はてなキーワード: 迫害とは
Hyper Light Drifterが終わった。
最初の時点で終わりまでの目盛りが見えていて進んでいくに連れてアクションやスキルが増えていく系のゲーム。それのお手本のような作品だった。最初はドット絵にする意味ある???とか斜めに見ていたが、気づいたときにはアクションの滑らかさがしっくり来ていた。ドット絵である必要はわからん。
ストーリーは相変わらずのよくわかんねえやつ。主人公に血を吐かせる”なにか”がいるのでそいつを倒すのが目的だったんでしょうね。最初から最後までHOBみたいな感じで最後に種明かしもないし、結局あの金持ちが飼ってる犬みたいなやつが何なのか、主人公を助けてくれたベテランみたいな奴はどこに行ったのか。なんか迫害されていた二足歩行の顔牛みたいなやつは何だったのか。何もかもわからんかった。欧米のインディーズのゲームこういう奴多くないですか。とりあえず汚かったり邪悪カラー(紫黒紺赤)のやつを意味ありげに倒す奴。俺の理解力が乏しいの?
で、とりあえずHOB→Hyper Light Drifterと来て今思うこと。
和ゲーやりたいいいいいいいいいいい。
海外インディーゲーに浸かって疲れちゃったよ。フィリピン短期留学時の感覚に似てるわ。食べものは喉通るけどなんか異物感がすごいというか、俺体も顔も日本人なのに食道、胃を始めとする中身だけ甘ったるいフィリピン仕様になってて違和感がすごいの。あのときはひたすらお茶が飲みたかった。今回はそれが和ゲー。
プレイ時間は9時間。ストーリーがよくわからん以上アクションの楽しさのみが魅力なのでこれぐらいの時間で十分だと思う。これ以上プレイさせるためにはオモロなストーリーが必要である。で、このプレイ時間的に価格は500円わんこ員くらいが妥当だと思う。しかし定価は2千円。ちょっと高くない?Epic無料配布じゃなかったら買わなかったかも。
とりあえず総括としてアクションがなめらかで面白かったし、ボスも何回か繰り返すと癖が見えて丁度いい難易度だった。けどこういう海外の個人制作的なゲームはしばらくいいわ。もう。全然個人制作ゲームではなかったけど。エンドロール馬鹿長かった。
私は医療従事者。ワクチン接種が職場で呼びかけられたが接種しなかった。理由は小さな子供を育てているから。
ワクチン接種で死んでしまうリスクがあるのと、コロナにかかって死んでしまうリスクを天秤にかけて、後者を選択した。でも、接種したくないとは言えなかった。死にたくないとは言えなかった。
今度、私の親がワクチン接種の選択に迫られている。高齢であり、既往症があって、血栓のリスクがある。ワクチンの種類は選べない。
生死の選択を迫られている。今、死のリスクに挑むのか、後日死のリスクにさらされるのか?周囲に死をもたらす存在になるのか?
