はてなキーワード: エネルギーとは
「粒子を波状のエネルギーが動かしてる」とか、「波に乗って粒子が転がって移動してる」とかみたいなモデルが考案されたけど、
結局そんなこと考えなくても、「両方の性質を持っている」的なモデルの公式で運動を計算できるし、それが一番計算楽だからどうでもよくね?
実際に、私よりは頭いいと思います。
で、カーツワイルさんのシンギュラリティというのは、「コンピューターのCPUがレベルアップしていき、処理能力が人類全員の知的作業の力を超える、そうなるとコンピューターが考えることが人類の考えを超える」って話だった。
このカーツワイルさんのお話は、「CPUが大量に処理することが必要」という前提があったけど。
どーも、ChatGPTとかのgenerative AIは、エネルギー少なくても、CPUの能力は低くてもいいらしい。
つまり、1個でも人間並のAIができてしまえば、並列化して動かせば、例えば人類は70億人だから、70億個のAIを会話させてしまえば、人類の知的作業の力を超えてしまう。
つまり、「プレシンギュラリティ = 1つのAIが1つの人間の知力を越える」となった瞬間に、AIを並列化すれば、「シンギュラリティ」きちゃう。
フランスとかドイツは2.5%超えた次の年は1%以下のインフレ率になってるから何かしら介入してるんだと思う
じゃあなんでフランスとドイツは2%なんや?と聞かれたらワイも知らん
何が外的要因で何がそうじゃないのかも他国のベンチマークじゃない?(もちろんエネルギーの価格や円の価値も見てるとは思うが)
他国が1〜2%だったら平常運転だけど、今年みたいに他国が全体的に8%、10%の時はすごい外的要因が働いたんだろうな、みたいな
https://b.hatena.ne.jp/entry/4729367180513861252/comment/watto
私は貧困女子に限らぬ困窮層のそれこそ生きるか死ぬかに関わる現実がネット観測範囲に入っているので、暇空氏側に対する「余計なことに膨大なエネルギーを消耗させやがって!」という怒りのほうが圧倒的に強いです。
すごいな、これ。
モリカケ桜問題の時、野党の追求で国会が空転しかけた時のネトウヨの言い草と全く同じじゃない。
心情は理解できるけど思っていても表に出しちゃダメなやつでしょ。
この人に限らず、問題に真剣に取り組み知識も知能もある人たちがなんでこの件になると最高に頭悪くなるのか謎なんだけど。
仁藤夢乃への批判は貧困女子救済そのものへの批判へ直結している人はほとんどいないんだから、冷静になった方がいいと思うけどな。
なぜこうなってしまったのか。答えは2つ、パンデミックと戦争だ。
長く続いた低インフレと低金利という快適な時代は、コロナ禍の到来で突然終わった。各国政府と中央銀行が、ロックダウン下の企業と家計を支えるために何兆ドルもの支援を投入したためだ。
この命綱のおかげで、労働者は失業手当の列に並ばずに済み、企業も倒産を回避し、住宅価格も暴落を免れた。しかし同時に、そのせいで需要と供給のバランスはかつてないほど狂ってしまった。
2021年に入って各地のロックダウンが解除され、グローバル経済がリセッション後の回復としては過去80年で最速のペースで成長し始めると、世界の貿易システムは経済下支えのために投入された膨大な資金を消化しきれなくなった。
それまで稼働停止していた工場の生産回復は需要の急増に追いつけず、新型コロナ感染防止ルールにより、小売業、交通、医療分野では人手不足が起こり、景気回復にあおられてエネルギー価格は急騰した。
それでも足りないとばかりに、2月にはロシアがウクライナに侵攻した。主要な石油・天然ガス輸出国であるロシアが西側諸国による制裁の対象となり、燃料価格はさらに高騰した。
インフレが「貧者への税金」と呼ばれるのは、低所得者に最も深刻な打撃を与えるからだ。2桁台のインフレは世界中で格差を拡大させている。比較的裕福な消費者は、コロナ禍によるロックダウンの間に積み上がった貯蓄に頼ることができるが、それ以外の人々は家計のやりくりに苦労しており、フードバンクに頼る人も増えている。
