はてなキーワード: 風営法とは
キムタクが言っていた、「メンズエステはTBC」のメンズエステ。
ムダ毛、ヒゲの脱毛や、マッサージによるスキンケアなど、まさに字の通り「女性がよく行くエステの男用のやつ」
基本的に着衣の女性が、全裸もしくは紙パンツのみの男性に、オイルマッサージもしくはパウダーマッサージで全身愛撫する。
うつぶせ(背中側)からはじまり、鼠蹊部(デリケートゾーンきわきわのエリア)などを集中的にマッサージ。
もちろん勃起するわけだが、その頃合いで仰向けになるように言われる。そして、フル勃起を見せつけながらまたマッサージを受けていき、、、、
そのまま散々エロいマッサージをうけて、特に射精なく終了。なぜなら、手で射精まで導くと風俗サービスになってしまい、風営法観点で違法だからである。
これを「健全店」という。
基本的にはAパターンの店なのだが、施術してくれる女の子に交渉することで、抜いてもらえる店。基本は追加でお金を要求される。女の子によってはフェラだったり本番までできる。お金を要求しない子もいる。
基本はAの店なので、女の子によっては断られる。
店としてはAにしておいて、従業員が勝手にしてることにして摘発を逃れたい店も存在する。
非合法だが店全体として抜きまでやっているタイプ。このタイプは、最初の料金に手コキまで込みの店と、追加料金をとる店の二種類ある。
もちろん女の子によっては手コキ以上もできる。
風営法に準じたルール通りの立地や設備、申請の下で運営され、「合法風俗店の一ジャンル」にすぎない店。
初めて行く店はサイトからではA〜Cのどれかわからない。だからこそ、施術中に女の子に交渉してみたり、徐々にきわどいところを触ったり、というドキドキ感を楽しむのがメンズエステなのである。
もちろん風俗ブログや、爆サイ、ホスラブなどの掲示板である程度事前に知ることも可能。
また何故人気なのかというと、基本は手コキまでなので性病になる可能性が少なく、既婚者や彼女持ちには安心。
また、立地や営業時間が風営法を守っていないので、会社の近くのオフィス街や住宅地でもやってて、朝4時までやってるのも珍しくないので行きやすい。
コロナ禍でだいぶ閉店したり入れ替わったらしてるみたいだけど、ここからまた盛り上がるだろう。
ちなみに
中野ブロードウェイのまんだらけエロ支店の問題で、まんだらけの肩を持つオタクは「これは表現規制だ!お気持ちファシズムだ!」と叫んで対面にある店を攻撃していた訳だが、まさかまんだらけの方も同じじゃねーだろと思っていたらそのまさかでそのまま警察のがさ入れを食らってしまった。
マジか。商売人だろ君たち。
在庫も押収されるし、商売が出来るかなんてことは一切警察は考えないからいつ再開出来るかも判らない。
あのさ、中野ブロードウェイを私有地の「商業施設」と思ってる人が多いのだが、そこがまず間違いで、ああいう業態って百貨店などの公衆施設なのよ。
例えば公道上に百貨店の別館と繋ぐ空中回廊があったり、搬入通路が公道の地下通ったりする事あるけど、あれって百貨店が公衆施設なので例外的に許されてるのね。
だから中野ブロードウェイの通路や廊下って公道と同じなのよ。店内の陳列と訳が違う。
そもそも商品的に風俗営業店であって、対面店とのトラブルが大きくなったら役所が出てくるし、監督官庁の警察が出て来ないわけないの。しかも公道側に向けた陳列が問題になってるのだから。
で、警察の行政指導ってめちゃ恣意的なのよ。金を掛けて改修しなきゃいけないもんなのに、その指導がその警察官の思い付きなのかちゃんとポリシーに則っているものなのか判断がつかない。
言われたとおりに改修したのに担当が代わったらダメだと言われたりする。
嘗ての日本の役所はどこもそんな感じで裁量性が高かったんだが、1990年代に行政手続法とかできたりして、裁量性は低い方に持って行こうっていう流れが出来て役所も従ったんよ。
でも警察の管轄部門では裁量性が大きいままで残ってて、特に風営法関連では裁量性が極大。これには風営業者の社会的身分が低いって事もある。要するに水商売のオーナーだからね。
例えば最近、ネカフェで個室のところってあるけど、あれって最初は認められてなかった。
椅子の高さやパーテーション高さも厳しく制限されていた。昔、連れ込み喫茶とかで性行為紛いのペッティングとかする業態があったからだね。そのずっと前はカフェーっていうのは売春もやってた。
それで大手のネカフェ業者がブースへの立ち入り人数を厳しく監視するって事を続けてきた。それで段々とパーテーションの高さ制限が緩和されてきて、管轄警察署によっては個室OKってなってきた訳よ。20年ぐらい掛かってる。
そんな面倒な手順を踏まずにエログッズ公然陳列おkwwとかやってたら手入れ入るに決まってるでしょ。
これからまんだらけはずっと恣意的な警察行政指導や臨検に悩まされる事と思うよ。
普通はそういうの面倒だから警察が来るような事はしないようにするけどね。なのにそのあたりの覚悟もなく表現の自由一本鎗で進んで玉砕って流れは正直驚いた。あんたたち商売人だろう?って。
それで面倒になってエロの扱い止めたりソフトなの限定にするかも。そしたらキツメのエロで喰ってる漫画家とか困るんちゃう?