親は孫に会えていない。1歳児の可愛い盛りなのに、生まれてから1度しか会えてない。
「ワクチン接種したらいけるかな、でも感染させたら悪いし、やめとくかな」なんて悩んでいるらしい。私も悩ましい。
私はワクチン接種を選ばなかった。その選択の結果を周囲に話すことはできない。「ワクチン接種しなかった」は、「悪いやつ」とみなされて迫害されるからだ。
「どれくらいの死のリスクか?」を知らしめて判断をしてもらおうとした野党議員の問い合わせを「自分で調べろ」「税金の無駄遣い」と叩く人たち。
彼らは何でも叩ければ満足。ストレスがたまっていてそのはけ口なんだろう。
そういうストレスのはけ口を探している人からすると、ワクチン接種を回避した私なんか格好の的だ。
別にLGBでいることが悪い訳じゃない。先天的だろうし。ただ、大半の人と違う道を選べば人生大変なんだよ。それを覚悟の上で他人に迷惑かけなけりゃなんの問題もなし。
だが、最近のLGBT活動家の「我々の意見を認めろ、異論は許さん」の圧は異常だ。たとえば、会社が利益効率を上げようと思ったら個別で配慮がなくてOKな人の方を、そりゃ採用したいでしょ。
発達障害だろうと精神疾患だろうと、障害者枠じゃ正社員と同じ給料を貰えないの。先天的だろうがね。ブサイク・ハゲだからって特別手当は出ないの。頭悪くても特別手当は出ないの、知能なんて半分は遺伝なのに。ジェンダー以外にも世の中は公平じゃない。
だから、発達障害薬とか育毛剤とか整形とかで、多数派に迎合するようなアプローチを模索してるじゃん。まだ完全ではないけど。でもLGBは、そういう方向からのアプローチを放棄しちゃったんだよ。おそらく活動家がロビー活動で。だからWHOがLGBはいかなる場合でも精神疾患じゃないと表明した。
まあ、=疾患ではないし、自分が気に入らないからと迫害はダメだ。しかし、異性愛者になる方法の模索を放棄する必要はなかった。ここが他のマイノリティと違う点だ。30年もあれば今なら、何かしらアプローチ法が分かったかもしれないのに。
だから、立場が宙ぶらりになった。他人からの差別より、絶対に叶わない恋をする、子供を残せない自分の存在意義について自問自答、親に孫を見せられない、みんなと好きな異性の話して馬鹿騒ぎしたかった、の方がよほど辛いと思う。近年は物質的豊かで平和な世だったからいろんな生き方が認められてたけど、これから中国とドンパチや産めよ増やせよの時代になったら、いつまでも相手変えてフラフラしてたら周りから白い目で見られるし、本人も何やってんだ俺となるだろう。
特に今となっては、活動家は野党に迎合しちゃって話がこじれてる。これらフラストレーション溜まって、活動家は差別だ差別だと、差別禁止法案を作ろうとしている。それがさらなる分断に繋がりかねないのに。LGBT理解増進法の差別禁止規定についても、どういう場合を差別と定義するか活動家が提案すればいいのに言わない。認めろのゴリ押し。政治的意図があるんだろう。LGBT当事者からも疑問視してる声が多いのに、それは無視。今となっては本当に当事者を救おうとしてるのか?人権ビジネスだよね。
マスコミにもみんな不信感を持ってる。一橋大学事件にしろ、求愛された方もアプローチが強烈で困った果てのアウティングらしいのに、一方的に告られた方を悪者扱い。何年も昔のLGBTは虐げられてるというデータを流して、LGBTは被害者と印象付けようとする。今ではYoutubeでLGカップルが動画上げてるよ?悩みの種が少しズレているのに、虐げられ像だけをクローズアップ。差別禁止法案をそこまでして通したいのだろうか?
実際に差別するのはダメでも、他人の気持ち悪いという内的な感情までは変えられない。それは相手の権利侵害。内的差別は詭弁だ。生理的に無理な相手から性の対象と思われたら、モーションかけられたら一定の距離を置きたくなるって、そりゃ。女性には生理的に無理な男性っているじゃん。
それが気に食わないなら、みんなと群れられないことが悲しいなら、うるさい活動家は異性愛者になればいい。そういった研究を進めるべきだよ。今までの転向療法に根拠がなかったのがいけない。しっかり基礎研究に取り組めば良い。初めから子供作る選択肢ないのは悲しいと思うしな。
繰り返すが、LGBであることを悪く言ってない。人と違う人生は大変なことも多い。でも、都合よく個性と被害者像を使い分け、野党と結託してノイジーマイノリティになるのはやめろと言っている。
先月読んだ記事がずっと心に引っかかっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a4bc7075ab428abc050f8f9393a74909fa2bd27
どんなに頭からっぽなモデルあがりの芸能人にも、誰とでも寝ると有名だった中学時代の同級生にも、子供がいる。なのに、私にはいない。今まで下に見ていた、自分よりイタい人生だと思っていた人たちが、自分には絶対持てないものを持っている。でも私は持ってない。