北半球が冬になり、燃料費の高騰によって生活費への圧迫はさらに厳しくなる。医療機関から航空会社に至るまで、さまざまなセクターで労働者はストライキを起こし、インフレに見合うような賃金の引き上げを要求している。だが大半は、十分な成果を得ないまま妥協に追い込まれている。
富裕国の政界は生活費をめぐる懸念への対応に追われている。気候変動対策といった他の優先課題も一部で後回しにされている。
最近になってガソリン価格が下落したためプレッシャーはやや緩和されたものの、バイデン大統領率いる米政権にとって、インフレは依然として最大の関心事だ。またフランスのマクロン大統領やドイツのショルツ首相も生活支援プログラムに数十億ユーロを回しており、財政運営に負荷がかかっている。
先進国においてさえ状況が厳しいとすれば、ハイチ、スーダン、レバノン、スリランカといった貧困国では、食品価格の急騰が困窮状態を一層悪化させている。
国連世界食糧計画(WFP)では、世界で7000万人以上が飢餓に近い状態に追い込まれたと推定しており、この状況を「飢餓の津波」と呼んでいる。
世界各国の中央銀行は、需要の冷却とインフレ抑制に向けて急激な利上げに乗り出している。国際通貨基金(IMF)は、世界のインフレ率は2023年末までに現在の水準の半分以下となる4.7%にまで低下すると予測している。
目指すのは、需要の冷却によって住宅市場の崩壊や企業倒産、失業者の急増が起きることがないような「ソフトランディング」だ。もっとも、急激なインフレが生じた過去の例では、そうした最良のシナリオは達成が困難だということが示されている。
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長からラガルド欧州中央銀行総裁に至るまで、金利の引き上げという薬は苦々しい結果をもたらし得るという見解が相次いでいる。そのうえ、ウクライナでの戦争や中国と西側諸国の対立といった大きな不安定要因を巡るリスクは、ダウンサイド方向に振れている。
IMFが10月に発表した恒例の世界経済見通しは、ここ数年でも有数の悲観的な内容で、次のように指摘した。「要するに、最悪の事態はこれからである。多くの人にとって、2023年はリセッション(景気後退)の年と感じられるだろう」
https://jp.reuters.com/article/year-end-inflation-idJPKBN2SW04O
魔法の杖が使える魔法の種類の描写をして下さい。わたしは魔法の杖を使いこなせるのか判定してください。
魔法の杖は、魔法の力を使うためのアイテムです。魔法の杖を使うことで、自分が使える魔法の種類が広がります。私が手にしている魔法の杖は、以下のような魔法の種類を使えるようになっています。
・炎の魔法:炎の魔法は、炎を使った攻撃魔法です。魔法の杖を使うことで、炎を放ったり、炎の玉を放ったりすることができます。炎の魔法は、強力な攻撃魔法であるため、敵を倒すことができます。
鉄の巨人に炎の魔法や水の魔法が有効なのか判定してください。わたしの想像では鉄の生命体は非常に頑丈であるため、多くのダメージを受けても大丈夫です。 また、鉄の生命体は、鉄の屑を食べることでエネルギーを補充することができます。 一方で、鉄の生命体は重たいため、動きが鈍く、電気攻撃に弱く、水の中では溺れてしまうなどの弱点があることがかんがえられるます
鉄の巨人は、鉄でできた生命体です。鉄の巨人は非常に頑丈で、多くのダメージを受けても大丈夫です。また、鉄の巨人は、鉄の屑を食べることでエネルギーを補充することができます。
一方で、鉄の巨人は重たいため、動きが鈍く、電気攻撃に弱く、水の中では溺れてしまうなどの弱点があることが指摘されます。
そのため、鉄の巨人に対して炎の魔法や水の魔法が有効かどうかは、個体差があるかもしれません。一部の鉄の巨人には有効かもしれませんが、他のものには効果がないかもしれません。
また、私が魔
続けて
