)
さらに、貯金に限定せず「金融機関にお金を預ける人」と考えるとこれは間違いなく増えるでしょう。
ありきたりですが、預金口座の代わりに有価証券の形で持つ事にした方がインフレ時は有利です。
さて、有価証券を持つ場合、多くはMRF/MMFを通すわけですが、MMFは御存じの通り公社債の信託商品ですので
1/3ならともかく、非英語圏ブロック最有力の中国ですら1/6程度のマーケットにしかならない。これが6割の英語圏に対して独立した地位を保てるかどうか・・・自分は否定的ということ。まして日本語圏なんて・・・という話。
マーケットの大きさを比べる意味がわからん。一企業が全消費者相手にしないといけないわけでもなく実際はニッチを狙って一部の消費者だけ相手にするのが普通なのに。ガラパゴスを批判する人はレッドオーシャンブルーオーシャンがどうのこうのとかいう話についてはどう思ってるのか気になる。
あと独立した地位とか言うのも具体的に何を指してるんだろうか。なんらかの基準で判断するとグレナダ・ジャマイカ・ベリーズ・リベリア・シエラレオネ・ジンバブエ・ツバル・トンガ・ナウルやらが独立した地位で中国・ロシア・フランス・ドイツ・日本とかそうでないってことになったりするんだろうか。