私はこれから、Facebookによくいる、子供はいないけど夫婦ふたりで大人ライフを満喫してますよ、私たちはささやかな幸せを味わってますよ、足りてますよって、日々自己催眠みたいに投稿する人たちと、同じ“側”の人間になるんだって。これからは“そっち側”の人間として扱われるんだって。そう言って、オンオン泣きました
ヤバすぎる。価値観の違う他人への攻撃性や不寛容性が滲み出ていてあまりにグロテスクだ。
妻は普段はそんなことを言う人ではないとフォローしているが、落ち込んでいるときに他人に対して攻撃的になることはあったとしても普段から内面化していないとここまでのことは言えないのではないか。
不妊治療に失敗したからいいものの、順調に子をもうけて家庭を築いたらこの他人を迫害するような価値観を持ち続けていたと思うとぞっとする。
望んだ結果が得られなかったことには同情するが、本人がここまで苦しんでいる要因のほとんどが他人を見下してきた価値観のせいだと思われる。
あなたならどうしますか?ある日突然24時間で300発以上のロケット弾がテロリストによって撃ち込まれ、愛する家族の命や、家を奪われたら。イスラエルにはテロリストから自国を守る権利があります。最初にロケット弾を一般市民に向け撃ったのは一体誰だったのか?私達の心はイスラエルと共にあります。
現職の防衛副大臣 中山泰秀(なかやまやすひで)氏は、イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への空爆行為に支持を表明した。
多くの人にとって、イスラエルとパレスチナ・ガザ地区の問題はニュースでちらっと耳にしたくらいだと思う。
確かに、イスラエル側の言い分を鵜呑みにすれば、パレスチナはテロリストで、イスラエルは被害者で、パレスチナ側がロケット弾を打ち込んで来るから反撃するのだというのは筋が通っている。
イスラエル支援国のアメリカの同盟国日本の防衛副大臣としては、「立場」を弁えた発言かもしれない(なお、政府見解は異なるのだが......)
だが、何故パレスチナがロケット弾が打ち込むのか、何故報復としてわざわざ空爆するのか、君は考えたことがあるか。
そして結論を言えば、イスラエルによる空爆を肯定するのは、ウイグル族迫害を、香港の言論弾圧を、ミャンマーの軍事革命を正当化することに等しいのである。
これを知っても、イスラエルは正義でパレスチナは悪だと思えるか。
現在のイスラエルを建国したのはユダヤ民族である。彼らは流浪の民で、民族固有の土地がなかった。安寧の地を求めた彼らの主張はこうだ。
「君の家は2000年前、俺の先祖が住んでいた土地に建っている!不法占拠者め!今すぐ出ていけ!!」
こうしてパレスチナの人々は隅に追いやられ、イスラエルが建国された。
パレスチナとイスラエル間で停戦条約が結ばれたこともあった(現在も本当は停戦中のはずである)。
その際、両者不可侵の境界線が引かれたのだが、イスラエルは入植・侵攻を止めることはなく、パレスチナの土地はみるみるイスラエルのものとなった。
そこに住む人々は住む家を追い出され、ガザ地区に身を寄せるか、難民となるしかなかった。
先に手を出したのは、どちらだろうか?
「ロケット弾300発」と聞くと、ああ何と恐ろしいのかと思うのかもしれない。
しかし、この「ロケット弾」はお手製工作レベルの代物であり、イスラエルの持つ最新軍事兵器とは天と地の差がある。
防御の面でも、イスラエルは「アイアンドーム」と呼ばれる最新ミサイル迎撃システムを備えており、万全の体制を立てている。
https://en.wikipedia.org/wiki/Qassam_rocket
イスラエルは、これが撃ち込まれたからと、世界トップレベルの軍事力を持って徹底的に空爆するのである。
イスラエル側にロケットが飛んでくるという緊張感はほとんどない。境界沿いで、空爆されるガザ地区を花火感覚で楽しむイスラエル人が多くいるほどである。
(ちなみに、イスラエルは定期的に空爆を行い、それを「草を刈る」と比喩している。繰り返される”報復"の空爆は、彼らの想定内なのだ)
イスラエルは「ここにテロリストが潜んでいるかもしれないから」という建前のもと、医療施設の入っているビルや一般市民が住む地区でさえ無差別に空爆する。
「ここら辺にテロリストいるみたいなので、空爆して全員〇します。無関係?連帯責任っしょ」
「ははは、近くに住んでたなら仕方ないね」と君は許せるだろうか。
中山氏は、国際法違反を散々指摘されているイスラエルの軍事行為を肯定している。
少なくとも私の心はイスラエルと共にない。
某ホテルの社長は「慰安婦は性奴隷じゃなかった!」と主張してるからレイシストらしい。
んで、あそこに泊まるな!サプリ買わない!と運動が起こってだけど、そういう人たちはそれを「是」としてるんだよな。
ということは不買運動が成功して社員が路頭に迷ってもそれでいいんだよね?そんな悪い企業で働いてるから自己責任ていうのかな?