だからどこでも反表現規制一本でやってるとクソややこしい大人の世界が出てきちゃうのよ。
「お気持ち」を叩いてるつもりでもっとクソ面倒な「お気持ち」相手にする羽目になっちゃうの。
クラブでダンスする事を認めさせるために音楽業界人や経営者が粘り強く社会に訴えかけていたのを覚えてない?あれが風営法での規制緩和の戦いなんよ。
もっと周り見ないとダメだし、過去の他業種事例も見なきゃだめだし、場面によって攻撃しちゃいけない相手も見極めないとダメだよ。
だからさぁ
「性表現の販売には反対しないけど子どもの前では配慮が必要だよね」
そこに前条件も何もいらんでしょ。
何で前条件がいらないかっていうと、風営法や青少年保護法で未成年に対するアダルト規制のある社会では、子供に過激な性表現を見せないことに対してコンセンサスが形成されてると見做せるから。
アキバのコンカフェがキャバクラ化してて、風営法違反で摘発されるケースも出てきてるらしい。
「オタクの電気街がなぜこんなことに……」みたいな論調で語られてるけど、全然意外じゃないと個人的には思ってる。
アキバって、前々から「性欲を発散する為の商品を金で買う」ことにすごく大っぴらな街だったんだよな。
駅を降りれば際どい格好のアニメキャラの看板が並んでて、店に入ればおっぱい丸出しのフィギュアが売られてて、人々は堂々とエロ同人やエロゲを買っていく。
二次元じゃ満足できない人向けに、二次元の女の子を真似たような三次元の商品が売られるようになっていったんだろう。
風営法届出漏れも、ただの過渡期の現象であってこれからもっとそういう店が増えていくんじゃないだろうか。
歌舞伎町や吉原と並んで、秋葉原は男の性欲を発散させる為の街だと思う。
まともな女性は近づかないのが吉。
以下追加
表現が良くなかったです、すみません。「秋葉原に居る女性はまともじゃない」なんて考えは一切ありません。
メイドカフェ装い親密な接待を…“経営者”の男逮捕|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000217001.html
これ、「親密な接待」は確かに謎用語(法的な用語では無い)で、そのせいで混乱してる人がいるっぽいけど、
要するにメイドを客の隣に座らせたとかカラオケでデュエットさせたとかいうことだと思う。
風営法上、風俗営業1号許可(キャバクラ・スナック許可)を取ってないと、
メイドカフェやガールズバーは基本的に飲食店営業(要するに普通のバーと同じ)で認可を取っているので、
「確かにカラオケは置いているが店から勧めたのではなく手拍子もデュエットもせず客が勝手に歌っている」状況しか許可されていない。
(関係ないけどコロナクラスターについて、バーとガールズバーがごっちゃにされてたのは、法律上区別してないという理由なのではないかな)
したがって、摘発された店はメイドカフェといいつつ、実態はメイドキャバクラに近かったから目をつけられたのではないかと思う。
ここ数日、はてな匿名ダイアリーで、都会から田舎へ引っ越してだるーんな人の記事が話題になっておりましたので、ここで一つ自分の話をしようと思いました。
私はまず埼玉の、池袋や新宿まで自宅から1時間くらいのところに産まれ20才で家を出て、東京23区内に10年、多摩地区に2年、そして鹿児島のとある離島に嫁いで12年になります。
何で離島まで行ったかと言えば、色々事情が重なり、夫婦共々義実家にお世話になる以外選択肢がなかったからなので、行きたい嫌だ以前に、行かざるを得ません、という感覚ですね。
で、特徴を箇条書きしてみます。
1.一軒家かつ隣が遠いので、騒音を気にせず音を出せる。
これは住んでみると案外大きかったです。
声量や足音を気にしないで行動できますし、いつでも音楽を流せます。
コーポやマンションはそうもいかないと思いますが、大体見知った仲の人たちがぐちゃっと住んでいるらしく、お互い様感覚だとか。
2.買い物する場所がない
私は車の免許を持っていないので(取ったら人を死なせるか自分が死ぬかのチキンレース)、徒歩で買い物に行きますが、10分圏内だと個人商店が2軒だけで、20分で薬局兼雑貨屋、といったところです。
肉や魚は冷凍、他の食品も高いので、夫が休みの時に車で15分くらいのスーパーに買い出しに行きます。
私の住んでいる場所から20〜30分のところに島で一番栄えてる港がありますが、そこもスーパーが3軒、ホムセンが1軒、あとは個人の専門商店が多いです。
何でか知りませんが肉屋が多くて、関東よりお肉がおいしいです。