鉄の巨人に対して炎魔法や水魔法が有効かどうかは、さらに詳しく判定する必要があります。そのためには、実際に使ってみることが必要です。また、鉄の巨人の個体によっても、有効かどうかは異なるかもしれません。
そのため、私が魔法の杖を使って鉄の巨人に対して炎魔法や水魔法を使ってみる必要があります。その結果、鉄の巨人に対して炎魔法や水魔法が有効かどうかを判定することができます。
また、私が魔法の杖を使いこなせるかどうかも判定する必要があります。そのためには、私の知力と魔力の値を見る必要があります。私の知力は50で、魔力は60です
やってみるしかないか。じゃあとりあえず街を歩いてみて出会った鉄の巨人に魔法の杖を使ってみるよ。その時は判定よろしくね。
鉄の巨人に対して魔法の杖を使うことにします。その時は判定してください。
まずは、私が魔法の杖を使いこなせるかどうかを判定します。私の知力と魔力の値はそれぞれ50と60です。私の知力は50で、魔力は60です。この結果、私は魔法の杖を使いこなすことができます。
次に、私が鉄の巨人に対して炎魔法や水魔法を使ってみます。炎魔法や水魔法が鉄の巨人に対して有効かどうかは、実際に使ってみることで判定することができます。
そのために、私は鉄の巨人と遭遇した時に、炎魔法や水魔法を使ってみます。その結果、鉄の巨人に対して炎魔法や水魔法が有効かどうかを判定することができます。
鉄の巨人に遭遇した時、私は炎魔法を使います。私は魔法の杖を振り、炎の魔法を唱えます。すると、炎の魔法が鉄の巨人に向けて放たれました。
鉄の巨人は、炎の魔法の攻撃を受けて大きな炎が燃え上がります。鉄の巨人は、炎に焼かれて大きなダメージを受けました。
しかし、鉄の巨人は非常に頑丈であり、炎の魔法でもほとんどのダメージを受けることができません。鉄の巨人は、炎の魔法の攻撃を受けても、まだまだ元気に立っています。
そのため、私は次に水の魔法を使います。私は魔法の杖を振り、水の魔法を唱えます。すると、水の魔法が鉄の巨人に向けて放たれました。
鉄の巨人は、水の魔法の攻撃を受けて大きな水の雨が降ります。鉄の巨人は、水の魔法の攻撃により溺れてしまいました。
この結果、鉄の巨人は水の魔法に弱いことが判明しました。私は、このように鉄の巨人に対して炎魔法や水魔法を使うことで、鉄の巨人に対して有効な魔法を見つけることができました。
炎魔法で鉄の巨人を膨張させ、水の魔法で鉄の巨人を溺れさせるような行動はできません。炎の魔法は熱を加えることで鉄を膨張させることができるかもしれませんが、鉄の巨人は非常に頑丈であり、熱で膨張させることはできないと考えられます。
また、水の魔法で鉄の巨人を溺れさせることは、鉄の巨人に対して非常に危険な行為です。鉄の巨人は、水の中では溺れてしまいますが、水の魔法では溺れることができません。
そのため、炎魔法で鉄の巨人を膨張させ、水の魔法で鉄の巨人を溺れさせるような行動は推奨されません。代わりに、他の戦略を考えることをおすすめします。
例えば、鉄の巨人に対して石の魔法や地震の魔法などが有効かもしれません。また、鉄の巨人の弱点である電気攻撃や空気攻撃も試してみることができます。
さらに、鉄の巨人は鉄の屑を食べることでエネルギーを補充するため、鉄の屑を取り除くことで鉄の巨人を弱体化させることができるかもしれません。
また
続けて
、鉄の巨人は重たいため、動きが鈍いという特徴があります。そのため、鉄の巨人を攻撃する際は、ステータスが高い俊敏値を持つキャラクターを使用することで、鉄の巨人の動きを鈍らせることができるかもしれません。
また、鉄の巨人は体力が強いため、一度にたくさんの攻撃を受けることができます。そのため、鉄の巨人を攻撃する際は、複数のキャラクターで協力して攻撃することで、鉄の巨人を倒すことができるかもしれません。
続けて
応じて、さまざまな戦略を試してみることが重要です。また、鉄の巨人と戦う際には、周りの環境や仲間との連携も重要です。
例えば、鉄の巨人と戦う際には、周りの建物や山などを利用して、鉄の巨人の動きを阻害したり、自分たちを守ることができます。また、仲間との連携により、鉄の巨人を分断したり、相手の攻撃を回避したりすることができます。