もう少し言うと例えばその社員には家族がいて路頭に迷って子供が大学に行けない、とかなってもいいってことだよね?
差別主義者の社長のもとで働く人たちも悪いお金で暮らしてるからレイシストとして責めてよい?
その社員の子供に「お前は汚い金で育ててもらってる!」とか言っていい?そんな毒親からは引き離してアンチレイシストのみんなで育てるのがいいよね?
anond:20210506234730に追記しようかと思いましたが、思いの外長くなったので別にしました。
わたしの見たこと、聞いたこと、知っていることは①発達障害男性をはじめとする多くの男性が弱者男性を自称した②弱者男性を自称する人々は「障害持ちでも女は理解のある彼くんがいるからイージー」と言い③弱者男性を自称する人の中に苦言を呈す人が殆ど、全くと言っていいほどいなかった。ということだけです。
全ての弱者男性でないことはわかります。誰よりも「こんなこと言うのは一部の人だけだ」と思いたかったです。でないと、辛すぎるじゃないですか。でも残念ながら、思えませんでした。今は一部ではなく、半分もしくはそれ以上だと思っています。
発達障害と躁鬱に対して、前向きに対処し、生きていくために、Twitterで同じように障害を持つ人たちとつながっていました。同じ困難を抱える仲間だと思っていました。
ある日「理解のある彼くん」のあのツイートが流れてきて、それ以降男性のフォロワーが口々に「女の方がイージーだ」と言い始めました。皆それに同調し、下衆なツイートを積極的にリツイートしはじめました。彼らがいいねをつけたツイートが山ほど流れてきました。誰一人否定する男性がいないことが、とても残念でした。
リアルであったことのある男性で、アセクシャルを打ち明けた人さえそちら側でした。分かり合えたと思っていましたが、間違いでした。
発達障害ではない男性のアカウントで、苦言を呈してくださった方が1人だけいましたが、弱者男性側から「ちんぽ騎士」呼ばわりされ晒されていました。それをリツイートしたのも、リアルでも知り合いの男性でした。
「女には股を開けば理解のある彼くんがゲットできるだろ」という発言が正しく、それを耳にする女性の気持ちを慮るのは性欲目的以外ではあり得ないと思っていたのだなと知って、気持ちが悪くなりました。
その発言のあった頃から、もう、弱者男性というものへ嫌悪を覚えるようになりました。仕事で関わる軽度の障害のある男性に対しても、この人もそうかもしれないな、あのツイートにいいねしてたのかもしれないな、と考えるようになりました。
弱者男性を名乗って精神障害持ち女性をサンドバッグにする人たちがいたとしても、わたしは「全ての弱者男性ではない」と信じ、嫌な思いをさせられても「辛いから仕方ないですよね」と許す「べき」だったんでしょう。そう出来ないわたしが悪いです。多くの人の心は差別してしまうもので、わたしも例外ではないのだと思います。(それについては、わたし自身、残念に思います。)
「全ての弱者男性ではない」と主張する人は、「すべての障害持ちの女性に彼くんがいるわけではない」とは言いませんでしたよね。なぜ弱者男性を自称する人達が、女性の精神障害者を叩いているときに一言でも止めなかったんですか?あの「女はマンコパワーがあるから」と言い張る下衆な人達が弱者男性でないなら、何故そういう人たちを野放しにし、弱者男性の社会的信頼を貶めたのですか?わたしには、全く理解できません。
全ての弱者男性が悪いわけではなくとも、弱者男性を名乗る人に攻撃される側がどう思うか想像してみてほしいです。
全てでないことはわかります。
ある属性を名乗る人たちに何度もバッシングされたら、その属性の人々を嫌いになるのが、多くの人間の基本的な感情の在り方ではないですか。
弱者男性を名乗る人が「女は彼くんがいるだろ」という中で、弱者男性のあなたが沈黙していたら、弱者男性が犯人に見えます。
わたしの増田へはこんなにも反応できるのに、なぜ、あのときは沈黙したのですか?