ただ、通販の著しい発達で欲しいものは大体Amazonや楽天で揃います。
ウィンドウショッピングや、書店やレコード屋がないためジャケ買いができないのはキツいです。
3:都会を一番感じるのはコンビニ
3軒あるなら別々にして欲しいですが事情があるので仕方ありません。
この島で流行の最先端や都会の匂いを嗅ぎたければコンビニが手っ取り早いです。
品物の入れ替わりが頻繁ですし、流行しているものを多く取り入れてますから。
島には書店がないので、雑誌や流行しているマンガの単行本などは本来の発売日より3日遅れで棚に並びます。
流石に鬼滅の刃は置いてありませんでしたが、予約取り寄せはしてくれるようです。
4.娯楽施設がない。
大きな公園・遊園地・動物園水族館博物館美術館・映画館・ゲームセンター・ショッピングモール、全滅です。
あと、男性の一部にとってはつらいかもですが、キャバクラと風俗がありません。
鹿児島と我が島に予算や力が無いのと、風営法が絡んでそのような状態になっています。
我が家はインドア派なので、休日はTV・PC・スマホ・ゲーム機がフル稼働していますが、正直なところこの環境で他の家庭が休日に何をしているのかさっぱりわかりません。
いや本当に何してるんだろう?
なんか、山林はたくさんあります。
ただ、本州ではみたことのない樹木や植物がワサワサしていて、それらは常緑樹?みたいで、紅葉や落葉をしません。生体よく分からない。
また、夏場はハブがでるので草深いところに行くのは厳禁です。噛まれたら死にます。保育園の避難訓練に「ハブ」がある程度には頻繁に出ます。
農作物に関してはサトウキビ畑がうわーっと広がっていて、その間に個人所有の畜牛の牛舎があって、秋になると空き地が耕されジャガイモを植えます。
その年によって台風や気候がかなり違うので、取れ高やキロあたりの価格も相当違いますが、島で農業をしている人はそこらへん余り気にしていないようです。
高く売れたらヤッホー!安い時はショボーン、みたいな。
まあ皆さん元々がいいかg…おおらかなので、そこも大雑把でやってるようです。
7.帰省が難しい
イマドキの増田さんなら、こんなところで生きたく無い育ちたく無いと感じる方も多いでしょう。
もう子どもの頃からネットに触れて、全国、特に大都市圏の事情を知っている人がここにきたら、出生・移住ガチャで大失敗をした、と感じるはずです。
ただ、私としては、ネットがあるから隣の芝生がエメラルドグリーンに見えちゃうし、ネットがあるからこんな僻地でも生きていける、という二律背反はひしひし感じます。
嫁いでから島に友人知人が全くできなくとも寂しく無いのは、リアルタイムで住まいがどこであろうと友人達にアクセスできるからですし。
いや、人として1人くらいリア友いるべきなんでしょうけど。
長々と書いてしまいましたが、何というか、暮らしに飽きたりモノがないことにブーブー文句言いながらも、割と快適に生きてはいるよ、という感じです。
住めば都、とは申しませんが、まあ都会の方が圧倒的に楽しいのはそうですけど、楽しいばかりが生活でもないので。
何か尻切れ蜻蛉ですが、これにて。
HGナイチンゲールという意味のわからない単語を見かけて、どうせHGと付けばプラモデル、CRと付けばパチンコと決まってるんでしょと思いググったところ案の定プラモの話だった。
しかしパチンコの方は2020年現在では機種名にCRが付かなくなっていた。新しいものは代わりにPの字が付与されている。
頭にPの字が付くパチンコはP機と呼ばれ、2018年2月1日に施行された風営法の新しい規則に則っているらしい。
CR機はカードリーダーの略という説こそ有力なものの何の略語なのかはっきりしなかったらしいが、P機のほうも何の略なのかはっきりしない。パーソナルシステムの略だという解説もあれば、パーソナルシステムはマースエンジニアリングの商標なのでパチンコの略だという説明もある。パーソナルシステムの一般名称は「各台計数システム」という。
(追記:LGBTの方で上記の書き方を見て気分を害された方は申し訳ありません。
申し出る側と意思を受けとる側と性別を限定せずにお読み下さい。)
(追記:性行為に対し忌避的な考えを持つ方が、この文章を読んで不快に思ったら申し訳ありません。)
その時点では以下の問題点はあまり問題にはならなかったりするのだが、
もしこのカップルが結婚して、お互いがお互いを同居人と思い始めた(恋が冷めた)とき
例えば、一方の側が「セックスしたい」と申し出たとする