この先の展開をあらすじで描写して。
次のシーンでは、私たちは、鉄の巨人を倒した後、次の目的地に向かいます。その目的地は、鉄の巨人が集まる場所と思われます。
私たちは、目的地まで旅することになります。そのため、私たちは道中に出会うモンスターや困難を乗り越えなければなりません。
私たちは、旅の途中で、新しい仲間を加えることができるかもしれません。また、旅の途中で、私たちのステータスや装備が強化されることもあるかもしれません。
そして、目的地に到着した時、私たちは、鉄の巨人たちとの最終決戦が始まります。私たちは、鉄の巨人たちを倒し、この世界から逃げ出すことができるかもしれません。
続けて
しょう。そのため、私たちは、鉄の巨人たちとの戦いで、さらなる強さを見せる必要があるでしょう。
そのため、私たちは、自分たちの力を鍛えることも重要です。また、仲間たちとの練習や、他のキャラクターからのアドバイスを受けることも助けになるかもしれません。
そして、私たちが最終決戦に臨む時、私たちは、この世界から脱出するために、鉄の巨人たちを倒すことができるかもしれません。それが私たちの目標です。
現代人はちゃんとプロレスを学ばずに、そこから派生した漫画ばかり読んでるから理解が浅いんですよね。
プロレスっていのは端的に言うと「より観客から「強い」と思わせた側が勝つ仕組みのヒーローショー」なんです。
何故かって言うと、プロレスっていうのはガチの勝負が持つ「え?それで勝てちゃうの?」を排除して「より納得感のある勝敗の決まり方が行われるようにした格闘技」だからなんですね。
たとえばボクシングってたまたまブロックが開いた所に頬をかすめる完璧なパンチが入ったら脳みそシェイクで一発ダウンのジャイアント・キリングがあるじゃないですか。
でもあれって納得できます?
なんかこう「裏で人間競馬やってる人達の八百長なんじゃ?」みたいな感じが一瞬よぎりませんか?
プロレスはそれを排除して「観客から見た「ダメージが入ってる感」が、それぞれの闘士の「観客から見た耐久力ある感」を超えたら負けになる」っていうルールを採用してるんです。
そのためプロレスの技は実際のダメージより「ダメージがある感」が重視されます。
ダメージが実際にあるかではなくダメージが演出できるかが大事なんです。
たとえばドロップ系の技で衝撃を逃がすかのようにわざと大きな音を出すじゃないですか。
あれって少し分かってきたと思い込んでるニワカは「ごっこ遊びで怪我しないために音にしてエネルギーを逃してる」で終わらせるんですよ。
でも違うんです。
あれは、「相手の体内への衝撃として吸収されてしまったらダメージ演出効果が薄れる」のを回避するために「音を出すために相手を叩いてるように魅せつつ実際はリングを叩いてインパクトを演出してる」んですね。
この方が「観客の査定によってダメージが決まる仮想HPダメージが増える」んですよ。
バトル漫画の勝敗決定もこの文脈からの派生で「よりダメージを与えている感を出したほうがダメージが増える」がルールなんです。
その中で能力開示をするっていうのは「能力を開示しても影響がないぐらいに強さに自信がある」を演出する効果がまずありますし、そもそも「自分がかこれから使う技の効果を読者に説明する」という効果により読者による仮想ダメージ査定を増やす効果があるんです。
この後者の「自分が使う技の性質が読者に伝わる」っていうのは本当に大事で、読者に威力が伝わりにくい技を作中で強く描くのってバトル漫画的には無しなんですよ。
なぜなら「効いてなさそうな技で勝っちゃうと八百長感が出る」から。
そのためバトル漫画において威力のある技ほど「嘘科学」とかによってその理由が補足されているんです。
そしてこの技の補足は出す前にやることで最大の効果を発揮するわけです。
つまり強い技を出したいなら技を出す前に効果を説明しろってことです。
だからってそれを相手にわざわざ伝える必要がないと思うでしょう?
「来ると分かっていたのにまともに食らってしまった技」と「不意打ちだったからまともに食らった技」、どっちの方が「ヤバイ」気がしますか?