男性の困難を語る上で、男性の場合女性より支えになるパートナーが得にくい(これは必ずしも事実でないようにわたしは思いますが)ことを受け止め、真剣に考えていくのならば尚のこと
その言説をねじ曲げて、精神障害持ちの女性への当て擦りやバッシングに使われることを憂い、否定していくべきではないですか。
弱者男性が差別されるように仕向けているのは、弱者男性を自称して他の人達を叩いてる人じゃないですか。
これはわたしの我儘ですが、パフォーマンスでもいいから、「弱者男性ですが、私はこれに反対です」と言って欲しかったです。そう言っている人を信じたかったです。
わたしのことはどうでもいいです。福祉の仕事をしていましたが、離れることを決めました。転職活動はコロナが明けるまで様子を見ようと思いますが、弱者男性への嫌悪が芽生えてしまった状態で続けていくのは無理だと思います。(給料の安さや、鬱がマシになったからステップアップを目指したいなど他の理由もあります。)
改心するつもりもないです。トーンポリシングだとも思ってないです。だって、弱者男性がいくら態度を改め「わきまえた」ところで、もう耳を貸すつもりはないですから。
ただ、みなが「すべての弱者男性ではない」と思ってくれる聖人ではないと思いますよ。
「弱者男性」という言葉を使って、「女はマンコがあるからイージーなんだ」「弱者男性は女性よりもずっと辛いんだ」という人たち、弱者男性を自称して発達障害持ちの女性の辛さを矮小化する発達障害男性たち、「女の自殺未遂は気を引くため。女の自殺は自殺未遂の失敗。」と叩く鬱持ちの男性たちを放っておくかぎり、わたしのような狭量で愚かな人間が「すべての弱者男性はこういいう人間なのだ」と思うようになるでしょう。いい気味です。
いい気味です、が、同じ障害者として、障害者への風当たりを強くする言動は迷惑です。
ですからやはり、弱者男性を援護するならば、弱者男性として、女性精神障害叩きに反対して欲しかったです。
あれは俺たちじゃないから、全員が言ってるわけじゃないのに、といっても「言ってる人が沢山いること」はきちんと受け止めてくれませんか?
あなたたちがあれを野放しにしてきた結果、1人の障害者の女に嫌われるようになったというだけの話です。
女の1人や2人、障害者の1人や2人、どうでもいいですよね。それならそれで結構です。
sekiryo 弱者男性の確証もないし全員というデータも出せないのに同一視するの?それやめてって言われてるのにまた聞く耳持てないの?悪人を叩いてもgrgdsやらのヘイト愉快犯が善人にはならないし罪は消えないぞ?向き合えよ。
弱者男性という確証はありませんが(そもそも弱者男性自体定義不明ですし)自称しているのだからそうなのだろうと思いました。弱者男性のフリをしている偽物か、「極一部」の弱者男性なのかもしれませんが、わたしには判別不能です。(発達障害男性は弱者男性に入りますか?発達障害もウソかもしれませんが……。)
同一視したくはありませんが、彼らは日本のどこかで生きているわけで、今目の前で関わっている人が「それ」の可能性があることは、常にわたしの頭によぎってしまいます。聞く耳は持たないです。今は持ちたいとも思わなくなりました。
全ての障害者女性の彼くんがいるわけじゃない、データもないのに、漫画で見ただけのくせに、やめてと言ってるのに……わたしも思いましたよ。
あなたのような人が、女性精神障害者叩くのはやめようよと言ってくださればよかったです……。
madogiwahirasyain 別に積極的に手を差し伸べてくれなくても構わない。弱者男性だからという理由で迫害しなければそれでいいけど、この増田は弱者男性全体に精神障害者を叩いてきたというレッテルを貼って迫害しようとしてるのでアウト
全体にレッテルを貼って迫害しようとはしてません。全体に対して嫌悪感があるので、もう関わらないで生きていこうとは思います。