もう一方の側は、生理的な面や精神面の疲れなどで「今日はしたくない」と申し出を拒否したとする
この後、申し出た側は大概の場合自慰をして性欲を下げると考える
(もし男性から申し出て女性が生理的な面で不調だった場合、大概そういった余裕はないだろうと考える
「オナニーしてないで女の子の世話してやれよクズ野郎かお前は」と非難を浴びるとは思うがいったん横に置く)
男性だったら男性向けの風俗、女性だったら女性用の風俗に行く、という選択肢は、
(女性側が生理中であれば、身の回りの世話などを行い体調を気遣うなどし、彼女と別れた後とする)
(ここでは基本的にゴムありでの行為(子どもを産むための性行為以外の行為)を基本とする)
また、こういう時に、拒否した側が
「俺以外の男と性行為はしないでほしい」
「私以外の女とは性行為はしないで」
私は、上のような「自分としか性行為をしないで」というのは、エゴではないかと考える
この場合、結果的に相手の行動を束縛してしまうのは、不貞か不貞ではないかにかかわらず、
まず相手の自由を奪っているという点でこのような約束は避けるべきであると思うし
プロに性欲を開放してもらう、という手段は男女問わずあるべきだと思う
「ほかの人とされるくらいなら」と申し出を拒否しないで受け入れる、というものがあるが
自慰行為を強制させるのと同じくらい、受け入れる側の負担になっていると考える
受け入れないのが1回なら自慰行為をすれば済むが、何回も相手から断られると、自慰行為でも、相手に受け入れられないストレスが溜まる
こういったときに別の拠り所としてサービスを利用して解消しようとするのは認められたほうが良いと思う
これはセックスレスの問題、ひいては離婚の問題にもつながってくると考える
「捨てられたくない」等の思いで、望まぬ性行為を行ってしまう場合があるのではないだろうか
束縛する・されることも含め、デートDVが起こってしまうのではないか
(そもそも、日本は性教育と自尊心の教育を意図的にか避けてきたのではないかと考える。
企業体にとって、自尊心というのは会社の駒に不必要なものであり、
そういった企業体が後援団体の政党を一心不乱に応援してきたのが今の現状ではないか)
もし代替のサービスがあるのであれば、申し出をするほうは、断られてもそのサービスを利用すればよい、と気楽になり、
妥協案としては、
他人と自分のパートナーの性行為では、性風俗店でも、性器同士の繋がりは心理的に抵抗があるので
ラインでいえば、手や口などで性器を刺激して性欲を開放させる風俗店を利用するのは許す、というのはあるだろう
問題点は
風俗(デリヘル)で本番行為を行うのは犯罪?摘発、逮捕されますか?
https://keiji.lawyers-high.jp/category/obscenity/fuzoku.html
そもそも日本では本番行為は違法(逮捕は証拠を押さえれば可能)であり、口淫などの性交類似行為も、公衆道徳上有害な業務(風営法で役務として認められてはいるが)であることがある
また、すべての人に尊厳があり、当然だがセックスワーカーだからといって性的嫌がらせや暴力を受けるいわれはない
それから、女性向けの風俗店は男性向けの風俗店と比べ、数が少ないのが現実で、まだ地方などで気軽に利用できるものではないと考える
セックスワークを合法化しているところも海外ではあるという話を聞くが、
やはり精神的な負担は合法化したからと言って解消されてはおらず、
性感染症やその他フォローも含め手厚い制度を整備すると同時に、セックスワーカーは基本的に自らを癒してくれる尊重すべき職であると
認識の転換を国民の大多数がしなければ、もしこの国が合法化してもすぐに反対意見が出て違法化になってしまうだろう
セックスワークを行う最もハードな末端が貰える給与が目減りしてしまうのではないか、という予測は立つ
ドイツでの北欧モデル型立法の採用に向けた議会の努力を支援する国際署名にサインを! – ポルノ・買春問題研究会|国際情報サイト
https://appinternational.org/2020/09/05/global_support_for_parliamentary_efforts_in_germany/
現実と統計を無視するセックスワーク派――ジュノ・マックへの反論 – ポルノ・買春問題研究会|国際情報サイト
https://appinternational.org/2020/09/30/juno_mac_ignoring_statistics/