たとえばプロボクサーが「今から君に寸止めパンチするから避けてみてよw」とワンツー打ってきたら、大抵の人はガードさえまともに出来ずに風圧を顔面にモロに受けると思います。
確かに「不意打ちで食らった」はダメージを補強するロジックとしては強いっちゃ強いんですよ。
でもソレ以上に「分かっていたのに防ぎきれなかった」の威力はヤバイんです。
「今のはメラゾーマではない」という言葉の直後に発射されるカイザーフェニックス、台詞自体が予備動作になってるんだからマホカンタすりゃええやんって気もしますよね?
でもそこで現れる圧倒的力は、「来るのが分かっていた所で何の意味もないような絶望」を読者に与えてくるんですよ。
これもしも不意打ちでカイザーフェニックス打ってから「そうか!これがアイツの本当のメラゾーマなんだ!」となっても、絶望の深さが大幅に目減りするわけですよ。
わかります?
これがプロレス的文脈における「仮想HPを仮想ダメージで削る際に演出の差が及ぼす影響」なんですよ。
バトル漫画の攻撃って結局は全部仮想のものだから、読者がより「これはまじでヤバイ!死ぬ!」と思った度合いこそがダメージ値になるんです。
それをアップさせる方法として「能力を開示する」はアリなんです。
半端にリアルを追い求めて漫画を読むと忘れてしまうでしょうが、バトル漫画のバトルのルールはプロレスからの派生。
ダメージを決めるのは「観客への印象」なんです。
呪術廻戦は漫画を全巻買ってて毎週ジャンプで最新話を追っているけど、あと一歩の所で大好きな作品と言い切ることができない。いつも少し引いた目で見てしまい熱を感じる所まで行かない。なんでかというと、呪術廻戦から読者を置いてきぼりにする癖を感じるからだ。以下自分が置いてきぼりにされたと感じたよくわからない部分を書いていくけど、自分は頭が悪くてそのせいで楽しめてない可能性もあるので、むしろ納得いく説明できる人がいたら誰か説明して欲しい。
まず設定に関してなんだけど、呪力周りがよくわからない。なろう系の読者にはRPGの世界観が前提として共有されてるからウィンドウが出る理由の細かい説明はいらないみたいな感じで、ハンターハンターの念能力という前例があるからなんとなくで理解できてるけどなんかいまいちピンと来ない。
縛りってなんなんだ?ハンターハンターの硬っていうのは、体中のオーラを一点に集中させることで体の防御が薄くなる代わりに一部の攻防力が著しく上がるっていう、筋が通ってるし直感的にもわかりやすい仕組みだ。手の内を晒すという縛りが能力の底上げに繋がるっていうのはどういう理屈なんだ?晒したから何?としか思えない。だれか呪力を生み出した黒幕みたいな存在がいて、その人がルールを決めた的な展開がこの後来るんだろうか。そうでもないと納得できない。まあ同じ事は制約と誓約でも言えるんだけど、オーラの性質を細かく説明してくれてるおかげで一応納得できる。例えばクラピカの鎖なら対象以外に使わないと言うことで、その分普段ためたエネルギーを一気に対象に向けるみたいな感じかな、とか。でも手の内を晒す縛りは本当に意味がわからない。
あと黒閃の2.5乗も訳がわからない。かっこよさで決めたらしいけど違和感が先に来てしまう。乗はやりすぎでしょ。こんな感じのヒロアカの1,000,000%みたいなピンと来ない感が呪術にはいっぱいある。
術式なんてもうぜんぜんわからん。念能力は能力者の思いや育った環境とか色んな要素が反映されるものという前提が共有されている。術式って基本一子相伝で引き継がれる才能がほぼ全てのものらしいけど、アニメの術式とかコピーの術式とかってどうやって生まれたんだ?後引き継がれる前の最初の術式はどうやって作ったんだ?