弱者男性全体は女性の精神障害者を叩いていませんが、弱者男性を「名乗って」女性の精神障害者を叩く人々が大勢いて、弱者男性を名乗ってそれを止める人が殆どいなかった。というのは、わたしが見た一面的な事実です。いわゆる弱者男性論壇に立つ人も、それを批判したり咎めたりしませんでしたよね。
わたしの私怨から、このことは記して置かなければならないと思いました。
deamu 増田が私怨により貶めたい属性があって、それを根拠なく主語にしてサンドバックにしようとしてる増田の行為は新たな差別。男憎しで差別を正当化する増田が連日投稿され、いつもの人達が同意を繰り返す加害性の祭り
根拠はあります。どのように提示すれば気が済むのか教えていただければ可能な限り対応しようとは思います。サンドバックにしようとはしていません。私怨により弱者男性貶めたいわけではなく、私怨により「弱者男性を名乗ってこちらをバッシングしてきた人々」の存在を周知したいです。
「弱者男性は〜なんて言っていない」という主張を数多く見ました。そう主張する人々は、あれが目に入らないから批判しないのか、目に入っているのに批判しないのかずっと疑問でした。弱者男性論壇の方に、「理解のある彼くん」の件を周知し、批判していただきたかったのが1つ。無かったことにされるのが腹立たしかったのが1つですね。
差別の正当化はしていないつもりです。わたしに差別的な感情が芽生えるに至る過程を書きました。そうすることで、弱者男性差別を解消しようとする人や弱者男性当事者が、自分たちの主張が誰かの心を踏み躙っていることを自覚し、やめてくださるかもしれないと考えたからです。特にASD男性には伝えなければ分からないのかもしれないと思いました。
また、わたしの感情を中心に書いたのは、それが明白な事実だからです。女性障害者を叩く人が本当に弱者男性なのかは分かりませんが、弱者男性を「名乗って」女性障害者を叩く人の発言を読み、わたしが嫌な気持ちになったことは事実です。そのことを受け止めていただきたかったです。
ただ、わたしの差別的な感情に正当性はありません。その事は明記しておくべきでした。すみません。
わたしに関して言えば、男性は別に憎くはありません。ただ恋愛感情を抱かない以上、深い関わりが女性相手よりも持ちにくくはあります。
あの増田を書いたのは、男性が憎いからではありません。「女は理解のある彼くんがいるから」と言う人達が憎いから書きました。そこは混同して欲しくないです。弱者男性を名乗ってやってきたこと、(それが貴方でないなら)やってきた人たちがいたことは受け止めて欲しいです。
一部の人がおかしなことを言うのはどこでもあり得ることです。それに対して、他の人たちが咎めなかったことが1番残念です。今からでも咎めて欲しいですが、過去のことは水には流しません。
最後にずっと、思っていたのは
女に生まれればイージーだった、遺伝子レベルで運命を呪うのならば、「そもそも障害者に生まれなければよかった」でいいんじゃないですか。なぜ、女性の障害者ばかりがターゲットされるのかわからないです。健常者の男性は狡いと言えばいいじゃないですか。
女性には理解のある男性が現れやすいとして、だから何なんですか。男性のあなたには現れないと思うのならば、現れないなりに対処していくだけの話でしょう。現れないなりの福祉を求めていくだけの話でしょう。「女はこうだけど」と言うことに何の意味があるんですか?
わたしもあなたと同じですよ。理解のある彼くんはいませんが、自分で働いて自分で生きていくつもりですよ。
ただ障害者だからって、みんながあなたと同じなわけではないんですよ。女性の、既婚の精神障害者は、障害者のくせにいい目を見てる狡い人達ではないです。同じ障害者でもあなたと同じように不幸になる義務はないです。