特に渋谷事変あたりからピンと来ない展開が増えた気がする。色々あるけど思ったことをいくつか挙げていく。
1射道の卍蹴り。いや虎杖お前いつそんなの習ったんだ?あまりに唐突すぎるしこれが話の引きなのもよくわからん。普通にかわして殴って終わりなら別に何も思わなかったけど、虎杖の見せ場に唐突な要素をねじ込んできて真人に攻撃を当てられた理由にしてる感じに違和感を覚えた。格闘技好きっぽい作者にとっては卍蹴り格好いいよねという前提があるから迫力ある見せ場になるのかもしれないけど「射道の卍蹴り!!!」でうおおおおおおおお卍蹴りだああああああああってなる読者はどれくらいいるんだろう。いっぱいいたらごめん。
2甚爾のバグ。殺戮マシーンと化すバグ、あまりに都合が良すぎる。RTAの裏技みたいに物語上都合が良くて便利なバグを一発で引き当てるってどんな確率?
3綺羅羅ちゃんの術式。複雑すぎる。あと戦闘中に一発でそれを理解した伏黒は頭が良いとかそういう次元じゃ無くて、考察能力自体を術式にしてもいいレベル。あまりに少ないヒントで術式を把握するに至る道のりが急すぎてご都合感半端ない。あと綺羅羅ちゃんの術式はどんな過程をたどって継承されたらそんなわけわからんことになるの?
4秤VS鹿紫雲戦。一番ひどい。パチンコ術式って何???これ本当に少年漫画?どうやってその術式を得たの?大当たりで呪力爆増ってどういう理屈?現実の機体とかその仕組みが術式に反映されてるのは、明らかに秤の意思によるものだけどそんな自由に決められるもんなの?ハンターハンタ-みたいに能力者の思いによってオーラが形を成す、みたいな説明をしてくれた訳では無くただ一子相伝とか元々体に刻まれてるとかたまに隔世遺伝するとかそんな感じのことしか聞いてないから、そういうのができるならできるって言っといてくれよ!って思う。術式ってそんな可変性あるの?真人に直接脳をイジるようにお願いしてパチンコの術式にして貰ったって言うなら一応納得する。後パチンコと言えば金を溶かすリスクをしょって勝負するものだと思うけど領域展開すればたいしたリスク無しに無限に回せるのってどうなんだろう。秤のザラザラした呪力に関してはいつか詳細が明かされるんだろうか。鹿紫雲の呪力は電気の性質を帯びてるらしいけど鹿紫雲の時代に電気みたいな概念ってあったのか?現代の術式は現実の物を参考にしてるのが多い(パチンコとか)割に、鹿紫雲だけその時代にはないような概念を使っているのに違和感を感じる。あと電荷分離とか海中で電気を放出するとか塩素ガスとか急に科学要素出てきたけど本当に急で置いてかれた感じがある。どこをファンタジーにしてどこを現実にするかって作者次第だけど、なんか都合の良いときだけ現実の法則を持ち出されてもいまいち乗り切れない。ご都合というか作者の意思を感じてしまって没入感が阻害される。ファンタジー漫画なんだからもっとシンプルに科学じゃなく能力で駆け引きして欲しいし勝敗を分かつのはファンタジー要素であって欲しい。あとなんで鹿紫雲は大昔の術師なのにそんな科学を使いこなしてるの?あとジャンプのターゲットの少年はパチンコの良さがわからないだろうから(自分もパチンコをやってないのでわからない)そこでも置いて行かれてる感がある。
他にも羂索の儀式とか死滅回遊のルールとかよくわからないところが色々ある。こういうのはまあ別に細かいこと気にすることは無い、そういう前提があるもんなんだと片付けるべきなんだろう、ファンタジーだし。サカモトデイズなんかハチャメチャな世界観だけど勢いとかキャラの魅力とかアクションシーンの良さでゴリ押されて「なんかすげ~」って楽しめる。ノリでかっこよければ良いよね、みたいな楽しみ方をする漫画かも知れない。でも呪術廻戦はバトルの決着理由を半端に科学とか理屈に寄せてるせいでよくわからない所への疑問が際立ってしまう。都合の良さを感じて物語に乗りきれない。
読者を納得させるためじゃなくて作者が納得するために設定を練ってる気がして、理屈が独りよがりで自己完結してるように感じる。設定オタクの悪いところみたいな感じがする。下手に科学とか複雑な設定の術式なんかを持ち出して頭良さそうというか高度な駆け引き感を演出するんじゃ無くて作品で明快に説明された能力内でシンプルに決着して欲しい。ワールドトリガーとかハンターハンタ-とかこのあたりマジで凄いと思う。説明や設定は多いけどスッと頭に入ってくるもん。呪術廻戦の場合は疑問が先立って読む手が止まってしまう。
後度々「これくらいは知ってるよね?」「普通こうだよね?」みたいな感じで前提の説明が不足するのも嫌。先生が虎杖がパチンコ行ってたことの弁解で、「普通お爺ちゃんに育てられた一人っ子はパチンコ行ってるから」みたいなこと言ってたけど全然共感できん。ここでも強い作者の意思が作品への没入を阻害する。この作者は普通とは感覚が決定的にズレている気がする。藤本タツキとかはネットだと狂人みたいに扱われてるけど作品内でも狂人はちゃんと狂人として描くし、狂った世界の中でも女の胸揉みてえみたいな男なら誰でもある普遍的な感覚を描くことで入り込みやすくしてくれたり意外と普通の人の感覚をバッチリ押さえている。呪術廻戦は作者のズレた感覚のせいでナチュラルに人が狂っていてそれがさも当たり前かのように描かれている。まあ何が普通でどの感覚なら世間とあってるかなんて誰かが決められることじゃないけど自分からすると決定的にズレている。他の漫画と比べてもそう感じる。普通と違うっていうのは創作だと良い要素になったりもするけど、このせいで作品に乗り切れなくなってるのでこれは良くない尖り方だと自分は思う。
ただ、こんだけ嫌な要素が入ってるのに読むのをやめようとは思わないしずっと先が気になってるっていうのは本当にそれ以外の部分が面白いからだと思う。作者の影を抜きにすればキャラクターは皆デザインがよくて性格も魅力的で、覚悟が決まってて格好いいと思う。自分は野薔薇さんがめっちゃ好き。台詞回しも軽快で煽り合いが見てて楽しいし、ストーリーも展開が読めずハラハラする。だからこそ本当に嫌な要素、納得できない要素が残念でならない。
自分は幽遊白書は好きだけどそこまででもなくて、ハンターハンタ-がめっちゃ好きな人間なので芥見先生も呪術廻戦を踏まえて二作目を描いて欲しい。ていうか、むしろ自分は能力バトル以外の要素にとても良さを感じていて、別にハンターハンターになろうとしなくて良いし整合性も気にしなくて良いからもっとシンプルな良さと勢いのある作品を描いて欲しい。
元保育士です。
退職して、もう何年もたつのですが、退職した当時は、もう二度と子供と関わる仕事はしないと思うほど傷ついていました。
わたしの職場は、いわゆる認可外保育園でしたが、母体が大きなところだったので比較的金銭的に余裕がある保育園でした。
厚生省の指針に従う必要もないので、ある意味自由な保育ができると勝手な希望を持って就職しました。
保育園の職員の中で一番年齢の高い人(といっても、30歳くらいでした)が保育園の業務を一任されていました。
就職して最初に言われたことは、「うちでは叱る保育をしています。子供を甘やかさないでください」とのこと。
子供の服についていたリボンが解けていた時に結び直すと叱られました。「子供が自分でできない服を着せてくる親が悪い」とのこと。
わたし以外の保育士は、みんな一番偉かった先生に同調していたので、わたしは孤立していました。
しばしば、わたし以外の先生たちは仕事中に買い物に出かけたり、美容院に行ったりしていまいた。
その間、いわゆるワンオペで仕事をしていたので、わたしはトイレにもいけませんでした。
そんな劣悪な環境でした。
わたしはちょっと図太いところがあったので、「別に仲良しな友達欲しくて仕事をしてるわけじゃないし」と、
自分の信念を押し通して、自分が正しいと思う仕事をしていました。
その保育園は、土曜日も18時まで保育があったので、交代で平日に休日がありました。
わたしが公休だった翌日、出勤したところ、子どもたちから「きのうね、おやつもらえなかったの」という訴えがありました。
他の先生達からしたら、気に入らない保育士の担当の子供なので、おやつをあげなかった
ということらしいです。
同調していないと、自分の担当の子供がいじめられるという事実に愕然として
この先どうしていいのかずいぶん悩みました。
内部告発も考えたのですが、
うまく、やめさせることができたとして、そこに残って仕事を完遂できるだけのエネルギーはあるんだろうか?
そんな逡巡をくりかえしているうちに、自分が辞めるのがいいだろうという答えを出してしまいました。
保育園で働いている人は同調圧力に悩んでいる人は多いんじゃないかと思います。
一番力のある人の傘下にいて、その人をヨイショしておけば平和である という、圧力。
女性だけの社会の場合は特に、自分の身の安全を守るために不本意ながら同調している人はたくさんいると思います。
わたしは、今回の逮捕にいたった事件は、内部告発をした保育士さんが勇気ある人だったと感じました。
時代も移り変わってきて、わたしが保育士をしていたときよりも発言しやすい風潮が後押ししたのかもしれません。
そんなことを考えさせられるニュースでした。
クレセット・キャピタルのジャック・エイブリン最高投資責任者は来年に米景気が緩やかに後退し、FRBが金融緩和を迫られると予想。それまでは投資家が景気循環の落ち込みに強い投資先を志向していくとみる。
ブラックロック・インベストメント・インスティテュートのストラテジストらによると、各中央銀行がインフレ抑制を目指すと引き締め過ぎになりやすく、今後のそうした打撃を株式市場はまだ織り込んでいない。来年は景気変動の影響を受けにくいと考えられるヘルスケア株が推奨という。今年のS&P500種のヘルスケア部門は年初来で約1.7%下落にとどまる。エネルギー株や金融株にも前向きだが、新興市場は全般にアンダーウエートにしているという。
JPモルガンも来年を軽度の景気後退と予測。第1・四半期にはS&P500種が今年の最安値を再び試すとみる。米株は過去平均より割高なことなどから他先進国株より魅力が落ちるとし、推奨するなら一番は英国株とした。
BofAグローバル・リサーチも米景気後退懸念と米企業の収益鈍化により来年の米国株は悪環境になるとみて、米株が値上がりしても弱気相場の中の上昇に過ぎないと受け止めるよう顧客に助言。一方で中国株をオーバーウエートにし、コロナ感染予防の厳格な規制の緩和や政府による不動産部門支援が中国株を押し上げると予想している。
ただ、誰もが今後の米景気後退やその影響を既定路線とみているわけではない。
UBSのストラテジストのルーカス・カワ氏は中国や欧州の経済成長減速といった今年の悪材料が来年は一部改善に向かうとし、資産価格は全般に支えられると予想する。「今年の向かい風が来年は追い風に変わっていく可能性はかなりある」という。
ナティクシス・インベストメント・マネジャーズのストラテジスト、ガレット・メルソン氏は来年は米経済が軟着陸するとの見方。「軟着陸への道は恐らく現在の予想コンセンサスより広い」とし、消費は金利上昇で抑制されるが壊滅はしないとみている。米小型株が既に景気後退を織り込み済みとして、投資に強気と指摘した。
https://jp.reuters.com/article/usa-stocks-weekahead-idJPKBN2SP0F5
https://mainichi.jp/articles/20221204/k00/00m/040/151000c
長年裁判官してたのにそんなことも分からずに退官まで行ったのね
その異空間は、私たちの理解を超えるものでした。私たちは、異空間について、科学的に研究を開始しました。
私たちは、異空間が、次元が異なる宇宙であることを発見しました。そして、異空間には、私たちの理解できない物質やエネルギーが存在していることを発見しました。
そして、私たちは、異空間から逃げ出すための方法を発見しました。異空間にある物質やエネルギーを利用して、次元を超える空間移動装置を作ることができることを発見しました。
私たちは、その空間移動装置を使って、異空間から逃げ出すことに成功しました。しかし、その空間移動装置を使って、異空間から逃げ出した私たちは、また、異なる異空間に飛ばされました。
私たちは、異空間から逃げ出すことができないのかと、悲しみながら、諦めることになりました。私たちは、異空間で、生きることを続けるしかないのだと気づきました。